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ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年12月15日 イイね!

【激走 0.00000000022450699光年】バフェットカーで行く酸ヶ湯 BRアウトバック×酸ヶ湯 |one more subaru【激録0.000134703世紀】

 【激走 0.00000000022450699光年】バフェットカーで行く酸ヶ湯 BRアウトバック×酸ヶ湯 |one more subaru【激録0.000134703世紀】









酸ヶ湯。



住宅のあるエリアからものの数分で雪花の世界に包まれていきました。





雪国で道の手掛かりになることも日常なスノーポール。これがなかった昔だったら、どこが通れるのかすら分からず走れねー(笑)




これから本格的なシーズンに向かっていく時期なせいか、到着まで2台ほど離合しただけで車が少なく、人の気配なく運転していて寂寥としてきます。






アイサイトも有給を使うぐらい、ところどころで盛大に降り積る雪。





前回のナビとは違い、八甲田 国際スキー場のところで曲がれとの指示で、



せっかくなので八甲田スキー場でちょいと写真停車。





いい、いいねぇ、いいよ、あぁいい、素敵だ(笑) これよこれ!求めていたのは。




スバリスト一年生(審査中)、BRアウトバックに乗って、





青森県は八甲田山の酸ヶ湯まで、




本当は石川県でスタッドレスだけ買って帰り、二週間後に東京店で交換して頂く段取りだったつもりが、予定外に交換までして頂けたので、




つい寄り道してしまいました。あぁ酸ヶ湯温泉だー!




と、思ったら別のホテルでした😅




ここまで何らの問題なく、




普通の道を走るかのように連れて来てくれました。さすがスバル。と、雪道だと乗り心地丁度よいミュシュランX-スノーアイス👍




宿やホテルで働く方々、宿泊施設を運用するに必要なあらゆるものを納品する業者様や運送会社様、なるほどダスキン殿もその一人、




そうした世界一の降雪地帯のど真ん中で仕事なさることが日常の方々がいて、頭が下がります。きゃっきゃ言ってすみません。



マジかよ、時間からして、まだそうは経っていないであろうはずなのに、ちょっと止めておいてもこれかぁ。



今度こそ間違いなさそうだ、




酸ヶ湯!酸ヶ湯温泉だよ!





大きなトラックまでこの雪道を登ってくるんだ。すごい。



酸ヶ湯温泉前の駐車場、本格シーズンこれからとあって、空きがたくさんありました。





こちらは前回、今2025年初頭に家族で来たとき。雪壁が半端ない。




当時は「スバル」ぐらいの認識でしたが、今では『BHランカスターじゃないないか!老体に鞭打って、しかし楽勝で登ってきたのだろう』と認識できます(笑) と年始に来たときは酸ヶ湯温泉前の駐車場がいっぱいだったので、少し上がったところにある徒歩で数分ぐらいの公営駐車場(もはや駐車場なのかすら分かりませんが)に止めました。



ところで、え”~マジ?と昨深夜素敵な一台を見つけてしまい、いや奇跡の一台と出会ってしまい、朝から問い合わせしてみて、




このブログをしたためながらの12/15 12:12手続きが概ね完了してしまいました。今年5台目となるスバル車です😅 経理事務終わった解放感が手伝ったのか、あるいは病気という観点からいえば発作です。と1月BT5アウトバックを契約して、たぶん〆はさらにもう一台の契約となろうかと思っているのですが、終始スバルで駆け抜けた一年となりそうです。恐る恐るバックラッセルで駐車スペースを作りました。





さて酸ヶ湯温泉、まずは洗い場がある「玉の湯」から入らさせてもらいます。なんと貸切だったので、湯舟の淵に寝そべり体を伸ばしてゆっくりさせてもらいました。あぁ極上の極楽。




お風呂のあとは一旦休憩処で、




帰路の作戦会議。4号もなかなかに雪景色をくれそうですが、大雪予報となっている新潟ルートも検討してみます。が、7号なんか通行止め表示ある割にはライブカメラ見てもぜんぜん積もっていないし、青森そして八甲田を走れたので十分な満足を得たし素直な南下ルートを主検討します。あとで大雪の真っ暗な山道通行止めの仕打ちに遭うのですが(笑)





前回は三人で食べた、酸ヶ湯温泉のお蕎麦屋さんで朝昼食を頂き、このあと一時間後に撮影があったようなので、待てば私の親愛なるバフェットカーが引きの絵で映り全国区デビューとなったかもしれませんが、メインの入浴となる混浴の千人風呂に入って、前回はあまりの目の痛さにびびったものの今回は心構えと安達太良の湯で耐性ついた最後に強酸性がさらに濃い打たせ湯を頭からもらい、全身抗菌コートしてけぇることにします。





一番左は神奈川ナンバーの宿泊だと思われつつ、一番右はあとで道を譲る札幌ナンバーのカローラーツーリング、その横二台が外国からの観光客利用もあるとニュースで見る「わナンバー」でした。




各地で美味しい地場の名産を頂くわけでもなく、





旅館の料理に舌鼓を打つわけでもなく、





出だしから、片一方は先で通行止めなはずなのにGoogleとスバルナビが真逆のルート案内をくれながら、





大人の優雅な余裕ある旅路の欠片や計画性もなくですが、『お前は免許取り立てか!』のように運転だけを楽しむドライブにて、大満足で引き上げることにします。




あぁ気が済んだ(笑) けどまた来たい。2025年12月初頭。





2025年1月初頭。




また家族でも来たいなぁ。家族で来るときは高速使います(笑)




マイナス9度。途中ではマイナス10度の表示があった気がします。




2025年12月初頭。





2025年1月初頭。




本日お願いした一台の納車は年明けになるのかな、を合わせ年内二台の契約を済ませるわけですが、




すでに精神的飽和水容量を超過気味ゆえ、同時に年内二台を手放すこととしました。ちなみに本日までの道程な最近「インプレッサスポーツ」の問い合わせをする未遂事件も起こしてしまっていました。あぶないあぶない。




手放す一台は過日のラストドライブで納得の決心ができたディフェ子ちゃんことランドローバー社のディフェンダー。マジいい車でした。またいつか乗れますように!




もう一台は断腸の思いで、でもめっきり乗らなくなってしまったので、VMレヴォーグちゃんかなぁ。




本日お願いしたのは「BS9アウトバック」ちゃん。たぶん昨日中古車サイトにUPされて、本日午前には掲載終了したものの、問い合わせがめちゃ多かったそうです。BRアウトバックにじっくり乗りながら1年ぐらいゆっくり探すはずがこれは買いだろうとVNレヴォーグのときの奪取スピード感で10:02に電話して10:03には即決してしまった、スバル狂のスバル教になった2025年12月。の初頭。




スバルのスの字も思ってなかった2025年1月の初頭。





後ろからハイスピードでカローラーツーリングが段々近づいてきたので、譲りました。見ればさすが札幌ナンバー。お尻を振りながらだけでなく、4輪滑りながらも、スピードを落とす気配なく下りコーナーをいなしていき、あっという間に見えなくなりました。






この子は当面ホールド予定、契約順だとBT5アウトバック、VM4レヴォーグ、VNHレヴォーグ、BRアウトバック、BSアウトバック、(予定)S〇〇。〇〇〇ーという、この2~3年ディフェンダー以降車買ってなかった気がするけど、いきなりスバル乱舞が訪れた2025年12月。これでアウトバックが三世代揃います。





LX570はまだホールド調で我が子と話し合っています。が、スバルで雪道走ってそのめちゃくちゃ安心な安定性を確認できたので、LX乗るかなぁ。スノボー板そのまま飲み込んでくれるから、もうちょっと様子見としておきます。





と、バフェットカーと内心たまに呼んでいる、バフェット氏にあやかりたいという正当性で理論武装をして購入したバフェット氏が選んだ一台、BRアウトバック×酸ヶ湯温泉のブログをしたためながら、BS9契約とお支払い完了いたしました。後期型のリミテッドで認定の一台です。なお本契約に至るまで、




昨日は昨日で、別のBS9一台検討していて『これにしようかなぁ。これ買おう』『なんて車なんですか』『アウトバック』『はっ?なんで買うの?』というやり取りをママとしたり、




『じゃあフォレスターは買わないのね?』『いやそれはそれで買う』『はっなんで買うの?おじさん車ばかり』『おじさんだから』と後者には正々堂々答えられるものの、




「なぜ買うのか」これは「なぜ人間は生きているのか」と同義な、もはや哲学的な問いなのです、と思います。




スバル様が案内する国道102号が通行止めだから、国道454号へ行けと言うGoogle殿。酸ヶ湯出発から真逆ばかりな犬猿の仲?なのか、このときはGoogle殿に従ってみることにします。





思ったよりも、道が細そうな山坂道に入っていきます。



赤い代車のBTアウトバックに乗って心象がよかったのもあって、赤で検討し出せば、赤いBRアウトバックにバフェット氏が乗っていたとそういえばこの写真みたことあるな的だった認識がエッジを立て始め、





あやかりたくて同じ赤いBRアウトバックを探していたのですが、なかなか優良個体がなさそうな中に、





このワンオーナーでサンルーフ付いて、距離もいくらも走ってないような綺麗な個体と出会って、茶色だったけど買ってみればなかなかに大満足です。




2013年式の一台でどの程度サイレントな介入があるのかは不明ですが、先々対向車がいないこと後続車はずっといなことを確認しながら、横滑り防止装置をちょっとOFFにしてみました。




コーナーでちょっとラフにアクセルを踏んで、ハンドルを勢いよく切っても、普通に走る(笑)



ここに来るまで終止、横滑り防止装置が作動したことがありませんでしたが、今一度ONにして、さらに「急」をつけてハンドル、アクセルを操作すると、やっと少し横滑り防止装置が作動。でも一瞬だけでした。スバルのAWD、安定性がすごいなぁ。重いのもあると思いますが、LX570だと同じように「急」つけて遊んだとき、もう少し介入が多い気がします。




そして雪との別れは突然訪れました。と、このときは『あぁ雪、終わりかぁ』と思っていましたが、もう一山降雪ピークが来ることになります。




この茶色、ふと思ってみれば、陽射しによっては、当時元カノに借りたワインレッドの初代レガシィを彷彿とさせる発色をしたり、




暗いときは黒っぽくも見えるし、



ときにバフェットカーのような赤も兼務的に感じさせてくれるし、ちょっと昔に外車で流行った「光によっていろいろな色に見える黒」みたいな感じもあって、この色、変化を持ちながらのなかなか深みがって気に入りました。





行きは雪降る中に寄った道の駅いかりがせき(碇ヶ関)で、同じ値段の『自宅用なら、味は同じだから粒が揃っているほうが数が多くていいですよ』とご助言をもらいながらお土産を整えます。



と、一気に帰る気持ちゆえ先はなげぇぞ、おやつの時間。と記していたあたりで、我が子下校してきたので『昨日見せたあのアウトバック買っちゃった』『えっ買ったの?どんだけスバル好きなんだよ(苦笑)』と事後報告して、『いかれたおやじでごめんな』と謝罪を付け加え、もし私がフェラーリ狂、ランボ党だったらどれだけ漁夫の利的に恵まれることか。スバルでごめん(笑)





東京人にはときにうっかりしがちな感知式。サンルーフがあると対センサー位置が適切か確認が容易です。サンルーフ必須党で、BS9はよき個体のサンルーフ付きをじっとこの一年待っていく作戦だったのですが、今回「サンルーフなし」となりまして、サンルーフ希望を押しのけてでも、これはゲットだろう要素があって、即決めをしました。




とうとう国道7号とお別れ。そしてなかなか山道のしかも積雪あるじゃないか、これ行くの?先は長いんだよ?やっぱりスバルの言うこと聞いて7号のほうがよかったかなぁ、家で検索するとGoogleだって7号案内するくせに、なんで現場のGoogleはこんな山道案内するんだよ、と心配になりながら国道282号線へ。




通りすがりの者ですがこんにちは秋田県に入って、このあと今般のドライブで唯一ミシュランX-アイススノーがちょい滑った×3回ぐらいのシャーベットを通って、しかもうち一回はコーナーでアンダーステアになって、ハンドル切っても曲がらずに、そのようなときに限って対向車来て(笑)、いや笑い事じゃないんだけどちょっと危なかった。でもスバルAWDの前輪ががんばってくれてしっかり立て直して曲がってくれて、事なきを得ました。油断大敵。




という、高速での乗り心地よく、いつでも静粛性は高く、アウトバックの場合だと一般道ではちょい乗り心地固く、しかし雪上や通った限りの氷上や圧雪はグリップも乗り心地よいX-アイススノー、シャーベットはちょいと?いやかなり弱い気がしました。そんな山を抜けてゆっくりの帰り道、一息の休憩や気分転換がてら秋田県鹿角郡マックスバリュ小坂店に寄ってみます。




あぁそうだ、今回は予定外に雪国へ来てしまったものだから、ウッォシャーは凍って出なくなるし、雪下ろしブラシや手袋すらも積んでなかったから手で雪を降ろしたり、かなりの準備不足で来てしまいました。



動物性たんぱく質を求めていたのかおやつの総菜肉団子と、リップクリーム88円。百均より安くてラッキー。




お次は、この旅食生活がすさんでいたので、マルチビタミンを仕入れにドラッグストアへ。どこもかしこもウェルシアグループになっていてすごい。近くで目撃情報があったという熊対策がされていました。各地方々、来年もたくさん出るのかなぁ。



そして段々と盛岡の影が見えてきました。



ゆっくりゆっくり帰りたいと思います。




愛車のスバル、アウトバックで。









Posted at 2025/12/15 19:28:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 青森ドライブ | 日記
2025年12月13日 イイね!

【激走2,124,000,000,000,000,000,000,000 ピコメートル】秋田から青森へ!雪道をゆくBRアウトバック【激写424,800,000,000,000ナノ秒】

【激走2,124,000,000,000,000,000,000,000 ピコメートル】秋田から青森へ!雪道をゆくBRアウトバック【激写424,800,000,000,000ナノ秒】









秋田県、道の駅「五城目」。





まず我が子との二人旅、その後家族旅行でもまた寄った懐かしさよ。この道も!




コンビニに寄ってお買い得夕食の調達。1シーズン落ちのミシュラン殿、頼りにしてまっせ。





同じころ、我が子は親友と習い事帰りにコンビニ寄り道。電車で行って、電車で帰るのが楽しいらしい。そうだよね、それも気持ち分かる気がする。どんどんお役御免です。






さりげなく裏道からナビするGoogle殿のエンタメ演出機能。最終はラフロードのラストアプローチを通って、




雪が舞う中、ママに自宅から予約してもらった秋田県のお宿、大舘ぽかぽか温泉ホテルに到着です。




BRアウトバックを何枚も撮っていると、黒いコートに黒いロングブーツの黒づくめを纏った女性が立て続けに出てきて待機していた車に乗り込んでいきました。『あぁデ〇かぁ』と、よく見ると「健康配達」の送りの車が4台はいて、すべてスバル(インプ系)でした😅なるほどさすが雪国。




温泉施設に宿泊施設もついている、かのようなホテルで泊まり客はフロントを通らなくて出入りできるので、こっそり呼んでいるケースが多いのかもしれません。




頑丈なRC造、なるほど防音もばっちりそうです(笑)





愛車ビュー。




そしてお風呂。温泉のようですが、造りは贅沢なバロック的銭湯調で、地元の方々が多い印象でした。ミスト合わせてサウナ2種有り👍




疲れを洗い流してさっぱりしたあとはディナータイム。




何をどこまでかは分かりませんが、お店調理のカレーとかき揚げ丼。いやこれが美味しかった~。で、半額です✌




12/3(水)、この夜から日本海側、北海道、東北、太平洋側山間部、近畿の一部などで寒波による警報級の積雪予報。降るかなぁ、降るのかなぁ、年甲斐にもなく見に行ってしまいました(笑) このあと雪が一度止んで『あぁわざわざ来たけどだめかもなぁ』と思って眠りに就いて、





胸の高鳴りとともにばっと目が覚めて、ざっとカーテンを開けると『やったー!積もってる!』。一気に出動マインドになってきます。




焦るな、焦るんじゃない!と言い聞かせながら朝風呂で体を温めて、




高鳴っていた胸が腹と一緒に踊り始めて、この日1日が楽しみである気持ちが溢れつつ、



ふ~っと吹くだけで雪が舞う、極上のパウダースノー。あまりの雪質その軽さにドアを開ける時、盛大に舞った雪が車内にめちゃ入ってしまったりしながらスノードライブスタートです。




う、う、う、うぉ~!




た、たまらん!




スノーロードを走らずとも、


雪景色を見ながらドライ路面をドライブしているだけで、非日常感と幸せを感じるのに、



こうしてスノーロードまで走れてめちゃハイテンション、いい年したおっさんが😅 やっと冬が到来の、やっと到着できた秋田に青森です。地元の方々すみません。



と、同じころ、仲間は沖縄。




沖縄が初めてという九州人の仲間。常夏のイメージがあったのかもしれないけど、




『沖縄、22~23度で涼しいです』なんて言っていた気がして、




22~23度だなんて最高の気温じゃんと思いつつ、




このとき青森へ向かう秋田の気温は、ちょいと山成分あるエリアだったせいか電光掲示板が教えてくれたマイナス8度。なかなか気温が下がってる。



あぁ我が子と訪れた「道の駅 やたて峠」。『せっかくだから入っていこうよ』と、わくわくドライブ感マシマシでお風呂も入ったんだった。




同道の駅にて、発進やブレーキ雪テスト。



きゃ~楽しい。ここはまだパウダー系だから、走るとドライが出て来る様子。



同じ地形、土地であっても、気候配置によって、もちろんいろいろな雪が降るのだろうけど、青森と秋田は雪質がいつも違う感じがします。



雪降る青森から秋田へ、あるいはこうして秋田から青森へ走る道中に、大陸からの日本海と陸奥湾とオホーツク方面気候の狭間な違いも大きいのか、有為転変に雪質が大きく変化するのを思います。





ゆえに一度ぐらい「ブレーキ効き具合の確認」をしたところで、油断も安心はできませんが、ミシュラン X-アイススノーいい👍




スバルで初めて雪を走りました。




雪のスバル、まず率直に『楽しい』。




そして『めちゃ走りやすい』。特に速度域について想像を大きく越えて歩留まりが高いと思いました。




昨冬、大雪警報が出る中に、路面は雪で敷き詰められかつ凍り、さらに深々と雪が降る中、




東北中央道の横を通る国道13号線を福島市から山形方面へ肘折温泉を目指して向かってLX570で走っていました。



すると雪道の中、私のフルタイム4WDなLX570をなかなかにハイスピードで抜いていくグレーのSKフォレスターがいました。



『うわぁ、あんなにスピードだして大丈夫なのかよ~あぶないよー』と思ったものですが、



そのときのSKフォレスターの心境というか、安定性というか、あのスピードで安心して走れちゃうんだ、というのを知れたような、『あぁあのときのフォレスターはギリ攻めた速度ではなく、あの速度で走っても安心域の中だったんだ』とスバルで雪道を走って、あのフォレスターを理解できた気がしました。




油断も安心も慢心もできないのが雪道であると理解しているつもりですが、




当人が『あ、これいけるんだ』『あっこのスピードでもぜんぜん大丈夫なんだ』と踏み重ねて行き、



『おっとここまで出すと怖いな』とか『これ以上は危ないな』とか、『この状況だとここまでだな』『もうこのスタッドレス限界でやばいな』とか、その人なりにリミット領域を主観的に捉え、




こうしたプロセスを内心重ねながら安全域と判断する領域までスピードを出していくケースが多いのかと思いますが、



スバルの雪道の安定感や安心感に『なるほど、あのフォレスターぐらい出しても問題なくいける感がある』と心象を抱きました。




絶対的な走破性は、物理的な車高の高さやいざというときのデフロック等の機構含めてランクル系の4WDが圧倒的に分があると思いますが、しかし重い。




重さ遠心力が慣性にいたずらして、中高速域での雪道は早い段階で『危ないな』という感覚に近づき、また重いですから何かあったときのダメージサイズが怖い。




しかしスバルは軽い、いや軽い軽自動車はスリップを起しやすいと思われるので、適度な重量であるという捉え方が望ましいかもしれませんが、



しっかりグリップし、トラクションがかかりながら、しかし軽快に、そして安定して曲がってくれて、



それがちょいとスピード領域が高くなっても、安定感、安心感を維持してくれると思いました。



他方で、スバル車が苦手なのが低ミューなスノーロード下りかと思いました。自損単独で電柱に突っ込んでしまったよう。警察も来てて地元ナンバーの若いお兄さん。でもこうしたことがあるわけですから、気をつけないと。



スバルの前後重量配分は60:40ぐらいが多い印象ですが、



前が重いので、後ろのトラクションがかかりにくい場面があって、下りでブレーキやエンジンブレーキをしようものなら後ろの荷重がやや抜けやすいような気がし、低ミューの下りではオーバーステア気味になりやすく、結果として低ミューの下りは挙動が不安定になりやすいのではないかという印象です。



意外なのがLX570の前後重量配分が50:50に限りなく近い、グレードによって51:49または52:48となかなかに悪くない前後重配なのですが、



これが登りでちょいと調子に乗ってアクセルをラフに踏むと、超重量が一気に後ろに行って、前の荷重がすこーんと抜けてしまうことがあり、実はランクル系は登りも気をつけたほうがいい気がしています。



とはいえそうそう登りで危ない場面もないと思いますが、マイナス8度ぐらいの安達太良山スノーアイスバーンで前荷重が抜けてしまいかつトラクションが無くなって一回スピンしたことがあります。



逆にスバルは前軸重量のほうが重いので、上りでアクセルを踏んでも前輪のトラクションがしっかりと掛かってくれる傾向で、



その特性により得手不得手が違うことが面白いと感じたことと、




自分が乗る車両の特性を理解して、雪道を走ることが大切なのではないかと、昨冬ランクル系、今冬スバルに乗ってみて感じた次第です。




がびーーん!



青森ラーメン、ひらこ屋さんお休みでした(笑)



記念にもう一枚。




よ~し、気を取り直して、この旅どこが当初か分かりませんが、当初から予定の「酸ヶ湯温泉」にセットします。




ひらこ屋さん、またきまーす!



と、その前に満タンにしておきましょう。



新潟で2時間近くうろちょろや各地の雪予報チェックでたっぷりアイドリングしてから出発しましたが、新潟から秋田を抜けて青森まで34リッターで来たことになります。なかなかお安く入れることができました。



豪雪地帯だともうこの時期、なかなかハードル高そうな在庫処分になるのかもしれません。



この青森でも弊社営業がスタートしています。という青森。



地元の方でもこうして事故るわけなので、重々気をつけたいと思います。



という中に、2軸目、3軸目というのかな、のタイヤがつるつる回転して加速できない10tトラックがいたのが怖い。



仲間が沖縄にいき嬉しかったのが、



沖縄のお客様が弊社のご認識を持っていてくださっていたということ、



そして有難くもあるわけですが、弊社の売りを理解までして下さっていて、そしてよいイメージを持ってご認識頂いていたことが、また弊社の士気を高めてもくれて、重ねる有難さ。このドライブで定番となった「いつもの定食」。



と同時にご期待に応えられるようにと、緊張感が増幅します。



これで、弊社としての未踏エリアは北海道を残すのみとなりました。



当時意識したことなく、あとあと知ったのもあって記憶があいまいなのですが、従前営んでいた会社の北海道事業所が、規模で北海道ベスト100だったか、ベスト50とかに分類して頂いたことがあります。未だに『ほんとかよ』って思うのですが😅



以来の北海道進出。雪が降り、雪が少し溶けて凍り、また雪が降り、踏み固められてみたいなことを数え切れぬほど繰り返して、道路環境としては最も過酷になりそうな2月頃にドライブに行ってみたいと考えています。



大雪警報のとき青森に来て、棚がほぼ空っぽだったコンビニの駐車場でのっそのっそゆっくりゆっくり来た配送トラックをみて『そうか、雪が降るとすべてがこうまで非効率なのか』と思いましたが、



降雪量、積雪量は青森のほうが大変だと思いますが、雪と気温の低さこの掛け算が北海道の恐ろしさのように想像しています。家族で通った懐かしい酸ヶ湯温泉への道。つづく

Posted at 2025/12/13 22:42:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 青森ドライブ | 日記
2025年12月11日 イイね!

【激走2,124,000,000,000ミリメートル】不器用界の傑物、30年ぶりに自分でワイパー替えれたよ!BRアウトバックで雪を目指せ!新潟 山形 秋田【激録424800秒】

【激走2,124,000,000,000ミリメートル】不器用界の傑物、30年ぶりに自分でワイパー替えれたよ!BRアウトバックで雪を目指せ!新潟 山形 秋田【激録424800秒】







『断食ドライブじゃん』



『断食ってわけじゃないけど』と後日『痩せた?』と言われたので『前の日に鬼怒川でご飯食べてから次の夜まで食べなかった』と、36時間ぶりのご飯を我が子へ説明すると冒頭のように言われましたが、




BRアウトバックは28時間ぶりぐらいのレギュラー満タンご飯。断食競争、アウトバックに勝った(笑)



前日にガス満にして3キロぐらい走ってからトリップメーターをリセットしたので、828kmを56.93Lで走り、途中長野で山坂道が続き、石川県からは荷台にタイヤホイールセット4本積んで、リッター14.54kmの燃費となりました。




780km過ぎたぐらいからエンプティランプ(燃料残量警告灯)が点灯しました。




『あぁやっぱあそこのガソリンスタンドで入れておけば』と後悔しながら走って来た真っ暗な田んぼの真ん中でいつもの安いapollostation / 新潟石油販売(株) セルフ豊浦SS 殿やってくれていて助かった、となんと美しいボンネットにうっとりしながらひと安堵。



前日12/1(月)に家族旅行鬼怒川出発で東京に戻り、




ほとんどそのまま今度はソロで東京から石川へほぼ一般道で走り、




12/2(火)石川でスタッドレスタイヤに履き替えることが出来て、




12/3夜から寒波で雪が降るというトンボ返りの予定を変更して、『やったー雪道いけるだー!おら東京さいやだー』と新潟は月岡温泉まで、BRアウトバックで辿り着きました。




前回と同じにして下さった部屋でふむふむと地域別スタッドレスタイヤ装着率を見たり、



有難い時代、新型アウトバックと新型フォレスターの比較動画を見たり、




新旧アウトバックの比較動画を見たりしたあとはぐっすり眠りに就いて、




朝がくればお風呂上りにBRレガシィツーリングワゴンでのご家族によるスタッフ送迎を『いいなぁ』と眺め、




月岡温泉でソロ宿泊を受け入れてくれる数少ない貴重なお宿「風鈴屋」さん。盛り付けはまったくもってハイセンスそのものですが、




前回は素泊まり、今回は朝食を付けてみれば、




お安い宿なので材料の予算が限られている中に、おそらくは前職で板前さんかシェフ殿をしていたであろうきっと腕の良い料理人の方が作ったと想起させる、




なんとこれがめちゃ美味しい朝食でした。




とご機嫌な朝食を頂いて『よし野郎ども出発だ』とタイヤの面々に号令を発し、




一番最初にすれ違ったのはスバル・フォレスター。ツイてる(笑)




レヴォーグ君も逃しません。



この日は、夜に予約した安達太良・岳温泉をこのあと目指す予定だったので、時間的余裕もあるだろうと、



ゆっくりこのあたりを流してみることにします。




そうこう走行していると、



安達太良のお宿からお電話。




いつもは24時間入れるお風呂が夜の0時までで、それ以降翌日も入れないとのこと。



じゃあ宿泊を翌日にずらせるか伺ったところ、二日間休館日とのこと。




あちゃ。トナラーされました✌




宿都合キャンセルできるとのことで、では安達太良山・岳温泉のマウントインさんは日を改めることにして、






『あぁ石川とか富山のほうに居たほうが雪降ったかなぁ』『新潟湯沢や群馬水上あたりもよさそうだな』とか方々各地の雪予報を見て、






『よ~し!やっぱり積雪世界一だ!青森までいっちゃおう』と、




地に足付けて向かうことにします。↑ちょうどキャンセルのやり取りがあって散々スマホを見ていた頃。





雪予報を入念に見たり、どこに行こうか歌舞伎町女子のように新潟をふらふらさ迷っていたら一時間ぐらい経ってしまい、



飲み物を飲み干してしまったので、コンビニに舞い戻り、コスパ重視でカフェオレより量が多いホットコーヒーメガと牛乳のある意味、分離発注。美味しい牛乳より20円ぐらい安いPBブランドにしました。




車載の時計は無論のこと、平均燃費計までも合わせ、距離や走行予定時間までやたらに「42」が謎に多い(笑)このとき、青森行きのナビをセットし終わりました。





『ほんとかよ』と思いながら、



スバルが案内する国道7号ではなくて、



Googleが案内する国道345号ほうを優先して、スバルナビもやがて不本意的に順応し、





みぞれ混じり日本海沿いを走っていくことにしました。




荒天を予感させる曇天の中に風が強くて工場の煙だか湯気が真横に延びていました。





すっかり忘れていたけど、幼稚園年長のお正月ここを走ったんだった。ハワイに行くつもりだったのが、仲間がハワイ挙式をする予定で、




じゃあってんで国内旅行、そうだスノードライブへ行こう!と、鎖のチェーンまで積んだウィンチ付きの重装備ランクル70で『しゃぶしゃぶ楽しみー』と那須、『雪まだー?』と何度も聞かれながら山形でやっと少しずつ雪が見えるようになって、『この景色すごいね』と銀山温泉、『うわ~こわいぃ』と雪深い秋田と泊って、田沢湖のあたりでスキーデビューを果たして、帰路に新潟泊するためににここを通ったのを思い出しました。その後コロナで仲間のハワイ挙式は中止になりました。




そんな秋田からの帰路、我が家にとっては思い出となる「奇跡の道の駅」(笑)。




なぜ奇跡かというと、




反対側から電車が走ってきた光景に風情を感じたりして走り、そしてこのような荒涼ともいえる景色が続く中で『パパ、う〇ちしたい』と突然言われ、




『なぬ~~!ちょっと待ってくれよー。なんとかするからなー!ごめんこの辺はコンビニすらなさそうだ。けどなんとかする!大丈夫!』と、




ものの3分ぐらいだったかな、走ったら先の「道の駅 笹川流れ 夕日会館」が出現したゆえ『おい見ろー!道の駅だぞ。こんなところに信じられない!持ってるなぁ。うぉぉ助かったー』という奇跡な次第です。あのときすぐ道の駅が現れてくれたあの感動が蘇る(笑)






週末までに帰れば問題ないだろうなはず、さていけるとこまで行こうとミシュラン Xアイススノーというイーロンマスク氏が関与しているかのような名称を持つスタッドレスタイヤで乗り心地が硬くなってしまったBRアウトバックにて『やっと7号だ』と345号を途中からだけど完走です。




やっぱ一桁国道のほうが走りやすい(笑) 雨のオーラに包まれた秋田ナンバーのトラックを追従しますが、





あっという間に日本海東北自動車道のほうに曲がっていきました。いいなぁ(笑) そしてあちらこちら仕事がある、けれどいつまでどこまで持つのだろう日本の底力に、




お仕事して下さってドライブできる有難味を思いハンドルを握ります。






山形県の由良漁港(ゆらぎょこう)。美しい景色にパーキングスペースがあったので一休み。見たら宿があるみたい。いまブログをしたためている場合じゃなくて、日曜日締め切りで経理事務やらないといけないんだけど、それが終わったら泊まりにいってみようかな。と思ったら1人宿泊は受け付けてないみたい😢







ちなみに安達太良山/岳温泉にも伊東園ホテルズがあるんだけど、そこも一人宿泊プランなしの、他にも土湯温泉とかも行ってみたいものの一人プランなし😢





炭水化物と魚介系たる柿ピータラ定食を仕入れて、




うぉっ、いやうわっ、これって手作業だったんだ、と知って、



ワイパーやガラコでも買おうとオートバックスに立ち寄ります。





ちゃんと適合表見れました✌ あと聞いてみると空気圧見てくれるとのことで、あまりに足が硬いので空気圧絶対高めだろうと思うも、指定適正値2.2。しかたない、このまま走るとするか。





いや何か方法があるはず、980円ぐらいで座面クッションを買ってみれば、なんと1cmほどのクッション部分で見違えた乗り心地に復帰。おぉすごい。こういうのあなどれない。



オートバックス駐車場では雨の中に苦戦してできなかったワイパー交換。山形県遊佐にある道の駅 鳥海 ふらっとでできました!前冬LX570の雪用ワイパー買ったのだけど、交換しないでそのままになっているところ、30年ぶりに自分で交換できた!やったー!という達成感。youtube動画様様です。BRアウトバックは旧式タイプのようで、はじめ壊すところでした(笑)



ワイパー交換プロジェクトを成功に導き、あぁお腹空いたの腹ごしらえ。





愛車ビュー最高です。





どうしよう、今日は秋田ぐらいまでかなぁと、前に泊ったお安くて温泉があるロイヤルホテル大館 殿の部屋が無くなってしまってる!




もうちょっと走りながら様子見て今夜の宿を決めようと、雲に隠れた鳥海山を尻目に、



楽しい頼もしいBRアウトバックでの東北ドライブが続きました。



オートバックスで座面クッション980円に加え、1,500円ぐらいのネックピローも購入したのですが、



これがネックピローとしてはどうも座りが悪いものの、




『あぁタイヤがあるから車中泊は無理だなぁ』というわけで、運転席で横になる際にそのネックピローを枕にしてみるとなんと気持ちよいこと!すーっと寝れちゃって今まで使った枕で一番しっくりきたぐらい(笑) 翌日行くことになる青森からの帰路で大活躍してくれました。今は自宅で寝るときの枕に使っています。何がどう役立つか分からないものです。



後ろは何かの特急でした。を撮って、本部自宅へ連絡してこの日の宿予約をバックアップしてもらいました。



袋はいらないの意にて『このままでお願いします』と伝えたのに、この優しさ秋田県。



降雪予報の影響なのか、工事が中止になったからこそ通行止め解除、なんてこともあると知って、




この日のお宿は秋田県に決まって、



あれは去2024年だったかな我が子と男二人旅にて、羽田から飛行機で青森へ行って、そこからトヨタレンタカー片道GO!にて4,000円ぐらいでヴォクシー二泊借りて旅したのが懐かしい。三内丸山遺跡も見たんだった。見れば当時つづきのブログが書きかけだ😅




そう、この秋田港から「らいらっく」というフェリーに乗って、新潟まで行きました。船では小さい電気自動車メーカー中国人社長から『経営者ですか?』って話しかけれたんだった。



そして秋田港にて赤いBT5アウトバックと茶色のBRアウトバックトナラーツーショット、



リャンメン仕様にて。



相変わらず真横に流れていく煙か蒸気。



秋田港でわくわくして乗船したところと、



昨年、我が子とのヴォクシー旅で視察したMA案件先も一応見てみて、そうそう前もここ夜に通ったときは雪が降っていた。というわけで、やった~雪だー!段々薄っすら土地勘ついてきたので、なるほどGoogleがこの道案内するのも慣れてきて、


もうすぐ秋田大館、この夜のお宿です。温泉であたたまりたーい。よ~し経理事務は明日やろう。つづく

Posted at 2025/12/11 18:46:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 秋田ドライブ | 日記
2025年12月08日 イイね!

【激走2,124,000m】36時間ぶりの食事が社食以30年ぶりのラーメンだった件|立山眺めながら石川 → 富山 → 新潟 |ミシュラン X-ICE SNOW ←ちょっと失敗かも【激録7,080分】

【激走2,124,000m】36時間ぶりの食事が社食以30年ぶりのラーメンだった件|立山眺めながら石川 → 富山 → 新潟 |ミシュラン  X-ICE SNOW ←ちょっと失敗かも【激録7,080分】





SJフォレスターのホイール×2024年25週目製造のMICHELIN X-ICE SNOW(ミシュラン エックス アイス スノー)を装着。



ちなみに行きのホイールはこんな感じ。



6~7月頃の初夏生産とのことで、1シーズンのみ稼働と見受けるヒゲちょい残り9分山のスタッドレスで、『やったー!このまま雪いける!』と心躍らせて雪道にまいります。




結果として、青森ドライブ旅を共にするタイヤ面々な後部乗員の方々と、





満を持して国道8号を新潟方面へ走ります。




このときは福島県安達太良山 岳温泉を一旦目指すものの、到着まで10時間超。


なんだかんだ深夜零時は軽く回りそうな見込み。それも困る。新潟に一泊しようかな、とか考えながら、





金沢で海鮮物のご飯とカフェオレ購入。




エアキャップで窒素というのが分かる。らしいと知りました。な、窒素入りミシュラン X-ICE SNOW。




始めはコンチネンタルバイキングコンタクト8(VikingContact 8)のスタッドレスタイヤにしようと考えていたのですが、




新品つけて、あるいはホイール込みで買って、BTや今後購入予定のBSやらとホイールに互換性もなく、一年ぐらいでBR売ることになればもったいないとも思い、



いろいろ見ているとブリザックのVRX3、DM-V3やアイスガードなど、新品や新同でなかなかに在庫が各所あり、これもいいなぁと思いつつも、



1年落ち、1シーズン使用っぽい9分山のミシュラン X-ICE SNOWがSJフォレスターのホイールとセットで売っていて、バイキングコンタクトと同類っぽいし、これがいいなぁと思い始めて、




「ミシュラン X-ICE SNOW」 × 「BRアウトバック」ということになったのですが、ちょい失敗したかもしれません。AIによれば「小矢部検問所(おやべけんもんじょ)は、主に産業廃棄物の違法な運搬・処理を防止するための指導・啓発を目的として、富山県と石川県の県境付近で実施される検問です。」だそうです。




石川から新潟だけでも意外と遠い!もうだめだ、と新潟泊を決めてママに「ここパパ前に泊ったところだよね?」と自分が泊ったことないのによく覚えているなと思いつつ予約をしてもらいました。




うえ"~このとき富山に入った直後あたりですが、新潟下越エリアまででも10時間かかるのかよ~。グーグルで8時間ぐらいの表示でしたが、休憩してたりすればやっぱり10時間コース。なかなかあるな😅



『ミシュランスタッドレスのコンフォート性能たのしみーーーー!』とわくわくして東京から遥々遠征して装着して『うわ~硬いなぁ』がミシュラン X-ICE SNOWの感想。装着後まるでインチアップしたような硬さに変貌しました。




SUV用にサイドウォールが強化されているブリザックDM-V3は現在装着しているので116Q指定の最高時速160キロまで、かつLX570重量級のボディとの組み合わせでサマータイヤのような静粛性に乗り心地を提供してくれています。






ミシュラン X-ICE SNOWは103T指定で、最高速度190キロまで、かつアウトバック中量級のボディな組み合わせ、




平たく言えば軽いボディに、ガチガチにサイドウォールが硬いタイヤで乗り心地がめちゃ硬い!ということになってしまいました。





その昔、BMW750LIを買って『おっ今回はブリヂストンが標準なんだ』と喜んでいると、たぶんアクセルガバ踏みしていたゆえか0.8万キロぐらいでスリップサイン出てきて「ブリヂストンだめだろ」って閉口したことがあって、



同じFセグを同じように乗ってコンチやミシュランはそんなこともなく5~6万キロぜんぜん大丈夫だったのもあり、



コンチは当時耐摩耗はもともと定評ありましたがコンチで5シリ高速道路大盛なときは10万キロももったことがあり余計に「ブリヂストン儲けようとし過ぎじゃね?」とイメージ悪化したこともありましたが、




重いFセグ系でのミシュランはそれはしっとり角なんてなく静かで高速走行も滑らかで、よきタイヤのイメージでしたが、あるいはその一台以外は交換前に乗り換えてきましたので人生タイヤをほとんど買ったことがないゆえ経験不足でした。




前回「富山県氷見港魚市場食堂 刺身定食漁師汁付き」を頂いて、そのあとチーズバーガーを買ったマックだ!懐かしい!





うぉぉ、晴れていると国道8号新潟方面、立山がなんと勇ましく見える事よ。前回雨であまり見通しよくなかったうえに、雪化粧なかったから、ここまで印象的ではなかったですがこの絶対君臨の存在感、人々を魅了するわけだ。



ミシュラン X-ICE SNOW「何がオールマイティにすべての車種に対応設計されただよ」というのは、




「たしかに重い車でも大丈夫なようにすれば、おのずと軽い車にとっては硬くなるよなぁ」と、勉強になった次第です。





ミシュラン X-ICE SNOWは、またいいところもあるのですが、




少なくとも「おおらか」が長所である190キロ最高指定ほどの重量もないアウトバックには合わず、これが雪国で走行の99%以上が雪上みたいなことであればまた丁度よい頃合いですが、




関東以西の太平洋側など、たまに雪道走るかどうかな走行の99%がドライ路面のユーザーで軽量な車両にはちょっと辛いマッチングなのではと思いました。後ろのBRレガシィツーリングワゴン、またあとで会います。




殊にアウトバックのような柔らかいおおらかな乗り心地が好きな人には向いていないような気がしました。




ただしミシュラン X-ICE SNOW、比較的軽いアウトバックでも高速だと気持ちいい。ばぁば達が大好きな立山黒部アルペンルートに一生縁がなさそうな立山黒部連峰。をバックに一枚撮ろうと思い付きで適当に一本入ってみれば、





こんなことってあるの?、前回眠気で5分休もうと一本入ったところと同じ道でした。みれば大掛という地域、前回に引き続きお邪魔致しました。





高速主体の方、高速遠出が多い方にはマッチングよいと思いました。




そして静か!というのも長所に思いました。文句なしの雪上性能の感想はまた次回以降。




他方で、往路に履いていたヨコハマのサマータイヤすげーって思いました。




日本車には日本のタイヤメーカーがいいのかな、とも思った次第です。





外車主体で乗っていた若いときは、高速でまぁけっこう出しますから、マージン持って最低でも210キロぐらいの最高速指定があったほうが安心できましたが、



今は「190キロの指定とかいらーねから。無駄じゃん(笑)」という感想を持つようになりました。




あぁ前の車どいてくれないかなぁ、と思っていると、





前の車がいなくなって、と思ったらなんだよBPレガシィツーリングワゴン右折でいなくなっちゃうのかよ、と思ったらすかさず黒のBRレガシィツーリングワゴンがGSから出てきて、一瞬だけのコラボフュージョンパラレルダブルハイブリッド状態。ツイてる!(笑)




なかなかの距離をカルガモさせてもらうことができました。ツイてる(笑)




去年ぐらいからだっけかな、プライベートパン屋さんの経理事務にトライしてて、





そのプライベートパン屋さんが今月末までに決算事務を終えないといけないのですが、




このとき心のサイドウォールに固く誓っているわけです『帰ったら絶対にやろう』って。けど帰宅後数日経過していますが、手つかずです。




安達太良行って、それ帰って来てからやろうかなぁ。とか思っちゃてる逃げの姿勢。




あと4時間ぐらい、



いつも新東名・東名を通るときはだれしも「静岡なげー」って思うわけですが、新潟も上越から下越の一般道だとなかなか長い。






石川や富山で、美味しいお刺身定食でも頂こうとも思ったのですが、




微妙に営業時間が合わなかったり、よし牛食べたい病になったり、





いやいや三宝亭だろうと近くの三宝亭ぐぐれば定休曜日と知って愕然とし、




『あっそうだ!あそこのラーメンやってるかな』と、学生の頃毎日のように頂いた「おもだかや」さんを目指すことにして、ならばと柿ピーと焼きかまぼこ(タラマツバ)だけでやり過ごそう、






気づけば、前日の鬼怒川あさや ホテル殿の朝食から食事してないや、





『あれ?昨日、鬼怒川あさやホテル出てから、カフェオレしか飲んでないぞ(笑)』とこのあたりで気が付き、




仕事のときのように寝食を忘れるかの如く、おじさんが古いスバルに夢中になる謎の構図はなんなんだと思い、ここは能生小泊(のうこどまり)というらしく、



あとで調べれば近くに「道の駅 マリンドリーム能生」っていうのがあって、お刺身定食美味しそう。次回は寄ろう!




同じ日本海側の北海道に似ている雰囲気を感じなくもない、このあたりの国道8号。


北陸自動車道。あぁちょっとだけでいいから走りたい(笑)




さすが本州なかなか先が見えて来ません。っていうか長い先がすごい見える(笑)そうだ南伊豆から沼津に向かっていると思えばいいんだ、と訳の分からぬ換算ドライブ。




現在、小弊グループ全体の会計をセカンドオピニオンとして見てくれるようになった方がいまして、





各所ご助言を頂いているのですが、小さい項目でも、たとえば次期から私の報酬をもっと上げましょう、と具体的数値とともにご提案を下さっています。





会社の営業利益が2,000万円あったとして、この約3割ちょいが税金となりますので、600万ぐらいの納税後の税引き1,400万円が純利益ということになります。




2,000万円を報酬にした場合は少し控除分があったりしての40%が所得税や社保となって、会社の利益はその分なくなりますので税金がなくなり、700万円の納税後に1,300万円が残ることになります。あっ社保負担率上がってる上に会社負担分もあるから残りもっと少ないか。




会社で法人税を支払って、のちのちまた個人へ移すとなるとそのときに税金がかかりますから、毎期経費計上して移していったほうが得であるとか、




いろいろな考え方があるのかと思うのですが、何しろお金使う事なくなくなっちゃったから、




個人として溜る一方のせっせかと個人として太らせてもゆくゆく今度は相続税でたくさんお支払いをすることになります。控除分やらさして影響がないようなケース、大きく越える場合は、ざっと半分ぐらい。私は使うこともないし、将来の税金増やしてもと思って、法人税支払って会社に置いておくことに重きを置いてきましたが、ご助言どうしましょ。とか考えたりもしながら、




『あれ?なんでコンビニでユリの香りがするんだ?』と違和感を思ったら、トイレの前にユリが飾られていました。コンビニで初体験(笑)ただものではないコンビニに思いました。




クリンネス世界一のコンビニが福島にあり、捨てやすいように入ってすぐとか、これは外にあったほうが便利だろうみたいなゴミ箱の配置一つにしても、ホスピタリティ世界一のコンビニは新潟にあり。



越後平野ならでの、と言ってもいいかもしれません。遠くの車列ライトが綺麗な光景をみたり、



うわっやられた!三宝亭レストランのほうはやっていたのか!を見たり、あと少し。




幹線道路やバイパスよりこっちを通れと、実際走ると平均速度めちゃ速い😅



そしてやっと、やっと到着!新潟ラーメン「おもだかや」さん。





『社食で毎日のように食べていたんですよ』『あぁ大手町の?』『そうそう』と、30年ぶりの味。当時、アルバイトしていた新聞社で社食がいろいろや社内喫茶店があったのですが、時間短縮一気に食べるみたいなのもあって、これ一択になっていき毎食これを頂いていました。




お店でお水をもらい、鬼怒川出発以降初めてカフェオレ以外で水分補給もさせてもらった鬼怒川朝食以来の食事。美味しく頂きました。お店を出ると閉店準備。ギリでした。




つづく










Posted at 2025/12/08 21:48:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新潟ドライブ | 日記
2025年12月08日 イイね!

【激走 ほぼ一般道2,124km】群馬 長野 新潟 富山からの石川県へ。水分補給はカフェオレだけなんだぜ【激録ドライブ野郎118時間】

【激走 ほぼ一般道2,124km】群馬 長野 新潟 富山からの石川県へ。水分補給はカフェオレだけなんだぜ【激録ドライブ野郎118時間】







ディフェンダーラストドライブを終えた日、






スタッドレスタイヤを探していると、頃合いがいい気に入ったスタッドレスタイヤホイールセットが富山で見つかり、その富山店ではピットが混んでいるゆえ取り付けは12/5(金)頃なら空いているとのこと。しかしこのとき2日後ぐらいに寒波で積雪予報。雪が降ってからではノーマルタイヤじゃたどり着けない。他方で東京店へ取り寄せが2~3日で可能というので、





じゃあってんで東京のお店で聞いてみると、取り寄せは2~3日で到着だけど12/12(金)以降ならピットに空きがあるとのこと、2週間も先じゃん!



それじゃあってんで、取り寄せたほうが安いんだけど、




暇だから富山までスタッドレスタイヤ買いに行こう!そして装着まで2週間ぐらい待つけど東京でタイヤ交換してもらうという考えにて、




車中2泊ぐらいしながらゆっくり石川県ドライブしようと予定して出発。





このときまさかそのまま青森までドライブするとは想像していません。ほぼ一般道と言いながらも、まず出だしに20kmぐらい高速利用。




昨2024年12月は我が子とLX570のスタッドレスタイヤを買いに名古屋に弾丸ドライブしたんだった。




LX570のシーズンに入ったスタッドレスタイヤ285/50R20サイズはなかなか在庫が少なくて名古屋まで行きましたが、




BRMアウトバックの255/60R17は商品数も在庫も豊富で、わざわざ遠方までいかなくともいろいろ選択肢があったのですが、




履いてみたいタイヤの1年落ちがあったので、それをゲットだぜぃ!にいくことに。




安いGSにて、満タンにして、



やはりピットが混んでいるD様でのオイル交換予約が我が家の予定と合わずもあって少し先なので、




長距離遠征ドライブに備えて一旦オイル交換しておこうと優雅な時間をチマチマ過ごして、




石川県までリスタート。




このBRアウトバックに乗ってみて、ふとBT5アウトバックで思ったのが、




サスペンション形式や、




ボディ剛性や、あれもこれも違うのですが、




あれ?BTアウトバックって初代レガシィツーリングワゴンに懐深い乗り心地が似ているかも、



いや似ているよ、と思いました。





VMレヴォーグと比べれば柔らかさ、おおらかさはあるものの、BT5に比べれば締まった足を持っているBRに乗ってみて気づけたかもしれません。




あれも欲しいけど、このBRアウトバックお手頃な高コスパだしもう一台欲しい(笑)




群馬の宇宙船(花湯スカイテルメリゾート)でお風呂に入っていくことにします。



断熱材は途中ダイソーで調達するつもりでしたが、このあとダイソー営業時間終了となってしまいつつ、ママが毛布と掛け布団を用意してくれてこれに助けられた。バックにはタオル入れてくれているし有難い。




新潟周りの湯沢あたりで街道の湯でも入っていこうと思っていたのですが営業時間に間に合わなそうで、長野周りでいくことにして、今のうちにお風呂入っておこうというスタッドレスタイヤを買うほかは当てのない旅の算段です。



サウナも頂いて赤城降ろしの風で粗熱を取って、




湯沢以後は走りやすそうな新潟周りにするか、山坂道となる長野経由ルートにするか今一度検討しつつ、長野ルートで行くことに決めてリリスタート。





おやつで買ったつもりでしたが、翌日のご飯になる柿ピー。と、一旦翌日の夜まで水分補給がカフェオレのみだったとあとで気づく今ドライブ初期の一杯。





草津に行くとき、いつもは明るい道しか通らないので新鮮な気持ちで、




ところどころ2013年に販売された個体のナビにはまだ載っていない道が散見されつつ、名称がややこしい上信自動車道の一部も載っておらず、




縮尺が広い画面では国道406一部通行止めとなっていたものの、始めから確認すればよかったのですが『なんとかなるだろう』と通ってみて縮尺が小さい画面で見れば「なるほどこういうことね」的に助かりました。





と、Googleナビにもなんだかんだ助けられつつ、快調にドライブ。





BRアウトバックの今般全ドライブとしては総平均燃費14.6km/Lほどでしたが、群馬から長野の山坂道では平均燃費計が12.5km/Lぐらいまで落ち込みました。




ママから『熊に食べられないように』との注意喚起を頂いている中、思ってみれば熊の被害って子供の頃に観た狼男ホラー系映画のような話し、夜にその恐怖を感じつつ、星が綺麗だった長野で記念撮影。



だんだんと人類の英知を感じる光景になってきて、




文明溢れる光を感じて、ひと安堵。街っていいなぁ。




途中、長野市で小休憩をしながら、



深夜の白馬駅にタクシーいました。なんかすごい。ここ白馬もLX570で雪の中に通ったんだった。





新潟近く長野あたりのちょっとした山間部にあるローソンに寄り、ゴミ袋用にポリ袋、冷蔵が必要なお土産買った時用にフリーザーバックを買えば、深夜の店員おじさん『おっ釣りですね!何が釣れました?』、と投げられて『いや~』と渋った返事をすれば『あぁこれからですね!』と頭の中で日本海へ釣りに行くことにして『そうなんですよ』と返答すれば『私釣りしないので分からないのですが、釣りの楽しさってどんな感じですか』と聞かれまして、




ゆっくりとした時間を味わうこと等と、周りは暗く人気もないので人恋しいのか『ゆっくりしていってよ』なんて言われながら、適当な会話をしてしまいました😅ちなみにセブンで買ったダイソーのキッチンペーパー「肌触りがいい」なんてのが発売されていて、なんかすごい。





6月にVMレヴォーグで車中仮眠泊した、




小谷(おたり)道の駅。重ねてになりますが、BRレガシィツーリングワゴンはサイズの肥大化で批難されたのにVMレヴォーグは支持されて、ほとんど同じサイズというのが意外。実は「いや~このアウトバックかっこいいですね!むかしBPアウトバックに乗っていたんだけど、俺にはBRアウトバックはでかすぎるから、VMレヴォーグ買ったんですよ」と、話しかけられたのですが、サイズの件は伏せました😅





また変な時間に糸魚川あたりを通ってしまうものだから、



フォッサマグナミュージアムお預けです。





新潟の平地へ出たぁ~。熊がいるかもしれない不気味さとともに記念撮影。





さて、日本海沿いに富山・石川方面を目指します。




あぁこのコンビニ寄ったなぁ、あぁこの道通ったなぁ、




あぁこの看板も見た、




あぁここでも休憩したよなぁ、





少しずつ平均燃費が回復しながら、




あぁここも休憩した、



ソロドライブだって、思ったより懐かしさが込み上げてくるものじゃないか!と知りました。





富山から先の一般道は山陰あたりは走ったけど、石川県周辺国道8号はじめ、通ったことあるかもだけどまだ未踏の道、な気がする、





一気に深夜のトラックなんかがさらに減って、




一桁国道なのに前後車がいないシーンも散見されました。




コストマネジメントの観点から最近はもっぱらローソン。メガサイズがコスパいい。





なのですが、ここは深夜機械洗浄中なやる気だったゆえ、




すぐにあったもう一店舗へ。こちらはコーヒーマシン稼働してました。





私が幼稚園の年中ぐらいだったかな、20歳差以上な腹違いの兄がイタ車で猛スピード出し交通事故で虹を渡った地、金沢。全身重度のやけどで全身包帯に巻かれて、母と駆けつけた病院で看護婦さんが『ほら、これはね蚊を遠ざける機械なんだよ』と腰に付けた小さな機械を見せてくれたのですが、幼い私へ兄のほうを見ないように声かけているのだと理解しながら『へぇ~そうなんだ』と、応対したのを覚えています。




当時にここまで立派なバイパスがあったのか分かりませんが、小刻みに名称が変わっていくこのバイパスでスピード出し過ぎだのかな『気をつけよう😅』とか思いつつ緊張交えながら、



あぁ~ついたー!建設機械の「コマツ(小松製作所)」社名は、創業地である石川県小松市の地名に由来していると知った「こまつ木場潟 道の駅」(きばがた)に到着です。カフェオレ意外は飲まず食わずの突貫ドライブでしたが歯磨きをして即寝しました。



ふと目が覚めると、隣の軽1BOXが朝陽を遮るタープをしてくれながら、




朝は気温8度ぐらいだったかな、



『ほら持って行きな』と布団を用意して積んでくれるまでしたママのおかげで寒いこともなくぐっすり四時間半熟睡できました。




ビームスとコラボのEXエディションは「洗える荷台」が売りの一つ。洗えるようにを低コストな知恵で実現なプラスチックのボードが設置されていて、外せると思うのですが、このままだとフラットにならずちょいと仕切が邪魔になります。なので対策になっていませんが、その段差対策。気にならずというか、むしろ腰を伸ばせて気持ちよく寝れました。



そしてマルチパーパスサブトランクが掛布団と毛布を軽々飲み込んでくれて、タイヤを載せる準備をします。




まだ時間がタイヤ店の開店に少し早いので、お土産物色。




お箸や温泉の粉、




このときはまだトンボ帰りするつもりなので小松産みかんを買って、





岐阜経由は2~3回通ってるし、長野経由は通って来たばかりだし、大人しく新潟経由で帰るかな、





などと時間調整しながら、




やっていればと思って覗いてみた開店前の飲食店、おどろいたのはそばハーフとうどんハーフ250円。今どきなんと良心的。




朝食は諦めて、そろそろ良い頃合いな時間、海沿い目指して、




石川県まで強行ソロ軍できちゃったよと、石川県を走るスバルを見つつドライブ開始、



一通りお店があり、なかなかに長い距離に渡って色んなお店があり、住みやすそう。このあたりは拠点を粗く設置して、1拠点あたりのカバー面積が広かったので、どこを埋めるべく次の拠点を出したらいいか視察しながらのドライブ。




そして石川県の美味しい空気を味わいながら、タイヤ屋さん開店をしばし待って、



タイヤホイールセットとご対面して、なんと朝はピットが空いていて交換作業できるというので、




その場でスタッドレスタイヤへ交換してもらえることになりました!ラッキー!



早々に他店舗さんへピット予約のキャンセル電話。



この日の翌日夜から日本海側や太平洋側山間部で積雪予報のとき。スタッドレスタイヤ履いたからこれで会津を通って、帰路も会津を通る予定にて安達太良いけるー!とあとで予約することになるのですが、さらにあとあと予約キャンセルとなって、新潟一泊して秋田へ行くことに。

つづく





Posted at 2025/12/08 00:57:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北陸 | 日記

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「今更なのかもしれませんが、みんカラアプリから初投稿。新しいID作られたり四苦八苦しましたが、やっとログインできた😅」
何シテル?   12/16 06:17
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