EOS R5 + RF28-70F2

そうして四季を活かして熟成された美味しいラーメンをすすり朝の苺を食べ、ランクル70とアウディA6オールロードクワトロをリリースしようと思い、以前撮った写メの中から車検証の写真を検索をしました。便利な時代です。「車検証」では出て来ませんでしたが、「書類」では見事ヒットし、写メで撮った書類がずらりと並びます。だいぶ過去に撮ったものも検索対象となります。ちなみにR5、アスペクト比がいつの間にか16:9になっていました。
昔のスマホ

そして出てきたのが、このブツです。MAや投資をしていると、実に多くの詐欺話がもれなく持ち込まれてきます。いや多くの一見普通のMAや、企業の増資引き受け先探しも実態的にはほとんど詐欺みたいなものですから、鵜呑みにしたら終わります。という中に、あまりにも分かりやすいある意味初歩的というか、あまりにもお粗末なというか、これだけの券面額、つまりは5,020億円を担保にいれるから80万円貸してほしい、みたいな矛盾に満ち溢れた話しでした。ただしそれらアンバランスさを言葉巧みに真実味を持たせて来るのが常套手段なわけですから、油断に繋がるバカにしてはいけないと思いつつ、当時、記念にコピーを取っておいて、それを撮影したものです。
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

別の詐欺師から不動産を購入したことがありました。以前にも若干記したことはあるのですが、もうじき20年を数える時を数えようとしていて、だいぶ時も経ったので一部半固有名詞を出して記録しておこうと思いますが、相手は「大手企業の創業家を名乗って出資を集めている」ことを主に活動している詐欺師と事前に情報を得ていて、私はまだ若かったゆえ「詐欺師と知恵勝負してやろうじゃないか」と意気込みを持って、その詐欺師と、詐欺師と知って会うことを決めました。けして逮捕されないような数十万円程度の小さい詐欺を重ねる詐欺師で、大詐欺師ではないけれど、その点は利口であると考えていました。夜の苺。
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

詐欺師の話しを聞いた上で、私はこれは本当の話しであり書類も間違いない、と判断をします。一定の期間は売主は買い戻す権利が認められる民法上の制度である買戻し特約付き売買契約という制度で不動産を買います。最近はうるさくなってきたと聞きますが出資法に抵触する可能性もあり注意が必要ですが、このとき買戻し特約付きで不動産を買いました。私の内心としては期限が過ぎることを見越して所有権を手中に収めたいながら、一般的に買戻し特約の実態はほとんどが融資です。詐欺師もその認識で私のところに来ており、初級詐欺として二束三文の負動産を担保に格好つけて美味しい話をして売りつけるような手口が考えられます。という中、一旦司法書士もつけず本人達同士だけで、さらには現物も見ず書類と話の整合性だけで判断し、特約付きで不動産売買を実行します。しかも相手は詐欺師なわけですが、私は血の気も有った30歳を少し過ぎたぐらいでした。
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

この詐欺師が主たる生業としていた大手企業の創業家を語った一般人から小口の資金を集める事案につき、初見で「詐欺ではなく実際に本当の話しだ」と創業家であるとする証拠を見せてきたりしながら力説していましたが、その嫌疑で私と不動産売買をした後に一ヵ月ぐらいして、指名手配となり今度は「逃走資金を融通してくれないか」と私の前に現れますが、それはさすがにできないと断って、しかし心の中では特約期限が切れることになるであろう「よし、あの不動産は実態としても俺のものになった」とほくそ笑んでいました。なおこの詐欺師は後年、静岡県警に別の不動産詐欺で逮捕され有罪判決を受けますが、稼いだお金はすべてフィリピーナへ貢いでいました。
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

作ったとは言わないかもしれませんが、久しぶりに作った鰹節をたんまりかけたおかかご飯。まず不動産を手に入れる段階で相手は詐欺師でしたが有難いことに書類と話に虚偽はなく、無事に所有権移転登記を済ませることもできて、担保など乙区なしの綺麗な所有権欄である甲区は私のペーパーカンパニー名となり、かつかなりの転売益を見込める状況でした。買戻し特約の期限が切れたことで、あとでトラブルになる芽も枯れて、名実ともに綺麗な所有権の移転が完了することになり、ここまでは問題ありませんでした。
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

物語の詳細はまた別途記録したいと思いますが、ダイジェスト的にいえば、その後その土地をタイミングを見て売ろうと企図している中に、今度は別の詐欺師である地面師にこの土地がやられます。さらには私のふりをした人間が被告となって、私が知らぬ間に裁判が提起され進められ確定判決を取って所有権をガチガチに固めておこうという念の入用な、あれもこれも知らぬ間にとある個人へ私が売ったことになっており、次に当時の自民党系企業で逗子にRリゾート施設やRウェディング事業を手掛けるT社という青山にある会社、ここが全体の金主でもあったようですが、を経由して、最後に今はもうなき当時は上場していたマンション事業者Dシティというその後ホリエモンLDが買収もしたことあるマンション業者へ所有権が転々と流転に移されていました。
X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

春休に向けて、道具類の持ち帰り。計ってみれば7.8kg、途中で紐が切れてこれを抱きしめて1km2km歩いて帰って来た姿を見て抱きしめました。過日の旅行でのものもらいな中に盛り上げたり、根性があると評し、改めて「旅行のときはもっと早く気づいてあげられなくてごめんね。尊敬しているよ」と伝えると「言葉はいいからマッサージしてくれ」と、最近パパのマッサージが大のおきにです。
Xperia PRO-I

我が子と同じあだ名である、もう38年の付き合いとなる小学校からの同級生とこの日は2年ぶりに飲みへ。帰りはタクシー代と変わらないので代行の予定でハンドルを握ります。
Xperia PRO-I

この辺りに流れてくるだろうと予想して、一駅となりぐらいに停めタクシーに乗れば、タクシー歴55年75歳のドライバー様でした。「あぁ疲れた」とか「動くのが億劫」とか「ないっありませんねぇ!」と切れの良いご返答に健康の秘訣を伺ってみれば週に1度2時間水泳をしているとのことに、健康の主成分はDNAなのだと思いますが、やはり体を動かす、仕事して何でも使うことの大切を思います。
Xperia PRO-I

こちらの女子とも2年ぶりですが13年の人間関係となり、当時はまだ二十代前半だったのが、お互いに年を重ね行くことに、また後年しんみり飲むのを楽しみにして、元気そうな姿に何よりを思い、
Xperia PRO-I

小学校からの同級生は、元々私の連れがなんと17年前に指名していた女子とまだ繋がっていて二人でゴルフへ行ったり、縁コウアプリで15名と面談して成約もあったという元気な様子に、今度ゴルフでもいこうか、と指導を頂く運びが実現するのか楽しいひとときを過ごし、ブレーキ一つ優しくて運転がお上手だったのも大いにありますが、レンジの後ろ乗り心地なかなかに最高でした。なお代行殿、ほとんど仕事が無くなった上に、あっても近距離のみとタクシーよりかなり厳しい様相でした。
3/18
X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

パパ、三時間半の映画みていい?今日三本みていい?
Xperia PRO-I

映画の合間は「はい、パパマッサージ」という平和で愛しい翌日が到来です。
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

地面師案件の続きですが、これらは一連のグルであり、善意の第三者取得を主張し訴訟参加で増える増えるこれらの大弁護団、書面上に留まらず実際に法廷へもぞろぞろいきったスーツで高級そうな革鞄をぶらさげ敵意ある圧を持ってで大人数の弁護士が法廷へ来ていましたが、「先生大丈夫ですか」「一切問題ありません」というこちらは天才弁護士1人で戦うことになります。
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

相手らは反訴までしてきましたが、相手のマンデベはなんとしても土地を手に入れねば社業が傾くほど資金調達同投下もしていると情報を得ていましたが必死だったとも言えるかもしれません。実際にのちに倒産することになります。ちなみに虚偽の所有権移転その書類作成に関わっていたのが当時恵比寿に会社を構えていたCシトラストという大手銀行から数百億円詐欺して実刑までいくことになるもう一社も絡んでいました。いやなかなかいい経験をさせてもらいましたが、最後は真正なる権利者として東京高裁にて勝訴することができましたが、当時はまだ裁判の迅速化がなされる前で裁判に7年前後を要した気がします。
X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

最終的に某大手企業がその土地を購入してくれましたが、売るまでの間、今度は警察を名乗る香水がプンプン匂う反社勢力が国道沿い総合設計で容積1500%緩和になる更地を「100円で売れ!」と会社に乗り込んできたこともあったりしながら、はたまた嫌がらせで人骨を投げ込まれたり、実にいろいろと漫画のようなことがあった物件でした。草津で買った塩羊羹。
X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

暇つぶしでやっていた、こうした言うなれば源泉的超川上な土地の仕入れはリスクがあり、そしてリスクが大きいゆえに確かに時の運とやりようによっては儲かるのですが、気力や覇気もなくなって、もうやりたいとは思いません。長丁場になるとなかなかに精神力も必要です。羊羹後のおやつ。
X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

フラクフルトの刺箸をおもむろに鉛筆削りだして、
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

サンドペーパーで何かの仕上げ。そして意味不明な撮り比べ。
X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

用途は不明です。
X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

週末のママ家事労働解放運動として夕食のプランを協議します。我が子は「俺はピザやだ」「じゃあAちゃんにはご飯作ってもらってパパとママの分買うよ」「家で待ってていい?」と、私と妻用のあわよくば翌日のお昼までもたせよう作戦を提唱しつつな夕食の引取り業務。
X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

「OIS」というFUJIの手振れ補正がついていて、暗いレンズですがなかなかに暗所でも撮りやすく、わざわざ持ち出しました。
X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

弊ブログにおけるフィギュアを一緒に見ていると「お前これマーク45じゃないよ」「えっどれ?」「これだよ。
マーク45って書いてるじゃん。マーク46だから」と指摘を受けたりすることもあったり、
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

ママとピザを取りに行って帰宅すれば、私のPCでアマゾンプライムにて映画を決済して一つ楽しんでおり「あれ、Aちゃんこれ払った?」「だめだった?」「いいけど、どうやってこの映画探したの?」「それぐらいできるって。バカにすんなって」と、
X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

次の映画を観るとのことに「やってみてよ」といえば「まぁ見てろって」と、30年前なら「あだ名がパソコン」になりそうな勢いで、いつものように有難くあれやこれやと成長を感じさせてもらっています。
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

映画のお伴冷凍みかん。
3/19
EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

前夜も映画を観て、艶やかに豊潤なピザが待っていてくれて朝が来ます。なお資産の有効活用として7D2にシグマをつけたセットをキッチン配備機にしました。
α6500 + Zeiss Batis 2/25

そして映画のお伴、冷凍みかん。
EOS RP + RF85F1.2

その御替わり。私が編み出した、お湯に数分つけると皮がむきやすくなる秘儀の披露をしていると「むいたのをラップで巻いて凍らせれば?」と、さすがはママ、アドバイスをもらい、
Xperia PRO-I

国内自給率を死守するべくなきゅうり、おやつの残りを頂いて、スマホ50mmで最短割り。
EOS RP + RF85F1.2

仲間の姫からもらったバレンタイン。
leicaM9 + キヤノン Serenar 50mm F1.8 I

なかなか素敵な箱に魅せられます。
X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

何かについてきたこのキットレンズが優秀でこれはちょっとアンダー設定になってしまいましたが、今はまっています。手振れ補正がついてなかなかに暗所でもしっかりと撮れると重ねて思うわけですが、しかし暗いレンズは被写界深度が深くなりしかも広角で、部屋撮り+SNSにはやはり向かないのかもしれません。
EOS R5 + RF28-70F2

後ろがボケるのは、いちいち片づける必要がないとか、余計な物が鮮明に写らないとか、不必要な情報を抑制してくれてSNSとも相性がよいようにも思います。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ライカのノクティルックスF0.95やF1、もしくは復刻版レンズF1.2、私には使えるのか、使うのか、必要性からしてどうなんだろう、まずは廉価版で検討してみようと昨年1月に仕入れた一本、長らく放置していただけでしたが、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

SONYの力を活かす形のテックアートAFを思い、これのセットをわざわざ持って、二週間ぐらい待たせてしまいましたが「ダイソー行きたい」の履行へ出発です。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

もう、キャノンとかソニーは、それはそれは美しく精細な写真や画像を、歩留まりがかなりよくを越えて、今や完璧に撮ってくれるメーカーなのだと思います。使えば「やっぱりいいなぁ」「レンズもボディも完璧じゃん。すごいなぁ」としか思いません。間違いなく、間違いがない世界一のカメラとレンズ群を市場へ供給してくれていると思います。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかし人間は我がままな生き物なのかもしれません。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

たとえばこのブログに記されている、読みやすい文字。これは楷書であり、完成された楷書体の一つなわけですが、楷書体それぞれは、文字本来の美しさとともに、正統派としての美しさを持っていると思います。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

それが段々つまらなくなる、段々崩したくなり、行書体や草書体になっていく。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

楷書体がキヤノンやソニーで、行書体たるレンズで遊んでみたくなったりし、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

さらにそれでは満足できなくなっていき、草書体の道に入り始める。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そして草書体の中でも最も基本を崩しつつその美しさがあるのが、ノクティルックスというレンズなのではないか、という気がしています。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ソニーボディではなく、必ずライカボディにつけて撮りたくなります。という場合はSL系がありさらにはSL系であればマウントアダプターを介することにより最短撮影距離を短くして遊ぶことも可能であるにしても、M型ではどうなんだと、ノクトンF1.0をM9に装着して一枚撮ってみたのですが、ノクトンのF1.0でもあってもこれがなかなかにピントの山が分かりやすい。
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

いや待てよ、ボケ量だけであれば通称二―二―と呼ばれる200mmF2のレンズがあるではないか。50mmF1.0よりもニー二―のほうがボケ量が多いとされていてどうなんだ、と思い、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そこでこのノクトン50mmF1.0レンズと200mmF2とを、我が子やフュギアを撮影倍率が同じようになる雰囲気で撮り比べしてみたのですが、まずボケ量が云々の前にフレーミング、構図が50mmのほうが自由度が高く、これは大きな差であると実感いたしまして、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

その上で寝ている我が子でなんとか少しは構図を近づけて撮り比べたりしてみると、ボケ量はだいたい同じ、しかし圧縮効果でボケが被写体に近くなりこれが50mmのほうがボケが後ろになるので立体感が出やすく、被写界深度はF1.0レンズのほうが薄く、結果として全体の雰囲気も50mmのF1.0のほうがふわっと柔らかい絵となり、幻想感へ繋げやすいような気がしたり、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかしいつの間にや値上げを重ねたのか、なかなかお高いレンズがさらにお高くなっていて、一つ憂慮するべきは、近年のライカレンズブラッシュアップを見ていると、最短撮影化したり、高画素対応したり、より収差を無くしたり、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

フォトヒト等でチェックしてみれば、光が強い撮影では現行型でもなかなかフリンジが多く、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

この点、ソフトで除去と言っても、限界やフリンジ以外への影響を思うと、高度な技術でやればそうではないのかと思いますが、一般人にはなかなか万能ツールとも思えず、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

という前提の基にフリンジが多くては、高画素機の時代にトリミング耐性がないに等しく、高画素機の大きな利点その一つが削がれてしまい、自由度が下がり、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

これらの対応がされ徹底的に収差を除去したノクティルックスがサプライズで近年でるのではないかと思ったり、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

あるいは50mmの大口径レンズ、殊にF1.0やF0.95は人間の視覚そのもの的な写りをすると考えることができたり、だそうで、既視感的な、もしくはどこか現実とリンクしつつも幻想性もあり、という50mmF1前後の魅力も思ったりして、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかしさして使わない、あまり使わない、たまにしか使わない等、いずれにせよレンズの値段を思えば反社勢力ならぬ、反家勢力化ともなりそうで、
α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ここ数日クリックしそうな指の爪を何度も剥ごうとして止めています。