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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年10月30日 イイね!

「コストコドライブ」我が子が作ってくれたきんぴごぼうのスペシャル朝ご飯。と、土地。

「コストコドライブ」我が子が作ってくれたきんぴごぼうのスペシャル朝ご飯。と、土地。







9月中旬、ミニ四駆の聖地的お店に立ち寄って、高崎パスタも食べ前泊した群馬付近をうろうろしながら、




お目当てがあってジョイホン吉岡店を経由し、



このときはママの希望で行った草津温泉。今年春以降の草津は仲間の子供達と二回草津を訪れていましたが、ママにとっては久しぶりの草津となりました。



帰路に頂いた我が子行きつけの蕎麦屋殿。秋らしいりんごの天ぷらをサービスして下さり、




帰りもいつもよくして頂く、ミニ四駆の聖地へ。旅の行きにも寄って、レアモデルを定価販売頂きました。




帰宅。過ぎてしまえば早いもので、




このころもうすっかり秋らしくなってきて、



ばぁば家お泊りで、二種の炊き方で二種の松茸ご飯を振舞ってもらい、「土瓶蒸しだけでお腹いっぱいになりたい」とも言っていたときがあったような気がしますが、10回ぐらいお替りした日もあったりと、小さいころから大好きな土瓶蒸しこの夜は6回は作ってもらっていたような気がし、



朝食担当じぃじが作る朝ご飯を頂いて、



友と行く、男三人群馬ミニ四駆ドライブの日があったりして、小4同士のおかしな会話が聞こえてきたり、自分のを買うのは忘れて嬉しそうにパーツをプレゼントしている光景があったり、しながらまた幸せな時間をもらい、




たっぷりミニ四駆三昧をしたあとは、我が子行きつけの蕎麦屋さんへナビゲートし、友達のわざび食べっぷりに驚いて、




「判子もってきて」といえば黙って朱肉とセットで持ってくる、「紙持ってきて」といえばペンとのセットを黙って持ってくるのような様相で来ましたが、このときは「ジュース持ってきて」といえば替えのを通りすがりに手に取ってから冷蔵庫へ行き補充を同時に行って動きに無駄もなく、これら何も言わなくともな自発性ある気の回りように我が子ながら脱帽し、



長らく放置してきた、Gショックの充電が可愛く見えたり、




これらのフィギュアいったいどうするのか、もう卒業した100台以上となった1/18ミニカーや飛行機の模型、取り扱いに困ってしまいますが、カメラ在庫を思うと同類です。



宣言通り2.5枚の餃子を食べた日があったりしながら、この日は一緒に群馬ドライブへ行った友達から教わった「小4お勧めのお店」に行った日。実に美味しく頂きました。




辛めのメニューも散見され、小4友お勧めのメニューベスト3にも辛いのがありましたが、我が子には辛すぎたのもありました。




ばっちりおめかしして、




「パパ、ごめん。俺とYを先にコジマへ送ったあと、Rが4時半に習い事終わるから乗せてきてくれない?」「もちろん、喜んで」と、



段取りを聞いて、あとでR君を送り届ける際は、銀座の美味しいうに食べ放題、同じく銀座のまずいオムライス専門店、FUJIYAMAの面白さなどの共有を受けながらピストン輸送をし帰りはお三方。幾度目かのコジマ送迎、また幸せな時間をもらいます。



1年前にミニ四駆を大量買いしたり、ミニ四駆の旅をした旅先でおにーさんや小学生チャンピンにいろいろ教えてもらったり、経験値を一気に稼いだのもあって、ハウスメーカーの動画やら視聴しながら友達のマシンを預かりチューン




なんでコースの一片だけ置いてあるのかと思っていたら「ちゃんと試さないと」とのとこで、マシンだけを見てチューンしていると、コーナー幅でひっかかり止まったり、遅くなったりする経験も得ているので、加えて摩擦やパーツ角度が適切かなど、実地シミュレーション的にテストを行っての調整と検品をしていました。というあたりも自分で考えてやっていることに知らぬ間の成長を感じたり、




チューン屋Aちゃん、土地を見て、



またばぁばのところへお泊りに行きました。




以前有していた不動産には現在ホテルが建っているところが多いのですが、総合設計で容積1,500%の土地とか、地下に改札付きの駅があるビルとか、マンデベの大弁護団が訴訟参加することになる善意の第三者スキームもご活用になられた地面師さんに一旦は万引きされたことがある土地やら、




きつい香水の香りを振りまきながら警察を名乗って「100円で売れ」と社に乗り込まれたことがある物件、あるいは小樽を旅行中顧問弁護士から夜電話が入れば「人骨が投げ込まれた。あとで警察に呼ばれると思う」と地上げの嫌がらせがあった小屋は事件性なしと警察から呼び出しすら受けずで終わりましたが、はたまた地元の不動産屋さんへバルク売りした数棟の戸建てが建っている広めの敷地一帯を双方認識になかった契約や登記から抜け漏れていたことがあったのが売却二年後ぐらいに「固定資産税の督促状」で「なんだこれ?」と判明して「隣の土地は借金してでも買え」を実行なさった残置されていた土地戸建てを「これで今日から大家さんですね」と看護婦さんへ売った日があったり、ちなみにその戸建てを所有していた間は転売目的の放置ですので賃料頂かず、さらにちなみに看護婦さんだと組合から借入がしやすいとも知り、



20社25事業を回しながら多いときは週1、均せば平均月1~2社にMAもしての片手間暇つぶしな不動産転売ヤーで遊んでいた頃もありましたが、こうして見ると若い時はエネルギーがあったことに我ながら野球帽を脱帽しつつ、最近ママが「私の土地」と横取り地上げを始めた、「僕の土地」の話がまとまりました。今般のはスーモで見つけ途中で売主様が知り合いと知る運びだったり、総じて別段意識してこなかったのですが、過去は仲介経由・一般売りは業者に持っていかれたりで手に入らずなこともあり、こうして振り返ってみるとやっぱり偶々すべて実質売主直、買主直が維持され、これも気が付けばすべて現金仕入れと、業者もどきになっているかもしれません。




正式に土地契約をする前に、念のため容積300%のところに建つRC物件も見て、本当に土地のほうの物件でいいのか、比較検討会に出かけました。



今思えば、若いときに保有していた例えば一階路面や地下2まで改札の横に喫茶店等店舗も入れるダイレクトインの雑居ビルで毎月500~700万円は見込めたであろう家賃収益など「小銭など興味ない」と、全空でビルを保有していたりしたのですが、当時に戻って「何をやってんだこのバカは」と自分を羽交い絞めのあと四の地固めしたい気持ちになったり、




「今にして思えば目先の欲にくらんで手放したけど、23区内駅付き物件なんて一生に一度話が来るかどうかであって、ましてや一生に一度手に入ることのほうが珍しい。しかもそれが格安どころか破格で手に入って一生どころか百生に一度もない、



この子のためにも手元に残しておくべきだった」と、若い時は不動産やその所有に興味がまったくなく、その価値がわからずだったと言ってもいいかもしれませんが、そうやって悔いていると、この年になって母親から「それもあったから今があるんじゃない」と諭され、なるほどと思った次第です。




という話を27年共に歩んできてくれている妻と話したりして振り返れば、妻と出会った学生の頃は財布に10円しか入っていなかったこともあり、デート初期の頃、ミッションインポッシブル初代作を当時出来たばかりな練馬あたりの映画館に見に行って熟睡させてもらったのを思い出によくもまぁ稼いできたなとも思うわけですが、いやいやまだがんばります。




いやむしろ、こうして朝から人参を切って朝食を作ってくれている我が子と言うパートナーを得たこれからが本番ぐらいに、加齢と相談しながら己を鼓舞する気持ちも込めて思ってみています。



人参、ゴボウを切るところから作ってくれたみりん多めな味付けのきんぴらごぼう、半熟目玉焼き、社のお若い方親御様から頂いたハムいやこの日のはスーパーのベーコンかもしれませんが、最後に「はい」と醤油も添えてくれた、これらを我が子が作ってくれたスペシャル朝食を頂きました。記録によれば10月2日月曜日、登校前の平日です。




夜更かし気味坊やで来ましたが、ここ最近は早く寝て6時に起きて勉強をするようになりました。朝が早いから夜も早く寝る好循環ストラクチャーです。




最近は卒業気味の「マイクラより楽しい。」と無料3D間取りサービスを使い、マイクラは率直に超がつくほどのスピードで作り上げていき、圧倒的世界観、繊細な仕様、どう認識しているんだという天空までの㎥思想を持って、賞を取るようなのと見比べてもそん色ないビルドクオリティを持っているのではないかと評価をし、設計士のお仕事が適職の一つではないかと思ったりしていますが、




8年ぐらい前にハードオフにて3万円ぐらいで買った私のPC、4年ぐらい前にホームセンターで買った5千円か7千円もしなかった気がする私のデスクで「保存したところからやりたい」というので、あれやこれや見てもデータロードが分からないでいると「これ『マイホームを見る』じゃないの?」と、さすが我がビジネスパートナー、頼りになり「マックの一番いいパソコン買う?」と聞けば「大丈夫。ほぼ使わないことが想定される」とか言って妥当な合理性を躯体とする理知的判断もするようになってと思い、かつその表現も面白い男に日々思います。




「綺麗なちょっとお姉さんがGT-R運転してた」と聞きながら。最近社でご活躍下さる方に髙の字が付く方が多く、今般売って頂けることになった土地所有者殿を三年前にご紹介くださった方が大手企業を定年まで勤められその後もたくさんのご紹介を下さっているTさん、今般「さてどう指値でいくか」と売主殿がどこか分からない段階で購入希望を決めてから相談し買えるきっかけとなったことが我が家を助けてばかり下さる我が家のスーパーマンなまたTさんと同姓で、



不動産を幾度か買ってきているものの、売主直の現金トップ会談形式が多かったからゆえか買付証明は過去二度しかなくて、その人生で二度しかない買付のご担当がまた同姓となるTさん、過去の買付は買えず仕舞いでしたが、今般は買うことができ、


ちなみに売主様は現社のお客様で、唯一私が後にも先にも一回だけ事前打ち合わせ、見積、納品としたお客様で「面白そうだから」と自薦で自ら担当したあの日がなければ、売主社長様と面識を持つこともなかったわけで、不思議なご縁を思わずにはいられません。



さらには、スピリチュアルとか、占いだかとか、一種の統計要素ぐらいはあるのかもしれないと思うもののまったく信じないほうなのですが、1年前ぐらいに「社長不動産もやっているんですね」「そうなんだよ、ほらこんなところとか持ってるよ」「あぁこれうちの近くですよ」という会話をしてこの社長から土地書類を見せてもらう夢をみて、しかも今回買った土地と更地を囲うネットの色や、図面が瓜二つで、という夢を見たことを思い出し、この点もある種の戦慄を思う次第です。こんなことがあるものなのか。




予算はだいたい同じながら駅まで10分少々となる検討していたところより66坪小さく、




駅からまぁまぁ近いといえる売主様直で折衝していた駅から8分のところより32坪小さいですが、



どれもそれぞの魅力を持っている物件でしたが、一緒に2物件は検討を重ねに重ね最後は伏兵の土地につき「駅から近いし、この土地で新築がいい。他のはやだ」と鶴の一声で決まりました。現状も利便性はよいほうだと思いますが、今より駅までの時間が半分になり、駅近にあるばぁばのところに2分ほどで行けて、最寄りのスーパーまで1~2分級、最寄りのコンビニ・商店街まで2~3分級、駅から5分圏内、それでいて「こんなに駅近なのに住宅街なのですね」とHM各ご担当様から言われる様相な状態で利便性が大きく向上します。とくに車の運転をしないママにとっての利便性は格段に良くなる気もします。




我が子友達が教えてくれた美味しいお店も歩いてすぐという、そんななんとなくな充実感も一つ後押ししてくれたように思います。このときジープをみて「けっこう高いね、いい値段するなぁ」と経済観念もまた一つ育っているような気もしました。




これもどこのHM様へ行っても「おっっと大きいですね。これだけ駅近でなかなかの大きさ」ですと言って頂く様相が、すでに割って売りに出されていて、割った道路手前側の土地は反響もすぐさま多かったらしくの中に、もう少し遅ければこのサイズで手に入ることが二度とない、できない状況になっていたかもしれません。すぐ近くで同様に割って売りに出された数区画はすぐに2件の申し込みが入っていて、その土地と比べて、あるいは総じて周辺相場からして66%の価格で売って頂いたようにも思い、下手をすると億、あるいはやりようによってはそれ以上のダンピングを頂戴したかもしれません。さらには将来的に3方向での拡張性すら備えた、成長性を楽しみにできる土地です。市況含めどう転んでも損はしなさそうな、上物代合わせどう悪く考えてもトントンでいけるだろう、というせこい計算も内包しての着地となりました。




「そもそも現金で買う方が圧倒的に少ないですが、あったとしても土地は現金で建物はローンがほとんどで、すべて現金という方は本当にまず見ません。しかもこのサイズでとなると」とどこのHM様でもまたおしゃって頂くのを何度か聞いていると「少しずつパパのすごさがわかってきたよ」だなんてことを言ってくれて、ママもそうした第三者様からの客観性あるご発言を聞いて「パパってすごいんだ」なんて結婚してから2回目ぐらいの発言を聞きました。夏休みに従兄達と来て、コストコホットドックが大好きになり、アテンドしてくれてこれを美味しく頂き、初めてだったとはつゆ知らずの、パパばぁばを連れてきて、買い物を楽しみました。




思ってみればパパも小さいときに建売屋のじぃじが特注した総檜の新築に住ませてもらい、ママも大学生のときに積水ハウス殿で家が新築となり、売り物が極度に少ない地域における転校しないというハードルがありかなりのピンポイントエリアでしか候補を探すことができないこともあったりして、ちょっと予定より遅くなってしまいましたが、この子にも新築を経験させてあげられそうです。



しかしちょっと遅くなったのが、またよかったような気がして、1年半前に土地を買う寸前まで行ったとき売主様直物件のお話を頂きその土地はストップしたのですが、そのころHM巡りをしていて「あのときはつまらなかったけど、今は楽しい」と土地の選定やHM各社様での体験、商談に留まらない経験、めちゃくちゃ有能な方とそうではない方、あの人が大人1年生レベルであの人が大人高校生レベル「あぁなるほど、よくわかる」と、




数名お話をしたうち、お三方は秀でていらっしゃり、と思われ、お一方は35歳で総合力ダントツNo.1と思われる様相に拠点責任者まで務めていらっしゃる方、お一方は幅広い知識と深い見識、でもところどころアップデートに穴がある50歳の方、そして唯一、




自宅を作ってもらうということは、それはそれでたくさんのテクノロジーや経験、ノウハウ、日々の運営と苦労の結晶でもあり、パパは小屋すら作れないけどハウスメーカーや建築会社であれば単に家を作るだけならば比較的簡易な宿題であるところ、



「パパはもう一つハードルを上げた宿題をお願いした。それを一発回答で解決策を提示できたのはあの人だけだ。いうなれば全国選りすぐりのクラスの中で一人だけ問題の答えを即答した生徒のようなもの」と例えてみましたが、聞いてみて合点しましたが、なるほど営業畑でありながら建築学科の出、いうなれば知識の体幹がしっかりしており、学生時にいかに勉強をしておくかがこうした差異になるというケーススタディも頂いた気がして、これら息子へ言語化して確認し、




ヒントワードを伝えても他社の方は答えが分からない中、一旦宿題を持って帰るわけですが、一社様だけは共有してみると「うちの全員知りませんでした。いや~勉強になる」とおっしゃっていましたが、中には解決策はないとまだ認識している会社さんもあったり、そうこうしているともう一方ヒントワードを一言伝えるだけで「あぁ〇〇ですね」とどうぐぐっても出てこない、しかし正規な方法で土地のバリューアップができる方策という知恵を持っている方がいて、




そうした、いかに人が大切なのか、という単に「大人」とか「社会人」とか「その業界の人」とか「専門の人」とかどんぶりで世の中を見るのではなく、社会の実態や実像、あるいは重要にしてミニマムな構成単位「人」がいかにこうして相違があって、大切なのかを知る機会ともなり、それを「面白い」と発してくれた小4我が子がいて、知る機会を頂いたことを有難く思いつつ、




土地から考えてみなさい」と言われて、一週間後には物件を見繕って売主様がお知り合いでお安くまでしてもらいながら電光石火で会って5分「いっちゃおうか」ととんとん拍子に合意まで進み、それを我が子に伝えれば、深々とおじぎした日あったわけですが、




土地から考えると、たくさんの勉強にいきなりなって、そのご助言を下さった大恩人にしてお師匠様にも感謝を致しつつ、大恩人の御師匠様ぶりはまた別途記録したいと思いますが、この数年どの物件のご意見をお伺いしてみてもいい感想は聞けませんでしたが、今般は初めて「これはいいじゃん」というご発言を頂き、




ご指導のとおり、会社と同じで出来合いを買うのではなく、出来合いに入るのではなく、一から作るから勉強になるところに多くの共通点を思い、




あるいは、私の思った土地バリューアップの方策を、最初にひやかし程度に聞いてみた客付け不動産会社殿からは「消防法で無理ですね」と言われつつ「非常識すぎます!」と怒られる指値希望もしてみたりしながら、消防署へ電話してみれば消防法は関係なく、東京都条例の課題であることを教えてくださり、不動産営業氏の知識の不確実性を知り、これを真に受ければまずここでアイディア終了となりますが、



次に区役所の建築相談課へ電話してみれば一回目は希望プランにつき完全玉砕NGが出て、やっぱりだめかとここでもアイディア終了のトラップがあって、「いや何か方法があるはずだ」ともう一回聞いてみれば「こうすれば許可出せますよ」と解決策の糸口が見つかり、素人ではこのあたりでお手下ゆえ、




お願いを一択でしようと考えていたHMへ伝えれば、ご経験豊富そうな設計士の方同席で、否決され、いかに難しいかを諭され、無論否定的にならぬような言い回しをして下さりますが、シンプルにみれば否定の打ち合わせであり、やはりここでもアイディア終了の試金石が庭石級に置いてあり、




それでも「何か方法があるはずだ。この土地の魅力を活かしたい。でなければつまらない仕事だ」と、数社回ることを決めて、たった一人答えを持っている人に行き着いたわけですが、こうして事業家チックな諦めの悪さと協力者の和が広がっていく様子も我が子へ伝播してくれれば御の字に思い、



そして簡易CADアプリ、で楽しんだり、プロの図面を見ながら驚愕したりな機会までもらい、これが小1や小2ではなくて、小4小5の感受性で経験できることに、タイミングの妙も思った次第です。




一緒に住むのがどれぐらいなのか、そう長い期間になるわけではないような気もしますが、



さらに歳を重ねていく後年、私と妻はけして広くない間取りのマンションで十分ですのでそのような様相で余生を過ごしていくことにして、この子が頃合いよい年齢になったとき、売却するのか、建て直すのか、その原資すら生み出てくるようなグランドデザインを敷いておくとして、進めたいと思います。

Posted at 2023/10/30 10:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2023年09月20日 イイね!

久しぶりのエギング|夜の海辺ドライブ

久しぶりのエギング|夜の海辺ドライブ












登山のお土産、仙石原の本格中華太原殿「なにこれ、めっちゃうますぎる。」とまずは豚肉の逸品を食べ「チャーハンもめちゃくちゃ美味しい」と、私設ウーバー約100kmのお届けが夕食に間に合いました。はじめて口にしたのが脱離乳食初心者の頃だったのか1歳半前、そしてたぶん3歳半のときに「またこのラーメン食べたい」という以来の太原さんなので覚えてないかもしれないか行けば思い出すのか「ここ食べにいきたい」と聞き、




翌日の朝食見繕ってのお土産分太原。いつも箱根の旅館を12時頃にチェックアウトし「太原行こうか。でもお腹すいてないよなぁ」「そうなんだよね」とまだ朝ご飯がお腹にたっぷりで箱根を下りてしまい小田原方面のゲーセン等に行くため、いつもタイミングとして寄れないできてしまいましたが、近々出来立てを味わいにドライブで連れていきたいと思います。





夕食後はクラスメイト同士で評価を記し合うカードをみれば「僕と話してくれてとってもとってもとっても嬉しいです」というメッセージがあったり、いつも元気な様子や周りを明るくしていると記してくれている学友が多く、そんな友とのコミュニケーションツールを見て、ソロ山登りデビューの日を終えました。





そして仙石原@太原の朝食から始まって、




お昼は近所のラーメン店でお世話になり、



帰宅してほどなくすれば公園で遊んだでいた子供達が帰ってきて「〇〇君、そこに自転車停めていいよ」「いや、僕はいかないんで」と一人ミニ四駆禁止、区外禁止&遠出禁止だそうで、ミニ四駆行けない友達のために公園で予定より長く遊んだとのこと、そしてミニ四駆組が乗車し車中にあったガムを食べたいとケースを渡せば友達一人が「はい、じゃあグレープフルーツ味取ったら負けのゲーム開始」と大盛り上がりになり、子供たちは時間を、人生を楽しむ天才に思い、




子供たちが遊んでいる間は近くの公園を散歩したりして過ごし、



残念なお知らせ「帰る時間」だと告げ迎えにいけば、可変式ダンパーいつの間にこのようなのをカスタマイズできるようになったのか、というところも親の知らぬ間な成長を思い、




「パパ、今日はコジマまで連れて行ってもらってごめんね」「ぜんぜんいいよ」と紐づいて幼稚園の送迎が何よりの幸せな時間だったこと合わせ送り迎えは大好物であることを改めて話したりしながら、





これがうまいのなんのって、夏休み中習い事はお休みをしていたので一カ月以上ぶりに頂けるこちらの逸品、麺を頂く前にまずレンゲで何杯も何杯もスープをしみじみ味わってしまうのですが、合間はそんな幸せなラーメンを頂いて過ごし、習い事の送迎をして、



午後8時、筋肉痛の合間として久しぶりとなるソロで釣行へ。




途中SAやPAで電話をしていたので、



0時頃、新規開拓の釣り場に到着し、



釣開始。




さばいたり、調理したりできないため、あと針をはずすのも苦手でありリリースだけして弱らせるのも気が引けて魚は釣りたくなく、釣れれば食べるエギング一本仕様です。




登山そして下山によって立っているだけで心地よい悲鳴をあげている大腿筋のことを思って、新規開拓で現場様子が見れたゆえそこそこで引き上げることにして、どこか他も行ってみようと移動開始。





この日はほとんどドライブがメイン。




工事により正々堂々と少しロングな逆走を堪能し、




久しぶりに、釣れないしかし居心地いい大磯港でも行ってみようと思うも、深夜は駐車場入庫できず、ということも忘れていて、




若い頃サーフィンをかじったころに来たあたりを懐かしく思い出しながら、湘南あたりをうろうろして、



三浦半島まで行ってしまえ、と夜景を眺めながら海沿いを走って、




気が付けば一年以上ぶりとなってしまいましたが、エギングを教えていただきイカを釣らせてもらった大恩人、ご帰宅途中の先生にお会いできて、帰宅後わざわざ戻ってきて下さって私の一式でお手本を見せてもらえば「あれ、ナイロンですね。前回PEでしたけどPEのほうがいいですよ」と、ラインまで覚えていらしゃってすごい、と思い、先生が帰られた後ポツポツ一人でエギングを再開しましたが、





歳を取ってから覚えたものの記憶定着がなんと悪く、かつ1年ほどやっていなかったゆえ結び方すらきれいさっぱり忘れてしまっていた私からすると先生の記憶力を驚愕に思い、そうだあのときは違うセットで釣ったんだったとあとで思い出すことになりますが、それすら忘れていて、





「よ~し、これから朝まずめだ」というときに、適当に結んでいたエギがキャストと同時に飛んで行って、そこで心が折れてしまい、


横浜のあたりで朝陽を見て、



登山翌日の釣りから帰還しました。




別日、エギング釣果実績のセットがこれだったことを思い出させたもらったおかげで、我が子から「もったいないから使いなよ」と言葉を受け借りてこれを持ち出せすこととして天候を確認し懲りずにまた出動すれば、予報情報より向かい風が強かったので、



反対岸に場所を変えるもまた坊主。しかも竿のジョインが抜けて始めは折れたかと思いましたが、抜けただけで飛んでいった竿半分リールを巻いてなんとか回収できて、今度は飛ばないようにと強くジョイントすれば「塩噛」というのもあって抜けなくなり、後日妻に手伝ってもらいなんとか解決しましたが、一つひとつ勉強と思い、





無理は禁物、蒸しているのでサイレントに消耗する体力を思いほどほどで切り上げることにしつつ、懲りずに魚ではなく岸壁エギングをまたすることにしたいと思います。というより登山したい。



ゆっくり起きた美容院でママがいない朝。おにぎりを作ってくれてあったのをあとで気づくことになるのですが、




それを用意してくれていのに気が付く前にチャーハンを食べにいくという暴挙をしてしまいました。街中華の中では都内でも指折りのチャーハン三本の指に入るのではないかと評判の、本格中華店で磨いた腕という名高い街中華炒飯。行列先頭をたまたま確保できて初見で頂き、かつお土産にすれば、誰かが作ってくれたものは有難くすべて美味しいというママは「どっちも美味しい」、私と我が子はぜんぜん太原さんのほうが美味しいという感想でした。なお別格級な史上最強の炒飯、その一つと思う逸品がこれまた大阪にあるので、これも我が子を連れて行ってあげたく思います。





夕食。




お願いしてあった刺身も添えてくれて、有難く頂きました。翌朝アイアンマンホテル先々の週末予約を40分かけてママがゲットしてくれて、旅へ出発した週末。




ほぼXperia Pro-Iにて
Posted at 2023/09/20 13:52:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣りドライブ | 日記
2023年09月14日 イイね!

金時山までソロ登山へ |超初心者コース|金時見晴らしパーキング|仙石原 太原

金時山までソロ登山へ |超初心者コース|金時見晴らしパーキング|仙石原 太原









ほとんど出かけっ放しだった8月記録は、




たんまり撮った写真と思い出の整理が、まるで手付かずの夏休み宿題のようなになっており、




追々記録できるように努力義務として、






構想三カ月ぐらい「金時山へ登山してみたい」を朝登校を見送り朝食を頂いてから出発し、実行できた9月中旬を記録しておきたいと思います。グーグル様の力を借りて、事故渋滞回避し一つ二つ手前で降りて、見慣れない新鮮味あるロードを走らせてもらって、




まだ一歳半ぐらいだった我が子と行った懐かしきポッポ屋鉄道の山を眺め、





松田町を通りながら、頂上のランチ用にコンビニでおにぎり等を買ってトイレも済ませ、




都心から二時間前後、



「全国的に天気が不安定で雷と雨に注意が必要です」とラジオから聞こえながら、頂上付近が雲に隠れている金時山を「まぁとにかく行ってみよう」と目指し、



以前は林道&登山道の様相だったところから大幅に整備換装されたという、



2021年開通の「はこね金太郎ライン」を通って、



付随して整備され金時山最短ルート登山口を兼ねることになった「金時見晴らしパーキング」に到着しました。金時山に登る最新にしてチート級最短ルートとなるようです。





妻はばぁばと一緒にその昔、青梅市御岳山やら何度かの高尾山、あるいは上高地や立山は幾度かと出かけていましたが、上高地とロープウェイ付き散歩程度な高尾山、ハイキングレベルの立山にそれぞれ一度若き日に付き合ったぐらいであとはそうしたハイキング・登山系は何が楽しいかわからないという感覚もあって、避けて来ましたが、あるいは我が子とロープウェイで駒ケ岳、草津白根山八海山等の山頂に行った思い出があとで蘇りつつ、



何を血迷ったのか独りで登山に来ました。なおライトであるはずのコースにての登山後はちょっと釣りもして日帰り温泉に入って帰るつもりのボルテージです。




正午となる12時00分登山開始。



案内板は見晴らしパーキングから山頂まで45分というのは、かなり時間が短く表示されているという感想が散見されるのですが、それでも元自衛官等ペースの速い方だと40~45分程度、標準的には60分程度で登れる初心者向けコースという中、





運動不足のメタボ元おにーさんは90分かかりました。





なお、おじさんではなく、元おにーさん、30代なりたててであれば前おにーさんの表記がよいのではないかという気がして、試験運用中です。




ロープウェイやリフトを使うチート感なきチート登山を可能にしてくれる見晴らしパーキングから出発し、全般的によく整備された、そして最初はやはり綺麗に整えられている緩やで優しい土の登山道が続きます。



他の登山道からスタートした場合は中継的アイコンとなるのか、見晴らしパーキングスタートであれば歩き出して数分で、平日は休店しているという茶屋が現れます。




たまに雨粒が落ちて来る中、電波が悪く雨レーダーがサクサク動的に動いてくれないので、在宅中な妻の後方支援で天気を確認してもらいながら「大丈夫そうだよ」という情報提供を頼りにして、




進みます。カメラの選定、始めはマニュアルレンズのライカを考えていたのですが、段々息があがってきて、マニュアルレンズなんて撮る余裕がなかったと思い、





出かけに18mm(換算27mm)を装着してある比較的軽いAPS-CのFUJI機を掴んでよかった、




そして「登山、楽しい」と思いながら、歩を進めます。





ロープウェイやヘリコプターを作る人もすごい、スマホや自動車を作る人もすごい、そしてこうして登山道を作る人もすごいと思いながら、あとで登山道整備を知るきっかけ(youtube:登山道を作る!?)になったり、




途中、雨脚が強くなり、木の葉で凌いで妻へ電話し雨レーダーを見てもらえば「雨は一瞬だけで大丈夫そうだよ」という情報を信じて、こうした予報精度やネットでそれを手軽に知れること合わせ、現代の技術に有難く感服しながら、





カメラが濡れぬよう一旦リュックに仕舞って、スマホに切り替え「まだ半分かよ」と40分登ったところで、何度も心が折れそうになりました。





ご年配なご婦人方が集団で降りてきて「暑いですね」とお声がけを頂く風は涼しいのに蒸す暑さがまとわりつく中、もっと若い私がここで諦めるわけにはいかないと勇気をもらい、





写真、安全な右ルートでいくか、難易度が上がる直線ルートを突き進むか、凡そ登坂時間にして0.5秒は変わるはず、10秒ほど考えて右からの迂回ルートに決定し、さらに歩を進めます。






この日は終始比較的涼しい風が流れていましたが、雲の中に入ったのか、





さらに涼しい風が体を通り抜けて行ってくれます。しかしそれでも汗だくです。





妻が用意してくれた氷入りの水筒に助けられつつ、コンビニで買ったスポーツタイプの飴を一粒口に入れれば起死回生ばりに回復し、




13時30分、なんとか90分かかって頂上へ辿り着きましたが、これが晴天だったら暑さに滅法弱い私は完全に途中で諦めていたかもしれません。写真をみて「この水筒のほうもっていったんだ」と我が子から借りた水筒に、開いててよかった売店で水を調達できました。気候やコースなどで変動するものの、自重(体重+荷物)×時間×5という計算式で登山中に失われる水分量を概ね推計できるそうです。登り後半はセーブしながら水を飲み500mlで足りましたが、全行程としては500mlペットボトル1本分では圧倒的に足りていませんでした。売店が閉まっていたら下山中にちょっときつかったところでした。




頂上へ到着したときは登山者15名ほど人がいましたが皆さん下山し、お店の方以外、登山者としてはすぐに一人になる時間が訪れました。



しばらく頂上で涼しい風で体を空冷したあと、初心者には荷物が増える山ラーメンは次に譲るとしてできるだけ軽装を心がけおにぎりとセブンの梅ささみ揚げ、そしてこのきのこ汁でお昼を楽しみにしてきましたが、あまりに疲れて食欲がなく、この汁をゆっくりゆっくり頂くので精一杯でした。塩分補給を染み入るようにさせてもらい、そして美味しかった。




もう一軒の有名な茶屋のほうはバルサン休でした。なお頂上にトイレがあり、寄付金100円で利用できて、匂いもなくとても綺麗なトイレでした。




スカイツリーの倍近い高さ1212mより、たまに雲の切れ間や雲が薄くなったところから芦ノ湖や街が見え、渦巻く雲とより涼しい風が吹いてきて心地よい時間、何もしていないのにあっという間に小一時間が過ぎて行きます。





僅かに一瞬、雲が薄くなってこうして太陽がぼんやり目視できる状況になるだけで、カーっと暑さを体が感じます。




低山は暑い。夏は避けたほうがよい。という助言がネットにありましたが、





低山程度の標高では高度が高くなることによる避暑のメリットがなく、かつ遮るものがない低山、晴天では暑さは一入と思われ、この天候に助けられました。





低山の場合は少なくとも暑さ残る季節が過ぎるまでは、景色なんてどうでもいいからまた曇りの日に登山したい、と思った次第です。もし晴天であれば、たとえ景色がよくとも暑くて頂上にいることも苦痛を伴い、とてもじゃないですが「ゆっくりあっという間の一時間」などとは程遠そうな様相に思いました。




あとでまた予報は変わり天候は回復傾向となっていくのですが、このときは「15時ぐらいから一雨来そうだよ」という妻からの入電で、14時43分多少は濡れるかもしれないと思いつつ下山をしぶしぶ開始することにしました。金時山見晴らしパーキングコースの下山は、標準的ペースの方で30分程度とのことですが、私は結局70分かかることになります。登山下山を合わせた時間は160分、頂上でゆっくりする時間も合わせれば三時間以上を数えることになります。





金時見晴らしパーキングに到着して、静けさの中に鳥のさえずりを聞き、




チート登山の初期緩やかで穏やかな土の小道を進めば「なんかいい。ここに身を置いているだけで心地よい」と感じ、





段々急な階段が出て来たり、それが続いたり、汗まみれになって「もうだめだ。きつい」と思っても「でもなんか楽しい」と感じ、





たまにすれ違う人に「頂上まであとどれくらいですか」「もうすぐ頂上ですかね」







と聞きそうになる衝動を何度も抑えながら、あと少しのはずだと足を上げて、また汗をタオルで拭い、頂上入り口が見えた時は「やった。登りきった」と嬉しさと安堵、達成感が一気に到来し、




金時山上層部には軽い岩場もあって、降りるとき大丈夫かなと心配になりながら登り、頂上ではやはりあれ降りれるのだろうかとちょっと心配になり、




登りで疲れた足が自重を支えきれず下山時はプルプルしながら岩場を降りて行ったのですが、手を使えば何ら問題なく降りていくことが出来て、




下山を完了したときは清々しく「また登りたい」と思い、




ハンドルを握って「また早く登りたい」と思い、




家についても「また登山したい。楽しい」と思い、




翌日も翌々日も「また早く行きたいなぁ」と思い、





残りの人生、有意義な暇つぶしがまた一つ出来たのではないかと思い、





いくつかの山に登ってみたいとも思いますが、この金時山、たとえば朝4時に来て富士山方面から登るご来光を見るバージョンや、




乙女口と呼ばれ、景観がよいコースも登り切れるようになりたいと思い、また金時山に登りたいと思いますが、その前にこの先数回はこの金時山チート感なきチートルートで馴らしていこうと考えています。



下山間近の「あぁもうここか。登り始めるとき見たところだ」という安堵感が到来しながら、



15時55分、下山して


下山し終わっての心地よい疲労感と充実感に包まれて、





「登山がこんなに心地よくて、楽しいなんて」と思った次第です。




とはいえ、運動不足のメタボ元おにーさん、想像以上に疲労困憊し、とてもじゃありませんが釣りなんてする気がおきず、




そして本当に疲れると温泉ではなく、家のお風呂が恋しくなり「家のお風呂に入りたい」となると知って、でもご飯だけは食べて行こう「そうだ、いつも行きたいけどなかなかタイミングが合わない太原へかなり久しぶりに行こう」と思いナビを入れると、はこね金太郎ラインがなければ迂回するような位置関係なところ、Googleで確認すれば車で5分足らず、





金時山中腹の見晴らしパーキングに下山して雲が晴れてきていたのに、ちょっとナビを入れている間にまた雲がやってきて、山の天気は分からないと思い、




お聞きすれば夜の部営業開始17時まで車を停めての待機が大丈夫とのことで、






もっと平らなほうへ止めなおせば、お店の後ろに金時山があって、金時山麓にあるお店でもあると知り、



そうして一息つきながら美味しそうな夕食をしばし短い間ですが待つことにして、




みんカラでご教示を頂き、2回か3回ほどお伺いさせてもらいましたが、だいたい前回が2017年5月ぶりとなってしまった太原さん。こちらはどれを頂いても本格一流中華で舌鼓を打つ名店だと思いますが、これ、これ、この雲白肉(ウンパイルー)という看板メニューがまた滅法美味しく、




さらにもう一品は何にしよう、迷いに迷ってザーサイラーメンを頼みましたが、何を頼んでも美味しいであろう中にこちらをオーダーしてみればこれがやっぱり絶品の一つで、




温泉は寄らないで真っすぐ帰る宣言とともに、お土産にチャーハンも頼み、チャーハン欲はあとでこれで満たすこととして、




金時山が幾度か目に入りながら、




ナビに従って乙女峠ルートで御殿場ICの帰路とすることにすれば、





なんのご褒美か、ご褒美をもらえるようなことはしていないと自覚しつつ、




美しい富士山が見れて、





高速入り口の曲がるところを間違えてまた富士山を拝めて、





ちょうどあったコンビニでコーヒーを買うことができれば、ダブル富士山を見ることが出来て、




せっかくなのでガラス越しではない富士山をレンズ越しに撮って、





本格中華を携えた私設ウーバーイーツ、集中工事中の東名をノンストップで帰ることにします。




「あぁ今日はよく寝れそうだ」と思いハンドルを握り、そしてこの日の夜なかなか寝付けず、





しかし今後そのうち老後に向い始めるにあたり、登山は体と心のフレイル予防になるような気もして、釣りと合わせて継続していけられるように意識してみたいと思います。





FUJI X-T3 FUJINON18mmF2
Xperia Pro-I

Posted at 2023/09/14 19:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年08月11日 イイね!

親友Rくんと夏休み|キックボード|歴史博士

親友Rくんと夏休み|キックボード|歴史博士













元祖ニュータンタンメン本舗から帰宅して、またジョギングに出かけ途中ちょっと後ろに乗りましたが、



「やっぱ走る」と、この日もコンビニジョギング。



平日の習い事帰り、今度は「パパ前にこれ好きだっていってたよね」とだいぶ前にスーパーへ行ったときの何気ない会話を覚えていて当時の記録を見れば、確かにそれが確認できるこのインスタントラーメンのお土産を買ってきてくれて、




夏休みとなってすぐまずはパパばぁばと旅をして、これはまた別途記録するとして、旅から戻ればまだまだ先かと思っていたレンズが想定外に早く届き、7月は思いがけず二本手元に着弾することとなってしまい、



ファーストショットと、



学校の先生が撮ってくれた素敵な一枚と合わせて最短あたりで撮ってみて、







次の日は我が子を誘って、




仕事というほどでもなく、また本業というわけでもないのですが、仕事にお出かけです。



あぁこの辺も、



あぁここも、




あ"~ここもだよ、このサイクリング記録の前年に来たときに通った道だと思い、小さい体で何区も跨ってサイクリングしたのを思い出し、




感無量にすらなります。




と思い出にもひたりながら、この日は、初めての投融資打ち合わせ現場デビューの同行です。





社会科見学、会社視察の社会勉強に行って、ご提示の株式100%担保に入れるというので、そのビジネスの理解に努めるも私ではいちいち理解できず、



加えてビットコインも担保にするというので、その担保力や担保方法もよくわからずでした。




この日の報酬代わり、私は車で待ったまま一人で買いに行きました。



会社を立ち上げ、24歳25歳の頃になったあたりから段々と中年や年配の社長と呼ばれる方々、中には恰幅のよいいかにも儲かっていそうな身なりの建設会社や不動産会社の社長が





「お金を貸してほしい」と私のところへ来るようになり「世の中の大人ってお金持っていない人こんなに多いのか」「社長ってみんなお金持ちではなく、こんなにもお金に困っている人が多いのか、いい大人なのに」と非常にショックだった記憶があり、



我が子へ、こうして渋谷で綺麗なオフィスを持ってやっていても、お金がない社長や会社があって、ということも肌身で感じてもらう社会勉強をしてもらいたく、


幻想ではなく、社会の実態を知って育ち、やがて社会へ出て行ってほしいと思い、





何年か前に長野の事務所探しで午前様も経験してもらいましたが、またこうして日中に仕事して夕ご飯も食べて、夜帰る雰囲気も味わってみて、



会計もしてもらい、




サービス券ももらって駐車場の手続きもしてもらい、




利息ではない儲け方というものがあり、これを解像度低くしか我が子に伝えられなかった中ですが話をしてみたりした夏休みのとある一日となり、




解像力だけでないアポズミクロン35mmMの凄まじさを垣間見たような気がし、



旅先でばぁばがスイカ割りをさせてあげたいと買ってくれたのに、このころまだ食べられずにいたり、



玉ねぎを切るところから、




整えた具材を炒めてくれ、




オムライスを作ってくれた日があり、



土用の丑の日の前日の夕刻の車の前、





の、をたっぷり使ったところで、



新調レンズを持って、



人が戻ってきている都心を眺め、



うなぎお持ち帰りドライブ。



私は車で待ち、お店へは我が子一人で取りに行ってくれ、まだ整っていなかったのか5分以上かかった中に社会勉強があったようで、一元さんのおじさんが一人で来て「5名なんですけど」と入ってきて「揃ってからお願いします」と言われていたり、



大きくなったね、相変わらず可愛いね、と言ってもらったことなど、ミニストーリーを聞きながら、



レンズの試写を重ねて、



一旦帰宅し、スイカを自転車のかごに放り込み、



ばぁばのところでウナパー開催。





夜は遅くまで、日中も好き放題ゲームしたり、映画鑑賞したり、youtubeを見た後は、




体を思いっきり動かしに、



友と最近いつものキックボードへ。



ブログに、




友の写真を掲載すると「友達のは載せちゃだめだよ。勝手に」と我が子から怒られつつですが、ちょっとだから大丈夫だよ、と苦しく伝えています。




メーカーも、モデルも、そして色までも、すべて我が子と同じのを買ったあたりに二人の関係性がまた顕れている気がしつつ、



この親友のRくん、三国志を筆頭に歴史が大好きで、織田信長の話や、明治維新の話、その中での勝海舟の話まで、あるいは黒船来航まで、興奮気味に語ってくれて、いやはや小4とは思えない認識解説ぶりに驚愕を思いつつ、またそこへ興味がいく知能指数がすごいとも思い、



我が子が「クイズです。世界に展開する世界一の会社アマゾンですが」などと言ったり、それぞれ得意分野や特性がありつつ、それも面白いと思って、




「大人になったら一緒に飲みに行こうぜ」「免許取ったら一緒に旅行に行こうぜ」という会話を聞きながら、それぞれの得意分野や個性を活かしあって、よき仲間としてさらに成就していってほしいと願います。



我が子は大好きな天ぷらを注文し、このとき初めて天ぷらのお子様セットを知ってこれにからあげを組み合わせ、私も写真のセットプラスαへさらにからあげを組み合わせ毎度頼み過ぎてしまいますが、この食欲ももうじきなのかと思いつつ、




パパのように、たくさんの天才や知恵者、屈強の体力持ち、手先が器用な人たちに助けてもらう人生もまた素敵ですので、そうしたことを伝えつつ、とすれば、どんな役割が大切になっていくのか、これも一緒に考えてみることとして、




Rくんがいつも寝る時間を過ぎた20時頃、比較的低めに出るはずのLX気温計、埼玉県某所で43度、そして燃料残3/4で航続可能距離268kmに悶絶し、





帰路、ママに美味しいコーヒーを買ってもらい、




この翌日からママばぁばとの旅が始まって、7泊8日+ばぁば宅2泊することになる9泊10日の旅へ出発することになり、7月が終わっていきました。「ディフェンダーで行きなよ。LXじゃお金かかるじゃん。高速でリッター200円のところあったよ」とママから言われながら、本命は「カローラフィルダーで行く旅」でしたが荷室が満載とのことにこれは諦めて、直前ノープラン、ノーリザーブですが、明日から数泊、一人旅をしようかと思っています。





leica M11 + APO-SUMMICRON-M f2/35mm ASPH.
Leica Q2
Canon RP+24mmF1.8マクロ


Posted at 2023/08/11 22:09:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2023年08月11日 イイね!

我が家の明石家さんまさん。|面談

我が家の明石家さんまさん。|面談












キャベツの価格に敏感なお年頃。





7月中旬の週末、もうちょっとで夏休み、と旅行を楽しみにしながら夕方おやつを食べて、





我が子提案で夕食は元祖ニュータンタンメンへ行きました。




餃子二枚を頂いた後に、メインイベントである大辛タンタン麺をそそりまして、




「アインシュタインの真似」と、舌を出してヒイヒイな余韻。



行きは、たまにはということで一般道でドライブして、



帰りは首都高をドライブ。




レインボーブリッジのPAに寄って橋へ加速して通り過ぎて行くフェラーリやバイクの爆音を聞き、オフ会らしきものを見て、



車重2.5トンSUV、首都高を流せば驚愕の燃費15km/l越えを確認し、



帰宅して23時頃、ジョギングしたいということで付き合います。



ちょいと買いすぎてしまいつつ、




ジョギング再開の土曜夜。




日曜日はゆっくり昼頃起きて、おにぎりを頬ばりながら友のところへ向かって、



合流後はアクティビティ。




まずはキックボードを一時間半ぐらいして、



ドリフトをして、



これだけやたらに二人、競争心が強くまたドリフトして、




クールダウンのあとは、



トランポリンやボール遊び。


私が撮るのが



納得いかないのか、



自分で機材セッティングして、




回転のチェック。




そしてスマホは色々なところで「よくそんなに使いこなせるね」と頂きながら爆笑を生むコミュケーションツールへ。「お前は明石家さんまか」というほど、ときおり投げつつのキャッチボールはしながらも、基本怒涛にしゃべりっぱなしの車中でした。



いつまでこうしてくれるのか、膝枕を私のほうが楽しんで、



最近のセオリーないつものお店で夕ご飯。



富士額が気になって、いつの間にか剃ってしまっていたおでこの披露。合わせ楽しい時間でした。



連休でお休みの月曜日。




夏休みになったら旅行でディフェンダー三昧となることから、こっちにも乗っておこうとLX570でお出かけ。売れる気配がありません。いっそ乗り潰す勢いでいくか、も一考なほどトヨタの安心感に包まれて生きたい、という想いもなくはなく。




若き新社長、




従前の若き社長は社長経験を携えた副社長になり、



新たに取締役や執行役員を選任登用して、新しい経営チームをビルドして、




若き経営チーム、中には興奮状態で仕事をして下さっている方含め、飛躍を目指し改革、そして組織として管理体制や不正防止の監視体制強化など次のフェーズへ生まれ変わらせるために、組織の脱皮に着手をしてくれています。



私が神様とお呼びする若き新社長。




約四半世紀、会社のオーナー、会社の社長、会社の経営者をしてきて、



突き抜けて稀有な方であり、見たことがない社としての人材であり、金銀財宝よりも大切なリソースであり、




この数年というもの、そのような方と出会わせてもらい、こうしたご縁を結んできたことは、ご褒美であるように思ったり、人生分からないものであると思ったり、想像もしなかったと思ったり、いばらの道をあきらめずやってきてよかったと思ったり、感謝の念に堪えません。




内外様々な方々とお仕事をさせてもらってきたわけですが、




これだけ「信じぬく力」みたいなものを持っている方もまた見たことがありません。



社としてはとある数値だけは尖って、日本における全業界全企業の6位ぐらいを制御の上で頂戴しているのですが、かつ恐らくコスパとしては日本一のようにも思いますが、



大企業は部門や幾つものチームが合わさって出している成果を、たった一人で出し続け、




そのような仕事をコンスタントに続けてきても、奢ることもなく、胡坐をかくこともなく、また鼻につくこともなく、




対前月で数字が僅かに悪化すれば「申し訳ございません」と、改善案に取り組み、また見たこともないような成果を出したり、




情熱を秘めている一方で、格別理知的でホウレンソウを頂いているだけで、たとえそれがバッドニュース、ネガディブなことであっても心地よく楽しく、




御入社頂いて以降、この6年ぐらいになるのか、一度も叱責をしたこともなければ、腹が立つこともなく、それらの必要がなく、イライラさせられることもなく、ストレスすら与えられず、この数年「毎晩一日の終わりは神様との電話がいい」と妻へこぼしてしまうほど楽しく、また脳の疲れすら取って頂き、



このような人材がいるものなのか、四十を過ぎて出会わせてもらえるものなのか、と日々感謝しつつ、毎日が驚きの連続です。




そのような若き新社長、全社員、アルバイト含めた全従業員の方々と面談をすると、




スケジュールを見ながら各地を回ってくれています。



ママと若い頃、大人になった気分で行ったことがあるブルーノートを懐かしく思いながら、




我が子の提案で夕食へ向かいます。



新社長が全従業員の方々と面談して下さって、新社長にとっても、私にとっても、あるいはおそらくは他の役員にとっても、意外な面談結果が待っていました。



不満が多いとか、強い不満をぶつけられるとか、要望オンリー級とか、ネガティブ要素てんこ盛りの想定があるあるに当たり前ですが、




まだ全面談しきっていない中ですが、どの方も、不満はほぼなく、むしろ「もっと会社を成長させたい」「この会社を老舗にしていきたい」「業界でもっと存在感ある会社にしていきたい」そして「長く働きたいです」というお声ばかりで、



総じてそのようなお声ばかりというのは、私の強引なハンドリングでは強い不満がくすぶること必至の多く、ゆえに私も未経験ゆえに、新社長のお人柄が多分にあって、どちらかといえば今まで創業以来緩さが散見されてきた環境で、あるいは逆にいえば危機感の欠如とも言え、こうしたバランスの図り方というのは難しくもありますが、緩い方法へ傾きすぎてしまってきているのは重々承知しつつ、




たとえば本社の女性社員の方々も、




適性を意識するだけでなく、相性や、上席のタイプなども考えて配置してきているのもあろうかと思いますが、相場よりよい給与に、定時上がり、怒る上司もおらずという空気でやってきており、離職率も際立って低く、創業以来本社勤務の方々に絞ってみると、お一人実家へ戻るという理由で離職なさった他は、辞めた方もおらず、しかし何事も適正値というものがあるのかと思われ、




あまりに低い離職率はむしろ厳しさが足りてないできていることが課題のようにも考えています。



新しく執行役員となって頂いた方からは、緩やかな業績連動給を導入し、これは売り上げや契約数ではなくて、あくまでも利益と連動させて社員にもっとコスト意識をもたせたくこれを拠点別にやってみてはどうかと提案があり、




創業黎明期、成長初期や混迷期が一気に圧縮混濁しながら短期間に走ってきたような様相で来ましたので、見直すべきところがおざなりになったままが多く、



たとえば給与体系も改革の対象であり、次の脱皮に向けて設計変更が必要なのだと考えています。



Canon RP+24mmF1.8マクロ
Leica M9 + フォクトレダーカラースコパー35F2.5
leica M9-P + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH
Leica Q2


Posted at 2023/08/11 21:54:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「もちろん伝票からってわけではなくある程度まとめてもらった数字でなんだけど自分で電卓で足して引いて年商や営利、純利、FCFを認識。報告だけで把握してきたのでこんなんしたの25年ぶり。楽しい。よい会社に育てハンドリングしてみんなすごいじゃん!と思いました。まだ咳しながら本日の仕掛品。」
何シテル?   07/26 23:49
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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