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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年02月23日 イイね!

あぽらんたー50 スイミング初春サイクリング

あぽらんたー50 スイミング初春サイクリング










フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
2020.2月6本目/13本となる、最上級系の描写性能にして、比較的お手軽と言える販売価格で、気軽に使える高品質な一本アポランター50。






X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ライカを意識したレンズゆえ取り回しよいサイズ感につき、自転車でスイミングへ行くのに伴走願いですが、マニュアルレンズのため絞り気味にして適当に距離を見計らってピントリングをセットしあまり気にせず持ち出すことにします。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
3月あたりにアポランター35mm発売とのことで、これのVMマウント版を検討したいところです。アポランターシリーズ、現代的描写を求める方には何らの不足がない満足感高い逸品に思います。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
できたら28mm版あたりも販売もらえると幸いです。フルサイズでは広角に、APSではほどよい42mm標準的に、コシナ殿の技術力、品質管理力、ノウハウであれば可能な気がしてきます。旋回しながら信号を待ちます。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical





換算75mmでの最短あたり、だったはずです。最短0.7mは(ソニー版は最短0.45m)、コシナ製のヘリコイド付きVMマウント→Xマウントアダプターを使えば、概ね0.4mほどまで寄れるようになると思われます。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
オール「クラシックネガ風」の設定です。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical+トリミング





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
水泳が終わりました。



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ライカ  アポズミクロン50F2とほぼ同等、肉薄、勝るとも劣らない、どのあたりのニュアンスが適当なのか、価格1/10ほどとは思えない総合随一のレンズかもしれません。Otusも作るビルド能力そして企画設計能力に脱帽しつつ、長野県コシナ社殿に敬意を思います。



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
アポズミクロンと一番分かりやすい差は色味、次に開放時の周辺減光、フォーカスブリージングあたりかもしれません。ファーカスブリージングはピントを動かすと多少画角が変わる現象ですが、描写性能と値段等総合的に考えますと、不問級とするのが適当だと思われます。幾通りかの光にてまだ使い込んでないので分かりませんが、抜けの良さとコントラスト合わせ直感的にはアポズミクロンに軍配が上がりそうな気がします。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
と、レンズを活かしきる使い方も腕もしていないのに、何を言うかですが、常用したい一本です。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
今月12本目、物色中に「パパ買い過ぎだよ」と注意を受けました。3月購入リストの作成に留めたいと思っていたのですが。





Posted at 2021/02/23 11:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2021年02月19日 イイね!

望遠散歩|EF100-400とEOS 7D Mark II  と新しい仲間達

望遠散歩|EF100-400とEOS 7D Mark II  と新しい仲間達








5DsR + EF200mm F2L IS USMで
EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMのセットを撮影。




GFX50R + ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8
今月10本目、




5DsR + EF200mm F2L IS USMで
そして11本目となるレンズも到着し試写に出かけたいところですが、最近散歩をしていますと春の鳥をよく見かけ、これは望遠でも持って鳥狙いで散歩にでも出かけてみようと、




EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
鯉一時間、いや小一時間狙ってみるも、いつもは見かける「春の鳥達」をこの日はまったく見かけず、





EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
目的小変更ですが、




EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
望遠散歩なかなかに楽しかったです。来週の平日時間つぶしリストに入れたいと思います。約一ヵ月、まだ風船が天井にへばりついたままのもありますが、一つやっと下がってきました。





EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
左: ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
右:ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8
youtubeお勧めに出てきたジェットダイスケ氏のGFX100S動画(機材テロ)を見て即ぽちってしまいました。いいレンズのご案内御礼申し上げます。





このシルバーペンタックスレンズはFA三姉妹と呼ばれているそうで、つまりはあと2本あり次から次に沼というものが現れて来る恐ろしさを思います。





GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
サンゴ―換算34mmと「50mmを換算40mmとしてだいたい35mm的に使える」という話しではなく、ほぼ35mmのご提案というあたり、しかも少なくとも近接ではケラレどころか周辺減光もなく、さらには描写がいいレンズ、これはもうホールインワン級のご案内であり、ガジェットのプロ根性を思い脱帽します。これまた素晴らしいチョイス。自分では発見することが困難な有難いナレッジ共有です。





GFX50R + ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8
サンゴ―換算なんと22mm。



GFX50R + ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8最短開放
最短0.27mで「あまり寄れない」と評している方もいましたが、EF50mmあたりが基礎となっている私の感覚からするとずいぶん寄れるレンズに感じます。





GFX50R + ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8+トリミング
少し甘め、つまりは若干優しい系のレンズですが、サンゴ―換算22mmもの広角となるのに、FUJI中判に装着しても近接レベルではほとんど周辺減光もないに近く、これに驚きですが、さすがこのようなレンズをピックアップしてご案内下さるジェットダイスケ氏に敬意を思うところです。加えてペンタックスと同社Kマウントの作りを驚異に思います。



GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー最短開放
標準レンズは製造やコストの都合上50mmになっただけであり、個人差があるにしても43mmが最も人の目に近くそれをペンタックスが形にした画角であり、というご意見もネットでありましたが、こちらのシリーズ31mmはさらに「ファイナルウェポン」という異名もあるようで、それぞれ面白く稀有な画角です。





GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー+トリミング
最短0.45、私にはかなり寄れる感覚ですがテーブルフォトには遠いかもしれません。無論、大変有難く気に入りました。解像感もなかなか十分です。




GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
近々散歩に連れ出したいと思います。





Posted at 2021/02/19 20:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月18日 イイね!

MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8 ミノルタ ロッコール 広角単焦点レンズ |クモリ玉

MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8 ミノルタ ロッコール 広角単焦点レンズ |クモリ玉













写真手前、MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8 ミノルタ ロッコールです。APS用に広角単焦点レンズはないかと探してみました。55径となり前期型と呼ばれるタイプです。今月8本目/11本のレンズです。





左のX-T1につけて遊んでみることにします。 1974年(昭和49年)生まれ、




X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8
恐らくは元来的に甘さもあるレンズの中に、このレンズは「クモリやすい」という持病があるとのことで、





X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8
入手した個体もバルサム切れのようなクモリ個体となり、ノスタルジーな世界へ誘ってくれます。1万円ぐらいの出物でもクモリ個体ばかりでカビ物も散見されたので、少なくともカビはないという6000円ほどのにしてみました。





X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8
ソフトでノスタルジー調を強めたりして、遊ぶことにします。




X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8





X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8






X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8





X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8





X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8





X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8




X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8



X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8





X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8




X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8



X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8





X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8




X-T1 + MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm f2.8

Posted at 2021/02/18 19:43:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月18日 イイね!

パンケーキ コニカ 40mm f1.8 ヘキサノンAR| KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)

パンケーキ コニカ 40mm f1.8 ヘキサノンAR| KONICA  HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)











手前コニカ 40mm f1.8 ヘキサノンAR、今月9本目/11本のレンズとなります。病気です。




右のソニー機につけて遊んでみます。







α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)
マウントアダプターもありますので若干サイズ感としてパンケーキスタイルと言い切るには、憚れるところもありますが、概ね小ぶりで取り回しやすいサイズです。





α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)
このレンズは販売・流通しているもののほとんどが「カビもの」が見受けられ、元来的にコーティングが美味しいのか、特段カビやすい素材や作りになっているのかもしれません。





α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)
という中に光学系にカビ、クモリ、バルサム切れがないクリアなものを探してチョイスしましたが、それでも9,000円ほどでした。1970年代後半発売とのことで、40年越えの中年レンズになります。




α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)
KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AEの詳しい解説。





α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)





α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)




α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)





α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)





α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)



α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)




α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)





α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)
サイズ合わせて扱いやすく、質感もよく、描写も私としては問題なく、むしろ好きな部類に入り、




α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+ピクセル等倍トリミング
解像感もまずまず十分で、総合的にとてもお気に入りの一本になりそうです。







α7 II + KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)



Posted at 2021/02/18 19:44:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月16日 イイね!

写真の音が聞こえてくるレンズCarl Zeiss 「 Otus1.4/100 」  という至高。 with Leica M10 Monochrom &D810

写真の音が聞こえてくるレンズCarl Zeiss 「 Otus1.4/100 」  という至高。 with Leica  M10 Monochrom &D810
美しきガラスと金属の集合体、その最上級です。





「なんだよ同じようなのじゃん」と言われながらも、世界一級のレンズという認識は持ってくれており、




「俺が先に撮る。あれ、これマニュアル?」などとも言うようになりました。




記録によればオータスを初めて買ったのが2016年3月15日、箱も懐かしく、




Otus1.4/100 + D810
翌日外に持ち出してみれば、その初めてオータスを買ってファインダーを覗いたときのゾクゾクする興奮を思い出し、そしてオータス100mmはそのときのゾクゾクを越える強烈な驚愕を覚えました。




Otus1.4/100 + D810
保有リストの中では、間違いなく断トツに傑出したレンズの一つであり、100mmというのもあり圧巻の描写力に、瞳の輝きも見たことない抜けのよさ、これはすごい、と思い、抜けのよさとして思いつくライバルがライカM10モノクロームです。そうレンズではなく尖りまくったボディが「対抜け」で思い浮かびました




撮影後のデータを見ても「こんなの見たことない」の連続となりました。




ステップダウンリングはこれをやってみたくて整えました。



Otus1.4/100 + D810 + NISIクローズアップレンズ




Otus1.4/100 + D810 + NISIクローズアップレンズ





Otus1.4/100 + D810 + NISIクローズアップレンズ








Otus1.4/100 + D810
開放では剃刀のように薄いピント。初めてそう思ったレンズです。F2.8ぐらいに絞っても近接ではなお剃刀ピントを維持します。おまけにOtusはピントを緻密に制御できる反面、ピントリングの回転角度が広く、ピントを合わせるまでせっせかととにかくたくさん回すので時間がかかり、このようなシチュエーションでは焦ってしまいます。露出すら整える余裕もなく一枚試写して、公文に送り出しました。



Otus1.4/100 + D810
美しい階調に、緻密な描写力、そしてリアリティと存在感。色乗りにコントラストの妙、圧倒の解像力。このように美しい鴨の毛を撮ったのは初めてです。これはすごい、という心象を重ねながらシャッターを押します。「15分で帰って来る」と出たはずが1時間半散歩に出てしまいました。




Otus1.4/100 + D810
オータスのピントトルクは非常に軽いです。かといって「しっとり」とした回転感覚もありつつ、摘まんでしっかりあるいは抵抗を感じて回す多くのピントリングと比して、オータスのそれは、指先で軽く触れるだけで微調整をすることができます。




Otus1.4/100 + D810
幅広いピントバンドを持ち、最後に剃刀の被写界深度やそのピントピークをカメラと重いレンズを保持しながら、左手でカメラを支えながら、人差し指または薬指をそっと伸ばしてピントリングに軽く触れる感覚で、儀式と呼びたくなる最終調整をするプロセスは、このレンズの性能や特性を考えると、最も合理性ある設計思想にも思うところです。



Otus1.4/100 + D810



Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810



Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810





Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810





Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810
ガラス越しに撮ったパン屋さんのパン。



Otus1.4/100 + D810 トリミング
を入れているビニール袋、その結び目ピクセル60%トリミング。なんという描写力、表現力、偽色なき分離力たる華麗な分解能。





Otus1.4/100 + GFX50R + トリミング
「ほらパパお風呂いくよ」と駒を回し走り去ったところを、早く一緒に行って写真を撮りたいため、そそくさと適当に撮ったトリミングにもかかわらず、まるで駒の回っている音が聞こえて来るかのような描写に思いました。




Otus1.4/100 + GFX50R +トリミング
瞳にガチピンが来てなくとも、多少甘くとも、露出が暗くとも、瞳の存在感が凄まじいハイライトの抜けのよさで訴求してきます。




Otus1.4/100 + GFX50R
デジタル中判はもとより、フルサイズでもボケも綺麗に思います。




GFX50R + Otus1.4/100






GFX50R + Otus1.4/100




GFX50R + Otus1.4/100



カメラを変えて、




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom +ピクセル100%等倍




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom
風船を触ったときの高周波な空気の音、材質の音、それらが聞こえてきそうな描写に思いました。音が聞こえて来るレンズ、という形容を許される一本と言ってもいいのかもしれません。




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom + NISI クローズアップレンズ




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom









Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom +ピクセル100%トリミング






Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom







赤いバッヂが付いていないM10 Monochromを見て「あら、ライカじゃない。このレンズは何?」とマダムよりお声がけ頂きました、という効能も期待できるセットです。冷静になると白黒専用機M10モノクロームに、流通がかなり少ないオータス100mmF1.4を装着というのは、割とマニアックな組み合わせかもしれません。




Otus100mmF1.4は、GFX100Sの基本レンズにしようと思っています。という中に今後はこの組み合わせはあまりやらないかもしれず、というものアダプターだけでも20個前後を数えるのか、毎々パズルをするような気持で、アダプター探しから始める様相です。




Leica M10 Monochrom + Otus1.4/100
レンジファインダーは100mmではピント合わせが厳しく、かつこの重厚大口径レンズ装着時は、レンジファインダーを覗いてもほぼレンズしか見えず、背面液晶頼りになるのですが、カメラを胸元や頭上で構図を作り、露出を合わせ、構図を確認し、剃刀ピントをじっくり合わせ、構図を追い込んで、もう一度ピントを追い込み確認して、これをやり直したり、あるいはもう数枚撮ってみたり、を繰り返しているとなかなか腕が疲れてきます。



Leica M10 Monochrom + Otus1.4/100 +トリミング




Leica M10 Monochrom + Carl Zeiss Otus1.4/100
また一つ、また一つ、歯が抜けては次がぐらぐらしています。



Posted at 2021/02/16 20:29:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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