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2022年11月29日 イイね!

暗闇に浮かぶサードレンジを見て「鳥肌立つほど格好いい」といい、ゲーム内でお金をがんばって稼ぎ貯めてDB5を買う我が子と70整理。

暗闇に浮かぶサードレンジを見て「鳥肌立つほど格好いい」といい、ゲーム内でお金をがんばって稼ぎ貯めてDB5を買う我が子と70整理。


大磯プリンスホテルドライブ、小田原へ続き。



「不動産のほうが、見えざる劣化具合や不具合という瑕疵、そこからしての修繕費用、エリア特性、詐欺まがいな状態を屁とも思わない海千山千の魑魅魍魎さ、ときに法律関係やその解決コストなど要素が複雑だけど、一般市場に必ずただ値付けが甘いだけの物件があると思うんだよね。経営のプロ度合いではパパの勝るケースもあるだろうから商機はあるのではないかと思う。それを親指動かすだけで分かるようになりたい」とも伝えてみた、この基本設計、




一般的市場から値付けが甘いのを見つけて利益を見込んでいくメリットは、仕入れの特殊性、殊に不動産はその苦労やリスクが段違いですのでこれを日常的ネットサーフィン程度でできることと、「いいネタないかな」「最近美味しい話しないよな」「もうあんな美味しい案件ないかも」ではなくて、仕入れの定量的安定性を確保できることではないかと思います。






一般市場に出る前の優良物件はその導線ごとにアンテナを張りそのメンテからなかなかに労力がかかるものの、皆無ではないですが、通常導線での場合、実際は多くが「2,000万ぐらい余計に乗せて出してみっか。」と高めに設定して「まず顧客リストに流してみよう」から始まり、それで反応を見て売れなければ次に半クローズ市場や一般市場に出してみて「たまにこれで買ってくれるバ〇やカ〇がいるから有難い。だめなら500万ぐらい値下げて、それでもだめならまた下げればいいよ。これで売れればめっけもんじゃん」という、初動高値のケースがクローズド市場、オープン市場問わず常態的だと思われ、少し売れ残ってからのほうが価格の適正化プロセスにさらされて整えられるともいえ、すぐ売れそうな物件というものだいたい分かってきましたので、適正価格未満で手離れよく高い流動性が見込める物件を安定的に探せるというメリットがあるかと思いますが、






一般市場に出て暴価では売れずすぐ値下げされたり、そもそも元が甘い値付け、売主が急いでいて流動性を上げたい、つまり換金速度重視など、これらを瞬時に見抜けるようになれれば、そしてこちらが売り急がずデンと構えて売りに出すことができれば、それだけで利益になっていくような気がすることを見込みたいと思いたい、と思います。






売り時を間違わなければ、という意味では今は70は売り時でありませんが、加えて車種を間違わなければ新車すら利幅が出てしまう相場です。




もっと集中力を使えば、たとえばスーパーカ―系の限定車の新車等、かつそこにコミュニケーションエネルギーも投下すれば、一発でさらなる利幅が大きい、価格も大きな車種がありそうですが、あくまでも副次的にそうなってしまったというだけですので軸足を移していくことはせず、あるいはお馬さんやお牛さんだとホールド中に疲れてしまいそうで、しかし時折暇つぶしの遊戯系副業的に、車両選定をするかもしれません。





繰り返し己へ確認すれば、ただ普通に車を買って乗って使って売ると儲かる、というのは我が子から教わった事項であり、ヴェゼルが旧型よりも新型のほうが格好良く見えて来るようになり、この時差は加齢による保守傾向が増しているのかもしれませんが、利幅は見込めずとも、車両トレーディングの利益でいずれ買いたい車です。今はまだまだ贅沢な車に思い、がまんです。





とある不動産のオーナー氏。以前、創業した会社を上場させ売上1,000億までもっていき、かつ知名度が高い1,000億企業をM&Aするなど一時は破竹級でしたが、結局的にうまく立ちいかなくなってしまいMAで救済的にすなわち二束三文的に吸収されていきましたが、その方は上場時に得たキャピタルゲインで個人的に収益物件を新築されていました。




しかし、その賃貸経営が杜撰だったといえば杜撰な、初期からしてかなりの資金を使い、たとえば1室は使われることなきいつか知り合いの誰かにタダで貸してあげる用、一室は使われることなき短期滞在ゲスト用にこれも空室のまま、一室はシアタールームもあるような大きな間取りは子に住まわせる、1室は月に数度自分が趣味で使う用、1室は友達とたまに使う用、1室は親族の友好関係が使う用等、ということをして初期投資比利回り0.4%という、通常の賃貸経営では考えられない状態をキャピタルゲインの資力で跳ねのけて道楽をしていたわけですが、数年経って、破綻まではいかなくとも、その物件を手放さなければならない状態になってしまいました。





新しくオーナーとなった方は、東京駅の隣駅ぐらいに一等角地で駅直結、新築の立派で大きな最新のビルを持ち、その他都心の一等地に収益物件を数多く持ち、言ってみれば一つも二つも突き抜けて裕福と言っていいであろう、富裕度合いが高い資産家です。ここで一つ大きな学びを思ったのはその「よりお金を持っているオーナーのほうが、経営をしっかりする」という点です。




前夜は大人スパゲッティ1人前ピザ2切れとオニオンスープを平らげた我が子、「ジョリーパスタなら週1でいいよ」とママと声を合わせて満足感を語り、他方前日から「タンタンメン行きたい」と、ママと別々に同じことを言っていて、親子関係を思うところですが、この日の遅い昼食は餃子3枚-3個を完食しました。







さて、より裕福なほうのオーナー氏、恐らくは行きがかり上そもそも物件を安く手に入れてそれだけで2億近く利確だと思われますが、そのより富裕なオーナー氏そこで手を抜かず、利回り物件の家賃をしっかり値上げして満室経営にして、客付けしにくいであろう前オーナー氏が道楽や遊びに使っていた特殊な間取りの部屋もあっと言う間に、しかもありえない金額でしっかり客付けして埋めて、結果として利回りを6.8%ぐらいに向上させる凄腕に、





それもあって、UPした価格提示を受けて、私としては3.5%の一般的には危険な利回りとされている中に、それでもこの物件を購入しようと考えていますが、その考え方ややり方、マインドを天晴に凄いと感じ、その思い重ねています。サードレンジで行った草津旅行でばぁばのをもらったベスト、クリーニングの引取りをして、大磯からの旅より帰還しました。






より富んでいる方のほうが、よりしっかり経営する。より富んでいるのに手を抜かない。だからより富み、そうでない遊んでいるほうは没落してゆく。この点に非常にセンセーショナル的に稲妻的な刺激を伴った勉強を思った次第です。






「その価値はないでしょ?」と我が子も発した、上昇した販売価格の提示に私も同じ金額であれば敷地に十分ゆとりもあるかなり大きなRC一棟物や、少しエリアをはずせばそれが複数棟一気に買える等、他の選択肢のほうがよいのではないかとたじろぎながら他の考え方も検討してみたところ、1週間ほど考えていると、「ちょっと待てよ。これはお買い得かもしれないぞ」と、お陰様で新しい考え方を発見する機会ともなり、その価格で買っても償却分や譲渡益税を合わせ計算しても、転売は考えずホールドする見込みですが、仮に一定期間後は転売すればいつでも2.5億以上は儲かる見込みをみつけ、これを可視化してプリントアウトもして我が子へ3プラン説明してみましたが、考え方次第でこうも変わるのかと驚愕しつつ、そのような考え方を知れたきっかけを下さった新オーナー氏へ尊敬を増しつつ、さらなる契約金額の増加があれば考え直すかもしれませんが、話がまとまれば幸いに思うところです。暗闇に浮かぶ「レンジかっこいいなぁ。どうよ?」「うん、かっこいい」「本当にそう思う?」「ほんとだって・鳥肌立つぐらいかっこいいよ」と、








ランドクルーザー300での大磯ドライブから帰宅後、掃き掃除をして、旅中ママに買ってもらった代表Tシャツに着替え今度はBMWに乗り替えて、







最後に乗ったのは、仲間の姫と川場へ遊びにいった年明け頃だった、思ってみればこれも我が子と同い年2014年再販ランドクルーザー70へ行きました。無論、絶賛バッテリー上がり中です。






バッテリー切れの中にキーの電動解錠が使えず、かつ盗難防止のため運転席以外は外から鍵が開かない仕様となっているため、中から鍵を開けてもらいました。あれもこれも、X1の荷室も後部座席も満杯になるほどな荷物の量も含めて、一人では心が折れていましたが、頼りになる相棒、心強いパートナーとして、本当に大助かりです。




「パパ、後ろのドアひっついて開かない。外から開けてみて」と、年始に遊んだ荷物そのままに、トラック中型登録の1年ごととなる車検も切れることだし、固定資産税に比べればたわいもないはずの自動車税も考えれば、もう手放しておくか、と荷物の整理に行きました。いまだに一泊目の那須以外ブログに上げられていませんが、雪を求めて那須、山形銀山温泉と2泊繋いでこれで秋田へ行き、違う宿に二泊したり、雪景色でラーメンを食べたり、初スキーしたり、帰路は地球防衛軍としてパトロールをしながら新潟経由で温泉に一泊して帰ってきたり、何度かオフロードに行ったり、ウィンチでエクストレイルのボディをちぎったり、それなりに思い出が詰まった一台。そして車は買った時より高く売れるんだ、ということを教えてくれた一台です。近々引き取りを依頼いたしました。




ママとサードレンジに乗って、買い物へ付き合えば、マフラー替えた4thレンジがV8のいい音を響かせて走っていて、ママは無欲な一方で結婚以来つまりは人生で一度も光熱費を意識すらしたことがない人ですが、翌日の社会科見学のお弁当に向けて値段を気にせずバコスカ高額な食材をカゴへ入れている光景をみて、自分で言うのもなんですがここのパパはあれやこれも頼もしいパパだなと思ったり、サードレンジの後部座席に野菜が乗る日常も素敵に思い、





ここ最近は久しぶりにXボックスのゲームで「パパ、(ゲーム内での)新しいお金の儲け方みつけたよ」「パパ、今夜は1万貯めた」「パパ、今夜は2万稼げた」「お金6万5千まで増えた」と数日聞いてみて、「パパ、かっこいいの買ったから見てよ。かなりかっこいいよ~」と大喜びで苦労して買ったのがDB5。主観視点に切り替え「どう、中も渋いでしょ?むちゃくちゃかっこいいよ」と、ゲーム内数ある選択肢からこれを努力して買い、そう発するセンス。007をスマホでかけながらゲーム内ドライブをしました。「感じ出る~」「よし、RCマンション10棟買ってから、Aちゃんが免許取ったら、これ買おう」と中古相場を見ると5,000万~1億。








10年後はもっと上がっているのかもしれません。という意味で悩みが増えました。そうして相場をみる中で、その昔一時期ですが、さすがに内装が古臭くて、浪人生の部屋かと思うような辛気臭いとしか感じらず、当時若かった私にはその魅力が分かりませんでしたが、「Aston Martin Vantage V550 」を保有していたことをすっかり忘れていましたが、思い出しました。




並木街道沿いの店舗もしくは不動産は掃除が大変と勉強になりながら、我が子が大学生になったら「メガ越えてキガ大家越えて、テラの手前のカリスマギガ大家になろう。」と副業的個人的に大学生資産家に、ここ数年機会を伺ってきた後生の楽しみであり、この子だけでなく仲間の子供や社のお若い方々がこれから来る未曽有の経済情勢の中でも安定した基礎としてもらいたいとも考えているこれから先のプラン、現業の本業も集中力を落とさずに取り組みたいと考えていますが、全額自己資金または50~70%自己資金で残りレバレッジという安全圏の中で取得していこうと考えている物件を10年後、より立派な物件への入替含め選定や検討、スキームの考案や発見、物件調査等一緒にやること、これも楽しみにしつつ、安全圏で物担にしてもらってレバレッジを本人にかけさせて自分の力でなってもらうおと考えています。






そしてなんという巡り合わせか、5th4thの車庫証明が交付される同じ日、同じ警察署へ社会科見学というのを前日聞きまして、5th車庫証明はD様がお休みなのに取りに行って下さいましたが、4th分は私が取りにいくので、そうはある巡り合わせではなくせっかくゆえ、ちょっとだけ時間合わせて行ってみれば「なんでいるの?」という言葉とは裏腹に校長先生へ深々とおじぎをすれば「お父さん来るって息子さんから聞いてましたよ」と校長先生にまで共有されていて、深々と御礼を伝えるのが精いっぱいでしたが、かような奇遇ももらいながら、









「パパ~みて~」「お、レンジじゃん。うちと同じ色だ」「ホイールも一緒だよ」「youtube?」「ううん、アマゾン。これタダだよ」と自分で映画鑑賞までいつの間にやら、しかもちゃんとコスパ意識があって、これら一連に成長をまた感じつつ、私にとっては怒涛だった仲間に助けてもらいながら進めた車庫証明と、それらの送付という一番苦手な事務・書類回りが片付いたこの達成感と安堵感に包まれて、11月が終わり、12月になろうとしています。ランドクルーザー300、感謝致しつつ、ごちそうさまでした。









そしてゲーム部屋から「うわ~かっけ~」と聞こえてきたので、行ってみるとまたDB5に見とれながらドライブしていました。「こんなポンコツが1億だよ」と会話して、目標のくるまとして頑張りたいと思います。




「パパ~おれが撮った写真みてよー」「まだDB5でドライブしてんの?」と再度行ってみると、なかなかいけてる一枚。「見たら復刻版25台ってのが今年だか発売されたみたいで約3億8千万だって」「ぐごーーー。5億くらいになるのかな」「いやすぐ10億ぐらいになるんじゃない」と、これは選択肢に入ることはなさそうです。








Posted at 2022/11/29 21:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2022年11月29日 イイね!

トヨタ ランドクルーザー300 ラスト ドライブ。| LC300

トヨタ ランドクルーザー300 ラスト ドライブ。| LC300














昨年2021年6月終わりごろ、福岡へ出張中だった私へ「パパ?大事な話があるんだ」と電話が入り、これはyoutubeのランクル300プロモ観てノックアウトされたな、と瞬時に情景が目に浮かびましたが「なぁに?」と聞いてみれば「ランクル300買おうよ」「いいよ」と、やり取りから始まり、この一言がこれまた予想だにしない大きな利得を生み出すことにもなるわけですが、






すぐさまご担当者様にアポイントメントの依頼をさせて頂けば、発売日となる日にご商談の機会を下さり、ランクルのうんちくを聞きながら契約まで数日過ごして、これらギリギリのタイミングでなければ、これまたこのときは知る由もなかった数年待ちの列に並ぶことになっていただろう、殊に数少ない日本市場での納車はほとんどがディーゼルで、納期が遅いガソリンZX車を注文する運びとなりました。





契約の日まで当時はまだ日本仕様も置くだけ充電が搭載される噂が有ったのでそれの準備をしたり、そうか当時はまだ小2だったのかと思いながら記録を見返せばデフロックについてオプションをどうするか考えたり







そうこうして、ランクルに乗ってランクルを契約する日があって、契約後は「いつ来るかなぁ」を何度言ったことか、「俺のランクル、もう工場で出来たかなぁ」の日々、よしじゃあ工場まで見に行こう、と吉原工場へ行ったり、ついでにトヨタの本社詣やおひざ元周辺でトヨタの施設へ行けば、ランクルに間近で出会えたり、






別の施設にいけばまたランクル300に出会えて、じゃあ遊びに行ってみるか、と寄ってみたトヨタ系のオフロードコースへ行けば「今日から乗れるようになったんですよ」と、ランクル300にしかもオフロードコースで乗ることが出来て、さらにはすぐに完売で手に入らなくなるランクル300ミニカー全色が安価に手に入って、大興奮だったあのときが思い出されます。




LX570でのそのような旅路の帰路、静岡あたりで「明日も行きたい、ナナマルで」というので「いいよ、よしいこう」と翌日行けば「お父さん、ナナマルだと長距離疲れたでしょ」と施設の方にお声がけ頂きつつ、ランクル300とランクル70を並べさせてもらったり、



そうこうして、夏休み中、少ししてから何気にまた同施設へ行ってみると今度は告知無しの三日間限定ランクル300試乗イベントがあり、これの初日にあたり、






記憶の忘却にもありませんでしたが、記録を見て驚愕、まだ去年の夏休み段階で「ランクル1年乗ってから、レンジ乗る」発言をしており、まだ二台ぐらいしか転売事例がない現在の最高プレ値分900万円相当が上積みされた新古を買うならいざしらず、注文不可V8バイオの新車を売って頂けることになりこちらが制御できないファクターまで入り込んで、ランクル納車からほぼ丁度一年でレンジ3台、うち一台は5thが偶々ご納車頂ける運びとなり、こうして振り返ると単なる自動車投資家から預言者の域に越境をし出していたことになりこれに驚愕するところですが、夏休み終盤はグランド東京を自転車で走り抜けたりもしながら過ごし、そうこうしていると夏休みの最終あたりには生産予定を頂戴し、





猿投で撮った動画などを見たり過ごしたり、ランクルのTシャツを着て「新しくなるほどにホイールが複雑になっている」と分析を聞きながらお風呂に行ったり、






そして2021年11月11日が我が家のランクル300工場完成としての誕生日となり、12月8日入念にディーラーオプションも装着され、我が家へ納車を頂きました。




ランクル300で日帰り温泉へ行ったり、「サンタさんがレジ打ってた」とクリスマスの旅路へランクル300が連れ添ってくれたり、今年からサンタいない確定説を提唱し出していますが、最近では「いるわけないでしょ。おじさんが煙突から入るとかやばすぎ。あとねあれで空飛ぶ技術なんてないから」と、去年のクリスマスからもう一年かとあっという間感に驚きつつ、






ランドクルーザー300で今井浜へ行ったり、ランクル300でオフロードへ行かないことを悟ったのか、あとでこうして日付を見れば満半年丁度でモデリスタを装着したり、草津へ行ったり、その道中でサードレンジを買ったり、さらにその道中で5thを初めてみて等、思い出作りに寄与してきてくれました。





そんな納車前から盛り上がったランドクルーザー300、我が家にとってのラストランへ、大磯プリンスホテルに行ってきました。




行ってみれば、広島焼やフランクフルトを頬ばったあとに、チョコバナナを一人で買いに行き電球ジュース等まで買って来た、お祭りが開催されており、





なんと花火も上がるとのことに、前夜スイート系の宿泊料が高い部屋しか残っていなかった横浜付近を避けて適当に予約した割には、旅行支援で安くなりさらには夕食のファミレスで使うことになるクーポンまでついて有難い機会に恵まれ、花火が終わってから夕食の予定に、繋ぎの仮ディーナーをお祭りで済ませて、







11月下旬にしては心地よい気候の中に、散歩して部屋へ戻ります。




甥っ子が先日仕入れ2万円のとある物を、部品を買って修理したり、塗装し直して、27万円で販売したと聞きました。加えて運搬費3万円、運搬費のうち2万円は現場キャンセルが出ても交通費持ち出しとならぬよう前払いしてもらったと聞きました。学生二十歳でたまにアルバイトもしながら、こうして自分のアイディアと努力に技術で稼ぐ、という点に、さらには運搬費のリスクヘッジな商習慣的知恵まで投入して、これらの点に天晴な目を見張りながら、アルバイトしか選択肢がなかった己と比べても滅法立派に思う次第です。






正確な売価を聞くまで、私は勝手に「17万円ぐらいで売ったのかな」と予想してみていたので、経営歴四半世紀を数える経営者より値付けがうまく、その点も敵いませんが、




予想売価17万円に基づきつつだいたい15万円として、我が子と次のような会話をフィットの旅豊橋あたりでしたことがありました。





「売価15万円、仕入れ2万円。儲けは13万円。これを100回やると?」「1,300万円?」「じゃあアルバイトで雇われて同じ作業を時給1,000円で一日10時間途中休憩も一時間あるから11時間拘束されるとして、それを年間200日にやると?」「1日1万円だから、200万円?」「はい問題です。同じことして1,300万円儲かるのと、200万円しかもらえないのと、自分でやるのは自分でお金出して仕入れて売れないリスクがあるけど、雇われれば多少さぼっても売れなくてもお給料がもらえる。どっちがいい?」と誘導尋問的に質問してみると、





「パパ?、その計算には部品代が入っていないよ。100個分で部品代だいたい300万から500万ってとこだな。」「うぐっ。たしかに。じゃあ部品代500万円だとして800万儲かる。800万円と200万円どっちがいい?」と誘導度合いを強めるのが関の山でしたが、修正を余儀なくされる重要ポイントの指摘をされ一本取られつつ、





「Sちゃんのビジネスの課題はなんだと思う?」「安定した仕入れ?」「おぉその通り」と、私が思う正答を答え、「売価というのは相場が形成され、だいたい決まって来る。安い価格で安定して仕入れられる環境を作ることが大切だ。トヨタも同じ。部品をいかに品質を上げながら安く仕入れるか、それを改善と呼んでいるけど、そこに集中してきている。じゃあ、ハードルがなかなかに高い、よそもクリアし難い、やっとの思いでそれを安くかつ安定して仕入れられる環境が出来たとして、次に何する?」



より高く売る?」「それも一つかもしれないけど、まず多くの人が次に進まないのが、人を雇うってことなんだ。自分の給与が減っちゃうとか、人を雇う責任が怖いとか、人を制御していくのが得意じゃないとか、理由はいろいろあるけど、みんなそのまま自分でやろうとする人がまず多い。やっと自分が取れるようになった毎月30万円の給与分、これに固執するのではなく、そんなの捨てて人を雇うんだよ。この小さいけど、大きな一歩をまず踏み出すことが大切だ」「なるほど」




「君30万円払うからうちで働いてくれ、君は腕がいいから45万円出そう、って感じで人を集めていく」「なるほど」「はじめは自分でやっていたわけだから『おお上手いじゃん、そうそうその調子』とか『あぁここはこうやってみて』あるいは『俺よりうまいじゃん』と自分より腕がいい人が出てきたり、仕事を教えることもできるけど、絶対に自分でやらない。人を雇っても自分でやっちゃう人ってけっこう多いんだよ」




「〇〇自動車サービスの社長さんみたいに、結局伝票まで自分で作って、お客様への報告説明事項でありコミュニケーションの一つである伝票一つも時間がかかって、お客様へ迷惑となったり、11月になってから夏季休暇もらうことになりました、となったり、いいサービスを提供できないことに繋がる」「なるほど」「自分はビジネスを決め土台を構築し、人をまとめたり、社員教育したり、ビジネス環境を整えたり、戦略を考えることに特化していく。やがて給与の計算を代わりにしてくれる経理の人も雇う、という感じだ。簡単だろ?、人を使い、使い倒し、そうやって人を動かせるようになり、組織を制御し、そうやっていって初めて人様を活かせるスキルが身についてくる。活かせるようになると相手もより人生の華が開くようになって喜んでくれる。よく覚えておいて」






と、甥っ子のおかげで、ミニ経営セミナーを挟みながらの旅を最近しました。







一年で6千キロちょっと、売るときには7,000キロ近くになっているかもしれませんが、そろそろリリースです。






そのような会話をした往復1,700キロ、うち広島からばぁば宅経由、帰りはフリードに乗り替えての自宅まで含め爆走1,060キロフィット引取り納車のドライブがあって、




それらの確認復習をした、ランドクルーザー300、大磯プリンスホテルドライブ。






二十歳比でビジネスをすることや、値付けなど甥っ子に敵わず、かつこの年になって張るわけではありませんが、ふと思ったことは、






あるいは私は若いときそれ以上に汗をかいても儲けることすらできずでしたが、甥っ子は汗水たらしてしっかり20万円の利益を立派に出し、他方私は親指だけ動かして車を選び買ってドライブを楽しむだけで100~200万円の利益を生む。この差は何かを考えてみました。





たとえば、半年前に購入したアウディ。これは相場を見ると現状で概ね80万円の含み利益となっています。今般購入したレンジローバー4thは我慢できませんでした。






何にがまんできなかったかというと「これ、車庫証明の書類を(仲間が)カキカキするだけで100~150万絶対儲かるじゃん。保険代とか差し引いても100万は固い。ゆっくり3rd乗りたいと思ったけど、買わないと損だ。買わないとみすみす100万円捨てるようなものだ」と、カーセンサーを見ていると、状態に比して値付けが優しい個体が分かるようになってきました。なお事務回りはアタオカなほど苦手なので、仲間にお願いし、それで済ませるつもりはありませんが、それへの謝礼とは隠して車庫証明1台分につき1万円前後のお取り寄せを寄贈させていただいており、あるいは同じ書類1枚2枚書いても利益にならないのではなく、それで100万円あるいは不動産であればそれ以上儲けるように、仕事をお願いして人を動かしていくのが経営者のスキルかと思い、そのようなセンスを感受性で察知してほしい、という勝手な想いも付録にして、




今般のレンジローバー4thは5年落ちで3万キロ程度、写真やヒアリングの雰囲気でかなり綺麗な一台と思われますが、マックス200万円ほど安い値付けに思いました。サードレンジも100万円のせても十分相場内で売れる、またその状態を備えた1台に思い、固い儲け話としてがまんできず購入した次第です。





これは下手をすると、経営が上手ではない中古車店より利益が出ているかもしれない、たとえば1台コミコミ50万円で月に数台売れるかどうかな中古車屋さんより儲けているかもしれない、しかも労せず。



なぜそれが可能なのかと考えてみました。市場価格で売れる販路を持てたことも大きいですが、これは今やそれを生業とするビジネスも出始めて再現性が高い事項ですので急所であるとは考えなくともよいとして、中古車業といえど、いろいろな理由や状況で値付けが甘いのが市場の中に必ずある。悪人的に状態悪いものを安価でさばくところが散見されつつこれは見抜いて避けて、あるいは善人的に安い値付けを意図しているところも極僅かあるかもしれませんが、状態比安価な値付けは、早く回転させたい、現金が早く必要だ、あまりガツガツせず食べられているし暇つぶし兼ねてそこそこ商売できればよい、そもそも値付けが下手や、不安因子を多く持っていて売れない間のストレス耐性が弱く結果値付けが弱い、など理由はいくつかに分類できるかと思いますが、




あるいは現在は中古車市場が新車供給が鈍り不安定化していることは、この狭間を広げているとも思いますが、つまりは市場がまた安定化してくればシステマティック化が進んで来た市場でもあり歪みは少なくなってしまいそうですが、しかし市場にはその大小を別にしてそもそも恒常的に、カーセンサーを仕入れ場としても利益が出るほど、値付けの現場を考えれば普遍性すら感じる値付けの揺れがあることに気が付いた次第です。といいつつ、実は業者オークションの環境構築をしようと思っています。これでさらに利幅が大きく増えていくことになりますが、あくまでも私用用途であり事業にはしません。







カーセンサーイチバに限ったとしても、相手は中古車のプロ。しかしこちらは零細ですが経営のプロ。という関係性で優位性を見出すことができるケースが散見できるかもしれません。




甥っ子は汗を流し20万円の利益、経営をかじってきたおじさんは親指を動かして100万円、いや待てよ、我が子は「パパ車欲しい」と口だけ動かして一台で800万円ぐらい利益を出しているではないか、とも思いましたが、





購入を我慢できない理由が「この車乗りたい」ではなく「この車儲かっちゃう」であり、そのような視点に気が付けたのは、ランドクルーザー70を端緒に、ランドクルーザー300の利幅は別格にしても、LXは230万円ほど利益がでてしまいましたが、含みや効果合わせ一般的利用を目して車を買うだけでトータル2,000万円近くの利益が出てきているのか、株など下手に金融商品よりも運用利回りがいいのではないか、これらこの子のおかげで気づけたことです。車選びの基準ががらっと変わってきました。





「いいか、Sちゃんは2万円が20万円だから、10倍だ。パパは500万円で200万円儲けるから1.4倍に過ぎない。倍率は大きく負けているけど、でも絶対的な利幅は20万円と200万円でぱぱの方が大きい。ま、Aちゃんのほうが利幅大きいんだけどね。ちなみにパパは不動産で600万円を2億円以上にしたこともあり思い込みはダメだけど、こうやって種銭が大きくなるほどに倍率は減るけど、利幅は増えるのが一般的だ。」これらの話しをすべて我が子へ伝えてみて、さらにこう言いました。「パパはこれを不動産でやりたいんだよ」

つづく

Posted at 2022/11/29 15:31:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2022年11月10日 イイね!

レンジローバー整備予約とランドクルーザー誕生日

レンジローバー整備予約とランドクルーザー誕生日














レンジローバー引取り納車の旅等、いくつかの旅記録を、加えてこの先もいくつかの同日記、未整理が続きそうな気がしつつ、





人生のカオス予報を40%は下げてくれるであろう、すなわち厚みあるシートに座れば深みある安堵で体を受け止めてくれながら、しっとり潤い付きで優しく心の平穏をくれるこの一台、サードレンジと伴走しながら、ばぁばのところへ向かいました。






前夜「ほら、ばぁば外に出ろよ。いま月食いいところ」と追加の電話をしながら「ばぁば、明日土瓶蒸し食べたい。あと枝豆ご飯」「さんまも焼いておくわね」と予約を入れていたディナーを頂きにレンジローバーとランニングで参上しました。





友達が遊びに来てくれて、ばぁばのところで夕食をしたあと「あらお尻が喜んでる。シートの座り心地も車の乗り心地もいいわねー」「ばぁばこの車はね、長距離も楽だよ」と会話しながらばぁばを乗せて近所を一周し、いつの間にか上級コースとなっていた習い事へ向かいます。






手持の状態的でいえば、ざっくり中央値的中古車相場900万円前後のレクサスLX570、同じく350万円前後BMWX1、同200万円前後アウディA6オールロードクワトロ、あるいは同様に500万円前後ランクル70、同1,500万円ランクル300ZX、同100万円未満となるサードレンジローバー前期。私の場合はA6が最も心にフィットしていましたが、20年前の3rdレンジローバーが我が家に降臨し、トップ交代が起こり、いや私的な車歴上最たると言ってもいい、しかも突き抜け飛びぬけ乗るたびに陶酔が深まるほどにジャストジャスティス。言いたいことは、最安なほど好みが深掘りされ、これらの関係性につき価格とはなんなのか、と思わせられる謎ファクターの出現です。






レンジ三世代を辿ってみよう企画としての第一弾。当初は4thレンジで大満足するだろうという下馬評でしたが、「私より若くて綺麗な人いるわよ?」と言われてもいやいや「あなたで十分、ではなくてあなたがいい。あなたじゃなければだめなんだ。あなた以外考えられない」かのように、ここで終着としたいぐらい、あるいは4th5thが来たとしても、貴方をホールドし続けたいと思うほど恍惚し、このレンジを労わるために近所の買い物もできるもう一台が傍らにありさえすれば、あとは車はいらない、と強く思わせられる一台です。



「コンビニ寄る?」「行かない」とゲームしたげに「じゃあパパ1人で行ってくるよ」と我が子を家で降ろしコンビニへ向かい、こっそり古ギャルとデートかのように、しばし荷台に座って何かのご褒美的にカフェラテを頂きました。帰れば「遅かったね。もう宿題終わったよ。ささっと宿題終える方式に変えた。」「おお偉いじゃん。ちょっと荷台でカフェラテ飲んで来た」「えぇずるい。なんだよ、それなら俺も行きたかった。」と言われましたが、もちろんいつでも一緒に行くとして、



たとえば荷室ゲートの裏側もこの通り錆びや汚れ等一切なく、なんと綺麗なことか、




別の日に撮ったタイヤハウス内ですが、こちらも泥一つなく、どうなってんだこの車はと思う同様に下回りも汚れや錆びが一つもなく、




塗装も、本当に20年前の車なのか、再塗装しているのではないか、と思うほど美しく保たれていて、という意味では、柳沢慎吾氏もしくは菊池桃子氏ぐらいの変わらぬ若々しさを保っているとでもいうべきか、






その日は突然来るのかもしれませんが、少なくとも現状走っていて極めて気持ちよく爽快でもあり、壊れる気がしない、不安をまったく感じない機関周りを思いつつ「どうせ半年ぐらいしか乗らないだろうから、車検だけ取って現状のまま乗ろう」とレンジ購入後受け取り前はそう思っていましたが、しかし「ばっちり整備してもらって、長く乗ろう」へと心があっという間に変貌しました。






「あぁ~レンジローバー乗りたい。来週の月曜まで乗る機会ないよ」「たしかに」「パパ、あの車買って本当によかった」と会話しながら、今朝もYAHAMAのオープンで登校しました。





そしてBMWに乗ればやはりハンドリングが滅法気持ちよく、




都心では目が飛び出るほど高いコインパもありますが、先日は1.5時間でつい最近まで900円ぐらいだったところが2,700円の値上げになっていてコインパ恐怖症になるかと思うほどびっくりしましたが、今日は比較的穏やかところに止めて、




「ハイパーインフレ?あぁ来るでしょ」という方や、「この円なんていつ紙屑になるか分からないから」という方や、「中国に何かあれば一気に資金が引き上げられる。そうなったらガタガタだろうね」や、「国債の金利上がるから、金利は上げられないだろうし、もうどうにもならない」、今日は「そうとうの恐慌が来る可能性があるよね」という方がいたり、概ね方向性は一致している中、どう嵐を凌ぐのか、「東芝の一件もあるような中に、いやぁいいところに目を付けたよ」と言ってもらったり、しかし日々切磋琢磨しながら社の口座に貯蔵されている資金がそのまま価値を落とすだけではちょっぴり切なさもあり、これの毀損を最も少なくするために防御策をお伺いしつつ、




会食後は帰宅して車を乗り替えて「これもいい車だなぁ。いやしかし静かだ」と感じながら、D様で車内部品の交換を一つお願いしておいたのを作業してもらい、5年後マイチェン版をぜひオーダーさせて下さい、とお願いしてきて、






元来故障が心配なモデルの20年落ち、恐らくは予防更新合わせ交換が必要なパーツが幾つもあるであろうと思われ「そんなに必要ないと思いますよ」と言われつつ、長く乗る決意の顕在化かもしれない車両購入価格を越える整備予算をお伝えしてでできるとろこまでやってほしいオーダーを伝えレンジローバーの整備予約を頂き、当面はこれが楽しみとなり、



他方で、とある不動産につき小3から「えっ8,000万円の値上げ?その価値はなくない?」と冷静な意見が聞こえてきつつ「まだ交渉の段階だけどトータル考えると同じ値段ならもっと幸せな選択があるかもだね。商売の肝は仕入れ。仕入れで儲けが決まるんだよ」「肝?胃のこと?」「そう胃とかの内蔵の肝だよ」「たしかに。内臓は一番大事だ」と会話して、「いい物件」の定義は人それぞれやり方それぞれ趣向それぞれかと思いますが、まぁとにかくいい物件というものが枯渇しているような気がし、もうちょっとどっしり構えて中期的にじっくり待ってみる探査を行うこととして、




さらに他方で年始は大きな納税やら、通年随所階段を登った予定納税やら、雰囲気としては春頃には事業投資へのアクセルを踏み増したりする様子になってきていたり、




さらに他方で「1億使いなよ。いつがいい?いつでもいいよ」と会社ではなく私個人へ無担保紙一枚でかまわないとおしゃって下さる方がいたり、感謝致しつつ「それだけの信頼関係」と評してくれる仲間もいますが、私は私へ同じようにポンっと出せるのか、自問自答して見ると、やはりこの方の大きさなのだと思い、





「ホイールは変えたいんだよなぁ」と聞こえてきたレンジローバー引取り納車時の写真を交えつつ、備忘録の起工式としておきたいと思います。




今度こそは長く長く乗ろう、いや乗れる限り乗りたい、大切に味わおう、ときおりこれに乗って素敵な時間をもらおう、そう思える一台に出会えたような気がします。







お若い方が今日まで出張に行っている地へ、入替で明日出発でママばぁばのフィットを取りに向う11月中旬。なお明日11/11は我が家のランクル誕生日(工場完成日)です。














Posted at 2022/11/10 23:00:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ・自動車 | 日記
2022年10月25日 イイね!

フィット発注と、レンジローバー検討の件。

フィット発注と、レンジローバー検討の件。















 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ニトリへドライブした週末。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

いつものように仕入れてから一定期間寝かした機材を、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「もったいない」と使うことにして持ち出します。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

レンタカーとタイムシェア、合わせて二台続けて「わ」ナンバーの「あれはライズだよ。ダイハツだとロッキーで売っているけど」と解説を聞き、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

幾度も通って来た道、はじめてこの施設を知り、コンセプトや建物にバブリーさと時代の変遷を感じながら、



 Googleストリートビュー

あとで当該地あたりをGoogle殿で見てみると、レンジがいて、銅像にまでボカシ処理をかけるハイクオリティサービスの今を思い、





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

大御所たるニトリ御殿(エンタメ型現金製造機能付き)その一つへ到着です。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

一般開放されている展望の間から富士山を望むことができました。眺望抜群なニトリ御殿。





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばが乗るフィット、近場のディーラー中古低走行上位グレード・リュクス1台、在庫新車中間グレード・ホーム1台の中からお勧め等商談をしているところに、ちょっと範囲を広げて一応見てみるとほぼ新車の純正ナビやセンシングは無論、あとで「プレミアムマットがついてました」と聞く充実装備ぶりが伝わってくる個体に、ディーラー延長保証を5年つけて、お手頃ディーラー車フィットLUXE(リュクス)を、遠方で見つけてしまい、


 Xperia PRO-I

結局、アウディ以来半年ぶりとなり、久しぶり感がにじみ出てきた引き取り納車の旅が決まりました。いい個体に出会え、ママばぁばに車を届けるミッションを携えてよき思い出に残るであろう旅も出来ていうことがありません。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばに引き渡すまでに1,000km近く走行距離が加算されますが、それでもまだまだ新車級を維持することになるであろう一台を引取りに、飛行機+電車+路面電車でディーラー殿へ向かうことになります。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

何より驚愕したのがご担当様のお人柄です。お話の仕方、丁寧さ、純朴さ、そしてこれでお願いしようとお話しを進めていると、見てもわからない0.5ミリあるかないかほどの傷があったので直ちに「写真を送ります」と下さって、ドアを開けた乗り込み口に靴で擦った黒い痕があったので「有償でかまわないのでパフ掛け可能でしょうか」と聞いてみると、5分もしないうちに「やってみました」と写真を送ってくださってなんたるに綺麗になるのか、しかも5分としないうちにとその迅速さ合わせ驚愕していると「他のところもサービスでやっておくのでご安心下さい」と、お話しした様子含め突き抜けた誠実ぶりに惚れそうになるほどです。という点も我が子へ共有しつつ、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これらホンダディーラー殿と電話していると、その裏でランドローバーディーラー殿から入電がありました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

折り返してみると「レンジローバー、ディーゼルですがご試乗いかがですか」とのこと。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

近々日程を整えて、無論我が家のボスが習い事の合間にて行けるときに試乗へお伺いさせてもらいたいと思います。腰を据えて乗るためにも、かなり久しぶりに天井を革にしたい点以外は、納車1~1.5年見込みというディーゼルでいいのではないという内心もなくはありませんが、考えてみるとわざわざレンジも買うのにディフェンダーとエンジンが被るのがどうなのか気になるところです。いやガソリンまでの繋ぎでディーゼル、という選択肢が許される実質持ち出し無し級が見込まれるであろう前代未聞の経済状況に乗っかるのも一つかもしれません。いやディーゼル買ったらそれで満足しそうです。と先を読んで先手35歩。



 Xperia PRO-I

過日、ママとラーメンを食べに行った折に、隣に止まっていた3rdレンジローバー。これが出た当初試乗したのですが「砂漠のロールスロイス」というイメージからは当時のまだ感度が鋭角な若い身としては期待未満に思い、当時は内装の質感合わせMB等のほうがよく感じ、サーキットへ行っていた車仲間からは「そっちいっちゃたかぁ」と言われながら、結局BMWにしたり、SUVとしてはその後革の甘い香りがする黒い旧々GL550というアメ車を選んだりランドローバーが選択肢のせの字にも入ることはありませんでした。しかし我が子からディフェンダーを通じランドローバーへ導かれている中に、ジャガーとランドローバー別々のメーカーながらもおやじがGT-Rとジャガー好きだったを思い出し、年取ると英国車の要素を求めるマインドがあるのかな、などと思いながらこれを見て3rdが気になり始め、しかし幼少期、出先で何度も故障していたジャガーの印象が強烈に残っていたり、一般的にランドローバーの評判を聞くに信頼性は怖くもありますが、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「ママはアウディみたいな普通の高さが乗り降りしやすいし、乗り心地がいい。一台はアウディみたいの置いといてよ」とSUVネオ体制に一部疑義はありますが、1stクラシックレンジや2ndは自信がないので、仮にレンジローバーの新車を注文したとして納車までディーゼルなら1.5年、V8なら4年の間、3rd、先代4th、そして五代目となる新型現行と、内心4thぐらいで大満足しそうな気もしますが、系譜をたどるのも面白いじゃないかと話してみれば「いいねぇ、いいねぇ」と我が子と同意形成の合意と総意はチリが隙なく面一でぴったり精密に合っています。「白バイが白バイを捕まえている、可能性もなくはない」と机上的理論上の仮説を聞きつつ、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

楽しみが多いに越したことはないのではないか、とセルフサービスで背中から心のセルフマネジメントをしてみています。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そうやって新型レンジローバーを上がりにしたいな、柳生博さんのようにレンジばかり三台ぐらい乗り継いでみたいな、と頭をよぎればこの日二台目遭遇の4thレンジ。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この子が学校や習い事、遊び等、不在となる退屈な時間の中で、車を変えるぐらいしか人生の気分転換が今のところないような気がしますが、初動以外はどうせたいして乗らない気もしてきます。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばの入れ替える車につき、ホンダのヴェゼルもしくはレクサスのNXぐらいどうですかと我が子やママと提案してみたのですが、年齢を思えば最後の車かもしれずと聞こえてくる中、続けて運転しやすいコンパクトなのがよく、そして曾ばぁばが乗り降りしやすくて、しかもフィットは乳母車を折りたたまずにそのまま後席足元に載せられるとどこかで聞いてきたようで、フィットのご要望を賜りました。お義母さんの車として、あるいはフィットという自動車は安く感じますが、これがレンズや自分の車になるとフィットの半値でも二の足を含む高値に感じるから不思議です。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この日パパばぁばはCMで見た電動ベッドが欲しいということでニトリへ行き「自分で買う」というあたりにまだ気概を感じつつも「杖ほしいのよ、いい杖あったら買っといてよ」という、これらもあれらも合わせ我が家としての時の経過を思うこの頃となりました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そう、人生などあっという間、乗れる健康や買い替える気力があるうちに、乗りたい車に乗っておくぐらいに思い、まだ二年ぐらい続くのか近頃の急速な納車長期化は「数年後GLSが新型になるであろう頃にレンジ来たらディフェンダー売るってどう?」「ないない」という中長期的会話になってしまうこと合わせ楽しみとそれを味わう心地よい時間が増えて、それらに慣れてきた気がしつつレンジどう進むのか試乗が楽しみです。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

食後は再度店内に戻って久しぶりのガチャガチャをさらにリターンズです。日産GT-Rのキーホルダーがお目当てなのですが、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

縦長のキーホルダーが欲しいそうで「欲しいものは手に入れろ」と、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

両替と店内ガチャガチャのセット×3回中二回は1人でできるもん体制です。といいつつ、途中で見に入ってしまう子離れできない私がいます。あと2年?あと3年?、以前にシアトルのレストランで10代後半かいや20代かと思しき娘さんがテーブル席でパパに足を回して抱っこされていた光景が忘れられませんが育て方次第かと思いつつ中1ぐらいまでは抱きしめさせてくれるかな、と思う日々、手を繋いで歩いてくれるのは確実にあと僅か、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これは寂しい限りです。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

先日「月収二千万欲しい?」と聞いてみて「まぁ、欲しいよね」とやり取り時があり、手取りはもっと減るような話や会社は合併や分割ができる話しもしましたが、数日を経た昨日は「パパ、俺月収1億ほしい」というので「ゼロから会社を作って月収二千万なら三年でいけるけど、一億ならそうだなゼロから作って5年は見といてよ。じゃあ早く一緒に会社やって月収二千、五千、八千、一億と一つずつクリアしていこう。会社作って一緒にがんばろうぜ。大丈夫、簡単にできるよ」と相成りましたが、毎月得る現金だけが資産ではないことも話をしています。





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これはトリミングですが、何を撮っているかといえばこの日三台目に見かけたレンジです。1stを彷彿とさせる3rdのお尻がたまりません。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

という我が子とのこれからも楽しみを作って、織り成していきたいところ、週があけた月曜日「今日は何時まで飲むの?」「23時までぐらいかな」「4時間かぁ、早く帰って来てよね」と嬉しい後ろ髪を引いてくれつつ、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「どこで飲むの?」「六本木だよ。N君のパパのお店。前にベンツ行ったときここがお店だよって教えたところ」とズボン2,980円等北区赤羽の飲み屋街風スタイルの服装で港区へ出かけようとしたとき、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「N君のお父さんが店長やっているの?」「違うよ。N君のパパはオーナーだよ」




 Xperia PRO-I

「あぁじゃあ店長雇っているんだ?俺も将来社長雇いたい」と、かような発想を聞いて、就職する一択以外考えない、考えたこともない、という固定観念に支配されず育っていることを確認します。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「Kさんとパパはどっちが偉いの?」「パパはそういうのあまり気にしないし、こんなにも素敵な家族と時間を過ごせてそれが素晴らしいことであると思っているし、誰であろうと、どっちが偉いとかないと思っていたり、日本には一言で為替を大きく動かせる人なんていないぐらいの国だとも思っているけど、社会的、客観的にはKさんのほうが比べ物にならないほど偉いよ。多くの人はそう評価するよ」と伝え、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「でもエリート中のエリートを勤めて大きな権力も持って、自分の会社も成功して資産もたくさんもって、今は大企業の顧問もやっているけど、それら一通り経験した上で『自分でやるのが一番いいに決まっている。社会を見るために大手に一回は就職してもいいけど、子供にも自分で会社をやってほしいと思っている』とKさんは何度か言ってたよ。意外だったけど。そして『何にも縛られず自分でやるのが一番いい。問題なのはそれが皆が皆うまくいかないことだ』とも言っていたけど、大丈夫簡単だから」と、ぜひ望むのならその道を歩めるよう、引き続き導いていきたいと思います。幾多の社長を育ててきた経験として、そしてこの子という素材を見て、腕が鳴り、武者震いがしてきます。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

小3の私に「ああいうビル欲しいの?」と当時高層ビルを指さして聞いたばぁば。我が子の絵を保管しておいてくれました。幼稚園の頃までは父親が周囲にM&A資金を融通したりしていたので、恐らくは話しを聞いたり影響も重ねてきたのだと思いますが、「お母さん、あのビルにはたくさんの会社が入っていて、僕は中に入っている会社が欲しい」と答えるように、つまりは洗脳されたわけですが、それが40歳で解けたとき、洗脳されていたという強い自覚を覚えました。誰かが「40歳までは親の責任だそうですよ」と言っていたことがありましたが、それを体感したケースとなりました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

言葉や数式、語彙や概念、あるいは考え方や思考力、もしくは知識や教養、誰しもが何かはまたは何かを脳へインストールしていかねばなりませんが、何を伝えるのか、悩んでいでも刻一刻と時間だけが過ぎていく中、世界が狭まらないよう世の中にある選択肢を広く知ってもらいたく考えています。


 Xperia PRO-I

大好きな餃子をてんこ盛りせっかく作ってもらったのに「この世に土瓶蒸っていう美味しいものがあってくれてよかったー。ばぁばの土瓶蒸は翠松園より美味しい」と言いながら4瓶のみ干して、まずは土瓶蒸しだけの夕食となり、途中ママにウーバーしたりしつつ、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そのあとご飯三膳+お餅という食べっぷり。ベースとしては生きる力となるように、ましてや人生100年時代と言われる子供達の時代。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

できるだけ苦しまない人生となるように、と思って日々伝えているつもりです。前の晩から「久しぶりにじぃじの朝食食べたいから泊りにきたんだよ。」とオーダー通りに朝食が出て来ました。あっいつものオニオンスープはなかったようです。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この辺でパパは帰り、このあとは大きな公園とコジマに「久しぶりにバスに乗った」「三人でボート乗っておかし食べてきた」「ばぁばにいっぱいミニ四駆買ってもらった」と連れて行ってもらい、夜に帰宅してきた日曜日でした。








 Xperia PRO-I

こうして時折、私を都心に呼んでくれる有難い友。どうでしょう、月曜日とはいえ人がまばらにも思える六本木交差点付近の19時頃。



 Xperia PRO-I

一年と数ヵ月を数えるようになったお店。その売上や人件費、利益、さらにはその推移、どの広告がどれぐらい見られてどれぐらい集客できているかなどデータ資料を、開けっ広げに見せてくれました。ほぼほったらかしながら、ときにメニューや価格を変えたり、SNSにどう力を入れるか、おしぼりやインテリア「飲食業はやることが無限にある」と湧いてくるアイディアを実行して現実が織りなしていく、楽しそうに伝わってきました。そうやってついつい経営を楽しんでしまう、骨の髄まで分かるような気がします。


 Xperia PRO-I

「よくぞ粒を揃えたな、それがセンスいいところであり腕がいいんだな」と思う可愛い子ばかりの女子がいるお店で、女の子がつくわけでもなく、オーナーと二人、酒を酌み交わし夕ご飯の出前を取って数時間談笑が続き、女の子との裏会話を聞いたりしながらお店がオープンしてお客さんが入ってきたりしていると、いつも安定している精神性の我が子が「パパはいつ帰って来るの?」とぐずってるのが続いてるとママからメールが入って、嬉しく思いかつそれだけで飛んで帰りたくなりますが、たまにはこうして有難く外で勉強も必要です。



 Xperia PRO-I

オープン前や、あるいは遅い時間から混むパターンが多いというこのお店で、まだ早い時間お客さんが途切れると、女の子がすかさずSNSのコンテンツ作りをして、何かのランキングで1位と、もう一つは先週100位以下から急上昇の数十位だそうですが、これら熱心さとそのマネジメントに感心しつつ、この二年で投資家から集めた40億前後を使い学びを得つつ、最近は原価700円の商品を7万円で1.4万点売れた最先端の最新鋭ビジネスも始めたそうで、主観年齢を26歳に設定して聞けば丁度同じ時期にキックボクシングを始めたようで「ノーキック、ノーライフ」など言いながら元気をさらに生み出し、これをさらに加速させるそうですが、これらの経験を活かし「下の下から下手に出る世界一謙虚な投資会社」も始めるそうで、そのバイタリティに圧巻されてきました。ちなみに同氏が乗っている車は5年以上前に購入したアクア1台で、滅多に運転せず車に興味はありませんが「不動産貯金」と呼ぶ、資産を不動産に換価していくのは大好きで北海道から九州まで幅広く有しているようです。




 Xperia PRO-I

投資会社を一緒にやってほしい「ゆっくりやろうよ。月に2~3件決めてさ」「ぜんぜんガツガツしてんだろ」と大笑いしながら、年に1~2件、世の中の役に立つ案件をやりたい、という考えに賛同し、役立たずのおじさん少し遊ばせてもらうこととして、二週間程案件を集めて、事務所代わりとなるお店でまた近々会うことにしました。




 Xperia PRO-I

「おや、おや、まさか1駅ずつ降りるんですか」と、滝口順平氏の声が聞こえてきた気がして、地を這うように夜のお店をオーバーランドしたい、ぶらり途中下車の旅を敢行しようかメガプレス並みに没入感を味わっていると「そんな駅できたんだ」と次の虎ノ門ヒルズ駅ではっと我に返り、


 EOS R5 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

真っすぐ帰宅するあたりに己の成長と老いを見て、深夜開いていた書店に寄りSUV特集と夜の情報誌合わせたお土産をそっと置いて、眠りに就きました。本業に第二号エンジン、第三号エンジン設置が進み、忙しくなりそうです。今日は不動産のお顔合わせを一件させてもらいつつ、このあとは「えぇ~来るの?」とにやけて嬉しそうな表情となっている、お若い方々とのキックボクシングへ。






Posted at 2022/10/25 17:18:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年10月20日 イイね!

日帰り温泉ドライブ。ラーメン付き。

日帰り温泉ドライブ。ラーメン付き。










 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

レクサス含むトヨタ車全般。その気になればさも簡単にジャッキアップできそうですが、車両左に隙間をほぼ無くせば一段物理的な安全対策になるような気がしつつ、加えて白や黒でないというのも対策の一つになっているかもしれずと思い過ごしてきましたが、LX570放流に向けてあと僅かこれに乗ろうかと思えば、やってしまいましたバッテリー上がりです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

昨日LX570で駆け抜けるはずだった中央高速。健やかな睡眠に資する静粛性や気密性、荷台完全フラット広大仕様、布団を敷いてバックドアが閉めやすい二分割式、寝てても揺れない質量と締まったサスペンションなど隠れたお気軽車中泊極上車ともいえるLX570の車検が11月、他方でディフェンダー110X納車見込みが当初11月でしたので丁度入替と思っていたのですがこれが年明け見込みとなり、かといってLXの車検を通すのももったいないような気がして手放そうかと考えています。ただで乗ったどころかこれも少し利益となりそうですが、しかし来年売った方がもうちょっと値上がりしそうな気もして悩みどころです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

ランドローバー全般2022年6月以降の注文分から6%ぐらい値上がり、さらにディフェンダーはこの10月注文分2024モデル分からは10%の値上がりだそうで、露の侵略戦争が始まったことや西側主要国でのインフレを見るに、これはとくにヨーロッパ車は値上がり必至かと思い、それもあって3月頃駆け込み注文の要素もありましたが、今となってはなぜディフェンダーに二年ぐらい乗ってから次の納車が見えて来る頃となっていたであろうレンジローバーも注文しなかったのか悔やまれるところです。V8モデルはSVと名付けられた4シーター仕様以外は受注停止とのこと、今からだとV8オートバイオグラフィー受注再開まであと一年、そこから納車まで3年の計4年待ちになるのかもしれません。ディーゼルにする手もありますが、そこまで品薄になる車種だとは想像していませんでした。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

そしてこちらのアウディA6オールロードクワトロ。ガツンと利くブレーキやミシリとも言わずワゴンでありながら歪みをまったく感じることもないボディ剛性、これら「お前はポルシェか」と思うほど、そしてエアサスなのにブルンブルンとした微細な感触や揺れもなくしっかり締まりつつも段差は優しくいなし、なんと素晴らしい一台なのかと惚れ惚れが増すばかりの出来の良さを思います。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

2014年式でもうだいぶ経っているのかと思いきや「これ俺と同い年?」という我が子と同じ製造年。という点も愛おしさが増すポイントかもしれません。まだ使ったことがなく、どの程度のものか分かりませんが、パークアシスト機能まで装備しています。



 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

そして3L V6スーパーチャージャーから生み出される低速加速がその気になるとなかなかに暴力的です。運転して楽しくそれでいてロングツーリングも疲れ知らず。なによりハンドリングが動力性能と相まって1t車を扱っているかのような戦闘機チックな軽快でクイックなフィールがまたたまりません。それに比べるとSUV系は輸送機といえ殊にラダーフレーム車だと次の車選びの際に「次期輸送機」という形容が適正な気がしてきます。



 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

一般的に言われる故障への信頼性と、エンジンをかけたままドアを開けると30秒ほどかピーピー音がうるさく、エンジンを切ってドアを開けるとピーピーうるさいトヨタ車のあの仕様もどうかと思いますが、この前期モデルは警告音のキャンセルができないようで、これを除けば言うことなしの満点車ぐらいの満足感です。




 SONY Xperia Pro-I

朝起きて、息子をオープンのYAMAHAで送り届け、LXバッテリー上がりに遭遇し、じゃあということでアウディで晴天下の高速を走り、お風呂に入り、5時間は居てアルコールも抜けるウーハイ付き蕎麦朝食の予定は一日二食制を思い出して心の中でキャンセルして、マッサージ2時間、そしてまたお風呂をして、こうしたプロセスを経て午後2時ありついたこの昼食、炭水化物のドカ食いが体に与える影響には目をつぶって、気絶するかと思うほど美味しく頂きました。サウナあとのビール越えは間違いないレベルに思います。



 SONY Xperia Pro-I

お風呂ではフロントマダムがこの日用意していたであろう心意気「久しぶりに晴れましたね」という不意の一言にここ数日涼しくなって気持ちよい程度しか認識なかったため即応できず、中華店ではこの日ママの家事を軽減しようと注文したお土産品のうち、メニューにあった注文単位2個または4個からとなる「このジャンボ餃子を4個お願いします」「4個ってことは、4個を4つで四枚ってこと?」「写真にあるこれをそのまま頂きたいのでこれを4個のなので、1枚っていうことになるのですかね」「じゃあ1枚ってことですね」と、なんとドラマティックなやり取りをくれるのだろうと初老のマダムとのやり取りに思わず笑みがこぼれ、以前に「餃子2枚下さい」と注文したときに「店員さん間違えて2個だったらどうするの?」と子供から質問を受けたことがあったのを思い出しつつ、



 SONY Xperia Pro-I

オードリーヘップバーンだったか、薔薇をもらったときに「あの人は薔薇をくれただけじゃない。私にこうしてドラマをくれたのよ」と言ったそうですが、「こんなことがあったんだよ」と人に話すことができるドラマをプレゼントするって素敵だよねと、そのような話を我が子にしたことがあったのを思い出す、調布は仙川あたりに勢いで手に手を取って駆け落ちしたくなるほどのドラマをもらった次第です。


 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

新築の香りを始め、窓を開けたまま秋風と街の匂いを楽しみつつ、帰宅したところですることがありません、一般道でドライブしながら帰ることにします。






 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

キックボクシング。まずは2名来週に見学設定の運びを頂きました。「関係性も深まりますし」というお言葉まで頂いてお若い方からお申し出を頂き、これもなんたるに有難い事かと思いつつ、私達はキッズ枠でやっているので、この枠をベースとして御若い方々には大人枠にも進出してもらいつつ、月に数度程度キッズの時間に一緒に汗を流せるようにジムへ相談してみるとご快諾を頂きました。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

身体を動かしていくことは、お若い方々にとっても日々のそしてこれからの人生において間違いなくプラスとなりますので、息の長い課外活動となりさらにはご縁をより織り成していけることを期しつつ、私も心の張り合いを頂きながら、人間大好き人間な我が子は内心かなり嬉しそうで楽しみな事項となっているようです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

お若い方々が社のトップや経営層になって、来月で一周年を迎えようとしています。早いものであり、日々よくやってきて頂いていると思っています。そして準備運動の暖機が済んだところでこれからの一年さらなる飛躍の年にして頂くために、健全な体に健全な心が宿りアクセルをさらに踏みまして、怒涛に増えるであろう課題解決を、爽快感を持ってこれを行い一緒に頭に汗をかいていきたいとも思うところです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

東八道路。好きなドライブコース三指に入る道を流し、若い頃、違反者講習に通った府中免許センターを横目に見れば、府中に16歳の原付から数え始め行き飽きて気分転換で鮫洲に行ったりを思い出しながら、我が子が生まれてから運転ががらっと変わり、この8年ほどは無違反に、更新の関係で青3年、青5年免許証と来ていますが、次回やっとゴールドの予定です。なお、お知り合いの法律を作る側できた方は「男でゴールド免許なようではダメだ」が持論なほど今でも高速でかなりぶっと飛ばしますが「たまたまゴールドになっちゃったけど、今はそれを自慢している」と、社会の妙味な機微かもしれません。



 SONY Xperia Pro-I

一時期のM&A最盛期は毎週調印式のペースなことがありました。会社を一つ精査して買収し均して経営していく、今思えばなかなかに大変なエネルギーを要することですが、それに比べればライトなはずの自動車の購入と入れ替えや管理。それが大変に感じることに加齢を思いつつ、昨夜はマッドブラック仕様にしたスプレーに付き合って、習い事へ握りしめていき、


 SONY Xperia Pro-I

今日は楽しくキックボクシングに興じて、





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

帰りの筋肉繊維が切れた体がこれまた心地よく、帰宅してからも二人でキックミットをし合って、




 Leica M11 + Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM

タミヤの鉛筆が書きやすいとママからも大評判の中に「体育祭からもう一週間かよ。はえー」とパパの椅子を使うようになって、これで宿題をして、




 Leica M11 + Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM

机横のミニ四駆工房が、おもちゃ屋さんのミニ四駆コーナーぐらいに育っていて、いつまで興味があるのか、もう冬を感じる10月下旬。早いものです。






Posted at 2022/10/20 23:35:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「あーーーーーあーーーーあーーーー!あーーーーーーー!プラベート本社の決算、仲間にめちゃ助けてもらってだいたい終わったーーーーーーー!思ったより税金少なく済んだ😂そしてやっぱ向いてない😅けどあと2年は経理事務頑張ります。」
何シテル?   12/22 17:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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