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ドライブへ行こうのブログ一覧

2024年06月30日 イイね!

ほぼレクサス、で草刈り。

ほぼレクサス、で草刈り。









朝に宿題を済ませ、準備が整い、





前日の雨で順延となった、草刈りにお出かけです。道中は2019年秋ごろに中古ジムニーが山中故障してしまった思い出話になれば「レッカー車とレスキューに来てくれた車で寝た」思い出と「ホテル泊ったよね?」と記憶を聞き、そういえばホテルについて「一件落着っ!」だなんて言いながらリュックからラジコンを出していた背中と姿と存在感を愛おしく思い出しつつ、あれはどこなのか、あの車はどうしたのか確認され、翌日はレンタカーして榛名山に行き馬に乗って、二階建て新幹線MAXで帰った素敵なドライブを思い出す、





ゆっくりまったり過ごした週末。この日曜日もゆっくり行動にて、お昼ころに朝食を仕入れるコンビニへ立ち寄り、




ささっと軒下ピクニックをして、




へんしーーーん、ロボっ!





「解説しよう!こ」以下割愛。



レクサスの新モデル。かと見間違う「クボタ トラクター GL241 25馬力」。




草刈り用になっている、





いよいよ動くこいつに跨る日が来ました。



家庭菜園スペースもこれで草刈り。



丁度従兄も到着して、一緒に蛇の抜け殻を発見しながら、




今度は鍬で草刈りという、草刈りデー。正確には草刈りの引継ぎ初日、をそこそこで終えて、



次はばぁばの車を乗り出して、




従兄は、とびっきり素敵な彼女を乗せてバッテリー管理ドライブをしてくれて、






サービスでガス満にして、




メインサービスの洗車。




ぽつぽつ降る雨をすすぎにしつつ、軽くですが拭き上げや車内拭きもして、




身体を少しだけ動かした心地よい疲労感と、こうした週末の過ごし方に充実感を確認し合い、そしてやたら蒸し暑いので変な脱力感を引きずりながら、



「けど、田舎は仕事があるとは限らない」とママの反論を意に介さない、「これからの時代は、塾をがんばって、いい大学行って、いい会社に入って、人が多すぎる東京で一生住宅ローンを支払っていくのではなく、こうしたほどよく人がいてお店がある郊外や田舎によき家を安く持つのも一つだ、虫はいやだけど」などという小5の意見に賛同してお昼ご飯。



帰路は少し昼寝してしまったので、寝つきが悪い今夜は、今しがた一緒に筋トレして、少しゲームに付き合うがてらブログをしたため、もう少ししてから寝ることにするようです。



EOS R5 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

Posted at 2024/06/30 23:26:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 日記
2024年06月23日 イイね!

天保(てんぽう)のある日。|4世代のひととき。|100年先は目先のことである

天保(てんぽう)のある日。|4世代のひととき。|100年先は目先のことである









昨日、土曜日。




颯爽と寝付きながら、この子の曾ばぁばへ会いに行ってきました。




思い出話をしたり、「小遣いやれんでごめんよ」とか、この子の手を握り「いっちゃだめ(笑」、娘たるこの子のばぁばの手を握り「お前は行っていい(笑」とか、94歳でうらやましいほどに頭がしっかりして冗談も交じりながら、



去年か一昨年だったかついこの間のはずだったと感じる、この子が押す台車に曾祖母が乗って二人で遊んでいたのに、何ら病気はないのですが、今は看護機能もある施設のお世話になっていて、諸行無常のスピードに慄くばかりです。



曾祖母、祖母、母親、この子と四世代の写真を撮りました。この子が三歳だった2017年に、ママじぃじ系の曾祖母との同じく四世代写真を撮った九州お見舞いの旅を思い出します。どころか、そのような話題が出れば「電車見えた」と思い出したようで、どこに記憶を格納しているのか、言われてみれば「あぁ電車見たな」と私も思い出します。そういえばママじぃじの故郷にて、弊社業務がスタートすることになり、じぃじの古巣に貢献できる機会を頂く有難い運びを最近頂戴致しました。




枯れた分は間引いた、おばあちゃんが活けたという花を見ながら、最近近所の94歳同級生で、いつもご自分の足で歩いて出かけていて野菜を持ってきてくれたりする病気もなくご家族と自宅で生活していた友達女子がある日突然道で倒れていてそのまま旅立ったそうで、それも最上最良クラスに幸せな閉じ方、逝き方に思うわけですが、特に痛いところも辛い所もないはずの、それを聞いた曾祖母が「いいなぁ。〇〇ちゃんは楽になれて」という感想をこぼしたそうで、しかし50歳近い私もその気持ちがわからなくありません。曾祖母の半分しか生きていないので、まだそんなこと感じてはいけないのかもしれませんが、そう思わせてくれる体力の劣化という処方箋を握りしめます。




言われてみれば的なもう何年も前の些細な記憶をまた聞いて、次は祖母が新オーナーに案内してくれる土地ツアードライブです。



寸分の狂いもない程の目盛をお持ちな、つまりはかなりきっちりなさっている税理士殿に、数年前そして今般私が実施した事項「これは相続対策が目的なのですか」と聞かれ、「相続対策は二の次です」と答えた施策について「これはものすごい相続対策の効果が大きいと思いますよ」と言われ「そうでしょう、そうでしょう」と思いながら取り組んでいるのですが、これが今夏で満了しそうなところへ、次の新たにこの子が受け継ぐ要素が到来しました。あとパパばぁばのほうは協議は済んでいるものの未着手なので、これもアイディアを練ってやらねばなりません。相続は残された者が大変なので、しかも受け継ぐほうも認知機能が落ちてきた老齢または余裕なき働き盛りの中に奔走するケースが後を絶たず、いつ旅立っても困らせないようにしておいてあげたい、という考えが強くあります。これら合わせて、パパもママにも何もこないのにそのような巡り合わせに「持ってるなぁ」と思うばかりです。




ある日突然災難のように相続が降って来ることもなく、それに悩殺され苦しめられることもなく、さらには、これから設置する駅近マネファームのみで、その固定資産税、そしてこのツアーで見た分の新たに責任を担って行く総固定資産税、近々取りまとめるパパばぁば系の固定資産税、加えてそれらの機材更新含めたメンテ費用のすべて、あと将来の建て替え費用は貨幣価値が変わりながら一部程度かもしれませんが、今般セイフティ生命維持装置として設置を進めるこの装置一つでそれらが賄える算段ゆえ、この装置以外が仮にすべて無くなったとしてもこの子が固定資産税等ランニング費用分の捻出努力をしなくてよく、あるいは人生を費やしたり奔走したり苦しむこともなく、次の建物更新に悩むこともなく、人生は例外なくすべての人が苦労を伴う性質のものであるところその軽減をしてあげらるはずであり、その分他にエネルギーを使ったり注いだり、楽しんだりしてもらえるのではないかと思い、という環境まで享受してもらえることになるはずの半世紀以上先を見据えたデザインにしてあります。のつもりです。



今般の運び中、私が調べたところでは、約400年前に帰農したママばぁばの実家。千年前まで遡り、周辺事情と合わせて考察するとパパばぁばのご先祖様とどうやら同一同門の公算が高く、妻に対して「お前は遠い遠い親戚だったのか(笑」と内心思いながら、面白い縁を知ったり、




おじいちゃんサンバーだなんて味のあるセレクトじゃん、と思いながら、現在叔父さんが土地のメンテに使うサンバー軽トラ。という理由でこの軽トラを残してあったと知りましたが、ほとんどの土地は貸与中ながら、何もしていない土地についてはメンテ軽減策として一部お寺さんに寄贈する運びなものの、自然が好きなタイプ、お金回りが得意なタイプ、ご飯を作るのが上手なタイプ等で役割分担しながら集い、多くはこうして子孫である我々が力を合わせて守っていく方針としました。日本が厳しい経済情勢、国力となっていくタームであり、都心や都会、都市以外は不動産が負動産と言われる時代ですが、



おじいちゃんはよく守ってきなぁと思う、江戸時代であり渋沢栄一氏が生まれた頃、はたまたシーボルトがいたり、井伊直弼が活躍していた頃と同じかよ、と思う時代たる、いや今回初めて知ったのですが1,800年代の天保に作られた2mほどの立派な石造がこれまた敷地内にあったり、創建は不明ですが同じころに作られたと語り継がれている木造の現やしろがある同じく宅地敷地内には小さいながら地図に載り、ときおり賽銭泥棒も現れ、あるいはときにラジコンで遊ばせてもらったりもしたイザナミ様を祀る神社があったり、丁度近くに宮大工さんがいるそうなのでこの神社もメンテしなくてはですが、こうして少なくとも明確に一目瞭然で分かる範囲だけでも200年、どのような時代も戦時中も、ご先祖様やおじいちゃんはおばあちゃんと一緒に守り続けて来たのかと思えば、よし我々子孫が「向こう100年、200年ちょっと国が衰退するから、などという目線は一時的短期視点過ぎる。100年程度の目の前のことしか考えられない人間になってしまうではないか。1,000年スパンで考えよう」ぐらいに思って守っていくべくがんばろうと、思いを新たにした次第です。





この日、菜園のボスであり、曾祖母の94歳で乾燥しやすい肌に全身クリームを塗ってあげたり曾祖父のときも同様にしたりな優しい心の持ち主手である元ギャルの義妹が、知り合いにあげる分の、ちょっといやらしいかもしれない話をしながら我が子も掘ってくれたきたあかりという品種のじゃがいもを取りに来たついでに美味しいたい焼きを買ってきてくれて、そのたい焼きをかじりながら、しばし親族で談笑して過ごしました。




そのようなみんなが集える場所を守っていく意味も持って、東京から小一時間かからない、気軽に行ける田舎であり、小まめに行っても移動の負担が少ないアクセスしやすい自然豊かな環境であり、私もこの数年、ここが大好きで、なぜかものすごくリラックスもできて、ついつい長居してしまう場所として、大切に思ってきました。というところにセカンドハウスがあってもいいだろう、有事の際避難先になるかもしれない、とも思い、一方でパパばぁばは「これからの時代、いざとなったら一族が自給自足できる土地を持っておくことはいいことだ」という助言をくれましたが、それも一考に思い、



この前日たる金曜日は大雨でしたが役場にも行って、次の建築相談のお伺いぐらいをしてきました。どっちに建てるか等、あるいは固定資産税の向こう半世紀と100年分ぐらいの計算もしながら、どれが数十年先のこの子にとって一番軽量化モデルか、どのような形が親族にとっても幸せなのか頭を悩ませます。



この日はママの希望で日帰り温泉に行き、サウナもして、三人での日帰り温泉は久しぶりゆえ「久しぶりにお風呂上りに二人でママを待つ時間」があって18時30分の夕食時にアプリをみれば「待ちゼロ」というスシローに行き、実際に行ってみると待ちゼロで「昔のスシローでは考えられない。やっぱり悪いことしたらこうなるんだな」と話していると、続々と人が来て、誰もいなかった待合ベンチは人であふれ返り、外にも人が待っていて、ガラガラだった駐車場が満車で車内で待つ人もいて、ちょうど谷間にいけたようで、あまりの落差に驚いて、





ただ甘いだけにちょっと飽きてきたと内心思っていると、以心伝心なのかお茶の粉をかけてみたらどうだと言いだして「抹茶バニラ仕様」に我が子がしてくれて、これがなかなか美味しく頂き、






帰宅してyoutubeを流しながら「今のは〇〇筋鍛えた」などという説明や光景に時代を思いながら、「なんで最近筋トレそんなにしているの?」「俺の暇つぶし」という筋トレに柔軟を一緒にやれば、体が軽くなって生きるエネルギー増量をもらい、この日を終えました。





EOS R5 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM
Xperia Por-I




Posted at 2024/06/23 16:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 日記
2024年06月09日 イイね!

世界遺産 三内丸山遺跡|中華そば ひらこ屋|男二人みちのく青森の旅|片道go

世界遺産 三内丸山遺跡|中華そば ひらこ屋|男二人みちのく青森の旅|片道go











ママが自転車で最寄り駅まで荷物を運んで見送ってくれ、電車に乗り、





バスに乗り継ぎ、




この子が生まれるまでは意識すらしたことなかった一つ、ドクターイエローは、この新幹線基地で2回、旅先の名古屋リニア博物館から一回、神奈川圏央道あたりで一回の計4回見たことがあるのを思い出したり、





あるいは何度この子と羽田に来たのだろうと思いながら、



一泊目の宿泊地となる羽田に到着です。





往路は飛行機、帰路は長丁場青森から車となるため、念のためしっかりとシートベルトがかかるよう、クッション製の軽量簡易型ブースターシートを持参です。



2024春休みの沖縄旅行で泊まった以来2回目となるヴィラフォンテーヌ、チェックイン手続きをしてもらい、




一応の最上階が割り当てられ、景色を眺め、




一息ついてから、夕食へ出かけます。




帝国の中のトッドを見つめて、




パパのミスリードで間違えて一度モノレールの改札を入ってしまいながら、




羽田着の人々や仕事帰りの方々でそれなりに混雑していた京急で数駅、





エネルギーのリードをもらい、




スノーランナーというトラック系車ゲームに出て来る「デコトラって現実にはほぼ走ってないね。なんで?」「デコの意味は?」「飾り?」「そう、デコるには何が必要?」「お金?」「そう、昔はトラック野郎一番星って映画があったほど、デコトラにまでお金回すぐらいトラック運転手って儲かったからたくさんいたんだけど、今はそんなに稼げない仕事になっちゃったのかな」と話しながら、





「あれ、おかあさんは?」とお声がけもらいながらの、ご要望たる元祖ニュータンタン麺に来ました。この日は麺をたくさん食べるとのことで、餃子は一枚。





今春沖縄旅行のときもここに来たのを思い出しながら、美味しい夕食を済ませて、「あそこでお客さんいるのなんて珍しいからびっくりしました」と言われつつホテルへタクシーで戻ります。




この運転手さんは「90分から2時間待って、近くのホテルまで」と言われ思わず表情に出てしまいお客さんに嫌な思いさせるぐらいなら、そもそも空港には着けない方針だそうで、色々な考え方、やり方、戦術があるのだと知ります。




この夜はスノーランナーにご執心ですが、帰路ではゲームやyoutubeなしを約束しての旅となっています。温泉に入り、最近はまっているサウナにも付き合い、布団の中で「給食のカレー話し」とかあと何を話しのか忘れてしまいましたが眠りに就きぐっすり寝て、





でも寝足りない、朝5時半過ぎ。私はこっそり朝風呂をもらってきましたが、着替え分等、自分で圧縮袋から出してまた真空にするまで手慣れた様子で整えて、




「幼稚園のころはどんな寝癖があっても、一切気にせずそのまま堂々としていたんだよ。それもまたかっこよくてさ」と話ながら、ちょっと寝ぐせが気になりつつ、



お風呂上りに二人で飲んだ牛乳の清算を伴うチェックアウトをしてくれて、





ターミナル循環バスに乗って、まだ人が少ない早朝の羽田第一ターミナルへ向かいます。




旅先でお風呂をあがるとき、まず我が子が先に粗拭きして、次にバスタオルへ向かい本拭きをしてもらう手順のため、脱衣所へ先に行かせて私はあとから出るのですが、備え付けのバスタオルがあれば、それを持っていて待ってくれたり、この日もサウナで肩もみしてくれて、背中は洗ってくれて、最後は体を拭いてくれてまでして、なんとまぁよく出来たせがれだと思う次第です。






搭乗フロアのエスカレーターを降りると、朝早くにお弁当を売っているかどうか分からない売店までちょっと距離があったので、荷物を置いて「パパがお弁当売っているか見て来るから、ここで荷物見てて」と、先行して私がお弁当を買い、






次に我が子が買いに行き、




「焼肉弁当にした」とお弁当を買ってくれば、あれ?と思い、



何も示し合わせていないのに、2人でまったく同じのを買っているから笑えます。




「小さいなぁ」「青森は需要が薄いのだろう。新幹線もできたし」と搭乗する機材を眺め、



スイッチを充電しながらスマホをしていると、




あっという間に搭乗時間です。





機体へのボディタッチといういつもの儀式もすませて、乗り込みます。




手慣れた様子で自席を整え、




前はほぼ閉めた日よけと窓の間に挟んだiPhoneで動画を撮っていましたがそれはしなくなり、




誰しもが毎度思うであろう、よくもまぁこれだけ作ったものだ、という感想とともに上空へ。




安定飛行に入ったところでwifiも自分で繋いで、



朝食の時間。前日手配で窓とその隣というセットが最後残っていて取れて、並んで座れました。




数年前にアウディ引取へ羽田から山形空港までのフライトでは、別々の席に座ったあの機内、数列前にCAさん目の前でちょこんと終止いい子で座っていたあの光景、を思い出しながら、鳥海山を眼下にあっという間に到着です。




この数日前に「飛行機乗りたい」と言っていたので「そうだ!」と思いついたこの旅、「あぁスープ楽しみ」とも言っていたのですが、途中揺れが大きく機内サービスが早々に中断されてしまい「飛行機乗りながらスープを飲むのが楽しみで飛行機乗ったのに・・・」「また次回を楽しみにしよう」と残念に思っていたところ、頂戴できるもう終盤か飛行機の子供用模型とともに、CAさんが「何か飲みますか」と聞いて下さりスープをくれました。最後尾でゆっくり頂きながら降機します。




青森寒っぶ。気温は13度で、この日の東京より10度近く寒い気候。





目的地は新青森駅ですが、ネットでは空港新青森間連絡バスの記載がありましたが運航休止になったのか、案内で聞くとダイレクトにはいけないようで、




20~30分ほど待って、青森駅行きバスに乗りました。




青森駅で奇跡の運転手さんに会います。




すれ違う女子高生ぐらいの二人組へ「新青森はどのホームから乗ればいいですか」と聞いたところ「秋田方面です」と教えてもらい、もう出発しそうな様相だったので走って駅舎端まで行って秋田行きのホームへ階段を降り始めると、階段を登ってきた交代後の運転手さんが「新青森は大館行きですよ」と突然のいきなりお声がけ下さり教えてくれ「新青森行きたいのですが」と念のため確認すれば「大館行きです」と、なぜ分かったと思い、あとで見ればどちらでもいけるであろう中に、早く出発するほうを教えて下さったのか、女子高生も正しく、またわざわざ気遣ってお声がけくれた運転手さんも優しく、青森の温かを思い、






「何これ、自分で開け閉めするの?」「青森駅はまだ都会だから車掌さんによる自動だけど、もっと田舎に行くと乗り降りする人少ないから、冷暖房の効率をあげるために自分で開け閉めするんだよ」と、あやふやなしったかで説明し、





電車に乗って、新青森駅に到着です。





昨夏、我が子がママの実家に行っていたときに山形経由でみちのく一人旅をして、この新青森駅が道中一つ宿泊地となり、




この辺りを散歩したり、乗ってきた電車も撮ったりしていましたが、こうした位置関係で走っているのかと知ったり、



まさか我が子とここに来るとは思わずで、



つのだじろう氏の画風を感じつつ、ねぶたに負けないような表情で一枚撮って、



新青森駅周辺、昨夏何周か練り歩いたのでトヨタレンタカーの場所も熟知していて、スムースに5分遅れで到着です。



ここ最近、ママから「しなくていい往復」とか「暇つぶし大変そうですね」と言われながら、



東京←→大阪東京←→京都東京←→静岡と、トヨタレンタカー片道goを、行った先で帰りも(できるだけそのまま同じ営業所から)乗れるように予約して、往復goにして遊んでいるのですが、



「片道goで暇つぶし東京青森間一般道往復PJ」を企てていたところ、そうだ飛行機乗りたいって言ってたし、片道なら子供に負担少なく、週末を使ってささっと一緒にいけそうだと思い、声をかけてみたところ「行く、行きたい」と相成った運びの旅です。




この日は5/25でヒカキン味噌ラーメン発売の日。しかも発売時刻10時を少しすぎたぐらい。「セブンあったら寄ってよ」と言われていたのですが、ファミマに寄るパパ。忘れてました。ごめんなさい。でも後日ママが都内セブンで2個ゲットしてきたので、助かりました。




ナビチェックをすると大間は往復6時間で諦めて、じゃあってことで「煮干しラーメンと煮干し+背脂ラーメンどっちがいい?」「煮干し背脂がいいかな」というので、我が子にナビを入れてもらえば「うごっ3分かよ」という近さ。時間はまだ10時半ながらお店はやっている様子で「どうする?」と協議するも、食べようということになり向かいます。




そして「中華そば ひらこ屋」さんに到着してみて、驚いたのが10:30過ぎで3人待ちでした。もっと驚いたのが営業が朝8時から。





もうじき人間関係が20年となる、青森出身の元キャバ嬢現お姉様から教わった、ラーメン店。「Sはパパの友達でさ、もうじき20年ぐらいの付き合いになるかな。その人に教えてもらったお店だよ。」「どこで知り合ったの?」「夜のお店だよ。当時キャバ嬢。そういう人間関係もあって悪くないものだよ」「うん」「ここ青森出身で、東京で働いてたけど、東京を通り越えて、今は南国に行っちゃったよ」「なんで?」「東京に疲れたんじゃないかな。かと言って青森だと仕事がないのかも」とそのままを小学生の我が子へ会話しながら、3人待ちをします。





他のラーメン屋さんや、同級生が経営するお店、親族が経営するお店も教わっているのですが、どれも4.2以上の評価みたいな感じで、それもすごっと思いながら、営業時間がディナーのみ等あるので、次のタイミングでまた行こうと話しながら、



「なんだろうこれ?、たまねぎかな」「脂じゃない?」と我が子のほうが理解力があるようで着丼し、自分で写メで撮っていました。私はプラスしょうがを頼みましたが、





「これを食べることを目的に青森ドライブも有りだな」と思うほど、美味しく頂きました。細くて丸い手延べうどんを想起させる麺で好き嫌いが別れる一つかもしれませんが「これなら東京で勝負できるどころか、いい戦いができるだろう。東京のそこらへんの有名店より美味しい」と思う味でしたが、東京を一度撤退しているようで、甘い世界ではないというのを思った次第です。が、美味しかった。





次の目的地「三内丸山遺跡」が近そうなのでスマホでナビセットを整えてくれている間、




この他にも止まっているのですが駐車場の偵察をしてみると、仙台、埼玉、福島以外の三台はオール青森ナンバー。地元に愛されているお店のようで、私達が頂いている間に外まで合わせ8組待ちぐらいになっていて、おいおいまだ11時過ぎだぞ、と青森人がどれだけラーメン好きなのか驚嘆し、




次の目的地、三内丸山遺跡に数分で到着です。




50年近く生きてきて初めて来る場所。そうそう来ることがないわけで、ましてやこの子と一緒に来ることはもうない場所かもしれないと思って、大切な時間と認識して周ります。




思いの外、竪穴式住居や土器など、あれやこれや興味津々に見ていました。





「6,000年前にこうしてここでコミュニティがあったんだな」と簡素な説明だけ試みていると「わぁ縄文時代の住宅展示場だな」と斬新な切り口をもらいます。



「ここはミサワだな」とか、右手に見えるもう少し簡素で小さい竪穴式住居を覗けば「ここはタマホームだな」なんていいながら、



あと臭い臭いを連発しつつ、家づくりなこのタイミングで見て思ったのが、




「うわぁ軸組なんだ」です。車輪と同様に、なんたるに古い歴史な軸組工法。



柱と梁があって屋根をかぶせ家を作るという基本形が6,000年前からここまで形になっていたとは、と思いました。しかも「縄文尺とも言うべき長さの単位が広範囲にわたって共通規格として共有されていた可能性が考えられる」そうです。現代の今、私ではこれらを作れず、そのような知恵もなく、あるいは整った部材と道具をホームセンターで調達してDIYするより品質がよさそうで、縄文時代当時の叡智に敬意を深めます。




あれは高床式倉庫で虫が来ないようにしたり、風通しをよくして腐りにくくする知恵だったそうだ、




ここにこんな太い柱があったことから、




敵が来ないか高い所から確認していたのか、ああいうのがあったと推測されているんだって「見張り台?」と要約と語彙に負けて、



あれは村役場とか村長の家だったのかな。他にも縄文時代のゴミ捨て場などを見たりして、


つづく


Posted at 2024/06/09 17:22:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 青森ドライブ | 日記

プロフィール

「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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