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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年02月16日 イイね!

ナビ付自転車でサイクリング|iPhone12Pro|お泊りの夜

ナビ付自転車でサイクリング|iPhone12Pro|お泊りの夜







宿題を慎まやかに済ませ、





「あっ思い出した。知恵の輪解いたらなんだっけ?」「レゴ20個?」「そう、ラジコンじゃダメ?」とラジコン換算の会話しながら知恵の輪お風呂もして、




カメラを温めてくれて、




撮れるものなら撮ってみろと勇んで、




この週、二回目となるばぁばのところへお泊りに向かいます。





ママの家事お休みも兼ねて、晩御飯はばぁばのところで頂きます。お肉をしっかりと食べて動物性たんぱく質の摂取に心がけてもらい、





うにと枝豆の炊き込みご飯、このような逸品の手料理を食べられるのもいつまでもないと思い、有難く頂き、





この子が生まれてから、実家へ行くのが激増し、そのようなご相伴に授かれる機会もあまたに、それにも感謝を重ね、のっぺい汁が大のお気に入りでこれも旺盛に飲み込んで、





たらいで足湯をさせてもらいます。10分ぐらいやっていたのか、体がほくほくぽっかぽっかに温まっていました。なかなかに温浴効果が高いと改めて知りました。




1人隅っこでレゴを始めて、オリジナルのトラックを作り、




今日はここで寝たい、これは上から二枚目に敷くと、いつもの通り寝床作りの棟梁をこなし、つい近頃までこれも着物だったのか、鶴の柄な絹の敷物、今では珍品級かもしれませんが感性としては昭和の懐かしさを思い、




ばぁば手作りの敷物柄で、指示に従って絵柄をタッチするゲームに勤しみ、




これもあれも今だけのあっという間に通り過ぎていく幸せかと思い、いましか味わえないと噛みしめます。




この地球上では2021年現在約78億個の脳がそれぞれに欲を強烈に欲し、




そして100年後にはその78億個の脳がほぼすべて入れ替わり、あるいは継承され、その間いがみ合いも悲喜こもごも絶えず、生きとし生けるものすべて生存競争がある中に、人間を始め多くの生物は仲間を作って生き延びることを計っていくのだと思われますが、かような中に、生きる力を付けてあげたい、それが教育の基礎たるゴールであり、その一心を土台に、その上で人を助けるぐらい余裕をもってほしい、あるいは楽しい時間を少しでも多く享受できるよう方々の性質も導いてあげることができればこれ幸いと考え、





そして将来はバトンタッチして、大暴れしてもらいたく思います。軍資金はたんまり用意できるよう頑張りますので、それを無くすもよし、それでも人生楽しめるようにいざない、あるいはどでかい新境地を社会のために切り開く事業に着手し成長もさせてくれればそれはそれで有難く思いますが、いずれの場合も本望です。「あっいいの思いついた」とサンドを作り、




大きくジャンプしてからの前転宙背中着地やジャンプして真っ逆さまに倒立してからの前転等、どこで身に着けるのか体操をして、




ここ最近の口癖「パワー!パワー!!」と全身筋肉の酸素消費を行い、これを見て大人になると全身の筋肉に力を入れてガチガチと固めることをしていなかったことに気が付きまして、習ってやってみるとセロトニンなどの神経伝達物質やドーパミンなどのホルモンが適度に分泌もされるような気がして体にいいような感じが致します。




風船を用いてバレーボール的ルールでラリーをして大人は選手入れ代わりで続けて体を動かし、我が子も「あぁもう疲れた」というほどですが、数秒休むと、




次は連続して飛んでくるまくらを蹴ったりパンチしたり、コンボの練習もして、さらに次の遊びです。




これは最近大のお気に入りの「ルービックキューブ」と呼んでいる「チュウをさせない・させろゲーム」いや戦いです。うつ伏せになったところを反転させたり、足のほうに逃げれば上下を逆さまにしたり、体を力ずくで回転させ、相手はそれに対抗し、筋肉の負荷同士の戦い、いよいよ佳境となり攻め側の体勢が整ってくると防御側はキスをされないよう最後の砦として口に手を当てて、これをゆっくりとパワーとパワーが戦いながら取り外し、という様相になかなかにお互い寝技格闘技のように、あるいは加圧トレーニングのように地味に筋肉を使うので、こちらは終わると息を切らしながら脱力モードになります。という中に「キスさせないよー」とおちょぼ口にして戦の狼煙を投げて来る波状攻撃。




久しぶりに「はまぐりうどん」をオーダーして作ってもらいました。





好きに自由に具を追加するシステムも有難く。「ぼく?メントス2個あげるから、お〇ん〇ん触らせて?お願い申し上げます。礼儀は重んじるタイプです」と深々と頭をさげて、その意味不明な矛盾ぶりにママの笑いも誘いながら「お前は腐ったエアコンみたいな顔をしている」と揶揄されながら、これらギャップで「おかしいおじさん」をやったりしながら社会の危険や笑いの機微を伝える一端にしてみています。





我が子と私、親子二人でほとんど食べてしまった絶品3乗の白菜漬け。白菜漬けとしてだけでなく、食べ物の中でもかなり上位ランクに入る美味しさです。





こちらの包装用紙のお店で買ってくるそうですが、今度お店の名前を聞いておこうと思います。




この週、建国記念と土曜日に二泊させてもらった第二自宅より、サイクリングに出かけることにします。




そう、iPhone12Proを自転車ハンドルにセットして。




「あれパパこれ動いてないよ」等、途中で何度か確認します。アンドロイドユーザーで来たので、iPhoneに慣れていません。






今度こそナビ案内セット完了の合図が「この先80メートル右です」。と聞いて「あれグーグルのほうが発音よくね?」「たしかに」と会話してサイクリングリスタート。「ウゥゥゥーそこのドイツ兵止まりなさい、ナビを付けたドイツ兵止まりなさい」「だからドイツ兵じゃねーっていってんだろ」とスピード上げます。





異論なき無論の当然の勿論に、アップルは偉大な会社だと重々思いますが、猫も杓子も十代から六十代まで日本人は盲目的にiPhoneとアップル好きでこの点あまのじゃく的に20代30代と敬遠してきた所為もあったものの、




我が子が好きとなれば話は別です。この機会に同じのにしたいという単純な心情に加えて「子から教わることでコミュニケートの機会になる」と思い、私も意を決してアップルユーザーになろうとiPhone12Proを「同じ色がいい」「同じ色はだめ」と結局我が子とは色違いで一度予約したつもりでいたのですが、予約ができていなかったようで、




しかし我が子のそれを触ってあまりのアンドロイドとの相違に、これが保守的かと自省を思いながら、四十半ばの中年iPhoneへの移行を断念しました。我が子のをぽちぽち触りながら慣れてきたらまた一考してみることにします。





キスをさせないごっこは、くすぐりの延長戦みたいなものですが、






くすぐりは「シナプスを増やす」「脳への刺激になる」等推奨する考え方と、「くすぐりは虐待である」という否定的な考え方が存在するようです。




我が子は今でも「くすぐってー」とくすぐり大好き人間として成長を重ねていますが、




くすぐり肯定・否定、その答えはケースバイケースであるということだと考えています。




〇〇公園のほう通って帰りたいと徒歩ルートで検索してみてiPhoneナビサイクリング帰路スタートです。




「これ桜だ、満開のときまた来ようよ」と声をかけてみると「じゃあ4月になったら来よう」とやり取りして、小春日和の心地よい中のサイクリングは続きます。





「くすぐる」のコミュニケーションという要素を取り出して考えてみると、これは大人同士の性行為に準拠して考えれば分かりやすく、相手が嫌がっていたり、下手くそだったり、がまんして無理に付き合わなければならない、嫌がっているのに強引にやる、これらくすぐりも一緒だと思う次第です。状況で結論は変わって来るわけですので「くすぐりは是か非か」という切り口は、「SEXは是か非か」みたいな命題と同等となりナンセンスだと思われます。




さらに言えば、会話そのものも同じといえると思われます。嫌な相手と話すことは嫌であり、ようは相手や関係性、やり方、単純にそれをやられることの好き嫌いというファクターで、人による、ケースによる、のだと思います。





ということを前提に、他方で50代、60代それ以上になってもさかりがつくのと異なり、幼少時におけるくすぐりは上手にやればメリットだらけかと思います。人間よくできているもので、よく怪我をするところは守るために毛が生えてくるのを改めて認識していますが、いつも傷が絶えないすねに薄っすらすね毛が生えてきて「すね毛くれーちょうだい」と抜こうとすると「やめろー俺はすね毛が似合う男なんだ」とそれもまた成長を感じつつ、






走ってもスピードも、耐久力も追いつけなくなってきました。




相手が喜ぶ、ということを前提に、これを察知し、あるいは導きながらやる行為であり、




相手が嫌がるのであれば、もしくはそうナビゲートできなかったのであれば無理にするべき事項ではないと思いますが、




相手が喜ぶ、求める、という要件を満たせば、大切なコミュニケーションの絶対的時間増となり、スキンシップという質の高いコミュニケーションであり、各種の刺激が脳を活性化させることにも繋がり、愛情を育み注ぐことが大人になってから求めるのではなく与える側になることができる資格要件の一つにもなり得、




これらは「オキシトシンを分泌しやすい脳にして、大人になっても他者への信頼や安心感が続き、周囲の人と温かい人間関係を築くことができるといわれています。 さらに、記憶力がよくなり、学習効果が高まり、ストレスにも強くなることがわかっています」と科学的に説明されるような一助になるのだと思います。




そして本日も2本レンズを注文してしまいました。ただし一本数千円レベルです。「また買ったのかよ」「だって飲みもいかないし、旅行も激減だしお金使うことないんだもん」「じゃあ俺にもラジコン買ってよ」とやり取りも定例化。




「もう一回今のところ通りたい」おじさんは待機していることにして、




坂をこうドリフトしたと興奮気味の説明を聞いて、




こうして一緒にサイクリングなど今しない、今しかしてくれないと強く自覚しながら、この無上の幸せを味わって享受します。





「おれこっち通る」と私は疲労からオンロード多めとなりましたが、




少し離れて眺めるのもまた一興です。




最近の会社と思っていたら、いつの間にやら創業四半世紀となるCMも数多く打っているとある上場企業様の売上比10%のところまで成長を重ねてきました。上り坂も一気に駆け上がり、敵わないことに加え、前は「パパーー!押してー」とか「ウィンチ!してー」「ちょっと待ってよー」と助けを求めていたのがつい最近だったような気がしますが、光陰矢の如しの成長です。





その会社は私が神様とお呼びする方の前の職場です。その会社様は、神様はじめ、どの方も情熱的でお人柄よく、そのような人材が集まっている会社様を特段に敬意を思うところですが、





神様がそのまま当該会社にいたら、そのうちどれだけの比率の仕事をなさっていたのだろう売り上げ貢献比率0.1%未満ということになろうかと思いますが、その会社様比10%を作って築いてきた主成分であり、ご活躍としては今の会社やお仕事、役割のほうが貢献大きかったということではないか、




そうとも考えてみて、深謝と尊敬を重ねつつ、頼もしさが増している神様、そしてそのご親友の王子様とで、今後とも成していきたい、そうでなければ意味がない、とまで思うようになりました。




サイクリングのあとは、一旦帰宅してママと三人で焼肉の夕食です。




若いときは、意味もなく渋谷にいきたくて、いきたくて、人がたくさんいるところ、繁華街、もうエネルギーの塊なケースが多いかと思います。




経営者も同じく、若ければ若い程に、あれもやりたい、やってみたい、知りたい、経験してみたい、参入したい、戦いたい、すごいと思われたい(とくに若い女の子から)、と多くの業界に興味が尽かないケースも少なくないと思います。じぃじにバレンタインとサイクリングで買ったいつものお饅頭を届けて帰ります。




今、会社がこれだけ順調な中に個人的に収益性も過去一番と、これを若いときにグリップしていたら、どうなっていたか、あれもこれも手を出して、



多くのビジネスに参入して、散財していたと想像するところです。さきにダッシュを掛けましたが、18段ぐらいのギアをもってしても、自転車ももうスピードも持久力も敵いません。





Eコマースでアマゾン殿と戦うことを諦めているのか挙がった軍事資金を今度は対ドコモ、AU、SB戦に投じるかのように儲けを他の業種に投資するそして毀損する、という手を広げたあたりで不況や技術革新がルーチンでやって来て方々で赤字になりお金が消えていく、ビジネスで毀損する資金というのは桁がいくつも異なるところ、ということに比べればレンズ程度です。いやむしろ余計な事業に手を出さないで、加齢のおかげもあるように思いつつ、レンズ程度に興じていることが散財をセーブしている隠れたる要因な気がします。丁度焼肉屋さんへ向かおうと家を出た瞬間に受け取れてあったので、食事から帰って開封の儀です。




スーパー軽量フルサイズセット、EOS RP + RF50F1.8
RF35F1.8が重く感じるほどに、RF50F1.8は軽く、前傾姿勢サイクリングで首から下げていても首コリ知らず、専らサイクリング用で重宝しています。




Posted at 2021/02/16 20:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2021年02月14日 イイね!

開放ぽやぽやレンズ到着|コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4

開放ぽやぽやレンズ到着|コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4









開放近接ぽやぽや、絞ればキリっとする、コニカ HEXANON(ヘキサノン) AR 57mm F1.4、美品7,000円、実用3,000円~のレンズが到着しました。GFXで遊ぼうかと思ったのですが、ARマウント→GFXマウントのアダプターが3万円もするので諦めて、AR→ソニーEマウント2,000円ゆえソニー機で遊ぶことにして、本日のヤクルトです。





ぽやぽやっぷり、そして強い光が当たっているわけでもないのに、偽色大王です。中央付近はマゼンタ系、そのすぐ横はシアン系な偽色が発生している開放の最短撮影。





開放最短。





開放最短のトリミング。このような様子なので、拡大表示でのピント合わせも合っているのか分かりにい開放最短です。






開放のまま少し離れてみると、





少し締まりが出て来るような様子です。









今度は最短から僅か離れてF2。



最短から僅か離れてF2をトリミング。締まりが出てきます。




最短から少しだけ離れてF2.8。締まりを確認できます。





最短から少しだけ離れたF2.8のトリミング。



少し離れたまま、再度開放。





最短付近の開放。どうでしょうか、奥行き感がなく、線が太いまま滲みが大きいせいか背景がペタっと二次元的に私は見えるのですが、これがまたこのレンズの妙味に思う次第です。




そのトリミング。手振れ、風による被写体ぶれもありません。なぜならばSS1/2500なので、ブレようがありません。純粋にこのレンズの滲みと言って差し支えないと思います。なおF1.4のISO100。





開放最短からプラス数十センチあたり、鉄パイプの網目模様も独特なボケ方をして、全体として独特の滲み方が、独特な世界観を作るレンズに思います。





もう一度、最短開放。





そのトリミングSS1/2500。




開放近接。どこにピントが来ているのか今一分からないぐらいのノリですが、これはこれで楽しそうです。







そしてこちらはキレッキレッの三乗レンズ、新品でバレンタインに届きました。世界最高クラス三本並べてみると、なかなかの迫力で壮観です。はじめて海外からレンズを買ってみましたが、国際配送料等オール込で恐らく世界一安く買えたのではないかと思います。明日から使っていきたいと思います。




<追記>

コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4は、こじんまりとしたサイズ感、金属鏡筒の質感ともに好印象に寄与してくれ、描写についてこの優しいトーンを作り出してくれるあたりに、魅力を一つ思います。ときに開放最短では恐らくは太い線が背景の遠近感を消して独特な世界観を作ってくれること合わせ、この個性を素敵に思いました。





散らかって汚れたままの中庭で恐縮ですが、
α7R II +コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4




X-T1+ ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ風設定(クラシッククローム改)
それぞれ開放にて。





左:α7R II +コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4
右:X-T1+ ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2
当時、後にコニカミノルタとして経営統合することになるコニカとミノルタとで撮り比べしてみました。


コニカに似た社名の創業社長が昨年私の誕生日と同じ日に虹をお渡りになっていたことを知りました。ある点について非常に稀有な才能を持たれていた方で、今でもその点について敬意を思い考え方をなぞらせて頂いております。簡易にいえば今までみたどの会社よりも結束が固い会社を築かれて、バブルに作った社屋の莫大な借金があっても、社員の方々が「おやじを助けるんだ」と口を揃えて発し、その後幾多の不況を乗り越えられてきておりました。精神をすり減らし大変ご苦労もされたと思います。安らかにお眠りくださればと存じます。謹んでご冥福をお祈りいたします。



Posted at 2021/02/14 20:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月13日 イイね!

35mm版50mmレンズ換算「50mmF0.4`相当´のボケ量」 |とGFX50Rとアポランターのケラレ

35mm版50mmレンズ換算「50mmF0.4`相当´のボケ量」 |とGFX50Rとアポランターのケラレ








iphone12 pro。社名がアップルと教えると「えっりんご?」というやり取りをして、





クライアント様よりこれを「かっこよく撮れ」というご指示を頂き、




数秒で元に戻し「はいパパやってみ」と「ヒントはね」とご教示下さるも、まったく攻略できず、難易度★一つとなる簡易なものを「これは初心者用だからやってみ」と、優しももらいながら、





朝が明ければ、ミクロの近くにあるマイクロな別世界。マクロレンズで撮ってみました。草むらや自然に行くと、知らぬ間に越境しこの小さな命達と触れ合っているのかと思うと、それはそれで複雑な気持ちになります。




通関を通り、配達モードに変わりました。国内外、概ねリアルタイムに注文したブツの所在地やステータスが無料で問い合わせることもなく分かる時代に、ITシステムに、改めて驚愕を思います。明日辺りには到着しそうですが、86mmの保護フィルター久しぶりに買ってみればその口径の大きさにも驚きます。上に載っているのは55mm径フィルターのケースです。





腕立て伏せをしながら、ゲーマー仲間たるママのギャラリーを務め、協力してボスを倒しているようです。ママはぷよぷよしかしたことがなく、今頃ゲームにはまっているようで、なかなか巧妙にスイッチを我が子から取り上げては自分がやっています。随所に姉と弟のような関係性、悪くないように思います。





50R+アポランター(アポランサー)
デジタル中判、魅力の一つはフルサイズ用レンズを装着したときに、ボケ量が大きくなることかもしれません。F1.2レンズを装着すれば、約8掛けとなる、約F0.95相当のボケ量を得ることができることになるそうです。露出としてのF値(T値)は絶対値として変わらずであり、かつ被写界深度はまた別の計算により相違するようですが、つまりは、ボケ量ついて中華製0.95も出てきたりしつつながら、他方でフォーマットサイズを変えれば手持ちレンズでF値コンマの世界を体感でき、しかもバリエーション豊かに遊ぶことができるようになる利点も発生してきます。



R50+アポランター最短
マイiPhoneの乾拭きに余念がありません。宝物なようです。なおGFXにアポランターを装着した場合は多少のケラレ、周辺減光は見られますが、風景を撮らないのであれば許容範囲に感じます。





R50+アポランター +アクロス
単純にボケ量は焦点距離÷F値とのことで、50mmF1.4であればボケ量36になります。50mmF1.2はボケ量41となり、50mmF0.95はボケ量53ということですが、200mmF2では100になります。ボケ量100というのは、50mmレンズに換算すると50mmF0.5レンズがあるとすればそれと同等のボケ量ということになります。さらにここからがミソかと思いますが、FUJI中判はフルサイズ用レンズで撮った場合は約1.3倍ボケ量が増えますので、フルサイズ用レンズ200mmF2をGFXで撮ればフルサイズ換算ボケ量130ということになります。これをフルサイズ機使用50mmレンズ換算すると、50mmF0.4レンズのボケ量となり、ボケ量だけは異次元のレンズで撮っているかのような遊びを一興考えることができるかもしれません。






X-T1 + ロッコール45mmF2+モノクロモード
さらに実際的なボケ量計算として、次のようなボケ計算ランキングサイトもあります。いずれにしてもGFXの廉価化や中古相場の下落は、ボケ量やぼかし方に関して、撮影距離や画角、レンズのF値だけでなく、フォーマットサイズを上げるという選択肢を得られるようになったといえるかもしれません。APSレンズをフルサイズで用いることはケラレすぎていてできなかったことです。




M10モノクローム+SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH
という雑で穴だらけな算数かと思われますが、カメラ遊びワールドの拡張工事を土木工事級にFUJIはしてくれたのではないかと思います。




「中の仕切もあるよ」と財布を作ったとのことで今日はこれを持ってお泊りです。




まてよ、このカメラにはアポランター65のほうがよかったかもしれない、と余計な考えがうまれてきたところで、宿題も終わったようなので出発です。


Posted at 2021/02/13 17:58:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月12日 イイね!

APO-LANTHAR50 vs. APO-SUMMICRON50 vs. Otus55 with LeicaM10-R & Sony α7R III (+LEICA M10 MONOCHROM)

APO-LANTHAR50 vs. APO-SUMMICRON50 vs. Otus55 with LeicaM10-R & Sony α7R III  (+LEICA M10 MONOCHROM)






Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカVMマウント]
本日のヤクルトです。






左:APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
右:APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH.Black Chrome
並べてみました。




ライカ機M10-Rにて、
アポランター
アポズミクロン


ソニー機α7R III にて
アポランター
Otus55
SUMMICRON-R 50mm F2
これらの組み合わせで撮影をしてみました。




すべて、F2、ISO100、SS1/250に固定。
ピントは中央の葉部分ですが、甘いものもあるかもしれません。
アポランターのみ保護フィルターなし、アポズミクロンはライカ純正保護フィルター、OtusはマルミEXUSレンズプロテクターを装着。







参考でソニー+ライカRマウントのズミクロンも参戦しました。
※比較的安定した曇天にての撮影中、ソニー+オータスは明るく写っていますが、雲量低下による光量・輝度増加が起因していると思われます。


雰囲気だけ見てみるゆるい試写と思って頂けますと幸いです。
【テスト開始】
<Leica M10-R>

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]




Leica(ライカ)
APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH. [アポ・ズミクロンM F2.0/50mm ASPH. ライカM]



<LEICA M10 MONOCHROM 追加 >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]
ISO160、SS250、F2、環境ほぼ同等。



<Sony α7R III >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]




Carl Zeiss(カールツァイス)
Otus 1.4/55[オータス55mmF1.4 EFマウント]




Leica(ライカ)
SUMMICRON-R 50mm F2.0/50mm



<JPGをトリミング>

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ ライカ機



アポランター撮りなおし。
-------------------------------------------

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ ライカ機
ほぼ同条件で再撮影トリミング。
-------------------------------------------



APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH.
+ライカ機


<LEICA M10 MONOCHROM 追加 >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]
+ライカ機
ISO160、SS250、F2、環境ほぼ同等。



APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ソニー機




Carl Zeiss(カールツァイス)
Otus 1.4/55[オータス55mmF1.4 EFマウント]
+ソニー機




Leica(ライカ)
SUMMICRON-R 50mm F2.0/50mm
+ソニー機


下記からは絞り優先開放F2。

APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短




APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短
トリミング





APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短
ピクセル等倍トリミング
スマホだと横同じピクセルサイズですが、PCでは大きい画像で見えています。




さらにクローズアップレンズを付けてみるもの面白いかもしれません












M10-R+アポズミクロン50
日中自然光+白いLED電球の光にて。




M10-R+アポランター50
同じく日中自然光+白いLED電球の光にて。
なおアポランター50VMはフォーカスブリージング(ピントを動かすと画角が僅かに変わる現象)が少し気になりました。




α7R II + アポランター50 +VM-E Close Focus Adapter
F2電球色+白昼色電球のミックス光




α7R II + アポズミクロン  +VM-E Close Focus Adapter
F2電球色+白昼色電球のミックス光
ちなみに最近、コシナ製一部のレンズ装着時に、Mマウント→EマウントAF化アダプターとなるTECHART(テックアート:焦点工房代理店)をソニー機に装着すると、AF動かない、AFが途中で固まる、電源切っても画面が表示されたままカメラが固まる等、非常に不安定です。





GFX50R + アポランター50 F2
周辺減光+けられが大きいですが、小ぶりなレンズで描写性能も高く、かつ暴風雨のような値段でもなく使い勝手はよそうです。






M10モノクローム + アポランター50 F2
寄れるのもこのレンズの魅力に思います。VM-E Close Focus Adapterを介してソニーに付ければEマウント版より、恐らくはさらに5cmほどは寄れるようにも思い、試しておらずで分かりませんがVM版をソニー機につけたときは強い光源や金属の反射などフリンジがでるのかもしれませんが、あるいは周辺に差が出て来るものと思われますが、心配なのはそこぐらいで、VMをFEマウントに装着しても描写に何らの不満もなく思います。むしろα7R系ボディの性能でライカにつけたよりも中央は解像するのかもしれません。




Posted at 2021/02/12 16:45:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月12日 イイね!

ロッコール|ミノルタ|Minolta

ロッコール|ミノルタ|Minolta













ミノルタ病というのか、ロッコール症状というのか、




「鷹の目ロッコール」と呼ばれるF1.2も気になるところですが、





深夜にもこのような執り行いをしてしまい、2021.02.12.02.12にUPしてみたくなりました。



Posted at 2021/02/12 02:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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