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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年01月10日 イイね!

サイクリング4h × サイクリング3.5h × 前転宙返り × 「プロレイション」

サイクリング4h × サイクリング3.5h × 前転宙返り × 「プロレイション」







「パパ、このカメラにしなよ」とカメラの指定を受けた2020.12.13、





「うわ銀杏くせー」と聞こえて来る、まだ晩秋の香り漂う初冬に、




涼しげな恰好で、モノクロカメラを携えサイクリングに出かけました。



道中ドリフトしたり寄り道的なサイクリングに興じながら、





予定にはなかった、忘却の公園と久しぶり出会い、



はじめてきたときが前回だったように思いつつ、記録を見ると幼稚園に入る前も前の三歳なりたてでした。「1人乗りは小1から」と私と乗りましたが、





今般は自分でなまえを記入して、1人でゴーカートです。




自転車にも乗って、




ゴーカートも何度か乗り、




遊具系もしっかりと遊び、




私と同じで少し歳がいってからのパパとなったのであろう白髪が混ざったお父さん、まだ三歳くらいのお子さんが補助輪で乗る自転車をそこそこ寒い日なのに汗だくで伴走したり、他の中年パパは補助輪無しの練習で同じく汗だくで後ろから中腰で支えたり「あぁ一番大変なときだ」とそれらまだ目が離せないどころか寄り添わなくては危ない時期の光景を懐かしく思い出しながら、




楽になったものだ、と寂しさを隠しつつ成長の感慨を味わいました。





この子の存在と個性が大好きであり愛おしく、





引き続き主成分はそれだけで生きているような次第です。




一時間少し公園で遊んだあとは、寒い中に夏の恰好でアイスを食べて、サイクリング続行とすることにします。



2020年初頭と終わり比、結局予想を超えて月商270%ほどで成長し着地を致しました。





アイスで少し寒くなったらしく長袖に着替えます。




めっきり旅行も少なくなってしまい、そのせいもあろうかと思いますが、旅に出れば一泊でも数千枚写真は撮り、日々もなんだかんだと撮り続け、





しかしおかげさまで社がさらに成長してきたせいか、





方々考えることも3倍増級ゆえに心の余裕がなくなって、ブログUP記録綴りの前処理たる写真の整理がまったくおぼつかない状況です。



業績の向上という表現に留まらない快進撃と言っても差し支えない中に、



方々トラブルやストレスもツユダクかと思いますが、それらを分担してくれる方々も増えてなせる業であり、各所へ深謝を致すところです。




この八百屋さんを通るときに、店番をするおばあさんが暖をとる用と思われる石油ストーブの香りがすると「くっさ」というので、「えっいい香りじゃん」「どこが?」「たしかに臭いかもしれないけど、この香りかいで何年も経つと懐かしく思うようになるんだよ」と言ってみると「あぁなるほど、それなら分かる気がする」と言った後に、




秋田行ったときに、ラーメン屋さんでこの香りした」とまだ記録UPはできていませんが、1年前5歳のときに白銀の中に佇む田舎のラーメン屋でたしかにストーブが焚かれており、この子はあのときそれを感じていたのか、とさらに感慨深く思いました。「あれ蕎麦屋だっけかな」ともいうわけですが、たしかに蕎麦屋も寄り、そこでも似たような雰囲気に空気感だったところ、その記憶力にも改めて一目を置いた次第です。




サイクリングの目的地近くでお寺に寄ってみることにしました。




この日は吉でしたが、七五三のときに生まれて初めてのおみくじが大吉だったのを思い出します。「行ってみたい」というので、撮影禁止となる拝殿の中で二人お参りさせて頂き、




煙を悪いところにかけるとよくなる、頭もよくなるかもよ、と言うと「そんなの絶対嘘にきまってるよ」といいながら、一応煙をつけている様相を可愛く思いつつ、



ここまでで寄り道合わせ三時間ほど「ばぁばとじぃじにお饅頭買いに行く」というメインミッションのお饅頭屋さんへ到着です。幼稚園卒園前に二人でサイクリングをしたときに見つけたお店ですが「当時こんなに遠くまでよくがんばったな。最後はそりゃ根を上げる距離だ」と思いました。



前に来た時と同じように二人で出来立てのお饅頭を頬ばって、




まだ数キロも離れているのに「あっわかったこの道ずっと先にローソンあるところだ」と幹線道路の理解も進んできて、途中でペースメーカーとなるお兄ちゃんが現れるまでは、もう付いていけないほどのスタミナに翻弄されながら「俺についてきて」の後ろを走って、




トランスポーター、ミッションを完了しました。





そして2021.01.09もサイクリングへ。




ほらサルスベリの木だよ、と教えてくれたり、



ロードスポーツ用の細いタイヤが砂利に乗ってしまい、コーナーで転倒の軽傷事案発生。




私が近くのコンビニへ消毒薬とバンドエイドを買いに行っている10分程度、ちゃんと待っていました。




そういえば公園あるね、ということで、寄っていくこととして、



この日は遊具プラス、




怒涛の鬼ごっこスタートです。




鬼ごっこのタッチにつき「靴はだめなんだよ」という都合のよいルールの改変制定は権力者の常として、




私もゼイゼイいいながら、膝はがくがくしながら、お尻は地面につきそうになりながら、もう限界というほどに逃げるフェーズもあり、




「許してください、もう限界です」というと、「ほら早く逃げろ、逃げろよ」「はやく!」と生殺しを楽しむ容赦ない本当に鬼な青鬼君。



「パパきてー」と偶然越冬する蟻の家を見つけて、そっと戻し、



自ら日向へ行き「あとにする」と言って楽しみにしていたアイスを嗜み、



今となってはよき思い出となる「百年に一度の沖縄の雪」のときに宮古島へ行き、あの日も寒かったのを今でも覚えていますが、ここ最近も大寒波到来、風がかなり冷たくなってきました。




簡易ホッカイロを仕入れて、指先を温めて、




寒いゆえこの日のお饅頭屋さんは予定を変更して帰ることにします。




手も耐え難いほど寒さ増す中に、コンビニでしばし体を一旦温めて、飲み物を買って、手袋は買い忘れ、




サイクリングを楽しみながら、帰路に就きます。この日は軽量コンパクトを重視して、EOSRPにRF50F1.8にしました。このフルサイズ機たるキヤノンRPは前後の動体ピントに歩留まりが低くく、ときにONにしてもピントが反応しない等使い勝手が悪いところもありますが軽装備は魅力です。



RF50F1.8レンズにてF2.8で撮った上記一枚をソフトで後ろのボケだけ雑ですが、さらにぼかしてみました、という撒き餌レンズのボケ味を変えてみるというやり方も一つかもしれません。すでにスマホではこのような機能があるとのことですが、カメラについてもこれが自動かつ適切にされ、さらに進化する日がそう遠くない日に到来するであろうと思い、という気持ちで試してみました。



ポケットから体を温めてくれ適温となってきた簡易ホッカイロ、今度は体内を温めることを試みてコーンスープあるあるで苦戦して、



サイクリングを楽しみながら帰路の履行の続け、



夜はばぁばのところへお泊りに行きました。「滝が凍っていたんだよ。朝は車に置きっぱなしにしていたパパのコーヒーが凍ってた」と過日行った旅の報告もして、これも印象に残っていくのかと思いながら、




夜は突然前転宙返りの練習を始めたと思ったら、数回もしないうちに半分はできるようになり、じぃじを跳び箱にしたり、




この生地の絵につき「右手でチューリップ」という具合にいい三秒以内に見つけるゲームをしていると「プロレイション(比例配分の意)。だからプロレイションだって言ってんじゃん、ほらそこだよ分からないの?」などといつの間に語彙を蓄えるのか言い出し、日中は「あぁもうつかれたー」というほど私と鬼ごっこにサイクリングもしたのに、午前0までトランプもしてこの子のスタミナとエネルギーの甚大さに付いていけない凄味へ思いを重ね、途中ババ抜きで負ければ悔しくて大泣きし、泣き顔も久しぶりにみましたが負けん気の強さを改めて感じ、





触れ合っているだけで幸せを感じる布団で朝が来てごはんを頂き、




じぃじと折り紙をしたりして過ごす中に、我が子を置いて私は先に帰り、一日が過ぎていきました。「夜8時頃帰る、今日は泊まらない」という意思表示に時間になりママの迎えで、じぃじと作ったお好み焼きをお土産に携え帰宅して、帰宅後少ししてこのデータが入ったカメラを置いたままだったところ、夜にじぃじが届けてくれれば「じじぃやさしいところあんじゃん」などとも減らず口も増えた6歳および小1終盤へ向かう1月上旬。






Posted at 2021/01/10 21:29:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2020年12月10日 イイね!

笑いの神

笑いの神

「とれたー」とめでたく数日前にやっと前歯が抜けた、歯抜けボーイ。学校から帰って来て、あえて出迎えないでいてみると、「パパー!」とサングラスをかけて大爆笑を運んできてくれました。習い事が休みの木曜日「おれこれでDちゃんとこ行ってくるわ」とのことに、





先に外で待ち構えていてみると、本当にサングラス姿で身支度を整えて出てきました。歯が抜けているので「ク〇リをやっているヤ〇ザみたいだ」とママも大笑いしながら、


 R5+RF85mmF1.2DS F2 1/10(400万画素程度)にトリミングした画像をさらに30%へリサイズ

笑いの余韻も残して、友達の家に遊びにいきました。そろそろ帰って来る頃です。どうしても会ってみたい、と言ってくださる方がいるので、私からお伺いすることとして、明日は出張です。





















Posted at 2020/12/10 17:39:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2020年12月06日 イイね!

レンズの違いを味わってみる。|SONY α7R3にレンズを色々付けた露出固定お遊戯会(Leica、otus、Canon、SONY)|付録:イチゴの色

レンズの違いを味わってみる。|SONY α7R3にレンズを色々付けた露出固定お遊戯会(Leica、otus、Canon、SONY)|付録:イチゴの色
ボディ側はソニーα7R3に統一して、ライカ アポズミクロン50F2ASPH、ツァイス オータス55F1.4、ツァイス ミルバス50F1.4、ソニー55F1.8、ソニー50F1.4、キャノンEF50F1.2Lという50mm対決的に布陣して「F2 SS1/2 ISO200」という露出固定により、かつ三脚をつけて構図も揃えて寝顔撮りしました。WBオート、すべて撮って出し、リサイズ以外は一切無加工にての掲載です。ピントおよびピントの山は手前まつ毛となるようピント拡大+MFにより統一を留意しました。






 SONY α7R3 + SONY FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)

参考軸に SONY FE 24-70mm F2.8 GMの52mm(F2.8、ISO200、露出を揃えるためSS1.3秒)を貼付致しまして下記スタートです。光源は同一でかつ光量一定です。相違はレンズだけという環境下にて「さして違わない」というご意見もまたひとつ、あるいは「ライカとotusはあからさまにぜんぜん違うね」や「露出違うんじゃね?いやでもライカとソニー見ればやはり露出は一緒か」「ライカとソニー50が似ているところがありつつもしかし相違もまたあるね」など気になる方には「ここまで違うのか」とレンズごとのコントラスト、透過率も楽しんで頂けたらと幸いです。




下記からは「F2 SS1/2 ISO200」
 SONY α7R3 + Leica APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

アポズミ50は絞って物撮り、街撮り、景色撮りしたときの隅々までのクリアーな解像感と隅々まで線を本来の線として描く平坦性など、今回のケースでは出てこない魅力も大いに持ったレンズだと思いますが、こうしてみても何より独特な情緒性を持って個性を叩き出してくることが特異点に思いました。若干の青と、極僅かな緑が載って来るのが特徴にも思います。




 SONY α7R3 + Carl Zeiss Otus 1.4/55

オータスは、透明感、明瞭度のようなものは一つ抜きに出ているのではないかと感じました。今回アポズミ開放値に合わせてすべてF2で撮影をしていますが、後記トリミングを見ましても解像力は今回の中では秀でているように見受けられました。この高い解像感と際立つ透明感を持ったままF1.4という表現力の選択肢も持っているレンズであり、それがまた一つ素敵な個性にも思います。





 SONY α7R3 + Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4

ミルバスはコントラストが極僅かに、解像力が若干otusにそれぞれ及ばず、加えて逆光時などの限界性能が相違し、何より収差補正の加減がもたらす透明感はotusの専売特許的なところはあるやもですが、今回のケースに限らずotusに非常に近い絵を出してくるケースが多いように感じています。高級センダに例えればotusがロングホイールベース版、Milvusがレギュラーホイールベース版、いやotusが高性能チューンド版(BMWM5)、Milvusがレギュラーシート最高スペック(BMW550)かのようなレンズかもしれません。




 SONY α7R3 + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(SEL55F18Z)

ソニー55mmは、F1.8が開放となる50mmレンズは各社3万円前後のクラスが多い中に、こちらは8万円前後と、冷静になるとけして安価ではないものの、その素性や性能の高さから、自然とF1.4クラスのレンズと比較され、そしてそれらに比べればリーズナブルと感じてしまう、定評あるレンズです。取り回しも上々の中に、どのような場面でも現代のハイスペックレンズと同等の解像感高い描写をもたらしてくれる一本に思います。



 SONY α7R3 + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)

ソニー50mmは、55mmと比べるとコントラストが高い描写のように思いました。そして今回テストした中では最もアポズミに色合いやコントラストが似ていると思いましたが、しかしアポズミで既述した他に暗部の出方や抜けの良さは一歩及ばずのようにも見受けられます。私見としてこのレンズは、逆光時やそれに近しい環境下で、高い解像力と恐らくはピクセルごとに発生している極微細な偽色が合わさった独特な青みがかったクールな世界観を持つ描写ともいえるような絵を出してくることが特徴的魅力に思っています。



 SONY α7R3 + EF50mm F1.2L USM

EF50mmF1.2はキャノンEF全般の定評通り、肌を優しく写すレンズに思いました。ところでレンズ史において高い評価を得てきたヤシコンプラナー50mmF1.4(ヤシカ・コンタックスZeiss Planar 1.4/50 T*)というレンズがありますが、今回テストした「F1.2Lレンズ」の一つ格下にあたるEF50mmF1.4は、描写がヤシコンプラナーF1.4と「ほぼ」を付けなくともいいほどに同じと分析されている方がいます。ZEISSレンズとかなんとか|Planar 50mm F1.4再考 #12 EF50mm F1.4 USM 野外比較 こちらのテストを拝見しておりますと、僅かな画角以外の差を感じません。「EF50F1.4はAFのヤシコンプラナー」と言ってもいいほどですが、「ヤシコン最高」「珠玉の一本に出会えました」「最も愛するレンズ」「珠玉の銘玉」等とよく目にするものの、同じくらいにEF50F1.4の熱い表明は少なく、かつその同一性についてはほとんど指摘がないあたり、レンズ沼というものは「どの日本酒・ワインが好きか」よりは明らかに分かりにくい差異であり、さらに言えば「どの塩が美味しいか」というほど分かりにくく、レンズという奥深さを物語っている気がしてきます。ゆえに一生楽しめる世界ともいえるかもしれません。






この環境下、状況下においては、コントラストの作り方を軸に描写ベクトルを大別すると、アポズミ、SONY50、SONY55組とotus、ミルバス、EF50組に大別できるのかと思いました。露出が違うのかと思うほど、暗部の出方が違います。かと言ってアポズミ組は抜けがよく、そしてアポズミは緑が載っているのが特徴に思えてきます。







 SONY α7R3 + SONY FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)

参考軸に SONY FE 24-70mm F2.8 GMの52mm、F2.8、ISO200、SS1.3秒を目じりから頬のあたり等倍トリミング貼付致しまして、下記等倍トリミング鑑賞を開始です。




下記からは「F2 SS1/2 ISO200」
 SONY α7R3 + Leica APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome






 SONY α7R3 + Carl Zeiss Otus 1.4/55





 SONY α7R3 + Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4





 SONY α7R3 + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(SEL55F18Z)





 SONY α7R3 + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)






 SONY α7R3 + EF50mm F1.2L USM





※写真表記otus50はotus55の誤りです。

こうして切り取れば肌のディテール感、あるいは硬質軟質に表現の違いがあり、そして暗部の出方が、ボディ同一、露出同一、光源光量光質同一でこのように差異が出て来るレンズという装置の面白み。





テスト日は11/15深夜でしたが、最近の三脚は我が家酋長のトーテムポール骨格を成しており、当面使用が許されなさそうな行方です。




付録
カメラ別:色(赤)の違い
下記、概ね最短、撮って出し、露出はカメラ任せの適当、ほとんど開放またはその付近、手振れブレ多数です。

 Canon EOS R + RF50mmF1.2





 Canon EOS R5 + RF85mmF1.2DS






 Canon EOS-1D X Mark II + EF100F2.8

F8かつ露出アンダー。



 D810 + Sigma ART35mmF1.4







 D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G





 RX1R





 SONY α7R3 + SONY FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)





 Canon EOS kissM + EF50mm F1.4 USM



 Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM



 ライカXバリオr

70mm最短、フルオートでこのような露出でした。




 Leica M10モノクローム + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラッククローム

ピンずれに


 Leica M10-R + Leica (ライカ) ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

手振れ。



なおズミルックス35mmの最短撮影の様子。M型はそれぞれトリミングをしました。








被写体ブレかもしれません。七ツ石いちご職人会の苗成完熟というこれしか食べなくなってしまった、しかも上半分の最も甘いところだけがじり残りは私がという方式にて2020最後のイチゴ。12月となり、今年もそろそろ終わりそうです。




Posted at 2020/12/06 17:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年11月27日 イイね!

モノクロだけで2泊 | 筋トレ

モノクロだけで2泊 | 筋トレ






セグウェイのあとはママとこちらにのって、写真を撮って、次に動画にして、呼んでみても返事せずで「滑車がうるさくて聞こえなかったよ」となるほどと思い、



ママと対戦して、



イルミネーションを見て、



光速の中を駆け抜けて、





東京ドームホテル、最上階レストランのディナーは18時からこのとき30分後とのことで「丁度同じくらいの階数、パパもこれと同じような景色で毎日富士山を見ながら仕事してたんだよ。だけどすぐ飽きたし、一日何回もいちいちエレベーターに乗るのが面倒になった」と説明しそうえいば当時若い社員は「夜にお酒を持ち込んで豊潤な革の香りがするソファで女性と夜景を独占するデート」にご活用頂いたケースも数度聞いたことがありそのような利点もあるやもですが、「あっスカイツリーが近い」と夜景だけ楽しんで、



ママの希望を勘案して焼肉としていくことにしました。まずはタンを焼いてくれ、親指を立てて美味しさを伝えれてくれ、




続けて焼いてくれるとのこと、トングでつまんだ4枚目を焼き入れた時、無造作にたくさん焼こうとしているのかと思い「何枚焼くの?」ととっさに聞いてみれば「えっ?ロースとカルビ1人1枚ずつだから6枚だよ」と聞いて、パパは子供の頃そんなこと考えたこともなかったよ、と小1でそのように焼肉奉行、自発的に思い、考えを整頓できることに驚きました。なおお気に入りはカルビ<ロースのようで、ママの血かもしれません。




「はい、これがロースね、これがカルビ」と焼きあがったところで説明付きにて取分けてくれ、見極めスキルは大人になってから身に着けると思っていましたが、このような点もこの子の個性、素敵に思い、




もう間もなくクリスマスであることを告げるロビーを通って、




この日も楽しく充実した一日をもらうことができました。




最近は公園で自由に遊ばせる時間も作っていますが「おれすぐに友達できるんだよ」が口癖級なほど、そこからして楽しんでいる様相が伝わってきて、それも素敵な個性に思っています。




神楽坂を抜けて帰路を履行します。




 Leica M10-R Typ 6376+APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

翌日三連休中の日曜日は、



M10モノクロームで遊んでみながら、宿題の納品準備を待つことにします。





 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Leitz Elmar 50mm F/3.5 

被写体は伸び盛りな雑草とその影、それぞれ開放であとはカメラ任せの、五月雨型レンズ増加方式を採用です。M10モノクロームにてエルマー50mm、コシナノクトン40mm、M10-Rでアポズミクロンという順番です。




 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 



 Leica M10-R + ライカ アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.






 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Leitz Elmar 50mm F/3.5 




 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 




 Leica M10-R + ライカ アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.



 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 

我が家の天使が降臨したかのような幻想的な光で一枚撮れて、


 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 

携行性を重視して、ノクトンで出かけます。




 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 

二泊のばぁばお泊りに同行してモノクローム機で通してみました。故人たる彫刻家の先生よりその昔頂いた観音様。





こちらは沖縄の方から頂いたという100歳長寿を祈念した人形。という被写体も手振れにピントも来ていませんが、撮ってみたくなるモノクローム。




翌日はばぁばと公園へ行けば、同級生がいて「ばぁば帰ってて」と残して帰れば、公園小川走行にてびしょぬれになりながらラジコンをやったそうで、




パパは昼寝をいっぱいさせてもらい、




午後はドリフトブレーキの練習を「20回やっていい?」「いいよ」「タイヤの溝が無くなるには何回やればいい?」「1万回ぐらいじゃない?」とやり取りしながら、




学校や英語、公文の宿題を片づけに一旦帰宅し、






ほど暗くなったところで、「それライカ?」「そうだよ」「あぁ動画撮れないじゃん」とご指摘を頂きながら、二泊目に向かいます。今の子供は習い事が多く、友達同士の遊びが格段に少なくなっており、大変に思います。




義務教育において、低学年から英語が始まるようになったり、プログラミング学習が導入されたり、他方で1+1から始まって1×1とステップアップしていく大枠は変わっていないながら、たとえば11-5は一旦11を10と1に分解させて、10から5を引いた5と1の位を足して、というプロセス・考え方を緻密に筆記させ練習させるという手法に変わっており、小さな改善点も見られますが、




これらの教育要領改善や変更は、この20年新社会人の生産性の上がり方、仕事の出来不出来具合、根性や根気、メンタリティの強さ、対人関係力等向上している項目がぼぼないように見受けて考えてみれば教育の改善に効果があることなのか、広く義務教育よりも時代背景のほうが影響度が大きく、と疑問に思わなくもありません。義務教育がない場合の社会的影響をまず想像し、次にそもそもどれほど教育が改善されようと凡人は、今より教育制度が粗かったと考えてもよい明治や大正の偉人には敵わないわけですので、これらを合わせると教育の目的や効能、限界というのが推論できるのではないかとも思い、時代の流れとしては近所、学校と段々人間関係の希薄化や共有する時間の減少とともに、変化や刺激を嫌う村的な小さなコミュニティで満足が続く時代となっていっているのかもしれません。そして年輪ごとにSNSを転々として老齢となっていく時代。





この子達は100年寿命時代と言われる中に、たとえば加齢をしてくると戦闘に必要な痛みを緩和するアドレナリンやエンドルフィン等、ホルモンの分泌も減って来る結果、痛みに対する耐性も方々驚くほど落ちていきますが、歯医者での治療やクリーニング一つとってみても、年を重ねるほどにストレスが増え大変になっていきます。





医療や薬の向上もありながら、寿命が延びるということは、痛みへの耐性が減りより辛くなる領域においての歯医者一つも増えるということであり、これらを親として想像してやり、




何よりも大切なのは100年間生き抜ける精神力の時代なのではないかと考えているところです。無論、100年生き抜くためのエネルギー源を稼ぎ、生きる苦痛を和らげる楽しみを増量するための土台も築いてやりたいと思います。そして思いの外大切なのが「幸福ホルモン製造工場」というぐらいの認識で筋肉を捉えて、適度に筋トレする状態を持ち続けられるような運動本能の開発をしておいてあげることではないかと思う次第です。





ばぁばが作ってくれる飴色濃厚オニオンスープ毎々4杯5杯頂くそうでこの日もたらふく頂きました。子供の人生、子供のやりたい道にいかせる、というだけでは教育放棄に近しいものがあるのではないかと考え、そういう大人すらも「やりたいことが分からない」という感想も多く聞こえてこなくもなく、




ソフトによってはM10-Rは開くのにM10モノクロームのRWAが開けずですが、一旦家に帰って、





整え登校でした。




お昼はママとランチ、そして「プーマが好き」とママから聞いて、




我が子好みの靴かと思ってあとで見せるために記録して、




カラー機も使っていかねばと何枚か撮って、





帰れば「また買ったのかよ~」と言われながら「Leica (ライカ) ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar」が到着しました。




ライカの標準は35mm、というのが分かる気がしました。



贅沢な玩具と心得て、有難く実用として使い倒していこうと思います。





公文にいって「あぁ楽しかった」や「むちゃ楽しかった」と今のところは帰ってきています。字は急激に綺麗になり、計算は急速に速くなりました。効果てきめんで、かつ楽しい様相が何よりです。人がたくさんいて刺激的な環境がとくに居心地がよいようで、その点も個性に思います。




という中に帰宅して消しゴムを切り刻みはじめ、なんかストレスでもあったかと思い、何も聞かず好きにさせて放っておけば、




「できたー!」と聞こえてきて、聞いてみると公文で小2のお兄ちゃんがレゴの消しゴムを持っていたそうで「俺も欲しい、けど買わないで、これは作れる」と思ったらしくの作例です。ペン立てになることも判明しました。




夕食中もカメラでお邪魔して、




この日、ソファとテーブルの上に作ってある特設寝床の上に、さらに高床式ほらあな風簡易ゲル(遊牧民の家)かのような構築を行い、


そのまま寝てしまいました。





一瞬だけ寝返りで出てきたところを一枚撮った後は、またすぐ洞穴に寝返りしていき、





翌朝6時半に起きて宿題をやっているところをモノクローム888枚目でした。




朝の送り出しM10-Rはぶれぶれで割愛し、あまりの歩留まりの低さにこれは本当にどうしようかと考えていますが、下校後は1人で公文に向かい、




公文から帰宅後は高床式洞穴住居をベッド二階に移設するとのことで、旧出雲神殿を知らぬ間にイメージか、超高床式に構造変更され、




移設工事中に知った、柱たる脚立に監視カメラ据え置きだった件。




夜は勉強に付き合い、ズミルックスの25%トリミング。このレンズは素晴らしく、これだけを使いたくなるほどです。髪もアポズミクロンより柔らかく写るように思います。


夜は机の縁を走って、



ジャンプ前転を略して「ジャンゼンって呼んでんだよ」と、ちょっと足をぶつければ「くっそ災難だ」とどこで覚えるのか、日々熟語も増えていきます。





LeicaM10-R ISO1600 80%トリミング F1.4を導入しできるだけSSを稼ぎたいところですが、はしごから最短も遠い中に無理な姿勢で不安定にSS1/50にしてやっと撮りました。状況や環境によっては撮らせてもらうのに方々厳しいカメラです。M型はデジカメとしてはまだまだ成熟の域に達しておらず発展中と思われますが、Mにおいても他のライカ機のようにM11次世代機で手振れ補正が付き、かつカラー機でISO12800まで許容できるような代物になると、撮れ高的にも手を出しやすく、撮る楽しみとライカの絵で撮れる喜びのバランスが量られていくのかもしれず、楽しみです。




LeicaM10-R ISO6400 80%トリミング このノイズが立体感によい、とネットで見ましたがどうなのでしょうか。私はM10-Rで我が子を撮る場合、思い入れも写真に封じ込めるとすればISO1600が限界に感じつつ、ノイズやいくつかの収差が立体感に関係あるとすれば、M10モノクロームは立体感が出にくいことになりますが、けしてそうは思えません。絵画が一つヒントかもしれず、粒状感が立体感に影響を及ぼすこともありながら、しかし粒状が粗い程に立体感があるわけではないと思われ、陰影と高周波の出方がもっとも立体感に影響するのではないかと考えてみているところです。





EOS R5 ISO12800 80%トリミング




M10モノクローム ISO12500 



α7R3 ISO8000 我が家の酋長眠りにつきました。



登校を見送り、いくつか仕事をして、下校を迎えて、公園で遊ぶ声が聞こえてきながら全国組織化案の僭越ながらの決裁会議へ向かい、




昨夜は友と仲間と飲み明かし、意見は交えて理解し合い尊重もして、ここが円滑でないと組織や他の人々に広く影や苦労を落としますので、多少の世情も気にしながらではありますが、事実上の意思決定機関でもあるここの信頼関係の磨き合い深め合い、次のフェーズに向けて経営観も成長していきながら相互理解を進めることは重要な項目であると認識して恒常的に意識して執り行っていこうと考えています。








午前3時半過ぎに帰宅すれば「パパ帰って来のー?」「横来てー」「一緒にねよー」写真撮っていい?「いいよ」と暗部上げると薄目を開けてくれており、速攻シャワーで寝床につき、





滅法お酒も弱くなり、朝は布団の中から「いってらっしゃい」が精いっぱいでしたが、帰宅後英語までの束の間、



カラーとモノクロ、目測だけで撮らせてもらいなかなかにピントがあっていたかもしれません。筋トレ大好き君「腹筋100回やってみよ」と、結局200回できた今宵となりました。「クラスで俺が一番強い。誰にもぜってーまけねー」という筋肉が重要因子として出たであろう脳内ホルモンの影響による言葉に、その元気さがうらやましくも思い。



明日は海岸線へ。


Posted at 2020/11/27 20:50:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2020年11月27日 イイね!

セグウェイ | 逸材

セグウェイ | 逸材










最近部屋の向こうから「ピピッ」「ピピっ」と合焦する音が聞こえて来ると思い、数日経ったある朝「どのカメラやってるの?」と質問してみれば「これレンズ動くんだよ」とせり出る式の可動域に指を挟んで遊んでいた事実。まぁよしとして、登校を見送り、




下校後、束の間遊びに行った公園へ一緒に行って送り届け、




足漕ぎカートがあるため迎えに行き、車庫にバックで仕舞ったり、




時間を有意義に使うことを忘れずに過ごした後は、自転車でスイミングへ向かいました。




段々自転車も小さく見えるようになってきました。我が家にとって世界一いかす自転車、昨年は年内生産を終えたと早めに伺い「2020夏新発売だ」とのことで、今年3月頃問い合わせでは「もう少ししてからだよ」からそして六月頃に結局「2021年夏まで休むことにするよ」とコロナで家業をストップされているとのことでした。サイズが段々合わなくなってきたような気がしなくもなく。



カメラ散歩とカメラ星乃コーヒーをしてスイミングを待ち、同級生のお父さんがコーチでお仕事しているらしく、そのようなご縁もあるのだと世間の狭さ町内級に、




帰宅に向けて短いサイクリングです。




「たくさん」と言ってもいいカメラ。将来どれを残しておくか「ねぇ将来ライカ使ってくれる?」「えぇやだよ。面倒そうだし、それにやすっちい」「えっやすっちくないでしょ」「車に比べればやすっちいよ」「たしかに」と会話して、




中学生ぐらいになれば、ライカで撮る楽しさを知ることになるやもと思いつつ、結像を探していく通常の一眼マニュアル時と異なり、「はいライカおじさん来ましたよ」と伝えながら、手と手を合わせるかのごとく「二重線を合わせる」という感覚のレンジファインダーでの合焦につき「像と像を正確に重ねる」というよりも二重像にならず「すーっと違和感ないところで落ち着く」という感覚になっていきピントを合わせるようになってきましたが、これら慣れてくると、これがなかなかスピーディーに決まり非常に楽しく、しかし少しでも暗いところでは素通しガラスのレンジファインダーが見えにくいため時間がかかっていると「もうそんなにおせーなら、ライカ買わせねーぞ」と言われながら撮っている日々です。




道中は「あ、ここ学校で虫取りきた公園だ」と教えてくれたり、「夜の学校見てみたい」と少し遠回りしたり、さらに梯子して小さい頃遊んだ公園に寄ってみたりもして、




短いながら晩秋の最終列なサイクリングを楽しみました。ちなみにこのあたりの写真はFUJIです。暗所移動中の撮影および自転車ゆえぶつけることも考えるとサイクリングにライカを持ち出す気にまだなれません。人馬一体感が出てくるころに、初めて使いやすくなり、まともに使えるようになるのかもしれません。



「やってみる」「裸のままでいい」というので、夜はこのような様相で外に1/18ミニカーをセットして5分間、5月以来となる仕事模擬体験、今回は交通誘導の仕事体験なシミュレーションをしてもらいました。途中ママと服を着てよ着ないで会話をしたのでこっそりロスタイム1分延長してみれば「長すぎだろ!5分じゃなくて6分じゃね?」と鋭い感覚の持ち主に思い、仕事の大変さを一つ知ってこれを一日中毎日雪の日も酷暑の日もやると想像すれば「勉強のほうがいい」という感想へ帰着していました。



レゴの部品で作ったオリジナルの展覧日があったりして、



週末が来ればばぁばのところへお泊りへ行き、




妻と二人、夜の豪華ラーメンディナーに付き合ってもらいLEICA M10 MONOCHROMを持って出かけることにしました。




食後は僅かな時間でしたが、写活をして、




我が子が不在のひとときをやり過ごします。学校に増量した習い事、それぞれの宿題、デートや友と遊ぶタスク処理な日々が通り抜けて一週間があっという間に過ぎて、






翌週末はまたお泊りした後、お迎えに行き、一度世に放たれたデザインが、絶対的にはその形が変わるわけではないところ、しかし社会の変遷、その中で熟成をされていくことを思いながら、初代ユーノスロードスターもいい味が出てきていると感じ、




可愛いマッサージ機能付きのドライブで、





三連休初日、岐阜からの友と待ち合わせした後楽園で遊んできました。まずは会食です。





そして11:35頃、セグウェイ開始です。





11:40頃、そうそうにハンドルなし仕様に恐る恐るチャレンジ。




そして30分ほどセグウェイの運転をしたあとは、休憩です。




夏以来の補助付き高所バク転。




なかなか高いところまで行きますが、




怖がる子供は1人もいません。




動画で演技をチェックして、




友が並んでいる間は、さらにウォーミングアップで体を温め、




かかる水などもろとせず、





10分ほどのバク転休憩をしたあとは、12:20頃、セグウェイ再開。




なかなかいい角度です。





夏以来、そしてとくに最近「セグウェイ買って」攻撃にあっていましたが、この日聞いてみると案外にやれる公園があるそうで、少々検討をしてみることにしました。ズミクロン50mmF2ほどでいけそうです、と苦節6年、やっとキャバ換算ではなく、機材換算が根本的なところから染みついてきました。




からの、13:00工事現場のいで立ち調にセグウェイ休憩です。




社のほうも、次のフェーズに組織体制が移行中の下地を整えている局面ですが、それぞれが少しずつボリュームが出てくると、それを回す者につき、剛腕の人もいて、つまりは強引さが目立つ場合もあり、それを宥めてまとめていく役割もエネルギーが一段と必要になっていきそうですが、若い頃は圧を多用しましたが、今は相手が圧を感じぬよう配慮を重ねながら、ゆっくりと、肯定し「一方でこういう見方もできる、考え方もある」と、ときにかみ砕いて丁寧にロジックで説明をすることを心がけています。




意思形成があって意思決定があり、どう意思形成されるかに影響を受けて意思決定が決まり、これで確実に人の動き方が変わっていきますから、意思形成と意思決定に大きく影響をされながら未来を作っていきますので、大切なポイント、たとえば重要な人事には、埋もれて評価されていない人がいないか、偏りがないか、貢献が公平に認められていないとならぬよう、素養に能力ある方が登用されていないという損失にならぬよう、不遇をさけれるよう、しかし不要な贅肉は付かぬよう、最終の決裁権は持たせて頂くことに今般の組織変更を機に変遷を致しました。全国の組織化です。支店長、ブロック長、部門長をはじめ大枠と詳細は仲間と友がここ一か月近く立案し、お若い方がは1人を残して私とは距離が出てしまうところもありますが、よくもこれだけの人を発掘し、そして信頼関係を築くためにどれだけのコミュニケーションのやり取りがあって、エネルギー、時間、労力を割いてきてくれたのだろうと圧巻に思いました。新しく進化した発見した概念を随時導入し、考え方のすり合わせに努め、相互に磨き合いながら次の景色を目指したいと思います。




この子が18歳になるときに、毎期事業投資後営業利益300億となるよう、1年か2年は計画よりも遅れそうな気がし、想定外の足ふみ等それらが内在しつつことを認識もして、これらを成せるであろうという道しるべも幸い見つけ見えているつもりであり、また時代も味方してくれていると感じ受けてもいいのではないかと思い、そこまでなんとか踏ん張って、気張って、そこまで行ったらあとは全面的にバドンタッチして、おっさん集だけで気楽な会社を作ってゆっくりやっていき「ナポリにパスタを食べにいきましょや」と再三言われている「東京でラーメン食べようや」というぐらい雑な話だけどそれはいい案だ、将来創る会社の経費で行きましょう、と楽しみにして、そしてバトンタッチ後は毎期蓄財もしてもらい、この子の孫あたりで生を受けて来世に生まれ変わったときにそれを1%運用しさらに運用益の1%程度を役員報酬と頂きながら売れない風景写真家として旅して過ごす、という願望と来世のビジョンです。





世が戦国時代で地方の小さい勢力であれば名がある武将のように感じる20人力、30人力と思えるお若い方々には「この会社は伸びているからこそ、必ず逸材が現れる。そのときに負けぬよう弛まぬ勉強という努力、そして成長を切に勝手ながらにお願い申し上げたい」とお伝えさせて頂いてきましたが、




その逸材が現れてきたのではないか、と思うところです。場所は静岡。恐らくは3段は、いやもしかするとそれ以上にプレイヤーとしてだけでなくマネジャーとして有能優秀な方ではないかと思うところです。所長として同列数倍では利かない成果を形成し、かつ少なくとも当面は留まるところを知らないのではないかと見受けております。あとは野心の有無や強弱、その素性に留意していきながら、まとめ上げていくことが上席たる友の腕の見せ所、その一つになっていくのだと、多大な苦労を軽々と持ち上げる筋力合わせて敬意を思い感謝をするところです。




仕事や組織にもよるかと思いますが、プレイヤーの域であれば各界年齢も関係なくたとえば子供であっても世界の舞台があろうかと思いますが、マネージングはたとえば「IQ180の子供」では務まらない要素が周囲から求められることを考えれば、一概に学歴や頭脳の優秀さでなく、たとえば医学部から海外の超一流大学へ行った方もおり、以前営んで会社では博士号の方もいましたが、知能やロジック、理解力は際立って高くとも、だからといって、適材適所がうまくいってなければ仕事がうまくいくとは限らないわけであり、つまりはどの方角から頭角が現れていくるのか先入観を持たず、これはもう広くアンテナを張って楽しみにしているところです。




13:35、セグウェイ再び。緩やかに一つ思う「できる方」と感じる人達の共通要素は「厳しい考え方」「厳しい感覚」「仕事に厳しい」という類の要素を持っている方が結局的に「仕事が出来る」という評価に繋がりやすいのではないかと考えています。これは「人に対する厳しさ」とは峻別できる別物ですが、「人にも厳しくなりやすい」ゆえマネージングのスキルを磨き経験を積み、人への理解を深めていき、価値観のアップデートを重ねることは多くの場合必要であると思われますが、仕事に厳しくもそれを相手に丁寧に尊厳を尊重し、アイディアや考え、行動にそれぞれの意味や意図があることに理解と敬意を持った上で、他方でマネージングに関して自己完結せず、伝えるべきことは伝え、指し示すべきは指し示し、チームをまとめ上げていく素養があったほうが望ましいと考えています。2人いれば2人、10名いれば10名がそれぞれの視点や感覚、考えを持ち、これらを尊重しつつも、ときには不満を言い、我儘もいいますから、厳しい軸がないとあれもこれも流され右往左往されやすく、場当たり的が増え、結局対処的で何らが解決されていかない土壌となり、結果としてチームやコミュニティが膿んでしまったり、戦果が落ちて疲弊してしまうか、目の前は優しく弱いリーダーで自由度が上がったように思えてもチームが縮小果ては滅失するケースに繋がりやすいと感じています。




ときおり写真撮りを織り交ぜながら、時のバントゴロをやり過ごし、




14:00頃、




運転を堪能する姿に、将来車の運転も好きになるのは間違いないだろうと想像し、そして会社のハンドリングもこうして楽しんでくれるとよいもののと妄想もしてみます。





14:15また休憩を挿んで、




14:30、午後から風が強かった日、プラスチックのポールコースが風で流されないように施工された「あっガムテープで補強されてる」とすぐ気が付き、セグウェイ何度目かのリスタートです。




「スキーのジャンプです」などと楽しそうにテクノロジーに乗って駆け回り、



14:40、次の休憩へ。





マリオカートのゲームで対戦です。



人生歩んでいくにあたり、少しでもたくさんの、殊に人間関係における失敗を小学校や思春期のうちにやり過ごしてもらいたく思っていますが、他方でその先の険しい道、山道を共に登っていけられる仲間に一人でも多く出会ってもほしいと願っています。



14:48セグウェイ再開です。






三連休、地元で過ごす人や、都心から郊外へ、というパターンは多いものの、都心部は人出が非常に少なく、これでやっていけるのだろうかと心配になるほど、空いていました。「夏に来た方ですよね」と覚えて下さっていて、将来は運転が好きになりそうだと想像し自動車ならそこそこのところへ行けるセグウェイを正味で3時間はハンドリングしたのではないかと思います。




「親友またな」という友とは12月も会う予定で、来春から恐らくは東京に戻って来るのではないか、という中に岐阜へ帰る時間です。




駅の近くまで送っていき、HandShakeして別れを惜しみ、




再会を約束します。




そして戻って15:30セグウェイです。




16:14何度もマシンやバリエーションを変えながら、ママからの上着を着てコールでしぶしぶ着たり、





16:18新しいバリエーションも試させてもらっていたり、




16:31、



片足乗りや、




16:41機材の調整も手伝うようになり、




これぐらいは朝飯前になってきたのだと思いますが、




17:00夜のドライブへ突入してきたあたりで、セグウェイ業務了としました。





下手をすると正味で4時間近く運転したのか、セグウェイを堪能しました。





Posted at 2020/11/27 20:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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