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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年03月27日 イイね!

「 大好きだよ💗 」 |  恋人からのメッセージ |「Let It Be 」「ゴールドごめん」「イタリアって玩具いっぱい売ってる?」

「 大好きだよ💗 」  |   恋人からのメッセージ |「Let It Be 」「ゴールドごめん」「イタリアって玩具いっぱい売ってる?」









 EOS R + EF200mm F2L IS USM

久しぶりに自宅ブリッジを見ました。



 leica Q2

映画を観ることをメインタスク中に5分おき、10分おきぐらいに「パパ来て」「ちょっとでいいから来て」に概ね対応する春休みがこの日も過ぎていきました。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

「ママ、これ骨あるよ」「魚だからね、そりゃあるでしょ」と、魚を食べるのが滅法下手くそなパパのために、有難くいつからか自宅、旅先問わずアジなどいつも身をほぐすところまでしてくれるようになり、この日も食べやすいようにと皮を取ってくれていた中に、ついつい甘えた発言をしてしまった朝がきて、場内ヒカリちゃんを求めて駐機場にヘボン式を意識してドボンとオボンを突っ込んでみて、





 leica SL2 + otus 100/1.4

1億4,960万km離れたご自宅からドアトゥマド約8分19秒かけて出勤したヒカリちゃん、多少雨雲とあとテポドンでもあって疲れがあったのかお昼も場内してみましたが手前まで回って来ず、こちらが腕を磨かねばなりません。


 leica Q2

夜は二人でママが予約しておいてくれたヘアカットへ行きました。




「どちらから先にしますか」「パパから」と我が子の第一声で「私はちゃちゃっとでいいので」「いえいえちゃんとやらせてもらいます」とスタートし、日ごろからお人柄合わせ尊敬しているスタイリスト様から大変よくして頂いて感謝致しつつ、




一昨年ぐらいだったか後頭部にZを記したり毎々「ここをもうちょっと短く」等、我が子が細かいオーダーをよくしてそれに応えて下さり、大人より時間とお手間をかけているものですから、技術料の正価だと思い薄謝な心づけという形でなんとかお渡そうとしたことが数える程度あったのですが、けして受け取ってもらえず、恐縮しつつ頭が下がるばかりです。




先に私が髪を切り始めると、椅子に座ってにやけてスマホを見ている我が子がいました。





そして我が子の番と変わるタイミングで「おれとMとがメールしてるの見る?」「えっいいの?」「いいよ、ほら」と見せてくれました。



「今回は見せてもらうけど、送ってくれる相手に悪いからメールは見せちゃだめなんだよ」と伝えつつ、でも見る私。



「ゴールドごめん」とか「アフリカ解除」やら、目新しい語彙にもお目にかかりながら「Let It be 」とも送っていて発音を何度も「だから違うって。なんでわかんないの?」と「イット」を発音しない形でダメだしされたり、いろいろなメッセージのやり取りを見ていましたが一番印象的だったのは彼女から「大好きだよ💗」と書かれていたメッセージでした。人から好きになってもらう、選ばれる幸せ、真っすぐに「大好きだよ💗」とハートの再現性が低いのですが、伝えてもらう有難み、深度は分かりませんが相思相愛や、日々やり取りする楽しくて幸せな時間、それらを小3で味わえて幸せな人に思い、そしてあれやこれやと大人に向かい歩んでいるのをひしひしと感じました。




1年生のときからほぼ丸三年「可愛い子はいるけど、俺はMが一番可愛いと思うし他の子は可愛いと思わない」とブレずに来て、美容師様から「パパに似て一途ですね」と言われ返答に窮して無音を製造してしまい、帰宅して家でお風呂に入ったあとは「何食べたい?」「餃子がいい」「他には?」「あとはいらない」と夕食のオーダーをしてあった、




ばぁばのところへコーヒーのお土産だけ持って春休みのお泊りに向かいます。




オーダーしてあった通り、餃子が列をなし舞い降りて、




パパが小さいときからオヤツでよく食べて来たばぁばのきんぴらごぼう。ばぁばがキッチンにいる中に二人だけの食卓小さな声で「ママのほうが美味しい」というと、同じく小声で「そういうことを言うな。どっちも美味しいだろ?」と叱られながら頂きます。




重いだろうに、毎々孫が来るとなると歩いて買ってくるメロン。愛情を感じ、



餃子をたんまり食べて、デザートに大好きな餡蜜とくず餅+きなこ、メロン、りんご、


 Xperia PRO-I

柑橘系とたんまり食べていました。柑橘系はパパにたくさん食べさせてくれ、




 leica Q2

「ばぁば、いつものあれやって」と一杯目は足湯しながら石鹸で足を洗ってもらって、二杯目はお湯でゆっくりマッサージしてもらって、小さい頃からばぁばにやってもらっている癒しタイムを過ごし、




ママからは否決されていますが「きんびらごぼう丼専門店」国内産のごぼうをあらかた買い占め、きんぴらごぼうの一本勝負で全国展開絶対いけるはずだ、というほど夢見ている中、メニュー開発のつもりでやってみて「間違いない。いける。」と確信を重ねます。




唄子と名付けられたウーパー。順調に面倒をみてもらっているようでした。




ちょっと待ってねと「アイアンマンマーク7 マスターピース」と自分で入力し検索して「パパ5万8千円なんだけど、これ見て。この内容でこの値段を考えると安くない?」「えっこれで5万円ちょっとなの?それはかなり安いな。でも小学生の玩具に5万はけして安くはないけどな」「それは分かってる。でも安いでしょ。こんなにお得なのが2024年2月に発売なんだよ。でもあまりにもお得だからスタークは別売りかもしれない。もうちょっとよく見ておく」や、「そういえば神レベルのがあったんだけど定価16万ちょっとのアイパッドが8万で売ってたよ。半額以下だよ」「なんで安くなっているか分かる?」「売れていないから?」などとも布団の中でやり取りしたのですが、会話の導入が値段からとか、値段と内容等お得感やら「すごいじゃん」といえば「もう小3だよ?そんなこと考えなければベビーだろ」と聞いて、




朝が来ました。美容院ではご担当とは別の方からもお声をかけて頂いたりしつつ、ご担当のスタイリスト様からは「いつも二人で来るか楽しみにしているんですよ。さっきのあの人も話していて。なんだか二人を見ていると幸せな気持ちになるんですよ」と有難くお言葉をもらったり、この日ばぁばからはずっとべったりなパパと我が子をみて「お前たち親子はどうなっているんだい」と言われ、




朝メロンと、




焦げすぎたピザ、ゆえに我が子はトーストを頂き、




春のもみじは寄って見よ」なほどに綺麗な新緑に、




いつも水を綺麗にしてもらっている引き取ってもらったメダカ、




綺麗な形で発掘発見された1/18モデルのミニカーは、引き続き埋蔵してもらっておくことにして、




なんだかよく分からない植物は次回聞こうと思いますが、仕事へ向かうじぃじを見送ったあとしばらくすると「おれ先帰ってるよ」などとシグナルを発するので、



小雨の中、二人乗りの自転車に乗ってカメラを向ければ変顔ばかりの中に「パパ、今日でバイバイだよ」「えっどういうこと?」「だからママばぁばのところへ今日行くって言ったじゃん。」「あぁ今日か」と、一旦帰宅することにして、



副業を欲張り気味の働き者な自宅警備員まったく気づかずでしたが、200坪はあったこのあたりではトップ10入りはするであろう大豪邸が取り壊されており、なおオーナーは中国籍の方でしたが、他にも近年大手企業や銀行系の社宅取り壊しが続いており、最近も千坪近くあろうかという社宅が轟音とともに崩れ去っていましたが「こうやって街も新陳代謝するんだな」と伝えつつ、こうして新たに供給される土地が生まれたり、もしくは節々時代を感じ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

数個買っておいてもらった冷凍あんかけラーメンの作り方レクチャーをママより受けて、その簡便さを知り、


 EOS R + EF200mm F2L IS USM

満面の作り笑いを撮らせてもらい、




「またかよ」と、今度はママに餃子をオーダーし、お昼を済ませて、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ママばぁばのところへ向かいます。




描写がどうとか置いといて、このレンズむちゃくちゃ楽しい、と思いました。





ばぁばのところに泊ると、睡眠障害もあって夜な夜なすることもなく余計なレンズをスマホを通じてみてしまうというよくない環境があり、






先の我が子が入力した検索ワードを確認しようと履歴を見れば、コシナ製Xマウント系や純正FUJIレンズを見たのが半分、そのうちコシナ殿から出るというXマウント35mmF0.9を楽しみにしてみることとしたようで、そのあとはノクティルックスの検索が半分と、危ない時間を過ごしていましたが、




明日届くのはXマウントのアダプター、しかも中古という良夫賢父としての着地をすることができたのではないかと思います。




ライカが他社や市場から受ける影響を鑑みると、ノクチF0.9を数年後出してくるのではないかと夜な夜な思った次第ですが、いや0.93とか刻んでくるのか、




他方で、50mmのF1なのか、あるいはこのコシナ製のレンズがなのか、楽しくてしかたがない中に、




いろいろなパターンを撮ってみて、これでいい気もしてきたり、勢いのバクチ的にノクチ行ってしまいそうになったり、1/fのゆらぎが心で揺れ続けています。




小雨の日でも、撮りようによってはグリルやライト周りを中心にフリンジが出て、中にはグリルの色が違うだろ、というような一枚もありましたが、



そもそも夜を意味するレンズですから、向き不向きもあったり、夜型人間は直射日光が苦手かのようなことと一緒であると思ったり、とすれば仲良くできそうな気がしたり、






こうしてソニー機に装着すると、あるいはSL系でも、テックアートAFアダプターでピントを最短にすれば最短撮影距離が縮まったり、ヘリコイド付きを介せばそれがなおさらに、



などと、ノクチのことばかり考えるおじさんと化してしまうのは、レンズのせいです。




前夜布団の中で「アイアンマンの1/4も買っちゃえば?」「あれはいらない」「買っちゃいなよ」「じゃあ考えとくよ」「さっきの来年発売のはパパが買うから」「ばぁば買ってくれるっていってたよ」「全部パパ買ってやるから、大人になっても一緒に寝るって約束してくれ」




そして「いいよ。俺将来は一人暮らしするから、泊りにおいでよ」という言葉にグサーーーっっっでした。




「約束する。大人になっても絶対パパと一緒に寝るって三回言って。」と洗脳しておかねばと思い強要しましたが、はぐらかされました。





そういえば美容院へ行く道中「パパ、ちょっと前に行ったのタイだっけ?」「そうだよ」




「今まで行ったところで一番素敵だったところは?アメリカ?」「いや、素敵さでいえばヨーロッパだろう。イタリアとかスペインとか、ヨーロッパはどこも素敵だよ」というと、「イタリア、スペインかぁ。行きたいなぁ」と呟いたあと、




「イタリアは玩具いっぱい売ってるの?」という今だけという期間限定の可愛い返答が帰って来て、これも宝物としてしまっておきたいと思いました。



「イタリアもアメリカみたいにレゴ専門店あるのかな?」「ハワイでそんなところあったか?」「あったじゃん。覚えてないの?レゴのお店」と言われてみれば、専門店級にレゴを中心に揃えているお店へ行った気がします。




いや、思い出しました。レゴの公式ショップがたしかアラモアナにあって、そこでボンドカーがあったりしました。よく覚えているものだなと、驚愕に改めて感心します。




ときおり「ABCストアだっけ?あそこでよくミニカー買ってもらったなぁ。ミニカー買いにABCストア行ってたもんな」などと言う時もあり、異国のインパクトも手伝ってか幼稚園の記憶が残っていて懐かしんで「あぁハワイ行きたいなぁ」とも時々発しますが、今年あたりはそろそろ行けるのかどうか、先週末から羽田は第一第二に留まらず、国際線のそれぞれ駐車場がみなさんお出かけ旺盛のようで満車表示です。






じぃじがもうお酒を飲まなくなったので、ママが実家で飲む用のビールを仕入れて、ママばぁばのところへ到着し、一緒に荷物を持って、




映画を観る気も起きないし、廊下を行ったり来たりしてみても何かすることもなく、



さて、数日どう過ごそうか、




とりあえず明日到着の中古アダプターを待ってから考えることとして、




道中会社の若いお兄様が電話をくれて仕事のお話しをして、スーパーに寄って帰宅しました。






Posted at 2023/03/27 03:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年03月25日 イイね!

小学校3年生満了。| 摩天楼はバラ色に

小学校3年生満了。| 摩天楼はバラ色に









 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

カメラとレンズに対する愚弄をおじさんが繰り返している日々、



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

外で頂くラーメン合わせ、このロングセラー商品である冷凍あんかけラーメンが1位タイぐらい、いや毎日でも頂ける味に純1位に感じたり、と思えばラーメン屋さんの大変さも思ったり、



 leica SL2 + otus 85/1.4

あとで醤油やきゅうりと絡み合うことになる蛸は貼付シールによれば広告の品でした。スーパーにおけるチラシの効果、殊に都心ではどの程度残存しているのか、年々効果の下降具合が気になるところです。





 leica Q2

関越赤城高原SAで売っている新潟産の大粒カキピー。今ではアマゾンで買うようになりましたが、ママのアイディアで紙コップにて飲む式となって手を汚さず映画のお伴になっています。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

今や持ち帰り総菜No1の地位にあるのではないかと思う唐揚げ。飽和気味だったからあげ専門店一時期より淘汰最適化の方向にあるのかもしれませんが、という時代に唐揚げを家で揚げてくれる母の味「売ってるのより美味しい」とたくさん食べながらリップサービスを忘れないあたりがさすがです。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

ブログに手料理UP禁止令のはずですが、手料理というよりも「蛸ときゅうりが絡んだ現場である」という認識です。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

全景撮影後、隠れた主役なのか遅れて到着したレモン。と本物を使ってしまうという事情もあり、



 EOS 5D3 + EF50F1.2

以前に某通販サイト様より数量が誤配され「処分」するように指示されたシチリアレモン汁、配ったりもしたのですが残り20本近くまだあって、来月賞味期限を迎えようとしています。





 leica SL2 + otus 85/1.4

アクアリウム。気泡をしばし眺める先は、長年鬱積した固着カルキをクエン酸で溶かしている現場。そうかこれにシチリア産レモンを使う、という一案はどうなのか、気が引けるのが不思議です。


 leica Q2

フィギュアをいじっていればそれを片づけて、youtubeを観ていればそれを止めてスマホ画面をOFFにして、映画を観ていれば一時停止して「パパ、遊んで~」とちょっと近づくだけでそのような態様をくれ、まだそれらコンテンツよりおじさんに優位性があることに、喜びとそう遠くない将来はあからさまに劣後していくであろう恐怖とを思い、



 leica SL2 + otus 85/1.4

苺を撮影する現場。otus85ヘリコイドを用いた最短。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

換算50mmからかなりトリミングしたので、200mmレンズぐらい以上の圧縮効果でだいぶミニチュア感に写りましたが、



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

やっぱりデカイ。「俺も撮る。うわ重っも。これ何キロ?」「1.5キロ以上2キロ未満ぐらいだと思う」と答えましたが2キロ越えでした、で苺撮影。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

「はい、カメラ構えて」とポージングの指示を受け、ピントに関しては「もっと後ろ」「はいそこ!動かないで」と音声認識合焦機能付き被写体が動く方式でのオペレーションを受けながらの圧迫面接。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

「次は・・・これにしよ。うわこれもおっも。」



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

とママを撮ったり、「さて、寝ようか」といえば



 leica Q2

「次はどれにしようかな・・・これでも撮ってみよ」と、まるで寝顔を撮るときみたいなパパの様相を思い、




 leica Q2

一旦カメラを外して「ほら、こういう顔して」や、「パパ、そこの空気清浄機行って、あぁそこでしゃがんで、スイッチ押しているふりして」と夜な夜な撮影指示を受けながらの撮影会。被写体が「深夜に空気清浄機をいじるおじさん」という痛しかゆし。



 leica Q2

最後にマイコンデジでフラッシュ直灯きで撮ったのを確認すれば「古臭く写ったな。ま、でもこれはこれでいいか」と、フラッシュ直がなぜ古臭く感じるものなのか、過去ほんの僅か見たことあるであろう数枚の写真でそのような感覚が養われるものなのか面白く思い、


 leica SL2 + otus 85/1.4

2キロ超の重さゆえ「パパも持っててあげるから」「もうちょっと後ろ」などとやり取りして一緒に撮った苺。




 GFX100s + GF110F2

そうして朝が来れば、小学校三年生として、これを満了する最後の登校。




 EOS R5+ 28-70F2

写真に動画、ピン写真、ママとツーショットを撮って、あとで1年生のときバージョンを見せて欲しいと要望をもらい、見送りました。



 leica SL2 + otus 85/1.4

ミラクル丼、すなわち前夜に「明日の朝食、また三食丼食べたい」と急オーダーしてみれば、翌朝整う奇跡、という具材の残りに感謝。いやママに感謝。我が子がパパのためにスーパーで見つけてくれたわさび漬けが添えられます。



 leica SL2 + otus 85/1.4

のあとは胃袋へ追加搬入。カロリーオフなのにちゃんとチョコの味がする喜び、そしていつものを我が子がカゴに投入してくれた牛乳というだけで美味しさが増すひとときのあとは、


 EOS R+ EF200F2

「何やってんの?」とママに言われながら荘厳な醤油の撮影です。右は約1年前にアマゾンで買った結果的に私専用となっている珠玉級に思った1本。11カ月で空になり一年近くあらゆる食材でお世話になりましたが、約1年かけてこれを摂取してきのか、と塩分の感慨も一入です。ということも注文履歴ですぐにわかる便利な時代。左は丁度醤油が無くなるのをどこで見ているのか、仲間がいつもはない出張お土産で買ってきてくれたこのタイミング。しかも、大好きな九州の甘口醤油。なお九州甘口醤油の起源は諸説あるようです。他方で我が子へ頂いた誕生日プレゼントのレゴも、なかなか豊富に持っている中に隙間を縫うように丁度持っていない、しかも丁度欲しがっていたものをくれたり、スマホがバックドアにでもなっていないか、あるいはどこかにカメラでもあるのかと後方頭上を確認しながら頭が下がります。





 leica SL2 + otus 85/1.4

そして2時間ほどして昼前には三年生を無事に終え「三年生お疲れ様、よくがんばったすごい」と迎え「まぁ三年生楽しかった」と聞いて我が家のボスが帰宅。「パパは見ないで」とパパにお昼を作ってくれました。創作料理と思いきや「料理」で検索したレシピを基に作ってくれたというチーズ乗せソーセージ卵焼きです。



 leica SL2 + otus 85/1.4

「でも、失敗したから」「いいよ、いいよ、ぜんぜん失敗じゃないよ。





 EOS RP + RF24mmF1.8

それも頂戴」ともう逸品。



 GFX100s + GF110F2

愛情受ける君、量だけでなく「俺には美味しいのくれる」という意味が分かった苺格差を知り、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

下校後午後、夕方、夜と映画に興じて、アベンジャーズのロゴを書いて「パパ頭の体操しようよ」とお誘いを受けて、夜が過ぎ、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

朝が来て起きて早々から映画を観て、一時期Gショックに嵌っていたのでいくつか持っているところ、これを久しぶりにつければ時間は大きくずれてなおかつ装着が反対でしたが、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

この子が生まれてから多くのことに興味がなくなってしまった一つ、普段しない腕時計「パパ、誕生日プレゼントにあげたのしないの?たまにはつけたら?」と、二人で大人装備をして、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「狭いところ止めるし、サードがいい」とのことに、正真正銘の春を感じて置き場に向かい、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

ディフェンダー新車であるものの、成り行き的に当方にて車庫証明を取ることにして、自分で警察署の受付窓口で受取書類を出して、支払い窓口で500円支払ってもらい、そしてまた受け取り窓口で車庫証明を受け取って、それぞれ婦警さんがご担当でいらして優しく丁寧な説明でご対応を下さって、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

この一両日あたり都内公立系は卒業式も多かった中に、満開の桜に恵まれたようでお祝い申し上げる次第に、「帰ったら映画見まくっていい?パパ一緒に見ようよ」「いいよ。マネキンって映画みない?」「マネキン?怖いやつ?」「マネキンが本物の人になってお兄さんと恋する映画。怖くないよ、素敵な映画だよ」「いつ頃の映画?」「1986年ぐらいかなぁ」と会話しながら次にD様へ車庫証明を届けに向かいます。


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

Dご担当様は商談予定とお伺いしていたので「いつもありがとうございます。〇〇さんに渡してください。ってお姉さんに渡して来て」と本部指令を伝えたミッションインポッシブルを完遂させ、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

ママは数時間美容院の日、「ランチはパパと二人でステーキでもいこうか」「いいよ」「久しぶりにブロンコにする?」「遠すぎだろ」という近場のステーキな予定でしたが、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「マックにしちゃう?」と提案してみれば「お、いいねぇ」と、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

その前にコンビニでコーヒーを仕入れ、「あの機械の中でどうやって濃いめにしてるのかな」という質問をもらいながら一息入れます。



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「ポテトは揚げたて下さいっていえば、出来立ての美味しいのくれるよ」「ドライブスルーだとどうなの?」「ドライブスルーでも大丈夫。言ってみ」と、最近は何でもパパより知っていて、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

バーガーは引き続きカスタマイズで注文し、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

ポテトをつまみながら私も食べさせてもらいな帰路、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「おっうちと同じレンジじゃない?色も同じだ」「あれはレンスポ」と即座の補正をもらい、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

小2のときにおばさんに肩を叩かれ呼び止められて「ピョンピョン?ボンボン?」ナンパされた話・・・ちょっと危なそうですが、あと公園で年下に「付き合って」とこくられた話しを聞いたり、「D様での綺麗なおねーさんとの話し緊張した?パパはいっぱいいろんなことで緊張したことあったよ。」「どんなこと?」「例えば電話一つするのも緊張したし、仕事するのも緊張したし、でも一番は自分の好きな子とかタイプの女の子と話しするのが一番緊張したかな。っていうか緊張して話せなかった」「そりゃみんなそうでしょう。」「大切なことは場数を含むことで、慣れて慣れて当たり前になって緊張しなくなるっていうのが大切だと思うな」「綺麗な若い先生が担任になったら一番慣れるかね」などと会話して、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「小2から中2まで一回も学校行かないおにーちゃんを会社で預かったことがあるんだけど」「会社で預かるって?パパが何歳のとき?」「パパが26歳の頃だけど、預かるっていうのは会社に遊びに来てみてって始めは夕方、次はお昼になって最後は朝に『おはよーございまーす』って会社にだんだん毎日来るようになって、少しずつ画像作ってもらったりそれで『すごいじゃん』って話したりしながら仕事を手伝ってもらって毎日仕事するようになって、最後は学校に行けるようになって大学まで行ったよ。実際には聞いてないんだけど仮に「な?人間って怖くないだろ?大人とか社会って大したことないだろ?」ってもし問うたとしたら笑って『そうですね』って言うように知ってもらうように、毎日接してそういう環境を体感してもらったよ。もう35歳ぐらいになるんじゃないかなぁ。そうかもう35歳なのか」


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

ということを話したドライブや春の小散歩となりました。




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

いつものカスタムバーガー。開けるとケチャップ少な目のはずが真っ赤なバーガーが出てきてそれを見てしばし固まり、シールを確認して「おーい、ケチャップ多めになってんじゃん、ほら」「あぁ間違えたんだ」「ま、トマトソースだしいっか」と食べ始め、「ナゲットは5個ならソース箱の中に入れてシャカシャカ振った方が美味しく食べれるんだよ」と新しい知恵を披露してくれたり、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

そしてマックを二人で食べながら「パパに将来車買ってよ」「いいよ、何がいい?」「そりゃ日産ノートでしょ」「ベンツぐらい買ってやるよ。ノートと同じならAクラスとか?」「いやいやベンツなら一番でかいのがいい」と遊び心を持って返してみれば「おいお前もっと年取って鈍くなるのに大きな車運転できるのかよ?マイバッハはレンジのロングよりデカいんだぞ」と将来の春闘渋めの回答をもらう会話したり、次はツーブロックにすると聞いて、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ママが帰って来てご飯を作ってもらい、映画マネキンがアマプラになくバックトゥザフューチャーを1,2,3見ているので馴染みがいいかと思い「摩天楼はバラ色に」を一緒に見て「敵対的買収による人員削減って?」に解説したり、「なんだこのパソコンふっる、なんだこのパソコンふっっる」と思わず二回言っていて「そういう時代もあったんだよ」とレスして「コピー機はまぁまともだな」や、Hしたというセリフがあったので「Hって分かる?」「それぐらい知ってるよ」などと静寂な空気が一瞬流れたやり取りして、時折電話で中座しているとママが「チョコアイスなんてないよ」と聞こえてきて、加齢の鈍っているおじさん思い出します。サードの後席に数時間、いくつものアイスを忘れていましたが合わせてクールし合っていたんだぜ的にあまりとけておらず、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

夕方にお風呂に入ったのに「パパがお風呂するならまた入る」と夜になってママが追い炊きしてくれていたところ思いの外冷めていて「つめた」と冷え冷えなお風呂の中に、我が子が前に買ってくれた電動T字髭剃り、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

当初は使い心地が慣れない保守的な加齢がありましたが「使いなよ」「使わないの?」と言われながら3日ぐらい使えば、手放せないほどに先進のT字髭剃りだと思い、こうしてまた我が子のおかげで新しいことを知ることが出来、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

その替刃「俺あるところ知ってるよ」「寒いから温まってからでいいよ」と言っても脱衣所に行って取ってくれて、これまたほろほろし、湯舟では私の上で横になって、子供の頃好きだった果物やら質問してくれて、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

思いの外、日替わりどころか日何度もフィギュアがポージングを変えていて、これはチェックが必要だと、昨夜寝落ちして途中だった映画と摩天楼はバラ色にを含めて4個半目という、本日気づけばもう0時を過ぎていて4.5本目の映画をまだ視聴中です。







Posted at 2023/03/25 00:12:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年03月22日 イイね!

『ま、人生そういうときもあるな』 | 出でよ「スーパーのお弁当系YouTuber」

『ま、人生そういうときもあるな』 | 出でよ「スーパーのお弁当系YouTuber」












 EOS R + EF200mm F2L IS USM

このX-T2グラファイトシルバーを手に入れてから、APS-Cがもう一段楽しくなって、またAPS-Cへの再評価を思い、FUJI機全般、デザイン、サイズ感、重量、シャッター音、レスポンス、操作性、そして画質がよく、日常的に持ち出したくなります。





 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

他方、このシグマから2012年に発売されたレンズが未だに一級品で、こうして購入してから9年越しですが実際に使っていて何らの遜色を思いません。ずっしり来るレンズに、今にして思えば、このボディ、フルサイズレフ機5D3と同じサイズ感で、合わせた重量感APS-Cってなんだ、と思わなくもないこの組み合わせ、これからも大事に使っていきたく思います。我が子の「ママが握ったお寿司食べたい」に引っ張られて「パパのは手巻きでいい?」とご相伴に預かって授かりました。パパ用には赤酢してくれ、赤酢で握った1貫の試食合わせ我が子は13貫食べて、パパもすべて一粒の残さず綺麗に頂きました。





 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

食後の映画タイム。を突っ走ってこの日就寝。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

新規のスーパーにて厳粛にゲットしたシュウマイ弁当(¥280ぐらい)は翌朝頂きました。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そして私は日帰り温泉とほとんどを車中で過ごし一日が過ぎて行って、この日我が家の晩御飯は三食丼。



 leica SL2 + otus 55/1.4

この日はマックを買って帰ってしまったゆえ、私の三食丼は翌朝に回送してもらうこととして草津にて「明日の帰りマックのナゲット食べたい」と聞いてから一週間以上経ってしまいましたが、夕食のデザートとなったお土産。




 leica SL2 + otus 55/1.4

SL2にotusを装着し、ヘリコイドを使った最短だとここまで寄れてしまう重宝ぶり。



 leica SL2 + otus 55/1.4

この日もしっかり映画を観て眠りに就きました。露出はそれぞれ適当で相違があり、この写真は特にアンダーで、かつ比較予定ではなかったので構図、撮影倍率が異なりますが、参考程度にレンズのボケ味を見るためにotus55mmのF1.4、ノクトン50mmのF1、キャノン200mmのF2を並べてみます。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

まつ毛に合焦しています。耳のボケ具合を見ると、この50mmF1における被写界深度の薄さとボケの大きさが分かるような気がします。



 EOS R + EF200mm F2L IS USM

ノクトンで撮った角度のように始めはもっと真横気味に撮ろうと思ったのですが、200mmだと布団が前に来てしまい顔が隠れたため若干斜め上からの構図としました。画角が狭くなるに従い構図の選択肢、自由度が大きく減ることを改めて確認しました。



 leica SL2 + otus 55/1.4

主たるテーマは50mmのF1ってどれぐらい背景分離感あるんだろう、みたいな様子を感じてみたい、ということなので、またやってみたいと思いますが、それぞれのレンズによさがあると思います。




 leica SL2 + otus 55/1.4

この日の夜は、この組み合わせを見つけてしまったため、少し遊べそうです。



 leica SL2 + otus 55/1.4

割り振り分のやっと三食丼に有り付いて、また映画を観て、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

我が子の軽いセット、これも使わねばと持ち出して、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

D様で最終Dオプなどや仕様変更あった点を反映させた注文書に押印してもらって、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

パパ憧れの日産ノートをしり目に、免許を取ったら何に乗るか談義をしてランチへ来ました。前はポルシェでしたが、一番最初はぶつけるかもしれないから中古のX5にしようかなぁという免許取得9年前。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「最初の一台はパパに買ってもらうけど、改造費は自分で稼ぐ」と聞きつつ、この棚を指さして「買ってあげようか?」「いらない、やめろ」と、ファミレスの玩具コーナーで欲しがっていたのがつい昨日のようですが、時が経つのは体感より速いようです。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「テスラも乗ってみたいんだよなぁ」「いいじゃん。好きなのにたくさん乗りなよ。ちなみにテスラのほうがよさげで、タイカンは出先で充電できないとかまだ大変みたいだよ。残量なくてギリギリでスポット辿り着いて充電できないとか最悪だよね」みたいな車談義をして、





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「今日のランチ、久しぶりにステーキ食べに行かない?」と提案してみれば「今日晩御飯ステーキだよ。他の日に回すからいいけど」と、気が合うようで、「パパのサラダとスープ俺が取る」とやってもらって、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「足の部分も熱くてよく火が通るよ」と我が子推奨の余熱焼きを実施、鉄板左上しか意識していませんでしたが、足の部分もジューっと音を立ててお肉の熱交換機となります。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ママご指示のスーパーに寄ります。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

懐かしき場所。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「何探してるの?」「パパ、数の子入ったわさび漬けみたいなの好きっていってたから」とよくもまぁ覚えていてくれて、探してくれて涙が出て来ます。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

本人はママへ「しらすを大根おろしで食べたい」と渋いオーダーしていました。「これ食べてみたい」と新しいいちごにもまたトライして、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ママがお気に入りの醤油等を見に行っている間、スーパーで「パパはいくら飲んだ?」と唐突に質疑をもらいました。「記録みたらパパのカードで3億、現金で2億ぐらい飲んだかな。あと会社他の人のカードやら、買収先の費用でもたらふく飲んだからどうだろう全部で8億とかひょっとしたら10億ぐらいいくかも」と答えると「お前の人生半分酒だろ(笑」というので「でもさ、それで社長達と仲良くなってうちおいでよって会社買いまくっていたんだよ。元は取っているんじゃないかな。」といえば、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ま、人生そういうときもあるな」と味のある返事をもらいました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「っていう感じで、あなたが生まれる前は家には寝に帰るだけ。あなたが生まれてからママがいう『Aちゃん生まれてからパパぜんぜん会社にいかなくなっちゃったよ』になるわけさ」とも伝え、目に入った「やっぱハチマルはでかいなぁ」と言うと「違うよ、これは80じゃなくて日産のサファリだよ。」と言われてみれば、あれやこれやと追い抜かされていきます。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

久しぶりのチェアリング。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そして春。毎年思うわけですが、梅雨が来たと思ったら夏が来て、気が付けば秋かと思えば冬になっていて今年が終わり、また次の春。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

明日の午後から春休。とうとう小学校が折り返しという、これまた歳月人を待たずを思います。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

己のスーチャー発動で気合の全力疾走。何もかも太刀打ちできないようになってきました。



 leica SL2 + otus 55/1.4

三カ月ほどはバースデー期間ぐらいの考え方で、まだ飾っています。



 EOS 1DM2 + EF85F1.2




 leica SL2 + otus 55/1.4



 leica SL2 + otus 55/1.4



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

途中、お腹が空いて太巻きをつまみ食いをした未来の到来。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

このレンズやキヤノンの圧巻を思います。




 leica SL2 + otus 55/1.4

「まぁ見てろって(二回目)」で新規の映画。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

背面液晶で見ただけではボケ量が同じくらいかと思いましたが、訂正です。


 EOS R + EF200mm F2L IS USM

この位置関係では200mmのF2よりも、50mmのF1.0のほうがボケ量が大きく、背景分離から見える立体感としては50mmF1.0に軍配が上がる結果となったように思います。




 EOS R + EF200mm F2L IS USM

凛々しく、力強く、精悍に、迫力を持って、みたいな描写はこうしてこちらのレンズのほうが得意であり、それぞれのよさを思いつつ、50mmf0.95いつか考えてみたいような気がしてきます。



 EOS R + EF200mm F2L IS USM

「パパのこと大好き過ぎるよ」「こんなに好きでどうしよう」と時折発してくれ、「パパ、来て」「パパ、来い」「パパ?」「おい、来い」と何度も呼ばれ、ママからは出たツンデレと評価が出ていますが、人間関係としては良質に良好な気がして、青年期になってもこれを維持発展させたいと願いながら、アイアンマンの休憩を目撃し、



 EOS R + EF200mm F2L IS USM

没入力、一体力、集中力、夢想力、これらのような要素も大切な気がして、引き続き「自分が楽しめる環境構築能力」の向上も陰ながら推進していきたいと思います。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical



 leica SL2 + otus 85/1.4

我が子は友達用にとポテチをいくつか仕入れ、私は出会いました、糖質オフしかも美味しくて袋をよく見て後で気づけばホテルニューオータニ監修という逸品。ケロッグの進化を体感しつつ、「これは案件も広く望め、ネタに困ることもないぞい」とどこから聞こえる天からの美声に気づきを得ます。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

そうか「今日はヨーカドーの新弁当ご紹介!」「今日は遠征して徳島のローカルスーパーに来ました。さぁどのようなお弁当とご対面できるかナ」の様子でスーパーのお弁当系youtuber、これはイケる、競合もいなさそうだ、さらには「メーカー檄押し品」などの案件が広く深く期待でき、「えっオレの地元きてくれたんすか」のようにリスナーとキャッチボールもやりたい放題である、この優れたコンセプトに将来の夢がまた一つできました。なおかぼちゃの煮つけもスーパー調達です。



Posted at 2023/03/22 20:21:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年03月21日 イイね!

あ      |後半:男は黙って青くドライブ。

あ      |後半:男は黙って青くドライブ。















 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

というレンズの検討という悩みを抱えながら、2023今年に周8枚で有名なライカオマージュ集団のレンズラボが、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ノクティルックスF0.95のオマージュレンズを出すという情報がネットにあり、他にも七工匠のすでに廃番となっているしかし中古で手ごろに出回っている同オマージュレンズがあったりもしつつですが、周集団のほうが信頼性が高いような気がして、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

次モデルの動向も見ながら、まずはそれを待ってみようか、どうしようか、そうやって貴重な時間だけが過ぎています。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

というか、このレンズでいいだろ、ということなのですが。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

いちごチャレンジ、この日スーパーで新しい苺を「これ買ってみよ」と試すことは、新しいことへのチャレンジングな心が育っているようで好ましく思い、





 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

負けじと、新しいスーパーでのお弁当調査のため、シュウマイ弁当とおにぎりセットのゲットを厳粛に行いました。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

売り場でお寿司を見て「今日、ママが握ったお寿司がいい」となり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

新鮮なネタを求めて、美味しい魚屋さんへ買い出し移動。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ママが買いに行ってくれている間、一人でドトールコーヒーを買いに行ってくれたり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

先日の参観日に、だいぶ前に教えた8ビートをちゃんと刻んでいたり、と落ち着きなく過ごしてもいたのですが、ちゃんと先生の話しは聞いており、答えられていました。




 Xperia PRO-I

これがかなりのだいぶ前に教えた、という見せただけの、これは1人では客観視しにくくかなりマスターに難しいダンスステップを「パパ、見ててみ」と、いつの間にやらマスターしていたり、





 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

過日の草津温泉旅では「本質的にはさ」などと何かの説明を始めたり、





 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

とにかくまぁ、いつの間に覚えるのかということだらけで、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

日々成長を感じます。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

昨年夏から秋にかけて行ったミニ四駆の旅も感慨深かったですが、あっという間にこれも卒業し、いくつものあるコースどうしよう、ですが、新年度になって友達によってはまたやる機会もあるのか、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

マインドクラフト、これは特筆するべきセンスかと思って、大人や小学生の優勝者作品を見てみましたが、建築士にでも向いているのか凄まじいスピードで作っていくこの子の立体的感覚や世界観、センスはそれに負けておらずどころか凌駕すらしているのではないかと見ていますが、カメラで撮るか、動画で撮るかどこかでそれを記録しておきたいと考えたり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ときに後ろから見るとバーのマスターに見えたりして、「お前の笑い声聞いてるとこっちもおかしくなってくる」と言われながら笑いをくれますが、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

なるほど、「ダイソー行きたい」というのはこういうことだったのか、このライティング環境が欲しくて、テープ型のLEDが売っていると初めて知りました。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

無論映画を観ながら、こうして日曜日が過ぎて行き、







 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

翌朝、見送りしたあと朝苺だけ頬張り、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

男は黙ってドライブです。


 Xperia PRO-I

GSでもらったクリアファイル後々渡せば「いらない」と興味なさげでした。


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R





 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R




 Xperia PRO-I

先日草津の際に寄ったPA。もう既に思い出です。




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

















ここは水洗い300円。花粉を落とします。








 Xperia PRO-I





 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

壺湯だけ入って、お寿司を食べるつもりで下道で帰りますが、






やばい空腹で途中でくるまやラーメンにピットインしました。


















新幹線。











JDI(ジャパンディスプレイ)のスマホ向けの高精細パネル工場跡地。




ちょっと気になります。

















青。















関越方面的にいえば高崎観音に準じたスポット。






スマホでは拡大しないと分かりづらいですが、レンジローバーフロントガラスの熱線を捉えています。







土地が余っています。





くるまやラーメンに拿捕されて。




「サービスのご飯はいりますか」「ではほんのちょっと一口分ぐらいお願いします」「これぐらいでどうですか」「うわ多い」「がんばって」と、マダムとの会話を堪能しました。




くるまやラーメンの中でもハイレベル店と思われ、美味しく頂きました。お米も美味しく平らげてしまいました。




仕事の電話。








もしもこんなに車を持っていたらと想像してみて。どうやって売るんだよ、と途方に暮れそうです。なおご自宅は土地だけで20億円の模様。できる人は違います。




立派なレクサス店。



















元GS1


元GS2




現代が誇る芸術品1




同2









レンジローバー




ダヴィンチには作れなかったであろう、芸術品以外の何ものでもない気がするレベルの芸術作品。






セルフウーバー。に見せかけた張り込みかもしれません。






写真を撮ったり、ちょこちょこ「パパ来て―」と呼ばれたり、映画を観て、お昼過ぎはD様行って外でお昼して、スーパーに寄って、また映画を観て過ごしながらブログUPでときをやり過ごした今日、






すべて過去に投げ込んで。





Posted at 2023/03/22 01:30:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2023年03月21日 イイね!

詐欺事件 | 写真検索|F1.0(ノクトンのほう)

詐欺事件 | 写真検索|F1.0(ノクトンのほう)









 EOS R5 + RF28-70F2

そうして四季を活かして熟成された美味しいラーメンをすすり朝の苺を食べ、ランクル70とアウディA6オールロードクワトロをリリースしようと思い、以前撮った写メの中から車検証の写真を検索をしました。便利な時代です。「車検証」では出て来ませんでしたが、「書類」では見事ヒットし、写メで撮った書類がずらりと並びます。だいぶ過去に撮ったものも検索対象となります。ちなみにR5、アスペクト比がいつの間にか16:9になっていました。




 昔のスマホ

そして出てきたのが、このブツです。MAや投資をしていると、実に多くの詐欺話がもれなく持ち込まれてきます。いや多くの一見普通のMAや、企業の増資引き受け先探しも実態的にはほとんど詐欺みたいなものですから、鵜呑みにしたら終わります。という中に、あまりにも分かりやすいある意味初歩的というか、あまりにもお粗末なというか、これだけの券面額、つまりは5,020億円を担保にいれるから80万円貸してほしい、みたいな矛盾に満ち溢れた話しでした。ただしそれらアンバランスさを言葉巧みに真実味を持たせて来るのが常套手段なわけですから、油断に繋がるバカにしてはいけないと思いつつ、当時、記念にコピーを取っておいて、それを撮影したものです。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

別の詐欺師から不動産を購入したことがありました。以前にも若干記したことはあるのですが、もうじき20年を数える時を数えようとしていて、だいぶ時も経ったので一部半固有名詞を出して記録しておこうと思いますが、相手は「大手企業の創業家を名乗って出資を集めている」ことを主に活動している詐欺師と事前に情報を得ていて、私はまだ若かったゆえ「詐欺師と知恵勝負してやろうじゃないか」と意気込みを持って、その詐欺師と、詐欺師と知って会うことを決めました。けして逮捕されないような数十万円程度の小さい詐欺を重ねる詐欺師で、大詐欺師ではないけれど、その点は利口であると考えていました。夜の苺。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

詐欺師の話しを聞いた上で、私はこれは本当の話しであり書類も間違いない、と判断をします。一定の期間は売主は買い戻す権利が認められる民法上の制度である買戻し特約付き売買契約という制度で不動産を買います。最近はうるさくなってきたと聞きますが出資法に抵触する可能性もあり注意が必要ですが、このとき買戻し特約付きで不動産を買いました。私の内心としては期限が過ぎることを見越して所有権を手中に収めたいながら、一般的に買戻し特約の実態はほとんどが融資です。詐欺師もその認識で私のところに来ており、初級詐欺として二束三文の負動産を担保に格好つけて美味しい話をして売りつけるような手口が考えられます。という中、一旦司法書士もつけず本人達同士だけで、さらには現物も見ず書類と話の整合性だけで判断し、特約付きで不動産売買を実行します。しかも相手は詐欺師なわけですが、私は血の気も有った30歳を少し過ぎたぐらいでした。








 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

この詐欺師が主たる生業としていた大手企業の創業家を語った一般人から小口の資金を集める事案につき、初見で「詐欺ではなく実際に本当の話しだ」と創業家であるとする証拠を見せてきたりしながら力説していましたが、その嫌疑で私と不動産売買をした後に一ヵ月ぐらいして、指名手配となり今度は「逃走資金を融通してくれないか」と私の前に現れますが、それはさすがにできないと断って、しかし心の中では特約期限が切れることになるであろう「よし、あの不動産は実態としても俺のものになった」とほくそ笑んでいました。なおこの詐欺師は後年、静岡県警に別の不動産詐欺で逮捕され有罪判決を受けますが、稼いだお金はすべてフィリピーナへ貢いでいました。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

作ったとは言わないかもしれませんが、久しぶりに作った鰹節をたんまりかけたおかかご飯。まず不動産を手に入れる段階で相手は詐欺師でしたが有難いことに書類と話に虚偽はなく、無事に所有権移転登記を済ませることもできて、担保など乙区なしの綺麗な所有権欄である甲区は私のペーパーカンパニー名となり、かつかなりの転売益を見込める状況でした。買戻し特約の期限が切れたことで、あとでトラブルになる芽も枯れて、名実ともに綺麗な所有権の移転が完了することになり、ここまでは問題ありませんでした。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

物語の詳細はまた別途記録したいと思いますが、ダイジェスト的にいえば、その後その土地をタイミングを見て売ろうと企図している中に、今度は別の詐欺師である地面師にこの土地がやられます。さらには私のふりをした人間が被告となって、私が知らぬ間に裁判が提起され進められ確定判決を取って所有権をガチガチに固めておこうという念の入用な、あれもこれも知らぬ間にとある個人へ私が売ったことになっており、次に当時の自民党系企業で逗子にRリゾート施設やRウェディング事業を手掛けるT社という青山にある会社、ここが全体の金主でもあったようですが、を経由して、最後に今はもうなき当時は上場していたマンション事業者Dシティというその後ホリエモンLDが買収もしたことあるマンション業者へ所有権が転々と流転に移されていました。




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

春休に向けて、道具類の持ち帰り。計ってみれば7.8kg、途中で紐が切れてこれを抱きしめて1km2km歩いて帰って来た姿を見て抱きしめました。過日の旅行でのものもらいな中に盛り上げたり、根性があると評し、改めて「旅行のときはもっと早く気づいてあげられなくてごめんね。尊敬しているよ」と伝えると「言葉はいいからマッサージしてくれ」と、最近パパのマッサージが大のおきにです。



 Xperia PRO-I

我が子と同じあだ名である、もう38年の付き合いとなる小学校からの同級生とこの日は2年ぶりに飲みへ。帰りはタクシー代と変わらないので代行の予定でハンドルを握ります。



 Xperia PRO-I

この辺りに流れてくるだろうと予想して、一駅となりぐらいに停めタクシーに乗れば、タクシー歴55年75歳のドライバー様でした。「あぁ疲れた」とか「動くのが億劫」とか「ないっありませんねぇ!」と切れの良いご返答に健康の秘訣を伺ってみれば週に1度2時間水泳をしているとのことに、健康の主成分はDNAなのだと思いますが、やはり体を動かす、仕事して何でも使うことの大切を思います。



 Xperia PRO-I

こちらの女子とも2年ぶりですが13年の人間関係となり、当時はまだ二十代前半だったのが、お互いに年を重ね行くことに、また後年しんみり飲むのを楽しみにして、元気そうな姿に何よりを思い、




 Xperia PRO-I

小学校からの同級生は、元々私の連れがなんと17年前に指名していた女子とまだ繋がっていて二人でゴルフへ行ったり、縁コウアプリで15名と面談して成約もあったという元気な様子に、今度ゴルフでもいこうか、と指導を頂く運びが実現するのか楽しいひとときを過ごし、ブレーキ一つ優しくて運転がお上手だったのも大いにありますが、レンジの後ろ乗り心地なかなかに最高でした。なお代行殿、ほとんど仕事が無くなった上に、あっても近距離のみとタクシーよりかなり厳しい様相でした。





3/18
 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

パパ、三時間半の映画みていい?今日三本みていい?


 Xperia PRO-I

映画の合間は「はい、パパマッサージ」という平和で愛しい翌日が到来です。






 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

地面師案件の続きですが、これらは一連のグルであり、善意の第三者取得を主張し訴訟参加で増える増えるこれらの大弁護団、書面上に留まらず実際に法廷へもぞろぞろいきったスーツで高級そうな革鞄をぶらさげ敵意ある圧を持ってで大人数の弁護士が法廷へ来ていましたが、「先生大丈夫ですか」「一切問題ありません」というこちらは天才弁護士1人で戦うことになります。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

相手らは反訴までしてきましたが、相手のマンデベはなんとしても土地を手に入れねば社業が傾くほど資金調達同投下もしていると情報を得ていましたが必死だったとも言えるかもしれません。実際にのちに倒産することになります。ちなみに虚偽の所有権移転その書類作成に関わっていたのが当時恵比寿に会社を構えていたCシトラストという大手銀行から数百億円詐欺して実刑までいくことになるもう一社も絡んでいました。いやなかなかいい経験をさせてもらいましたが、最後は真正なる権利者として東京高裁にて勝訴することができましたが、当時はまだ裁判の迅速化がなされる前で裁判に7年前後を要した気がします。


 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

最終的に某大手企業がその土地を購入してくれましたが、売るまでの間、今度は警察を名乗る香水がプンプン匂う反社勢力が国道沿い総合設計で容積1500%緩和になる更地を「100円で売れ!」と会社に乗り込んできたこともあったりしながら、はたまた嫌がらせで人骨を投げ込まれたり、実にいろいろと漫画のようなことがあった物件でした。草津で買った塩羊羹。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

暇つぶしでやっていた、こうした言うなれば源泉的超川上な土地の仕入れはリスクがあり、そしてリスクが大きいゆえに確かに時の運とやりようによっては儲かるのですが、気力や覇気もなくなって、もうやりたいとは思いません。長丁場になるとなかなかに精神力も必要です。羊羹後のおやつ。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

フラクフルトの刺箸をおもむろに鉛筆削りだして、




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

サンドペーパーで何かの仕上げ。そして意味不明な撮り比べ。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

用途は不明です。




 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

週末のママ家事労働解放運動として夕食のプランを協議します。我が子は「俺はピザやだ」「じゃあAちゃんにはご飯作ってもらってパパとママの分買うよ」「家で待ってていい?」と、私と妻用のあわよくば翌日のお昼までもたせよう作戦を提唱しつつな夕食の引取り業務。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

「OIS」というFUJIの手振れ補正がついていて、暗いレンズですがなかなかに暗所でも撮りやすく、わざわざ持ち出しました。




 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

弊ブログにおけるフィギュアを一緒に見ていると「お前これマーク45じゃないよ」「えっどれ?」「これだよ。マーク45って書いてるじゃん。マーク46だから」と指摘を受けたりすることもあったり、




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

ママとピザを取りに行って帰宅すれば、私のPCでアマゾンプライムにて映画を決済して一つ楽しんでおり「あれ、Aちゃんこれ払った?」「だめだった?」「いいけど、どうやってこの映画探したの?」「それぐらいできるって。バカにすんなって」と、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

次の映画を観るとのことに「やってみてよ」といえば「まぁ見てろって」と、30年前なら「あだ名がパソコン」になりそうな勢いで、いつものように有難くあれやこれやと成長を感じさせてもらっています。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

映画のお伴冷凍みかん。





3/19
 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

前夜も映画を観て、艶やかに豊潤なピザが待っていてくれて朝が来ます。なお資産の有効活用として7D2にシグマをつけたセットをキッチン配備機にしました。


 α6500 + Zeiss Batis 2/25

そして映画のお伴、冷凍みかん。


 EOS RP + RF85F1.2

その御替わり。私が編み出した、お湯に数分つけると皮がむきやすくなる秘儀の披露をしていると「むいたのをラップで巻いて凍らせれば?」と、さすがはママ、アドバイスをもらい、




 Xperia PRO-I

国内自給率を死守するべくなきゅうり、おやつの残りを頂いて、スマホ50mmで最短割り。



 EOS RP + RF85F1.2

仲間の姫からもらったバレンタイン。



 leicaM9 + キヤノン Serenar 50mm F1.8 I

なかなか素敵な箱に魅せられます。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

何かについてきたこのキットレンズが優秀でこれはちょっとアンダー設定になってしまいましたが、今はまっています。手振れ補正がついてなかなかに暗所でもしっかりと撮れると重ねて思うわけですが、しかし暗いレンズは被写界深度が深くなりしかも広角で、部屋撮り+SNSにはやはり向かないのかもしれません。



 EOS R5 + RF28-70F2

後ろがボケるのは、いちいち片づける必要がないとか、余計な物が鮮明に写らないとか、不必要な情報を抑制してくれてSNSとも相性がよいようにも思います。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ライカのノクティルックスF0.95やF1、もしくは復刻版レンズF1.2、私には使えるのか、使うのか、必要性からしてどうなんだろう、まずは廉価版で検討してみようと昨年1月に仕入れた一本、長らく放置していただけでしたが、






 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

SONYの力を活かす形のテックアートAFを思い、これのセットをわざわざ持って、二週間ぐらい待たせてしまいましたが「ダイソー行きたい」の履行へ出発です。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

もう、キャノンとかソニーは、それはそれは美しく精細な写真や画像を、歩留まりがかなりよくを越えて、今や完璧に撮ってくれるメーカーなのだと思います。使えば「やっぱりいいなぁ」「レンズもボディも完璧じゃん。すごいなぁ」としか思いません。間違いなく、間違いがない世界一のカメラとレンズ群を市場へ供給してくれていると思います。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかし人間は我がままな生き物なのかもしれません。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

たとえばこのブログに記されている、読みやすい文字。これは楷書であり、完成された楷書体の一つなわけですが、楷書体それぞれは、文字本来の美しさとともに、正統派としての美しさを持っていると思います。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

それが段々つまらなくなる、段々崩したくなり、行書体や草書体になっていく。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

楷書体がキヤノンやソニーで、行書体たるレンズで遊んでみたくなったりし、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

さらにそれでは満足できなくなっていき、草書体の道に入り始める。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そして草書体の中でも最も基本を崩しつつその美しさがあるのが、ノクティルックスというレンズなのではないか、という気がしています。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ソニーボディではなく、必ずライカボディにつけて撮りたくなります。という場合はSL系がありさらにはSL系であればマウントアダプターを介することにより最短撮影距離を短くして遊ぶことも可能であるにしても、M型ではどうなんだと、ノクトンF1.0をM9に装着して一枚撮ってみたのですが、ノクトンのF1.0でもあってもこれがなかなかにピントの山が分かりやすい。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

いや待てよ、ボケ量だけであれば通称二―二―と呼ばれる200mmF2のレンズがあるではないか。50mmF1.0よりもニー二―のほうがボケ量が多いとされていてどうなんだ、と思い、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そこでこのノクトン50mmF1.0レンズと200mmF2とを、我が子やフュギアを撮影倍率が同じようになる雰囲気で撮り比べしてみたのですが、まずボケ量が云々の前にフレーミング、構図が50mmのほうが自由度が高く、これは大きな差であると実感いたしまして、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

その上で寝ている我が子でなんとか少しは構図を近づけて撮り比べたりしてみると、ボケ量はだいたい同じ、しかし圧縮効果でボケが被写体に近くなりこれが50mmのほうがボケが後ろになるので立体感が出やすく、被写界深度はF1.0レンズのほうが薄く、結果として全体の雰囲気も50mmのF1.0のほうがふわっと柔らかい絵となり、幻想感へ繋げやすいような気がしたり、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかしいつの間にや値上げを重ねたのか、なかなかお高いレンズがさらにお高くなっていて、一つ憂慮するべきは、近年のライカレンズブラッシュアップを見ていると、最短撮影化したり、高画素対応したり、より収差を無くしたり、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

フォトヒト等でチェックしてみれば、光が強い撮影では現行型でもなかなかフリンジが多く、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

この点、ソフトで除去と言っても、限界やフリンジ以外への影響を思うと、高度な技術でやればそうではないのかと思いますが、一般人にはなかなか万能ツールとも思えず、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

という前提の基にフリンジが多くては、高画素機の時代にトリミング耐性がないに等しく、高画素機の大きな利点その一つが削がれてしまい、自由度が下がり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

これらの対応がされ徹底的に収差を除去したノクティルックスがサプライズで近年でるのではないかと思ったり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

あるいは50mmの大口径レンズ、殊にF1.0やF0.95は人間の視覚そのもの的な写りをすると考えることができたり、だそうで、既視感的な、もしくはどこか現実とリンクしつつも幻想性もあり、という50mmF1前後の魅力も思ったりして、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかしさして使わない、あまり使わない、たまにしか使わない等、いずれにせよレンズの値段を思えば反社勢力ならぬ、反家勢力化ともなりそうで、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ここ数日クリックしそうな指の爪を何度も剥ごうとして止めています。








Posted at 2023/03/21 21:42:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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