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2021年03月23日 イイね!

「フィルムシミュレーションってなんぼのもんやねん。」というフィルムシミュレーションをお勧め解説する動画。|GFXでフィルムシミュレーション|日曜日の創作活動

「フィルムシミュレーションってなんぼのもんやねん。」というフィルムシミュレーションをお勧め解説する動画。|GFXでフィルムシミュレーション|日曜日の創作活動
「FUJIフイルムのフィルムシミュレーションってなんぼのもんやねん。」と始まるこちらの動画、タイトルに頂きました。お人柄も素敵に思いつつ、色を始めとする視覚の感性に優れている方の感覚をこうして視聴できる有難い時代を思い、最近拝見させて頂いている動画です。




GFX100S グレインエフェクト有無
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GFX100S + Otus100/1.4
プロビア グレインエフェクトなし カラークローム強 カラークロームブルー強 エフェクターON
こうして写真で縦に並んでも分からないのが、フィルムシミュレーションの相違。最低限、横に並べないと分かりづらい。




GFX100S + Otus100/1.4
プロビア グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強 
最近はレンズについてもyoutube内の「写真」で伝えるのではなく「このレンズで撮った動画です」という形でのレビューが増加傾向にあり、これが写真よりも分かりやすく思うところ、











GFX100S フィルムシミュレーション別
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GFX100S + Otus100/1.4
ビビッド グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強 
フィルムシミュレーションも冒頭の動画のように見たほうが断然分かりやすい表現手法、伝達手段に思いました。





GFX100S + Otus100/1.4
アスティア グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
という中に「人間の色に対する記憶」の定着が非常に悪いこと、あるいは色の記憶についてあてにならない、曖昧である、かなり適当である、ということも思う次第です。






GFX100S + Otus100/1.4
プロネガハイ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
こうして上下に並べると、比較したり相違を知覚するのが難しく、それはもう覚えていないからであり、



GFX100S + Otus100/1.4
プロネガスタンダード グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
横に並べて何度も見比べるか、画面をパパっと切り替えたり、スライド形式で比較しながら重ねてみたりする等しないと、相違の識別すら簡単ではありません。





GFX100S + Otus100/1.4
クラシッククローム グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
厳密には動画でも色の記憶は難しいですが、動画だと連続性を持って見ることにより、さらには冒頭動画は解説があるので言語化された理解も頂きながら、






GFX100S + Otus100/1.4
クラシックネガ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
色やコントラストの認識ができるので「なるほど」という感想的に、しかも感性が豊かな方の説明ですから信頼もでき、



GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
特出して分かりやすいフィルムシミュレーションの解説なのではないかと思うところです。





GFX100S + Otus100/1.4
ブリーチバイパス グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
感性系は特段に苦手な分野ゆえ、こうして取り組んできて7年、






GFX100S + Otus100/1.4
アクロスシネマ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
模索続きのまだまだ分からないことだらけ、感じられないことだらけですが、




GFX100S + Otus100/1.4
アクロスGフィルター グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
こうして苦手な分野に取り組んでみるのも、人生のよい暇つぶしになるような気がします。



GFX100S + Otus100/1.4
アクロスRフィルター グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
色やレンズの描写、これは食材よりも言語化が難しい分野とも思い、






GFX100S + Otus100/1.4
アクロスYeフィルター グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
レンズに関してはやっと線が細い、太い程度が分かるようになった程度で、




GFX100S + Otus100/1.4
アクロス グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
という様相ゆえ、感性豊かな方々へ特段に敬意を思うようになりました。




GFX100S + Otus100/1.4
モノクロ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強






50R+Otus55/1.4
家族の絵を描いてくれたり、




50R+Otus55/1.4
創作活動で過ごした日曜日の午後。




1DX + EF24-70F4
作品名「金の王様」



1DX + EF100mmマクロ
「Aちゃんを撮らなければ、何も撮るものがない。この先も撮らせてね」と、





X-E4 + Gコンタックス28mmF2.8(コダクロ64カスタム)
会社の往復、たまに散歩でカメラを無理くり持ち出しますが、何を撮っても何も思うところもなく、それでも無理くり持ち出す機会も持って行こうと思い、





X-E4 + Gコンタックス28mmF2.8(コダクロ64カスタム)
という中に、この「X-E4」というカメラ、状況によっては買わないほうがよいぐらい実は恐ろしくよいカメラです。パパ「ゆ」が綺麗に書けたからみて、とこれも有難い今だけの時間と心得ます。




X-E3をX-E4と同義に考えて問題ないと思いますが「X-E3があまりにも素晴らしすぎてX-E3売りました」という動画で熱く語られている内容なのですが、まさにこの方がいうところを感じるカメラで「これしか使わなくなるので、他のカメラの機会を奪う」という魔性のカメラにも思います。







1DX + EF100mmマクロ
XF18mmF2レンズ到着しました。





X-E4+XF18mmF2
パンチが強くなる動画、蹴りが強くなる動画、体の使い方、骨格の構造も学び、恐ろしいカウンター攻撃を編み出しました。相手の回し蹴りを手で受けた後にその足を自分側に引き込み、かつそこを回転軸にしながらの腹パンチ。エネルギー法則を加味したかのように衝撃3乗級のカウンターパンチです。






X-E4+XF18mmF2トリミング
手が赤くなるほど、あるいは組手して脛やら方々痛くとも黙って我慢し戦いを続け、私のお腹も真っ赤ですが、それよりも小1のパンチに我慢ならないほどに、いいパンチをしてくるようになりました。戦意喪失するほど本当に痛い次第です。空手、カンフー調、ボクシング、キックボクシングと組手メニューも幅をもってやっています。




X-E4+XF18mmF2
「納得いかない」と先生、作品を破棄し、





X-E4+XF18mmF2
納得できる作品へ向けて創作の時間。可愛く思ったのが、学校で書いた文章に、パパを倒して勝ったこと事が書かれていたのですが、それもよき思い出となるのかもしれません。



GFX50R+Otus55/1.4
作品名「色々な靴の跡」



X-E4+XF18mmF2
作品名「スーパードラゴン」





GFX50R+Otus55/1.4
作品名「魔法の蝶々」





X-Pro2+XF23F2
と、手もお腹も絵の具をつけながら、先生創作活動の時間が続き、日曜日の夕刻となっていきました。



GFX50R+Otus55/1.4
初号作は乾きが甘い中に折ってみれば引っ付いてしまいはがす際に一部破損がみられ駄作認定した苦い経験から、




50R+Otus55/1.4
自ら考えてドライヤーを持ってきて乾かす工程・プロセスを増やしました。一人では怖がっていたお風呂場まで一人でドライヤーを取りにいけるという点も、お兄ちゃんになったことを感じます。




50R+Otus55/1.4
私が発案、日曜日の晩御飯が到着です。



X-E4+XF18mmF2(コダクロ64カスタム設定)
外食や出前の提案にいつも「えぇママが作ったのがいい」とこれも嬉しい言葉ですが、ママのお休みも意識的に作っていたいと思うところ「最近ママすごい優しいね」という言葉が聞こえて来るとおり、手が掛かることが少なくなり、幼稚園の頃は毎日お弁当も作ってくれていましたが、それも無くなり等、ママの負担も大きく減ってきたので、ママの余裕に繋がっているかもしれません。という、段々手がかならなくなるということは、寂しさも思うところです。





X-E4+XF18mmF2
パンチの儀式で頂きます。




X-E4+XF18mmF2
食後は意味不明な「スーツケースの小芝居」を見て、動画に残し、




X-E4+XF18mmF2
バブはおけで溶かして、




X-E4+XF18mmF2
「どうぞおさきに」「いやいやどうぞおさきに」と遅く着いたほうがウイナー・ルールにて布団に入って眠りについた日曜でした。



Posted at 2021/03/23 10:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年03月23日 イイね!

FUJIFILM X RAW STUDIO で現像してみる|Otusで揃えてみて

FUJIFILM X RAW STUDIO で現像してみる|Otusで揃えてみて
「我が子を撮って、残しておきたい」その一心でこうまでマニアックなセットが揃ってきたこの7年を機材を見て思いました。10年以上前に一度、知り合いの写真が大好きな車仲間だった方からカメラを勧められペンタックスを購入したのですが、今にして思えば撮った写真がボケていたことすら気づかず、私の下地はそれだけ元来無感性・不感症という中に、何が違うのだと知りたく無暗に歩んできてしまいました。







FUJIFILM X RAW STUDIOの説明動画(音はありません)。





機材別
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GFX100S+Otus100/1.4
ISO640 SS125 F1.4
プロビア、オールノーマル(全エフェクターOFF)、WBオート設定
FUJIFILM X RAW STUDIO は、キーデバイスとしてパソコンへカメラを繋がなくては使えない現像ソフトで面倒でもありますが、繋いだカメラの画像エンジンを使って現像するという面白いシステムに思いました。



X-E4 + Otus55/1.4
ISO640 SS125 F1.4
プロビア、オールノーマル(全エフェクターOFF)、WBオート設定。
FUJIの現像ソフトFUJIFILM X RAW STUDIOは、RAWデータから事後的にフィルムシミュレーションを選んで現像をすることができます。グレインエフェクト有無、その他エフェクト有無も事後的に選ぶことが出来、これで遊んでみました。なおたとえばX-E4で撮ったデータを現像しようとGFXをPCへ繋げても現像できず、撮ったデータと同じ機種をPCへ繋げないと現像できません。現像できるフィルムシミュレーションの種類など項目は機種に依存します。




X-E4 + Sigma50mmF1.4art
ISO640 SS125 F1.4
プロビア、オールノーマル(全エフェクターOFF)、WBオート設定。
レンズの透過率なのか、ボディの性癖なのか露出を一定にしてこうして並べてみますと「100SOtus100セット」が若干アンダーに写ります。



GFX50R+Otus80/1.4
ISO640 SS125 F1.4
プロビア、オールノーマル(全エフェクターOFF)、WBオート設定。
なお「レンズ枚群が増えるほどに透過率が下がる」わけですがここまでの説明はありつつも、これは計算してみると、長時間露光でなければシャッタースピードの「SS1/130とSS1/145」ぐらいの誤差程度の差としかならずかつこれを説明していることも見受けられず、あるいは多くの場合は、組み込み定義された露出基準に基づいて画像エンジンにより調整され、それでも納得いかないときはSSやISOで1/3明るくするか、露出を上げておくか、ソフトで僅かに明るくするか、これらで帳消しの上にお釣りがくる関係性に思わなくもなく、




もう一度GFX100S+Otus100/1.4
ISO640 SS125 F1.4
プロビア、オールノーマル(全エフェクターOFF)、WBオート設定。
という中に「枚群が多いと光のロスがある」「従って立体感が損なわれる」と解釈をされる方もいるようですが、1秒で地球を4周半する、もしくは何百億光年も飛んでくることができる光子はそんなやわな性質でもないと、直感的に思わなくもありません。










Posted at 2021/03/23 10:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年03月20日 イイね!

4億画素の寝顔(失敗)と階段も登るラジコン

4億画素の寝顔(失敗)と階段も登るラジコン






X-E4 + XF23mmF2(以下、同機 Kodachrome64 カスタム設定)
賢弟殿と2時間語らい、ホワイトデーのおかえしはすっかり失念してしまいつつ、店員様の巻き巻きを頂いて、




X-E4 + XF23mmF2
女性をお呼びし賢弟殿と二人席にしてみて、こちらはカウンターに移り、





X-E4 + XF23mmF2
賢兄殿がまだ仕事をして下さっていたので、お声がけして遠目に賢弟殿ツーショットを楽しんで、美味しいお味噌汁に、




X-E4 + XF23mmF2
彼女から新妻となった奥方へお土産も握って頂き、賢弟殿に兄も知らないという秘匿を聞いて、今はいいながらしかし将来的に30歳40歳になって言えないのも不自然だろうからいつかは伝えるとして、その頃までは我が口に箝口令施すことを約し、





X-E4 + XF35mmF1.4
たっぷり寝かせてもらい、土曜日は少し自転車を走らせて、






X-E4 + XF35mmF1.4
オフロード系ができそうな公園に出向いて、ラジコンのひとときです。




X-E4 + XF35mmF1.4




X-E4 + XF35mmF1.4
この走破力に驚くことなかれ、





X-E4 + XF35mmF1.4





X-E4 + XF35mmF1.4





X-E4 + XF35mmF1.4
「対角線ならいけるかも」とこのラジコン、階段を下りた後はUターンして階段へ対し斜めにタイヤを当てることで、この階段も登ってしまいます。





X-E4 + XF35mmF1.4
速度もほどくよくコントロールしやすく、こんなところも、



X-E4 + XF35mmF1.4
お手の物。こちらのラジコンです。




X-E4 + XF35mmF1.4
それにしても、住宅街にあるなかなかに大きい公園、





X-E4 + XF35mmF1.4
土曜の日中だというのに、数名小学3年生ぐらいの子たちが少し遊んでいただけですぐにいなくなり、




X-E4 + XF35mmF1.4
中年の男性がしばしベンチでリラックス、





X-E4 + XF35mmF1.4
高齢の女性がひと休憩、




X-E4 + XF35mmF1.4
心地よい春の週末、極めて密度が低い中に、




X-E4 + XF35mmF1.4
コロナだけでなく、そもそも的に時代もあるのか、



X-E4 + XF35mmF1.4
人が最も多いはずのこの東京で、住宅ひしめく中の広大な公園が活かされておらず、日本の未来をついつい考えてしまいます。





X-E4 + XF35mmF1.4
兄殿は器が大きく、人の幅があり、多くの個性を包む人です。



X-E4 + XF35mmF1.4
弟殿は仕事に対する厳しさを持っている人です。




X-E4 + XF35mmF1.4
人はコントロールするものではなく、個性を尊重し、そうすると自然と活き活きと華開きやすいものであると思い、




X-E4 + XF35mmF1.4
支配しようとすれば幅が狭い中で、言うことを聞くだけの個性が、一様的に動くだけであり、



X-E4 + XF35mmF1.4
圧で押し付けるのではなく、伸び伸びと自主性を重んじて仕事を頂く、換言すれば日々そのように生きる環境を提供する者として意識してみる、




X-E4 + XF35mmF1.4
40歳を過ぎて段々と会得してきたように思いつつ、支配の場合と尊重の場合、それぞれ明確に図式にして対比説明もできるように頭で整理されてきましたが、



X-E4 + XF35mmF1.4
私のように40歳を過ぎてからよりも、20代でこれを会得してもらってもいいように内心思い、まずはそのような話の端っこだけ遠回しに弟殿にしてみました。





X-E4 + XF35mmF1.4
4台のラジコン、充電が切れたようです。帰ることにします。





X-E4 + XF35mmF1.4
それらのことを、20代または40代で理解会得するどころか、この子は10代で理解して過ごし、知った上であるいはある程度会得した上で、20代となって社会へ送り出したいと思います。




X-Pro2 + XF23mmF2
ビジネスですから攻撃性もときに個性として重要ですがそれは競争因子として外に向けてもらうとして、圧が強い人、支配欲が強い人、一様的価値観を押し付ける要素の改変につき「えっまだそんな昭和タイプのやついるの?」という空気になっていることを合わせ、伝えていき、自然とそのような人がそのやり方ではできないような文化を織り成していきたいと思います。という話をしてみれば、早々に1人お若い方が、とある中年者に時間をもらって伝えにいってくれ、その行動力に脱帽しつつも、しみじみ有難く感じた次第です。



X-Pro2 + XF23F2
スーパー解像度という機能がフォトショップに実装されyoutubeでいくつか紹介されていたので、APSの解像を上げた1億とGFXの1億画素との比較やら、1億画素をさらに解像度を上げるとどこまで解像するのか、試してみてみようと思い、



X-Pro2 + XF23F2
見ればネット無料サービスでいくつか解像度を上げるサービスがあったので、100%トリミング画像の解像度を上げてみましたが、さして変わりませんでした。ので、非掲載としますが、





GFX100S+OTUS100/1.4
少し前に載せた4億画素の縮小JPEG、






GFX100S+OTUS100/1.4
こちら100%トリミング画像の増解像もさした違いは見受けられませんでした。フォトショップなら違いが出て来るかもしれません。にしても、だいたい撮影倍率は似通った中かと思いながらこうしてAPS2400万画素と見比べると1億画素圧倒的解像力です。




GFX100S+OTUS100/1.4
昨夜試したピクセルシフトマルチショットでの寝顔4億画素。呼吸している分、ブレが発生しだめでした。人の場合はスーパー解像度一択かもしれません、という住み分け関係性かと思いました。もっとも我々素人には使用用途が基本ないかもしれませんが。






X-E4 + XF35mmF1.4
このカメラ、当面いくつかフィルムシミュレーション改となるカスタムも楽しんでみてから、基本となるプロビアも使っていきたく思いますが、日常域ではほぼほぼこれ一台で済んでしまいそうな勢いです。






X-E4 + XF35mmF1.4
今宵も私のほうが先にお風呂の音を上げて、





X-E4 + XF35mmF1.4
久しぶりに自分のベッドで寝ると言っていましたが、やっぱり三人で寝たいとのことで、有難く拝受することにします。







Posted at 2021/03/20 22:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2021年03月19日 イイね!

FUJIフイルムX-Pro2「グラファイトエディション」のたった一つの注意点|人生の貴重な立ち合い と神技ポージング指示

FUJIフイルムX-Pro2「グラファイトエディション」のたった一つの注意点|人生の貴重な立ち合い   と神技ポージング指示










X-Pro2 + XF23mmF2 R WR(グラファイト色のレンズと合わせたグラファイトエディション)
「水泳ではK君が一番の相棒なんだよ」と聞こえてきて、各所で友達が出来て、という意味でも充実した小1残り僅かとなりました。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
アポランター50mmF2、やっとレンズフードが届きました。中野のカメラ店に在庫があるのをしり目に見ながら、新宿のメジャー大型カメラ店にて一ヵ月まってもまだ入荷未定に、キャンセルして中野のカメラ店にて購入したコシナ純正フォクトレンダーのフード。



Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
こちらは中古1,000円のフード。50F2と同じ径となるアポランター35mmF2も予約しており、レンズ価格の10%もする純正フード安くないゆえフードは付け回しかつ適宜変えたりしながら遊ぶつもりで安いフードを買ってみたりしています、ということまで苦心する人生の苦悶級な暇つぶしは、フィルムを増感現像する「プッシュ処理」という白黒だとハイコントラストな仕上がりになる手法があるそうで、これをシミュレーションした「Tri-X Push-Process Film 」というカスタム設定をX-E4に施してみることまで広がります。







X-E4+アポランター50mmf2(フィルムシミュレーションカスタム設定Tri-X Push-Process Film)
少しこれで散歩してみました。




X-E4+アポランター50mmf2(同Tri-X Push-Process Film)





Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM





X-E4+Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM +SHOTEN マウントアダプター LM-FX Mヘリコイド付き(Kodachrome 64)






X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
1/3ほどにトリミングしても、余裕の解像力に描写力。



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)







X-Pro2 + XF23mmF2 R WR(クラシックネガ風カスタム)
「物は買うためにあるんだよ」「そうだけど、ちょっと足りないんじゃない?。買って楽しむためにあるんじゃないの?」「あぁ確かに」とやり取りして、



X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
次なるラジコンの発注業務を完了して一枚。子供の頃に5,000円の投資で得られる感性は、大人になってからだと500万円でもそれに敵わないとような気がします。惜しむところではなく、というよりも、カメラにレンズを見れば、何ら禁止や抑制をする立場になれません。





X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)




X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「もう一回」と水攻め。





X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
グラファイトエディションのX-Pro2。流通がかなり少なくレンズとセットで程度が際立ってと思われるいい出物を待ってまで購入しました。レンズも専用セット色に塗られています。黒のあの渋い恰好よさに魅かれつつも、こうもカメラがある中に一つぐらい個性的なカラーがあってもよく、と思い23mm換算35mm相当で「これは35mm専用機」にしようと、つけっぱなしにするつもりで、この限定セットを選びました。



X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
ところがこのX-E4が来てみると、これに23mmレンズを付けてみたくなったり、この機種のおかげでFUJIへの興味が増してくればX-Pro2に35mmなど他のレンズを付けてみたくなります。




5DsR+EF200F2
「X-Pro2『グラファイトエディション』を買わないほうがいいたった一つの理由」ぐらいのタイトルにしたかったところですが、しかも程度がいいセットだとブラックPro2ボディ2台いけるぐらいの割高相場なグラファイトエディションの注意点はこれです。微妙に怒涛のツートン。黒×シルバーとは違う、プラスチック感もあるグレーと黒が今一のように感じてしまいます。とくにこのスペシャルカラーなレンズが黒ボディに似合わないような気がします。FUJIは沼に浸かる危険性が十分高い中に、あとあと使いまわしに難あり、という可能性が発生してきかねません。そして黒が欲しくなってきます。





EOS R5+RF85F1.2DS
FUJIの黄昏を嗜んだ夜が過ぎ、幼稚園のときから引き続き、靴を選んでの出動儀式となる朝が来ます。





EOS R5+RF85F1.2DS
「やっぱこっちにしよ」と変更も自由です。




EOS R5+RF85F1.2DS
7時過ぎ、朝の校庭開放な早出としては小1最後、残り5日を数える小1登校を見送りました。




EOS R5+RF85F1.2DS
ここ最近社会人としての表情に魅力が大きく増して一皮むけたように感じることに内心惚れ惚れし、にこやかに談笑しながらがら歩いてくるお二人をファインダー越しに拝見していました。従前営んでいた会社では新卒サイトの素材につき人事担当責任者だった感性が信頼できる女性へ「いろんな写真をみて『この写真が素敵だ』と思うカメラマンへコンタクトして、という探し方でプロに撮影してもらってください。しっかりと予算をかけるところです」と頼んだことがありますが、「へぇ~×100」ぐらい「こんなに違うんだ」と思ったオフィスで凛々しく眩く輝く優しい明るい充実した表情のしかし迫力に富んだビジネスマン、部長職な方々、かのような写真には遠く及ばないのは重々承知しつつ、






GFX100S+OTUS100/1.4
まだ三年半の会社、アマゾン社もはじめはこういうときもあったはずと、手作り感覚も合わせ、高校からの無二の友同士や、同じく小学生からの友同士などがこうして同じ職場で仕事に勤しみ、社会人としての帆を共に張るようになった不思議な光景に立ち会わせてもらう感慨深い瞬間を頂きました。そろそろ3年が見えてきたのか27歳を数えようとしている「コンセプトは丸の内OLの合コンです」と気合の化粧をしてきてくれたお綺麗なお若い女性が「おっと、僅かに大人になられたな」といい意味で感じたことも、感謝しながらしみじみ思いました。








X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
そして幾ばくかのおじさんと素敵な女性らというエフェクターで今まで気がつきませんでしたが、出張やリモート勤務などたまたま年中組が社におらずで透明度が上がったからか「本社にはこんなにもお若い方々がいるのか」と知りました。若年者の集積率、構成割合も社内全国随一と知りました。いつの間に。このお若い方々同士のご縁もそれぞれ深まるよう配慮したということを軸にした異動も考えていきたいと思いました。



GFX100S+OTUS100/1.4
お若い女性のピン撮り時に「うさんくさいプロデューサー」といじりながらではありますが、企画や段取り、被写体も積極的に務め、采配に構図・アングルの指示、雰囲気や並び、笑顔作りをして下さった方の「ポージングの指示」には「そこまで感性があるのか」と驚異を思いました。「体は一旦向こうに向けて顔だけこちらを向いて下さい、あっそうそういい感じです」というポーズで撮ったあとに「あっちょっとだけ肩あげてください」と、たった数センチ肩が上がるだけで見違える写真になり、なんと天分の才に溢れているのだと慄きます。生業でもなく、人がいて、場慣れしているわけでもないのに、かような配慮と集中力、こだわりを冷静に感じ取る心の平坦性と余裕にも驚愕です。にしても被写体を最多で務めて下さった女性は、眼球の大きさもかなり違うのではないかと思うほど、目がかなり大きい方なので、約5,000万画素の瞳AF、こうも虹彩が大迫力に写るのかと驚きました。どアップで素材として使えばインパクト大、キャッチ力大ではないかと思いレイアウト企てたくなります。





X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
取り仕切って頂いたのは、私が神様と呼び、莫大な恩恵も授けて頂き深謝尊敬しているお一人ですが、とある取引の折衝につき、私見ではとある上場企業部長氏よりも器も頭脳もお持ちであることを強く実感致しました。折衝の材料につき、部長氏がどちらかといえば目先寄り、しかし神様は過去の見積もりとの整合性まで思慮され、つまりはもっともらしく聞こえる根拠を無力化玉砕し、複雑なその矛盾点は通常気づかないと思いますが、いやいや俯瞰ぶりに恐れ入った次第です。という感動も思った日でした。
加えて約1700枚超ほど2時間でコミュニケーションも行き交いながら撮らせてもらえば、帰りに草花など一切撮る気もおきない写欲ゼロになると知りました。第一線でご活躍されているプロカメラマンの気持ちが少し垣間見えた気がします。教師職の方が家ではいうほど教育熱心ではない、シェフが家では料理を作らない、という構造に似ているかもしれません。




X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
自転車でGO。とある上場企業新卒1年目に転職を決めて頂いたご縁を賜りました。前職を離職したいと思った理由の一つに「自分が未熟だからゆえですが、率直に言いますと新卒研修であまりにも周りが幼稚で稚拙に見えてしまい、ドン引きしてしまいました」とおっしゃっていたことがありますが、これはこの方の精神年齢の高さゆえである、と思いましたが、私の独断と偏見によると、この方は前職の会社においてゆくゆくは社長をできるぐらいの器を持っている、少なくとも将来的にその有力な候補にはなる物を持っていると感じていましたが、若干研修に軽さ・チャラさ、学生の空気もあったのか、新卒研修でそのような逸材を逃してしまうこともあるのだと心得て、心して随所気を張りたいと思います。






X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
予定していた公園は人が多く、心置きなくラジコンをしたいと本人希望で人気が少ないところへ移動して、



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)




X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
充電が切れても堪能できるようラジコン三台というプランニング、



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「パパもやっていいよ」と二人でドリフトして、少し遊んだ後は、



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
早めにスタートした夜の部で、お若い方々が若いときにつける生きる力、それは今しかなく、好き勝手言ったところで10年後、30年後誰も責任を取るわけでもなく、と思い、我が子と同じように「脳内物質」が出るのか、私も楽しく、有難く充実した貴重なひとときを過ごさせて頂きます。ときに終業後はリモートシステムで何やらゲームがあるらしく、一旦帰宅してからまた戻ってきたり、それで都合合うお若い方々が時間を共有しているときもあったりと聞き、気兼ねなく「僕は、私は、帰ります」といえる空気もあるとのことに、それら空気合わせた作る力に脱帽も思いました。






X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「あれ、早かったじゃん」と我が家の坊主、大好きな突破ファイルを楽しんでいました。「へっもう終わりですか」のような表情に見てとれましたが「じゃあ、今日はこれで帰りますよ」と引っ張らず、さっと切り上げる、とある方からそういう格好良さをしみじみ私は感じたことがあったので、それを伝える意味も合わせ、極軽くでこの夜は切り上げました。




GFX100S+OTUS100/1.4





X-Pro2 + XF23mmF2 R WR





X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)






X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)




EOSR 5 + RF85F1.2DS
残り4回を数える小1登校を前日絞ったままだったF5.6で見送って、前夜の賢兄殿に続き、今宵はサシでははじめてとなる賢弟殿です。そして軽くではなく、一瞬上席となっている賢弟殿へお兄様の素晴らしさを怒涛の肴に少し引っ張る予定です。ご兄弟で有難いご縁、そして関係性を頂いていることに敬意を感謝を持って。









Posted at 2021/03/19 09:10:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月17日 イイね!

公文のあとの駅前待ち合わせ | 経済の空洞化 | 小1学校での記録 | 新一年生を迎えるにあたり | 筋運動感覚残効

公文のあとの駅前待ち合わせ | 経済の空洞化 | 小1学校での記録 | 新一年生を迎えるにあたり | 筋運動感覚残効










7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
中華製レンズの台頭は、韓国レンズメーカーに大打撃かもしれません。プライス、クオリティ、販路、そして資本力、マインドとハングリーまで韓国企業が中国企業に勝てる要素が乏しく思えてきます。と、隣国の心配をしている場合ではないかもしれません。





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
クリック一つで届く商品の多くは、中国製ということに留まらず、中国メーカー品が日に日に増えてきており、小物から自転車、冷蔵庫までデザイン性やクオリティ向上、バリエーションも、太刀打ち不可級に目覚ましく、しかも価格競争力もすさまじく、




7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてここがポイントかと思いますが、気が付けば我々がクリック一つで買う商品は、日本メーカー中国製ではなく、中国メーカー中国産が激増し、米国企業がこれを宣伝と販売し、ここに日本企業が入り込む余地がない構造となっており、これは大きな課題だと思います。中国は「世界の工場」から「世界のメーカー」へ想像以上に華麗かつ確実に、そして驚異のスピードで昇華をしており、いま目の前で現在進行でその地殻変動に我々は立ち会ってるのだと思います。





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
ちなみにその米国企業は政府のサーバーも受注し始め、PCやスマホの中身は無論米国であり、あるいは多くのシステムや開発言語はそもそもが米国製ですが、





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
作るのも、売るのも、ITも、多くが中国または米国の外資であり「よい製品が使えればどこの国でも関係ない」というユーザー視点オンリーの考え方もあろうかと思いますが、外資ということはよその資本であり、よその資本ということは労働の対価以外、しかもその対価も下がる基調に、利潤は自分達に回ってこないことを認識理解するように考えたほうが望ましく、2000年初頭は産業の空洞化と言われましたが、これはもう「経済の空洞化」「GDPの空洞化」が進んでいるのではないかと思えてきます。つまりは今でも「賃金の低下」等悲鳴が聞こえて来る我が日本社会ですが、これら経済的疲弊がより進むように気持ちの覚悟が必要なのかもしれません。



7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてクリックで買い物をしたときに、介在する日系企業の間引き具合について、何が問題になるのかと考えれば、




7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
私が最も憂慮し備えていきたいことは、多くの子供達の未来です、ということを薄っすらと考え始めてもいいのかもしれません。ばぁばに週末はいかないと電話し、



Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
たまに「パパ、どうしてもここクリアできない」とママからのヘルプ要請に応えます。中学生の頃は、寝ずに三日ぶっ通しでドラクエをやった杵柄、そのようなことも散見された時代だったと思いますが、そのうちとことんやる日が来れば許容しようと思います。好きなことにとことんのめり込む、という集中力がつき、やりたいことをとことん好きなように好きなだけやり、そしてそれらを楽しむという、これら脳の習性がセットで養われると思うからです。だめだめだめと、実は伸ばすべき能力や特性、楽しむ素養の芽を摘まないように心がけたいと思います。





GFX100S+OTUS100/1.4
英語が終わった翌日は学校がありゆっくり過ごす土曜日午後に、




GFX100S+OTUS100/1.4
日曜日もゆっくり過ごし、



EOS R5 +85F1.2DS
学校を済ませ、月曜日の夕方は駅前で待ち合わせすることを約して、




EOS R5 +85F1.2DS
公文に送り出します。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
一度ご自慢のiPhone12Proに電話をかけ「まだ終わらないよ」という声を聞くやり取りをしてしまいましたが、公文が終わって、駅舎を通った反対側の待ち合わせ場所で無事に合流して、




FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
「公文あとに駅の広場で待ち合わせ」に成長を思いスシローに行きました。





FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
アマゾンより届くラジコンを受け取るため私は先に帰宅し、ママと帰宅してきた我が子、パパのスマホで飲み会の写真や動画を見て「ニヤっ」としあまり見るべきでない内容を見たよ、というシグナルを受信しました。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
FUJIのフィルム写真が持つ独特の粒状感を再現する機能であるグレインエフェクトを強・粒小の設定にして撮った写真、続けて2枚ともトリミング。トリミング拡大すると粒サイズ小でも粒状が少し目立つ感じに思い、FUJI最近の機種はグレインエフェクト強弱の外に、粒サイズの大・小を選べるところ、トリミングをすると粒も大きくなりますので小の設定ぐらいが丁度よいのかと思ってみました。お風呂に入る前、お風呂場へ走って来る我が子を純正レンズにて撮りましたが、動体瞳AF何ら問題ありませんでした。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
FUJI全般、下を向いたり、マスクをしていると顔認識がはずれてしまうこともあり、あるいはキヤノンAFに慣れていると顔認識がそもそも甘いようにも感じますが、それを勘案しても、このX-E4非常によいカメラに思います。各所そして全般フィーリングもすこぶる良好です。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点工房のMマウント→FXマウント、ヘリコイド付きが到着です。マウント部「赤いマークと赤いマーク」が合わさったところでなくとも挿入回転できてしまうのですが、ちゃんと赤いマークが合わさったところでないと最後「カチっ」と回り切りません。はじめ初期不良品かと思いましたが、大丈夫でした。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4SC
最短撮影距離が0.7mとなるコシナVMマウントレンズにて、ヘリコイドを繰り出した最短で撮ってみました。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(プロネガハイ)
シャッターの感覚や音、重量などフィーリングが良好なことに加え、描写性能も何らの問題なく、いや十分によく、日常やスナップをこれで撮らないようになるようであれば、どのカメラでも撮らないようになってしまうような結界カメラのようにも感じています。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
社外、主に営業の方は、以前であれば電話で済んでいたこともコロナを機に「リモート要求」になりつつあるように感じていますが、我が子もリモートの機会が増えてきて、専用のカメラを投入したリモートシステムとリモートスペースを遅まきながらそろそろ自宅にて検討してみることも必要かもしれません。と、いくつかの電話を終えた仕事終わり、夜な夜なWBもデイライト +2 Red & -5 BlueにしてKodachrome 64でカスタム設定の保存を一つ作りました。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64カスタム)
朝が来て、長崎産のトマトを頂いて、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome64)
我が子は5時半に起きて、宿題を済ませ、7時には登校した日、パパは宿題を手伝う約束に起きられませんでしたが、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
仕事で京橋に向かう用事があったため、このカメラを持ってピント含めスナップ用にだいたいでセット固定して、まだまだ交通量の少なさ、人出の少なさを見たり、助手席で色々な会話をしながらパシャパシャさせてもらいました。



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
ここにオフィスを構えることがどのような対中企業への競争力となるのか、同じく対アマゾンに何の力になるのか、いやむしろ俯瞰すれば余計なコストとなり対中競争力減退のベクトルかと思いますが、対国内的虚栄のためにここに通うのではなく、上海や深センに本社を持つ対中企業を意識するような時代へ変遷どころではない変貌かと思いますが、2023年問題にコロナが拍車をかけるのか、京橋の再開発を見れば大きな資本と周辺一帯建設に土地の納入にと、たくさんのお金と人が動きこれで大きく稼いだ人達の存在をお上りさんが思いながら、このまま少なくとも「日本人の人口」は減り、日系企業も弱るところが増えていく中に、箱だけ立派になり、中華製をアマゾンで買う消費スタイル、どうやって生きていけばいいのか、不安も増してきます。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
市場の縮小もあり値上がり傾向の中にメーカーのレンズ数十万円。サードパーティー10万円アンダー。が、それぞれ主たる構成に、中華製数千円からプチ高級レンズで5万円アンダーというプライスでのそれぞれの布陣。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
私はときおり思うのですが、カメラ50万円は十分に高い、しかしこれだけの技術の粋とその結晶を、キャノンやソニー、そこで働く方の人件費1人の一ヵ月分にも満たないような対価で享受し、とすれば設備費や研究開発費、諸経費の負担もなしに、これらシステムのシェアを頂いている、または利用料と考えれば、リスクも取らずに非常に安価なのではないかと考えることも一つなのではないかとよぎることがあります。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
という見方、考え方もできるかと思う一方で、やはり市場はそのような感覚はなく、価格に敏感であることはさもあらずは重々承知のところ、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
高コスト体質もある大企業・大メーカーですから、市場の縮小によりクオリティアップを図りつつ、価格も向上させ収益を確保していくことは選択肢の大きな一つであり、





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
他方で、新興企業や小さな会社であれば8,000円のレンズを売ってそれでも十分収益が出るようにビジネスモデルを組み立て、価格競争の域を越えた価格破壊を主砲に据えて十分に戦っていく土壌があり、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
要はこのやり方、考え方に、日本の未来があるのではないかと思う次第です。






FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
一旦多くのことは破壊や衰退が免れず、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
基幹の部分は親会社たる米国の支配から脱することが無論にできないまま、より経済植民地は敷衍が強化され、



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
主導権を持つことはないと思われますが、





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
しかし生きていくには、十分な土壌がまた再び組成され、



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
ハングリーある新しい会社が生まれていくのだと思います。破壊その先に未来のトヨタや未来のソニーがハングリーを所有して生まれてくるような気がします。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
社に戻り新卒会議をしていれば、皆に自腹でコーヒーを差し入れてくれた方がいました。そのハートに感動しながら頂きました。






EOS R5 +85F1.2DS
頂いたコーヒーを飲みながら早めの帰路に就かせて頂き、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
また新しく届いたラジコンを持って、公園にお供する許可が久しぶりに出たのでレンズも気合を入れて随伴です。こうして我が子がラジコンを楽しめるのも、運用が面倒なタミヤ製ではなく、話にならないトロトロ走る日本企画ではなく、タミヤと同等以上の性能に運用しやすい各所のシステム、そして安価、多くの日本人がつい最近まで馬鹿にし今や太刀打ちできない「中華製」に敬意と感謝、そして畏怖の念を思うところです。




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
起業という選択肢について、けして寛容ではない国や文化にも思いますが、将来強い企業を生み出すためには、たくさんの起業があることが望ましく、ゆえに起業に憧れ、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
創業に敬意が多少は集まるぐらいの下地が育っていくと、この子達が大人になるころには、起業数が少しは増えて、正確には人口も減るわけですので我が国においては「相対的に割合が思いのほか下落せず程度」が精いっぱいかと思いますが、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
今日本メーカーが30万円でレンズを売らなければやっていけない、中華が8,000円でもやっていける、という図式・構図が、






EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
20年後、30年後、太った中国企業群という構造形成がなされ、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
そのときに今の中国企業のように、我々日本企業が非常に安価なプライスで成り立つビジネスで戦い、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
バコスカバコスカ売れる、つまりは怒涛に中国に物を売る、中国に大量に毎日売れてしかたがない、つまり日本全国で大ヒットするなどどれだけ小さいのかという比ではないビジネスを考え得るとこれはもう楽しみ以外の何ものでもなく、強いハングリーで構築していく日が来るのではないかと、そのような大きなチャンスがあり、そしてエキサイティングに面白みあるビジネスが生まれると考えてみています。




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
いまこうして、中華製の高性能廉価ラジコンを遊びながら、ITインフラやら建設など敷居が万里の長城レベルや警戒されるビジネスではなく、誰も警戒しない、規制されることもない、このようなラジコン等のビジネス、という点にもヒントがあろうかと思いつつ、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
たくさんのことを感じて、培い、養って、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
毎日毎日一緒に勉強してくれ、横で読み物も一緒にしてくれる優しいママと、写真ばかり撮っているパパの愛情を心地よい思い出ととともにセットにして、マインドに仕舞ってもらい、



EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
20年後、いやもしかすれば思春期あたりでかもしれませんが、筋運動感覚残効かのように考えたことが具現化し、想像を超えるほどの成果にもなるという快感を、つまりは知恵一つで100万円の売上をめざしビジネスを立ち上げたところに「えっ1億も利益でちゃったの?1年で?」かのような、いうなればビジネスアシステッドトレーニングで「ほんとにこんなに稼げるんだ」を越えて「楽勝じゃん」と脳へ認識してもらうべく、そして「なぜそれができたのだ。その要素はなんだろう」と考えてもらうことをセットにして、その後の人生やビジネスの確固たる自信にもあるであろう強烈なインパクトで体感してもらいとも思いつつ、



EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
ひと暴れ、いや大暴れを期待したいと思います。4月、新一年を迎えるにあたり、我が子がお祝いの言葉代表を担当するようです。その予定文がまた感慨深く、







EOS RP + EF24-70mm F2.8L II USM
そして持って帰ってきた小1我が子が学校で書いた文章の記録を読みましたが、先生に感謝致しつつ、一文一節一文字、



R5 + RF85F1.2DS
学校で先生が撮ってくださった素敵な一枚、全てしみじみ感慨深さを重ねた次第です。




7RM2 + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
2月末頃の我が子。いつまで甘えてくれることやらとも思いつつ、中高あたりで対中ビジネス「年間売上100万円」を目標に「1年で1億円儲かる」ことを隠れたるミッションに、さて何なら競合が竹の子のように生えて来ずあっという間に駆逐されることなくでいけるのか、3回目にうまくいくぐらいで想定することとして、これから6年乃至10年前後、毎日動向を見て、そして考えてることにします。





Posted at 2021/03/17 09:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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