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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年12月18日 イイね!

Otus100/F1.4 | GF110mmF2| RF85mmF1.2DS| 撮り比べ。日帰り温泉付き。

Otus100/F1.4 | GF110mmF2| RF85mmF1.2DS| 撮り比べ。日帰り温泉付き。













 D810 + Otus100/1.4

D810購入して7年ほどを数えるようになるのか、フルサイズの100mmにて。以下、多少被写体が動きながら位置や格好が変わっていますが、同じところから撮っています。




 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

購入して10カ月ほど2,999枚目。35換算88mmであっても、110mmは110mmゆえ、110mmの圧縮感を持ちつつ、画角として換算88mm相当となる、というFUJIの説明な110mmにて。ボケはF1.6相当になります。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

購入してからこの約1年半最たるメイン機、精査はしていませんが一ヵ月で少なくとも5千枚撮っているので、9万枚前後は撮っていると思われます。フルサイズ85mm。DSの効果でもっともボケがなだらかに見受けます。それぞれ被写界深度も相違する中ですが、otusがこの中ではボケが一番うるさい方向かもしれません。




 D7100 + Otus100/1.4

こちらは7.5年選手、換算150mmで参考参加。


 D810 + Otus100/1.4

それぞれ、画素数、画角、F値、フォーマットサイズに若干露出も相違しつつですが、参考に等倍鑑賞。



 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

それぞれ画角と画素数が異なり、さらには微妙に被写体との撮影距離も僅かに異なる中、等倍クロップ率、撮影倍率が異なり、髪の毛の太さが違ってみえますが、どのレンズもしっかりと解像をしているように見受けます。という状況下ではありますが、otusは「線の細さがある」と評価していいのかもしれません。





 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

すべて撮って出しの完全無修正・無加工、そのままです。



 D7100 + Otus100/1.4

重ねて参考参加。







 D810 + Otus100/1.4

光学ファインダーではピント合わせが厳しい照度の中で、手抜きして液晶でのピント合わせをせず、後ろピンになってしまいました。ゆえに、こちらは等倍しませんが、



 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

SS、ISOをほぼ揃え、それぞれ開放で撮ってみました。なお画質から分からない点として、GFX機は10年前のレフ機かと思うほど、少し暗くなっただけでAFが合わないどころか、一回動いた後にピクリとも動かずのことも多数。このあたりが一つ課題なのかもしれません。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

F1.2ゆえ、こちらが最も明るく写りましたが、もう少しアンダーで撮ればよかったかもしれません。










と、久しぶりに撮り比べの夜を過ごし、朝がくれば見送って、



小さいFUJI機を持って、先日のオフロードで「洗車したい」と何度かオーダーをもらいつつ、ホイールだけ汚れた程度でしたが、せっかくの拭き取り入らずの恵みの雨、このときとばかりに洗車機を通したく出かけ、そのあとお風呂にいく構えでタオルも持参して、





 X-E4 + XF35mmF1.4

夜になってこの写真をみて「あれ、いつ行ったの?」「今日のお昼、一人で」「なんで?」と突っ込まれる、あまりに自宅警備をし過ぎて、精神衛生上よくないため、日帰り温泉抜け駆けプランで日中を過ごしました。





たっぷり5時間はいるつもりで、元来からの下戸、朝ごはんの天ぷらそばととともに、ハイボールも頼んでみましたが半分でしんどくなりギブアップして、




お風呂に入り、休憩ルームでワイドショーをしばし見て、マッサージをして、またお風呂して、ランチとなって油の海に箸を漬けます。こちらの湯はこの日、朝は男女ともに若い人が多く、お昼近くなってからご高齢者が激増していきました。オミクロン動向によっては、また行きづらくなるのかもしれません。




 X-E4 + XF35mmF1.4

十分に気分転換と体のメンテを行い、体も温まったところで、




荷台を開けたら椅子が一つもありませんでしたが、荷台でしばしすごすチェアリング。チェアーはLXのバックドアです。なおこの帰りにLXベンチにぴったりのチェアリング強化案を見つけました。近日公開予定。我が子にもまだ見せていません。





そして帰路に就き、依頼されているミステリーショッパーの時間に間に合うと思って自宅近くで気づく、お取引先とのアポイントメント。あやうくすっぽかすところでしたが、





ちょうど習い事に行く我が子と3分すれ違えて「パパ、ぎゅってして」と嬉しいオーダーを頂き、遅滞なく本旨に従って履行し、パパ1人では乗らない約束も守ってのLXを、




35画素気分で撮ってみて、




失念しそうだったアポイントメントを済ませ、別途の所用で都心へ。GSのタクシー、GSを購入しないようにするために乗ってみたくなります。車高を下げた黒のGSをコンビニで眺めるのが夢です。いろいろな人生観を経験してみたく。




クルマは撮り忘れ、


 D810 + Otus100/1.4

WBの設定がおかしいのに気が付かず、youtubeながらゲームの我が子を撮って、電話を有難く満了し、ブラタモリを恋しく思いつつ、日帰り温泉で物色していた数千円のカメラ、このあとぽちりました。



 D7100 + Carl Zeiss (カールツァイス) Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

朝です。


 1DX +Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4

Otusに描写が似ていて0.45まで寄れるMilvus。発売以降存在感が薄いかもしれません。「レフ機のファインダー、マニュアルでのピントってこんな難しかったっけ」となかなか合いません。がまたそこが楽しく、ミラーレス瞳AFという便利にしてやられ鈍っているのかもしれません。




 X-E4 + XF35mmF1.4

レンズ沼で遊んでいると「パパ見て―」私がyoutubeやWEBを駆使しても見つけられなかった「沼に沈んだピックアップ」を見つけました。しかしここはトラックで来てウィンチで引っ張りながら4L全力で引き揚げないと沼から出ないようです。よく出来たゲームに思い、




 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

「パパみてーリフトアップしたよ。むっちゃ走りやすい」とゲーム内の限られたお金を使ってしまい、





 GFX50R + FUJI FILM フジノンレンズ GF50mmF3.5

1/18も工具を使ってリフトアップするもテスト走行中タイヤがはずれ「事故車になった」と遊んですごす、土曜の日中。




 1DX +Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4

本日はゲームデーのようで、夕方からお湯に行くのか行かないのか、



 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

カメラを撫でて過ごします。





Posted at 2021/12/18 01:27:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年12月13日 イイね!

オフロード、おふろー、スシロー(スシロー週3日目)GFX100S連れ立って239億画素撮ってきました。|オフロード・サイクリング

オフロード、おふろー、スシロー(スシロー週3日目)GFX100S連れ立って239億画素撮ってきました。|オフロード・サイクリング













 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「汚れてもいいLXでオフロード行って、そのあとお風呂とスシロー行きたい」「いいよ」という、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

パパとのデートプランの構想を立案頂き、有難く拝受し、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

しかしここ数日、毎日お風呂は箱根湯本にある「天成園」のご指定に、お風呂だけ具体案の修正案を提案してみました。「俺が運ぶ」となかなかに重いアウトドア用品が詰まったBOXを搬入。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

本年2021年、2月終わり頃あたりかに買った1億画素、FUJIラージフォーマットのGFX100S、初めて外へ、少なくともドライブへ連れ出すのは初めてだったように思いますが、これを持ち出します。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

オフロードへの布石で鼓動を高め、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

あとで素敵なアイディアでの癒しをくれることになる飲み物を仕入れ、「いつもの小さいカップヌードルがない」「水はママが2リッターの入れておいてくれたよ」とランチの準備を済ませ、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「ほんとだって。メガロドンと737と同じぐらいの重さなんだよ」「まさかそれはないだろう」と応酬するも、あとで調べてみれば現代の大きくアップデートされた情報インフラでエビデンスを得る今の子に対し、どうやら根底的に恣意的な思考が拭えない旧式昭和型タイプ50は劣勢のようで、





 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「曲がるところそろそろだっけかなぁ」と言っていると「初めて来たときの帰り、パパがここに停めてタイヤ確認したところだ。もうすぐ曲がるところだよ」と、毎度数年前の記憶に基づいてご指導を頂きつつ、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

オフロード会場に到着です。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

冬ゆえ着替えが必要になるような水遊び、準じて泥まみれにはならない事前打ち合わせがありました。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

念のため、着替えを持参しつつですが、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「なんだよーぜんぜん寒くないじゃんかよ」とクレームを頂きつつの、小春日和のような12月半ば、





 FUJI GFX100S + otus1.4/100

若干大人し目に有難く楽しまさせて頂きます。



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

5軸・最大6.0段分ほどの手振れ補正が付いていますが、ときに「えっなんで?」と思うSS1/2000でも手振れしているのではないかと思うことがあります。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

温かいお茶系が大好きな親方「パパ、温かいほうじ茶飲みたい。」「えぇ今ないよ」「これ温めてみない?」と、買ってきた冷たいほうじ茶を温かくして頂いてみれば、まるでお茶屋のようにほうじ茶の香りが立って立ち込めて、癒しのひとときをもらいました。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

もう一遊びしてから、次はラーメンの時間ですが、おっと危なかった、引火が遅く広がったガスに着火してしまいました。少し風もある日、コンロのバーナキャプは風下と思っていましたが、思いのほかガスが流されていません。一つ経験値を積んだところで、気を付けたいと思います。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

最大6段も手振れ補正がついているのに、手振れするの定義ですが、



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

これは画像を、パソコンの画面で普通に見る程度では気づかず、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ピクセル50%ほどで鑑賞しても、いや90%ほどまで拡大しても、まだなお「よく撮れている」と感想を持つものですが、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ピクセル100%あるいはそれ以上で見てみると、1ピクセル前後ほどブレているのではないか、あるいは解像しきっていないと思えるような程度のものです。





 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

これはどのような意味かといえば1億画素のクロップ性能は、あるいは等倍鑑賞は、雑なイメージで言うなれば標準域で撮ったものが等倍レベルでは1,000mm超の望遠レベルで撮っているのと同等であり、超望遠で撮っているのと同じ現象がピクセルの現場では起こっており、




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

5軸・最大6.0段の補正がありつつ、SSをある程度稼いでも、これで油断できずしっかりと脇を締めて撮らないと、通常ではぶれないシャッタースピードでも1ピクセルほどはいつでもブレやすいカメラかもしれません。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

そして1億画素はセンサー面に望遠性能があるかのごとく、トリミングが標準メニューであり標準性能と考えることが技術の変遷とともに必要なのではないかと思わせられ、選択肢や表現の幅が広がるのかもしれません。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE





 FUJI GFX100S + otus1.4/100

1億画素、そのままではプロの世界でも使う場面はかなり限られ、ましてや仕事でもない素人はトリミング・クロップを前提とした性能であると考えるほうが、画素を活かすことに繋がる時代の推移のように思いました。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

かといって、なんでもかんでも、すべてトリミングを前提にしていると、まぐろの中落ちを捨てるかのごとく、画素を捨てる前提はもったいないようにも思えてきます。



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

F1.4値は、中判レンズにはない明るさゆえ、明るさは不変なもののFUJI中判センサーサイズで、この組み合わせの場合は35換算で画角と共に88mmF1.1相当、フルフレーム85mmF1.2レンズを使えば68mmF0.96相当のように画角と共にボケ量が変動するゆえ、


 FUJI GFX100S + otus1.4/100

これをラージフォーマットと掛け合わせるその面白みもありますが、四隅を思えば10~20%は画素を捨てている気がして、そろそろ純正たるFUJI・GFレンズの導入も検討してみています。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

片づけ、積み込みを済ませ、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ドリームタイム、次なる楽しい時間到来です。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

日没間もなくまでにここを出ないと、車両の直進的ライトだけでは窪みの深さや大きさが分かりにくく、ガレを舐めていると車に傷をもたらすことになります。




限られた時間ですが、ときおり降りて車の状態を愉しみながら、







 FUJI GFX100S + otus1.4/100

フリー走行です。


 FUJI GFX100S + otus1.4/100

等倍トリミング。




以下すべて α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

GFX100S 1億画素×239枚 239億画素
α7R2 4,240万画素×782枚 331億画素
足して、570億画素をこの日撮りました。




APS-Cあるいはマイクロフォーサーズを思えば、画素ピッチに対するレンズの分解能というものは、1億画素であってもさして心配するに及ばずの項目なように思いますが、十分な分解能をラージフォーマットのサークル隅々まで行うコスト、かつ安定生産することに難しさ、あるいは需要との兼ね合いからの設備投資にハードルがあるのかもしれません。




適用レンズの少なさや、運用の繊細さ、重量とサイズ、そしてデータの重さ大きさ、






α7R2の4,240万画素ですら、手軽にさくさく楽しむということが、データ管理まで合わせれば貫いてはいないと思われる中に、





GFX100S、諸々の意味で、けして手軽なカメラではありませんが、






たまに気が向いたときは持ち出さねばとノルマ的に思うところです。








頻度と成長を思えば、




あと何回来たいと言ってくれるのか、下手をするとあと10回はないかもしれず、と思いながら、オフロード会場を後にします。





この先少し行った辺りで「ここで何を買ったでしょうか?」とクイズを出してみると「あぁあれね」というので、具体的に何かをさらに聞いてみると「ウィンチ道具でしょ。けん引ロープとか」と二年以上は経つと思われるお買い物を覚えていて、







自重と自転車重量、合わせて30kg近くまたはその前後、その質量をけして大きくない車輪で石や砂の上を移動しバランスを取り続け走りるのは、見るとやるでは大違い、という意味では社長業も同じく、大人でも1漕ぎできるかどうか、





なかなかエネルギーを使うことに思い、いつも秒で寝るぐらいの帰路になりますが、この日は左は小田原厚木道路、右は一般道、上り渋滞をしり目に、



お風呂に向かいます。




秦野方面の綺麗な夜景を見て、途中コンビニでコーヒーを買いながら、




最近多い、到着と同時に目を覚まし、風の音はしないものの、この景色から、




「外風強いの?」「なんで分かったの?」「提灯ゆれているから」と、自宅トイレで「パパー」と呼ぶので行ってみるとサンポール二本「どちらが新しいほうでしょうか。持たずに当てて下さい」「えっぇこっち?」「ぶーぶ、こっちでした。こっちほのうがほこりが少ない」と観察力と推察力の成長も思い、





Oちゃんと来てアイスを食べたり、擁壁を登って遊んだり、ママと来てここでご飯をしたり、日帰り温泉ごとに思い出があって、ここを懐かしみながら、




「最近スシロー好きなんだよ」とロードサイドのいろいろなお店を見ながら、昔は幸楽苑が好きだった話しなどしつつ、




「あとは真っすぐ行くだけ。もう少しで左側にあるよ」とナビゲーターを務めてくれます。入力デバイスという観点からしてカーナビ<<<<<<スマホであり「LX(の音声認識)ほんとバ〇なんだよなぁ」と指摘しつつ、到着前にスマホから「目的地周辺です」とナビが終われば「まだ着いてないだろう、バ〇やろうが」と厳しい指導も入りながら、軽口も達者になってと思い、タコマを引取り納車した際にタイヤ上に付着していたシールのゴミを手で取って地面へ投げつけ「俺の車に乗るんじゃねぇ」ばりに踏みつけていた光景が忘れられないのですが、これを話せば「俺が覚えている中で一番恥ずかしいことだから、その話はやめてくれ」と、これも可愛く、微笑ましく、





「パパ一緒にみよー」と、パパが泣きながらスマホを駆使して予約したスシロー、遠隔操作でママがコンサルティングをしてくれて、ほんの僅かに待つだけで、




お店に入ることができました。この一週間で三回目のスシローです。




米量の調整なのか、店舗または日によってはシャリがゆるゆるだったり、おそらくはマシンに調整ボタンがあろうかと推察ししつつ、この日はやたらにかぼちゃ天ぷらが大盛で、




やぶったレシートが元に戻っているという「種も仕掛けもありません」「あるじゃねーか」「魔法です」「パパにも魔法使えるようにして」とやり取りしながら、手品の披露を見て、



一回目で多少スッキリしたのか、珍しく最終の帰路寝ることなく、





この子が生まれるさらにその前となる10年ぐらい前だったか、毎晩のようにママや社の仲間と代わる代わる仕事が終わってから箱根天成園の日帰り温泉に行っていたタームがあり、その清潔感や大いなるリラックスをくれる自然感と空気、平日の夜は渋滞もなくほどよいドライブ距離が気に入っていましたが、同じように毎日、今日も「天成園行きたい」というようになる不思議と遺伝パラメータなのかを思いながら、車中体が揺すられ小さい体に知らぬ間の疲れもあろうかと心配し、今日もお湯は修正案の提案でこのあと宿題もおわったところで日帰り温泉いってきます。




そしてこの日、キックスケーターではありますが、BMWを台車にして荷物を運ぶ知恵を見て、オフロード終えました。








Posted at 2021/12/13 16:46:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2021年12月10日 イイね!

秘湯もどきのあとに蓑山(美の山)で秩父の絶景を見てきました。|土砂降りの中にびしょ濡れの1DX|秘湯を探すシリーズ(エステート完)

秘湯もどきのあとに蓑山(美の山)で秩父の絶景を見てきました。|土砂降りの中にびしょ濡れの1DX|秘湯を探すシリーズ(エステート完)









 LEICA M9 + コシナ フォクトレンダーULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type I VM

気づいたときには時すでに遅し、このとき後ろを走るのも水色の軽自動車、前から来るのも同じく、





次にすれ違う車も同じく「こ、これはもしかして」。











ところで、当時のトヨタ殿や日系自動車メーカーおよびそのサプライヤー殿には、体圧分散という概念がなかったか、または目をつむっていたかのようなシートは、そう気になるところではありませんが、ハンドルの向こうを走る最新のミニクーパーが大きく感じるボディサイズに、





この1.7トンほど、気持ちでは1.5トンほどの車でドライブにいけなくなるのは、






中古のセンサー交換済みM9-Pに近しい価格のクラウンエステート、





車庫や運用、税金に保険など運用コストや手間暇もあるため、カメラのように溜め込むことはできず、





手放しますが、それなくして次はなく、





少しの間、私に割り当てられたLXで1人ドライブに行くことにしたいと思います。





この日出だしから、2台の黒いマツダロードスターと連続して遭遇し、合計4台か5台このドライブで同車との伴走の機会があり、次はロードスターが一考なのか、一時ずっと前を走っていた青いアベニールみたいなカローラワゴンにするか、いやエリシオンにたんまり椅子やら積んでも悪くないかもしれない、




次期主力ステルス戦闘機を考えながらのドライブ。






一時期、お隣さんだった会社の工場の真向かいに、





たくさんの写真を掲載したわりに前回記事で辿り着かなかった目的地の温泉がありました。







繰り返しますが4.5時間かかって到着です。





以前ラジオから聞こえてきた「死因『遊びっすぎ』て聞いたことあります?」「ありません」「でしょ~人間遊び過ぎても死なないんですよ」




「遊びはストレスにならない。だから遊びは体にいい。たくさん遊んだほうがいい。遊び過ぎて死ぬことなんてないんですよ」「言われてみればそうですね~」というやり取りが聞こえてきたことがありました。





明らかにミスリード、私にはそう感じました。




サーフィン、サイクリング、登山、パラグライダー、スキューバダイビング、あるいは異性との交遊、はたまた飲酒やギャンブル、レンズ収集癖等。





事故や病気が後を絶ちません。依存症から生活が崩れていったり、遊びが起因してじわじわ何十年後、というケースもあろうかと思います。




また遊び過ぎて、疲労が増えれば免疫力が下がり、持病が悪化してということもあろうかと思いますが、





そもそも存在しない「遊び過ぎ」という死因名を相手に投げかけて、思考の瞬発力、コミュニケーションの俊敏性を悪用したような話術も少なくないように見受けます。




という事例一つからも、メディアが発する情報を鵜呑みにすることは、ときに不正確かと思いますが、子供の頃にみた「お父さんが運転終わってすぐにお湯に入ってはダメ。血中の酸化物質が少し落ち着いてからでないと、逆に疲労物質が増えてしまうんですよ」というワイドショーでの内容がなぜか印象に残っており、





エビデンスも取らぬまま30年以上の時を経て、こうして到着後すぐにお風呂に入らず、チェアリングをしてから、美味しいクルミ汁でゆっくりお蕎麦を頂いてから、お湯を愉しみ、湯上りにまたチェアリングして体を涼め、



高速でささっと帰るのも忍びない、





最近目につくコンビニ跡に立ち上げられたヤクルト殿や明治殿の、FC店。需要が気になりつつ、もうひと遊びして帰ることにします。




昨日は「学校から帰ったら天成園行きたい」と、平日の中、






学校が終わってから、日帰りで箱根の湯を浴びにでかけてきました。






東名や小田原厚木道路から綺麗な夕暮れの富士山が見えて、






「前に噴火したのは1707年でしょ?江戸時代」と聞こえて来て、






後部座席でママが調べたようで「本当だ合ってる」と、いつの間に記憶しているのか、これには一つ驚きました。こちらの写真、街の防災スピーカーがすぐ横にある関係で、この風景の中に「怒涛の音量でラジオ体操第一」が流れていました。






このドライブ大好物の踏切です。





もう12月が三分の一を過ぎようとしており、今年もあと21日程度の三週間。






今年はいったい何をしてきたのだろう、何もできていない、





満目荒涼に支配されそうになる心を連れ立って、






どこかの公園に寄ってチェアリングして帰ろう、





と気軽な気持ちで、ナビ地図上に見えた公園を目的地に設定してみました。クラウンエステート、タッチパネルです。





着いてみれば、秩父盆地を一望できる、





どうやらタイミングがよければ雲海が見えるというスポットに辿り着きました。










椅子一つ、大きな気分転換や、くつろぎ、やすらぎ、落ち着いて考える時間、




これらをくれるスタイル、これも我が子から教わりました。そしてこの日のデザート、北乳殿のフルーツヨーグルト、しびれるほどヒットして、心に染みて美味しかったです。




10分か15分、街の中を緊急走行するパトカーのサイレン「左に曲がります」等スピーカーが発する音、





パトカーが出発して、現場に到着するまで街の音が、ときおり電車の音と混ざりながら、




空に突き抜けて、聞こえてきました。






市街地に面した山住まい、仙人になった気持ちで街の成り行きを一気通貫的に感じる一方で、案外にけたたましい生活音と共の暮らしなのかもしれません。と思いました。




とあるお若い方、




日々尊敬深めつつ、かつ尊敬する存在というのは身の回りに、しかもたくさんいると体現的に教えて下さった方がいます。






気が付けば、初めてご縁を頂いてから五年の歳月に入ってきたのか、






たくさんのあり得ないほどの良縁と実利を恵んで下さったと深謝致しつつ、




日ごろから神様と呼んでいる中に、






次なるステップに向かい、特訓期間と位置付けて、





毎晩お電話を頂き、




ときに深夜にお電話を頂き2時、3時までに話が及ぶことも珍しくありません。蓑山(美の山公園)このとき16:15頃、だんだんと街灯りが灯っていき、その変化に見入ってしまう美しさでした。もう少しいれば、さらに煌びやかになりそうですが、あっという間に小一時間経ち、夜の予定もあるので帰ることにします。





ご尊父の代わりにもなりませんが、しかし勝手ながらにそのような気持ちも持って、




とある分野にて特出してノウハウを持つ他業界大手企業様の当該部門殿に、この方お一人でそれに匹敵するほどのお仕事を頂きつつ、次へ向けた対話を重ねてきています。





営業で昔からの格言のようなものが「断られてからが営業だ」というのがあろうかと思いますが、





育成において、山を越えるとき「もうだめだ、手を尽くした、と思ってからが育成だ」と、僭越ながらに思いながら、




心の奥底にある声が聞こえてきたときに、幸せを感じる次第です。




ただそのように感じる幸せは、サイズがあるとすればスモールであり、





より大きな幸せを思うときは、成長を見届けた時や、大輪の華を見た時なのかもしれません、と思い精進をさせて頂いております。






人はどこで化けるか分かりません。ご縁も大切だと思います。




私自身がそのような機会を頂けてることに有難みを重々思いつつ、




その方と、もう一方のお若い方の「〇〇チルドレン」がそれぞれ10名ずつはできるように、




目指してさらなる精進をしたいと思います。スゴロクドライブ、同じところに出てきてしまいました。





帰路は高速で帰ることにして、





この日お風呂と山の散歩以外はドライブをしていましたが、




帰ってから、車の移動が待っています。




 1DX + EF24-70F4

公文から帰ったあたりの我が子と、雨が降り始めた中にクラウンエステートに自転車を詰め込んで、





まずクラウンエステート、いや貴婦人を仮屋に送り届けます。



なかなかの土砂降りな中に、雨用で購入した中古の1DX、2号機として本来の目的で稼働をする運びとなりました。



ボディもレンズもびしょ濡れですが、防塵防滴を信頼します。





一旦自転車を置いて、





深谷市は花園道の駅で買ってきたお土産「いちご大福ならどこのでもOK」と小休憩を挿み、




次はキックスケーターを詰め込んで、LXの移動です。



キックスケーターを70へ詰め替えて、




今度は70の移動。





「このまま置いておけばAちゃんが大人になる頃1千万ぐらいになっているかもよ?」「いらない」「曾ばぁばのところに置いておけば?」「いらない。人に触られたくない。売っちゃったほうがいい」と会話して、




最後にもう一度、クラウンエステートを動かして、



キックスケーターで帰るはずが、貴婦人で帰宅し、翌日運ぶこととして、準備を整え、



お風呂で温まり、移動業務を終えてからの夕食をして、雨天決行の翌日へ向けて準備を整えた一日を終えました。










Posted at 2021/12/10 14:34:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・自動車 | 日記
2021年12月10日 イイね!

クラウンエステート・ラストラン前編|いざジャンボ餃子へ。|切り返し一回の直角バック車庫入れ

クラウンエステート・ラストラン前編|いざジャンボ餃子へ。|切り返し一回の直角バック車庫入れ








 EOS R + EF35mm F1.4L II USM

週始め、キッチン周辺に配備してあるEOS Rにて「あまりに被写体がない日中」を撮ったかもしれず、で過ごし、






この日は朝6時に起き7時登校して公文も行って、我が家で一番、この日も一日がんばっているゆえ、道中「パパ、やっぱご飯だけにしたい。いい?」「もちろんいいよ。好きなように決めて」と眠気のため結局ご飯だけとなりましたが、暗がりでも撮りやすいようにF1.4の35mmがついたEOS Rを持って、





「クラウンエステートでお風呂とご飯いこうよ」と、まずは隣町級の暫定駐車場に止めてある貴婦人を迎えにいくためキックスケーターで出発です。






この辺で一番のイルミネーション、この写真は家側面ですが、正面はもっと盛大で「これはプロがつけたんじゃないの?」「いくらかかる?」を見て、某「野球選手の家もイルミネーション綺麗だったよ。自分でつけてたよ」と情報共有して、前に営んでいた会社の一つにて六本木にあるけやきの木に何本も通りごとイルミネーションのデザインと施工をしたことがあり、その話をしたことがあったので、こうしてイルミネーションを見ると「いくらでできる?」の見積依頼的質問を多くもらい、材料費と施工費そして雑費は別で解説をしています。





下だり坂や十字路等「来ていいよー」と先行調査部隊からの情報を待って、「パパ、みてー」と進軍します。




「これ全部、パパの会社の車?」「そうだよ」と、ここはうっかり視察させてなかったようで我が子初めてだったか貴婦人の仮屋に到着です。ここ数年急速に私自身も人生でこうまで車を購入することになるとは思わなかった、正規ディーラー殿あるいは大型中古車店数店舗分×数ロット以上に在庫を抱えるようになりました。「俺がやる」とママが座るところを準備するため「こっちのほうがいいか」と6:4分割の6のほうを起こし、




「俺がやる」と乗ってきたキックスケーター二台を積み込みます。道交法が適用されない環境にて、一回バックもしてみました。90度の位置から「3に入れる」とまず決めて数メートル出航です。「うわっLXよりハンドル軽っ」と発しながらバックモニターがない中に後ろを自分の目で見てハンドル、ギアを動かし、アクセルブレーキはパパを使者機関にする口頭指示というスキームにて、つまりはすべて自分でやって、一回の切り返しで見事真っすぐ枠内に綺麗にいれました。「小二ですごくない?」とゲームの力です。




貴婦人仮屋は、コスト抑制のため接道も怪しい私道の先に入り組んださらにその先の飛び地にまとまって敷地を借りていますが「あそこで年間300万円?、あっちもあるし、あそこもあるし、幼稚園のほうもあったよね?けっこうかかるね」との評価に「そうここら辺だけでなく、さらに全国各所だからね。例えばここなら2億、3億で買うより借りたほうが安い。会社ってお金がかかることだらけだよ。365日24時間チャリンチャンばっさばっさお金がかかる。お金が出ていく。それをコストと呼ぶこともあります」等、







夜のキックスケーター散歩、クラウンエステートドライブで会話をしながら、ママをピックアップするため自宅に舞い戻って、「あらエスコートありがとう」とママへドアを開けるサービス付きにて、




夜のドライブ、クラウンエステート・ラストラン本編始動です。






「どうしてクラウン乗り心地がいいの?」「この頃のトヨタは足が柔らかいんだよ。LXはちょっとBMWぐらい固いかな。トヨタがドイツ勢から影響を受けて来た」「おれBMWちょっと興味あるんだよなぁ」と質疑応答数度目の乗り心地、すぐに眠りについてしまいました。






「あぁ眠い、ご飯だけにしたい」と餃子へ到着です。





「パパが横」という采配に、餃子イベント会場にて目を見開いて、




「うわあっち」とママがナイスタイミングで撮りました。






「もう一回エンジンかけたい。いい音だなぁ。LXもいい音だけど」と、



しばし食後憩いの時間。





「あっデリカ二台。新しいのと古いやつ」と、旧型のもよく分かると感心しつつ、車への好奇心は強くありながら思ってみると食べ物への興味・好奇心は低い傾向を感じます。パパは20代半ばぐらいからの10年も満たずは、毎晩のように青山や麻布、赤坂だの、今夜は六本木、明日は銀座行こう、ときに京都の瓢亭でご飯だなど、お洒落レストランや 、結局入会せずに通った会員制レストランだので頂いて来たときはありましたが、この期間で概ね飽き、母が作るおふくろの味が染みるようになり、そして今やママが作ってくれるご飯が食べ物としては唯一無二にしみじみ幸せを感じるようになりました。感じるパラメータを思うに同じような道程を経るのかもしれません。





「お前またやってんのかよー。何度間違えるんだよ」と叱られながら、クラウンの給油口ボタンはプッシュ式なところ、間違えてボンネット用のレバーを引いてしまい、




「俺が開ける」と上げたボンネットを「俺が閉める」と、オフの親方サービス残業です。





「D4エンジンっていうんだよ。直列6気筒」とこの先必要になる知識ではないかもしれませんが伝えてみて、




結局、翌日合わせ3回ガソリンスタンドに寄ることになりますが「えぇもう終わり?」と1,500円ずつチビチビ給油していきます。





あっという間に、ドライブへ出かけて帰りが遅い日、そのまま泊りの日、やがては自分で生活していく、というタームが訪れるのであろうと、想像すればいつものように寂しさも募る瞬間。地方から東京に出て行く子を持つ親御様の気持ちを思うと胸が張り裂けそうだと想像しながら、預かっているお若い方々と接する日々です。





子が座る目線になってみると、このボンネットにある車幅灯みたいなのが見えないことに気が付き「ほら見てみ」と教えてみました。「Gクラスにもあったよ。もっとデカくて、滑り台みたいな形のやつ」と言われてみれば、あったかもしれません。





こうして我が子との、家族での、




クラウンエステート・ラストラン、翌日のソロドライブに備えて近くに停めて、ママからは「10回ぐらいしか乗ってないでしょ?いや10回も乗ってないな」とご指摘を頂きつつ、





「そうだチャイルドシート降ろしておこっと」と、車検取得含む諸費用込みでの価格と同等での下取りを頂き、最近の中古車市場全般の値上がりおよび車種としての緩やかな希少性の恩恵を享受できたのか、束の間の三カ月ぐらいでしたが2,000キロ少々のクラウンエステートライフを頂きました。






翌日暫定フードが届き、





28mmを装着したカメラを持って、クラウンエステート・最終ラストランとなるソロドライブへ出発です。





 LEICA M9 + コシナ フォクトレンダーULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type I VM ​

私たちは表層的なイメージだけで判断している事項が多いのかもしれない、総理や社長、芸能人、一見華やかそうに見えるあるいはどのような職業でもそのイメージとは裏腹に他者にはけして分からない地味なことや辛いことが付きまとうと思いますが、「ハッハッハ、メリークリスマス。よい子のみんなこれからプレゼントを届けに行くよ」という仕事裏で「おいおっさん、ちゃんと仕事しろよ。遅刻までしやがって」「ひぃぃすみません」というのがサンタさんの実態かもしれないと思うパワハラ案件を見て、






現代技術の粋を集めた事前情報では一般道にて2.5時間ぐらいでの到着のはずでしたが、





「ウィング付きウィンダム、語呂も悪くない。いやスポルトもいいな」と哲学の道を、渋滞なきにもかかわらず、行けど暮らせど到着予定時刻が「残り2時間」「残り2時間」そして1時間走っても「残り2時間」から減らずどころか、ときには増えて、




結局行きの片道は、下道4.5時間コースのドライブをすることになりました。





これが大マゼラン雲への旅路でなかったからいいようなものの、





これがアンドロメダであったとしても一歩間違えば、誤差数千年等、命にかかわる事項です。というクレームが発生する未来がいつか来るかもしれません。








この辺り「もっと近場の湯でいいか」とこころが折れそうになり、




緑の案内「圏央道」の文字が目に入ることがあれば、一般道でいく絶景秘湯シリーズ頓挫の憂き目をおもいながら、





このあたりの市街地、意外と渋滞が多いことを感じつつ、







高さがある車庫および三台は停められる環境に憧れ、






「コンテナ24」は「こんてな・にじゅうよん」「こんてな・トゥエンティ―フォー」どちらの呼称なのか、前者は日本において言語学的に優位と考えられるが、あえて後者でいきたい、と考えながら、上空、




頻繁な飛来を目にしました。見えないところで、安全保障が履行されているのかもしれません。






チビチビした給油ついでに、安かったのでシャンプー洗車をすることにしました。





「洗車機の水しぶきかな」と思うほど、洗車機から車が出た瞬間、




雨です。なんとついているのでしょうか、地球が洗車機、仕上げに無料純水すすぎ付きで、拭き取りいらずです。




この日何度目かの踏切を越えて、





公園バイキング活動家の私は、濁点の有無一つでえらい違いだとハイキングを楽しまれる方々を見習いたくなり、




途中電話で合計30分程度はナビの到着予想を遅らせたかと思いますが、





山道へ入り、コンビニもなくかようなところにあるドラックストアのビジネスモデルその強靭さを思い、







1人、抜け駆け的に旅行気分を味わいます。






シアトルの鉄橋を思い出しながら、




どこか草津への旅路のようでもあり、




どことなく秋田に似ている雰囲気も感じながら、




あの鉄塔を作った人もいて、作ろうと考えた人がいて、作ると決めた人もいて、





東京から車で4時間半もかけて走る割には、出発からつけっぱなしのラジオJ-WAVEがノイズ混じり程度で、




どこぞの秘境にある秘湯中の秘湯に向かうのかと思えば、





高速なら2時間少々で着く、隣県埼玉県にある秩父方面を目指しています。




すれ違う車、その半分がそれではないかと思うほど、ダンプカーが多い地帯でした。






橋の上で信号待ち中、ダンプが通るたびになかなか揺れるひととき。





久しぶりに見えて来た気がするコンビニ、コーヒーの入れ替え作業です。





ご当地メニュー的に、これをチェアリングにて近場の公園辺りで頂くことに魅かれましたが、しばしがまん。なお「チェアリング」という言葉、覚えたてな上にいま旬とのことで使いたくしかたがありません。



写真が多く、まだ着きません。なぜならば4.5時間もかかっているのです。






少々取り乱してしまいましたが、





かくいう本ログ作成本人も同じような写真の羅列に飽きてきました。







踏切何回目だよ、まだ着かないのかよと思いながら、今日中に着くのだろうか不安にも襲われつつ、道中の山の中にあった「秘湯温泉」の看板に引きずり込まれそうになったのは内密です。





ここにこれだけのテリトリー感で証券会社が成り立ってきた時代の推移を思い、





街の風情を感じつつ、






生保の強さに目を見張り、しかしそれが成り立たなくなっているエリアも出始めた時代の動きがあり、





方々、西洋または北米を中心とした技術と文化の浸食に、この先30年後はどうなっているのだろう、そこで次世代はどう生きていくのだろう、と思わずにはいられません。




だいぶ昔にメルセデスベンツで西日本一周をしたときは、地方で小さな子供や小学生ぐらいが「あっベンツだ」「おっすげーベンツだ」「おいベンツ止まってるぞー」と、声が聞こえて来ることが意外な頻度でしばしありました。





BMWで西日本一周をしたときは、確か一回だけ3歳ぐらいのお子さんが「あっパパと同じBMWだー」といった声が聞こえた来ただけで、ブランド力というものの差異を思ったことがありました。





ここ最近、レクサスに乗らせてもらうようになり「おぉレクサスだー」と振り返る高校生達、「すげーベンツ(G)とレクサス並んで止まっている」と駐車場で聞こえて来るお若い方々、





そして我が子が通う小学校ではレクサスが大人気のようで、我が子へ「みんなレクサスのどこがいいの?」と聞けば「だってかっこいいじゃん」との返答に、





これら若い人、次世代へレクサスのブランドイメージが功を奏している点に注目かと思い、さらにはそれが年齢層によってはブランドとして伝統あるレガシーレベルといってもよいかもしれないベンツやBMWと、比較的短い間に同等レベルにまでなってきているのかと感じ、




レクサスというブランドの構築力、その成功に凄味を思い、トヨタ殿の仕事ぶりに崇敬を思う次第です。






その源流から1キロほどあたりに位置する一台が、このクラウンエステートかもしれません。







LXの質量では通る気がしない、クネクネ道、アップダウン、ときに細い道、





そこを軽快に走るクラウンエステート。




Posted at 2021/12/10 14:33:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2021年12月08日 イイね!

ランドクルーザー300納車を頂きました。

ランドクルーザー300納車を頂きました。



本日、有難くランドクルーザー300の納車を頂いて参りました。










初ドライブの記録はまた改めてするとして、






ランクル全般大好きな中に、今までで一番大興奮で待ちに待った一台、




取り急ぎランドクルーザー300納車日に記念のUPしておきたいと思います。





おめでとう。



















ランクル300、これから思い出をたくさんを作ってくれそうです。








Posted at 2021/12/08 23:34:53 | コメント(6) | 素敵な日帰りドライブ | クルマ

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「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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