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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年08月31日 イイね!

揚げ饅頭サイクリングと、2日目東京サイクリング初動

揚げ饅頭サイクリングと、2日目東京サイクリング初動















 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

1日目「パパ、揚げ饅頭買いにサイクリング行こうよ」。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

オール自己プロデュースのいで立ちで出動です。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっ、これ撮っていい?」



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

前日仕入れた「PowerShot SX740 HS」ロケ正式デビューの瞬間です。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

被写体は古い自動車。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「楽しいぃぃ」と、秋の空気感に包まれながらのサイクリング。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっここも撮りたい。いい?」「もちろん」




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

じゃあ私も一枚、神社仏閣系の撮影分野も進出です。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

二人で「懐かしい」を連発しながら到着しました。記録によると2021年1月と、続いて自転車にナビをセットした2021年2月以来となる1年半ぶりのサイクリング目的地。何度か誘われていたのに、ずいぶんとご無沙汰してしまいました。





 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「パパ、そこ立って」「やっぱり旗の横がいいな。そっち立って」などと言われながら技術の粋を集めた一台で、結果無価値ということになるのかおじさんピンの記念撮影。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

はじめての遠征で私もどきどきしながら、はじめてここへ、初代の自転車にて二人でサイクリングの目的地として来たのは、まだ補助輪付きだった4歳の頃。帰りに「パパ疲れたよー」登坂では「パパー無理だよー」を連発しつつ、ばぁばのところに行けば大得意なってお土産の揚げ饅頭を渡し、その後はぐっすり深い昼寝に就いたのを感涙気味に思い出しつつ、おじさんピンの撮影会を執り行って頂いたあとは、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

待つこと4分ほど、揚げたてのお饅頭がアツアツホクホクで出来上がりました。「ここ映えるなぁ。屋根もあるしいいね。」とお饅頭の撮影会、成長を眺めます。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あぁ美味しい。衣がサクサクだよ。虎屋より美味しい」と言いながら、




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「ほら、北海道」が出来るような様相で、大切にちびちび食べていました。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

次に神社へ行って「写真撮影したい」「あとお参りも」と来ましたが、コロナの影響か17時閉門で、間に合わずでした。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

二人で仁王様だけ撮らせてもらい、


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

少しずつコンデジに慣れていってもらうとして、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ここで自転車をチョイ乗りするのも、懐かしみながら、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「ご飯食べて帰る。そうめん食べたい」「えっそうめん?あるかな」「えっあるよ。この間テレビでやってた」で近場に奇跡のそうめん店があり、ナビをセット。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「そうめん食べたい」→「沖縄そば食べたい」→「冷麺たべたい」と変遷し、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「この先、天下一品じゃない?」という指摘を経て、結局冷麵が食べられる牛角へ行くことになります。二人で気になったバイク、あとで調べてフュージョンのカスタム仕様のようでした。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

六本木でイタリアンをした次の日、今度は二人で牛角です。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

サイクリング中、基本は前後に直列で並びますので、お互いに声が届きにくく車中と違い会話少な目に黙々と僥倖を続け、話すこととしては、どのルートにするか、分かれ道でどっちに行くか、あと「風が気持ちいい」という他愛もない内容ですが、これらで豊潤な関係性を感じることができる貴重な存在にも思います。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

主題「ひまわりとおじさん」という水平ボルダリング系ポタリング的成り行き任せなひとときもありつつ、




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ちょっとした撮影ポイントチックなところで数枚撮ってひと休憩したり、少しロングツーリングになるとコンビニやベンチ休憩、公園遊びも入って来る、サイクリング。いつまでお声がかかり、一緒に行ってくるのやらです。



 Xperia Pro-I

同じくいつまで手を握ってくれるのか、駐輪場に自転車を止めて、牛角へ向けて闊歩します。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あれ何階だっけ」とエレベーターに乗ってから案内表示もなくな中こちらの牛角は三度ほど来ていますが、「三階」と覚えていて小気味よくさっとボタンを押してくれました。あれやこれやと頼りになる存在です。






 Canon PowerShot SX740 HS

日曜日の18時前到着予定でペダルを漕いできましたが、まだ大丈夫だろうと思い予約なしで向かうとギリギリ入れましたが店内けっこう混んでいました。


 Xperia Pro-I

「まずはまろやかなほうから頂くとしますか」とレモンにつけて薄切り牛タン2人前、カルビ2枚、厚切り牛タン3枚、小ライス半分、冷麺レギュラー3/4、コーラ1/2を食べて、





 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「パパはこういうお店で怒ったことあるか」と聞かれ「若いときは、仕事に厳しく考えていたことがあったから『お前これで喰ってんだろ?もっとまともな仕事しろよ』と怒っていたときもあったけど、今はどんな人でも有難く感謝をするようになったかな」「俺が生まれてからは怒ったことあった?」「ないんじゃないかな」と会話したり美味しいひと時を終えて、


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ご自慢のバックを引っ提げて帰ることにします。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ばぁばに揚げ饅頭のお土産と道中ママから「あったら買っといて」と頼まれた味噌なんばんを増量仕入れしたのでこれも届けて、秋風感じる涼しいサイクリング満了です。



 FUJIFILM GFX100S+GF110mmF2

昔使っていたコンデジ、生まれてくる前のパパとママのラブラブ写真等を一緒にみて「これどこ?ここいいじゃん、ここ行きたい」と富士山が見える西伊豆の旅館がオープンしたての12年前や「あぁここは田んぼが見える新潟の旅館だ。部屋の外にジャグジーあるところだ9月に行きたい。それにしてもばぁば若いなぁ。ママは変わらない」と次の旅行プランが生まれつつ、


 Canon PowerShot S95

何年かぶりに充電して一枚稼働して、この日を終えました。




 PENTAX Optio WG-2

この日のカメラ振り返り、466g。バッテリー、保護フィルター等込。この写真で前玉汚れに気が付き拭くとして、



 PENTAX Optio WG-2

昔使っていたS95、193g



 1DXm2 + EF50F1.8

ちなみに後日サイクリング用にと買ってしまったS120、216.5g


 PENTAX Optio WG-2

G5X、380g



 PENTAX Optio WG-2

番外、コダックPIXPRO WP1 181g



 Kodak PIXPRO WP1

最短撮影距離を割っての一枚、ペンタックス Optio WG-2 193.5g。一昔前のコンデジ、その軽さは性能だと思いつつ、しかし光学ズームがないと重量合わせスマホに優位性ゼロにも思い、次のサイクリング装備品の選定作業。




 PENTAX Optio WG-2

北海道は食材の宝庫である、という多くの人が賛同する意見に対し、北海道在住者いわく「たしかにそうだが、ちょっと食材に頼り過ぎ感がある」という意見も一聴かと思いつつ、



 PENTAX Optio WG-2

北海道旅行のよさその一つは、こうしてお土産で幸せな余韻を楽しめることのように思い、スルメ、皮つきたら1



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

皮なしたら2、他に記録によれば2歳半の北海道旅行で立ち寄った白い恋人や、



 RX1R

ウニ担当はママなので、私は舐める程度の味見だけ頂いたり、過ごして、



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

この日は新たにピーマンと胡椒が投入され、最終ケチャップは3種を分けてかけてみて、ほろ苦さ、スパイシーさが付与されこれまた美味しく、かつ報酬となるゲーム課金の履行をしなくなり「作りたい」「作ってあげたい」という純粋系に戻っての、日替わりで小変更を繰り返すオムライス、飽きずに楽しまさせてもらい、



 PowerShot G5 X

揚げまんサイクリングの翌日は「ママ7時間は行ってくるから」と、一年ぶりとなる7時間耐久、昨年と若干コースは相違しつつほぼ同じ30kmのサイクリングへ14時45分出航です。




 PowerShot G5 X

「あっコンデジ忘れた。まぁいいか」と撮りたいのがあればパパのを使うことにして、スタートした二日目のサイクリング14:50。




 PowerShot G5 X

「ちゃんと撮った?」「えっランクル300絡めて撮ったよ」とこの写真を見せると「おーいー、ちゃんと前から撮れただろう。なんで撮らないんだよ」と、ダメ出しを受けながら、



 PowerShot G5 X

この日は小3にとっては大冒険のロングサイクリングの予定、ペダルを通じて小さな体で、ハマーと同等24incnoタイヤを頼もしく逞しく回します。



 PowerShot G5 X

15時24分、昨年同様約40分走ったところで「コンビニ寄りたい」ということで一休み。





 PowerShot G5 X



 PowerShot G5 X




 PowerShot G5 X

クイズ間違い探しばりに、今度はストロベリー味お替りで休憩延長。急ぐ旅ではありません。


 PowerShot G5 X

ドライブや散歩、車が目に入るところでは車談義が尽きません。ハイラックスが通れば「最近マイナーチェンジしたんだよ。グリルが少し変わってさ」「へぇそうなんだ、よく知ってるなぁ」「あの前に止まってる車もマイナーチェンジしたんだよ」なんで商用車までチェックしているんだよ、と心の中で突っ込んで、





 PowerShot G5 X

ママが用意してくれた冷たい紅茶、あとで遡及的に振り返れば飲んでいたのはこのときだけでした。本日はこれから、仲間の姫と自転車ツーリングで夏休み最終日。もう9月です。




つづく


Posted at 2022/08/31 13:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2022年08月29日 イイね!

ペアルックで六本木デート とPowerShot SX740 HS

ペアルックで六本木デート とPowerShot SX740 HS











 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

またしてもISO40000 SS1/4000に設定してあったノイジー仕様にて、お出かけ前のトマトジュースを嗜み、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

結局パパと六本木でイタリアンを優先して、ブッチすることになるママが委員担当をしているお祭りへ行く場合の準備も一応して、





 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

まずはカメラ店へ高揚する心をたすき掛けにして向かいますが、





 Xperia Pro-I

まさかこのような日が来るとは「カメラのほぼペアルック」で感慨深くお出かけです。


 Xperia Pro-I

「パパのほうがちょっとだけ長いんだよなぁ。あぁこれかレンズフードだ。」RF24mmF1.8のレンズフードを仕入れたのですが「プラスチックがやすっちい。ダサいからやだ」と主にプラスチッキーな質感がお気に召さないようで、RF35mmF1.8用フードだと周辺がケラレてしまうので、そのうちサードパーティーから良質なのが出るのを待つことにしました。それにしてもよく写るスマホです。




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

そしてコンデジ、一晩考えた結実をカメラ店で具現化しました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あっファインダーないんだ。まぁいいや」と、本人としては道中G5Xm2を吟味してたゆえ想定外もありましたが、あるいはRX100系に比べるとゴット指数が物足りないところが各所あるやもですが、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

日中屋外を主たるシーンに望遠960mmで遊ぶ用として、PowerShot SX740 HSにしました。なおアマゾンでは、ブラックは中古が中心でよく見るとショップ出店物で新品がかなり高く程度にありましたが、当初は間違えて旧々機種となるSX720をSX740と同程度の価格だったゆえ何らの疑問を持たずに「注文する」をクリックする寸前でした。



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

1インチかつ明るいレンズなコンデジを使う際は、手元にあるG5XやRX100系を活用してもらえればと思います。


 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「こういうの撮るのも面白いよ」と、伝えてみるも興味なさげな微妙な空気に、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「あの会社売りに来たことあったよ」「それでパパなんて言ったの?」「Googleに勝てる気がしないサービスで先行き厳しそうだからいりませんって言ったよ」や「六本木ヒルズ、前はあのビルが日本で一番お洒落で人気があったんだよ」「20年くらい前?」と言われてみれば、来年でもう築20年を数えるようです。まだまだ突き抜けた存在感を持つビルに思いますが、しかし時代は流れていくことを痛感します。


 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

お目当てのバックを引取りに六本木に到着です。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

主に車と、有難いことに私を撮っている様子でした。



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「あっベンテイガだ」「あっあっちもベンテイガ」「あっちはセンチュリーにフェラーリ、またフェラーリ。あっロールスロイス」



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

六本木は日本で一番高級車が集まって来るところかもしれない旨、六本木で遊ぶとお金の消え方が加速していく旨、日本一高いカラオケ屋さんや人魚が泳いでいるお店がある旨、誘惑も多いそのような六本木にあるミッドタウンの前身でKさんの仕事場が昔あったことや「ここがN君のパパのお店」「どんなお店?」「女の子と一緒に飲む店だよ」など伝えながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパは人魚のお店は何回行ったことあるの?」「60回くらいかな。そこで飲んだあとそこのおねーちゃん達と仮面ライダーとか出ているおねーちゃんが居るお店へみんなでさらに朝まで飲みにいくコース。M&Aするとき、そこの社長だったYさんって人がそのお店行っての朝までコースが好きだったんだよ。急速に仲良くなるためにそういうお店に行くんだよ」「へぇ。俺も大きくなったら行ってみよ」と会話して六本木メルセデスmeに到着です。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

先日、トヨタ党の我々が羽田のメルセデスmeへ行った際にお気に入りのバックを見つけたのですが現品限りだったところ、夜間のサイクリングやジョギング用途も想定したアンビエントライト風に発光できるタイプだったゆえ、展示で点灯したままのライト劣化が気になりそのときは買わないでいました。




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

しかしできれば欲しい、とのことに、であれば一度六本木のメルセデスmeへ連れて行ってみよう、と思い、こちらで取り寄せをお願いしました。問い合わせ時でメーカー在庫残り2個でした。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あら、お目が高いですね」とおねーさまに言われながら、「綺麗なおねーさんに言われてよかったなぁ」と投げながら、ついでにマイバッハのミニカーをお願いすると、お店を出た後「ママのほうが綺麗だよ」と、ママが喜ぶリップサービスが飛び出してきたので、ご本人へ帰宅後伝えておきました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「お洒落なイタリアンでもいこうか?」「うん、行きたい」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「このビルはFUJIの東京本社も入っているし、ここはFUJIのギャラリーみたいだ」「知ってる、youtubeで見た」と出鼻をくじかれながら、蛇腹式のカメラが恰好いいと聞きつつ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパとイタリアンしたら、学校のお祭り間に合わないけど、どうする?」「なんか玩具もらえるみたいだけど、いいよ別に。パパとイタリアン行きたい」ということで、ママが委員担当のお祭りをブッチすることが、この段で最終決定となりました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「小洒落たってどういう意味?」を説明しながら、都心ではお洒落なお店、お洒落な空間、お洒落な時間、お洒落で美味しい料理、をこうして楽しみたいという人達が集まって来て、それを提供するところがあって、わざわざシンガポールへ素敵な夜景を見ながらご飯をするために行くよりも、東京の夜景のほうが実は圧巻に綺麗でご飯も美味しいかもしれない旨を伝えたりしながら、将来彼女とこのあたりもデートで来るのであろうと想像し、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

しかし我が子と二人でこうしてお洒落なお店で食事する日が来ようとは、この日の感慨深さが駿河湾になっていく瞬間です。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ、マイバッハって冷蔵庫付いているんだけど、見てよリアゲートにこんなに冷蔵庫がはみ出しているよ。これじゃスーツケースが入らない」と指摘を聞きながら、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

分かりにくいですが、隙間に飛行機を入れてみて、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

おにーさまからご助言を頂きながら決めたサラダ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ほろ苦さがあるのですが、ドレッシングを多めに絡めることで、大絶賛のお気に入りとなりました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

今度はママも連れて来ようと会話しながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

オープンテラスは暑いのではないかと心配しつつも、日陰に爽やかな風が吹いて、気持ちよく過ごすことができました。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

地元のイタリアン、この六本木でずっとやっていた店主なので負けず劣らず、いやここよりも美味しいと思いつつ、ここはここで素敵で美味しいのでまた来ようと約し、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

コーラも、スイカのフレッシュジュースも美味しく頂いて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

素敵な時間を過ごさせてもらいました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ミッドタウンでBMW2シリーズのイベントをやっていたので、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

立ち寄ってみることにしました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

マイバッハのミニカーを持ってですが。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ見て、水」


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「運営にたくさんコストがかかっているディズニーランドみたいなビルだよ。」と感想を伝えながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

お上りさん一行は帰ることにします。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「50万円?これカーペット?」と、これが高いのか安いのか妥当なのか、社会勉強を一つ、また一つと重ねながら、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパがこのあいだオールロードと間違えたベンツのワゴン。あれ気になるんだよなぁ」と聞きいて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

最近数え直したところでは113台目となるらしい1/18モデルを抱いて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ふんぞり返ってTVを見ているようで、実はこのとき劇薬ゆえこの10年近くはまったく手を出していないM&Aに関する電話をしていたのですが、何も言わずともボリュームを下げていて、そこに感心を思いました。自動車部品に関する会社のようで、どこもかしこも後継者不在での売却案件が増えてきています。需給バランスから規模やクオリティ、あるいはコンディション等並以下な案件、あるいは特異的案件でないと売値は崩壊傾向を感じ、かつお伺いしていると一昔前に比べてDDまですら進まないどころか反応がまったくない、かのような買い手市場の世界観になっているように感じました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

仲間の同級生が出演しているという、ジャパネットタカタ殿、そのセールストークをよく真似るのですが、このときも我が子に釣られて同番組を見入りながらの帰路「おせちで2万2千円?まずいのに?」と以前ばぁばのところでジャパネットにて買ったおせちが美味しくなくそのような感想を聞きながら「あぁ楽しかった。パパありがとう」と聞いて、ハンドリングはラダーフレーム車とは信じられないスポーツカー並みに気持ちよく、そして乗り心地はお世辞にもけしてよくなくまだまだ改良の余地が大きいと思われ、子供同乗では運転に気を使うLC300帰庫しました。売りたい・・・。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

夜は我が家分の蟹が届いて、


 GFX100S + GF110F2

こんなに美味しいのであればHちゃんやその実家分、みんなの分また仕入れに行こう、と次の北海道稚内を今か今かと楽しみにして、しかし冬は当然に厳寒であり、秋ですらかなり寒そうで次はいつ行けるのか気になりつつ、一回通販も試してみたくなってきます。




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

じぃじばぁばがウーパールーパーを散歩ついでにと届けてくれた際に花火の音が聞こえたので屋上に誘ってみたところ、このいで立ちで出動し、




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

マンション群の遠く向こう側で花火のようで何も見えずだったのですが「いい音聞けたから来てよかったよ」と言ってくれ、








 GFX100S + GF110F2

「先っぽに木がついたストラップ欲しい」とRX100系につけていたのを覚えていて、「おれこういうのつけるの得意なんだよ」と我が家の職人王子様へ朝貢し



 GFX100S + GF110F2





PowerShot SX740 HS

加えて革のボディケースが欲しいということで、あれやこれやこだわりを感じつつ、注文していると、私もまた吊られ気味に釣られてX-E4とX-Pro2用のボディケースを注文してしまいました。GFX50R用は高いので躊躇しています。



PowerShot SX740 HS

最近なぜか9年前、12年前のジェットダイスケ氏と「UZUさんみたい。youtubeで一番柔らかそうな人に感じる」と、ご執心です。なお「あったけしだ。パパ知ってる?この人法律詳しいんだよ」と弁護士youtuberなども認識していて、時代を思う次第です。



 GFX100S + GF110F2




 GFX100S + GF110F2




PowerShot SX740 HS

格段に望遠が難しい。


PowerShot SX740 HS

センサーサイズ、F値、質量、デザイン・グリップ、画角、総じて手振れ対策が困難を極め、日中の屋外でないと、少なくとも960mmは実用にならなそうな気がします。




 GFX100S + GF110F2

モバイルバッテリーが届き、夜のサイクリング安全性が向上しそうな環境になりました。







Posted at 2022/08/29 05:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年08月27日 イイね!

オムライスの作り方 with ポッカレモン100 とRF24mm F1.8 MACRO IS STM

オムライスの作り方 with ポッカレモン100   とRF24mm F1.8 MACRO IS STM


















 FUJIFILM X10

いつの箱根で買ったのか、箱根登山鉄道お菓子の箱か何かをコーヒーカプセルの入れ物にママがしてくれていたのを今更気づいて懐かしみ、2011年10月22日 発売 FUJIFILM X10買ってしまったので試写で撮ってみて、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

というキッチン方面へ行ってみると、我が子が料理しているので「何やってるの?」「オムライス作るっていったじゃん」と勝手に始めてここまで進んでいるスタイル。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

玉葱は皮を剥くことから始めてくれました。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

先日、濃厚ケチャップを仕入れてみましたがこれは甘みが多く、ご飯投入用とフィニッシュの卵にかける用でケチャップを分け味に相違をつけるのがよいというママの助言で美味しさが増したり、あるいは酸味が効いたクラシックな普通のケチャップが定番の味的に魅力あふれることを知りました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ママの職場ゆえトリミングを織り交ぜながら、「パパも自分のを買ったら?」「貸してよ」と、新しく届いたRF24mm F1.8の試写活動を行ってみます。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

いよいよ夏休み終盤で少なくとも朝のオムライスを作ってくれるのはカウントダウンに入っているような気がするこの日のオムライスは、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

トマトピューレと、薩摩の甘口醤油にキッコーマン生しぼりたて醤油、加えてポッカレモン100を隠し味だと投入します。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ちょっと失礼しますよ」と言いながらボウルに入ってしまった卵の殻を取り出します。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

醤油少々とポッカレモン100が封印されているケチャップライスの図。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

レシピ記録によると4年前、お茶へクッキー、みかん、ぶどう、黒棒お菓子、砂糖、醤油、塩、ナスのお新香、ショウガを入れた新スタイルにて「モーニークーニーだよ」と名付けて、振舞ってくれた4歳を懐かしく思い出し、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

それが今やこうして一人で勝手にオムライスを作り始めて、一人でオムライス作りを完結できるようにまでなってと感慨深く思う次第です。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ケチャップライスはオリーブオイル、たまごはバターで焼き分けて、溶き卵には若干のトマトジュースを入れて、赤くなるのかと思いきや濃厚な黄色となることを知り、加えてなぜかケチャップを一点落として、巻き込み気味に折りたたんでから、ライスの上にのせて、ナイフで卵を切り開いて展開します。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

余熱で若干火の通りが進んでしまいましたが、ふわとろオムライスの完成です。ポッカレモン100のほどよい酸味が玉葱の甘みへアクセスしハーモニーを奏でてくれて、予想に反して食欲増進を誘われ実に美味しく頂きました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「半分ずつ食べよ」と隠し味の特別バージョンだから4課金許諾しろと折衝を受けながらシェア体制です。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

旅の前に鶏肉とマッシュルームを仕入れたついでにみつけた、別途頂こうと思った鳥軟骨を「入れたい」と若干投入したバージョンもそれはそれで妙味でしたが、昨日のオムライスもまた一段と美味でした。




 PowerShot G5 X

旅行中、飲食店でSONYコンデジだけで通している姿を見たりしたせいか「おれもコンデジ欲しい。SONYじゃなくてキヤノンのがいい」と、第一希望としてG7Xm3を希望しつつ、960mm望遠できるPowerShot SX740 HS ブラックがいいのではないかと提案中ですが、



 FUJIFILM X10

実際にコンデジを使うかどうかG5Xで試験運用を依頼している中「京都ライカのお店2014年オープンだって。俺と同い年だ」などトレビアを仕入れながら、車系に加えて、レンズを中心にやたらにガジェット系となぜか「ニュースみたい」を連発しているここ数日です。




 FUJIFILM X10

我が子が大好きレモンとそれをお手軽にしてくれるポッカレモン100。旅でも大活躍でした。そのアイディアを頂いてレモンティーに投入レモン味増量してみました。WEBサイトを見るとレモン100を使ったレシピがあり「スポーツドリンクもできるんだ」「そうだよ。youtubeでけっこう話題だよ。検証動画。」などと返って来てさすがレモン党。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ちょっとどうかと思うぐらいパパは俺を愛しすぎているよね。1mmぐらい少なくてもいい」と言われた旨をばぁばに伝えてみれば「私もそう思う」と言われてしまいましたが、そう発言する割には私がソファにいても、デスクにいても、やたらにパパにべったりです。旅の翌日は特に丸一べったりでした。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

子供が幼いときは50mmが最も好きなレンズでした。50mmがフォーカスした被写体を最もそのまま写し取ってくれるような気がするからです。成長と共に大きくなって離れて行き、それに従って画角が望遠よりになっていくのかと予想していましたが、


 FUJIFILM GFX100S + GF110F2

そうではなく、体は成長し大きくなってきても、距離は変わらず、つまりは50mmでは近すぎ、40mmや35mmが常用となり、それが28mmとなり、それでも画角が狭いと思い最近はパースに気を付け始める必要がある24mmが最もフィットする画角になってきました。24mm以下になってくると二人三人での自撮りもしやすく重宝します。




 FUJIFILM X10

旅先で割れたのは保護フィルムでした。セーフ。いつの間にやらゲームが30前後はインストールされ、ゲーム機として占拠されている滞空時間が長いため、その写りに一目おくスマホですが、スマホカメラの使用頻度は低めです。



 FUJIFILM X10

X10保護フィルム等と合わせてスマホのそれもアマゾンですぐ届き、重ねて便利な時代に感謝を致しつつ、お気に入りとなった現地では88円/個ほどだったセイコーマートPBうどん、アマゾンでは裁定取引いや運送コストもONされるのか200円/個超するので、二つだけ買ってきて、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

旅の翌日をゆっくり過ごしました。




 X-Pro2 + XF35mmF1.4

「パパ、マニュアルってどうやるの?」ということで、





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

あとで撮ってみればなんかノイジーに思いiso40000 SS1/4000 F1.8という設定になっていました。これはこれで昭和モードかもしれません。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

24mm どのようなカメラにどのようなレンズも敬意が増すばかりに、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

35mmで撮り比べ、ママばぁばへ今日蟹が届く確認連絡を入れると、


 FUJIFILM X10

50mmぐらい、パパばぁばより蟹が届いた知らせの電話を受けて、「小さいレンズで行く。大きいのは旅行のとき」と使用区分の基準策定と身支度が整ったので、ママが委員会の間はパパと六本木デートをして、夕方は学校行事へ行く予定で出発です。






Posted at 2022/08/27 12:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2022年08月22日 イイね!

羽田ドライブ。「キックボクシングやる」「壺湯覚えていてもしかたないじゃん?」「おれアメリカの大学いきたい」「30代で家族を作りたい」等。

羽田ドライブ。「キックボクシングやる」「壺湯覚えていてもしかたないじゃん?」「おれアメリカの大学いきたい」「30代で家族を作りたい」等。


















 SONY RX1R

夜更かし気味の夏休み、どうしてもインスタントラーメンが食べたくなり、高床式ではない貯蔵棚を覗くとチャルメラとんこつバリカタと意気投合し、ママの反対を押し切って卵を落としてみればこれがまた相性よく、さらにはこの日の夕食余りからあげを投入。吉牛でもらった紅ショウガの控え選手も投入し、とんこつ+からあげラーメン、略して「とんからラーメン(爆誕)」これ一本で全国チェーン展開を登り詰めかつ堅く勝負できるのではないかと確信を握りしめ、検索してみると唐揚げ投入につき日高屋さんで既出のようです。



 SONY RX1R

「俺も食べる。俺は何も入れない塩ラーメンがいい」と横に来て、「この間、ばぁばに塩ラーメン作ってもらったんだよ。ばぁあのほうが美味しかった」と感想がこぼれながら、この日一緒に夜食を頂きました。




 FUJIFILM X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

明けた翌日の昨日、まずは信頼するサプライヤーより納品された玉葱。これのみじん切りという最終部品内製加工工程から取り掛かるオムライスメーカー、製造着手です。





 X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

パパに作ってあげたい、という純粋な気持ちでのオムライスから、前日よりゲーム課金を成すための手段に様変わりしているオムライス製造現場。1オムライスで3アイテムの課金を許諾というレートで運用していると朝のオムライスに続いて「お昼も作ろうか?」と高稼働が期待できるシステムに育っています。「ヒカキンが先に数千万もらってから、商品を宣伝するようなもの?」「そのとおり。そうヒカキンが契約したのと同じようなもの」と同時履行だけでない一般的な商習慣の一つを伝える気持ちで、前夜先に課金分を許諾するという支払いを済ませ、翌日その納品物となる「ふわとろでのオムライス」の受け取り儀式を行いました。




 X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

「もしオムライス作るという約束を守れない、守らないと、難しい言葉で『債務不履行』っていうんだよ、おにーさん。おうオムライス作れや、と言われるよ」と挿みつつ、昨日で夏休みの宿題残り4枚となり順調に完了まで間近のようです。立派に思います。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

宿題を済ませママも喜ぶ「タンタンメン食べに行きたい」という提案に「じゃあ羽田のベンツもいかない?」と持ち掛けて、「ベンツはいかなくていいけど虎屋は行きたい」とお兄さんになった面を感じつつ、1/18モデル買いにいこうよとむしろ私から再度オファーを入れて、


 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「おぉこれだ、色も同じ」とBMWの助手席にもお子さんが乗っていて同じようにスマホを見ているという現代のメガトレンドを思い、チェロキーに加えて、アウディもいらなんじゃないの?という2台不要論が心の精霊から聞こえ山彦している中、担任の「K先生は給与いくらぐらい?」と質問を受け、今までかつ小三の頃そんなこと考えたこともなかったと思いながら、今先生のなり手が少なく不足気味らしいことを申し添えつつググって伝える一コマもありながら、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

世界の終わりピアノのおねえさんが好きだと聞きつつhabitを唄い助手席から一枚撮ってくれて、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっ豊洲ぐるり公園だ」と、このあたりも少しずつ土地勘がついて来たのを確認し、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

景色がいいほう、という指示に従ってドライブコースを走り、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

もう何度来たのか、しかし久しぶりとなり、懐かしくもある羽田に到着しました。



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

3歳ぐらいかと思えば、確認するとまだ2歳になったばかりの頃成田空港へ行ったとき、はじめてのミニカー「ジープっ」と玩具を欲しがって、この頃から問いかけて「自分で決めてもらう」ということを意識していましたが、さて駐車場まで戻ろうとするも私たち親が「あれどっちだっけ?」と出だしから分からなくなると、まず力強く進むべき方向を人差し指で「こっち」と示し、次に分岐が現れるたびに「こっち」「こっち」と指で誘導してくれてなんと車までたどり着いたことがあった昔話を思い出して伝えながら、


 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ベンツのお姉さんからおまけをもらったり、何か話しているなと思っていると「あのおねーさん質問し過ぎなんだよ。10個ぐらい聞かれた。『マイバッハお探しだったんですか』ってまず聞かれて」、という話しの切り出しに小3に面白いキーワードを投げてもらったと感謝を思い「誕生日も聞かれたから12月27日ですって適当に答えておいた」やお姉さんの家族構成やご家族の誕生日など聞いたらしく共有をもらいながらこの子の成長も思いつつ、他方でそのお姉様私たちの前はどこぞからの帰路中と思われる常連氏と旅先ゴルフの話題に興じており、合わせてそのダイナミックレンジが豊富なコミュ力に脱帽致しつつ、






 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

この日出発前に3歳の頃に行った日帰り温泉をご指名で行きたいとの申し出に「あそこのつぼ湯入りたいんだよ」「つぼ湯?あったっけ?」「外にあったじゃん」「外?あぁあったかも。あった、あれね」とこちらは情景すら覚えていませんでしたが、よくまぁ覚えているな思い、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

同様に二歳の頃に発熱が続いたときに、病院からのご提案で念のため採血して変な感染症でないか検査しておきましょうというときがあり、その際に大泣きして抵抗したのでネットを体に巻かれて採血したのを言われてみるまで綺麗さっぱり親として忘れていましたが「パパは小さいころ注射された?」という話しを皮切りに我が子が自分の話しになっていけば「ネットに巻かれた気がするんだよな」と、これも覚えていて、そういえば何度か行った成田さくら館に「飛行機のタイヤあったお店。まだあるかな?」とこれも覚えていたり、





 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「いやはやその記憶力はすごいと思うよ」と伝えれば「この記憶力が何に役立つかおれ分からないんだよ。壺湯覚えていてもしかたないじゃん?」などと考えているようで、「あとでその記憶力が役立つときが来るから」と宥めつつ、「壺湯覚えていてもしかたないじゃん?」がつぼに面白く思い、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「パパって昔、病院と駅持っていたよね?」「駅持ってた?」というなかなかのパワーワードになんのことかと一瞬考えてみれば「あぁそういう切り口かぁ。でいえば、まぁ確かにそうかもしれない。けど正確にいえば改札口を持っていた、のほうがしっくりくるかもね」「ばぁばがそれはないでしょうって信じてくれないんだよ」と、地下鉄駅改札付きのビルを所有していたことを子供ながらのということになるのか、この子のということになるのか発想を面白く思い、




 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

2歳の頃に井の頭公園象の花子さんが虹を渡ったとき「死んだらどうなるのか」という質問に「星になるんだよ」と一旦説明したのですが、これが印象に残っていたのか幼稚園になったとある日、飛行機の中で「パパとママも死んだら星になるの?」「そうだよ」と答えたときに「じゃあロケットで会いにいくね」は、恒常的最たるに染み渡るこの子からのギフトな思い出ですが、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

これも何度も思うほど鮮烈でしたが、多角化癖も手伝って、日本経済が厳しさを大増量していくこの先に、この子や社のお若い方々が遠い未来も困ることなきように、20年後50年後もこの国がある限りは固いであろう事業をもう一つこしらえておこうと考え、新会社で新規事業立ち上げを考え実際に業界の人を紹介等してもらったりリサーチしている際、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

時折ご意見を頂いていたN証券の方と同じ事業リスクの指摘を幼稚園児が行いこれを根拠に、まず当該新規事業参入に何度も「絶対にだめ」と断固反対し、この事業があるとどう利点があるのか、あれやこれやメリットをたっぷりプレゼンしつつですが、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

今も忘れられない幼稚園の帰り車中「今の会社は始めてどれぐらいだっけ?」と後部座席から質問され「1年ぐらいかなぁ」と答えると「じゃあ今の会社をもう1~2年やってみてから考えたら?」と言われ、今の会社にもう少し集中せよ、というメッセージ、




 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

これら、このような会話ができる人が私の人生ではいなかったと、当時幼稚園年長の我が子に驚愕もしましたが、





 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

最近はとある大手企業について「この会社って買えるの?」「かなりハードルは高いが買えないことはない。二人でがんばって、将来この会社買収するか?」「いいねぇ」「じゃあ今から買収したらどうやって成長させられるか考えていこう」と会話することがあったり、はたまたお金の価値や相場等経済観も少し発達してきた今なら仮に会社とお金どちらを選ぶのだろうと思い「パパの会社が例えば100億円で売れたら売っちゃう?売っていい?」「売らない。だってパパが一生懸命作った会社なんでしょ?」「もっと高くも売れるだろうけど、仮に100億円だよ?それが手にはいるんだよ?それでも売らないの?」「売らない。だってHちゃんやTさんやSさん辞めちゃうでしょ?」と、人を大切に感じ思い考えるブレなさは、奥底にかようなDNAを持っていることを感じ、



 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「将来パパの会社継いでくれよ。でも継ぐだけでなく、自分で会社作りなよ。あなたならパパと比べ物にならないすごい会社作れると思うよ。小さい会社に固執する必要などない」といえば「先にパパの会社を継いでもっと大きく売上上げてから、自分の会社をやりたい」や、「アメリカで最先端の会社をやりたい。それまでにマネジメント読んでおくよ」など、徐々にまた変貌を感じて、






 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

社のお若い方々の脱皮に立ち会わせてもらっている感覚になることがありますが、合わせてこれからの成長が益々楽しみであり、また脇を締めて油断せぬよう、引き続き集中力をもってお若い方、我が子、同様に育める環境を意識していきたいと思います。「マイバッハ、Sのロングより少しボディ長いなぁ。オフロード行ったらこのランプブレークオーバーアングルだとすぐに亀だな」などと聞こえてきて、あとで家に帰ってからネットで見ればSロングより僅かにボディが延長されているようで、よくもまぁ気づくものだと我が子ながら感心しつつ、





 X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「マイバッハはV12なんだね」「もう最後のV12かもね。マイバッハV12もツインターボぐらいついてるんじゃないの?」「ツインターボえぐっ。V12って必要なの?どんな加速なの?」とやり取りしながら、




 FUJIFILM X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

帰宅後ゲームに興じ、スパーリングもどきをしているとピーターアーツ氏のコンボがしなやかに体重も乗った一点打撃の連続が本当に痛く、綺麗にみぞおちをきめられたときは「今の何%?」「30%ぐらい。本気でやったらパパ内臓破裂だよ」というので、「水泳辞めて、空手でもしたら?」「おれキックボクシングしたいんだよ」と、ここでも自分の意思や意見、世界観を持っていることに感心し、二人で習うことを決め、夜の買い出しです。



 X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

十字路に差し掛かると、後ろから「そこ気を付けろよ」「大丈夫か?」とどっちが親か分からない声をかけてもらいながら、




 X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

「アメリカの大学行きたい。おれでいけるかなぁ?」「まずは英語がんばらないと。英語できて、高校でボランティアとかやったりすればなんとかなるかもよ」と会話していると、「Nさん行ってたのコロンビア大学だっけ?スパイダーマンの映画作ってる会社の近く?」とさらにどんな大学があるのか聞かれ、主要大学の説明をして「MITやオックスフォードの校長先生どんな人か見たい」ということで「大学は学長っていうんだよ」と私も初めて知るいくつかの学長やその経歴を一緒にみたり、アメリカの大学と日本の大学の相違を伝えてみたり、


 X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

「合格したらパパも一緒にアメリカ住む」と伝えれば「パパは俺のこと愛し過ぎなんだよ。ちょっとどうかと思うぐらい。あと1mmぐらい少なくてもいいよ」と言われてしまい、しかしそれぐらい愛情が伝わっていることに安堵を確認し「なかなかここまで溺愛はないと思うよ」といえば「まぁそれは分かるんだけどさ。分かるんだよ。でもまぁ、うーーん、・・・このままでいいよ。」と、永遠の愛をクール宅急便で毎日届けたく、



 X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

「俺もパパみたいに30代で家族作ろうと思って。結婚はもう少し早くするとしてさ、どう思う?」「そうだなベストは大学で後輩な相手と出会って結婚は20代でして、子供は32~33歳ぐらいがいいかもな、それまで仕事といっぱい遊びもしてがいいんじゃないか。遊びきっておかないとやりたいことが残って子供に気が行き切らないかもしれない」と考えを伝えてみて、スマホゲーム課金のため、いやオムライスのために、23時半ケチャップや「どうしても入れたい」という鶏肉、マッシュルームの調達に成功をしてきました。赤いきつね豆サイズはセルフセレクト我が子夜食用です。なんとも美味しそうな鳥軟骨セットもみつけました。しかも飲み物1缶99円等値段もリーズナブル。スーパーすごい、イオングループすごいと敬意を思いました。セブンイレブンへいくはずが「あっスーパーやってる」と気づき、こんな時間でも比較的近くにどれも徒歩圏内3店舗ものスーパーが営業してくれていて「東京ってすごい」とも思いながら、



 SONY RX1R

「もう秋じゃん」と聞こえてきた心地よい夜風の中に、昨年の夏休み終盤となる丸一年前まずは新宿ロイホでご飯を食べて、歌舞伎町のゴジラを見て、新宿公園中の階段を下りて、まだここにいたいと新宿公園や代々木に長居して、世田谷区や目黒区のコンビニで休憩して、渋谷センター街合わせ23区中6区を疾走した7時間のサイクリング、当時の翌日は見るのはタダ不動産物件サイクリングと称して東京の市に進出し、「パパの上で寝て休む」とコンビニ駐車場休憩したり、マックに寄って夜食を食べたり、小さい体で東京中をとまではいかないまでもよくぞこれだけ走ったと思うサイクリングを思い出しながら、帰宅すればケチャップの味見は翌日するとして、まずは香りのテイスティング、あとでこれらの写真を見せてみれば「新宿のレストラン?」「スケボーのお兄さんに褒めてもらったところだ」「これは難しいぞ、どこかわかるか」「渋谷でしょ。見覚えある」と、一度ささっと通っただけのセンター街の個性なきあたりまで覚えていて冴えわたる記憶力、どう活かされていくのか。




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

さて寝ようという段になると「そっちの灯り消して。あっこっちも」「ピント合うまでライト照らしておいて」など指示をうけながら、バウンスや「直でやってみよ」などフラッシュの光だけで撮りたいとのことで、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「これちょっとホイールださいな」とこだわりを聞き、翌日のオムライスを楽しみにしつつ、深夜1時30分頃マイバッハ撮影会を敢行する親方のアシスタントをしてから眠りに就きました。汗疹も消え体調もほぼ戻ってきたところで、一週間ぐらい旅に行きたかったところですが週末はママが学校の委員会仕事、月末業務はグリップしているのがあるので東京にいなくてはならず、という中に思い付きで何もないちょっと寒いところへ秋や初冬を先取りに二泊三日だけですが夏休み最後にひとっ飛びしてきます。











Posted at 2022/08/22 17:28:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2022年08月21日 イイね!

ウーパールーパーのような人生。

ウーパールーパーのような人生。












 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

ママばぁばお泊りのお迎えに行って以降、一歩も家を出ていません。正確には家の前には出ましたが。






 Leica M11 + アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH. ブラッククローム + 1.8倍クロップ

そもそもママ達が五泊六日でお泊りに行っていた間も、いそいそと飲みにいくこともなく、こそこそデートを画策することもなく、またそのような気も一切起きず欲も枯れ、映画に出てくるCIAにマークされている麻薬王みたいなボスが自宅でしっかりとスーツを着ていたり、老齢なのに晴天下元気に美女とクルーザーで過ごしながら電話で激高して指示するような場面が描かれるケースが多いかと思いますが、これに感心を致しつつ、私はTシャツ半ズボンにママチャリで近所へ食事と食料の調達に出たくらいでどこへも出かけていないので、合算すると自宅警備10日目ぐらいになりました。





 Nikon D810 + zeiss otus 1.4/100

という中にママが買い物の帰りにコーヒーを買ってきてくれるので、なんたるに有難い事かと、この妻と結婚してよかったと思いを重ねる日々を頂いています。






 nikon D810 + zeiss otus 1.4/100

イカが釣れるまで一ヵ月少々の間で移動時間合わせ延べ70時間ぐらい使ったのか、海辺の夜釣りと言っても、なんだかんだと蒸す中に、あるいは蚊がいたり、これにけっこう体力をもっていかれ、人生初の汗疹というものが出来て、



 Nikon D40 + AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

2度皮膚科に行ってみましたが蕁麻疹も少し混じっているとのことに、恐らくは蓄積疲労から免疫力が落ちたのではないかと見受けています。



 Nikon D40 + AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

ということもあり「ベイ行きたい。今日」と夕方言われたりする日がありつつも、ここ数日どこにも連れて行ってあげられていません。



 Canon 5D3 + zeiss otus 1.4/85





 Nikon D40 + AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

今年に限らず、数年前には抱っこして汗だくで岐阜城の階段を登ったりで体力がやられたのもありますが当時旅先で大人の水疱瘡になったこともあり、夏は体力がやられてしまうことが散見され、恐らく将来虹を渡るときは夏なのではないかと予期しています。






 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

みんカラを始めた約8年前、当時いいねを下さったみんカラ会員の方で時計など自室からECで買い物をしまくって過ごしている方がいました。その方はカメラもお好きな様子でよくお部屋やお庭で撮られたお写真をUPなさっていたのですが、ほどなくして虹を渡られました。あとになって思えば、どうやらご自宅で療養なさっていたのだと思いました。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

深夜4時前に注文したレンズが14時間後PM6時には自宅へ届きました。こうしてECで購買を頻繁にしたり、自宅内で撮影をしていると、同じような道程を歩んでいるような気持になってきます。あるいは晩年同じような生活をするような気がしてきます。



 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

曾ばぁばが今年93歳になるゆえに「パパもあと50年は生きられるから。まだ半分だよ」と最近我が子がよく言ってくれますが、あと50年はもたないと思いつつ、20年から30年はこの子のためにもがんばりたいと思います。


 RX1R

ちなみに、数年前に農作業をしなくなり、今は一日何もしない日々を過ごすようになった曾ばぁばへ、一日過ぎて行くのは早いかどうか聞いてみると「毎日、一日がながーーーいよ」と言ってましたが、ゆくゆく子が極偶に帰って来るのを待つのが楽しみなだけのアイドリング中は何をすればいいのか戦々恐々です。




 RX1R

餌を食べる時だけ僅かに動くほかは、丸一日動くことがないに等しく、ただただ水の中でじっと動かずたまに漂い、来る日も来る日もそうやって過ごしているメイド・イン・コスモスのウーパー君。毎日何が楽しいのか、なんのために生を受けこの世に来たのか、近年はただただ家にいるだけのことが多い私はウーパールーパーに親近感を思う毎日です。






Posted at 2022/08/21 02:56:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「昨日早い段階から『あのカツ丼食べたい』なんていい子なんだ(笑)そしてもりやさんのラーメンママ好み&カツ丼ご飯少なめでも量が多いのやら合わせ昨夜『ラーメンにするからちょっとカツ丼ちょうだい』宣言。で結局カツ丼(笑)一口食べて『あぁ美味しい』お店をあとにして『あぁ満足』聞こえてきた。」
何シテル?   06/14 12:55
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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