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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年06月02日 イイね!

トランポランド|カメラ博|アベンチャーズショップ(池袋)|スーパー5万人目という嘘

トランポランド|カメラ博|アベンチャーズショップ(池袋)|スーパー5万人目という嘘













 SONY NEX-5 + サムヤンAF 35mm F2.8 FE

週末が過ぎて行けば、退屈な平日日中がもれなく付いてきます。




いや、有難く感謝であることも重々思いつつなのですが、




こうして以前に中古で買った古いデジカメを引っ張り出して、四苦八苦してやり過ごします。





お坊さんというものは人の死に関わる仕事をしてくれている。





人の死で食べていく人は、日々特別な修行を積まないとならない。




だからお坊さんは日々修行を積んでいる。と言われて育ち、だからたとえば葬儀業はやるべからずとセットで母親から教わってきましたが、加えて母の祖父から教わったという、時代背景もあったのだと思いますが「人様の口に入るものは商売するな」という教えもありつつ、




葬儀業の他に、遺品の整理業やお墓を作る職人さんや、幾多かのお仕事なくして我々は人生を人間らしく全うしづらく、有難い職業や業務に思います。




これら誤解を生む表現が含まれるかもしれませんが、本旨としては安易に人の死に関わることで儲けようなどと安直に考えるでない、ということなのだと理解していますが、


 GFX100S + GF110F2

その一方で若い頃は、お坊さんへ謎の憤りを持っていました。




お坊さんから一度もお説教というのをもらったこともなく、あるいはお坊さんというものは見渡せば実に温和で柔和で優しい普通のおじさんやお兄さんばかりなのですが、




テレビの中ではその昔激しく除霊をするやら、悩む人を厳しく叱責したり、なんだか偉そうに説教するような映像が流れることが多く「おいおい、一所懸命稼いでる社会人に向ってなんだ。檀家が減って困っているんだろう?お前世の中のサラリーマン様のほうが偉いじゃないか。朝から満員電車に乗って、上司やお客から叱られて、一所懸命に社会に貢献しておまけに賽銭までくれるんだぞ。それを偉そうに説教して、のんきに朝から掃き掃除してお経唱えてる坊さんより、サラリーマンのほうがよっぽど修行を積んでいるのがわからんのか」ばりに、謎の憤りを持っていました。



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

今にして思えば、テレビに出てくる説教臭いお坊さんに限らず、昭和のおやじはほぼキレキャラのマウント体質だったと思いますが、同様に若い頃は神職へも謎の憤りを持っていました。


 GFX100S + GF110F2

これも同様に何ら言われたことがあるわけでもないのに、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

やはり昭和型おじさんのキレキャラマウント系みたいな様子で「神聖なところで、写メを撮るとは今の若者はけしからん!」みたいな論調を目にしたとき、






「何が神聖だよ。日本書紀とか嘘っぱちから始まっているおとぎ話じゃねーか。この嘘つきが偉そうに」と思わずにはいられませんでした。あるいはお寺、神社の賽銭泥棒に「神聖な場所で人としてありえない。」と憤りをもってニュースのインタビューを受けている住職さんや神主さんを見れば「お前ら困っている人や人生を少しでも助けるのが役割で、神や仏の使いじゃないのかよ。賽銭泥棒しなければならないほど同じ人間が困窮していて、なのに感情的に怒るだけで、税金も払ってないのにはした金に怒って、なんて未熟なのだ」と、お寺や神社も商売の要素があることなど想像もしていませんでしたので、これまた謎に憤ったりしていました。



ところが後年、こうした人類、正確にはホモサピエンスのフィクションが、




アミニズムに始まって「神の子である王はやまたのおろちを退治した」「偉大な王を中心にクニ作りをしよう」と大きな連帯感や、大きな集団を生むのに必須の要素であり、ホモサピエンスが他の種族と違い大きな集団を形成するようになり、大きな集団としての力を生み、ホモサピエンスより優秀であったネアンデルタール人などダンバー数に留まっていた他のホモ族を滅ぼし、我々ホモサピエンスが発展してきたのだ、我々ホモサピエンスには嘘をつけるという認知革命があったのだ、という、


 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

説得力を思う、強烈な考え方が登場しくることになります。




コミュニティ数の限界値であるダンバー数を越える仕組み化の出発点にして、肝が嘘・フィクションであり、それが我々人類の知恵、いや能力なのだという考え方。いうなれば、人類発展の土台が神社であり、お寺であり、神聖であるという雰囲気を大切にすることである、といえるわけです。



現代のビジネス社会における企業理念やクレド、行動規範なども、これに類するものなのではないかと思うところです。あるいは国や政府という概念、憲法や法規、人権や民主主義、正義や自由、仮想敵国などもこれに類すると言ってしまってもいいのかもしれません。もしくはプロパガンダと呼ばれることもあるのかもしれません。国家、つまり権力だけは人を殺す正当化を得る土台もフィクションで構成され、はたまた国会や裁判所の「神聖な厳粛さ」というものもこれと同類のような気がします。もっと身近でいえば「社会人」とか「社長、正社員」とかこれらの概念、広く「常識」とか社会を形成するに必要なツールだと思ってきましたが、現代にも残る「占い」含め、一同にこれらはすべて概念という衣で修飾したフィクションであると言い切ってしまっていいようなレベルの妄想による幻想なのかもしれません。そしてそれこそが人類繁栄の礎であり、能力なのだと、考えるのだと思われます。




5thレンジに搭載のマッサージ機能。はじめて車のマッサージで気持ちよいと思える性能に出会いました。




日々生きて行く中で、人の嘘を恐れ、嘘に傷つくことがあったり、嘘と出会いたくなかったり、嘘がないことが信頼や誠実であったりとする中で、




2歳だったのか、3歳だったのか、何の嘘だったのか忘却の彼方ですが、




この子が初めて嘘というものをついたとき、「おぉすごい、すごいよ。嘘をつく知恵をもったのか」と面白く思うと同時に、それはそれは嬉しい気持ちになりました。





この日、車中から飛び出した嘘は、





昨年半ばごろ新たにオープンした小さいスーパーがあるのですが、




そこへ「この間、友達4人と行ってさ。レジに並んでいたんだけど、




レジ打ってもらったら機械で分かるみたいでさ、丁度オープンから5万人目のお客様ですって、『おめでとうございます』って200円のサービス券もらった。友達4人は2組に分かれてレジ並んでいたんだけど、俺とYが丁度五万人目だって」




という、訳の分からない嘘。




オープンして十カ月ぐらいの小型店、徒歩2分もしないところに同じスーパーがまたあって、商圏も狭いことが想定されそうで、




計算してみると日に180人ペース、ちょっと少ない気もするけどそんなものなのかなぁ、とつい思ってしまう、計算してしまった、嘘でしたが、ホモサピエンスとしての能力を垣間見せたともいえるのかもしれません。






あれもこれも瞬時に「マクラーレンだよ」と認識、些細な認知能力もすべて敵わなくなる一方です。




昨年あたりからだったか、唐突にドライブ中の車中で、




「どうも、山〇重国(しげくに)です。よろしく、お願い、致します」と偽名を生み出し、





昭和チックな重厚感ある固い名前と、令和の小学生のギャップに笑いを生み、






このネタがなかなかに余韻を持って笑いまでくれて、




思えばこれもホモサピエンスとしての能力と考えることができるかもしれません。




これだけカメラがあるのにママが「カメラ博あるってよ」と教えてくれた日があって、





なんという有難い妻だ、と感謝しつつ、




「池袋のマーベルショップ行きたい」とこれを履行したあとに「いいよ、パパ行こうよ」と我が子も言ってくれて、クラシックカメラ博と銘打った会場へ足を運んでみました。ジャンクコーナーにも行ってみて、初めて触る二眼カメラのウエストレベルから「うぉすげー見える」といろいろなカメラを楽しみ、





巻き上げ音とシャッター音もそれぞれ楽しみます。




















家の中でわき腹を負傷して一週間経った頃で、






幸いにして思っていたよりまだ回復力があったものだ、と思い、





一週間寝て過ごしていましたが、少しずつ動けるようになってきたので、




リハビリがてらゆっくり出たときでした。




アベンジャーズ、カメラ博のあとは、トランポランドでトランポリン。


















俺のスマホで動画で撮って、スローで撮って。手軽に撮れて、



手軽にその場でスーパースロー再生。時代です。






ひとしきり体を動かして、アイスで冷却し、親分「天ぷら食べたい」ということで、





引き続き動画チェックをしたり、アプリで遊んでいるのか、ゲームをしているのか、




天ぷら到着です。以前にロングサイクリングして、お風呂に寄れば「帰りに天ぷらちょっとつまんでいきたい」お前は遊び人かという日があったのを思い出しました。





とんかつもちょっとだけ食べたい、ということでお裾分け前提で私は要望に則したオーダーにしました。




私の父、つまりはこの子の祖父も天ぷらが好きだったようで、その血を引いているのか、




車好きも同様に祖父の血か「パパ横に一緒に座ろうよ」と、荷台でしばし過ごし、




「パパ小さい頃、ばぁばが離婚してこの辺住んでいたんだよ」というあたりを通ってアベンジャーズ、カメラ博、トランポリン、天ぷら、と何気に濃密なドライブ兼リハビリの日となりました。



 X-PRO3 + ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical + VM-X Close Focus Adapter II

私のフィギュアを撮って、



我が子のアベンチャーズフィギュア、パーツ管理システムを撮って、この日が過ぎて行きました。




Posted at 2023/06/02 17:11:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月01日 イイね!

東京に戻ってきた友|「将来、パパみたいになりたい」|クラス360度評価

東京に戻ってきた友|「将来、パパみたいになりたい」|クラス360度評価













 EOS 1DX + マクロ100F2.8

アベンジャーズショップから帰宅した夜は、友達にメールで見せるため撮影したり、


 EOS 1DX + otus55/1.4

あれやこれやアベンジャーズの世界観に整えられ、



 EOS 1DX + otus55/1.4

なるほど、ショップで購入したTシャツの絵「反転させてるけど、これと同じだよ」と箱を持ってきて、




「夜食作ってあげる」と、買ってくれたきゅうりで、



 EOS RP + RF24F1.8マクロ

どこでおぼえるのか、恐らくyoutubeなのだと思いますが、じゃばら切りを始め、




次に塩もみして、




ヘルシーな夜食を作ってくれました。



 EOS 1DX + マクロ100F2.8

この夜、夕食が終わってほどなくした我が子の夜食は、おかかの海苔巻きを一本食べて、次にパパの分まで2本のとうもろこしを平らげて、




 Leica M11 + ノクティルックス50mmF0.95

アベンジャーズ見積もり活動をしてから、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

インスタントラーメンが食べたいと、自分で作り始めた23時40分。




 GFX100S + GF110F2

0時を回り日曜日に日付が変わっても「宿題やる」と自発的に仕事を片づけていました。我が家にはたとえば「寝ないで映画みたい」と言われれば「いいよ、好きにして下さい」と就寝時間に何らの制限はありません。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

そうやって土曜日が過ぎて行った日曜日の朝食はネギトロ丼を用意してもらいました。ずっと毎日これがいい。




 SONY α7R III + ノクトン50mmF1.0

そして日曜日「R君とトランポリン行きたい」と、




一歳数ヵ月の頃に公園で出会ってから、もう8年ぐらい育んで来た友情となるのか、




お父さんが大手企業に勤めていて、その転勤の関係で滋賀に転居したあとも、





コロナが来るまで毎年転居先から見える長良川の花火大会に招いてくれたり、我が家にも遊びにきてくれたり、大塚にあるという美味しい魚を食べさせてくれる居酒屋へ誘ってもらい家族同士一緒に行ったり、



東京に帰ってくる度に必ず後楽園遊園地、いや今は東京ドームシティというのか、待ち合わせして毎回遊び倒し、そこでいやというほどセグウェイをしたり、一緒に焼肉へ行ったり、



あるときは西日本方面へ旅行中、同じく滋賀から旅行中の友と、同じく飛行機を見に寄ったという、数秒違えばお互い気付かなかったというタイミングですれ違ってばったりセントレアで会ったり、





ご縁というものは予想できないものだと思いますが、



有難いことにR君は我が子のことが大好きで大好きで、それが滋賀からも、遊んでいても伝わって来て、誕生日には動画付きでプレゼントを必ず送ってくれたり、




我が子もR君のことが大好きで、




そのR君が東京に戻って来て、引っ越して十分に落ち着いたであろう頃ということで、従兄に教えてもらったトランポランドというところへお誘いしてみました。






学校で、クラスの生徒同士、全員へメッセージカードを贈るという企画があり、




それぞれがクラス全員へメッセージをしたためた中に、




我が子もクラス全員からメッセージをもらって帰ってきました。





ほぼ全員から「明るくて元気。誰にでも笑顔で話しかける」がベースになって「けど言うべきことは言うところがいい」「キャプテンとしてみんなにはっきり伝える」とか「一人ひとりに笑顔で話しかける」「私にも話しかけてくれてありがとうございます」やら、あと多かったのは「いつも校庭で元気に動き回っていて、周りを楽しくする」「みんなを明るくする」「仲間を作るのがうまい」「仲間を増やすのがうまい」「どの人でもこだわりなく明るく接する」「体力ある人」「健康な人」という様相で、中にはカードの裏までびっしり長文の子がいたり、カードに鉛筆で描いた装飾がしてあったりそれぞれの個性を感じつつ、あと一人達筆で内容がしっかりしてやたら上から目線の子がいると思ったら先生のカードでしたが、




この子が仲間を作る素養に長けていて、心の寛大さもあるようなそして何より家だけでなく学校でも誰が相手でもそうなんだ、と明るい性格の持ち主であることが360度的評価で伝わってきた気がします。




いつも話を聞いていて、1年生で初めて友となった子やそのグループ、今のクラスのグループ、四月に転校してきた新しい友達、分け隔てなく友を大切にしている様子で感じていましたが、こうして現場からの声を聞いて実際的にも齟齬がなかったような感覚です。



「ねぇAちゃんちって車何台あるの?」とこのとき公園で遊んでいて聞かれ遠慮気味に「えっ、に、2台だよ」と答えていて、しかしこのR君随所で優秀であることが伝わってくる頭脳の持ち主なのですが「えぇ本当?本当に本当?もっとあると思っていたけど」と私に確認してきて、我が子の主張を追認しましたが、このときのやり取り、




所有権ベースだと私的車両がまだ9台数えられ、サーフも入れれば10台を数えれるのに、あとでどうして二台と答えたのか聞いてみれば「だっていやらしいじゃん」と、いつも通りの答えが聞こえてきて、




一方で学校で友達が物資的経済的自慢してくるのはあまりよくないと思うと普段感想を聞いていますが、



それでも自分は「いやらしいから」自慢しないという考えを聞き、まるで街モードな遠山の金さんのような男だと思い、その友達にすごいねって言ってあげるのがよいのではないかと付帯意見を申し添えながら、我が子の姿勢を称え褒めることをしています。



「最近は将来何になりたいの?」と改めて聞いてみました。以前は「いいなぁ。俺も社長を雇いたい」だなんていうときもありましたが、




抽象度が増して「パパみたいになりたい」というので「それは嬉しいねぇ。どこでそう思ってくれたの?」と重ねて聞いてみれば、



「お金と時間、両方欲しい」と、この年齢の子にそう思わせていい影響なのか、悪い影響なのか難しい点もあるかもしれませんが、



重ねて私はまったくお金や資産を有していないのですが、




「3drレンジは残しておけば」と言われている中に「修理費高くつく車だし、そうは気軽に乗れないのもあって、色も人気ないやつだし、すぐ売れない車で数年かかるかもだからとりあえず売りだけ出しておこうと思って。」というやり取りの中に、パパへの認識は「パパみたいな地味な金持ちが買うかもよ」と、そういうカテゴライズか、と知り、




ところで、将来一棟物のオーナーになりたいという甥っ子彼女、若い二人で力を合わせれば、




必ずや資産数十億は持っていけれると思いますが、また望むのであれば確度高く実現できるであろうその道程をレクチャーしたいと思いつつ、





あるいはこの子においても、まだまだこれから無限の可能性に溢れていて、若さがあれば相当のことができるので、それらを楽しみにしつつ、楽しみが広がりながら、




かくいう私も、そろそろ重い腰をあげてこれから12か年計画で、さらにはその後の、もうこの世にいないであろう数十年後を見据えて、




とある資産形成とその道程ややり方を考えているところですが、




夜な夜な動画をみたり、本を読んだり勉強したりしていると、




いやはやなんとワクワクして楽しいこと。学校では1+1=2という答えあることだけを教え続け、それを学び続けるが、10億円を一ヵ月で2倍にする方法、1億でも10万でもいいし、1年かかってもいいけど、あるいはこれを1,000個売る方法とか、そう考えてみることを学校は教えない。「10万円を一カ月で倍にする方法」でいいからまず考えてみるって楽しいよ、ということを発信する社長氏の動画を視て、なるほどいい教えだと思いつつ、




課題や難所、それをどうクリアしていくのか、網目を縫うのか、人生ゲーム実写版、



やはり仕事というものが、最たるに楽しい大人の暇つぶし方であり、人生の暇つぶしに思うところです。




「どうしてそんなにスマホを使いこなせるの?」と言われながら、大笑いの連続をプレゼンター。




人を喜ばせる、楽しませる、笑わせる。




ときにそれが具合悪い時でも、それを我慢して相手ファーストするこの子へ、



まずは自分を大切にして、自分を満たしてから、相手を満たすという順番でいいんだと伝えていますが、




そうした一面を知ってくれているクラスメイトがいるのか360度的評価に「我慢強い人だと思います」と書いてくれている友達が1人いました。「この子は人の我慢しているという分かりにくい状態を感じる能力があって、それを評価することができて、みんなすごくて、みんなそれぞれ素敵だけど、この子はまたすごいね」といえば、「あぁTね。その子は頭がめちゃくちゃいいよ。みんなそれぞれ違う素敵なところがあるんだよ」と素敵な仲間達と恵まれた幸せのお裾分けをもらいました。




この日遊んだR君、幼稚園のときだったか我が家に来た時のことを覚えていて、その情景を話してくれたり、車中は大好きな野球と車を融合させて「いまプリウスがマツダのCX5を抜いていきました。そのあとを追うレクサス。行った、行った、行ったぁ。続けてノアが追いかけます」などと詰まることなく実況中継がうまいこと。頭の回転が速いことがうかがわれます。




クラスで「体力ある人」「健康な人」「元気な人」と評価をもらう我が子より、R君はひと際体力とトルクがありながら、種目よってはR君のほうが得意なこと、我が子のほうが得意なこと、それぞれ違う得意な分野があって、こうしたグラデーションがまた素敵に思いつつ、



後日、キックスケートをやりにいくことになるのですが、R君は初めてのキックスケートの中に、我が子が単に一日の長があるだけですが得意種目感満載のところに、通常であれば自分の方がうまくできないと面白くないものですが、




それでも「またキックスケーターAちゃんとやりたい」とか「Aちゃんが言うなら、それ買う」と、R君の真っすぐさや、二人の関係性を素敵に思いました。



あるいはクラスメイトが遊びに来て、無料ダウンロードでゲームを補強していたりした中に、あとで聞けば「あいつはPS5すげーやり込んでいて、グラセフむちゃくちゃうまいんだよ。」と、自分より秀でている才能や個性を歪むことなく受け入れて、それを称え合える友達同士もまた素敵に思います。








 EOS R3 + RF50F1.2

そういえば5月初旬の一枚、道着でジムとの往復。まさか道着で通う日が来るとは思いませんでしたが、自転車だと泥除けが無い後輪にすれて道着が汚れることが判明し、以後ジムで着替える形式に変更してこの日限りの光景となりました。箱根駅伝でいえば芦ノ湖が見えてきたかのような今年の折り返しがもう間近な6月となりました。



Posted at 2023/06/01 18:17:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年05月31日 イイね!

母の日|原宿闊歩

母の日|原宿闊歩









 GFX100S + GF110F2

寿司職人ママへ連日の前日から20貫オーダー。前日は店頭在庫により8貫供給、この日は16貫供給、そして相変わらず醤油は一切使わず、たっぷりのレモン汁だけで。



 GFX100S + GF110F2

私はこのところ気に入っているネギトロ丼をオーダー。貝のお刺身と、ミョウガにネギが添えられたお豆腐がまたさわやかにたまりませんでした。と、もし我々人類がネアンデルタール人だったら1食あたりがもっとボリューミーか、一日5食ぐらい食べてもっと餌の獲得と用意が大変だったかもしれないと思いつつ、それぞれ好みごとに整えてくれるママに感謝し、



 X-T2 + XF18mmF2 R

GWが終わって一週間が過ぎて行った土曜日。



近場へドライブです。



若かりし頃経営していた会社の地下駐車場に洗車するスペースがあり、当時は社長業を精力的にこなしていたはずですが日中あまりにすることがなくて暇なので天空からこっそりエレベーターを乗り継いで地下へ降りてのんきに洗車したことがあります。




拭き上げの前に洗車した水気を飛ばそうとビルを出て、V10エンジンを唸らせアクセルをちょっと多めに踏んでしまい、ここをス―――っと走っていると、ネズミ捕りに引っかかり、この左付近のサイン会場へ入場した思い出が。さぼって洗車をするとろくなことがありません。




毎朝まじめにちゃんと大好きな会社へ行く精力的な青年社長だった日々も思い出しつつ、すぐに20年前になるであろう17年前の話しですが、過ぎてみれば人生あっという間です。



そしてこの子が生まれてから9年。これもあっという間に過ぎて来て、




人生というものは短いものだと、年齢を重ねるごとに思いが比例していきます。




高校生のとき社会科の授業において、雑談的に日米の相違点を先生が教えてくれました。



たとえばビールのCMにおいて、日本は「ゴクゴクゴク。かぁ~。うまいっ!」的に美味しそうにビールを飲むシーンが当たり前に放映されるが、アメリカではアルコール広告は飲むシーンを表現することが禁じられ、日本のビールCMはアメリカでは違法になるというものでした。




今になって調べてみると、スポーツ選手がアルコール系の広告へ出演することを団体が禁じていた時期があったり、蒸留酒はCMしない自主規制など、なかなか細やかなグラデーションでアルコール広告の規制があるようです。






食事中、美味しそうにビールを飲むTVCMを見ていたら久しぶりに飲みたくなり「珍しいね」と言われながら、今年二杯目となるコップに半分だけでかなり酔いましたが、ビールを頂きました。思いっきり飲むシーンで触発されてのことですが、普段飲まないような者へなかなかの影響力を思いました。





あるいは薬事法では、効果や効能について表現の規制が細かに規制されているかと思います。




法で規制する必要があるほどに、広告表現一つが人間へ大きな影響を与えるという何よりの証しでもあるかと思います。またそれだけ言葉一つの効果てき面性ゆえ悪用やグレーゾーンが後を絶たないものと思われます。



高校の社会科先生から教わってから30年超、これも人生あっという間に思いつつ、日本のビール広告は変わらずのままですが、




日本ではアルコール依存症が、少なくとも社会的に深刻ではないことが背景としてあろうかと思います。




「これ10年前のフィギュアなんだよ」なんで知ってんねんと思いつつ、





調べてみるとアルコール依存症、WHOまとめサイトによると世界平均2.2%という中、





それぞれ成人の、日本では約1%約80万人程度と推計(厚生省。なお男性1.9%女性0.1%)され、アメリカ7%約2,100万人、ちなみにアジア圏では唯一級にお隣韓国180万人程度が4.7%となっています。






お酒が弱いとアルコール分解能力が低くアルコール依存症になりやすいという見解があるのですが、






スーパー下戸から言わせて頂きますと、急性アルコール中毒はお酒に弱いほど起きやすいと思いますが、原則としてはお酒に強いほどアルコール依存症になりやすい関係性だと考えています。




お酒に強いゆえに、酔いづらく、また酔いがさめやすくなり、酔うために、酔いを持続させるために、摂取量が増え、またアルコール度数が高いお酒へとスライドしやすく、総じて摂取量が増えて行き、アルコール依存症の可能性が高まる関係性なのではないかと思う次第です。




その点、お酒が弱いと依存症になる程度に飲むよりも前に潰れる連続であり、スーパー下戸からすると摂取そのものが辛いものであり、アルコール摂取をしない方向に力が働きやすくなろうかと考えています。




酔うためによりお酒の量が必要な体が大きく、かつアルコール分解能力が高く、かつお酒が手に入りやすい地域である欧米にアルコール依存症が高いのは合点いくのですが、




お隣韓国が世界的にアルコール依存症が多く、アジアの中ではダントツに、というのがなかなか興味深いものがあります。





学校の給食で5~6杯スープをお替りするゆえスープ王子の異名をもらっているようで、加えてサラダ王子、デザート王子の三冠を得ているそうで、スープ、デザート、野菜でスデヤと呼ばれることもあるようで、なお牛乳王のタイトル保持者は女子で牛乳王女の称号もあるようで、よくよく聞いてみれば外国人女子とのこと、なるほど乳糖の分解能力が高いのかもしれません。




アルコール依存症日本では推計80万人でさほど問題視されることもない中に、他方でギャンブル依存症は厚労省調査によれば過去に「なったこともある」人も含め320万人と推計され、





単純な比較はできませんが、お酒、競馬、競艇は御咎めなくましてやカジノ法案がある中に、パチンコ・パチスロだけ逆風にさらされたり、患者母数がものを言うのか、大人の事情なのか、ここら辺の関係性を面白く思いました。





食後はホームセンターへ。ここは以前、撮影禁止だったのですが売り場が大幅リニューアルされていて特段禁止されていなかったのでそっと一枚だけ。犬も猫も可愛くて癒されます。



スタッフ有志の方が作るのか、以前はなかったガンダム群。



シルバー系とクリア系、スプレーの物色です。そういえば星と星がぶつかる音について、仮に大気圏を有する惑星に居たとすれば聞こえる可能性を記載しましたが、音が聞こえる前に、体もしくは受音装置が超音速の爆風でやられそうで結局聞くことは難しいのかもしれません。





好きな香りを見繕って、バブを買い、



「パパに夜食作ってあげたい」ときゅうりをセレクト。食品売り場は照明の色が違うことを話ししながら、




一面グミ、その種類に驚愕し、



一旦、買い物したのを車に載せている間、



ラッピングをしてもらって、



「ばぁばに買って行ってあげたい」と母の日。




「スタバ行きたい。一番砂糖多いのなんていうでしょうか?」「分からん」といえば、スタバのなんとかが砂糖が一番多いだのそれはコーラの何倍だの説明していましたが、「ヴィブラニウムみたいの現実にないかな?」「なにそれ」や「ひろせすずは?」「知らない」「えっじゃあはしもとかんなは?」「知らない」「じゃあすずきけいこもしらない?」「誰それ」と、いろんな世界観がまた広がっていて、





ばぁばのところへ花を届け、帰宅し、全部降ろしてくれて、



それも有難い、たわたいもないドライブをした日となりました。5月が終わります。今月もあっと言う間でした。


Posted at 2023/05/31 21:16:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年05月19日 イイね!

「自分のことを自分一人でできる幸せ」|FUJI X-Pro2で禁チンピング テスト。

「自分のことを自分一人でできる幸せ」|FUJI X-Pro2で禁チンピング テスト。
















 FUJI X-Pro2 + EF35mmF1.4

電子ビューファインダーのEVF、そしてレンジファインダースタイルの光学ファインダーOVFを選べるハイブリッドビューファインダー搭載のX-pro2、


 FUJI X-Pro2 + Zeiss Planar 50mm F1.4

これに優しい甘めの描写となるマニュアルレンズ、Zeiss Planar 50mm F1.4を装着し、そして背面液晶をOFFにして、



さらにEVFで撮影した場合であっても撮った写真がファインダー内で見えないように、撮影結果の表示もOFF設定にし、完全禁チンピングできるように試し撮りをして、





散歩に出動しました。




チンピング(chimping)






先のリンク先によれば、撮影した画像を都度確認する習慣やその行為をいい、まるでチンパンジーかのようでその名がつき、2014年あたりにライカCEOが公の場で発したあたりから、徐々に広まっていっているようですが、




この時、X-Pro3を買おうかどうかのテストととして、撮影結果を見ない設定にして出かけました。



X-Pro3の動画を見ていると「あぁ見ちゃう」と撮った後についカメラ背面を見てしまい、二枚目も、三枚目も同様に背面を見てしまう、というシーンがいくつかの動画であり、




「またまた、大げさな。二枚目、三枚目撮るぐらいには慣れるでしょ」と思っていたのですが、



息を吸えば自然と息を吐くように、



脊髄反射的と言ってもよいぐらい、



「だからなんで見るんだよ」




「背面ディスプレイを完全OFFにして見れない設定にしてあるだろ?」




「お前いいかげんに慣れろよ」




と、何度も自分へ言い聞かせるほどに、



歩いていて、右足を前に出せば、次は左足を前に出して、口の中へ食べ物を入れれば当たり前に噛む、というようなレベルで、




自然に何度も、何度も、というか結局このときは終始、OVFで撮って、そして撮ってすぐ流れ作業的に背面を見る、というチンピングを繰り返してしまいました。




事前に、きちんと意識してしっかり認識していれば見ないようになるのかと思っていたら、





いやいや完全に「撮る→液晶見る」がセット化というのか、習慣化していることに気が付きます。




ところで、このX-Pro2、何が素晴らしいって、そのシャッター音です。




総数としてはさして撮りませんでしたが、





1枚撮って、また1枚撮る。



チンピングしないと「もう一枚撮っておこう」「もうちょっとこれも入れておきたいから構図を変えてもう一枚」「もうちょっと露出を変えておこう。もう一枚」がないので、




OVFのマニュアルレンズでピントを合わせながら、1枚撮って再度撮り直すこともなく、素敵な音色の一音ずつを味わいながら一枚を撮る行為が完了していきます。




どのカメラも装着するレンズによって若干シャッター音質は変わるのですが、




金属鏡筒のツァイスプラナーを装着したX-Pro2はちょっと湿度を持ったぬるっと感もある控えめな「カシャ」「シュポ」という音の間のような何とも言えない素晴らしいシャッター音が、



心地よく脳の中枢まで入ってくるかのように聞こえて来るような気がして、それが一枚一枚撮りながら、合わせて心地よい儀式に思えてきます。




本家LeicaM10-Dは本日現在、某サイトで綺麗な中古個体がM11の新品定価よりも高値で売りに出ていますが、




とてもじゃないですが高くて買えないので、というのもありつつ、




そのコンセプトをオマージュしているX-Pro3、これのDRブラックが滅法素敵に見えてきてしまい、




今買っておかないと、という心のF値が開放に緩んでしまい、結局買ってみることにしました。




X-Pro3についてはまた別途記すとして、



今週始めちょっと負傷してしまい、



寝た切りのように過ごしたのですが、



その傍らにx-pro3を置いて、ときおり「カシャ」と、寝床から日中の日差しや夕陽が差し込んでくる部屋や時折「パパ大丈夫?」と来てくれる我が子を撮っていました。




あとでPCにて見るのを楽しみにして、撮った写真を一切確認することなく過ごしています。




そして未だに「撮る→背面を見る」という習慣がまったく抜けていません。そうとう根深く脳へ刻まれているようです。



ハンモックを跨ごうと思ったところ、短い脚がひかかってしまい、




クルっと半回転する形で、わき腹からハンモックの鉄パイプに落ちてしまい、



「グギ」みたいな音がしたので、骨をやったか、よくともひびでも入ったかと思いましたが、



筋肉の断裂で済んだようで、途中咳払いとクシャミが大敵の中にこれらを押し殺しながら、一回飴を舐めていると気管入口に入ってむせ込んでしまい激痛が訪れ、飴を食べたことを後悔しながら5日目にして少しよくなってきました。





多少回転がかかってスピードが増したとしてもたかだか数十cmぐらいから叩きつけられるように、わき腹が一本の鉄パイプに落ちてしまったわけですが、




これが交通事故で大きな怪我でもしようものなら、どれだけ痛いのだろうと想像し、




ゆっくりゆっくり歩きつつ、寝起きや座る行為や、座っているだけでもきついのですが、



ママにシャワーヘッドを高いところでセットしてもらい、



立ったまま手が届くところにシャンプーなど置いてセットしてもらい、



シャワーを終えれば、体を拭いてもらいパンツとズボンをはかせてもらい、我が子にもはかせてもらい、




初日は1人で起き上がれないので、押してもらったりしてなんとか起き上がったり、



スマホの充電や、飲み物を寝たまま飲めるようにセットしてもらったり、家族の有り難みを重々思いつつ、もう1つ思ったのが、




「自分で自分のことを一人でやれるってなんて幸せなことなのだろうか」



そう強く思い、知った気持ちになりました。




こうして散歩して、写真を撮ることも間々ならず、数メールと歩くのにも苦悶する中に、




私がかなりの老人のようにヒイヒイ言ってゆっくり家の中を移動していると、




妻と目が合い、お互い笑ってしまい「おい笑わせるなと言ってるだろう」とカスレ声でいうのが精いっぱいで、



同じく我が子と話しをしていると、たとえば習い事先の先生モノマネをしたりしてその日の共有をくれたりするのがおかして笑ってしまうことがあるので、同じく痛みを抑えながら「イテテテ、おい笑わせるなと言ってるだろう」とカスレ声でいうのが精いっぱいで、



そして重ねて思うのが、これで済んだからよかったようなものの、



事故でもっと大怪我でもしようものなら、もっと大変で周囲へ迷惑を大きくかけてしまうことも思い、



事故のニュースがより痛々しく感じ、気を付けねばならないと思いを重ね、



という中に、大いな助けとなったのがもう一つ、



それがスマホです。



昔であれば、雑誌や新聞、本、これらを穴が開くほど見て、テレビも退屈なほど見て過ごしたと思いますが、寝た切り生活にスマホが届けてくれる色彩豊かなコンテンツに、暇しないで、むしろ勉強させてもらったりしながら、助けられました。




 FUJI GFX100S + GF110F2

GW周辺に撮った写真。ボケ具合を見てみようとGF110mmF2レンズの近接で撮った一枚をトリミング。耳のあたりをみれば、これもなかなかにボケてくれます。


 FUJI GFX 50R + sigma 35mmF1.4 ART

こちらも同様にそこそこ近接をトリミング。


 FUJI GFX 50R + sigma 50mmF1.4 ART

こちらはシグマ50mmにて、同様に近接気味をトリミング。



 FUJI GFX 50R + EF50F1.2

EFレンズで同様に。




 FUJI GFX 50R + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ついでにこちら二枚はGW前撮影ですがソフトで露出調整したゆえ描写はさておき、ボケ具合だけ見てみようと思い、



 FUJI GFX 50R + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

ノクトン0.9m、ノクティ1.0mそれぞれ最短撮影で撮った画像をトリミング。耳のボケ方を見ると、最短がより遠いはずのノクティルックスの凄さを思いました。なんていうことも激痛が走ると、用意にできず、データをPCで開くことからして間々ならず、近所の散歩ひとつすら有難く、日々の平穏に感謝を改めながら、快方したら有難くまた撮りたいと思います。



Posted at 2023/05/19 22:52:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 趣味
2023年05月19日 イイね!

車中泊の思い出DL|初めての女装|FUJI多め

車中泊の思い出DL|初めての女装|FUJI多め






















小田原の帰路、仕入れたメロンパンを頬ばって、結局往復ともに渋滞に遭遇することもなくあっけなく目的地に着いて、チェックインは極めてスムースで、GWの手ごたえに芳しいほど快適となった、




リリースすることにしたこのレンジローバー5htでの旅。近場であと何回か乗ることにはしますが、新型レンジローバー5thとしての旅はこれで〆ることになります。




「この辺もカルデラ湖?」「さぁどうだろう、この辺はだいたいダムだと思うけどパパも分からないからあとで調べてみよう」と、復習タイムとなり、「PS5もう普通に買えるんだよね。前にパパとママ当選したんでしょ?」「購入権の当選ね。パパとママ別々に違うところで同じときに当選したんだよ」「転売すればよかったのに」と、また一つ知恵のISO感度が上がっていることを知って、






「俺フェアレディZ好きなんだよ」と話した瞬間に、丁度のタイミングでまずZ32型「おぉ丁度来たよ。これか。パパも好き」「違うよ、もっと新しいやつ」、と会話していると今度は丁度Z33型系が我々を抜かしていき「あぁこっちのほうか」「違う、もっと新しい今のやつだよ。」と、RZ34型系というのがあるのを知りました。






「あっパパと車中泊したところだ」と、2021年7月の車中泊でここに来て、





どこも似たような雰囲気のSA、しかも暗いところでチラ見しかしておらず、さらにしかもすぐ寝入ったあとにトラックのアイドリングがうるさかったので公園へ移動して起きたときは違う光景が待っていて、



聞いてみれば建物で判別しているようですが、どんな記憶力だよこの頭は、と思い帰宅すれば、


 Leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「鋏を取って」「ガッテンだ」と小田原から注文してあった親分のブツがボーナスアクセサリーとともに届きました。





親である私もそうですが、旅先出先いつでもどこでもかつこちらは寝転がったままのストレスフリーの中に、スマホが優秀な外商部員となってくれて新商品や欲しいものレアもの、一点ものから最安日常品までときに世界中から買い物、注文できてしまう時代。しかもそれを迅速に自宅まで届けてくれるハイグレードサービスな時代に頭が下がります。


 1DX + EF100マクロ

ちなみに先にやっておけばよかったものの旅を終えてから、ライカQ2ファームウェアの更新を済ませ、これで瞳AFが実装されることになりました。有難いモデル末期アップデートです。






 FUJI GFX 50R + EF50F1.2

これじゃ足りないと、1.5枚追加注文のママ大急ぎで注文対応した夜。


 Leica M11 + ノクティルックスF0.95




 FUJI GFX 50R + EF50F1.2

ばぁばのところに電話して、こうしてGWが終わっていきましたが、





 EOS R5 + 28-70F2

夜はさらにアプリの時間。変身アプリで遊びますが、写真一枚から動画を作ってくれるアプリもあったり、いやはやすごい時代です。




そして初女装をウィンク付きでアプリにて。正確には私が見るのが初めてとなりますが。




アプリで老人となった我が子を見れば、素敵なおじいちゃんとなりそうで、しかしその頃を迎える遥か前にこちらは旅立つゆえそれは見られないであろうけどITの力がこうして垣間見せてくれて、複雑な気持ちになりました。



 1DX + EF100マクロ

こちらは白髪バージョン、をみれば、孫がいて人生を終えていく歳が我が子にも来るのかと思えば、あるいはその間どのような時間がこの子に流れて行くのか思い巡ってみて、なお更に複雑な気持ちが去来します。




近頃の待ち受け。幼稚園の頃に撮ってもらった家族寫眞を待ち受けにしてくれているあたりに、この子の家族観、家族への思いが伝わってくるようです。





 EOS 7D2 + 24-70F2.8

朝が来て、有難い朝食とともに、被写体ロストの日中が繰り返される日々へ再突入。



 X-T2 + ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type I VM

どうしても富士XマウントのRAWで撮ってみたくなり、地味なそういう時間を家の中で過ごし、




JPEGに戻して買い物へ。



















スーパーで今年の「新作」な部屋用短パンを買ってもらいました。




帰りはちょっくら不動産を見たあっという間のお出かけ終了。




4thもリリースすることにして、急激にランドローバー車を保有し、レンジローバー3代3台体制となっていましたが、これも約半年ぐらいで解消となります。



親分の小田原発注分パート2着丼。


 GFX100S + GF110F2





約束している友達の迎えを待つ我が子。



コロナ明けもあってか、4年生になってから急速に下校してすぐ友達と遊びに行く日が増えました。




 EOS 7D2 + EF28-70F2.8

楽しむと同時にコミュニケーションの経験となり、喜ばしいことですが、ちょっぴり寂しさも。EF28-70久しぶりに装着しましたが、改めてかなりいいレンズだと思いました。



 X-T2 + SIGMA 35mmF1.4art



 X-Pro2 + EF35F1.4








学校、遊び、お風呂、習い事を終えて、この日二回目のお風呂。


 LeicaM11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH






次の発注見積もり。


 X-T2 + ノクトンF1アダプター最短




 X-Pro2 + EF35mmF1.4



 GFX50R+ EF50F1.2





 EOS 7D2+ 24-70F2.8

朝が来て、登校を見送り、有難い朝食を頂いて、


 FUJI F10

昼は久しぶりに古いFUJIのコンデジを持ち出そうとすると、今年1月頃に変顔やらいつの間にかパパをこっそり撮っていたり、



 FUJI X10

を見つけつつ微笑ましい時間をくれました。充電が心配だったので、別のを持ち出し、




 FUJI X10

ママとお昼。かなり久しぶりな半チャンラーメンをいってしまいました。



 EOS 7D2+ 24-70F2.8

と、買い物も。



 GFX100S + GF110F2

ご帰宅のご機嫌お風呂。




キックボクシングを習っているはずが、なぜかジムから道着のプレゼント。まさか道着を着るようになるとは感無量です。この道着、実は試合のためにジムからのプレゼントなのですがキックボクシングは大会が少ないゆえ、空手の大会に出ます。と言っても、旅行等で休み過ぎて「秋にしようか」と、今春は出ないことになりましたが、秋の大会は9月初旬、8月は夏休みでジムにいかなそうな予感でどうなることやら。




この日はお若い尊敬するコーチからパンチ1,000発、キック1,000発のミット打ち稽古をもらったようでした。小3から軽くのパンチやキック、ましてや膝蹴り、どれかもらおうものなら一発でこちらがマジで耐えられないほどに強くなっています。




算数、図工、体育、社会が好きという中に、国語100点のテストを持って帰って来て「覚の字、点が一つ足りなてないんだけど先生気が付いてないんだよ」と、定めた科目、定めた数量、100点を取ると夏休みにご希望のビジネスクラスが乗れるシステムを採用しています。








翌日となり日中被写体ロストの時間はあっという間に過ぎて行き、


 X-E4 + XF35F1.4

この日も下校風呂。


 X-E4 + XF35F1.4

そして次のが着丼。


 X-Pro2 + EF35mmF1.4













機種が増えすぎて、加えて加齢の老化により、どれで何を撮ったのかリアルタイムな把握が厳しくなってきました。さらにはカメラごとの設定も。これはクラシックネガ系もどきのカスタム設定だった気がしますが、とくにFUJIは分からなくなりがちです。




 EOS 1DX+ EF100マクロF2.8




 GFX 100S + GF110F2






 EOS 7D2+ 24-70F2.8

この日も有難い朝食を有難く頂き、



 X-E4 + XF27F2.8

日々深刻化する「日中被写体ない問題」に直面の時間。











季節限定メニューに書いてあったとおり、まるでパスタ、そしてリゾット。とても美味しく、リゾットとして結局スープをだいぶ摂取してしまいました。




スーパーで今年の新作な短パンを追加購入してもらい、





アクロス(白黒)設定なんかにしてみて、




コーヒー買って先に車で待っていていいよ指令を頂き、



日産ノートに見とれる時間。


 LeicaM11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

帰宅し、ほどなくして下校の入浴。


 EOS 7D2 + 24-70F2.8

有難い夕食。この前夜美味しいあわびのお刺身を買ってきてくれ年齢のせいか「毎日お刺身定食希望の依頼」をして、この日で終わった連続二日目のお刺身。



 GFX100S+ GF110F2

フルーツ店、だいぶ苺売り場の面積が縮小。いよいよ今年はラストスパートか。








Posted at 2023/05/19 17:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「スバルは寒冷地を想定してバッテリー大きめらしい。ディーラー殿だと4万円、自分でやればその半額。安達太良からレンチとともに注文しておいたのが届き人生初自分でバッテリー取り替える機会を頂きましたm(_ _)m 近々やるとして・・・一流の不器用できるかな(^_^;)」
何シテル?   06/19 18:35
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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