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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年06月09日 イイね!

友とキックスケート|スクーターランド|AIとメタバースオープンプラットホームの衝撃

友とキックスケート|スクーターランド|AIとメタバースオープンプラットホームの衝撃
















 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

表面は整えられていても、






リアルポリゴンかと思う中身はスカスカ。コンビニあるあるなわけですが、





美味しい上にヘルシーだから「これでいいのだ」と思いつつ、スカスカぶりがまるで自分のようだと思った、その瞬間に気づきました。自分は表面すら整っていないことに。という己より格段にまともな朝ご飯を済ませる日があったり、





 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

これが都心では贅沢品、と思っているのですが、輸送効率の関係等で切り落とされてから運ばれ、都内のスーパーでお目にかかれるのが少数派な、だいこんの葉。これが大好物でして、ごま油と醤油、おかかをベースにみりんを入れたりして整える逸品。コードネーム「御飯がすすむちゃん」。





引き続き手料理は載せるべからずと言われているのですが、こうして有難くご飯を作ってもらったり、



 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

私が以前使っていたパパ掛け布団、ママの掛布団、自分の掛布団、と三枚を上手に使って寝ている日があったり、




 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

また要望に応えてもらったり、




焼き魚は骨を取り身をほぐしてくれたり、



連日それをしてくれたり有難く思います。その一方で人間だけはどうしてこうも食料を幅広く、レパートリー豊かに、それを日に基本は三度も取らねばならないのかと思いながら、やはり重ねて感謝していただく日々があり、




 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

M10モノクロームにNOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPHをつけるという発見、これがなかなかに面白く、




缶の上部が小さいレフ板となって、ぼかすと分かりませんが向って左目だけ輝かしく撮れて、高コントラストにこれも面白く、





少し露出を変えて撮れば、それもまた面白く、この組み合わせはなかなかの発見に思い、現在半月以上このセットを装着したままとなっています。




「流れから説明すると」などと言うようにもなって、と思い、フィギュアを買う予定を聞いて、






「1分だけいい?」などとも時間を取りにくるようになって、とも思い、やはりフィギュアの説明を聞いて、しかし最近は新規購入はせず、半年ぐらい前に予約販売分を注文したものが届くのを楽しみに待っていて、




何の動画を見ているのか「ストリートスナップってなに?街で写真撮ること?」なんて聞いてくることもあったり、



こうして同じ機材でも表情豊かに撮れるセットを楽しみながら、




ニュースを見ていれば「自業自得だな」とか、なんの話だったか「最適だな」とか「適正だな」などとも言うようになってと思い、





「じゃあ高圧電線の鉄塔は何メートルごとにあるでしょうか?」とクイズを出され「いろんなケースがあるんだろうけど、300Mごと?」「なんで分かった?正解」と理科の授業で教わったそうですが、これは調べてみると原則は600m以下と法令で決まっており、多くは200~400メートルと電圧によって幅があるようで、合わせて鉄塔の作り方、高圧電線の張り方など調べてみる機会をもらいつつ、あとでこのアップデートを伝えておくとして、




なお高圧電線下は電磁波が多いと思っていましたが、これを計測し共有しているブログがあったりして、頭上にある通常電線と同程度であったりを知りつつ、甥っ子の車三列目に夜乗れば、真っ暗な三列目シートから「いま俺は漆黒の天使だよ」なんていう形容まで、どこで仕入れるのか、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

あれやこれやと、知らない間にいろいろと脳内でアップデートが日々実行されているような状況で、この男のおかげで私も新しく知る機会をたくさんもらい、



チャットGDPと言いそうになる、近々はチャットGPTを「おれやりたいんだよ」と導入する予定ですが、



より父親としての洋ナシ感がアジャイル形式で増幅していくのかもしれません。




その昔、まだインターネット黎明期の真っ只中に、大手印刷会社である凸版印刷殿は、当時紙が減少していくであろう危機感からか次世代の事業立ち上げで、Worlds Incからライセンスを受けて、



1996年Worlds Chat/J3という3Dチャットを立ち上げたことがあります。私は学生の頃、これに夜な夜なはまってテレホタイムにチャットをよくやっていました。



今でいう、メタバースのような3D空間の中に、なかなかサクサク動かせる軽い作りでアバターを操作して移動し、




他のユーザーが操作するアバターへ「こんばんは」のように話しかけるところから会話が始まってチャットできる、という代物で、なかなかに楽しい仮想空間であり時間でした。



当時はこれがチャット中になかなかの頻度でソフトが落ちて、再度ソフトを立ち上げて、ログインして、アバターを整えて、チャットの続きをするために、また3D空間内をスコスコ、トコトコ1~2分かけて移動して、さっき会話していた人のところへわざわざ辿り着いて「ごめん、また落ちた」のようにまた話しかける、という作業が幾度か発生するような状況だったのですが、Googleが台頭してきて、その10年後ミクシィが全盛になっていくような時代、




その毎回発生する「意味のないアバター移動」がだんだん面倒になり、3D空間である必要感に疑問を思うようになり、これもサービスが終了することになるのですが結局Yメッセジャーのような、今でいうLINEのような簡易的チャットツールを使うようになりました。





今ではやってるだけでおじさん・おばさん感があるそうですがフェイスブックは、Meta社へと社名変更してまで、




メタバースへシフトしようという生き残りをかけての取り組みを2022年にしていましたが、当時から懐疑的な論調が多く今ではメタバースオワコン論が渦巻き、あるいはセカンドライフというサービスもありましたが、




先のような経験から「メタバース、これはうまくいかないだろう」「メタバースなんて一瞬流行るのかもしれないが、いちいち移動する面倒さ、非効率さ、無駄さ、無意味さを知ればすぐにすたれ定着しないだろう」ぐらいの感想を持っていました。




「恐らくグーグル社はメタバースを軽視していた」という見解があったりしつつ、



しかしエピックゲームズ社は度肝を抜く仕組みを投入して、Fortniteという単にメタバースゲームの枠に留まらない、メタバースオープンプラットホーム提供の環境が生まれたと知り、プレステ対応、スマホ対応もほぼ自動、UEFNというツールを使って誰でもゲームを簡単に作れ、世界観をUPロードするだけかのような、




その化け物感すらある仕組みに度肝を抜かれました。



これら解説は、衛星画像からメタバースを生成させるAIを作った佐藤航陽氏に詳しくあります。佐藤氏は新宿のメタバースを自前のAIで作り、Fortniteへぶっこんでゲームを一つ作ったそうなのですが、





度肝が抜かれる一つが「制作期間が三日」という点です。しかも制作者は1~2名レベルで十分とのことです。言ってみれば、誰でもGTAが一人で作れ、運用でき、稼げる時代です。チートやアイテムだけ作って参加してそれで稼ぎたい人たちがそれぞれのゲームに集まって、自由参加的にコンテンツや世界観を高めていくこともできそうです。報酬を紐づけた点がまた革命をもたらす要素にも思いました。



数年内、佐藤氏の読みでは1~2年内ほどでAIへ「渋谷のメタバース作って」「50年前の渋谷のメタバース作って」「NY作って」と伝えるだけで、それらのメタバースが生成されるようになり、それをFortniteへぶっこむだけで、


今まで数百人、千人規模の数年単位で作っていたゲームが1人、2人で数日で作れるようになると説明されます。効率化、生産性の向上、という概念を突き破るギガ改革です。数年前にとある拠点長から「なぜ日本は人口が減っているんですかね」と質問され「経済的奴隷がもうそんな必要ないって時代が来るからかもしれません」と答えたことがあるのですが、という意味では日本は最先端を走っているのかもしれません。




これらを昭和世代へ、リアル東映ストラクチャー的に置き換えてみれば、





「江戸の三次元空間作って」とAIへ伝えれば、衛星写真がなくともAIがなんとしてくれながら、まずその空間がAIによって自動で作られ、かつネット上の写メや動画などから学習機能により精度が自動で上げられ、




同じくAIへ「江戸の町人作って」「かっこいい遠山の金さん作って。あっトムクルーズっぽくしようかな」みたいな感じで、これも自動で作られ、



RPGやシューティングなどジャンルを考えて、それをAIに作ってもらい、



さらに、肉付けとなるそれら町人の会話やその英語版、ストーリーもAIが作ってくれて、Fortniteへぶっこむ。


そうやって江戸時代ゲーム、RPG遠山の金さん魔王封殺伝クリスタルの戦士たち
や、真・遠山の金さん無双、のようなゲームあるいは「遠山の金さんと学ぼう町奉行になるための進学塾:保健体育編」「遠山の金さんになって職業体験:CA編」「君も地理博士!原チャに乗って遠山の金さんが全国を走るパート8」のような教育コンテンツをAIを相棒に1人で、しかも即日、数日レベルで作れて、





フォートナイトというプラットホーム上では、サーバを用意や契約もする必要なく、また当然にサーバを運用することもなく、




さらにはチャットシステムが使えたり、課金システムが使えマネタイズもやってくれて、ゲームの制作だけでなく、ゲームビジネスという枠で見ても1~2人で完結できてしまうという、なんとも今までの生産性はなんだったのかという時代が到来するとのことです。




趣向的要素によってすみ分けがされていくのかもしれませんが、多くのゲーム会社が吹き飛びかねない時代です。「著作権にひっかからないマ〇オ作って。あっちょっとキモ目ね」なんていうオーダーをAIが秒でやってくれるかもしれません。




これらのことはゲームに限らず、映画やドラマを含めた広く動画コンテンツ界に激震が走っていくことも十二分に予見され、あるいはもっと別の分野でもプラットホームのブレークスルーが起こっていくのか、いやはやすごい時代がまた来そうです。




これは革命レベルであり、30年後はまたがらっと世界が変わっていて、これから大チャンスがある旨を佐藤氏は述べていますが、まったくもってそう思いました。



広くIT業界は実際に日進月歩でありつつ新しいジャンルを生んでビジネスの機会をときには市場相手に欺罔的にすら増殖する畑なときもあったり、あるいは2,000年前後のインターネット黎明期は「ヴァーチャルリアリティ」という言葉が連日踊り、たとえば展示会がなくなりこれもヴァーチャルになるとまで言われていましたが、殊に人間の感触や味覚、嗅覚にかかわる要素があるものは、実現困難なものもあるとは思いますが、今回はまた一つ大きく社会が変わっていく要素になるのではないかという可能性を感じます。









この日は友を誘って、トランポランドと16秒台が出たスケーターランドへ来て、ドリフトで〆ました。




そしてとんでんでの天ぷら食べたいコースへ。




キックスケーターはプラスチック製と金属製があるが、耐久性を考えて金属製がいいけど、できるだけ軽いほうが飛びやすいよ。あとタイヤが硬いほうが飛びやすい」「Aちゃんが金属製がお勧めっていうなら、それにする」と二人で会話しながら、アマゾンや楽天で検索して自分達で調べて「20%引きかよ。でもたけーな」などと会話して、2人の成長を思って帰路ハンドルを握りました。


 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

さらにはAIがさらに進化され、洗練されてコモディティ化レベルすら成していくと、日々日常で向き合うのがAIとなり、




 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

つまりはグーグルを使わくなる可能性があるわけであり、





そうすると多くの企業活動、ことにマーケティングにおけるそれに地殻変動が起きて、




 X-Pro3 + Mロッコール40mmF2

Google帝国に激震が走っていくことになるのかもしれません。





 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

大きな地殻変動です。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

ところで、北軽井沢300坪、那須塩原600坪×2ヵ所、伊東150坪、伊豆300坪+50坪、崖とかではない住宅街含む平坦な別荘地の不動産売り物が少し前に来ました。ほかですぐに売れていましたが、これでなんとお買い得セット300万円。という時代でもある中、



 EOS R5 + RF28-70F2

いつの間にか、英語もだいぶ難しそうなことをやっており、成長を思いつつ、



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

これから我が子が成長していく時代、どのようなビジネスを立ち上げて行くのか楽しみです。



ママが作ってくれたヒレカツの肉、切れ端をもらい、炒めて少し煮込んで作る機会がなかったのもあり冷蔵庫を無駄に一部占有して二日間寝かせたスープで作ったサッポロ一番上位互換バージョン私作。えーっと失敗というか、普通のサッポロ一番醤油味でした。





Posted at 2023/06/09 21:31:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2023年06月06日 イイね!

LEXUS | LX570復活祭。|なぜ我々人類は生産性が上がっても楽にならないのか

LEXUS | LX570復活祭。|なぜ我々人類は生産性が上がっても楽にならないのか













 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

はじめて丸紐のストラップを使ってみましたが、首や肩に負担少なく優しいことを知りました。



 X-Pro3 + コシナAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

ところで前時代の労働と、現代の労働。これを前回とは違う角度から見てみると、




IT化を始めこうも仕事というものは効率化され、生産性が上がったはずなのに労働時間が短くならないのはどういうことなのか。どころか長くなっている、楽にならないのはなぜなのか、その昔とあるエンジニアの方が深夜までの作業が増えるばかりの日々があり、呟いていたのが印象深く残っています。




確かに対縄文、対江戸、対昭和、対平成、どの時代と比べても比類なき効率化がなされ、機械化、OA化、IT化、AI化、これらの統合と、生産性が劇的に向上している一方のはずです。





農耕が広まったから人口が増えたように、産業革命があったから世界的に人口が増え、そして世界的に人口が増えた結果、生み出さなければならない生産量というものも、また劇的に増え、さらには多用途多様性が広がっているといえ、



国内に限ってみても農家や漁師、鍬一つの時代からトラクターを使って耕作面積は増え、あるいは船にエンジンがついて漁獲量は比でないほど増え、その高価になった船代や燃料代を稼ぐ必要が付加され場合によっては人件費が必要になりながら、それを食べる人の数も増え、供給量や輸送量、販売量も比例して増えてきたわけですが、




あるいは日本のメーカーはその昔国内向けに作ることから始めた黎明期から、輸出や現地生産をするようになり、世界中へ供給することになった結果、やはり生産量も劇的に増えてきた時期があり、




高効率化しても仕事が一向に減らないのはこうした生産量の増加も一つあるのかもしれませんが、どうも説明が完了できなさそうな雰囲気を思います。このとき5月22日、いちごの販売面積がだいぶ縮小されてきていますが、こうして本来のシーズン外に供給される有難い時代です。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

昔は薪を作り、かまどで火を作り、料理していたのが、今はボタン一つで熱が生まれエネルギーが供給され続け調理ができます。調理や皿を洗うのに使う水だって、水を汲んで、運ぶところから始まっていたのが蛇口をひねるだけで良質で安全な水をジャブジャブ使うことができます。食材はスーパーに行けば、新鮮なものが安価に並んでいます。


 EOS R3 + RF50F1.2

お風呂もいつ何時、ボタン一つで好きなときに入れる有難い時代ですが、昔はやはりまず水を汲んだり運ぶところから始まって、火を起こして、その燃料たるも木を切って、さらに薪を作ってと、非常に手が掛かるはずだったのが、比して恐ろしいほど効率化されています。手間暇が省けた分、家事は楽になったはずで、youtubeを視る時間が生まれたりしつつも、パートが増えたり何か疲労感みたいなものは増大しているのかもしれません。それは生産性が上がった分、所得が増えていないからという、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

効率化と生産性向上のパラドックスであると説明される見解もあり、つまりは生産量が増える結果、それの価値は下がり、安く売られ、他方で資本主義社会における労働は時間の対価システムであり、その中での労働価値も落ちていくことにより、効率化され生産性が上がっても給与は増えない、と説明が一つあるようです。



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

あるいは世界的にかつ地域ごとに人口が増えれば、競争原理もより強く働きます。


 EOS 1DX + 100mmマクロF2.8

つまり1時間で1つ作っていた時代から、1時間で10個作れるようになり、さらにはIT化で無駄がはぶけて1時間15個作れるようになったとして、15倍収入が増えそうなところ、労働を時間で売っているわけですから、忙しくなったような気がしても1時間働いていることに変わりなく、1時間分の労働対価を受け取ることに変化はなく、さらには大量生産と競争原理により、1つあたりの価格も下落基調で利益率は減退にさらされていき、作れど作れど会社も人も一向に楽にならない、という状況が発生しやすいのが、いや高確度でそうなっていくのが、効率化、生産性の向上というものであるかもしれません。安くなり多用途多品種になり高機能になりさらに安価になって、最もこれらを享受する立場にあるのが消費者だと思います。そう効率化の成果はどこかに消えてしまったのではなく、消費者が効率化による恩恵を最も吸収してしまっているのかもしれません。





さらには製品もプログラムもより高度に複雑化し、製造製作、もしくはデバッグなど、より労力が必要になり時間がかかるようになっている面もあるかもしれません。電気を消して何をしているのかと思ったら、机の上にプチスタジオを作っていました。




余計な電気は消して、自分が望むライトだけで作るライティングを去年もやっていた気がしますが、小3小4で自分で考えるあたりに、こだわりやカメラ一つも敵いません。



 X-Pro3 + コシナAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

X-Pro3、購入して手元にきた時一度だけ確認で開いた他は、その後一回も液晶を開いていません。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

これから来るAI化、あるいはさらなるAI搭載ロボット化が来ても、作業効率をさらにどれだけ見直そうが少なくとも江戸時代から進化していない労働制度、つまりは時間で労働力を売る、というシステムを繰り返している限り、効率化とともに生産性が上がり、供給される物の価値は下落してくわけですので、我々に「楽」が到来することはないのかもしれません。



 EOS RP+ RF24F1.8マクロ

縄文時代の労働時間は日に3時間から4時間前後と言われており、






それが数万年続いたわけですので、よほど労働量や労働時間として人間と相性がよかったかもしれず、それぐらいが本来ある極めて自然な状態であるような気がしなくもなく、




それが産業革命以降、欧米で8時間働いて、8時間寝て、残り8時間は好きなことのために使うという、労働時間8時間が定説化されて早120年ぐらい、





なぜ日曜日が休みなのか疑問に思わないほどに、いつしか暦や休日までも欧米化、西洋文明一色になってきた中に「8時間働くんだ」という文化、さらにはこれがベースで法制化まで整えられ、つまりはローカライズなしで輸入され、東南アジアや我々日本人にとっては、体が大きくタフな欧米人の感覚で8時間働くことはそもそも体力的に厳しいケースが多いかもしれず、しかも高温多湿の中にスーツまで着させられて、




それが江戸時代から走ってきた勤勉革命と相まって統合された下地があり、やがて戦後復興や昭和の奇跡な高度成長でモーレツに働くことが加速され、現代ではトラウマもあってトーンダウンとなりつつも、同調圧力の強さと絡み合い、サービス残業は当たり前、自分だけ仕事を有能に済ませても早く帰りづらい等、熟成が進んで来た気がします。




 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

という中に、さてこれからどうなるのか、どう生きて行くのがいいのか。少しは縄文時代を見習いたく、1日3時間程度の緩い仕事で、時間や曜日の感覚なく気ままに暮らすようなスタイルに憧れるような気がしなくもありませんが、ここいらにもフィクションが介在しているのか、いないのか、どこかで誰かがそしてどの国においても、一人当たりの給与水準を制御しているような気がしなくもありません。仮に国民全員が金融資産を生産性とは関係なく十二分に持てば、ほとんどが働かなくなり、またGDPは勿論、ネジ一本すら何も生み出せなくなるからです。



なんと美味しいチーズケーキ、自動車販売社様より仲間の分と合わせて頂戴してしまい、有難く家族大好評で頂きました。感謝を致します。



机に向って宿題をもくもくとやっていたので、ママはキッチンで作業して、私も集中しての勉強を邪魔しないようにとキッチンのほうにいると「ここで勉強する」だなんて可愛いことを言って、布団を持ってきて、この日が過ぎて行きました。



 X-Pro3 +ミノルタ m-rokkor 28mm f2.8

翌日お昼は、どうしてか乗りたくなる、出かけたくなる車LX570で、




どうしても食べたくなって一人ステーキに行こうと思うも、




これを回避できママが付き合ってくれました。いつもは我が子とも一緒に来るところゆえ、わざわざ一人でとかママと来るとか遠のいた環境でしたが、だんだんとこのような時間が増えていくのかもしれません。



 Xperia Pro-I

お昼にちょっと出たプチドライブですが、



 X-Pro3 +ミノルタ m-rokkor 28mm f2.8

ガソリンがギリギリなのに、二カ所スーパーに寄ることになってドキドキハラハラをもらうさらに有難い時間へとグレードアップ。




小さい頃に宮古島で大好きになって以降、今も不動にわが子大好物、ブランド化されているマンゴーが格安で売っていました。さすがママ。



 Xperia Pro-I

スマホカメラをマニュアルモードで撮ったり、


 X-Pro3 +ミノルタ m-rokkor 28mm f2.8

長らく車検切れのまま放置してたやら、バッテリーも弱っているものですから、



アイドリングしたまま、ガソリンは枯渇気味に二件目のスーパーで買い出しが終わるのを静かに待ちました。



このLXは中古で購入して結局二年が経ち、今年の春に中古車相場が全般的下がったと言われているところ、それでも二年前よりお値段がついて、トヨタとLEXUSの凄味を思うところですが、





場合によっては売却もありえつつ、できれば手放したくなく、これ一本級で乗っていきたいという思いをひしひしとくれる一台です。


 EOS RP+ RF24F1.8マクロ

このLXは当時購入してから複数台ある環境の中に、半年で5,000kmぐらい走行したような気がしますが、ほかの車両がだいたい同2,000kmぐらいなケースが多く、



 X-Pro3 +ミノルタ m-rokkor 28mm f2.8

他の車両よりも2.5倍使用頻度、走行頻度、乗りたくなる指数が高いことをデータが物語っており、




レンジ5th、レンジ4thとこのLX570を高速含め中距離同日に乗り比べた仲間の言葉を借りれば「LXの安心感がすごい」ということに同意しつつ、高速クルージングの快適性や、なぜか出かけたくなる要素を持っていて、私の場合はこうして出戻り女房的に、よりを戻して頂きたい気持ちが強い所存です。ガス満になりました。




幸い我が家の自動車投資家である我が子が、車に対して一旦の満足感と納得感を得たようで、車両について「なんでもいい」となっているので、入替が制限的でなくフレキシブルに行えそうです。



 7D2+ EF24-70F2.8

長らく国産というものをほぼ乗ったこともなくほぼ外車で来て、この子が生まれた頃の私は安心感に安堵感、運転のしやすさ、品質・質感、安全性、総じて家族を安心して快適に乗せられるなどから結局ベンツが最も無難である以上にいいと思い、これに落ち着いていた節がありますが、まさか我が子の影響でトヨタがこんなにも愛おしくなるとは当時想像すらしていませんでした。今、体は完全にトヨタ体質を実感します。




内装はちょっとクラシカル感は出てきましたが、これがまたよく、最新のトヨタ車よりなぜかこれに乗って「ちょっと出かけたい」という気持ちまで芽生えさせてくれ、そしてこれのハンドルを握れば遠出したくなり、







長期的に乗れたら高QOLに繋がりそうです。いや実は、このLX570、レンジ5thと同等以上に静かな上に、下手をするとLXのほうが特にピッチが安定していて、高速での安定性も高く、かつレンジ4thに近い硬さがありつつおおらかさもあり、意外や「3rdは売らないで置いておけば?」という意見を我が子からもらいつつ、このLXがレンジ3rdの何かを満たしてくれて、3rdがくれる何かの満足感がLXと重複するゆえ、3rdいらない論がアイドリングレベルで内燃しています。




堅苦しさもなく、気楽さがあり、その点もいいのかもしれません。三倍高いレンジ5thとこうして乗り比べて、動力性能は段違いですが子供同乗では急加速は不要であり、総じていやはやコスパがめちゃ高い車にも思えてきます。燃費は悪いのかもしれませんが。










Posted at 2023/06/06 15:48:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年06月05日 イイね!

仲間が空手大会優勝5thにて | 途中友人宅で遊び|スクーターランド4thにての3本立てな一日 | なぜか洋楽好き

仲間が空手大会優勝5thにて | 途中友人宅で遊び|スクーターランド4thにての3本立てな一日 | なぜか洋楽好き








 X-T2 + フジノンレンズ XF18mmF2 R

この日は、ジム仲間の空手大会出場日。



 Xperia Pro-I

この日使うことがなかった望遠を整えて、出発です。


 X-T2 + フジノンレンズ XF18mmF2 R

本来は我が子が真っ先に大会出場することを決め、いつも二学年差を感じさせない根性ある立派な小2スパーリング相手となるジム仲間も参加することになり、




我が子はちょっと春休みとGWにジムを全休しまして「秋のにしましょうか」と、出場順延となり、しかし秋の大会も夏休みおそらくほとんど欠席するので、これも怪しそうですが、




とにもかくにも仲間の応援へ、前日のリハビリで痛みが増した体でしたが運転は支障無さそうなゆえ出発です。



本来であれば私も出場予定だったところ、おっさん自宅ソロ転倒のおかげでどのみち欠場になっていたのですが、次回も幻となるかもしれない空手大会おっさん出場に向けて会場や雰囲気の視察もしたい考えでしたが、




しかし駐車場の見込みが大変甘く、車を止めることができませんでした。



まず施設の駐車場が主催関係者のみの限定となっており、出場者やその関係者は止めることができなく半径数キロすべてのコインパが満車でした。大きな声ではいえませんが、ロードサイド的商業店舗の駐車場にらしき車も長時間止まったままでした。





しかたないので、この日は運転手に特化することとして、応援と下見、記録は我が子とママに委ねました。




そして仲間が学年の部で見事優勝。同じジム、仲間の優勝は嬉しいものです。二段蹴りが何度も炸裂し、面白いように上段回し蹴りは相手側頭部に何度も決まり、中には綺麗にカウンターで側頭部へ上段回し蹴りも決まっており、いやはや立派な戦いぶりでした。二段蹴りいつの間にあんなにうまくなったのか、指導者に頭が下がります。




興奮冷めやらぬ感じでこの日の戦況解説を動画を見せてくれながらする我が子、ホクホクの餃子を頂きます。





始めキックボクシングを習っているのに、どうして空手大会なのかと思いましたが、キックボクシングの大会がほぼないのか、あっても選手層が薄く寒いのかもしくはハイレベルゆえなのか、今度聞いてみようと思いますが、




友人が空手の週末師範をしているところ、ちびっ子クラスは大盛況で、この数年1クラスだったのが、3クラスぐらい増量したと言っていたのを思い出し、




昔のように競技人口もさしておらず、さした出場数もなく、車など問題なく止められるだろうと高をくくっていましたが、おどろくほど熱気に包まれた会場だったようです。



トーナメント方式にて優勝したものあって、表彰を観たり、総じて観戦滞在時間が長引いたため、




一番時短で済ませられるしかしご機嫌なお昼を頂き、クラスメイトとの遊ぶ約束に事前に伝えてありつつ遅参気味で一旦帰宅します。






山手トンネルを通って、



 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

事前に状況を伝えておいた方がよいことや、時間の幅を持ちながらアポイントを設定するとよいことなど伝えながら、出発前に「仲間の試合を応援にいくからちょっと遅くなるかもしれない。もしかしたら14時ぐらいになるかもしれない」旨の手紙をポストへ投函してあった友と少し遊び、カメラを変えて、




土曜日に続いて連日となるトランポランドに併設のスクーターランドへ出発です。




今度はレンジローバー4thがいいとご指定にお応えし、




空手大会観戦、友が習い事までクラスメイト宅で遊ぶ、スクーターランドと、この日の移動距離100kmを越えながら我が家のVIP、



ショーファーの車両で仮眠を入れつつ日曜日の過密スケジュールをこなします。





緑豊かな一帯があり、あとでみれば平林寺という禅修行の専門道場。ゆえに写真動画撮影一切禁止とのことに、こちらの文化的関係者は出先で写メ撮ってSNSへUPしないのだろうか、片責的とよもや思ってしまうこの頃、いやそれこそが国家繁栄の肝なのだと考えることにして、





結局、トヨタかベンツかに落ち着くのではないかというシェアが示す潮流を感じながら、




到着しました。




まずはドリフトの調べ。




これも今だけしかみれない、デフォルメ感が内在する絶妙なアンバランス感に愛おしさが増しながら、




可愛いドリフトを見守ります。



この日の夜、お風呂を上がると、我が子の宿題を見ているママへ「ママ、シップ貼ってくれいなか」と頼むと、「いまAちゃん宿題中だからちょっと待ってて」と返事が返ってくるや、




すかさず我が子が「おいどっちが大事か考えろよ。いいよパパ、俺が貼るよ」とシップを貼ってくれながら「お前離婚されたらどうするんだ?俺はパパと暮らすけど」などと、


カウンターのコンボ級でボコボコにしていましたが、また面白いこと言ってと思いながらシップを貼ってくれ、撫でるのはいうまでもありません。





さぁこの日本命のキックスケーターへ、



華麗に転身です。




足で地面を蹴ることなく、脚をバネのように上下させて使いながら、グイグイ加速をしていきます。



タイム計測をすると、はじめ23秒、20秒、18秒台と縮まって、次の機会に来たときは他の子供達を見ていると概ね20秒台が多かったのですが、


途中の加速力が増して目に見えて速くなり16秒台へとさらに記録を伸ばすことになります。




日曜日の午後、こちらの経営が心配になるほどに貸し切りです。




おかげで要所要所で施設のおねーさんがマンツーマンで教えてくれましたが、



人件費、光熱費、家賃、設備費等を思うと、1時間あたり数万円の赤字では利かないと思われます。




ところで現在は江戸時代の税収よりも重税なのではないかと数年前に記したことがあるのですが、累進課税なので多くの方はそれほど重税でもなく、またそれらの層へ重税を課すと方々問題がややこしくなるのでじわりじわり殊に社会保障費や消費税という形での重税化が進んで行かざるを得ないのだと思いつつ、他方で企業においても税負担が増えていき、かつその傾向一辺倒な将来感であることにより、昇給という還元に二の足を踏み、という間接的なしかし大きな影響を受けているのがまたサラリーマン殿であるともいえるかと思いますが、



過日、野党が江戸時代の税負担率を引き合い出し岸田総理に指摘したというニュースがありました。




官僚がしたためたであろう岸田総理発信の反論としては「江戸時代と今では受益が違う」と、つまりは快適な道路や高度な医療サービスが隅々まで敷かれ、あるいは治安もよく、歴史上沖縄上陸と本土爆撃はあったものの、一方的なものとしては2度の元寇ぐらいしか日本侵略を試みた国は見当たりませんが一応安全保障も保たれており、これらが整っているから高度に自由な経済行為をすることもでき、




あとは水や電気、ガス、行き届く調味料にお米や小麦を中心に食材、これが間々ならない国も散見されるが、これらがほぼ途切れることなく安定供給もされ、それら江戸時代と違って国民は受益がしっかりあるだろう?恵まれた生活なんだからコストが高くついて当然なんだ、





という多少の曲解も入れたくなる説明をしたわけですが、縄文時代であれば数時間、江戸時代は地域性や職業によって大きく相違したと思いますが一日の労働時間概ね6~8時間、中には4時間程度の職業もあり、一日の平均労働時間に焦点を当ててみると、




負担率約50%とすると、単純に江戸時代はざっと毎日4時間程度の労働分を税負担していたことになり、これに比すれば現代は一日8時間働いたとして消費税いれて年収400~500万円ゾーンまでであればざっと一日あたり1時間から最大でも2時間程度の税負担率になろうかと思います。




累進課税なのでこれが年収2,000万円を超えるあたりから、毎日半分の労働が税負担分ぐらいになってこようかと思います。






このように累進課税においてどこに属するかによって目線が分かり一概には言えませんが、繰り返しになりつつ、会社負担分の増税化や先行きの見通し含め昇給環境に蓋をされているのであるゆえ、あるいは昇給の割りに手取りが増えないという目に見えない負担増というものもあろうかと思います。



さらに言えば江戸時代の労働と異なり、機械化やOA化、そしてIT化により、一次産業からして生産性は天と地ほど違いますから、これを頭のよい学者識者殿が数値化してくれて、




換算したとき、



さらに加えて、ほとんどの人が高度な医療を必要とせず、つまりさした大病なく50歳ぐらいまで何度かの風邪程度で労働して人生走っていけますので、実は医療という受益を大きく享受する割合も低く、




ほとんどが老人または老齢になってからの医療費であり、ここの支える側と受ける側の人口ピラミッドが崩壊しているから負担が厳しいのであって、



これらを総合すれば、働き盛りはけして受益だけ十分に受け取っているのではなく、重税感に先々まで現時点で苦しめられ、その一方で江戸時代より生産性が高い上に残業もしっかりやってきている割に負担率が高く、もしくは「では江戸時代ではなく昭和や平成と比べてどうなのか」とも問いたくなり、




見立てをもう少し丁寧に整える必要はあろうかと思いますが、方や「十分な受益だろう」だけではどうなのか、あるいは同じ現代の諸外国と比してどうなのか、




考えて行ったほうがいいのかもしれませんが、考えるだけ無駄なのか、世論の形成もまた票田(顧客動向)を気にする国政に影響を与えることができるので、



ましてやSNSの時代、やはり内圧を上げて行くのも一考なのかもしれません。この日も「天ぷら食べたい」で、




 Xperia Pro-I

連日同じお店へ来ました。



 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

「ここに来たら次からジュースいらない。このお茶でいい」と、ここのお茶が滅法気に入って、



と言っても、ウーロン茶を注文したり、ジュースを注文しても数分の一しか飲まなかったり、過糖飽食の時代、糖分のコントロールは染みついているようで、





この日も「一緒に座ろうよ」と荷台に座ってしばし過ごせる、LX含むランクル200系まで、レンジローバー、BMWX5X7系と限られた車種だけとなっている上下分割式を受益して、




「これ好きな曲なんだよ」



「これも好きな曲なんだよ」




「これもね、好きな曲なんだ」と数曲どれも洋楽ばかりかけて、



私の翌日ご飯「パパはこれ好きなんだよ」、





とビックマックのパテ倍増しを買って、



「パパのドリムームカーだ。しかもナンバーがパパの誕生日」と、日産ノートを羨望で眺め、



おもいっきり体を動かして、日曜日が過ぎて行きました。




 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

記録を見るとまだ我が子も寝ている朝6時過ぎ。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

がまんできずの朝マックで、このときの月曜日が始まりました。



Posted at 2023/06/05 15:09:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月02日 イイね!

トランポランド|カメラ博|アベンチャーズショップ(池袋)|スーパー5万人目という嘘

トランポランド|カメラ博|アベンチャーズショップ(池袋)|スーパー5万人目という嘘













 SONY NEX-5 + サムヤンAF 35mm F2.8 FE

週末が過ぎて行けば、退屈な平日日中がもれなく付いてきます。




いや、有難く感謝であることも重々思いつつなのですが、




こうして以前に中古で買った古いデジカメを引っ張り出して、四苦八苦してやり過ごします。





お坊さんというものは人の死に関わる仕事をしてくれている。





人の死で食べていく人は、日々特別な修行を積まないとならない。




だからお坊さんは日々修行を積んでいる。と言われて育ち、だからたとえば葬儀業はやるべからずとセットで母親から教わってきましたが、加えて母の祖父から教わったという、時代背景もあったのだと思いますが「人様の口に入るものは商売するな」という教えもありつつ、




葬儀業の他に、遺品の整理業やお墓を作る職人さんや、幾多かのお仕事なくして我々は人生を人間らしく全うしづらく、有難い職業や業務に思います。




これら誤解を生む表現が含まれるかもしれませんが、本旨としては安易に人の死に関わることで儲けようなどと安直に考えるでない、ということなのだと理解していますが、


 GFX100S + GF110F2

その一方で若い頃は、お坊さんへ謎の憤りを持っていました。




お坊さんから一度もお説教というのをもらったこともなく、あるいはお坊さんというものは見渡せば実に温和で柔和で優しい普通のおじさんやお兄さんばかりなのですが、




テレビの中ではその昔激しく除霊をするやら、悩む人を厳しく叱責したり、なんだか偉そうに説教するような映像が流れることが多く「おいおい、一所懸命稼いでる社会人に向ってなんだ。檀家が減って困っているんだろう?お前世の中のサラリーマン様のほうが偉いじゃないか。朝から満員電車に乗って、上司やお客から叱られて、一所懸命に社会に貢献しておまけに賽銭までくれるんだぞ。それを偉そうに説教して、のんきに朝から掃き掃除してお経唱えてる坊さんより、サラリーマンのほうがよっぽど修行を積んでいるのがわからんのか」ばりに、謎の憤りを持っていました。



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

今にして思えば、テレビに出てくる説教臭いお坊さんに限らず、昭和のおやじはほぼキレキャラのマウント体質だったと思いますが、同様に若い頃は神職へも謎の憤りを持っていました。


 GFX100S + GF110F2

これも同様に何ら言われたことがあるわけでもないのに、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

やはり昭和型おじさんのキレキャラマウント系みたいな様子で「神聖なところで、写メを撮るとは今の若者はけしからん!」みたいな論調を目にしたとき、






「何が神聖だよ。日本書紀とか嘘っぱちから始まっているおとぎ話じゃねーか。この嘘つきが偉そうに」と思わずにはいられませんでした。あるいはお寺、神社の賽銭泥棒に「神聖な場所で人としてありえない。」と憤りをもってニュースのインタビューを受けている住職さんや神主さんを見れば「お前ら困っている人や人生を少しでも助けるのが役割で、神や仏の使いじゃないのかよ。賽銭泥棒しなければならないほど同じ人間が困窮していて、なのに感情的に怒るだけで、税金も払ってないのにはした金に怒って、なんて未熟なのだ」と、お寺や神社も商売の要素があることなど想像もしていませんでしたので、これまた謎に憤ったりしていました。



ところが後年、こうした人類、正確にはホモサピエンスのフィクションが、




アミニズムに始まって「神の子である王はやまたのおろちを退治した」「偉大な王を中心にクニ作りをしよう」と大きな連帯感や、大きな集団を生むのに必須の要素であり、ホモサピエンスが他の種族と違い大きな集団を形成するようになり、大きな集団としての力を生み、ホモサピエンスより優秀であったネアンデルタール人などダンバー数に留まっていた他のホモ族を滅ぼし、我々ホモサピエンスが発展してきたのだ、我々ホモサピエンスには嘘をつけるという認知革命があったのだ、という、


 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

説得力を思う、強烈な考え方が登場しくることになります。




コミュニティ数の限界値であるダンバー数を越える仕組み化の出発点にして、肝が嘘・フィクションであり、それが我々人類の知恵、いや能力なのだという考え方。いうなれば、人類発展の土台が神社であり、お寺であり、神聖であるという雰囲気を大切にすることである、といえるわけです。



現代のビジネス社会における企業理念やクレド、行動規範なども、これに類するものなのではないかと思うところです。あるいは国や政府という概念、憲法や法規、人権や民主主義、正義や自由、仮想敵国などもこれに類すると言ってしまってもいいのかもしれません。もしくはプロパガンダと呼ばれることもあるのかもしれません。国家、つまり権力だけは人を殺す正当化を得る土台もフィクションで構成され、はたまた国会や裁判所の「神聖な厳粛さ」というものもこれと同類のような気がします。もっと身近でいえば「社会人」とか「社長、正社員」とかこれらの概念、広く「常識」とか社会を形成するに必要なツールだと思ってきましたが、現代にも残る「占い」含め、一同にこれらはすべて概念という衣で修飾したフィクションであると言い切ってしまっていいようなレベルの妄想による幻想なのかもしれません。そしてそれこそが人類繁栄の礎であり、能力なのだと、考えるのだと思われます。




5thレンジに搭載のマッサージ機能。はじめて車のマッサージで気持ちよいと思える性能に出会いました。




日々生きて行く中で、人の嘘を恐れ、嘘に傷つくことがあったり、嘘と出会いたくなかったり、嘘がないことが信頼や誠実であったりとする中で、




2歳だったのか、3歳だったのか、何の嘘だったのか忘却の彼方ですが、




この子が初めて嘘というものをついたとき、「おぉすごい、すごいよ。嘘をつく知恵をもったのか」と面白く思うと同時に、それはそれは嬉しい気持ちになりました。





この日、車中から飛び出した嘘は、





昨年半ばごろ新たにオープンした小さいスーパーがあるのですが、




そこへ「この間、友達4人と行ってさ。レジに並んでいたんだけど、




レジ打ってもらったら機械で分かるみたいでさ、丁度オープンから5万人目のお客様ですって、『おめでとうございます』って200円のサービス券もらった。友達4人は2組に分かれてレジ並んでいたんだけど、俺とYが丁度五万人目だって」




という、訳の分からない嘘。




オープンして十カ月ぐらいの小型店、徒歩2分もしないところに同じスーパーがまたあって、商圏も狭いことが想定されそうで、




計算してみると日に180人ペース、ちょっと少ない気もするけどそんなものなのかなぁ、とつい思ってしまう、計算してしまった、嘘でしたが、ホモサピエンスとしての能力を垣間見せたともいえるのかもしれません。






あれもこれも瞬時に「マクラーレンだよ」と認識、些細な認知能力もすべて敵わなくなる一方です。




昨年あたりからだったか、唐突にドライブ中の車中で、




「どうも、山〇重国(しげくに)です。よろしく、お願い、致します」と偽名を生み出し、





昭和チックな重厚感ある固い名前と、令和の小学生のギャップに笑いを生み、






このネタがなかなかに余韻を持って笑いまでくれて、




思えばこれもホモサピエンスとしての能力と考えることができるかもしれません。




これだけカメラがあるのにママが「カメラ博あるってよ」と教えてくれた日があって、





なんという有難い妻だ、と感謝しつつ、




「池袋のマーベルショップ行きたい」とこれを履行したあとに「いいよ、パパ行こうよ」と我が子も言ってくれて、クラシックカメラ博と銘打った会場へ足を運んでみました。ジャンクコーナーにも行ってみて、初めて触る二眼カメラのウエストレベルから「うぉすげー見える」といろいろなカメラを楽しみ、





巻き上げ音とシャッター音もそれぞれ楽しみます。




















家の中でわき腹を負傷して一週間経った頃で、






幸いにして思っていたよりまだ回復力があったものだ、と思い、





一週間寝て過ごしていましたが、少しずつ動けるようになってきたので、




リハビリがてらゆっくり出たときでした。




アベンジャーズ、カメラ博のあとは、トランポランドでトランポリン。


















俺のスマホで動画で撮って、スローで撮って。手軽に撮れて、



手軽にその場でスーパースロー再生。時代です。






ひとしきり体を動かして、アイスで冷却し、親分「天ぷら食べたい」ということで、





引き続き動画チェックをしたり、アプリで遊んでいるのか、ゲームをしているのか、




天ぷら到着です。以前にロングサイクリングして、お風呂に寄れば「帰りに天ぷらちょっとつまんでいきたい」お前は遊び人かという日があったのを思い出しました。





とんかつもちょっとだけ食べたい、ということでお裾分け前提で私は要望に則したオーダーにしました。




私の父、つまりはこの子の祖父も天ぷらが好きだったようで、その血を引いているのか、




車好きも同様に祖父の血か「パパ横に一緒に座ろうよ」と、荷台でしばし過ごし、




「パパ小さい頃、ばぁばが離婚してこの辺住んでいたんだよ」というあたりを通ってアベンジャーズ、カメラ博、トランポリン、天ぷら、と何気に濃密なドライブ兼リハビリの日となりました。



 X-PRO3 + ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical + VM-X Close Focus Adapter II

私のフィギュアを撮って、



我が子のアベンチャーズフィギュア、パーツ管理システムを撮って、この日が過ぎて行きました。




Posted at 2023/06/02 17:11:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月01日 イイね!

東京に戻ってきた友|「将来、パパみたいになりたい」|クラス360度評価

東京に戻ってきた友|「将来、パパみたいになりたい」|クラス360度評価













 EOS 1DX + マクロ100F2.8

アベンジャーズショップから帰宅した夜は、友達にメールで見せるため撮影したり、


 EOS 1DX + otus55/1.4

あれやこれやアベンジャーズの世界観に整えられ、



 EOS 1DX + otus55/1.4

なるほど、ショップで購入したTシャツの絵「反転させてるけど、これと同じだよ」と箱を持ってきて、




「夜食作ってあげる」と、買ってくれたきゅうりで、



 EOS RP + RF24F1.8マクロ

どこでおぼえるのか、恐らくyoutubeなのだと思いますが、じゃばら切りを始め、




次に塩もみして、




ヘルシーな夜食を作ってくれました。



 EOS 1DX + マクロ100F2.8

この夜、夕食が終わってほどなくした我が子の夜食は、おかかの海苔巻きを一本食べて、次にパパの分まで2本のとうもろこしを平らげて、




 Leica M11 + ノクティルックス50mmF0.95

アベンジャーズ見積もり活動をしてから、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

インスタントラーメンが食べたいと、自分で作り始めた23時40分。




 GFX100S + GF110F2

0時を回り日曜日に日付が変わっても「宿題やる」と自発的に仕事を片づけていました。我が家にはたとえば「寝ないで映画みたい」と言われれば「いいよ、好きにして下さい」と就寝時間に何らの制限はありません。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

そうやって土曜日が過ぎて行った日曜日の朝食はネギトロ丼を用意してもらいました。ずっと毎日これがいい。




 SONY α7R III + ノクトン50mmF1.0

そして日曜日「R君とトランポリン行きたい」と、




一歳数ヵ月の頃に公園で出会ってから、もう8年ぐらい育んで来た友情となるのか、




お父さんが大手企業に勤めていて、その転勤の関係で滋賀に転居したあとも、





コロナが来るまで毎年転居先から見える長良川の花火大会に招いてくれたり、我が家にも遊びにきてくれたり、大塚にあるという美味しい魚を食べさせてくれる居酒屋へ誘ってもらい家族同士一緒に行ったり、



東京に帰ってくる度に必ず後楽園遊園地、いや今は東京ドームシティというのか、待ち合わせして毎回遊び倒し、そこでいやというほどセグウェイをしたり、一緒に焼肉へ行ったり、



あるときは西日本方面へ旅行中、同じく滋賀から旅行中の友と、同じく飛行機を見に寄ったという、数秒違えばお互い気付かなかったというタイミングですれ違ってばったりセントレアで会ったり、





ご縁というものは予想できないものだと思いますが、



有難いことにR君は我が子のことが大好きで大好きで、それが滋賀からも、遊んでいても伝わって来て、誕生日には動画付きでプレゼントを必ず送ってくれたり、




我が子もR君のことが大好きで、




そのR君が東京に戻って来て、引っ越して十分に落ち着いたであろう頃ということで、従兄に教えてもらったトランポランドというところへお誘いしてみました。






学校で、クラスの生徒同士、全員へメッセージカードを贈るという企画があり、




それぞれがクラス全員へメッセージをしたためた中に、




我が子もクラス全員からメッセージをもらって帰ってきました。





ほぼ全員から「明るくて元気。誰にでも笑顔で話しかける」がベースになって「けど言うべきことは言うところがいい」「キャプテンとしてみんなにはっきり伝える」とか「一人ひとりに笑顔で話しかける」「私にも話しかけてくれてありがとうございます」やら、あと多かったのは「いつも校庭で元気に動き回っていて、周りを楽しくする」「みんなを明るくする」「仲間を作るのがうまい」「仲間を増やすのがうまい」「どの人でもこだわりなく明るく接する」「体力ある人」「健康な人」という様相で、中にはカードの裏までびっしり長文の子がいたり、カードに鉛筆で描いた装飾がしてあったりそれぞれの個性を感じつつ、あと一人達筆で内容がしっかりしてやたら上から目線の子がいると思ったら先生のカードでしたが、




この子が仲間を作る素養に長けていて、心の寛大さもあるようなそして何より家だけでなく学校でも誰が相手でもそうなんだ、と明るい性格の持ち主であることが360度的評価で伝わってきた気がします。




いつも話を聞いていて、1年生で初めて友となった子やそのグループ、今のクラスのグループ、四月に転校してきた新しい友達、分け隔てなく友を大切にしている様子で感じていましたが、こうして現場からの声を聞いて実際的にも齟齬がなかったような感覚です。



「ねぇAちゃんちって車何台あるの?」とこのとき公園で遊んでいて聞かれ遠慮気味に「えっ、に、2台だよ」と答えていて、しかしこのR君随所で優秀であることが伝わってくる頭脳の持ち主なのですが「えぇ本当?本当に本当?もっとあると思っていたけど」と私に確認してきて、我が子の主張を追認しましたが、このときのやり取り、




所有権ベースだと私的車両がまだ9台数えられ、サーフも入れれば10台を数えれるのに、あとでどうして二台と答えたのか聞いてみれば「だっていやらしいじゃん」と、いつも通りの答えが聞こえてきて、




一方で学校で友達が物資的経済的自慢してくるのはあまりよくないと思うと普段感想を聞いていますが、



それでも自分は「いやらしいから」自慢しないという考えを聞き、まるで街モードな遠山の金さんのような男だと思い、その友達にすごいねって言ってあげるのがよいのではないかと付帯意見を申し添えながら、我が子の姿勢を称え褒めることをしています。



「最近は将来何になりたいの?」と改めて聞いてみました。以前は「いいなぁ。俺も社長を雇いたい」だなんていうときもありましたが、




抽象度が増して「パパみたいになりたい」というので「それは嬉しいねぇ。どこでそう思ってくれたの?」と重ねて聞いてみれば、



「お金と時間、両方欲しい」と、この年齢の子にそう思わせていい影響なのか、悪い影響なのか難しい点もあるかもしれませんが、



重ねて私はまったくお金や資産を有していないのですが、




「3drレンジは残しておけば」と言われている中に「修理費高くつく車だし、そうは気軽に乗れないのもあって、色も人気ないやつだし、すぐ売れない車で数年かかるかもだからとりあえず売りだけ出しておこうと思って。」というやり取りの中に、パパへの認識は「パパみたいな地味な金持ちが買うかもよ」と、そういうカテゴライズか、と知り、




ところで、将来一棟物のオーナーになりたいという甥っ子彼女、若い二人で力を合わせれば、




必ずや資産数十億は持っていけれると思いますが、また望むのであれば確度高く実現できるであろうその道程をレクチャーしたいと思いつつ、





あるいはこの子においても、まだまだこれから無限の可能性に溢れていて、若さがあれば相当のことができるので、それらを楽しみにしつつ、楽しみが広がりながら、




かくいう私も、そろそろ重い腰をあげてこれから12か年計画で、さらにはその後の、もうこの世にいないであろう数十年後を見据えて、




とある資産形成とその道程ややり方を考えているところですが、




夜な夜な動画をみたり、本を読んだり勉強したりしていると、




いやはやなんとワクワクして楽しいこと。学校では1+1=2という答えあることだけを教え続け、それを学び続けるが、10億円を一ヵ月で2倍にする方法、1億でも10万でもいいし、1年かかってもいいけど、あるいはこれを1,000個売る方法とか、そう考えてみることを学校は教えない。「10万円を一カ月で倍にする方法」でいいからまず考えてみるって楽しいよ、ということを発信する社長氏の動画を視て、なるほどいい教えだと思いつつ、




課題や難所、それをどうクリアしていくのか、網目を縫うのか、人生ゲーム実写版、



やはり仕事というものが、最たるに楽しい大人の暇つぶし方であり、人生の暇つぶしに思うところです。




「どうしてそんなにスマホを使いこなせるの?」と言われながら、大笑いの連続をプレゼンター。




人を喜ばせる、楽しませる、笑わせる。




ときにそれが具合悪い時でも、それを我慢して相手ファーストするこの子へ、



まずは自分を大切にして、自分を満たしてから、相手を満たすという順番でいいんだと伝えていますが、




そうした一面を知ってくれているクラスメイトがいるのか360度的評価に「我慢強い人だと思います」と書いてくれている友達が1人いました。「この子は人の我慢しているという分かりにくい状態を感じる能力があって、それを評価することができて、みんなすごくて、みんなそれぞれ素敵だけど、この子はまたすごいね」といえば、「あぁTね。その子は頭がめちゃくちゃいいよ。みんなそれぞれ違う素敵なところがあるんだよ」と素敵な仲間達と恵まれた幸せのお裾分けをもらいました。




この日遊んだR君、幼稚園のときだったか我が家に来た時のことを覚えていて、その情景を話してくれたり、車中は大好きな野球と車を融合させて「いまプリウスがマツダのCX5を抜いていきました。そのあとを追うレクサス。行った、行った、行ったぁ。続けてノアが追いかけます」などと詰まることなく実況中継がうまいこと。頭の回転が速いことがうかがわれます。




クラスで「体力ある人」「健康な人」「元気な人」と評価をもらう我が子より、R君はひと際体力とトルクがありながら、種目よってはR君のほうが得意なこと、我が子のほうが得意なこと、それぞれ違う得意な分野があって、こうしたグラデーションがまた素敵に思いつつ、



後日、キックスケートをやりにいくことになるのですが、R君は初めてのキックスケートの中に、我が子が単に一日の長があるだけですが得意種目感満載のところに、通常であれば自分の方がうまくできないと面白くないものですが、




それでも「またキックスケーターAちゃんとやりたい」とか「Aちゃんが言うなら、それ買う」と、R君の真っすぐさや、二人の関係性を素敵に思いました。



あるいはクラスメイトが遊びに来て、無料ダウンロードでゲームを補強していたりした中に、あとで聞けば「あいつはPS5すげーやり込んでいて、グラセフむちゃくちゃうまいんだよ。」と、自分より秀でている才能や個性を歪むことなく受け入れて、それを称え合える友達同士もまた素敵に思います。








 EOS R3 + RF50F1.2

そういえば5月初旬の一枚、道着でジムとの往復。まさか道着で通う日が来るとは思いませんでしたが、自転車だと泥除けが無い後輪にすれて道着が汚れることが判明し、以後ジムで着替える形式に変更してこの日限りの光景となりました。箱根駅伝でいえば芦ノ湖が見えてきたかのような今年の折り返しがもう間近な6月となりました。



Posted at 2023/06/01 18:17:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「会社で期限前だったもののうっかり支払いをしてないのがあり、仲間がそれを教えてくれ『こっちの会社で支払って立て替えておきます』の即立替を精算。←これすら完全に飛んでいて『この立替払い返金って?なんだっけ?』とか記した以上の最近の記憶力のやばさや、それ以上のことも仲間へ赤裸々に告白。」
何シテル?   07/28 02:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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