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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年04月29日 イイね!

いちごミルクの思い出と「キャロライナ・リーパーだと何個分?」|横浜みなとみらい

いちごミルクの思い出と「キャロライナ・リーパーだと何個分?」|横浜みなとみらい











 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH
























横浜の朝が来ました。





GWを間近に控えている4月半ば過ぎの週末、朝食のビュッフェがいつもより空いていました。




この子が生まれる前や、生まれてから幼稚園に入る前までは、平日の旅が多くGWや連休、下りが渋滞する土曜日は出かけず、そうして優しい価格設定に慣れているゆえか、





「あれ、そういえばGW伊東の旅館にしようかなっていってたけど予約したの?」とママに聞いてみればラーメン1杯三千円の三人分かのような「高すぎてナシ!」とか、






「そうだ、USJ行きたいって言ってたからどう?」「混みすぎるでしょ」




「じゃあ名古屋でもいこうか」「名古屋は見たけどどこも空いていない」「じゃあキャンプデビューでもしようか。河口湖畔とか」「天気悪いみたいだよ。富士山のほうだと寒そうだし」





我が子が気に入っている一つ「じゃあ小田原ヒルトンでもいくか」と選択肢を広げてみればハンバーガーセットが6千円×三人で1.8万円、ハンバーガーセットでだ!かのような感覚であろう「GWありえないぐらい高すぎてナシ!」



「そうだ新潟行こう」「あの旅館は空きなし」と紆余曲折の小田原評定を経てGWの予定が段々決まって来ましたが、ダイナミックプライシングの高コントラストな敷衍、貨幣価値の弱体化による旅情の裁定取引、そしてこの先インバウンド回復から大きな増加に伴い、宿泊費がまるで関所かのごとく我々日本人には益々旅をしづらい相場となっていくのかもしれません。




朝のお風呂。体の表面面積を最大限に使った心地よさを感じ、プラスアイスを導入すれば全身の五感で楽しめる最高峰レクリエーションの一つに数えられるのがお風呂のような気がしてきます。



山の中で野営小屋暮らしのような動画を見ていてもお風呂に入った瞬間は「あ"ぁ~」と誰しもが素晴らしき表情になっています。「刑務所行くとお風呂週に2回しか入れなくて、週に2回しか入らない人たちが入ったお湯に入るんだよ」「毎回変えるのかな」と言われれば日帰り温泉より綺麗といえるかもしれず、「親指出して温まるんだって」「なんで?」「悪い事しないようにらしいよ。今は変わってるかもしれないけど昔映画で見た」というような話も織り交ぜて、規範意識の向上に努めます。








一瞬どちらのバックが私のか分からず、いつの間にか同じ大きさのバックになってと思い、



心地よい週末をくれたホテルをチェックアウトし、一旦車へ荷物を仕舞い、





いわく「将来はみなとみらいに住みたい」「みなとみらいが一番好き」「近未来的な街がたまらない」というみなとみらい21でお買い物。今のが小さくなってきたというのでここで買う5個か6個目を数えるヘルメットを買い、いつもパパの靴は黒を選んでくれますが、





今回はこれがいいんじゃないかと、この先もパパの靴選んでねと約束を希望し、




昼食に向けてお腹を空かせなければいけませんゆえ、急ぐ旅ではありません、ゆっくり大好きなムラスポを楽しみます。




新しい担任の先生がみなとみらいのタワーマンション出身「あっ低層階ね」だそうで、タワマン出身者いわく「タワマンはたいへんなことが多いって」と階層マウントの話しやら教わって来たことを聞かせてくれました。もっと小さい時から「タワマンに住んでみたい」と発して来た我が子、



そのような話を聞いても将来タワマンに住んでみたい希望があるとのことに、「朝のエレベーターラッシュやっと乗れて、それで下に行ったとき忘れ物に気づくとかあるあるだよ」「帰って来てう〇こ漏れそうで急いでるのになかなかエレベーター来ないとか想像してみ」などと、幾度となく遠くにいかないように私も躍起になってあえてネガティブポイントを伝えますが、




色々なところに住んできたり、公園前のオフィスや雑居・繁華街のマンションから地方の事務所や高層ビル高層階等、方々の事務所を経験してきて思うのは、海が見えるというのも捨てがたいのかもしれませんが、動く物を見つけたい習性が強い野性的タイプの場合は、高速道路が見えるところが一番暇しない景色に思いました。高速道路があまりに遠景になると効果が落ちるように思いますが、中でも眼下目の前に首都高が見えた事務所は景色に迫力もあって一番楽しかったように思います。眺めていてもまったく暇せず、しかも飽きませんでした。あとお知り合いの新宿御苑が一望の御苑目の前のオフィスは眺望が素晴らしく同じ環境にプライベートオフィスを持つのに憧れたことがあります。





大人になっても一緒に寝てね、と伝えてみると開口一番「俺一人暮らしするから泊りに来ていいよ」とぐっざりもらっていますが、




自分の人生、好きなようにしてほしいと思います(震え声)。




M11電子シャッターの歪みを少し補正してみましたが、なかなか難しくも気合を入れ丁寧にやればこうした歪みなんとかできるのかもしれません。






動的であれば歪んでしまうM11電子シャッターですが、静的なケースであれば、F0.95で直射日光の白い被写体すらこうして撮れてしまう有難みを思いつつ、次期モデルは裏面積層型センサーとなって、高感度がさらによくなり、電子シャッターの歪みも無くなり、さらに進化していくのが、買うかどうかは別にして楽しみです。



「あっパパが欲しいドリームカーだ」とベンツの後ろに隠れていたのに「ノート?」と当てて、見ればノート夢の共演。





「客観的事実がどうのこうの」と聞き、プチ討論会をしながら、





お腹を空かせるための寄り道、新しく出来た羽田の展望施設へ来てみました。



昭和59年撮影、みたいなイメージで少し弄ってみましたが、写真家とみなが屋さんという方の動画「Leaf Aptus(1)銀塩写真画質 / Aptus22 / 趣味で使う!中判デジタルのススメ#05」によると、




デジタルバックであれば、銀塩画質が得られ、中でも入門的に今はフレンドリーな中古相場となっている「デジタル中判Leaf(リーフ)」がいいのではないか「フィルムにないものはない。」と思ってる「だから私は移行できた」、とのことで、ちょっと気になっています。一方で同氏の動画をいくつか拝聴していると、デジタル中判界にもたらしたGFXのポジショニングや影響を知ることになり、何より気軽に手軽で誰でも簡単にデジタル中判を撮れるようにしたFUJI社功績と気概の偉大さを理解しました。なおGFXはGF55mmF1.7というレンズを首を長くして待っているところですが、この旅ホテルでは夜な夜ななぜかキヤノンKissX7、X9、X10の比較を調べたり、「すべては患者さんのために」ジェネリックカメラの域になったともいえる新同の安価なX7をポチリそうになっていました。病気です。





「北朝鮮の人口しってる?」「えぇ江戸時代と同じぐらいだった気がするから3,000万人ぐらいだっけ」「ちょっと違うよ。2,600万人ぐらい」「じゃあ中国とインドの人口知ってる?」「14億人だっけ。インドが国としては世界一の人口になったんだよね」「そうだよ。じゃあフランスの人口知ってる?」「えーーーっと・・・七千万人ぐらいだっけ。ヨーロッパは数千万人レベルの国ばかりだから、日本って世界的に人口多いほうなんだよね」「そうだよ。フランスはそれよりちょっとだけ少ない。俺フランス行ってみたいんだよなぁ」と問答形式でのやり取り、人口だなんてまた知識の輪が広がってと思い、




ダカール見に行きたい、レースに出たいだのというマインドはまだ残っているようで、それも聞き、




すでにホテルや飲食店、ライブハウスはオープンしているようですが、ショップを主とした商業施設が追って鋭意建設中のようで、




新しいドライブ立ち寄りポイント楽しみです。





駐車券がない最新の清算システムが導入されているこちらの駐車場、30分150円と利用しやすい設定で、しかも現状では最初の30分無料、我々は入場から31分時点での清算で1分150円かかりどこで1分ロスしたのか責任問題を追及したい左足三戦立ちの構えですが、





前日から「あぁ楽しみー」「楽しみがあるのが幸せであり、またその幸せが1,000円ぐらいで味わえるんだからさらに幸せだよね」「たしかに」と会話して家族そろって楽しみにしていた元祖ニュータンタンメン。




楽しみがあるということが、あるいはさらに拡充して将来に夢や希望を持てる人生、



段々とそれが持ちにくい時代とはなっているわけですが、意識してでもそういう要素を作って行きたいものです。




餃子定食のあとはいつもの「辛いけど美味しいんだよ」と大辛ラーメン。今回は白米を入れてスープを楽しむスキルを会得して、



いつも台湾ラーメンとどっちが辛いか、台湾ラーメンはどれぐらい辛いのか確認をされるのですが、このときは「これ唐辛子何個分?台湾ラーメンだと唐辛子何個分の辛さ?」と質問され「唐辛子っていっても種類があって、辛さが全然違うから」と言いかけると「じゃあ世界一辛い220万スコビルあるキャロライナ・リーパーだと何個分?」「知らんがな」と、小1か小2のときヒカキン動画で知った品種名までよく覚えているなと感心しつつ、




「岐阜のR君ち近くにあったあのかき氷屋さん行きたいなぁ」「えぇぇよく覚えてるな」「だって印象的だったから。ミルクといちごのかき氷。美味しかったんだよなぁ。まだ店あるかなぁ。あったら行きたい」と幼稚園時代の描写力ある記憶に再度鳥肌をもらい、





あるいはツンデレ+M気がある我が子へ「世の中には女性に殴られて喜ぶ男性もいるんだよ」と性癖の話しをしてみると即座に「K藤のUちゃん?」ともうだいぶ前、たしか幼稚園の年中頃ぐらいに話したことを覚えていてDLスピード合わせ鳥肌が立ちましたが「勉強以外は記憶力いいんだよ」と、この子の魅力を感じながら、





ち〇びを思いっきり回しながらつねられるにつき「中途半端だとイラっとするんすよ」と思いっきり殴打踏みつけ抓り等が大好きな大男、夜の街でガールズバーのキャッチお姉さんに声がけされると交渉内容が1)まずその場の路上で踏みつけて欲しい、2)加えてお店で入念に踏んづけてくれるかどうか確約、3)実際にお店へ行くと紐で首を締めてもらうか器具で殴ってもらうことも要求するという体が大きく見た目が厳つい男を思えば、加えてここでは記せない内容含め、改めて多様性の確認をした次第です。










ところでみんカラ上は過去の車となっているものの、まだ手離れしていないもしくは実態としては保有中や遠方に放置中の車があったりで総計9台ホールドしてしまっており、



ここに現在D様で整えられているディフェ子を入れると10台、新型レンジ含めてこの10台分お小遣いが塩漬けにもなっていて思い切って断捨離することにして、



これを一気に2台または1台程度、いや3rdは置いておきたいのでやはり2台にしようかと思っています。




歳のせいか複数台車両があることに気疲れしたゆえ今年は車両調達をデフェ子で一旦お休みししばしの休憩として、レンジローバー5thの後期まで来年ポルシェとノート体制にでもしようかという段取りにて、



「セダンかワゴンに興味あるんだよなぁ」程度は言うものの、我が子も車が一旦はお腹いっぱいのようで、リリースに未練もなく異議を唱えません。その他、自転車、飛行機模型、100台を越える1/18ミニカー、ギター、あとカメラ機材か、この辺の片付けがいつかはやらねばで売るのが苦手なおじさん気が重いところで、4月が終わろうとしています。




leica M11 とNOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPHにて。




Posted at 2023/04/29 02:50:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年04月27日 イイね!

Leica M11 × NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH |横浜ベイでレビュー

Leica M11 × NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH |横浜ベイでレビュー













 EOS 5DsR + otus85/1.4

M11へ装着してノクティルックスのレビュー。をしてみたい、という希望の意でタイトルは盛り気味に、な割には出だし別の機材で木曜日の登校をお見送りして、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

木曜日のご飯、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

金曜日の朝方、


 EOS 5DsR + otus85/1.4

金曜日の日中、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

金曜日の夕方、大好きな抹茶のフラッペをママが用意してくれてあって、これをお伴にひとっぷろ浴びて、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

習い事を済ませて、自転車のステッカーチューン。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

といってもテープで。



夜はまたお風呂して、



翌日は土曜日登校を済ませ「お風呂入る」と言うも「ホテル行くんだから、ちょっと待てい」と宥めつつ、なかなかの量な宿題を片づけて、


 EOS 5DsR + otus85/1.4

水が芸術を作り、それを写真に撮るとカメラを握り、

 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

あれやこれや余裕の時間を過ごして、



お腹が空いてもけして食べることができない、かつ猫に小判的の何ら役に立たない置物として購入したブツ、帽子掛けとなっているこれをそろそろリリースしようか思いながら、



掃き掃除をしてくれて、




水曜ぐらいに「週末はベイ行きたい」とオーダー、いや有難い提案が入っていたので、これの履行に出発です。





コーヒーを買ってもらい、置きピンで出待ちして、




首都高で行きたかったとクレームを頂きつつ帰りは要望に応えるとしてナビ、グーグル共に指定する第三京浜を目指して



世田谷を走っていると、




丁度ラジオからバッキンガムという曲名な「世田谷の曲」が流れました。





丁度ここだよ、ここと面白いラジオとのシンクロ体験をさせてもらいながら、






手前のビル某銀行の本店ですが「ここの法務部に乗り込んだもんなぁ」「なんで?」「パパが買った会社になんでこんな条件でリース契約や融資したんですか、この契約はひどすぎるから見直せって文句言いに行ったんだよ」



「当時、法務部長を筆頭に何人も出てきてさ、意外と法律知らないんだなって思ったけどそれがちゃんと論破したんだよ。一部契約内容を巻き直してもらって、そうしたら違う部署のS部長って人に面白い子だなぁって思ってもらったのか、気に入られてそのあとよくご飯一緒にいこうって誘われて、うちの娘と同じ年なのに偉いよとか言われたり、あと何年で定年だと聞きながらよくお昼ご馳走になったよ」




ママが「パパすごいよねぇ」と合いの手を入れてくれましたが「若いからできたんだよ」と、乗り込んだのが25歳か26歳ぐらい、産声をあげてまだヨチヨチ歩きの会社、頼りになりそうなのが誰も社内にいなかったので一人で乗り込みましたが、当時はベンチャーブームがあり、合併目前だった興銀のお歴々が小汚い事務所の小さい会社に興味本位で毎夜遊びに来るような状況だったものですから、虎の威を借りながらのネゴシエータースネ夫が世間知らず、社会を知らずだから出来たのだと思い返します。




というスネ夫氏、若干の興銀マウントを使ったのだと思いますが、どんな論法だったのかすっかり忘れ、かつ今ならどんな論法を組み立てるのか思いもつきませんが、当時担当支店ではなく、いきなり本店法務部を訪ねて行くあたり、相手にとって迷惑だったのは鉄板だとして、プラス非日常だったかもしれません。




ご飯によく誘って下さった部長氏は80歳を数える頃あたりになっていらっしゃるのか、定年後はどうなさってきたのか気になりつつ、定年といえば25~30年ぐらい前。今40歳の方が小学生とか中学生な頃は、定年55歳が当たり前という時代だったのか、



ネットで確認してみると、1986年企業に対して60歳定年制が努力義務となり、1998年60歳定年が義務化されるよりも前に90年代には実際に60歳定年制が段々スタンダード化され、思ってみればそうした60歳定年制が当たり前で来たのはこの20年余年程度、



気が付けば今度は定年65歳と言われるようになりこれを飛び級するかのように、いつの間に70歳定年が努力義務となっていて、今や定年70歳やら定年制なしという雰囲気も十分生まれ熟成が確実視され始め、これらさらに定年が高齢化しいくことが見込まれ、他方でビジネスモデルの破壊が各方面で散発続発し、お若い層では終身雇用に期待しない環境の方々も増加傾向の中に本職仕事の時間は制限される一方で副業は解禁され結局トータルとして不安定化が増しながらも「もっと働けや」となり、今50歳の人々が70歳になる20年後はどうなっていることやら、ましてや今の子達は人生百年時代、年を重ねての労働は、たとえば休憩を取るタイミングが体力が段違いな若い人と同じであること一つ考えても大変です。



登録するだけのホテル会員になったので、ネットでチェックインでき、窓口ではスムースになるとのこと、



通常のところに並ぶ必要もなく画面を見せるだけのショートカットで、ささっとチェックインが終わりました。





国民宿舎熱川荘と同等以上の素晴らしいチェックインシステムです。




小田原ヒル〇ン始め、その他幾つかのヒ〇トンも同様かと思いますが、同ホテル会員様は、会員様専用の列に並ぶことになり、結局一般宿泊者と同等同様にピーク時1.5時間並ぶ環境です。有料会員を募るときは特典だけ説明し恐らくその実態を説明しないのだと思いますが、もう一人受付を充てるだけでいいので見直した方がよいと重ねて思う次第です。殊に小田原ヒル〇ンは、450億円を超える公金を庶民から巻き上げて勤労者がリフレッシュができるよう当初スパウザ小田原として無駄使い的に誕生し厚生省外郭団体→小田原市→ヒルトン→森ビルと建設費からすれば二束三文で所有者が転々と変わっており、現在は収益還元法からもしても利回りを下げるわけにはいかない目線があり、追加コストに厳しいのかもしれません。



チェックイン混雑時の時間帯だけスポット的にOBあるいはシルバーセンターから短時間労働力を調達すればよいと思うのですが、今のところは会員様および宿泊者に負担負荷を強いているようです。




元々チェックインに手間がかからない方のホテルですが、大幅なチェックインの円滑化を有難く受け、勝手にセカンドハウスと思っているところへ久しぶりに帰って来て、



バルコニー付としては横浜では唯一のホテル、今後新たに建設されるホテルで窓が開くことはないであろうという意味でも広くこの先貴重なホテル、偶に暴走族も煩いですが船の汽笛が聞こえてきたり風情もたまりません。我が子を思えば30年後も40年後も横浜ベイホテル東急に存立していて欲しいと願いながら、さっそくの裸族体制。



弊社については、週末や一部夜の対応窓口などシルバー派遣を利用してみてはどうかとお若い経営陣へ提案をしてみていますが、まだ進んでいません。




これからの時代65歳、70歳、あるいはそれ以上働き続けねばならず、そして年金は細っていく一方、負担する側も苦しくなる一方、




あるいはこれから社会に出る方々、大企業勤めでも20年後、30年後など分からない世相。




ゆえに公務員人気がさらに高まるのだと思いますがその席は限られあるいは殊に地方においては採用枠減少傾向や非正規化、委託化、民営化がより進むものと考えられ、いずれにせよあれやこれや人生において働く期間がどんどん長くなり、55歳や60歳から余生を楽しむならいざ知らず、70歳やそれを過ぎても働く必要ある社会では余生もくそもなくかのようで、総合的にそもそも何のために生きているのか分からなくなってしまう世知辛さが増していきそうです。



朝から「夜ご飯はマックにしたい」「いいよ、部屋で食べてゆっくりしよう」と決まっていた夕ご飯。到着して「お風呂入る」という第一声を「いいけど、ちょっと待った方がいい。一緒に買い出し行こうよ」とウエイトさせて、



みんなでお腹が空いたということで、買い出しです。



我が子には充実したり、楽しんでもらいたく思い、という意味で大学へ行ってもらいたいと考えており、




大学に行ったらしこたま遊び、そして知的探求たる学問とガッツリ触れ合ってほしいとも考えていますが、一方で学歴というものを重視していません。学歴はあるに越したことはないかと思いますが、それよりも感性や個性を伸ばし活かすことのほうが大切なのではないかと考えています。




お誘いを受けたので一応本人へ諮ってみましたが、子供の頃から塾へ行き、習い事もこなしながら塾と学校の合わせて膨大な宿題だけで毎日終わっていく子供時代という時間を過ごし、それが楽しければ格別として何になるのか、世の中を見渡した時にほとんどのケースで社会に出てから意味をなしていないと感じます。子供の頃から時間にがんじがらめ大学だけ遊んでそして社会に出てから毎日仕事に追われ今は60歳、すぐ65歳、やがて70歳以上まで働き続けて人生が過ぎ、終わって行く。それでいいのだろうか、ということを、労働期間の延伸時代に一考してみてもいいのではないかと思う次第です。




ところでこのレンズ、ローキー、ハイキーそれぞれに特別な味があって、殊の外に楽しいガラス玉に思いました。




ハイキーにすると見たことがないような雰囲気や世界観を作ってくれたり、あるいはハイライトは気持ちよいほどに抜けがよかったり、



ローキーにしたらしたで空間にいい味出していたり、もしくはアンダー部分は吸い込まれるような暗部を持っていたり、金属を撮れば抜けの良いハイライトと相まってぬるっとしていたり、





という様相で、どんなに人生努力しようが、頑張ろうが、レンズがどうとか、youtubeの動画を見れば「シャッター音比較」というコンテンツが某企業からもUPされていて、塾や予備校も行って大卒を得て就職した社員殿もいると推察される中に、かような社員氏達がシャッター音比較をして動画を整えてUPしているであろう、そしてそれを「あぁいいシャッター音だ」と楽しむ大人やおっさん(私)がいて、成長したいとか、散々頑張ったり大変な思い、辛い経験をして、壁を突破して生きて来て「シャッター音がいいかどうか」を楽しむことに収斂するのが人生です、と最近思います。子育てが離れて行くに従い、この傾向は益々強まるように思います。




そして標準レンズで最短撮影距離1mというのが久しぶりでこれに泣かされますが、しかし最短撮影距離にディスタンスが必要なことは写真をライカから教わっているかのようにも思い、




「あぁ50mmってやっぱ楽しいな。むちゃくちゃ楽しいな。どう撮るか考えさせられる。やっぱ50mmはいい」と思わせてくれました。そして明度差も面白く切り取ってくれるレンズ。実に不思議なレンズです。と、レンズやシャッター音の良しあしに帰着するのが人生、成長したいと思って生きてきた結果がシャッター音の良しあし、と思うわけで、であるとすれば、何のために子供の頃から勉強を頑張るんだろう、と思ってしまわなくもない次第です。カメラに限らず、キャンプして焚火を見るのが楽しい、仕事なんて早く片づけて休日キャンプへ行く、それが僕の楽しみです、というような人生そこに行く着くために子供の頃からの努力が必要なのだろうか、塾へ通うことなだろうか、みたいに思うわけです。




夜マック、パテ倍増し。これが実に美味しかった。ベルビューでよく通った移民のおじさんが焼いてくれたローカルの世界一美味しいバーガー屋さんだろうと思っていたところの味に負けぬ美味しさ。それがビックマックパテ倍増し。



ちょっと寒くて案の定温かいうちは滅法にうまいポテトはすぐ冷えてしまいましたが、ゆえに部屋で食べると付き合ってくれず、




ホテルの香りやバーガーの香り、ケチャップの匂いなど混ざって、THEアメリカのホテルみたいな匂いに包まれ、それはそれで旅情UPのチートになったかもしれません。



と、マックがあるおかげで腹ごしらえできたり、人生の幸福感が増すことすら往々にしてあり、概ねどのような仕事であっても「社会貢献性」とか「誰かの役に立つ」があるわけですが、



精一杯のさらに一杯20年間社会貢献感を持って仕事できたとして「もういいだろう」「もうやれるだけ社会貢献は俺なりにやり切ったはずだ」「人を育てた」「たくさんの社員を食べさせてきた」「業界を変えた」「世に新しい技術・商品を提供した」「お客様に全力で貢献してきたと思う。もうやれることはやった」みたいな満腹感のような心情になる人生のタームがあって、社会のためにとか、そういうのも万能ツールでないと思うわけでして、子供の頃は塾とその宿題でがんじがらめ、社会に出てからは朽ちるまで働き、そしてたどり着くのがシャッター音の良しあしみたいな、という社会に慣れるまではとまどいが生まれやすく、



これからを見たときに、今の時代「仕事ってなんだろう」とか「働くってなんだろう」「なぜこうも働くのだろう」そして「生きるって何だろう」と改めて考えてみたり、見つめ合ったりが必要で大切な時代なのかもしれません、というような気がします。



お風呂一回目。






爆発しているかのような輝きすぎる街。このように撮れたのは初めてかもしれません。




























お風呂二回目。




ママが写っているのでだいぶトリミングしましたが、この場合であればボケに不自然感もなく、M11のトリミング耐性が遺憾なく発揮されているように思い、これに限らずM11のレンジファインダーでの合焦もやりやすく、特筆するべきがこの大口径レンズ、つまりは少々重量級を装着しても、合わせた重量がほどよくて首に長時間かけていても疲れが少ない点を挙げたいと思います。




 SONY RX100M6

お腹が空いたので買い出し。ママに何かいるものはあるか電話すればチュリスハイボールのオーダーを受けますが「ビールも買って行ってあげよ」と、特に最近ママには優しさに溢れていて、


 SONY RX100M6

昔は「パパ、散歩いこ」と誘ってくれたのに、近年は「〇〇買ってきて」「いかない」等、散歩に誘ってもいかなくなって、久しぶりに一緒の夜散歩。





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして夕ご飯二回目。



























Posted at 2023/04/27 12:07:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年04月22日 イイね!

ネットで不動産「パパ、いい物件あったよ」とネットで見つけて特定班。|「佐渡島はね、いごねりっていうのが名物で、タライ船があるよ」

ネットで不動産「パパ、いい物件あったよ」とネットで見つけて特定班。|「佐渡島はね、いごねりっていうのが名物で、タライ船があるよ」












 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「パパ、佐渡島って知ってる?佐藤の佐に渡る島って書くんだよ。それでサ・ド・ガ・シ・マ」「知ってるよ。新潟県にある島で沖縄の7割ぐらいの大きさ、イメージよりは大きな島だよね」「そうだよ、佐渡島は新潟県で人口が5万人くらい、スタバも、マックもないよ。けどタリーズはあって、他にもあるだろうけどお店はあまりないみたい。いごねりっていうのが名物、キムチ食べる人も多いみたい。観光スポットにはタライ船があって、これ乗ってみたいんだよね」とお前は佐渡島観光大使かと思うトークが車中始まりました。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「キムチは韓国の料理だけど、近いからその影響なのかな」とあとで見ると、佐渡島で有名なキムチ販売店があるようです。「なんでそんなこと知ってるんだよ」と聞いてみれば「えっ佐渡島の動画。俺その番組好きなんだよ」という返答、なんでそんなの見てんだよ、というのが率直な感想ですが、やはり面白い男です。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

コンビニでパーキング料代わりにコーヒーを買ってもらい、お好み焼きを一人で現金払いにて取りにいってもらいました。広島焼が1枚半額になるクーポンも貯まっていたので、これも持って、ちょっと複雑な支払い、私用の翌日分も合わせ量も多目で、大丈夫かちょっと覗くと、目は笑いながら眉間にしわを寄せて「大丈夫だから、あっちいってろ」のサインと受け止めて、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

しかたないので、お店の横にあった網戸越しの窓から様子を伺っていました。「お客さんのおじさんに『偉いね』って声かけてもらった」と、



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

我が家のイーサンハント君、本編前のプチイベントレベルを片づけて、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「店主のおじさん優しいし、お客さんはいい人だし、次も一人で大丈夫」「そう、よかったね。店主のおじさんがいい人で面白いおじちゃんだから、お客さんもいい人が来るんだよ」と、一人で行ける行きつけが一軒増えました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

美味しく広島焼きを頂き、お風呂に入って、ヘアスタイルも整えて、



 1DX + otus55/1.4

コピペが出来るので、それで同一商品の廉価情報を探ったり、


 leica Q2

「パパ見て、違うよ」と材質、肌触りの違いやその感想を教えてくれたり、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日はトランプをして、UNOをして、パパがぼろ勝ち連勝していると笑って悔しがり、幼稚園の頃は負けると悔しくて泣いていたのでその点成長を感じ、





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 1DX + otus55/1.4




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日は宿題が多かったようで、机に向かう時間が続き、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

23時、今一度翌日に備えヘアスタイルを整えて、


 GFX100S+GF110F2

涼しい風設定にて10分くらいやっているので、


 GFX100S+GF110F2

カメラを変えてまた撮りに行き、

 GFX100S+GF110F2

秘密基地に行ったと思っていたら、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「パパ、いい物件あったよ」と、知らぬ間にパパのPCを使い不動産サイトで、不動産情報を見ていて、その中から23時36分、物件を一つ教えてくれ、しかもグーグルマップを使って場所の特定に挑んでいて、「面白い男だなぁ」という感想を重ね、日曜日の眠りに就きました。




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

靴を整て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日も有難く登校のお見送りな朝が来て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

あっという間に一日が過ぎていこうとする毎日。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

タモリ氏いわく「50代は速いよーあっという間に60だよ」という、


 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

テレビで見た言葉が脳裏に焼き付いています。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

40代、もうちょっとだけ残っていますが、あっという間であり、過ぎてみればというよりも、



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

その日その日1日1日、一刻ごとが早く、毎月も、四季折々も、「えっもうそんなに経ったの?」と車のモデルチェンジも、「えっもう?嘘でしょ。来年じゃないの?」と車検の到来も、ももももももすもものうちで凄まじいスピードで、



 nikonD810+ otus100/1.4

記憶力の劣化を主とした、脳の劣化がなせる業と考えてみていますが、果たして「も」はいくつあったのか、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして50代はどれぐらい対地速度的な時の流れが速くなるのか、


 EOS Kiss X7+ EF-S 18-55

つまりはかろうじて引きずるぐらいについていた足が地面から段々離れていくに従って足が地面を掴もうとしても滑って、地面の速度が上がっていき、


 leica SL2+ アポズミ50

やがて宙に浮いたようになり、地球自転の速度において行かれるかのような、そうして行く末は宇宙空間に放り出されるかのような頃合いなのかもしれません。



 GFX100s + GF110F2

日々つまらなく過ごした中学の頃は「一生大人になる日なんて来ないのではないか」というほど時間が長く長く感じ、我が子の場合は小1の頃は一日が早いと言っていましたが、最近は時間が遅すぎてやだ、というようになってきて、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

他方で中学同じ部活にいた美女K島さんへ卒業間近に「中学は楽しかったか、早く感じたか」と感想を質問してみたことがあって「中学楽しかったー。あっという間だった」と当時言っていたのが印象的で「充実している人は違うものなのか」と思ったときもありましたが、若年時は人それぞれだとしても老齢になるに従い指数関数ごっこになっていくのはほぼ皆かと思われ、




 GFX100s + GF110F2

気力、体力が減退していく中でさらに加速していく50代をどう過ごしていくのがよいのか、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

どなたかの深掘り解説を聞いてみたいものです。


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH



 EOS RP + RF85F1.2

我が子が習い事に行っている間にフィギュアを撮ったと思ったら、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

洗い物をしてくれた22時過ぎまであっという間に。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして朝。みたいなスピード感の繰り返し。




左:Leica バリオX 右:M10-R周八枚。写真上部は左側カーテンの具合を変えてしまったので無視して頂くとして、ボディ設定の彩度やコントラストそれぞれいくつか試してみましたが、このXバリオの色表現に驚きました。だからなにというおじさんの日中をやはりやり過ごし、



 Leica X Vario Typ107

このカメラ、肉眼では気にならないレベルの色かぶりも繊細に表現するというか、かなり増幅することを知り、だからなに以下同文。



 EOS 1DX + EF100マクロ





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「免許取ったら、一回はフェラーリ乗りたい」「好きなのに乗りな。できればフェラーリとかは若いうちに乗っておいたほうがいいよ」とやり取りしてみて、




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

カメラを撫でながら習い事を待ちます。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日は家に帰ってから、イヤホンを物色し、youtuberがお勧めするURLから、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「案件」の他に、A8ネットというアフィリエイトサイトで一覧から「えぇこんなにもらえるの?」「これは1%ってそれしかもらえないの?」「大手企業のだから安心感あるから売りやすい、これはうさんくさくて売りにくいから一つ売ると50%とか、こっちは5万円もらえたりするんだよ。アフィリエイトプログラムはアマゾンもやっているよ」と、アフィリエイトを説明し、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

イヤホンのケース、色を塗りたいと待ち合わせ場所に来て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

社のお若い方々に「一つだけメリットがあって、毎日が月末入金日のような感覚です」と伝えたことがありますが、もうじき月末、この一週間もあっと言う間に過ぎ去っていきました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

宿題を片づけて、今日はこのセットを持ってお出かけです。

Posted at 2023/04/22 14:55:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月21日 イイね!

「先入ってな」と、パパを5歳児の気持ちにしてくれる9歳男。|ドライヤー

「先入ってな」と、パパを5歳児の気持ちにしてくれる9歳男。|ドライヤー












 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

登校を見送ります。




 EOS 1DX + otus55/1.4

写真趣味の実に素晴らしいところは、殊にデジタルの場合、平和な世界でスイッチ一つ入れ、シャッターボタンを押すために人差し指を動かすだけでよく、そして一つひとつは瞬時に終わっていくという点。をしみじみ最近思い、写欲向上委員会の創設に努めます。





 leica M10-R+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

芸術的感性がある方であればまた有意義さの意味が変わってきますが、私の場合はそのような感性は皆無、手先は不器用、性格は雑、仕事のことを常にどこか考えている落ち着かないタイプにピッタリの趣味に感じています。最短0.5mとなるレンズを付け、この日頂く予定だったラーメンを撮る気満々で3rdレンジに乗って、ピントは緩めにママと現場へ向かいますが、3rdでママとお昼を頂きに出かけることに、大いなる贅沢と素敵な時間を感じ、それをくれた、




「いた、いた」この子にちょっと会いたくなって、恐らくはご通勤で使われていると想像し、いるだろうと思ってこのコインパに来て再会です。3rdを買う最後のトリガーになった3rd。




行列ができてしまう前の開店直後11:30にこの日も行ったのに、テレビで放映でもされたのか既にかなり行列が出来ていたので諦めることにして、




正午の到来が近づくにあたるこれから移動しても目ぼしい所はどこも混雑が予想されるので一旦先にスーパーで買い物することにします。







この系列で売っているピザ狙いだったのですが、こちらの店舗にはなく、それにしてもどれも美味しそうで煩悩が直管で騒ぎ立て、お弁当を仕入れつつも、



ランチのお店につきあれやこれや協議した結果、この日のお昼は結局マックのドライブスルーでお持ち帰り。我が子が幼稚園の頃、職業体験をさせてもらったお店です。



炙り醤油風ダブル肉厚バーガーじゃなくて、やっぱりビックマックにしておけばよかったとあとで後悔を折り畳みますが、これを記した後、どうしても食べたくなってビックマックを買いに行きました。本当は夜マックのパテ倍で頂いてみたいものです。



下校後、15時半のお風呂。最近は下校時間になるとママがお風呂を沸かしています。


SONY RX1R 

お風呂上りにさっぱりとした数年ぶりに見たパンツマン。手元にあったMFのほうがましなほどのAF搭載カメラにて。というカメラですが、高画素機かと勘違いする専用設計単焦点が生み出す高解像感が素晴らしく思います。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

記録にはEOSR5がぜんぜん出て来ませんが、28-70を装着したまま動画にスチル、恐らくは普段最も使用頻度が高く、かつ数あるマシンの中に購入以来最頻稼働機種であり、またどのカメラよりも最頻使用期間が長くもあり、シャッターボタンを押すだけで優秀なAFにて秀逸な描写をサクサク簡単に失敗なく綺麗に撮れるので「どれを使ったらいいかわからない」というママに家の中常用推奨機指定としています。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

我が子と遊んでいる最中にいい表情をママに撮ってもらうため「写真撮って」や「カメラ」と言うと、変顔したりするので対策として隠語を作りコードネーム化しています。すぐにコードネームが解読されてしまうので、細やかなアップデートが必要な運用で、最新のコードネームは「パンケーキ」です。



 EOS R3+ RF50F1.2

たっぷり昼寝して、夕食やら動画を済ませ宿題をして眠りに向かい、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

朝が来て、糸ようじも済ませて登校していきました。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

渡部さとる氏の「最高のモノクロポートレート露出解説 鬼海弘雄の壁」という動画内で「どういうわけか、光の明暗差が丁度よい」「バランスのいい光が見つけやすい」というシャッタースピード1/60、絞りF5.6、ISO400に固定して、



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

光を探す、暇つぶし。いつも肉眼では気づかない、目を凝らしてはじめて、しかも光の加減によってやっと「あるのかな?」程度しか認識できない、恐らくは後ろに梁みたいな材木があるのであろう、天井の歪みもしくは局所的な波。




障子のすぐ横、光が回り込まず、光子とその幾種もの波がこれだけ減衰するものかと知ります。



窓から障子があって1mぐらいにあるソファ。肉眼だとそうは明暗差がなく、十分明るく見えるのに、こうも光は減衰するのか、明暗差があるものなのか、そして肉眼と脳内画像エンジンの高い利便性を知ります。




あるいは別の日に、同じ設定、同じ場所、同じような構図で「今日はなかなかに強い光が回っていて、前よりも明るく撮れそうだ」と思い実際に撮ってみると、想定外に真っ暗で何も写らなかったり、目と脳の露出補正機能が優秀であるゆえに、光量の把握は意外と難しいものだと知りました。そのような閾点、境目にある露出設定なのかと思ってみて、





大好物の冷凍あんかけラーメンを窓際の光を求め駐機場に突っ込んで、一旦写活終了。




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

新学期で何かと疲れもあるのか、この日も昼寝。人生緩さがあっていいじゃないかと思い習い事があっても「休んじゃないよ」と無理はさせず緩急つけて。



 GFX100S+ GF110F2

ランダムにyoutubeでBGMを流しているとホイットニーヒューストン氏の「I Will Always Love You 」が聞こえてきて「あっこの曲知ってる、スタークが死んだときとか、お葬式のときと、スパイダーマンカミングホームのピーターパーカーが通う学校のビデオで流れてた」や、AC/DCも映画を観て自分で知って気に入って、これら世界観を楽しんだり、音楽と出会ったり、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

自分の声を吹き込んでキャラがしゃべるアプリやら、これは従兄に教えてもらったようで、今に始まったことではありませんが本人の人生その広がりを節々に感じます。


 leica Q2

そしてまた次の日が到来し、呼吸を楽しむ時間を過ごします。



 leica M10-R+ LIGHT LENS LAB M 35mm f/2

この光景が日常なのもあっと言う間に過ぎて行く、あと三年しか味わえない今だけと思い、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

ナチュラルモヒカン、あるいは寝癖も気にしないところがまた格好よく思いますが、一気にドライヤーでのヘアセットに目覚めていきます。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

久しぶりに香木を焚いてくれ、しばし耽溺し、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

サイズ、軽量具合が小学生に心地よいであろうNEX-5にサムヤン35/F2のセット「これいいねぇ」と写真を撮り合って、



 leica M11 + アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.

秘密基地に入場。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

ドラマ相棒を偶に見るのですが「えっ水谷豊って70なの?けっこう行ってんなぁ。もっと若いと思ってた。ロバートダウニージュニアのほうが老けてるよ」というので、




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「あぁアイアンマンの人ね。えっとそのロバートなんとかジュニアのほうがどうみたって若々しいじゃん」と言えば、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「あれは映画の中だからそう見えるようにしているんだよ。プライベートの姿なんておじいちゃんだよ。白髪だらけ」と、アイアンマンを演じるロバートなんとか氏と今田耕司氏が同い年、今田氏って四十代ぐらいに見えていましたが六十目前に驚愕しつつ、そうした感想を持ち、周辺情報の収集までしていることに面白みを思いました。ご飯を食べて、洗い物をしてくれて、


 GFX100S+ GF110F2

そしてお風呂から上がれば、ヘアセットばっちり決めてきました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

翌朝までそれは概ね維持され、髪に流れを作ったヘアスタイルにて登校。なお、この日からノクティルックスをM11に装着中。



 EOS R3+ RF50F1.2

これを楽しみに学校を過ごしたひとときもあったのかと想像し、下校後開封の儀。


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

人生一度、何事も楽しめるうちに楽しんでもらいたいと思い、それを伝え、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

パパの部屋用短パン、結び目を作っておいたのにスルスルっと紐がトンネルに入ってしまうと「俺、取れるよ」と直してくれたり、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

キックボクシングでは、柔軟体操が終わって、次のメニュー縄跳びを荷物置き場に取りに行くのですが「待ってろ。持ってくる」と取って来てくれたり、「グローブつけてあげようか」とか休憩ごとの水筒も「パパ、俺持ってきてあげるから」そして持ってきてくれたるだけでなく「飲ませてあげようか」「ありがとう。いいよ、大丈夫」とさすがに自分で飲みますが、まで優しいのなんのって、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

さらにはお風呂で「パパ、今日は俺が頭と顔と体洗ってあげるよ」と洗ってくれて、足の裏はとくに入念に洗ってくれて、頭は優しく洗ってくれて、洗い終わるとシャワーの水流緩急を調整したりしながら流してくれて、流し終われば湯舟へ「先入ってな」と、まるでお父さんに洗ってもらい湯舟へ先に入るよう導かれるような、私を5歳の気持ちさせる魔法をかけるかのごとくな包容力を感じ、「尊敬しているよ」ときちんと言語化して気持ちを折々伝えていますが、節々随所尊敬の念が増すばかりです。




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

けして小難しい言語化ではなく、気持ちをシンプルに伝えるだけですが、父親から尊敬されるというのはどのような気持ちなのか、生憎経験がないので真のところは分かりませんが、少なくとも本人の自信にも繋がるものだと信じています。M11にノクチさん、意外だったのがレンジファインダーでピントが非常に分かりやすいことでした。かつSLより色やコントラストがよく調理され相性がいいような気がします。M11は部分測光にしていますが、ノクチを付けると露出が安定しないときがありつつ、こうして目だけが綺麗に撮れて、偶然の印象深い一枚をもらいました。



 EOS X7+ EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

ママから「早く食べなよ。のびちゃうよ」と言われながら、持った時の感触、シャッター音、この描写感、懐かしくカメラを味わい自宅警備業界の躍進を誓っていると、


 EOS X7+ EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

次はどのフィギュアを買うか、協議会の設置要請を受けました。「アイアンマン全種類、全部買おう」「えぇ?」「50体ぐらいだろう。買っちゃいなよ」「えぇ80種類ぐらいあると思うけど」「人生一回なんだから楽しまないと」と、相手が思うより圧倒した提案をするという経験もして気持ちを知ってもらいたく、という意味もあって持ち掛けています。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

三月半ばから終盤、このノクティルックスを買うにあたり、最新版F0.95、F1.0、復刻F1.2どれにしようか検討しました。ちなみにオリジナルのノクチF1.2と合わせてノクティルックスは大きくは4種類、さらにF1レンズが製造年で3~4ほどに分類されいます。オリジナルのF1.2レンズは500~600万で取引されており選択肢に始めから入りません。と思っていたら600~900万レベルまで上がっています。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

最も明るいレンズはなんだろうと調べてみると、ツァイスのF0.33(SUPER-Q-GIGANTAR 40MM F0.33)があり、しかしこれは実際に撮影できたか疑義的な代物の実用不明だそうで、




実用できるのが明確な史上最も明るいレンズとしては同じくツァイスのF0.73(Zeiss R-Biotar 100mm f / 0.73)というレンズがあるそうで、近年蝋燭の光だけで撮った映画撮影に使われ、またその絵が幻想的で美しいものですが、入手できたとしてお値段が1,500万円超とのこと、希少性を思えば車一台より価値があるかもしれないと肯定感が芽生え「買っちゃうか」と一回真剣に考えてしまいましたが、入手困難であること、これをクリアできたとしても、運用困難品であること、これがクリアできなさそうで、これは映像作家などプロがチームで使う人類の資産であるとことを思い、夢と消えましたが、に比べればノクチは安いではないかと反家勢力として弾みとなる材料になった次第です。


 leica M10モノクローム+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

一番手前の厚い層が、この日渋谷に雹を降らせた雲。



 leica M10モノクローム+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

シャッタースピード1/60、絞りF5.6、ISO400だと部屋の中、ほとんど写らずの日でした。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

二段ベッド式システムデスク。「撤去しようかなぁ」とか言い出して、ベッドは数えるほどしか寝てないような気がしますが、以前はここに自作テントを作っていたときがあったような気がします。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「こんなに撮られるのは大変。他の子よりいっぱい撮らせている」という事実らしき負荷要素の認識に対して「確かに大変だろう。そして他のお家よりおもちゃいっぱい買っている」という要素を調合し「いっぱい撮っていいよ」という合意形成とポジティブな空気を作っていますが、




 1DX + EF100マクロ

「そうだ、写真撮った枚数に合わせて玩具を買うってどう?100万枚毎に1個とかどう?」と投げかけてみると「えぇ10枚で一個」「そりゃだめだろ」「じゃあせめて300枚で一個にしてよ」とモデル料の交渉が入りつつ、「パパにもっといいカメラ買ってあげたい」「えっなんで?買ってくれるの?」「もっといっぱい撮りたくなる、いっぱい撮れるカメラ買えば、玩具買うのその分早くなるじゃん。安いもんだよ」だなんていう発想を面白く思い、


 1DX + EF100マクロ

我が子が春休みばぁばと行ったコストコで見つけたリラックスジュース、影響を受けてそのゼロカロリー版をアマゾンで注文してみました。エナジー系と逆のコンセプト、見てみるとベンチャーの衣を纏ったコカ・コーラの仕掛けなようですが、これから成長が見込める市場、レッドブルのように一気に世界制覇がいける分野ではないかと思い、けして安直ではないブルーブルの創設を持ちかけてみます。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

この日は日曜日。ママの家事労働休息日。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

二人で広島焼お好み焼き屋さんへ、持ち帰り用を取りに向かいます。



Posted at 2023/04/21 21:12:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月21日 イイね!

近くの不動産「パパ俺がいっぱい撮っておいたから」

近くの不動産「パパ俺がいっぱい撮っておいたから」










 GFX100S+ GF110F2






 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

新四年生二日目の4年生ランドセル初日。



見送って、出迎えて、


 EOS 1DX + otus55/1.4

最近お気に入りのセット等で、


 leica M9 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII VM + leica SF58

家の中でも追いかけて、



 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

前日仕入れ、自宅警備員のサラメシを頂き、


 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

あまり大きな声では言えませんが、ママが見つけてくれたこの駐車場、実は数千円。ジムニーのときも同様にママがポストに投函されたポスティングチラシにて好条件でたまたま見つけてくれる引きの強さ。さすがにこの数千円というもう二度とこの条件では借りられないのか、あるいはマンションの高齢化とともにこのようなパターンが増えて行くのか、偶にしか乗らないゆえ、この格納っぷりも有難く、


 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

このとき一ヵ月前に置き場間をちょい移動だけしたのですがむしろセル回すのに電力減らしただけではないかという中、まともに二ヵ月動かしておらず、ドキドキで訪問しましたが、即一発始動、その他機関合わせ絶好調な様子です。



 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

実に心地よく快適な一台、久しぶりの低重心がこれまた爽快で、所用で使いましたが、二ヵ月という歳月があまりにギガ爆速かつめっきり釣りもしなくなり、リリースすることにしたいと思います。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

所用を済ませ、我が子が先に自転車で行っていた「ばぁばんち泊り行く」というApple Watchを買ってもらったお礼の表敬お泊りに合流。




AF頼ってノクトンで出動。





我が子が大量にすってくれたという出汁が効いたとろろ。




ばぁばの愛情おすそ分け含め、美味しく頂きました。




この日は「Aちゃん一緒に寝てよ」「いいよ、しょうがねーなぁ」とばぁばのベッドで一緒に寝てあげて、




朝が来て、かくれんぼ。



イーサンハントも真っ青の、ペアリングしてあるiPhoneを通じて、アップルウォッチにて、かくれているところからばぁばに電話し「どこですかー」「ここですよー」と会話しながら執り行う最新式のかくれんぼに遭遇。



そしてふと見れば、アップルウオッチの文字盤壁紙、彼女の写真にしていました。





通話無料「かけ放題」に指定してあるばぁばのスマホとアップルウォッチを用いて、最新のハウリングを楽しみ、





ご機嫌モーニング。



youtubeもアップルウォッチから操作したり、なかなかに使いこなして遊んでいるようです。



ふと思えばもう50年前になる絵。と、これも、時間のテラ爆速を思う瞬間。




もうすぐあじさいの季節を感じ、



君子欄が咲いたと今年も撮れて、



こうした時間がいつまでも続くとは思っていない、今だけのひとときと理解して、







白目にさせて眼だけ度アップにして、という孫だけが撮れるであろう写真で大笑いして、



「そろそろ帰る」ということで、午前が終わる前に帰宅することにします。




界隈で10指には入ろうかという大大大豪邸の解体がかなり進んでいたので写真を撮ってみると「パパ、俺昨日、たくさん撮っておいたから大丈夫だよ」と、前日夕方に一人で自転車にてばぁばのところへ向かう際に何をしてるんだと思いつつ、面白い男に思って、



自転車の洗車をして、






匂いを落としたくてばぁば家から帰宅するといつもすぐに入る体の洗車して、






左M9-P、右M10-Rに35mmレンズ装着にて撮り比べてみると、こうまで色味が違うのかと改めて思い、


 M9-P + アポズミクロン50mm

従前からのコーヒーネスプレッソはエスプレッソ専用マシンとして楽しむことにしつつ、


 EOS 1DX + otus55/1.4

新たに導入されたUCC、これがかなり美味しく頂けて、




 M9-P + アポズミクロン50mm

「やったー」と、

 GFX100S+ GF110F2

思わず声をあげた大好物春巻き、我が子も好物化してきており、具沢山春巻きは外でなかなか頂けず、外食ではまったく好物というわけでもない春巻き、ばぁばのレシピを継承してくれたママに感謝をしつつ、将来奥さんに手を掛けさせてしまうかもしれません。


 GFX100S+ GF110F2




 5DsR+ otus85/1.4

冷凍みかん=映画鑑賞という図式の基、これをお替りしてこの日の夜を過ごしたようです。


 M9-P + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH




 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

このレンズも使わねばの法則がより強化発動するようになって使うこととして、



 EOS 5D3 + EF50mmF1.2




 M9-P + アポズミクロン50mm

日曜日のお昼寝して、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

みんなでゆっくり自宅で過ごし、


 EOS RP + RF85F1.2

夜は映画を観てから寝て、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

月曜日が来ました。






 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

ピン位置が違ってしまいましたが、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

自宅警備業社食にて。


 M9-P + アポズミクロン50mm

M9-Pのこのグッと落ちる暗部が面白く、自宅警備業界献金パーティー創設準備一人懇親会を経て、

 Leica Q2

夕方、沖縄の記録を見て、白目をむいたAC/DCのデフォルメモノマネ動画や、プール中の老婆なような表情が撮れた珠玉の一枚で腹を抱えて大爆笑し、


 Leica Q2



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH





いきなり食器洗いを始めて「楽しそうに食器洗いしてパパが羨ましかったから」と言ったとき。台に乗ると高さが合わなくて前傾姿勢でやっていると「腰痛くなるね」と知って、このあとトイレ掃除を始めて、翌日も気づけば食器洗いを黙って始めていました。


 leica M10M+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

翌日、見送った後することもなく、散歩。解体中の大大大豪邸はずっと長らくアクア一台だったのですが、つい昨年末「あっポルシェ買ったんだ」と我が子と思っていたら、こうして解体という運び、今にして想像するに相続かもしれません。もしくは譲受人が不動産業を営んでおり、収益物件を建てて有効活用というパターンも。




 D810 + otus100/1.4

同事例をカメラに当てはめてみると、売却されるか、中古カメラ店を営んでいてネットレンタルというパターンも。後者はないか。



 EOS 1DX + otus55/1.4

そして自宅警備業、シェア拡大に向け人脈強化という私利私欲だけでなく業界を盛り上げるために、緊張しながら一人パワーランチ会食。


 Leica Q2



 Leica Q2

たまにはいいか、10年に一回もしない一人で二個を頂き、もうちょっと将来だと思いますが年齢を考えればセルフ冥途への土産。






 EOS 1DX + otus55/1.4

やがて夕食「全部オール手作りじゃん。すごい。ママがんばった」と褒めれば「評論家かよ」と我が子からツッコミをもらい、上から目線だったかもしれず反省し、


 M11 + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

朝が来て、カリッカリに肌を撮ってしまい、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

通常に撮った後、ヘリコイド最短気味にして「ついていっちゃおうかなぁ」と追いかけながら「ついてくんなって」とマニュアルレンズでピントは緩く笑顔が撮れて、


 M9-P + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

呼吸以外することがない時間到来。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH



 leica M11+ APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

発売から一年遅れで予約したアポズミクロン35Mを待っているところですが、同レンズのSLシステム/Lマウント版であればAF付いて中古40万ぐらいからと、M型の半額以下どころか1/3以下、プレ値比だと1/4ぐらいで入手可なところ、M型用のコンパクトサイズであるから価値または意義があるのかと思いしかしそれにしても暴価レベルなドイツ人の人件費比率も高く構成内包されているであろうとも感じ、一方でこのアポズミクロン、人を撮ると肌がカリッカリの乾燥肌みたいに撮れてしまい、私の用途でいるのだろうか、とちょっと考えてみたりして、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

他方でこのノクチは75mmF1.25もあるとのことですがこの50mmレンズ、人を撮るのにこれ以上適しているレンズはあるのだろうかと思う優しさに溢れ、そして50mmであることF0.95であることという二要素、すなわち注視したときの人間に近いと言われている画角が50mmであり、かつ人間の眼はF1と言われており、という二つの人的同一要素が幻想とリアリティが混ざった既視感的幻影描写を作りだすのではないかという、大きな意味がある要素な気がすれば、85mmF1.2が手元にあること合わせノクチ75は不要な気がしなくもないという節約思考をしてみて、



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

黄砂が済んだら洗車することにして、



習い事の送迎。



ばぁばへ電話しながら習い事を終えて待ち合わせ場所へ来ました。




 leica Q2

沖縄で蘇った巨大シャボン玉ビジネス。シャボン玉状態での輸出を目指します。








 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

夕食後の太巻きタイム。

 EOS 1DX + otus55/1.4

写真は家庭内2級品選別後の私用苺ですが、苺タイムを経て、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

パパの太巻き召し上げタイムwith宿題。




Posted at 2023/04/21 06:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「@wooler さま おぉぉ!ご出産おめでとうございます!素敵な肉球です(笑) 赤ちゃんの健やかな成長を祈念致します!」
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来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
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