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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年04月08日 イイね!

男は黙ってスナップ国道1号 | 清水スナップ | 駿河湾フェリー

男は黙ってスナップ国道1号 | 清水スナップ | 駿河湾フェリー









米粒のように見えてきました「俺が乗る船」。






ダッシュボード内在住、天空とやり取りできる私のイタコ、その到着予想時刻を信じてよかった、余裕を持って乗船口に到着です。






 Xperia PRO-I

丁度半額キャンペーン中でした。






 PowerShot G5 X





 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

船内に入り係り員殿の指示で停車すると、



 PowerShot G5 X

ガタゴトと恐らくはスマホが車内のどこかに落ちた様子。シート隙間を見ても見当たらず、シート下も見当たらず、ルームライトをつけても薄暗くて分からず、あとで探索することにします。




あの中にスマホがあるはずですが不安を抱えながら、


甲板でスマホのことは忘れることにします。



















写真右側から左へ、南伊豆から土肥まで走ってきた軌跡を見て。ここらでこの旅に充電器を持ってきていないG5Xのバッテリーが終わり、


 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

国道を意味する223と刻印された大判焼きを船内一つ頂き、





土肥を出航してから1時間半、甲板で風に吹かれて



清水に到着しました。ひょっとして受付に忘れたか、いやそのあと使ったよなと回想しながら、





上陸。そして明るい所でスマホ探索。ドアポケットにインしていました。あってよかった。




幼少時、我が子が初めて入ったラーメン専門店を通って、



 Xperia PRO-I

この日の宿に入庫です。



このルートイン清水インターというホテルがオープンして1年経ったあたりで泊まりに来たわけで、もう6年前かと思い、ここでハイラックスサーフやら初めてのミニ四駆を組み立てたことを思い出し、




当時と同じ6階にチェックインして、懐かしみながら、




すぐさま清水スナップにお出かけです。




景色が刻一刻と変わっていき、思いの外、年月が掛かっているような気もしますが、着々と延伸されていき、




数年後はもう見れない解放感。




という憂慮を持ちつつ、それよりも高架のせいで集客が落ちるのではないかと心配するおじさんもいるはずです。




イエスキリストさま、ブッタさま、カーネルサンダース氏。



多くの人に尊ばれ、または人類に広く親しまれるおじさんという見方ができるような気がして、何かと汚い代名詞にもなりかねない一般おじさん「ずるいよ」とちょっとジェラシーを感じるかもしれません。という切り口でおじさんの地位向上活動を試みてみましたが、不快に思われた方がいらっしゃいましたら陳謝を致します。




一人旅中、2,000枚近く撮り、なかなかにシャッターを押してしまいましたが、思いのほかブログが長丁場になってしまったゆえ清水スナップはじめこれでもざっくり割愛をがんばっていますが異常者ゆえ歯止めが今一利きません。





近くに新幹線が走っているのですが、音が聞こえないところでも、例えばこのような金属製の柵が共振して「カチカチカチ・・・カチカチカチ・・・」と鳴っているところがありました。家の中で共振することもあろうかと思い、そのような大変さを知りました。















せっかくなので新幹線の線路脇を歩いてみます。




清水のバンクシー展、開催中。



どのような舗装道路も原則として水はけのためかまぼこ型になっていたり、若干の傾斜がついているわけですが、ここはかまぼこのRがきつく、実に歩きにくく自動車社会の一端の一部をたまたまここだけかもしれませんが思い知りました。





自動車社会の社会派だるま。




迷ったあげく、食べてみたいと思っていた「蔵出し味噌ラーメン」に通り過ぎて舞い戻って、


 Xperia PRO-I

店員マダム様がカメラに汁が飛ばないようにと気づかって下さりながら、この日の晩御飯とします。美味しく頂きました。

























大浴場に入って、




30分ほど寝落ちし夜食を食べ、またお風呂に入り、




5:30まで寝れず、朝風呂入ってやっと寝れて「ご飯9時まででしょ?」とママが電話で起こしてくれて、




愛車を見ながらの素敵な朝食を頂いて、



 Xperia PRO-I

帰路は一般道で帰るのは決めていたものの、ルートに悩んだ挙句、走りやすい国道1号とすることとして、一人旅最終日出発です。




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM









前日通った伊豆半島の陸路に、駿河湾の航路をみて、




船上から見えたあたりを走ります。













朝方まで寝れない中、もうこのまま早朝に出発して国道413号を主として山中湖や多摩湖でも抜けて帰るか考えたのですが、一旦寝て国道1号にしてよかった。と思う瞬間。




このロイヤルホストも我が子と来たところだ、




休憩を取り、カーアンドドライバーを見るとエンジン特集、我が子へのお土産として、



あぁここも通ったな、





と、段々と見慣れた度が向上した景色になっていきながら、







昔によく行ったお風呂の男性露天風呂、なるほどこう見えるのかと知り、



恐ろしい光景を見て、




箱根を通過し、




清水から一般道であっという間に小田原に到着しました。なかなか混雑していた小田原漁港、車は止めれたのですがドアが開かないぐらいの両サイドに、ドアパンも怖くここでの昼食は諦めて、




この日は水曜日、店休な人気店が多いのもあったのか、目ぼしいお店の駐車場が溢れていて諦めて、



夕食の時間を考えると、お昼時を見逃したようにジョリーパスタ二ヵ所の誘惑も断ち切りながら、




やっと見つけたシェル王国中枢の本部ビル、




いやファミマ本社なのか、



いやもとい、ユニクロ本社




な~んだ丸亀製麺のグローバル本部本社ビルか、と納得の社会勉強を重ね、




ここでオフロードレスキューセットを買ったことも懐かしく思い、







車中で昼食を頂くことにすると「たくさん噛んで脳を騙すんですね。そうするとダイエットになります」というラジオでの説明が絶妙なタイミングで流れ出し、だとしても影響力は1割ぐらいな効果であって、満腹感は血糖値に依存するのであろうと思っていると、



「さきいかのせいだ」と思われる、やっぱステーキでも食べるか、と優柔不断のランチ計画でブロンコビリーの駐車場に一旦止めるも、どうも空腹ではなく、結局スルーして、




このとき迎えに向かっている愛しい我が子と夕食のためにお腹を空かせておこうと思っていると「やっぱ明日帰る」と電話が入り、何かの糸が切れて、この旅最後の食事が突然召喚され、チェアリングで頂きました。なお、このセブンイレブンのペンネパスタがめちゃうまく、もう一つ夕食用に買いました。




毎日がオフロード、絶対に前向き駐車中、を見て、



我が子を迎えにいく心の羅針盤が折れたところで、大人しく我が家に向かうことにします。






1キロほど、道路両サイドに喪服の方々が歩いていらっしゃり、よほどの名士が旅立たれたのかと思い「〇〇家の」みたいな立て看板にあった珍しい苗字と地名だけで検索してみれば、歴史に名が残る地場の名家であると分かり、こうやって繁栄を繋いできたすごみを感じ、




段々と日常に戻っていきました。





雨洗車を済ませて、




楽しい一人旅を終えて、これから年に1回なのか2回なのか、行けるのを楽しみにして、最後は我が子とロングサイクリング中に寄ったマックで翌朝食をドライブスルーして、



翌日に我が子をママばぁばのところまで迎えにいきました。




概ねなコースイメージ。

Posted at 2023/04/08 16:20:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2023年04月07日 イイね!

男は黙って伊豆半島一周ドライブスナップ|さざえのお刺身定食付き

男は黙って伊豆半島一周ドライブスナップ|さざえのお刺身定食付き













隧道ができる前はどのように行き来していたのか。



熱海を筆頭に伊豆の各所は関東におけるトップクラスの観光地、保養地であり、美味しい魚介類、温泉に恵まれ、その昔は新婚旅行先として憧れの時期があり、



社員旅行・社員研修、別荘の聖地だった時代もあり、今でも移住者があとを絶たたない人々を魅了する素敵な場所でもあるわけですが、




一方で、十分な耕作地が望めるわけでもなく、居住に適したエリアは特段に少なく、アップダウンは激しく、




さらには各所、大規模な擁壁が必要で、海に囲まれていると言っても沿岸部は断崖絶壁だらけで海洋資源へのアクセスは良好とは言い難いエリアが多く、






苦労や手間がかかり、コスパが極めて悪い土地ともいえるところを開拓してきた人類の逞しさを思う伊豆半島。




本州は現在約1億人の人口だそうですが、高度経済成長、そして一億総中流意識を所持できた世界的にも稀有といえる豊かな時代を経て、




経済的スケール持てたゆえに、こうして本州隅々まで行き届いた開拓開発、整備さらには保守に維持があって、






後年、こうして本州はもとより日本隅々を楽しめる環境を我々は享受することができ、トンネルを掘った方々含めた先人へ敬意を持って感謝を致します。




その一方で、各地のインフラ含め、その維持への大変さを思う時代でもあります。




と同時にこうして平和に自由に移動し、観光を気楽に楽しめる時代が続いてほしいと願うところでもあります。










それら、地球の時間軸からしたら、一瞬の出来事なのかもしれませんが。








涼しい海風を感じてチェアリング。





















神奈川を中心に昭和の頃よく見た東急のアイコン。これもそろそろ見納め時なのか。









南伊豆、弓ヶ浜海岸。












 PowerShot G5 X











 Xperia PRO-I









お義父さんお義母さんへ金目の干物など11時半頃お送りして、翌朝届く時代。便利なピークなのかもしれません。一方で「届いたよー」という我が子が私へ送ってくれたパパへの初ショートメールはソニーXperia一部機種の不具合で未達となったまま。




ナビよりもさらに南端を走って、リスタートすることにします。




間に合えばカーフェリー、間に合わなければ陸路でこの日清水まで目指しますが、




そのまま土肥へ行ってもフェリーの時間に早く着きすぎてしまうため、



伊豆最南端の石廊崎(いろうざき)に寄っていくことにします。












後年、健康が残っていれば、こうして方々ドライブして過ごしたいものです。









ドアに写っていた己の姿は消してみましたが自我はソフトで消せません。







「みんな自由に気持ちよさそうに飛べていいとかいうけど、俺だって大変なんだよ」と、生きとし生けるものすべて、大なり小なり気張って生きているようなことを教えられた気がして、










伊豆・小笠原海溝、伊豆海嶺の歓楽街へ遊びに来ました。




すなわち南硫黄島あたりから、今も活発に島が生まれている西之島周辺、伊豆半島を経て、その影響は箱根へ続き、富士山あたりでおへそがねじれるかのような、




熱対流を基礎とするマントルの隠密行動が引き起こす、加えて地球が楕円になるぐらいの自転と主に外核対流に作用するコリオリ君や公転、さらには太陽の影響ともいえ、いやいや太陽系の公転影響ともいえ、いやいや銀河の自転やスパイラルアームの影響ともいえる、つまりは時計の歯車のようにどれもが影響し合って、




フィリピン海プレートに北米プレートのせめぎ合いが生まれ、さらにはユーラシアプレートが参加し、太平洋プレートが強烈に後方支援を行い、





その本州最前線にして、最終防衛ラインともいえるホットな現場に来ました。













どこまで想像し、もしくは知ってなのか、それらを神格化という視覚化、顕在化に挑んで敬意を持ってきた人類の皆様。



 PowerShot G5 X

海からの風、


それらが直接、加えて行き場がなくなって下から巻き上げる分とが圧縮されて吹き付ける強風で、先に誰もいない中、体が煽らるほどでなにか不気味さもあり降りるのをやめようかびびって躊躇していると小学生にぬかされたので勇気を振り絞って、なかなかに急こう配な階段を降りて行きます。




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM






















 Xperia PRO-I




 PowerShot G5 X



 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM





思いの外石廊崎にて長居してしまい、フェリーにギリギリとなってしまいました。



先を急ぎます。


 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM











シェル。












「うわぁやったぁ、海が見えたー」などと喜んでいられません。あの縁も走るのかと残りの仕事量、その氷山の一角が顕在化された光景です。




という割には、まだ高速が恋しくなってきておらず、なかなかに運転を楽しめています。






この4thレンジローバー、路面に張り付いたまま、コーナーでもオンザレール感覚でハンドルを切っただけグイグイ曲っていく驚異のSUVに思いまして、楽しい運転を提供してくれます。




そして調子に乗って走っていると、さすがの横綱重量級な一台、あとでタイヤが傷んでいたのに気が付き単にタイヤを酷使していただけと知りつつ「あぁあの先の先もまだまだ走るべき縁があれだけあるんだ」と何かを見てしまった家政婦の気持ちに同期します。




「素敵な景色だ」ではなくて「えぇまだまだあっちまで走るのかよ」です。




急ぐ旅ではありません、ちょっとカーフェリーにギリギリ間に合うかどうか、




キャンピングカーや2台のバス、初心者マークのセレナ、教習車にやきもきしたり、当然休憩など取れず、




最悪何時につけば間に合うのか、問い合わせてみると明示はなく「早く来てください」という焦る一言のみ。




素直さが裏目に出て、急ぐ旅ではありません、ちょっと焦っているだけです、という中に「あぁまだあんな遠くの縁も走っていくのか」というのを忘れるために、



ここでちょっと、遥々太平洋を渡ってきたペリー氏は、この光景を見て何を思ったのか想像してみました。



日本全土に言えることですが「ちぇ、山ばっかでしけてんな」と思ったに違いないと思うくらい、




沿岸部をくねくね走ってアップダウンが激しくて平坦地が少ない。そしてやっと街らしいところに来てひと安堵。




とネタっぽく記してみましたが、本心はこの美しき景観に感動しながら楽しくハンドルを握り、有難く楽しく走らせてもらっています。



もう一昨年になってしまうクリスマスに泊りました。そして当時機材熱が薄くなっていたため発売から約1年遅れでアポズミ35mmF2を発注した現場を通り抜け、



急ぐ旅ではありませんが、ちょっと急いでいます。癖で譲ってしまい焦ります。


つづく
Posted at 2023/04/07 19:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2023年04月06日 イイね!

男は黙って全室オーシャンビュー国民宿舎 の館内スナップ|熱川スナップ

男は黙って全室オーシャンビュー国民宿舎 の館内スナップ|熱川スナップ
















 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

薄暗い部屋にておじさんが1人無言の大興奮でカシャカシャ音を発したあと、部屋が明るくなってもそれは続きます。






共同トイレな上に、部屋には水道洗面すらなくお茶を頂く場合は、給湯室へお湯を取りに行きます。あれもこれも共同スタイル。




専用設計の台含め、マニア垂涎のシステム。










人差し指のバネレートがスポーツモードで止まりません。





もう二度と製造されることがないであろうデザイン、スイッチの感触、灯りが点くときの風合い、灯ったときのもの悲しさ、物として存在感、それら一つひとつ「あぁこれもいい。最高じゃないか」の連続です。



いつかは味わえなくなるその日までタイムマシーンタイムマネジメントが可能です。
















冷暖房のエアコンがいらない心地よい日、網戸にしていると夜に一匹来訪者がいたので少し焚きましたが、この香りがまた懐かしかったです。




到着してまずはひとっぷろ、など意識になく、




惜しみなく全力全開で昭和モードを提供してくれるこの空間を楽しみました。




入退室無管理システム搭載の網戸。



途中で仲間に加わったコンビニ焼きそば。出番に備えます。




 PowerShot G5 X

と大興奮の中に少し落ち着いて、


 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

駅徒歩1分の立地にある宿「全室オーシャンビュー 国民宿舎伊豆熱川荘」。周辺はとくに何もないのですが、





夜の伊豆熱川スナップへ出かけます。















温泉付きの綺麗なビジネスホテルや、






ハトヤホテル、伊東園、リノベして新しい需要開拓をしていると言ってもよい聚楽など、



強力な選択肢が他にある中に、




利用者減と施設の老朽化でいつまで楽しめるのか分かりませんが、




中1の頃、個人経営のレンタルビデオ店オーナーに勧められた「11人いる」というアニメ映画を思い出すわけで、





この日の宿泊者恐らく11名、



すべて中年から高齢者までオールおじさんズと言ってもよく、




4名ほどのおじさん組以外は、恐らく単身宿泊な様子で、




何事もお一人様の時代、あれやこれやどこも一人で過ごしやすさが向上していると思われる中に、





特段の一人旅聖地かのような雰囲気でおじさん特化型ではありますが1人でも至って過ごしやすい環境でした。










次回以降、独り旅の定宿にすることは心の中で多数決により可決されています。






 Xperia PRO-I

線路に隣接していますが、本数が少ないゆえ、かつ車両編成がミニマムリストゆえ、電車の音は気が付かないほどに気にならず、あるいは時刻表をみて撮り鉄することも可能な環境です。




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM






熱めのお風呂でさっぱりして、深夜に夕食を部屋食にて頂き、




海の近く、夜が進み少し肌寒くなってきたので暖房をほんのりつけ暖まった部屋で、




朝まで熟睡しました。














 Xperia PRO-I

宿泊者が少ないですから、お風呂が貸し切り気味になりやすく、





そして随所、醸成された細やかな昭和の演出を忘れないテーマ館としての機能性が高く、




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM




朝八時頃の館内放送によって、朝食が告げられるシステムまでぬかりはありません。



 Xperia PRO-I

そうして、美味しい朝ごはんにありつくことになります。



オジサンズが奏でる静寂下の食器を上げ下げする打音だけが響き静かな旋律となって、心も静かに朝食を頂き、これがまたゆっくり美味しく頂くことができました。




筆者含め、国民の方々全景。




すでにチェックアウトを整えてあったようで、食後直ぐに出発する国民の方もいらっしゃいました。バイクの一人旅も楽しそうです。




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM






我が子が彼女に送っていたメッセージ「Let It Be」を聞きながら、なぜ「Let It be」とメッセージを送ったのか後日質問することにして、すすぎだけ共同洗面を利用することにして歯磨きです。





この日は伊豆半島をほぼ一周して、時間が頃合いよく間に合えばカーフェリーを用いて、間に合わなければ陸路で、




清水まで向かう予定です。くねくね道を長丁場の運転となりそうなゆえ、せっかくなので朝食会場から直行でもうひとっぷろして温泉を楽しみました。



 PowerShot G5 X




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

軽くですが整えて、



オーシャンビューだけじゃ物足りない、フロントオーシャンビューでなければならない。次はあそこに泊ってみたい、と欲深くなったところで、



この日の旅に出発です。




















熱川、朝の空気を吸って、




温泉の妖精を見たような気がして、





伊豆半島一周ドライブスタートです。




正確にはほぼ一周ドライブのスタートです。





お腹を空かせるために、ぐるっと伊豆半島を周りながら西伊豆土肥にある紅一点というお店へ行きたかったのですが、週末のみな営業の様子チックで諦めて、




この日のお昼を次の目的地にして、伊豆半島を南下して下田方面を目指します。





異常者、周囲の異常なしを確認して進みます。











ショベルカーの決闘試合。




この辺りからシェルを意識して。




ママがお気に入りの安定感ある徳造丸。







コーヒー希望。


そして希望は叶えられ。













お若い方からの入電で、電話のため側道に入ってみれば、









素敵な海沿いでした。





昨年、ここへ早朝ホテルから来て車を止めて釣りをしたところ、



あぁもう今井浜か、





いつものホテルを眺めるだけして、




信号を右に曲がって少し行ったセブンイレブン、いつも行くところだ、とこれも思い出に浸り、





お待たせいたしました、シェルでございます。


つづく

Posted at 2023/04/06 19:11:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2023年04月06日 イイね!

男は黙って熱海スナップ|一人旅

男は黙って熱海スナップ|一人旅











 EOS 7D Mark II + シグマ35mm art

前夜スーパーで買ったお弁当に「旅前丼」と名付け、これを頂きながら宿の予約をして、



 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

「女性もののバックで恥ずかしくない?」とママから電話でバックの在りかをリモート受け、キャノンの充電器を放り込み、




春休み前半、パパばぁばのところに泊ったあとにママばぁばのところに我が子が泊りに行っている間、





映画を見る気も起きずすることがないおじさん二泊の独り旅へ出かけました。














午後を少し過ぎてから思い立った旅、僅かに家事をし手配を整えたりして出発は遅めです。









久しぶりのレフ機ノーファインダー、ノー液晶のノールック撮影。フレーミングすらままなりませんでしたが、だんだん勘を取り戻していきます。





 Xperia PRO-I




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM



















神奈川県警のドル箱路線、小田原厚木道路。長い車列となっていたこの左後ろに潜んで、ルーフアンテナ無しなマイナーチェンジ版なのか、クラウンの覆面が走っていたので輪をかけ気を付けてコンプライアンスのマナーモード。








三日後にまた来ることになる小田原漁港周辺。












旅中、お店や宿泊先の方と必要最低限の会話をしたり、





手短に仕事の電話もしましたが、





若い頃は一日誰とも話さないと、寂しかったり、心配や不安な気持ちになったり、





孤独なことや、社会と太さを持って接続できていないこと、人と繋がれていないとか生き方まで不遇に思えてきたりしがちかもしれませんが、




まったく誰とも話さない時の流れが、苦痛どころか、






心地よいような、あるいは何らも感じないことに老化を思います。






そして、たのしい。











我が子が2歳ぐらいだったか、2回もアメリカンフットボールの様相で、ニヤっとしたと思ったら砂浜にてパパ達を絶妙に交わし、波打ち際へ飛び込んだ海の横を通り、



熱海に到着です。




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

基本はEOS 5D Mark III にEF50mm F1.2L USMのセットで旅を通すつもりで、プラスキヤノンのコンデジをサブにして、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

この旅を終えて我が子をそのまま迎えに行く予定だったゆえ、我が子を撮る用にこれも車に放り込み出発したので、




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

露出も気にせずですが、せっかくゆえちょっと撮り比べ的に遊ぶひととき。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical





 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical




 PowerShot G5 X

そして一応的な1インチスマホがある中に、1インチコンデジを持って、




熱海スナップをしながらご飯へ向かいます。





















お目当てのお店熱海のまさる殿で、



上お刺身定食。


 Xperia PRO-I

始めに一口頂いたお味噌汁からして実に美味しかった。直ぐにでもまた行きたいほど、旅中最も満足させてもらった食事を頂きました。



 PowerShot G5 X

春休みもあるのかお若い方々が中心に熱海全般は人出がちらほらな状況に店内は常時満卓気味でした。




チェックインは20:00予定で予約。ほどよい時間に到着できる見込みゆえ、春の季節を感じつつ、お刺身定食の余韻の中でスナップ再開。予約や時間の見通しが瞬時に立てられるネットの恩恵に有難みを思います。
























駐車場に戻り振り返ると、




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

お店のシャッターが閉まった頃合いでした。


 Xperia PRO-I

旅前丼がお昼に食べた朝食、刺身定食が夜に食べた昼食という位置づけにて、夜中に頂く夕食用の平塚PAで仕入れたおにぎりとともに出発です。





 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

よく使ったカメラの懐かしさ、その一つにシャッター音があることを感じ、




合わせて我が子と来たところを懐かしみながら、




夜の伊豆を走ります。




こちらの創業者、本を出していたと最近知りました。なお昔は銀行評価が高かったビジネスだったそうです。





急ぐ旅ではありません、






ここも来たな、




ここはママと昔、伊豆にドライブしたときはよく寄ったな、下田に行ったとき私が熱を出してしまい帰りはママが苦手な運転をしてくれたときがあったな、





あぁあそこも泊ったな、あそこのコンビニはもっと入り口に段差あってスポイラー擦ったことあるけどずいぶん綺麗になっているな、などと回想しながら、





この旅が終わった後にママから「私の服持って行ったでしょ」と言われるまで、この中にママの服を入れてしまっていたことを気づきませんでした。





急ぐ旅ではありません、途中チェアリングして心地よく涼しい風を感じました。




ここもドライブで来た、という様相でとくに伊豆は思い出が多いのかもしれません。



段々交通量が減って来て、









一泊目の宿泊先へ到着です。








 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical




 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

初めての国民宿舎。滅法心地よい源泉温泉がついて春休みの当日予約朝食込6,500円+入湯税150円くらい。




そしてVIPの証し、最上階。





こちらの国民宿舎、どの宿泊施設よりもチェックインがスマートでした。




だいたいどこも、インターネットで必要事項を入力して予約申し込みする割には、到着してから同じ内容となる氏名や住所等を手書きで記帳するスタイルですが、






インターネットで入力した項目がそのままプリントアウトされていて「お間違えなければお名前だけサイン下さい」と、ピーク時は1時間半ほどチェックインに時間がかかる小田原のヒルトンに見習ってほしいと思う抜群のスマート感。





そして率直に言って、テンション上がりまくりで、写真を撮りまくった、




THE昭和な感じがおじさんには大変心地よい空間でした。








懐かしい引っ張る式の電気はまだ点けず、まずは薄明りをじっくり満喫してから、





煌びやかに点灯式です。


 Xperia PRO-I

丁度ママから連絡があったので、座敷全景を我が子へ送り今度一緒に来よう旨伝えるも「ヤダ」と一蹴の蹴鞠モード。

つづく


Posted at 2023/04/06 08:19:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2023年03月27日 イイね!

「 大好きだよ💗 」 |  恋人からのメッセージ |「Let It Be 」「ゴールドごめん」「イタリアって玩具いっぱい売ってる?」

「 大好きだよ💗 」  |   恋人からのメッセージ |「Let It Be 」「ゴールドごめん」「イタリアって玩具いっぱい売ってる?」









 EOS R + EF200mm F2L IS USM

久しぶりに自宅ブリッジを見ました。



 leica Q2

映画を観ることをメインタスク中に5分おき、10分おきぐらいに「パパ来て」「ちょっとでいいから来て」に概ね対応する春休みがこの日も過ぎていきました。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

「ママ、これ骨あるよ」「魚だからね、そりゃあるでしょ」と、魚を食べるのが滅法下手くそなパパのために、有難くいつからか自宅、旅先問わずアジなどいつも身をほぐすところまでしてくれるようになり、この日も食べやすいようにと皮を取ってくれていた中に、ついつい甘えた発言をしてしまった朝がきて、場内ヒカリちゃんを求めて駐機場にヘボン式を意識してドボンとオボンを突っ込んでみて、





 leica SL2 + otus 100/1.4

1億4,960万km離れたご自宅からドアトゥマド約8分19秒かけて出勤したヒカリちゃん、多少雨雲とあとテポドンでもあって疲れがあったのかお昼も場内してみましたが手前まで回って来ず、こちらが腕を磨かねばなりません。


 leica Q2

夜は二人でママが予約しておいてくれたヘアカットへ行きました。




「どちらから先にしますか」「パパから」と我が子の第一声で「私はちゃちゃっとでいいので」「いえいえちゃんとやらせてもらいます」とスタートし、日ごろからお人柄合わせ尊敬しているスタイリスト様から大変よくして頂いて感謝致しつつ、




一昨年ぐらいだったか後頭部にZを記したり毎々「ここをもうちょっと短く」等、我が子が細かいオーダーをよくしてそれに応えて下さり、大人より時間とお手間をかけているものですから、技術料の正価だと思い薄謝な心づけという形でなんとかお渡そうとしたことが数える程度あったのですが、けして受け取ってもらえず、恐縮しつつ頭が下がるばかりです。




先に私が髪を切り始めると、椅子に座ってにやけてスマホを見ている我が子がいました。





そして我が子の番と変わるタイミングで「おれとMとがメールしてるの見る?」「えっいいの?」「いいよ、ほら」と見せてくれました。



「今回は見せてもらうけど、送ってくれる相手に悪いからメールは見せちゃだめなんだよ」と伝えつつ、でも見る私。



「ゴールドごめん」とか「アフリカ解除」やら、目新しい語彙にもお目にかかりながら「Let It be 」とも送っていて発音を何度も「だから違うって。なんでわかんないの?」と「イット」を発音しない形でダメだしされたり、いろいろなメッセージのやり取りを見ていましたが一番印象的だったのは彼女から「大好きだよ💗」と書かれていたメッセージでした。人から好きになってもらう、選ばれる幸せ、真っすぐに「大好きだよ💗」とハートの再現性が低いのですが、伝えてもらう有難み、深度は分かりませんが相思相愛や、日々やり取りする楽しくて幸せな時間、それらを小3で味わえて幸せな人に思い、そしてあれやこれやと大人に向かい歩んでいるのをひしひしと感じました。




1年生のときからほぼ丸三年「可愛い子はいるけど、俺はMが一番可愛いと思うし他の子は可愛いと思わない」とブレずに来て、美容師様から「パパに似て一途ですね」と言われ返答に窮して無音を製造してしまい、帰宅して家でお風呂に入ったあとは「何食べたい?」「餃子がいい」「他には?」「あとはいらない」と夕食のオーダーをしてあった、




ばぁばのところへコーヒーのお土産だけ持って春休みのお泊りに向かいます。




オーダーしてあった通り、餃子が列をなし舞い降りて、




パパが小さいときからオヤツでよく食べて来たばぁばのきんぴらごぼう。ばぁばがキッチンにいる中に二人だけの食卓小さな声で「ママのほうが美味しい」というと、同じく小声で「そういうことを言うな。どっちも美味しいだろ?」と叱られながら頂きます。




重いだろうに、毎々孫が来るとなると歩いて買ってくるメロン。愛情を感じ、



餃子をたんまり食べて、デザートに大好きな餡蜜とくず餅+きなこ、メロン、りんご、


 Xperia PRO-I

柑橘系とたんまり食べていました。柑橘系はパパにたくさん食べさせてくれ、




 leica Q2

「ばぁば、いつものあれやって」と一杯目は足湯しながら石鹸で足を洗ってもらって、二杯目はお湯でゆっくりマッサージしてもらって、小さい頃からばぁばにやってもらっている癒しタイムを過ごし、




ママからは否決されていますが「きんびらごぼう丼専門店」国内産のごぼうをあらかた買い占め、きんぴらごぼうの一本勝負で全国展開絶対いけるはずだ、というほど夢見ている中、メニュー開発のつもりでやってみて「間違いない。いける。」と確信を重ねます。




唄子と名付けられたウーパー。順調に面倒をみてもらっているようでした。




ちょっと待ってねと「アイアンマンマーク7 マスターピース」と自分で入力し検索して「パパ5万8千円なんだけど、これ見て。この内容でこの値段を考えると安くない?」「えっこれで5万円ちょっとなの?それはかなり安いな。でも小学生の玩具に5万はけして安くはないけどな」「それは分かってる。でも安いでしょ。こんなにお得なのが2024年2月に発売なんだよ。でもあまりにもお得だからスタークは別売りかもしれない。もうちょっとよく見ておく」や、「そういえば神レベルのがあったんだけど定価16万ちょっとのアイパッドが8万で売ってたよ。半額以下だよ」「なんで安くなっているか分かる?」「売れていないから?」などとも布団の中でやり取りしたのですが、会話の導入が値段からとか、値段と内容等お得感やら「すごいじゃん」といえば「もう小3だよ?そんなこと考えなければベビーだろ」と聞いて、




朝が来ました。美容院ではご担当とは別の方からもお声をかけて頂いたりしつつ、ご担当のスタイリスト様からは「いつも二人で来るか楽しみにしているんですよ。さっきのあの人も話していて。なんだか二人を見ていると幸せな気持ちになるんですよ」と有難くお言葉をもらったり、この日ばぁばからはずっとべったりなパパと我が子をみて「お前たち親子はどうなっているんだい」と言われ、




朝メロンと、




焦げすぎたピザ、ゆえに我が子はトーストを頂き、




春のもみじは寄って見よ」なほどに綺麗な新緑に、




いつも水を綺麗にしてもらっている引き取ってもらったメダカ、




綺麗な形で発掘発見された1/18モデルのミニカーは、引き続き埋蔵してもらっておくことにして、




なんだかよく分からない植物は次回聞こうと思いますが、仕事へ向かうじぃじを見送ったあとしばらくすると「おれ先帰ってるよ」などとシグナルを発するので、



小雨の中、二人乗りの自転車に乗ってカメラを向ければ変顔ばかりの中に「パパ、今日でバイバイだよ」「えっどういうこと?」「だからママばぁばのところへ今日行くって言ったじゃん。」「あぁ今日か」と、一旦帰宅することにして、



副業を欲張り気味の働き者な自宅警備員まったく気づかずでしたが、200坪はあったこのあたりではトップ10入りはするであろう大豪邸が取り壊されており、なおオーナーは中国籍の方でしたが、他にも近年大手企業や銀行系の社宅取り壊しが続いており、最近も千坪近くあろうかという社宅が轟音とともに崩れ去っていましたが「こうやって街も新陳代謝するんだな」と伝えつつ、こうして新たに供給される土地が生まれたり、もしくは節々時代を感じ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

数個買っておいてもらった冷凍あんかけラーメンの作り方レクチャーをママより受けて、その簡便さを知り、


 EOS R + EF200mm F2L IS USM

満面の作り笑いを撮らせてもらい、




「またかよ」と、今度はママに餃子をオーダーし、お昼を済ませて、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ママばぁばのところへ向かいます。




描写がどうとか置いといて、このレンズむちゃくちゃ楽しい、と思いました。





ばぁばのところに泊ると、睡眠障害もあって夜な夜なすることもなく余計なレンズをスマホを通じてみてしまうというよくない環境があり、






先の我が子が入力した検索ワードを確認しようと履歴を見れば、コシナ製Xマウント系や純正FUJIレンズを見たのが半分、そのうちコシナ殿から出るというXマウント35mmF0.9を楽しみにしてみることとしたようで、そのあとはノクティルックスの検索が半分と、危ない時間を過ごしていましたが、




明日届くのはXマウントのアダプター、しかも中古という良夫賢父としての着地をすることができたのではないかと思います。




ライカが他社や市場から受ける影響を鑑みると、ノクチF0.9を数年後出してくるのではないかと夜な夜な思った次第ですが、いや0.93とか刻んでくるのか、




他方で、50mmのF1なのか、あるいはこのコシナ製のレンズがなのか、楽しくてしかたがない中に、




いろいろなパターンを撮ってみて、これでいい気もしてきたり、勢いのバクチ的にノクチ行ってしまいそうになったり、1/fのゆらぎが心で揺れ続けています。




小雨の日でも、撮りようによってはグリルやライト周りを中心にフリンジが出て、中にはグリルの色が違うだろ、というような一枚もありましたが、



そもそも夜を意味するレンズですから、向き不向きもあったり、夜型人間は直射日光が苦手かのようなことと一緒であると思ったり、とすれば仲良くできそうな気がしたり、






こうしてソニー機に装着すると、あるいはSL系でも、テックアートAFアダプターでピントを最短にすれば最短撮影距離が縮まったり、ヘリコイド付きを介せばそれがなおさらに、



などと、ノクチのことばかり考えるおじさんと化してしまうのは、レンズのせいです。




前夜布団の中で「アイアンマンの1/4も買っちゃえば?」「あれはいらない」「買っちゃいなよ」「じゃあ考えとくよ」「さっきの来年発売のはパパが買うから」「ばぁば買ってくれるっていってたよ」「全部パパ買ってやるから、大人になっても一緒に寝るって約束してくれ」




そして「いいよ。俺将来は一人暮らしするから、泊りにおいでよ」という言葉にグサーーーっっっでした。




「約束する。大人になっても絶対パパと一緒に寝るって三回言って。」と洗脳しておかねばと思い強要しましたが、はぐらかされました。





そういえば美容院へ行く道中「パパ、ちょっと前に行ったのタイだっけ?」「そうだよ」




「今まで行ったところで一番素敵だったところは?アメリカ?」「いや、素敵さでいえばヨーロッパだろう。イタリアとかスペインとか、ヨーロッパはどこも素敵だよ」というと、「イタリア、スペインかぁ。行きたいなぁ」と呟いたあと、




「イタリアは玩具いっぱい売ってるの?」という今だけという期間限定の可愛い返答が帰って来て、これも宝物としてしまっておきたいと思いました。



「イタリアもアメリカみたいにレゴ専門店あるのかな?」「ハワイでそんなところあったか?」「あったじゃん。覚えてないの?レゴのお店」と言われてみれば、専門店級にレゴを中心に揃えているお店へ行った気がします。




いや、思い出しました。レゴの公式ショップがたしかアラモアナにあって、そこでボンドカーがあったりしました。よく覚えているものだなと、驚愕に改めて感心します。




ときおり「ABCストアだっけ?あそこでよくミニカー買ってもらったなぁ。ミニカー買いにABCストア行ってたもんな」などと言う時もあり、異国のインパクトも手伝ってか幼稚園の記憶が残っていて懐かしんで「あぁハワイ行きたいなぁ」とも時々発しますが、今年あたりはそろそろ行けるのかどうか、先週末から羽田は第一第二に留まらず、国際線のそれぞれ駐車場がみなさんお出かけ旺盛のようで満車表示です。






じぃじがもうお酒を飲まなくなったので、ママが実家で飲む用のビールを仕入れて、ママばぁばのところへ到着し、一緒に荷物を持って、




映画を観る気も起きないし、廊下を行ったり来たりしてみても何かすることもなく、



さて、数日どう過ごそうか、




とりあえず明日到着の中古アダプターを待ってから考えることとして、




道中会社の若いお兄様が電話をくれて仕事のお話しをして、スーパーに寄って帰宅しました。






Posted at 2023/03/27 03:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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