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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年07月20日 イイね!

6月まとめ 「俺がイカを釣るまでの物語」インビテーション

6月まとめ 「俺がイカを釣るまでの物語」インビテーション










幾多かの旅路記録しないまま、2022年6月ざっくりまとめ。



曾ばぁばの家庭菜園でじゃがいも収穫祭




ランクル300、モデリスタ追加装着が完了し、




釣車1号で、




ファミリー釣行へ。





前日にサバ入れ食いを確認し、ゆえに満を持して確度高く釣果を出させてあげられると思い前日と同じ時間帯に連れてくるも、




始めはピクリとも来ず「自然ってやつはよ」と周りもぜんぜん釣れておらずで、前日と同じような天候なのに1日違うだけでこうも違うのかと、これはダメかなごめんね、と思っていると、ママがフグを釣って均衡を破ってくれ、



おにぎりやお団子の昼食をしたり、



暑い中には氷ったアクエリが何よりのご馳走であり、オアシスの中に、



海魚はすぐに酸欠になってしまうようで少しホールド観賞、そしてリリースを繰り返しながら、小サバ6匹ぐらい、均衡破ったふぐに、ベラと三種の釣果に恵まれました。








幼稚園のとき、




これは小1になってから、幼稚園時代の友と行った釣りだったか、あと鮎も釣ったことがありましたが、これら懐かしく思い出しながら、




最終目標は「鮫を釣り上げる」として、さらに釣りのフィールドを今後広げていけたら幸いです。






























雲が退散し日差しが襲ってくるようになって小一時間もしないうちに釣った魚達と順次お別れし、









スシロー、大海老レモン、




日帰り温泉クレーンゲーム、





売店のマダムが段ボール傘をくれ、




爆睡しました。





感想がかぶりつつ、チェロキーが来て、久しぶりに二台を股にかけ、




お約束の日帰り温泉コース。会社のおにーさんから下取り価格に色をつけて譲り受けた一台、まるで砂煙の中を走っているのか、というほどフロントガラス内側が汚れているような車内の乱れをみて「Sさん、それだけ仕事がんばっていたってこと?」と我が子その感性がまた素晴らしいと思いつつ、





ナンバー変更では、想定外の盗難防止ネジで閉所ぎりぎり陸運のおじさんが火花を出しながら秘儀ではずしてくれ「仕事とは、こうして想定外のことが起こりまくるけど、それを解決して毎日前進するのみだ。毎日全国多くの現場でこうしたことが起こっている」と合わせていい社会体験ができ、




ジープ・チェロキーでの送迎体制確立。




「伊豆で釣りしたいんだよ。イカ釣りたい」という前者だけまずはほぼ毎月となりつつある今井浜の帰りに成就ということになり、後者は伊豆では禁漁期間中とのことで、別途可能エリアでトレーニングを重ねて挑戦中のところ、



エギングの師匠ができまして、近々実践にて教えてもらえることになりました。





この日も近くでご家族と釣りをしていたパパさんから教えてもらって知りました伊豆ではネンブツダイを釣り、



ターンパイク等雲の中を通って、雲の中でブランコも乗り、小田原でアイスを買って、




アウディがワッシャーボルトの装着忘れなのか若干のオイル漏れがあり、代車12年前のインプレッサ走行3.6万キロその出来のよさと、ガソリンが減らない燃費に感動し、



70はもう半年ぐらい放置になっているのでコロナになってから三回目に変えたバッテリーが虹を渡っていることと思いますが、せめてLXバッテリーはダメにならぬよう近所だけ乗ったりしつつ、




エギング特訓の日々がありました。




「俺がイカを釣るまでの物語」 序章と考えたいフェーズです。




夜インプ、



そして撒餌的な肥沃活動があり、



夕暮れスタートインプなどを経て、




「俺も夜釣りに行きたい」と出動したときもありました。















向かい風5m以上はエギング厳しいという情報と、当地風が強いのを確認していたはずが、海辺の風速10m前後な強風23度くらいはかなり寒いぐらいで、




南風、ここでは向かい風で3.5号と重いほうのエギでも、ほぼ投げられず、








しかし「ビュビュ―――ンン」といい音立てて投げているボスがいて、あとで釣果情報をみればこのとき対岸でイカを釣り上げている方がいて、反対岸に行けば強力な追い風を得られたところ、それら道具合わせて対自然の中で有用な選択肢を増やしていくことが経験であると一つ知ったような気がして、






子供から入念にレモン汁をつけたエビをもらってみれば「スシローが西海岸」となる発見をもらった、この日も大エビレモン締め。正式メニューにいかがでしょうか。




局所的に大漁の方もいるようですが、近年、そして今年は殊に、イカが全般的に少なく中でも春のアオリイカがいないようで、






歓声を纏いながらクレーンゲーム釣り2個同時のチャンコ釣りした我が子をよそに、まるで不景気真っただ中に起業をしたかのような、エギングを始めたタイミングとなってしまいましたが、





だからこそ、のめり込む楽しさをもらい、いきなり釣れて「こんなもんか」という感覚を纏うより、と今後続けていくきっかけとなっているかもしれません。




エギングが整ってからルアーで大きな魚を釣ることもトライしていきたいと思います。この日ナビの読み上げ機能が進化していることを確認したり、まだ帰りたくない、と心地よい風に当たっていましたが、車に乗れば「早く家の布団で寝たい」と日々我が家で一番がんばっているボス熟睡モードになりました。





服は同じでも違う日、麦わら帽子を被っていても釣りではなく仮眠の日除け、習い事の日々があり、



習い事の合間にゲーセンいったり、












より充実した釣り具を整えた日もあったりした、



6月でした。




本日から夏休み。
Posted at 2022/07/20 13:01:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2022年06月30日 イイね!

最軽量系の物欲デー。

最軽量系の物欲デー。








下校後「釣り具屋いく?」「行きたい」「久しぶりにランクルで行こうか」と、ランドクルーザー300を動かしてみれば、落ち葉が広がっていたので暑さすこぶる中に掃き掃除に勤しむこととして、




新車の香りってこんなんだっけ?、ランクル300こんなに静かだったっけ?、こんなにボンネット長かったっけ?、こんなに足柔らかかったんだと思っていると「スポーツモードにしても柔らかいね。なんか船みたい」と聞きながら、久しぶりに味わった気がして、




「磯子って下が鉄のところ?じゃああそこが一番初めに行ったところだよ」と正しい時系列での記憶をうらやましく思いながら車中会話して、メカ系が好きなのか「リール見てていい?」や「このリール欲しいなぁ」と、釣具店ではいつもリールコーナーに基本ご執心の中、




「パパ、かっこいいルアーあったから2つ買っていい?」と、ルアーもなかなかに好きな様相に、明日は釣り用バック等も届く予定ですが、



軽量化を極限まで追求したという、 DAIWAエギングロッド『エメラルダス ストイストRT(レーシングチューン)』、




並びに徹底して軽量化を図ったダイワ イグジストというリールを取りに行ってきました。




釣具店内で「パパ今日釣りいきてー」と始まり、外に出ても「ねぇ夜行かない?」と有難いお誘い。「夜中出発したい」「明日学校でしょ」と、なかなかのモチベーションアップ活動とも相成りました。今日は私が疲れてしまっていけず仕舞いでしたが、明日は夜に小一時間行けるのか、しかし週末土曜日は旅前に友と競泳用プールに泳ぎにいく約束もしている中、スキマスイッチが見つかるのか未知数です。




ところでランクル300にはITS Connect搭載とのことで、例えば緊急車両が近くにいると教えてくれる機能があります。窓を少し開けてみれば「あぁほんとだ。サイレン聞こえる」と、まだ耳に聞こえてくる前から後方200mにいる、100mになったよ、50mになったよ、だいぶ近くだよ的に教えてくれます。





今年はなのか、近年はなのか、ここ数年はなのか、イカも姿が減少し釣れない一つに数えられるそうですが、軽量化を図り体力が減少しているおじさん絶対的なゲーム時間を増やすことにより、難易度が上がっているアオリイカのエギングで釣果を目指したい所存です。




いずれにしてもケンサキイカや春イカ残り、そして殊に秋に期待をしていますが、釣果情報を見ていると既に秋イカが釣れ始めたという様子があり、すなわちこの春に生まれたイカの子供が例年より成長が早く揚がり始めているようで、あじさいも仁王立ちの昨今、海洋生物のスケジュールも狂わせているのかもしれません。帰路は「Aちゃんが去年ダカールの300は一年後だよって言ってたけど、言う通り今度のダカール用300その開発動画が上がってたよ」「えっ見たい。GR?」「三浦さんに会える日来るかなぁ」や以前出せさせて頂いたyoutuberの方の話題となりながら、コンビニ探して待っていた記憶もあるようで、懐かしく思い出しつつ帰宅し、





そうこうしているとライカM11が届きました。我が子に開封してもらえば「はっこれで100万?」という感想が飛び出す、軽量化がもたらす質感低下みたいな感触があり、かつ「うわ、なにこれ。黒い粉」という言われてみれば箱の中にパッケージのカスみたいなものが散りばめられ、中華製化粧箱のコストダウンだけではない何か合わせ、総じてなかなかにチープ感漂う様相にライカ進んでいるように思いました。とはいえ、今までのM型ライカの中で、センサー測光になる等ライビュ―仕様が最適化されて背面液晶を見ながらのピントが最も合わせやすく、全体的に円滑な動作と合わせて最も撮りやすいモデルになっているように思います。



GFX100Sと殊にGF110レンズの組み合わせにつき「やっぱりこれが段違いの描写だから、こればっかり使うと思うけど」と呟くと「は?今日届いたのは100万なんでしょ?じゃあなんで買ったの?」とママから突っ込まれながら「これは小さいタイプだから。」と苦しい答弁をして、






いつになるのか、そして最後の機材購入となるのか、こちらの軽量セットあとはレンズを待つだけです。



 Leica M11 + ズミルックスM f1.4/35mm ASPH. Leitz Wetzlar






418円、リアルアミエビサビキセットのほうがモチベーションが上がるという謎の経済観念になってきている中、このカメラも使わねばもったいない気がすると自分へ問いかけつつ、ビックベイト用、シマノ最高峰セット等あと数セット釣り道具を揃える考えですが、



釣りは他の分野や趣味に比べるとほとんどお金がかからず、そうやって消費意欲も老化の一途を思う次第です。「イカ釣りたい」「大きいの釣りたい」の言葉で突き動かされつつ、結び方から地球のメカニズムまで新しい世界を知ることと、案外に釣りドライブなかなかに楽しく、時間や天候によってエギングの日、近場の東京湾でシーバス狙いと少しの間は釣り勤しんでみようと思います。



六月最終日の本日は質量軽めな物欲デーとなりました。


 Leica M11 + ズミルックスM f1.4/35mm ASPH. Leitz Wetzlar

7月です。





追記

そして金曜日、ライカ各機種のアップデートを済ませ、下校してくると届いたニュータックルボックスに伝説のルアーは特に大切に仕舞いこみ、最強釣りバックというリーニアおよびバックのオプションはこれから到着もありますがこれらを整え自発的に自習が始まり、タックルボックスの「ロッドホルダーをあと2個、習い事中に調達しておくよう」指示を受け、「今日行く」と二つの習い事あと釣行の予定となった月初め。東京湾の釣り場で、素敵な時間をもらいました。帰路眠りに就く前に、車中した会話もいい思い出になるかもしれません。


Posted at 2022/06/30 23:51:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年06月14日 イイね!

やぁくらさんだよ。|たんけんぼくのまち|わたしたちのくらし|日帰り温泉事件簿

やぁくらさんだよ。|たんけんぼくのまち|わたしたちのくらし|日帰り温泉事件簿







昨年9月12日。クラウンエステート引取り納車翌日もまたクラウンエステート。





そして「やぁくらさんだよ。」という、昭和の時代多くの公立学校で視聴時間があった、教育テレビを懐かしく思い出しました。他にも「やぁちょーさんだよ」などがあったように思います。「たんけんぼくのまち」は1984年4月9日から1992年3月25日まで放送されていたとあります。その他にも「みんないっしょ」という番組タイトルで、昭和60年前後は「くちぶえ吹いて、空地へ行った」という、当時からして前時代的な歌詞のオープニング曲で始まっていたのを思い出します。




さらに教育番組をみると『わたしたちのくらし』というのがあり、wikiにある概要には、1954年4月27日から1987年3月16日までNHKテレビで放送されていた小学校中学年向けの学校放送(教科:社会科)である。」旨記載あります。なお、当初NHKから始まり途中NHK教育テレビに独立派生していく形となったようです。






2022年現在、当時小学校3年生以上として教育番組に接してきた人々は、76歳を数え、43歳ぐらいまでの人々が「わたしたちのくらし」という番組テーマを共有していていたことになります。





教育テレビという独立した形では、今年は62周年だそうで、今ではEテレという名称に変わって久しいですが、戦後多くの人々がこの教育コンテンツに何らかの形で見聞きして触れてきた歳月を経ています。その他「おかあさんといっしょ」や民放では「ぽんきっき」も広く国民が共有してきた、または共有させられてきたコンテンツが思い出されます。





昭和後期に製造された身としては通称「視聴覚の時間」みたいに呼ばれるコマがあり、学校で、授業でテレビが見られる、ということも相まって楽しみの一つでした。




我が家における「たんけんぼくのまち」。この日も「おれの庭」と呼ぶ越境地帯に位置するお気に入りの日帰り温泉ならびにその駐車場で「クラさん」とひとときを過ごしました。




たしか写真の頃だったかと思いますが、




「声かけていたの、パパだけだった」と車中ママに説明する出来事がありました。




何も手が掛からなくなったどころか、マッサージや洗髪までしてくれたり、むしろ私よりお風呂を長く楽しむように育ち、先にちょこっと行ってバスタオルを用意してくれるようになりましたが、そんなお風呂あがり脱衣所で整えていると、




「バッシーン、ガタガタ」と凄い音がするので、振り返ると、





若いお兄さんが、座っていた椅子から後頭部をぶつける形で後ろにひっくり返り、籐のチョイ掛け椅子が転がっている光景がありました。





「大丈夫ですか」と声をかけるものの耳に届かない様子で「あぁのぼせた」と言いながら、お兄さんは立ち上がったところで、そのまままた後方に倒れ激しく「ゴツン」という骨からの音が響くほど、後頭部を強打して「また倒れて危ないから、そのまま寝てて。それかロッカーを背に床に座って」と声をかけ、




一息の間それに従ってくれますが、単なるのぼせただけだという様子で数秒でまた立ち上がろうとします。





一瞬の出来事でしたが、このお兄さんはテンカンに似たような発作を持っていると感じ、かつそれを周囲に悟られたくなくて平静を装っているゆえに、何度も何もなかったようにまた振舞おうとしていると状況を理解しました。





小学校4年生のときに先生がテンカンで倒れ、保健の先生が「はいあーんして」とスプーンを口に突っ込んでいた光景を覚えています。舌を噛まぬよう咄嗟にスプーンの代用品を一瞬探しながらですが、しかし様子からするとテンカンではなさそうなものの、まずは床に寝かせました。





数秒もしないうちにまた起きようとするので「ほら人の目なんて気にしくていいから、無理しないで、立ち上がらなくていいから、もう少しゆっくりして」と言ってもまた数秒横になったあとに上体をまた起こそうとするので「みんなよくあることだから誰の目も気にする必要ない、そこに大の字になって少し寝ちゃいな。バスタオルかけましょうか」と声をかけました。するとおにーさんは大の字になってしばし仰向けで寝るのを維持してくれました。





病院へ行く必要がありそうか等、確認し、あくまでも大事にせず何らかの病気であることも秘したそうにしている様子から過剰な干渉は避け、一応大丈夫と見て取れたのを確認しつつ「みんなよくあることだから、でーんっと寝ちゃっていなよ」「ありがとうございます」と寝ているとおにーさんとやり取りし、あとにしました。





施設の方へ、お兄さんの状況や内心を察した希望を伝え、大事大げさに対処するのではなく、それとなく監視をして様子を見てあげてほしい旨を伝え、駐車場に向かえば、





横で一部始終見聞きしていた我が子「おにーさんどうしたの?」と当然に質問タイムです。





人間の体の中でも、脳というものは、そんじょそこいらの精密機器よりも、比べ物にならぬほど精密に出来ている。あのおにーさんは、脳がどこか繋がっていないとか、血液が脳にしっかり回らないとか、何かの原因で一瞬シャットダウンしちゃうんだろうね。いっぱい嫌で辛い思いもしてきたのだろう、知られるとより生きづらくなる経験をしてきたのだろう、それを周りに知られたくないから、生きる術として習性化しているかのように反射的に何でもないと装って何度も立とうとしていたのだと思うよ。





何か一つおかしいところがあれば、あぁやってバグが起きたり、病気として症状を抱えている人もいる。みんな脳や心臓、あるいは胃腸は多いような気がするけど、肝臓、腎臓なのか、それらを攻撃する特定のウイルスに弱いとか、アレルギーがあるとか免疫システムに過不足あるとか、はたまた手足なのか、目や肌なのか、脳の構成が影響する何らかの内面的特性として持っていたり、すべての「人」と呼ばれる生き物が、何かしらは大なり小なり不完全さというものを持っているものだよ。






年を重ねていけば、劣化する箇所も激増していくから、より不完全に近づいていく中に、








目に見えないところ含め、凡そ体の基幹、内臓や機能、あらゆるすべてが完璧という人は確率論からして地球に1人いるかどうかレベルじゃないかな、けど例えばお酒を分解する能力が低くても酒の席という人生の無駄な時間浪費が少なくなったり、アルコール依存症の確度が下がったり、考え方や価値観によってはそれがメリットになる場合もあったり、はたまた脚の速さや肺活量などどっちが優れているかという相対的な評価の場合もあったり、はたまた攻撃性が高い、平常心が強いなどどちらの要素が強いのか、状況や時代によって生存が高まるのに相反する要素もあったり、何をもってして完全体なのかは難しくもあり、完全な人間や完璧な人間を定義するのは不可能とも言える。車も同じじゃない?スポーツカー、オフロード、ラグジュアリーそれぞれ特性が違う「たしかに」といつもの相槌を聞いて、








みんな綺麗に着飾ったり、いい車乗ったり、学歴を誇示したり、現代の最先端を生きていると錯覚のように思いながらスマホをいじったり、しかし人間なんてそんなものだよ。と話してみました。おにーさんはより苦労して生きていくことを持って生まれてしまった、それは可哀想であり、困ったときはちょっとだけでいい手を差し伸べればいいと思うけど、一方でああいう一瞬の気絶を繰り返しちゃうおにーさんや、心臓がいつ止まるかわからないおじさんとかが車の運転をしていることもあるから怖い。油断なんてできないんだよ、とも話してみて、




いろんな人がいる、という知覚だけでなく、もう一つ論点があるように思う社会科の出来事。





なぜ誰も助けようとしないのかという論点「みんなどうしたらいいのか、分からないんだよ。だからちらっと見たり、見ないふりするけど、どうしたらいいのか分からない。だから声一つかけないんだよ。急いでいる人もいるし、面倒はご免だと思う人もいるけどね」






「世の中にはどうしたらいいか分からない、突然のことに軽いパニックになったりそういう人が多いからこそ、リーダーはいかなるときも冷静に多くの人に気を配ったり、問題解決に先頭切ったり介入したり、むしろみんなを落ち着かせたりそういう役割も必要なんじゃないかな」と付け加えて説明してみました。



街中で「大丈夫?」と声をかけるケースが多いのは、圧倒的に「おばさま」のように思いますが、男性のみがいる脱衣所では、殊更に声をかける確度が低かったのかもしれません。




じぃじが心臓発作で倒れても、誰も声をかけてもらえなかったことや、でも最近じぃじが転んだときは声をかけてもらったようだ、や、女風呂でも湯舟に入った瞬間にすこーんとそのまま気絶して頭まで潜っていったおばあちゃんがいたりとママが話していたことなどもテーマに加えながら





困った人がいたときや、イレギュラーが突発して起こったときにどのような様子を維持しながら、どのように対処したらいいのか、というケーススタディになったかもしれず、




着飾ることが不可能な、そして色々な人が裸のままいる大衆浴場は、社会性を育てるのに好ましいそうですが、では大衆浴場の文化がない諸外国では社会性が育っていないのか、という反論も思いつつ、一助あればそれはおまけとして、何よりも五感でお風呂や風を楽しむことが大切かと思い、




そうしたベースの中に、その日のような社会勉強をする機会が訪れたときもありました。バックドアを使って、両腕・片腕バージョンそれぞれ筋トレ中です。






小規模な運送会社のトラックが納品先の屋根に接触してしまった事故をみれば「あの人社長のような気がする」と分析を披露したり、





秋のロイヤルホスト、期間限定マスカットデザートのマスカットだけを楽しむタームもあったり、18歳で免許を取り、初めての車はメーター改ざんも呼吸のように当たり前の時代、中古のホンダプレリュードでしたが、担当の名前やほくろの位置を憶えている中もう老齢久しいでしょうが足立区にてディラー物を買った割りにはあれは絶対事故車だったような気がしつつ、今はオークションで厳しくチェックされ中古車の品質も格段に上がり、いずれにせよ30年ぶりぐらいに入れて以来の効果があるのか添加剤を買ってみて、それも楽しく、




相手や自分の命や手足が無くなるようなことをしなければ、大概何でもやってよい方針で育てており、人に迷惑をかけることも多少はいい、それぐらいしないと社会で人の役に立てる人間にならない、と言っていますが、そもそも人が生きているだけで他者には迷惑なケースも多分に少なくなく、迷惑をかけるようなことはするなと主張する人もまた多く迷惑をかけているところ、自分にとって迷惑なのかが基準に過ぎず、つまりはそのような些細なことからして負けるな、という生存競争のしたたかさ逞しさが大切かと思い、






これは会社経営も同じですが、あぁでもない、こうでもない、こうしたほうがよい、あの人はよくない、などみんな好き勝手にいいますが、得てしてその責任を取る者など一人もおらず、そう言っていた割には数年経っていなくなっていたり、姿は大人の形をしていたりスーツを着ていかにもビジネスができる風な人もいるが、中身は小学生もいっぱいいる、誰のどのような意見を聞くかそれを留意して、決めるのは自分だ、ということ合わせ、そのようないいかげんな大人をからかうぐらいでちょうどいい、




ただね、生きるって意外に大変なんだよ、大変なことが多いんだよ、年を重ねるほどに体力や気力も落ちてその分しんどくなる、だからみんな必死になって生きている、必死に生きているだけなんだよ、大人もね。とも教えています。だから少しでもそれを助けてあげたり、仲間同士助け合ったり、その中でなお更に生きるのが下手な人を自分が得意な分野で特に助けてあげたり、持ちつ持たれつ助け合うのも大切かもしれない。そういう装置として会社を営んでいる、という側面もある。という話しもしています。





この頃も幾度かの日帰り温泉や、雨の日にニトリへ行ったり、





「あ、あのアルファード、モデスタついてる」と聞きながら寄った、ここの日帰り温泉も幼稚園のときに初めて行きましたが、ここでのゲームを当時したことを覚えてくれていたり、そうして日々が過ぎていく中に「パパ抱っこして~」などあともうギリ数年、二度と帰ってこない時間かと思い、抱き着こうものなら「やめろよ」と言われるまで目前そうで、老化と合わせて戦々恐々して生きています。ジープそろそろです。








Posted at 2022/06/14 12:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年06月11日 イイね!

科学技術館と知恵の輪。

科学技術館と知恵の輪。













内燃機関の自動車は約3万点の部品から構成されているところ、住宅は釘やネジだけで一戸あたり9万本、部材・部品含めると10万点レベル、旅客機だと数百万点と知り、目の前で鉄骨が熱で曲がっていく様を見たり、





科学技術館におけるとある企業様のイベントにて、実に面白い勉強を重ねさてもらい、気が付けばあっという間に、




5時間が経過して、マサオさんもこんな商売してたんだから凄いよな、と呟けば、そうだよ他にも水産加工や製氷業やら、と聞き、後年己の多角化には情報処理が追い付けない脳みそになってきたことに寂しさを思いつつ、





科学技術館売店で買った「はずる」という知恵の輪、難易度★★★★★☆星5レベル「またこれお風呂でやろうよ」と、以前も同じ難易度のをお風呂で2日目かそのあたりにはずし、今般も長湯を愉しむ用にと本人が選んでみれば、車に乗ってもぞもぞ開封し出して、秒ではずしてしまい「いや5分ぐらいかかったでしょ」と本人談話がありつつ、いやいや10秒もかかっていなかったと思い、




もう15年以上前になるのか、このあたりで当時市販自動車が500馬力を越えるようになってきた頃、日本第一号車で信号待ちをしていたら、外国人の自転車に後ろから突っ込まれて、逃げようとする外国人のベルトをなんとか掴まえて地面に倒そうとする私がいて、相手の外国人は自転車を漕ごうと脚に力が漲って、自転車が45度で静止するような拮抗する時間が10秒ぐらいあり、最後はベルトがブチンと切れて逃げられ、今後日本ではそのような外国人とのトラブルが増えるであろうことを合わせて話をし、お上りさんとしてはいつの間にかビルの群生が竹の子以上な生命力に見え、





「パパは大辛のひきにくトリプルの大盛だよね?」と覚えてくれていて、




よく焼き過ぎ餃子二枚をペロッと完食し、お待ちかねの辛いスープをウーロン茶片手にすすっていれば、店主殿から笑いが生産され、



小さな釣り竿一本の軽装備なところから推察すると比較的ご近所の方なのか、ささっとセットで釣りをしている女史を見かけ、どこか心強さを思い、




雨雲レーダーを使って、雷探検隊を一緒にしたことを思い出したり、




さっき見たモノレールが停車してて、その後車庫区間に入っていく姿を見たり、




先日城南島へ行った際にこのトンネルが近づいてくれば「ママ、あのトンネルはね10kmあるんだよ。この間パパとバスで通ったとき11,200mって書いてあった」と初台あたりから潜っていくあたりにある看板の距離表記を覚えていたことを思い出し「あそこからだと11キロだけどまだ先もあるから全体だと18kmだからね」と補足を伝えておいて、個人タクシーになるための要件や個タク外車の話しをしたり、




最近、そして今日もやたらにディフェンダーを見かけるものの、色や付属品、我が子仕様はまだ一回も見かけず、しかしこれが最も近しい感じか、納車がいつになるのか楽しみが増しながら、




明日の釣行準備のため、釣り具店へ。前回の釣果から、ワームのとある手ごたえを思い、それを探してもらい、いくつか仕入れたので明日試してみたいと思いつつ、釣りを始めた先日頃「あっ接続具買うの忘れた」と発すると「ルアー繋ぐやつ?」と単語の理解力に一目置きつつ、こうしてルアーやワームの種類を見ると、なんとレッドオーシャンな市場かと驚愕したり、中国市場において日本の釣り具メーカーは食い込めているのか、あるいはご多分に漏れず釣り具にも転売ヤー殿の存在があったり、社会勉強もしつつ、





雨の様子を見ながらですが、雨雲レーダー予報通りであれば、家族でAM3時半出発予定、そろそろ寝ることにする、気が付けばあっという間に六月中旬という恐ろしや。





Posted at 2022/06/11 23:07:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年05月27日 イイね!

ワゴンと歯医者。 荷台狂騒曲クラウンエステート引取り業務編

ワゴンと歯医者。 荷台狂騒曲クラウンエステート引取り業務編













<海の国境史① 大英帝国が最強だった頃の話を海の国境という観点から>

最近商標登録炎上でニュースになったゆっくり解説シリーズ。非常に広範なジャンルに渡る、これらコンテンツ、今を大人として生きる多くの人々が子供の頃に知りえた内容でしょうか。いや大人になってからも知らないことのほうが多いように思われる内容水準です。



<海の国境史② アメリカはどのようにして今の領海や排他的経済水域を作ったか>

日本を代表する知的コンテンツ、または教育コンテンツ、というポジショニングになっていくのではないかというほど、あるいは文部省がもっと本格的に教育コンテンツの水準引き上げや内容の変更を抜本的に考えねばならぬほど、でないとこれを視聴した子供にとっては学校での時間がより退屈になってしまうほど、




<ゆっくり解説 地中海性気候の性格の悪さはダントツ ビッグマック指数でみる欧州経済>

5月の今井浜で「あぁ美味しいなぁ。パパはフランス料理が一番好きで美味しいと思うかな」「なんで?」「フランスは、ヨーロッパの中で世界が認める最も美味しいワインができるような気候や土壌があって、これはいろんな農作物にとって恵まれていることを意味し、美味しい農作物に恵まれたところだから、これだけフランス料理が発達し、さらにはこの美味しいワインと合う料理はと料理が深く探求されフランス料理というものが熟成されていったのだと思うんだよね」


<[Part1]ゆっくりで学ぶフランス料理の歴史>

という説明が陳腐すぎるほど、気候面からの説明やフランス料理の歴史からの説明まであり、



<気候が遠く離れた地域の言語を似せる? インド=ヨーロッパ語族が生まれた背景>

はたまた学校の先生が教室でたじたじになってしまう契機になっていくのではないかというほど、




<ゆっくり解説 砂漠気候にてイスラム教が最強である理由 俗説>

もしくは1分で終われる説明を10分以上のCMと正味40分程度使いひっぱりながら小6が理解できるように制作されているテレビという分野で大活躍、池上氏など深掘り解説や、あるいは有名youtuberが解説する仕事が閑職に追い込まれていくのではないかというほど、時代の変遷がまた一つ、こうして明確性をもって顕在化してきているように思います。


<【惨敗】グリルが「アレ」でセルシオにフルボッコされた日産インフィニティQ45を解説/ゆっくり解説>

最近はゆっくり旧車解説シリーズが安眠導入剤となって、夢心地へ誘ってもらっています。





2021年9月の土曜日、クラウンエステート引取りのため、




滅多に乗ることがない電車、ましてや一緒に乗る機会が少なく、これも楽しい旅路へ出発しました。




電車といえば先日、歯のクリーニングへ行くのに久しぶりに電車に乗りました。




乗り口で並んでいると、ドア直前の女性がスマホを見ていて乗り込むそのあまりの牛歩さに、その後ろにいた同じくスマホを見ている女性がスマホを見ながら先へ越そうとすると、それらスマホを見ている二人の遅さに我慢できない方がさらに追い越して乗車するという光景を見ました。スマホを見ながら遅い人が、前を行くスマホを見ながらさらに遅い人にイライラし、その後ろの人もまた同じ、という構図の光景です。




混雑する降車や改札付近で、やはり当たり前のようにスマホを見ながら歩く男性がいたり、これら新しいカオスを感じてきた次第です。





そうやって慣れない電車に乗って、パパが歯のクリーニングを開始する16:30、時を同じくして自宅近くの歯科クリニックで検診を受ける我が子。異口同音、医食同源、いや異曲同工、大同小異、合縁奇縁、以心伝心 、異体同心、よくわかりませんが、我が子と場所は違えど、偶々同じ時刻から歯医者の椅子で口を開けて座る面白さを思いました。






まだ九ヵ月前、遠い昔のようにも感じるこのときの時間が忘れられません。






学校で歯をぶつけたので念のため確認へ行った次第でしたが、レントゲンを撮り、方々問題なく、親知らずもなさそうで、そして虫歯もなく、これから三カ月に一度歯のクリーニングをすることになり、よい契機になったかもしれません。






歯医者のあとカローラフィールダーの引取りでしたが、ディーラー殿へ向かうタクシー車内で、





歯医者へ行った話と検診結果の共有を受けながら、虫歯というのは削るしか治す方法がない、いわば重篤な感染症であり、




ほぼ100%虫歯の原因はキスであり、また虫歯の人とキスをすればほぼ100%虫歯になると思った方がよく、そのうちおねーちゃんとキスをして虫歯移されるよ、まぁ若いうちは気にしなくていいんじゃないの、と話しをしてみました。



細やかに歯のクリーニングに行っておけば、虫歯になって初期段階で見つけてもらえるから、治療も5分10分程度でささっと終わる旨、逆に何年も放っておくと治療に年単位でかかる場合もあり大工事となって痛く辛く大変であり、思いのほか様々な病気に影響し、最悪はミュータント菌等が脳や肺に回って死に至ることもある旨を追加して話をしておきました。




昭和を駆け抜けてきた人々は「塩で歯ブラシするといい」や「毛先が球歯ブラシ」があったり「歯磨き粉は使わない方がいい」という時期もあったかと思いますが、これら推奨ブラッシング方法は右往左往しながら紆余曲折しつつ、




近年は歯磨き粉は使った方がよく、あるいは歯間ブラシは鉄板、という時代の中に、歯と歯茎の間にリーチするような毛先が細いタイプと、歯をしっかりと磨くための通常タイプどちらがよいか、これは両方使うのがベストであると考えて、




毎食後必ずこの2タイプを用い、毛先が細いタイプは45度で当て歯と歯茎の間を狙いつつ時間短め、オーソドックスなタイプは90度で当て歯を主にしてしっかりと、それぞれ小刻みに磨くようなスタイルに落ち着きました。ホイール用、ボディ用で分けることと同じかもしれません。そして二種類の歯ブラシをキッチン、洗面台、お風呂にと用意し、すぐ磨ける環境にして、毎食後の他にお風呂でも磨くようにしていますが、ブラシは歯茎にとってタワシでもあり、磨きすぎると歯茎が痩せてしまうので、都度毎回はほどほどの磨き方です。プラスして久々にソニッケアの導入を子供用と合わせて考えています。



加えて、甘い缶コーヒーやジュースを時間かけて飲むことは控え、たとえばドライブ中に缶コーヒーやスタバ系の極甘飲料等をチビチビ飲むことは、口内が酸性に傾く時間が長くなり、エナメル質が溶ける環境を作っていることになり、





結果としてやはり虫歯に疾患しやすい行為と言えるかもしれません。営利活動が主となる資本経済において、バイクやジェットスキーの危険性をメーカーに啓蒙してもらいたいところですが、同様に様々なリスクがあることを飲料メーカーに発信してもらいたいものです。






このときマックの包装で荷台用ドリンクホルダーをこしらえてくれて、パトカーが通れば敬礼してくれて、こだわりカスタム注文のバーガーを食べた後「パパ、カップラーメン食べたい」というわけでぱしってきました。




他方で、古来より子供達の虫歯というものは、ほぼ100%親が移してきたものだと思われます。昭和の時代は、コップの共有など当たり前に、離乳食からして親がかみ砕いたのを食べさせたり、かじったのを分ける、唾をいっぱい付着させながらふうふうしてあげるような時代でしたので、




お父さんが外でおねーちゃんから虫歯を移され、それを子供に移すことがあった、というのがざらにあったと考えていますが、私もそのような範疇にいた子供の一人だったと思われます。





昭和、そして平成もそうだったのか最近はどうなのか分かりませんが「お父さんは汚い」「お父さんは不潔」という時代があり、お風呂は最後、洗濯すら分けてするような風潮があったときもあったのかもしれませんが、





一生懸命に外で働いて来たお父さん、社員という長きにわたり逃げ場がない立場で組織が大きくなるほどに莫大化するストレスをたっぷり浴びて帰って来るお父さん、むしろお父さんの大変さ、苦労を称えるぐらいならいざ知らず、汚いなどとなんてことを教える母親が多い事か、とその風潮に憤ったときもありました。




子供の教育において、父親は母親の、母親は父親の、それぞれ悪口を言わず、それぞれへの敬意を子へ伝えるぐらいがよいかと思い、これらその考えに変更はありませんが、




母子家庭で育った私が、社会に出て「大人の男」その生態を知るにつけ、あるいは平日の夜や週末に仕事とうそをつきチャイルドシートはトランク奥深くに仕舞っておねーちゃんと遊んだり、そうでなくとも会社へ行って一人の時間を楽しむ方もいたり、中には思いのほか家庭に興味がない等も含め、父親像の実態を見てきた気がしますが、




感染症や微生物の観点から「やっぱりお父さんは汚い。昭和の母親達が本能から言うことが正しかった」と思うようになりました。




子供の領域では、昔から教えられてきた「歯磨きをしないと虫歯になる」という教えはダイレクトかつ直ちに正しいわけではなく、風邪発症中の方から風邪をもらうよりも高確度ぐらいに「虫歯は、およそ9割の人が持っているという虫歯菌入りの他者の唾液が口内に入るとほぼ移る」が正確かと思いますが、つまりは虫歯を持ち込むことしかり、実に様々な微生物を、不要につまりはプロ・ノンプロ・セミプロいずれかまたは合わせ技から得て、これを子供に知らずに移している父親がけして少なくないように思う次第です。






ということを、一人でも多くの父親殿に知ってもらい、自覚してもらい、子供を少しでも守ってあげる、健やかな成長に資してあげる、というケースが増えてもらいたいと勝手ながらに願うところ、周囲への軽い啓蒙活動はしていますが、同時に不毛な動きであることも承知をしなければいけないところです。






パパは既に、我が子はまだ、異性とキスをする機会がないので、虫歯になる可能性は現在限りなく低い生活のところ虫歯予防に加え、歯と歯茎合わせた健康維持のための活動であり、またその習慣をつけてあげることでもあり、





虫歯だけでなく、歯周病予防として、口内がやられると食べることに影響し、あるいは固いものをさけるようになったり食べる楽しみが減ったり、ひいてはじわじわ健康に影響を及ぼす事項ですので、歯を含めて健康寿命を延伸してあげたく、思いのほか大切な取り組みなのではないかと、





子の人生を考えたときに、長く付き合う歯や口内環境に悪影響を与えず、健康に資するベクトルで考えて行きたいと思うところです。





と言いつつ「パパ、カエルいる」と一瞬ジャンプしたまでは確認しましたが、茶色い擬態化しているカエル、どこにいるか見つけられず、子の視力や気づく力に助けられていくことのほうが増えていきそうです。





ランクル300の音楽録音環境につきWEBや取説によれば「SDカード」と記載されていたので、SDカードを注文したのですが「パパ、マイクロSDカードだよ」「えっでもSDカードって記載だから、これでいいんじゃない?」「差込口マイクロSDカードだったよ」「差込口どこ?」などとやり取りし、結局取説には「SDカード」と明記がありながらメディアの項目をみれば「マイクロSDカード」で、記載が紛らわしいと思いつつ、始めから我が子に従っておくべきだったと反省し、これらの種が増えてきました。




そんな我が子と先日、車庫証明を警察へ一緒に取りに行く道すがら、引取りにいって納車を頂く、略して「引取り納車、いろんなところに一緒にいけてパパ楽しいよ。Aちゃん生まれる前はもう10年ぐらいディーラーなんて行ったことなかった」と伝えてみると、





「なんで?」と聞かれるわけですので「ディーラーが『どらさん新しいの出ました。乗ってみてください』って会社や家まで持ってきてくれたり、納車も点検も全部ディーラーの人が持ってきてくれたんだよ。ホテルでの発表会に招待されたり、その発表会前の前の段階ぐらいで行われる本社でのお披露目というのにも招待されるんだけど面倒でパパは行かず、会社の若いおにーちゃんに経験値がてら行ってもらっていたよ。人間として奢っていたんだろうね」と質問に答えました。




「でもAちゃんが生まれてから、いろんなところに連れて行ってあげようと思うようになって、ディーラーにも行くようになったら、Aちゃんといろんなところに行けてもう楽しい楽しい。だからAちゃんに感謝だよ、ありがとう」




「3年前ぐらいのあの日『RAV4を見たいからパパここのトヨタ屋さん寄ってよ』という日があって、そこからYさんとのお付き合が始まり、会社での取引にもなって、Yさんやお店の皆様にものすごくよくしもらって、こうしてランクルも早く来た。いろんな縁ももらったり、感謝をする機会をもらったり、Aちゃんに感謝だよ」と伝えました。






「生まれてきてくれてありがとう」とほぼ毎日伝えている中、前は「うん」と可愛く頷く様子でしたが、最近は「パパも生まれてきてくれてありがとう」と返すようになってきた我が子、このときばぁばに「いい爪切りを買っていくんだ」と金物特設店をみて、SA建物行きも帰りもこうしてほぼ跳び箱スタイルで網羅して、






「あぁいいエンジン音だなぁ」と火を入れて、






そうしたこの子のおかげで楽しみとなった一つである引取り業務、この日のクラウンエステートトランスポート案件はまだ続きます。どこかこうした引取りドライブが目的になっているところもあるゆえ贅沢な旅であると認識しながら、いつか一周付き北海道からトランスポートする案件獲得を目指しています。






この日はデニーズに寄ったようです。この頃は生ハムサラダがお気に入りでした。





今にして思えば人体への影響というどこかのモルモット案件となれたかもしれませんが、若い頃、3日に一回3時間しか寝ない、という生活を半年続けていた頃があります。その間ずっと仕事しっぱなしで仮眠はゼロでした。始めは睡魔との戦いでしたが、当時眠くなると自分で腹や頬を殴ったりしながら2週間ほどやっていると、基礎体温が微熱程度に高止まりしたまま運用が安定して軌道に乗って来ました。「人間の体はこんなにも起きていられるのか」という驚きと、「みんなが二回も寝ている間も仕事できて人生楽勝だな」という二つの印象を持ったことを覚えています。40手前ぐらいまで、誰でも気合一つで可能なことと思っていました。そして年を重ねてから知りましたが、クスリでもやらない限り再現性が低いことと自覚するようになりました。この彼は同じような内蔵含めた元気さ、エネルギーをもっているような気がしてきます。





まだまだ帰りません。



洗車したいと言われて、付き合うことにします。





いや、同い年比でこの彼のほうが元気でエネルギー埋蔵量も豊富かもしれません。





先日は購買行動は次のいずれかに大分類できるという、ニーズとウォンツの話しを習い事の帰りにしました。





ニーズが必要、ウォンツが欲しい、さてランクルはどっちでしょう。






そうクラウンエステートは間違いなく、ウォンツです。




まだ帰りません。





「お風呂行きたい」と日帰り温泉に来ましたが、その前に「ちょっと荷台でゆっくりしていきたい」と、





晩夏と秋が混じる夜風を感じながらのひとときだったように思います。






今年ももうじき暑い夏が来て、そしてあっという間に気づけば秋風を感じるようになるのかもしれません。





クラウンエステートを堪能しつつ、無駄なウォンツを説き伏せるため「俺はカローラツーリングに乗っているんだ」と心の中で呪文を唱え、





さらにコンビニに寄って、



荷台という、




至福のひとときを味わいました。






終始仮置き場でしたが、クラウンエステートを停めて、キックスケーターで家路ラストワンマイルです。




本日は、学校が終わったら、習い事は休んでもらって、飛行機に乗って2泊となる引取り案件へ向かいます。旅館まで予約して我が子と二人だけの旅路、はじめてかもしれません。







Posted at 2022/05/27 08:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記

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何シテル?   11/07 18:21
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