• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年11月03日 イイね!

赤いアウトバックでひたすら東北ソロドライブ|アウトバックを想いながら。

赤いアウトバックでひたすら東北ソロドライブ|アウトバックを想いながら。











トレイルシーカーで来たときは、予約しておいてこれで充電させてもらえるのだろうか。20泊以上はお世話になってきている中、使用車両はまだ見たことありません。



いつもは単に製品を通じて技術陣を感じてみたい、メーカーを知りたい、メーカーの考え方変遷を辿りたいと思って、




主にそうした好奇心と勉強チックな稚拙煩悩で新旧モデルを同時的に購入したりすることがこの20年ほどたまに散見されてきたのですが、




今般、もちろんそのような趣旨があり、かつ純粋にレヴォーグというモデル個体をもっと知ってみたい、レヴォーグの電制サス体感したい、というのもありましたが、今回これらは副次的で、




主たる目的としては、もう新車が買えない供給されない、もうこの先新型が買えない(売ってもらえない)、BT5アウトバック温存計画がベースとしてあって、VMレヴォーグ、VNレヴォーグと追加導入してきました。




ふと思ったこととして、これはかなり効果があったと振り返り、




まだアウトバック納車から一年も経たない、満七カ月程度ですが、




もしVMとVNを導入していなかったら、納車半年程度でアウトバックの走行距離が2.5万キロは超えていることとなり、アウトバック偏狂愛を考えると1台だったらもしかしたらもっと乗っていて3万キロ越えもあったかもしれません。温存という、しっかりと計画目的が達成されているのではないかと考えました。




これを記していると聞こえてきたのが『おれ貯金30万』『おれ100万あったわ』『今からいくね』えっ友達来るの?と思っていると、ゲームしながら友達とハンズフリーでやり取りしているのですが、『もうついたよ。どこにいる?』と全部ゲーム内のことで、ゲーム内での貯金と待ち合わせかよ😅『ちょっとガレージ見てくる』『うわぁ懐かしい』←これもゲーム内の話。




前日は二本松地元スーパー巡りして、



智恵子のなめこが地元産なのかな、これを帰りに寄って買うつもりが忘れ、




岳温泉のお風呂はいつも一泊あたり10回入るのだけど、




大浴場内で途中ゆっくり座って過ごす入浴一回あたり1時間にして回数は半減と今回から運用を変えてみて、



これもなかなか悪くない。1時間×5回入ったので、一泊で5時間お風呂と考えるとけっこう長いかも。ぐらいしかすることがない人生D型後期。仕事はなかなか頑張ってきたほうだと思いますが、待っていたのはこんな楽しみ程度か😅



引き続き、4号を通らない南下ルート開拓中。



栃木や群馬、茨城は広く関東圏あるいは北関東とか、ホーム感すらあって、




県境またぐと『あぁ帰ってきちゃった』『あぁ福島終わっちゃった』『まだ東北にいたい。東北を走っていたい』とまだ帰りなくない感でいっぱいになります。




だんだん福島や東北の終わりが感じられるようになってくるせめぎ合いの中、一コマごとの景色から絶大なリラクゼーションをもらいます。とくに秋はいいね。しかし冬景色も恋しい。




下手すると場所によっては4号バイパスより早いんじゃないかな、と思う信号のなさ、車の少なさ。これも魅力。



アウトバックのツボを得るほどにワインディングの楽しさも増えるし、JCTカーブでトルクベクタリングが作動するぐらいハイスピードで曲がっていくのに快感すらあるし、





都市部の一般道を流していれば極上に柔らかくて静かなスーパーへのお買い物になるし、




高速をゆっくりクルージングしていれば、レンジローバー3rdのあの段差が快感なのとは感触が違うのだけど、このアウトバックもいつまでも感じていたい快感をくれる乗り心地に包んでくれるし、そして3rdレンジとの決定的違いとしてはどこに行っても壊れる不安もなく、




そしてこうした平坦でのどかな郊外をゆっくり走っているとこれまた最高のゆったりした乗り心地をくれて、




ちょっと止めるのにまた再発進するのに、重量級の車と違って気軽だし、





コンビニやスーパーの駐車場で止めるのに気をつかうサイズでもないし、





航続距離は下道ばかり走ってて700~800kmいくし、ストップアンドゴー繰り返しの都市部燃費は厳しいものがあるかもだけど、高速で少し速度抑えてうまく走れば1タンク1,000kmもいくんじゃないかな、そしてレギュラーだし、




いやはやすごい車だわ、と思います。




ベストカーにプレリュードの文字が躍る。古い車名が復活しても、いろんなジャンルで雑誌の廃刊が相次いでいて、いつか紙媒体のカー雑誌も無くなりそうで、いつまで見られる光景なのか。あるいはコンビニ雑誌ラックには地域によって外国語の雑誌が並ぶなんていう光景に10年後なっているところがあるかも。いやもうありそう。団塊世代がごっそり旅立ったあとの10年後は日本の光景がガラッと変わっているような気がしてきます。



代車はお借りするときD様にて急ぎガソリン入れて下さり、急いで前の方から私に渡された感じで、運転席マットを一旦綺麗にするついでに我が家起因ではない後部座席のマット汚れを綺麗にしました。




善を積んでみるものかもしれません。



清掃していると、助手席下に折れ曲がったアウトバックカタログが挟まっていて、ラッキー!腕と頭を突っ込んで、挟まり気味でなかなか取り出せないカタログを救出。綺麗にふきふきして、



横にマダムの赤い車が来たところで、ずっと隠れていたアウトバックカタログ(妖精)とドライブ再開です。





いつもアウトバックは家族でのお出かけ用にほぼなっていて、ゆっくりじっくりロングソロではあまりハンドルを握ってこなかったけど、この代車アウトバックソロの旅ドライブにて、じっくりまったり車と向きあって運転しているとアウトバックの唯一無二級の魅力に気が付きました。




レヴォーグを知った上で、アウトバックの理解が体感で進んでくると、「気持ちよさが変換された楽しさ」だけでなく、変換不要のダイレクトなコーナーの楽しさがこの車にはあり、それがより分かるようになってきて、



やはりその根源は水平対向の低重心と、シンメトリカルAWDではないかと行き着くわけですが、さらにこの車だけがもつ絶妙なバランスというのがある気がして、




それはクロスオーバーSUVとか言われるアウトバック、平たく言うとワゴンをリフトアップしただけの、しかしメーカーが殊にアイサイトとの絡みもあってテストにテストを重ねてさらに日本向けにソフト方向な味付けにチューンした一台なわけですが、



ヘッドクリアランスに余裕ある開放感を持ちつつ、諸元表カタログ値の全高としてはガッツリ存在感あるルーフレールも高さに入っているので、重心的に大きく影響を与える実質全高としては160cmちょいぐらいなのかな、



このコーナーのダイレクトな楽しさを味わう車高としては閾値あたりじゃないかと思い、さらには近年におけるスバル車の中では独自なホイールベースやトレッド幅を持っている一台で60扁平のタイヤを履き、これらが織り成す絶妙なバランスが恐らくあって、



さらに他方で、このストローク豊かさはリフトアップしているからもたらされるチート級みたいなもので、アウトバックよりストローク豊かな車はフォレスターとか、ジムニーとかSUVになってしまう気がして、というほどのたっぷりな長い足を持っていて、




SUV全盛時代、SUV並みにストローク豊かで、しかしSUVのように重心が高くなくみたいな車がそもそも世界的にかなり少数部類かと思い、




ストローク豊かな重心低めの車種がフランスあたりの外国勢で多少あるとしても、ここにさらにアイサイトという要素を入れると、もう完全に唯一無二級になってきて、乗り換える車がないぞ、ってなりやすい一台に思いました。さらに言えば、国産としての安心感、信頼性も携えて乗ることが出来ます。




これいいじゃん、と一人ドラッグストアショッピング。ドラッグストアにこういうの売っているんだ系がいくつか知れてそれも楽しい。もう少ししたら、こういうところで『寒いさむーーい』とか言いながら一枚羽織るのを旅先で買う。というもの、たのしそー。



さらにナッパレザーが作る座り心地や雰囲気、柔らかいシートの仕立てまで考えると、あとタン色まで含めればなお更に、現状ではもう他に代替がない。と思いました。なおアウトバックをちょいとスポーティーに振ったかのようなレイバックも唯一無二の一台で、という中に、仮に新型アウトバックが日本導入されたとしても、乗ってみなければ分からず、自然な流れとしては日本導入アウトバックまで届かずになる公算が大きそうなので、そうなってくるとただでさえ出来の良いレイバックが楽しみであり、あとはレイバックが頼みの綱であり、今後はレイバックがどう育っていくのかがまた楽しみになってきます。




ドラッグストアのあとは、同じ商品どっちが安いんだろうと思ってスーパーを覗いてみましたが、ちゃんと商品の棲み分けがされているのを知って、出発です。




途中停車して、お取引様へメール作成業務。



スバル車の動画でまた面白いのがコメントです。その面白さは幾重あろうかと思いますが、




消滅したモデル、消滅したコンセプト、無くなったエンジンを積んでいたりもそうですが以前のモデルは往々にして、




当該ユーザーの『乗り換える車がなくて困っています』というコメントがなんと多い事、目立つこと。と思いました。その多さは他メーカーと一線を画しているような印象です。




あるいは『乗り換える車がなくて20万キロ乗ってます』とか『乗り換える車がなくて気づけば20年乗っています』や『15年乗っていましたがなくなく乗り換えました。後悔しています』とか、『あぁやっぱりもう一度買いたい』のようなコメントがなんと多いこと。あと『同じモデルを三台乗り継ぎました』みたいなのも多い。




最近見た中で、一番わかりやすいところでは「エクシーガ」はそのようなコメントが目立つ一台に思いました。同じ車種を二台、三台乗り継いだみたいなコメントはBPなど歴代レガシィでよく目にした印象でした。



という意味でも、スバルって面白いメーカーだと思いました。だんだん十八番になってきた三回目となるここのロータリー交差点。



アウトバック動画を見ていると、過去だいたい10万キロで乗り継いできた方が、アウトバック納車半年頃は将来アウトバックに乗り続けるかもしれないし、他のスバル車に乗り換えるかもしれないと候補合わせおっしゃっていたのに、




3年6万キロを超えて「たぶん20万キロ30万キロ乗りそうな気がする」と、感想やお考えがアウトバックぞっこんになっていて、



めっちゃ気持ち分かる気がする、とまだ半年ちょいですが、共感を覚えました。




スバルの公式動画「都市でも自然でも快適に走れて 移動そのものが愉しい」と開発責任者村田誠氏が説明しているのですが、




もっとずっーーーーーーと、ずっーーーーーーともっと乗っていたくなる一台で、換言すれば「帰りたくない」みたいな(笑)




ちょっと気になる看板を見るために、どうでもいいと言われそうな停車シチュエーション。LXみたいな重い車だとわざわざ重量級を減速させて「ちょっと止める」気にすらなりませんが、軽快さを合わせ持つアウトバックであれば止めてみようかなと思えて、かつ気軽に止めることができます。デジタルアーカイブで残しておこう。




11月初旬の三連休中日な今日は、アウトバックで箱根まで日帰り温泉に行ってきました。




ヒャッケイ水風呂あとの肌寒い秋風の中に外気浴、そしてそのあとの湯舟と、それぞれがやばいぐらいにドッカーンとこのまま天に召されたいぐらい気持ちよかった。




まず出かける前に『ディフェンダーにする?アウトバックにする?』『アウトバック』というやり取りがあるのですが、今日は久しぶりに聞いてみました。



このやり取りが久しぶりになるぐらい、ここ最近はずっと確認せず当たり前にアウトバックになっていて、




あるいは、私一人のケースで途中一旦帰宅しての同日に二回車を出すような場合でも、自然と二回ともアウトバックを選んでしまうようになりました。



ディフェンダー、インネかな😅




建築中のプライベート本社には一応がんばれば4台止められるようにしたのですが、



余裕をもって運用するには三台が望ましいところ、



仮にスープラを保有したらそれは研修所保管にするとして、



どのような三台体制にするか、箱根のお風呂で話し合いました。




1台はファーストカーとしてのアウトバックは鉄板。これは同一意見。



我が子案は「1.アウトバック、2.フォレスターウィルダネス、3.なんか」と三台目はまだノーアイディア。



なるほどフォレスターウィルダネスもいいね!という様相の中に、私案は「1.アウトバック、2.新型アウトバック、3.トレイルシーカー」を提案してみると



『スバル三台、スバルだけじゃねーかよ。全部スバルってのはちょっと・・・』と、だよねーとまぁ気持ちは分かります😅



新型アウトバックはまだ未知数であり仮に導入されたとしても二年後、三年後とかでしょうから、その枠の繋ぎとして伏兵BHランカスター案とかは伝えていません(笑)


箱根の湯で続けて車の話題な新型?コンセプト?のLFAの話を聞けば、



既存のは超プレ値ついて2億突破したとかなLFA、年式古いのでタイミングによっては一年で6千万節税(とりま一旦な納税ジャンプ)できるんだ。美味しいな(笑)そういう人いるんだろうなぁ、とか邪なこと考えたりしつつ😅



車談義なお風呂、楽しい時間でした。




ソロ代車アウトバックの旅、



習い事のお迎え時間があるので、高速に乗ることに致しまして、



「あぁ高速走ってもやっぱいい」と心の呟きを連呼しながら仮お開きです。

Posted at 2025/11/03 00:02:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 福島ドライブ | 日記
2025年11月01日 イイね!

横浜BAYFMは福島でも入るんだぜ | 週刊トナラー【アウトバックでトナラードリーム】を達成した心境とは

横浜BAYFMは福島でも入るんだぜ | 週刊トナラー【アウトバックでトナラードリーム】を達成した心境とは
今年になって何度通ったのだろう、朝陽は4回か5回そのうち一回はママと見たのかな、でも感動。





GS公式アプリ+ラインアプリとか合わせ技じゃないと最安にならない地域最安値GS。今どきLINEやってないとちょっと損なのかも。





前にメロンカーでメロン調達先の一つとして立寄ったのがもう懐かしいレベル。




虹やないかい!そしてまだまだ横浜BAYFMでっしゃろかいなでっせ。




国道4号からちょいと外れて那須方面の道の駅。前もここで仮眠をしたことありましたが、





このままだと到着に早過ぎちゃうので時間調整の仮眠。も最高。のアウトバック。と季節





車載もスマホも引き続きナビ一切使わず、そして借り物なのでぜんぜんハードに走ってはいませんが少しハイペースなだけで『衝撃を検知しました』の連呼を聞きながらワインディングを楽しみました。後日、マイVNHレヴォーグでスポーツプラスモードに設定し田舎道攻めたときは「衝撃を検知しました」連呼レベル超えて、「衝撃を検知しました衝撃を検知しました衝撃を検知しました」が常時の絶え間ないレベルでした😅 VNHにて初めて4WDで4輪スライドしちゃったのだけど、何も怖くない安心感。スバルすげーぃ。あとVM4レヴォーグでは2速固定でぶんぶんブン回して遊びまくりました。己の能力を超えた道具を手にするとすぐこうです。自制心の欠片もない欠陥人間(リコール検討中)ゆえ、やっぱ速い車とかコーナーをハイスピードで楽しむ車とか保有してはだめらしい。と痛切に思いました。




やったー!「栃木県道・福島県道68号那須西郷線」という道で、西郷村入り!アウトバックのワインディングもめちゃ楽しい。アウトバックって山道では始め単なる「柔い足の車」なんだけど、段々慣れてこの車のツボを心得てくると『こりゃ確かにスポーティカーだ。過言じゃない』の楽しみ方が味わえる一台。それとアウトバックでもトルクベクタリングで思ったよりグイって中にはいることあってそれもなんか感動もの。




ワンちゃんが左右から顔出しながら、九州ナンバーの車が福島一般道を走ってる。じっくり旅を楽しんでるなぁ。




そのうちここは行ってみねば、な一店。




そうこうして横浜ベイエフエムを聞きながら、福島県を走りました。




車両のアンテナ性能やその日の天候によっても変わってくるのかもしれませんが、矢吹町のあたりでところどころノイズが多めになったり、途切れたりしつつ、





もうダメかなと思っていると、須賀川で入りがいいところがあったり、しかしこの辺りが横浜ベイエフエムの受信が限界そうです。地形の影響を排除できる安達太良山中腹でどれぐらい電波入るんだろう試してみよう!と思ったのに以降ラジオ電波受信テスト・アウトバック編忘れました。





我が子過日いかせてもらった移動教室のオリエンテーションで、




オリエンテーション施設から学校へメッセージが届き、




スコアオリエンテーリングと呼ばれる、班に分かれて山の中を歩き、




山の中に隠されているスコアを集めていくプログラムにつき、




オリエンテーション施設ですから、まぁ実際に数え切れないほどの学校とその生徒達が過去に移動教室等で来ているのだと思いますが、




オリエンテーション施設によると『過去、幾多の学校とそのチームがスコアオリエンテーリングに挑戦してきましたが、パーフェクトを達成したのは1チームだけでした』との前置詞があって、





『という中に、みなさんは10チームがパーフェクトを達成しました。驚きです』というメッセージを頂戴したそう。なにがあったんだ(笑)




そして伝家のもりやさん。玉璽クラスのもりや定食にはせず、ソースカツ丼だけに集中し堪能してみました。




前回に引き続き、プラチナニコニコ愛車ビュープレミアムシートを確保。代車だけど。



切れ込みにいつもより気合を感じました。



週刊文ドラ【独占スクープ】実は彼女と別れてた!?






によると、『友達に戻ろうと思って』とかお風呂で聞いていたのですが、実際に『友達に戻ろう』と伝えたようで、まぁそうらしいのですが、我が子のスマホを見ることはしない(パスかかってて見れないけど)のですが、淡い思い出LINEスクショを残したようで、その画像がGoogleフォトで私へ共有されてしまい知ることとなって、『えっ別れるってこと?』と彼女が聞いてきてたり、『いま電話できる?』『今は無理』とかやり取りしてて、なかなかの臨場感でした😅





という中に、今日も元カノ含む女子3男子1で、途中お菓子取りに来るぐらい腰据えて長々と座談会し帰ってきたと思ったら、




今度はまたその中の特定女子と長電話してたらしい。




過日の運動会ではとある女子が前のめり気味に我が子と待機中ずっと話していたり、その他にもその女の子が運動会で私に手を長めに振ってくれたりと気になる点はあるのですが、




これら総合して『あやしい』『絶対あやしい』『ぜーーったいにあやしいぞーーーー!』だって怪しいから(笑)、怪しんで陰で『あやしい』を連呼していたら、ママから『楽しそうですねー』と言われてしまいましたが、まぁ暇な所存です。




運動会は天候のご都合により、2回に分けて行われました。



神奈川と埼玉ナンバーの二台が二本松城情報館に!謎の安心感。




2人のばぁばが見に来てくれた、一回目の運動会は、雨の中体育館で実施。私の母が杖をつくようになったので、お茶付きの見晴らし良い特等席で、我が子が大好きな前校長先生の横で観ることが出来ました。




集団ダンスというのか、群舞みたいなのがあって、



皆が輪になって囲んでくれている(↑仲間の山形出身な前妻に似ていたので一枚)



という花形を作ってもらっての真ん中にてバク転で中締め!




父母の方々から全2回の運動会で唯一の『おぉぉぉお』と幾重ものユニゾン歓声があがって、2回目の運動会ではやはり父母の方達から『あっバク転の子だ』『あの子がバク転してた子だよね』と声が聞こえてくるほどに覚えてもらっていた、



Aちゃんオンステージみたいな機会をもらって、




(↑二本松で初めての踏切。で貨物と合わせてダブル😄)




(4号に潜む影発見😨)






いい経験をさせてもらうことができました。




ほしいぃぃぃ!ほしいよぉぉぉ。





これも欲しいぃぃぃぃぃ!




名前はなんていうの?ルイヴィトンほしいの?どの子にしようかな?・・・そして、ふと冷静になると、これを撮っているオジさん、





なかなか素敵だと思いませんか、と自問自答中(長考)です。




まず先生に感謝です。多くが危険と判断され許可されないのが定石のような気がします。



そして一番感心したのが、当日帰宅してきて開口一番に『一番うまく行った。練習のときよりぜんぜんうまくできた』という言葉に、





『練習のときのほうがぁ』『前にやったときのほうがうまくいった』とか言い訳的な言葉が出ることが多い気がするけど、




本番が『一番うまくいった』と気持ちよく満々の大満足で言えるケースはなかなかないような気がして、





あれだけ多くの方々に見て頂き、失敗できない緊張感やらあの雰囲気の中で「本番に強いタイプやないかーーい」的に目を見張った次第です。






『どんな気持ちだったの?』『気持ちよかった』と聞いて、プレッシャーに脆弱の緊張過多で本番に弱いタイプはうらやましく思いました。表彰状やトロフィが何十枚、何十個?ママ経由じぃじの血だな。ちなみに私は人生で個人的表彰やトロフィーはゼロです。いや、VMレヴォーグで燃費がいいと表示される燃費トロフィは何度かレヴォーグからもらったぞ👍



というような、有難くいい思い出を小学生最後の運動会にてもらいました。




平日に校庭でやった二回目の運動会合わせ、これで幼稚園運動会と小学校6年間合わせコンプリートできました。



あっという間だなぁ、しかし、ほんとに。




関東からのジャガー「あぁスモールライト😱」が点灯したまま。ガラスのような繊細モデルに思い、心配になりました。でもバッテリーはパナソニックとかかも。



そしてそして、スバル公式全モデル無償オプションたる、トナラーデビューを今年致しまして、この写真車両たる二本松周辺を走るフォレスターパトロールカーとトナラーする日が来ることを夢見た初期があったり、トナラー目的でドライブに出発したこともありましての、そして辛い修行の日々、トナラーをした数(被害車両の数)は東北を中心にUPしてないのを合わせ数知れず、北は北海道から南は四国ぐらいまでかな😅、ぶいぶい言わせてきた中に、




トナラードリーム達成の瞬間が静かにやってきました。しかも岳温泉で。しかも代車で😅





俺は次に何を目指せばいいんだ?何を目指すべきなんだ?、トナラードリームを叶えた今、実現したこの瞬間から、何かのロスト感もありながら、しかしドリームトナラーになって人としての奢りもあったのかもしれません、




このような売物(走行1.3万キロ)がございまして、全国トナラーパトロール1台体制を築いていくべきか、そしてスバルに乗る仲間達へ惜しみなくトナラードリームの実現を与えていく側になるのがいいのではないか、そんなマウント的マウンテン構想が過らなくもありません。




冷静になるべくマウントイン様で温泉に入ることに致します。




天下御免のトナラー人生。会津では埼玉ナンバー老夫婦のスバル横に付けたこともありました。





二本松のスーパーPでは、小雨の中にトナラーして写真を撮っていると、隣に止まっていた他車両の中から怪訝そうな表情でマダムに凝視されていたこともありました。




浪江町では調子に乗って連発トナラーしようとしたら逃げられたこともありました。



「トナラーはするよりされてからが一人前」と漠然と2億画素で悟りの境地を開いたときもありました。




そうしたある日、新潟では、おそらくはまったく車に興味ないおじいちゃんがスバルの軽で、地元スーパーの駐車場にて単に入り口に一番近いから止めたであろうところの横にたまたま私のレヴォーグが止まっていて、スバルのトナラーされる初体験が突然訪れたときがありました。しかしこれは0.5回カウントにしようと、私の純粋な心に誓ったときもありました。一人前になってしまうとトナラーエリート気取りになってしまい調子に乗るのが、清らかな人格者として怖かったからです。





でも逆に言えばせめて0.5はカウントしたい。させてくれよ!それは間借にも「俺はちゃんとトナラーされたんだ」と思い込みたかったのかもしれません。心の弱さすら教えてくれるトナラー稼業。敬老の日スペシャルのネタが恋しくなるお寿司を頂いた夕餉の印。




ここに来たときは決まって黙ってミネラルウォーター2Lは74円!




そうした壮絶ともいえるトナラーロードをひた走ってきました。そしてトナラードリームを叶えたのです。




やっぱりチンしたほうが美味しそう。トナラー夜のおやつ。





あぁ早くアウトバック運転したい。トナラーの朝が来ました。




トナラーは早くアウトバック運転したいけど、落ち着きある大人を装ってゆっくりコーヒーを嗜むことにします。





そしてトナラーはお風呂に入って、



秋の香りを聞きながら外気浴。





お相手に失礼があってはなりません。トナラーとして身を清めることは大切です。入念にもうひとっぷろしてチェックアウトです。






Posted at 2025/11/01 11:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東北ドライブ | 日記
2025年10月31日 イイね!

<家族ドライブ>熱川 → 横浜泊 → おでん。 | 朝陽とアウトバック。<ソロドライブ>

<家族ドライブ>熱川 → 横浜泊 → おでん。 | 朝陽とアウトバック。<ソロドライブ>













赤いアウトバックで熱川から横浜に到着しました。






こちらも勝手に我が家の別荘と呼んでいる、横浜ベイホテル東急 様。





インバウンド×インフレでだんだん気軽に泊まれる機会が減ってきましたが、





三連休の割にはビジネスライクではない、フレンドリープライスだったので、久しぶりに過ごすことができました。




バルコニー付きというのが、我が家にとっては大きな付加価値。




Xiaomi 15 Ultraの望遠性能遊び。




望遠レンズを構えていれば、あからさまなその姿が警戒されたり、怪しかったりするわけですが、




単にスマホを構えているだけですから、横浜の景色を俯瞰的に撮っているだけのようにしか外形上見えないのに、まさかこうしてここまで望遠で撮れちゃう時代ってのが怖くもありますが、





日常生活でスマホで撮っている人が望遠で撮っているのかどうかいちいち気を使っていられない、情報処理するほど余裕ないわけで、対望遠〇撮、無防備の時代ともいえそうです。





大好きなムラスポ散歩へ出かけました。






親友パパが朝のジョギングで履いているスニーカー。2025小学生として最後の夏休みに行った沖縄同じのを我が子とペアで買ったの忘れてまだ履いてなかった。





いろいろ見るも、欲しい物がないようで、次のお店へ散歩。




『将来子供にこういうの着させてあげれば?』『6,000円、けっこう安いなぁ』と言うので、『1万円のが6,000円だってよ』と伝えれば即座に『40%引きかぁ』だなんて返ってきて、ついこの間まであかちゃんだったのに・・・と思って。





広い広いスポーツ系のショップ。





一応レベルで見るものの、食指は動かない様子。



結局なーーーんにも買わずで夕食の仕入れへ。パパ達はサブウェイにすることにしてお隣のお店から一人注文会計しているところを、やっぱりついこの間まであかちゃんだったのにと思いながら眺めていました。




イッツディナータイム、インYOKOHAMA(出川氏リスペクターオマージュ)。




そう、オジにとっては「心の充電させてくれませんか」で充電をもらう旅。すぐに急速自然放電してしまうのですが。





お湯につかりながら、冷たいシャワーを頭に浴びるトレンド。




優しいママが買ってきてくれたメロンをカップデザートにて。





上空ほどよい秋の装いを感じながらバルコニーで映画鑑賞を続け、




ママに体冷えるから中に入りなよと言われるまで。もっと好きにさせてあげたらよいのにと思うパパ。後日、将来どのような子育てをするのか問うてみると『だいたい自由にさせてあげる』と要点大幅凝縮の集約力いいじゃん👍



楽しみだったいいホテルのいけてるビュッフェ。





方々ビジネスホテルクラス前後未満のビュッフェだとめっきりお目にかからなくなってきたベーコン。マジかよベーコンも間々ならないほどに国力低下なのかよと思わなくもありません。





朝食込みプランをお得なプライスで予約できましたが、別途だと大人1人4,500円だという朝食。高くなったものだなぁ、元を取らないと!(笑)




トマト好き王子、さらに好みにカスタマイズ。



元を取る!





トイレに行くと先に一人部屋に戻る我が子。前ならどっちかが一緒に部屋に戻っていましたが、ママと二人でコーヒーのゆっくりした時間。というあたりにも成長と老い、ときの経過を思います。




広角12mm相当のXiaomi 14 Ultraと



広角14mm相当Xiaomi 15 Ultraとの、超広角を撮り比べしようと思うも、Xiaomi 15 Ultraのアスペクト比が変わってしまったままでした。




広角はXiaomi 14 Ultraですが、望遠はXiaomi 15 Ultra。





スバル車×望遠タイム。




これはマクラーレン?




おっレイバック!これも欲しいなぁ。



気が付けば我が子より物欲権化になってる(笑)スバルのせいです。





チェックアウト前にしばしこうして過ごしながら、アウトバック来ないよなぁ、時間ないし無理だよなぁ、と思っているあれアウトバックじゃね?と来た来た来た!




アウトバック!




さて、大満足で帰ることにしますか。




新型アウトバックが3年後に日本で発売されるかもとD様で聞いて、その後ジャパンモビリティショーでの様相からするとウィルダネスだけで、新生アウトバック導入はまだ雲行き怪しいかなり確度低そうだけど、多くのメーカーやモデル単位と同様に日本で一年間に売れる台数が一ヶ月ではけちゃう北米と比べてまぁあれかもだけど、でも北米の一ヶ月のマーケット分を、あるいは多少コストは押し上げてもマーケットを5~8%前後成長させられると考えれば(と考えてちょ!スバル様)やっぱり可能性は増えるかもな、なんか出そうな雰囲気がなくはなくと知ってから「2026 outback」で検索して、





海外のアウトバック動画見まくっています。なお2025モビリティショー始まってからの「モビリティショー展示アウトバック動画」がめちゃ少なくて、需要ないだろうとyoutuber各位殿が見通しているかのようでびびるけど。




大好きなみなとみらい『この辺なら住宅あるよ。住めそうだなぁ』と聞きながらレヴォーグ発見。




検索候補でoutbackにプラスして「australia」「mexico」などが表示され、各国期待や待望されていたり、あるいは「outback 2026 vs 2025」とか出て来たり、海外では色んな目線で注目されているようです。




ワゴン銀座が撮れました。




新型アウトバック、内装がちとトヨタっぽいので私にとっては見飽きた新鮮味が薄れる点はあるものの、加えて内装に留まらず、外装も全体的なスクエア感とかボンネットの造形とか総じてRAV4ベクトルというかランクル要素があるというか、トヨタに寄せてきているようなところは気になりつつ、



新型アウトバックが日本で発売される可能性が出てきて、確度の高まりを若干感じていると、久しぶりに新型車の楽しみ→この先が楽しみ→はやく欲しい→生きるのが楽しみ的な気持ちを、車からもらいました。スバル殿のおかげです。




内装はナッパレザーの茶/タン色、サンルーフ付けて、リアバンパーにはガーニッシュ付けてとか夢を膨らまして、これも久しぶりの感覚ながら、勝手に気持ちがあげあげになってきた分、もし発売されなかったらかなりショックに凹みます。そのときはやけ食いならぬ、やけフォレスターウィルダネスかも。





新型アウトバックの動画に加えて、BHランカスターや三代目ぐらいまでのフォレスター、BS9アウトバックと『へぇエクシードってCROSSOVER 7っていうのがあったんだ。あった気もするなぁ。あぁこれ群馬の日帰り温泉に止まっていたかも、CROSSOVER 7だったんだぁ』とか知りながら、これの動画やカーセンサーも見まくっています。




現状プランとしてはBHランカスター → BS9アウトバック → 発売されれば新型アウトバック → 場合によっては中古でトレイルシーカー一時増車でお試しというロードマップのイメージフォルダーが出来てきました。





初代とか二代目のフォレスターも捨てがたい中、VMレヴォーグと入れ替えにてうっかりBHランカスター買いそうになったのですが、自宅兼プライベート本社が完成するまでがまんとして、



いずれのケースでも将来的にBT5アウトバックは保有し続けたい、




というようなゆくゆくそうすると新型アウトバックはもうSUV完全体になってディフェンダー、あとLX570との互換性あるんじゃねと思い、ばっさり整理を検討するか心が芽生えてきたような気もしてきたり、




とか、そのようなことを後日考えるとは想像していない10月半ば、熱川横浜二泊ドライブから帰還の、




赤いBT5のアウトバック最高でした。




新型アウトバック、願わくば日本導入を切望×熱望し、追加で「ハンズフリー時速85マイル(約137km/h)まで対応」を日本においても踏襲してほしい。


ハンズフリー時速130kmまで可能、に慣れるとBT5乗らなくなってくるのが人間の性なのかな、なんていう想像までしてしまいます。




楽しく旅を終えて、美味しいおでんで旅疲れを癒し、





とある会社様ご提案のおかげで、一領域におけるサブメニュー収益構造の改良たるイニシャルは平均を下げランニングコストが大幅に下がる結果、現在の計画がうまく行った場合の「サブ項目だけでこれだぜ的月次利益」を我が子へ『すごいじゃん』と聞きながら説明しました。世の中ではこうしている人も多いと説明し、やろうと思えばできるかもしれないけどと伝えつつ、




欲しかった車が手に入ったらしい👍 車が好きな人生のメリットは「楽しめる、楽しい」、デメリットは「お金がなんだかんだまぁまぁかかる。けど稼げばいい」と説明しておきました。




ママ担当の土地家屋調査士の先生へ送る資料のコピーを取りに行き、届いていたネックスカスカクッション(のちに重宝)を試して、





夜は博多からお取り寄せの、もつ鍋。




最近、セカンドオピニオン的にとても優秀な会計士兼社長との出会い、ご縁を頂いた気がしています。




肩の力が抜けて、ものすごくナチュラルな様相で『無借金でこれだけ利益が出てすごい。そうはなかなかないですよ』とか、





とある取り組みにおいて『ここをこう解決しようとした意思を感じます』とか、誰からも褒められないので素直に嬉しい!(笑)のと、こうしたコミュニケーション能力や想像力、表現力をお持ちで、こうした点をお伝えて下さる方が会計士はもとより、広く見て少ない気がして、この方へさらにこの先楽しみな大器と敬意を思いました。過去に見た、大化けした社長に香りが似ています。





仲間のところへ書類を届けに行って、コンビニ寄って、ご飯続きのちゃんぽん麺。




志村けん殿のテレビを観ながら家族で夕食。テレビを中心に昭和的家族の時間って何年ぶりだろう級の心境な時代。





この夜新しく届いたドライヤーの初陣を見届けて、





そして仮眠しソロドライブへお出かけです。




単にアウトバックが気持ちよくて楽しかっただけなのですが、あまりに精神的に充実していて二泊かと勘違いしていましたが、一泊のソロドライブ。




横浜BAYFMで走ります。






そういえば横浜BAYFMがどこまで入るんだろうと思って、テストすることにして、





国道4号線を、



北上してみることにして、




日本の荒野を通り、





朝焼けの中に、大成功と言われているLRT/宇都宮ライトレールの車両基地と、




宇都宮の町を見て、




さぁいよいよ、朝陽が顔を出すドライブ。



日の出だーーーー!



とこれだけでテンションアゲアゲマシマシ。



一回目のコーヒー調達休憩。




ナビのセットをせず、残距離、到着見込み時間など、一切気にせずドライブー。



Posted at 2025/10/31 20:45:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2025年10月27日 イイね!

赤いスバル レガシィ アウトバックで海沿いドライブ|海岸線

赤いスバル レガシィ アウトバックで海沿いドライブ|海岸線









両ばぁば達へお土産。郵送伝票書いたり、まだ?と思うほど時間を過ごすわけですが、




昔は盛況だったのに、何台かは止まっていたり、入ってきたのに、一台も来客なしでした。世相なのかなぁ。



東京からなら箱根や伊豆、名古屋からなら下呂とか浜松あるいは知多?、大阪なら有馬や京都や和歌山?、福岡なら別府や由布院?はじめアクセスよい名湯多そう、札幌なら登別とか洞爺湖に小樽?なのかな、高級車を撮るときは乗車している方々のプライバシーに、より一層の配慮が必要かもしれません。しかしそれとて、そのようなケースが少なくなっている時代なのかも。





国土面積ロシアの約45分の1、カナダやアメリカ、中国あるいはヨーロッパの26~27分の1と聞けばドライブ好きとしては、大陸に生まれたかった、もしくは移住が過りますが、



いやいや、どこに行っても安全で安心して旅ができ、車中泊だって当たり前にできるし、何かあればすぐに救急車が来てくれるか、各地旅先で負担少なくかかれる社会システムと病院インフラがあって処方される薬もどんなにへき地の棚にだって行き渡ってて、不安なくどころか安心感すら携えて、



豊富でバリエーション豊かな風情つきで温泉があって、日帰り温泉施設だって日本中に過積載ばりにあって、多くが24時間無料で気軽に立ち寄れる道の駅なんて人口減、自動車も免許の保有も減少の一途なのにさらに増殖してて税金使い過ぎじゃねと思うけど便利さを思えばそれは毒饅頭を食らわされていてってほどあったり、一山越えれば必ず集落や町があり、終始綺麗で整った道でそれらにアクセスできて、




端から端まで高速ぶっ飛ばして1週間はかかってほしい中に、まぁちょっと国土が1DKかのような手狭さは感じますが、それでも世界的には第61位の面積があり、どこに行っても飲める水に恵まれて海や山に豊富な食べ物があって美味しいし、トイレに24時間365日困ることないコンビニインフラが敷かれているし、




僥倖ある中、






最近福島や次いで新潟ドライブばかりしていたので、



伊豆が新鮮。




セロトニンが寛容さをもたらしてくれる乗った中での最たるはどう見てもザ・昭和そのものレトロな内装にリフトアップした展望台で感じる長い足がヤワヤワでトルクフルなマニュアルシフトのランクル70が君臨している気がしますが、セロトニン系の雄、その一台と言いたくなるスバルレガシィアウトバック。




免許取得後の半日常的一台として最初に乗ったのが初代のレガシィツーリングワゴン、



そして時代を超えて(日本では)今のところ最終とされているレガシィアウトバックを大満足に買って、




『あぁアウトバックかっこいいなぁ。パパにとっては絶世の美女一流モデルかのようなフェラーリよりもどのイタリア車よりも、アウトバックのほうが造詣が好き』とハンドル握りながらしみじみママにいえば『スバルなんて一言も言わなかったのに、スバルがカッコいいなんて完璧おじさんじゃん』とママから言われながら(笑)、



句読点的折り目を無意識に、予期も予定もせず意図意識せず踏んで、いろいろ思い出したりもしてなんか不思議な光景です。




先日、アウトバックで帰宅して我が子へ『パパさぁ、いままで買った車でアウトバックが一番いいかも』と言えば、『おれも。覚えてる限りではだけど』と即座に返しをもらいました。




我が子の中では『革の匂いがきつくない』という評価基準もそれなりにウエイトを占めていると思われますが、意外と前後重量配分が50:50なW222ショートボディのSクラスも歴代1位ぐらい乗り心地など総合してよく、



あるいは、昨日久しぶりにLX570を運転したのですが、現保有の中で乗り心地がずば抜けて一番良い久しぶりに乗ったけどぜんぜん違う、この重厚で静かな頼もしいほどに屈強感溢れる巨体は異次元級だ、さすが精度高い部品だけで厳しく組み立てられたレクサスだ経年変化しても各所のしっかり具合がこれまたぜんぜん違う、不整地も心地よく優しい・・・なんてすごい子なの?、このV8感もやっぱり格別にいいものなんだなぁこれまたぜんぜん違うやんけ、手放せない(笑)と改めて感じたりしまして、




そのあとLX570の2/3ぐらいな重量のアウトバックに乗るとなんとあらゆる点が軽いことと感じたり、



重い車はまたそれなりのよさがあり、2tを越えてしか出せない乗り心地があったり、重量車ならではなうねりのいなし方があったりするわけで、この旅で愛車遍歴ベスト3を話し合っていて、さすが我が家の中で堂々の第一位に君臨し続けるだけのことはあるなぁと思ったり、さすが連続23時間運転とか、さすが下道で大間や関門海峡に行きたくなるほど乗り心地よい車、おじが実際にそれをできる快適性が高い車だなぁと思ったり、




一方で重い車は飽き飽きしてたり、重い車をぶん回すのに億劫さを思うようになったり、行為も結果も問答無用に無価値なソロオジドライブに重量級は地球へ申し訳もなく、



軽い車は取り回しよく、軽快さがここちよく、軽くてスポーティーに作られていれば昇華級に気持ちよかったり、あるいは軽くて柔らかいと殊に高速でひょこひょことした上下の動きに繋がりやすかったり、という意味では1.7t級アウトバックもひょこひょこ感を感じる場面や路面状況もありますが、殊に高速でのひょこひょこ感は不思議と皆無級で優しく大きく深くいなしていき、




とか、それぞれに魅力を思いつつ、もう重量なんて関係ない、という意味ではときに物理法則に反するかのような、という意味では総合して絶妙なところにバランスがある車だなぁと思ったり、傑作車と言っていい、懐深いサスペンションの優しい乗り心地がやはりよく、このとき代車ウィークでアウトバックさらにぞっこんになってしまいました。



この旅を終えて、ソロ1泊旅にすぐ出るのですが、




アウトバックに乗りたい衝動ががまんできずレヴォーグ不出動の、続けて赤い代車を乗らせてもらってしまいました。



安達太良への道、国道4号を北上していくと、路面がかなりうねっているところがあるのですが、




つい先日、お前はエアサスか、いや違う、ハイドロか?という魔法の絨毯感ある、路面を優しく舐めるように滑って走っていくVNレヴォーグ電サスコンフォートモードで通った時よりも、




同じところをアウトバックで通ったときの『えっ!?こんなに違うの?』と感じた、揺れない優しさっていったらなく、またまたアウトバックを惚れ直しました。




2.4レヴォーグのワインディングにおける卓越した楽しさと異次元級な気持ちよさのような、快感、刺激、興奮、感心、際立った驚愕などは圧倒的にレヴォーグが勝っていて、





レヴォーグは扁平45タイヤを履いているのですが、タイヤの技術革新があったのかと思うほど限界も高く、底が知れぬ怖さを思うほどスピードが上がりがちで、





柔らかい足にハイグレードエアサスシステム扁平60タイヤを履いているアウトバックのワインディングはけして絶対スピードのリミットは高くないのですが、また違った気持ちよさとそこから湧き出てくる楽しさがあります。




VNHレヴォーグでまだまだ余裕を感じる速度域の6.6掛けで、アウトバックはタイヤがズルズルネチネチ外側に滑っていくほど限界域が違う旋回性能なわけですが、





コーナーにおいて、そのようなタイヤやサスペンションに意識を置くと単にこの車はワインディング苦手で終わってしまいますが「たぶんこの辺?」みたいな重心に意識を置いて、遠心力の中にじわーっと安定して移っていく重心を感じながら走ると、






腰で乗るとJCTのカーブでさえ鳥肌立つBMWとはまた違った様相な、このアウトバックでワインディングがめちゃ気持ちよく、そして楽しい瞬間が訪れるような気がして、





この気持ちよさが楽しさに変換され、恐らくこれはスバル車全般に言える楽しみ方のような気もしますが、モデルごとに楽しいと気持ちよいのブレンド具合は違うのかもしれません。我が子が初めて訪れたラーメン店が静岡は清水の町田商店でした。山岡家圏外となってしまい町田商店立寄りましたがママの言う通り『しょうが入れすぎると味濃くなるよ』と純正セッティングをだいぶ壊してしまいましたが、美味しかったー。



小学生っぽいというご了承を得たいえろい!一枚、




AIに頼るとはなさけない!そもそも構図でやれや!と私はシャオミの最新最先端技術の結晶と総合力を借りながら車中写真コンテスト対決会場。AI対手動構図、言いたいことは電サスよりメカサスのほうがよいことだってあるんじゃないかという問題提起です。メカサスのほうがスポーツやコンフォートに特化することができ、電サスはスポーツからコンフォートまで相反領域を守備範囲としなければならないのでトレードオフがあって折衷的というか中庸的にならざるを得ないというか、実は美味しいところを捨てなければいけないときだってあるような気がしています。たとえばスポーツモードを重視したモデルなら、コンフォートを重視したたっぷりのサスストロークをそもそも物理的に確保できないのが一般的みたいな関係性です。




採用したい空調システムの説明会・見学に新築現場へお伺いさせてもらい、前にここを通ったときそれを話したことがあったのですが『パパが空調見に来たところでしょ?』と土地勘ない所も判別できてえらい!






というわけで、赤いレガシィで横浜まで来ました。




あぁE220Dか、BHレガシィがいいか、迷う。この二択はあまりないかもしれませんが、後者は家族からの支持は得られないであろう完全ソロ用の妄想です。



どのような車種が入れ替わっていっても、それぞれのよさがありつつ、しかし加齢してきた私の場合ですが不動のファースカーはこいつになりそうです。




トワイライトゾーンへ突入。




あと10年ぐらいしたらBMWも乗りたいかも。





次回は比較して分かること、比較すると分からない、分からないままになることを考えてみたいと思いますが、今日はVNからの久しぶりVMドライブです。長くなったのでこのへんで切り上げますが、





『GT-Rも欲しいんだよなぁ。免許取る頃には高くなるかなぁ。』と話していると『あっこれ4,000万とか5,000万するほうだ』と福島ナンバーのGT-R殿借景させてもらい横浜着。



Posted at 2025/10/27 13:59:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2025年10月25日 イイね!

赤いアウトバックで「伊豆!蟹の食べ放題」へ行こう!|赤いレガシィの思い出|セロトニン系アウトバック

赤いアウトバックで「伊豆!蟹の食べ放題」へ行こう!|赤いレガシィの思い出|セロトニン系アウトバック












あぁやっぱりいい、アウトバック。



10月の三連休、まだ走行がいくらも回っていない、代車赤いアウトバックで、




『ふふふ、知らなかったのか』と思った、『パパおれ一つ見つけちゃった。シート伸びるよ。けど汚い』とついでに助手席合わせ掃除機をかけてくれて清々しく出発です。




今の我が家は「家族三人で快適に乗れることがマスト」なのでポルシェを検討する場合、パナメーラかカイエンまたはマカンが選択肢になろうかと思いますが、ポルシェを買ったとしても、力をパワーに!の速さよりも、車に優しさを求める認知機能急速放電中の老化オジ、三カ月から半年で売却意欲が湧きそうで、リセールが心配です。




と思っていると、ドラスル出口で見間違いじゃないと思うのですが、疾走してゆくカイエンのタクシーを見ました。検索しても出て来ない、見間違いなのかなぁ。





ポテトとマンゴースムージーのみなおやつ調達。





代車の赤いアウトバックに乗っていると、赤い車に目が行ってしまいます。



『おれ免許取ったらプレリュードもいいかなと思って。パパは一番初め何買ったの?』『うぉぉ感動。パパもプレリュード。同じじゃん。いいじゃん。』





三連休初日を甘く見た。ちょっと出遅れると、みるみるうちに東名の渋滞が延びて行く、そしてそれを回避しよう組なのか、横浜新道あたりの渋滞が延びて行く。




東名の混み方がかなりやばかったので、とりあえず第三京浜へ。




この赤い代車、しかも赤いレガシィアウトバックに乗るまで、長らく忘却していましたが、



免許を取って乗りまわしていたのが、




ワインレッドの初代レガシィワゴンBFでした。




四国からのE300渋い!




BT5アウトバックを買う時にそういえばとドライブライフは「レガシィが筆おろし」だったのは思い出したのですが、




色までは解像度が出力されず、この代車をお借りして少ししてから『あっ。そういえばワインレッドだったなぁ』とさらに思い出すことができました。懐かしい思い出が蘇ります。という意味でもこの代車を当てがってもらい感謝。アウトバックの裏道ナビ、少し1号を迂回して四国のE300を追い越せたよう。





ワインレッドのBFレガシィツーリングワゴン。




16歳のときにお付き合いしていた2つ上の当時彼女が購入しました。




一緒に東京スバル殿の砧店さまへ行って、契約前から一緒にカタログを見たり、本当は本人としては初代インプレッサワゴンを熱望で希望していたのですが、家族も乗るからと残念がって不本意にレガシィになり契約をしたのが懐かしく、当時彼女のご家族と一緒に納車も行って、



さらには納車後のトラブルで、エアコンのドレンホースがはずれてしまってだったか、助手席の足元に水が溜まってダムになる件が、




直してもらっても再発して、何度かスバル砧店様へ一緒に足を運んだものです。




当時30歳前後ぐらいだと思うのですが、ご担当が女性の営業氏で、もう33年前の話ですから、今は60歳を過ぎたぐらいになっていらっしゃるのか、今般ご担当を下さる営業様と接していて、当時からのときの流れや、我が子がこの先ときを重ねていくことを感慨深く思ったりもします。



子供の頃、電車から見えた観音様はこれだったのか、と今さら気づきました。




お昼ごはんで寄った早川駅のくるまやラーメンで待つ間のアウトバック捕捉二台目。どうやら最ピーク時に来てしまったようで、この先食事処が限られるためなかなか待ちました。




そして免許を取る前に、お別れすることになるのですが、



友人として人間関係が続いていくことになり、



免許取得してから少しの間は、いうなれば元カノの車を借りたりして、一人で渋谷をドライブしたり、男友達とドライブに利用させてもらったり、鍵を渡されておいて「学校終わる頃に迎えにこい」と狭い人見街道走ったり、夜にドライブ誘われてオザケンかけながら自由が丘の狭い道運転させられたり、だいぶあっちこっち運転をさせてもらい、そうやって道を教えてもらいました。逆にお酒に潰れた私をレガシィで迎えにきてくれたこともありました。夜の国道20号、後部座席に寝かせてもらって運搬されつつ幡ヶ谷のあたりが吐きそうでやばかった。




BFレガシィワゴンを借りたりする日々が続きつつ、二回ぐらい、こすってもしまいました。



不等長サウンドと言われるあのドロドロ音、柔らかい乗り心地、謎に安心感をくれるインテリアはじめ車内空間、サッシュレスドアの閉まるいい音を懐かしく思い出します。




中学生の頃からメルセデスベンツSL560等のプラモデルはワインレッドに塗るぐらいワインレッド好きでしたが、今にして思えばワインレッドのレガシィツーリングワゴンを乗らせてもらってた影響があったのかもしれません、



初めて買ったのは2.2L DOHC VTECを積んだ四代目プレリュードで、これもワインレッドでした。マニュアルで、7.8万キロ、140万円の中古でした。




町田に中古プレリュードや中野区に中古三菱FTOを見に行ったりしつつ、結局当時分厚い冊子のカーセンサーで見つけたのは足立区のホンダ中古車店で売っていた一台でした。今でいう認定中古車制度にまだなっていない様相だったかと思いますが、ご担当ITさんというお名前もほくろの位置も忘れません。あれは絶対に事故車だったと思います(笑)単にアライメントが狂っていた可能性もありますが、とにかくまっすぐ走らない(笑)そんな時代。



というワインレッドのプレリュードと、ワインレッドのレガシィワゴンを、『ねぇドラのプレリュードと私のレガ美、数日間交換しない?』と元カノからの要請で交換して乗ることが何度かありました。きっとスポーティーな車やハンドリングが好きだったのかもしれません。




車を交換したあとは「お互いとにかく事故は気をつける」以外に約束はなくお互い何にどう使っているのかは干渉しませんでしたが、当時ようは元カレである私のプレリュードで、男性とドライブに行き、




その男性が無免許で、ドライブ中警察に捕まり、




私のところへ警察からご連絡を頂き、車の引取だけでなく、保護者的に二人の引受人になるみたいに、私が迎えにいくということが、




二回もありました(笑) あぁ思い出してきたぞ、その男性も私が運転して自宅まで送り届けるみたいなだった(笑)明け方の中に、あの車内の変な空気まで思い出してきた。



二回とも違う男性です。二回目は水上警察署だったかな。しかも連絡来たのが深夜3時頃(笑)始発の電車で引き取りにいった気がします。





一回目は夜に警察から電話がかかってくるのですから何があったんだとびっくりしましたが、二回目は『またかよ。何やってんだよ』と慣れ始めている当時18歳の私がいました。




すっかり忘却していたわけですが、なんていうような記憶までひっぱりだしてくれました、この赤いレガシィ。少しずつ平均燃費がよくなってきました。





ですので、このとき赤いレガシィアウトバックのハンドルを握っていると、




何かどこか、若い気持ちにまでさせてもらったような気がしました。




伊東園熱川殿に到着です。三連休前日に思いつきで旅を画策。勝手に別荘と呼んでいる今井浜はシーズンなんて高くていけなくなってきたけど改装で休業中、




あっそうだ、伊東園!と思って、みん友様お勧めの部屋からの眺めがよいという、西伊豆は土肥にある伊東園殿へ行こうと思ったのですが、





三連休で満室、少しずつじゃらんで伊豆の伊東園殿を南下して行ったら、熱川伊東園殿に空きがあり、




しかも「カニ食べ放題プラン」があるじゃありませんか。さらにしかもなんと安い。お義母さんによると、新聞折り込みチラシプラン+地元自治体の補助金+あと何かの値引きで、伊東園カニ食べ放題プラン4,000円ぐらい(←AIでも教えるの無理)で行けて、お友達がよく利用しているとのこと。案外にデジタルライフよりもリアルのほうが、いや「デジタル社会よりも主婦の知恵」のほうがすごいかもと思いました。



プールもあって、夏は運用しているのかな、眺めもいいし、悪くありません。お風呂に入ることにしますが、一つだけ納得いかないのは、電子蚊取り器を換気扇直下で運用している点ぐらい😅



アウトバック契約時に、免許取得後レガシィ乗らせてもらっていたことだけは思い出したわけですが、




そのとき思ったのは、私がワゴン好きなのは、はじめに自由に楽しくわくわくで運転させてもらったのがワゴンだったから、というのがあるのかもしれず、





10代はRVブームでしたので、憧れながら雑誌をむさぼるように読んでいた影響もあるかもしれませんし、そうした初めに運転する車と楽しい思い出が織り合う初期値の影響は否定できないかもしれない、と思いました。




その後購入した2ドア、2+2シータのプレリュード、





のちにママと出会ってドライブにいくようになるまで、何人かの女性を乗せたり、よく峠たまに首都高行ったりでドアも開かないボコボコになっていくのですが、男友達とまぁよく徹夜で夕方からとか深夜から朝までひたすらドライブをしました。





眠くて眠くて、信号で「青まで寝かせてくれ」とか「5秒寝かせて」とかやっていたのですが、それでも限界でシートを倒せるだけ倒しても寛げるほどシート倒れないし、形状がバケットチックもどきでどうあがいてもとにかく体が休まらない(笑)っていうか若い体をもってしても辛い。



その後他にも2ドア車は買いはしましたが、このとき「2ドアは辛い」「2ドアは休息すらできない」「徹夜で運転して休息できなくて、気持ち悪くすらなってくるのが2ドア車(笑)」「あと稀にホームセンターでデカ物かったとき、車のくせに載らなくてくやしい(笑)」というネガティブイメージが脳裏へ刻印的に強烈についたかもしれず、未だに敬遠気味なのかもしれません。





その後の長い車選びに、初期の経験値が無意識に影響を与えていくこともあるのかもしれない、と今般思った次第で、




2ドアの使い勝手の悪さを初期に知る、同じ道歩め(笑)とこっそり思っています。




なんていうことを奇貨として



歴代レガシィツーリングワゴンの動画を見まくっていたら、三代目レガシィツーリングワゴンBHが無性に欲しくなってきてしまいました😅 今ならまだだいぶお買い得のターム。マジほしぃー




幼少のころの動画を見て、




ホテル前駐車スペースが空いたので、お風呂ついでに、



あとで荷物をラゲッジに放り込みやすいよう第二駐車場から移動のモーニング極プチドライブ。





BT5アウトバックに乗るようになって幸福感を感じる中で、この車は「セロトニン系」だと思うようになりました。





というアウトバックで伊東園制覇ドライブもしたいところですが、



他方で同じメーカー、同じワゴンでありながら、レヴォーグの幸福感はドーパミン系もしくはエンドルフィン系だと思いました。



ポルシェをはじめ、ハイパワー車やスポーティ車の多くはドーパミン系を主成分とする幸福感のような気がして、




ゆえにモアパアーメンタルに傾きやすく『なにぃーーーい!700馬力が出ただと!?』『0-100が2秒台!?それはくやしい。いやそこまでいらないだろ。いやほしい!』と、より刺激を求める方向になりやすく、




平穏の維持みたいなのとか、変わらぬ温もりとか、このまま幸せでいたい、というような安定系のセロトニンだと、モアパアーになることもなく、もっと刺激がほしいとか、変化を求めない、



この車に乗り続けたい、という傾向になりやすいのかと想像してみました。




自動車のモデルをセロトニン系とドーパミン系で分けてみるのを面白いと思ったわけですが、



運転をセロトニン系とドーパミン系で分類してみると、




セロトニン系の運転だと例えば譲ることが多く寛容的でおだやかな運転となりやすい。これが裏目にでるとトロイ運転と見えることもあるかもしれません。あるいは漫然運転のようなデメリットを引き起こすことがあるかもしれません。




ドーパミン系の運転は、攻撃的で排他的になったり、より刺激を求める結果、速度超過しやすいということがあるかもしれません。逆に集中力を持って機敏に運転行為をすることで事故リスクが低減する、あるいは動的本能や内心が活性化され仕事もバリバリやるという社会活動の積極化などのメリットや効能を考えることができるかもしれません。




なぜこんなことを考えてみたかというと、レヴォーグとアウトバックに乗っていて、



車に詳しくない人からすれば同じようなタイプの同じメーカーのワゴンに乗っているだけように見えるかもしれませんが、





相反する方向性の車両を交互に乗っていて、私の場合はストレスを感じるようになってしまったからです。




正確にいうならば、子供が生まれる前は完全ドーパミン系、子供が生まれてからは数年かけてドーパミン系回路からセロトニン系回路の運転になってきて、



レヴォーグ2.4STIの快感的ともいえる旋回性能を動力性能と絡めて楽しんでいると、セロトニン系回路が駆逐され始めドーパミン系回路が強化されてきて、



大らかな気持ちでアウトバックに乗っていたのが、アウトバックに乗っていても前の車が遅く感じてそれをストレスとして感じてしまう揺り戻し的変化、昔返りみたいな様相を感じ、それはなぜなのか考えてみて、セロトニン系とドーパミン系で分けてみるとその正体が掴めるのではないかと思った次第です。アウトバックのブリジストン製エアサスシステムの扁平60タイヤ、これがまたコーナーを攻めようとすると、扁平45タイヤ履いたレヴォーグの7掛け速度でもズルズルのカスだけど乗り心地はミルキーウェイ。

Posted at 2025/10/25 22:28:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
2 34 5 6 78
9 10111213 14 15
16 17 18 1920 2122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 20:33:20
格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation