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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年11月20日 イイね!

ライカ M10モノクローム と M10-R  「モノクロ写真比較」(荒涼たるでたらめ簡易Ver.)

ライカ M10モノクローム と M10-R  「モノクロ写真比較」(荒涼たるでたらめ簡易Ver.)
















とうとうこのような様相になってきてしまいました。





手前、ライカM10モノクロームと言いまして、白黒写真しか撮れないカメラ。とカラーフィルター有無だけの相違でどう違うのか、M10-Rの白黒写真とどう違うのか、気になっていましたが、M10モノクロームを手にしてマシンの性格を少し理解してみれば、極めて不毛な比較と知覚したものの、ネットを徘徊していると同じ疑問を持っている人もいらっしゃるようなので、参考程度にもなりませんが掲載をしておきたいと思います。




 Leica M10-R Typ 6376+ Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM

M10-R ストレート現像(LR)
F2.4 ISO400 SS3/5



 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

M10モノクローム ストレート現像(LR)
F2.8 ISO800 SS1/2
と露出を揃えて撮る意味すら見いだせず、計量カップは使わない、ひび割れたどんぶり+スパイス適量な比較となっています。以下、注釈なきときはJPG撮って出し画像となります。



 Leica M10-R Typ 6376+ Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM

M10-R F2.4 ISO400 SS3/5 のJPEG(設定ノーマル)「最近は寝顔しか撮らせてもらえませんね」と横で妻がいいますが、その通りです。段々撮れる機会が減って来ました。寝顔をこうして当たり前に撮れるのも今だけと思い、日々、ときには同じボディでレンズを替えたりしながらテストも兼ねて撮っています。




 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

M10モノクローム F2.8 ISO800 SS1/2 のJPEG(コントラスト高、シャープ高)



 NikonD810+ sigma ART 35mm

D810  JPEG (モノクロモード、他ノーマル)
F2.5 ISO9000 SS1/40



 NikonD810+ sigma ART 35mm

何も考えずF値だけ近辺に合わせてあとはカメラ任せで撮ってみればライカと比べ露出が暗かったD810JPEG、ソフトで露出を上げました。後半にも比較掲載してあります。




M10モノクロームというマシンを知れば「10-Rとのモノクロ変換写真とどう違うのだろう」という疑問は、スプーンとフォークどちらが使いやすいか、塩と砂糖どちらが美味しいかという愚問と同質でした。あるいは大いなる異質の一方で、ネット画像レベルという日常的な限定域では、つまり低感度域では拡大しないと相違が分からないようなボーイング787と787-9、新幹線700系と800系はどちらが乗り心地がいいのか、というようなもはや操る者にしか相違が分からない域もあったりするものでした。





カメラを買って帰宅したところ、軒先で出くわした我が子によるM10モノクローム開封の儀は「どうせライカでしょ」と言われながら玄関先の外でした。



「レンズ持ってきて」「ハイ」とアシスタントである私が取りに行き、「野球はやるのをやめようかな。だって旅行いきたいもん、二年生になったら土日両方あるんだよ?」と聞いて、




我が家の先生を被写体に初撮りしたあとにテスト撮影をお願いし、遊びに来ていた1年生の級友からは「またカメラ買ったの~?」と鼓舞を頂き、二人を記念撮影して、





これらつぶやきにもUPしましたが、注目する一つは「飛びやすいハイライト、白いペイントに浅く埋没しほぼ陰影もない状態での数字の刻印」をしっかり捉えているフルサイズ市販品史上トップクラスの突き抜けた解像力、描写力があり、同じく際立って高感度も強いカメラで、二点を兼ね備えた製品は無比級に思われ、しかし色はなくという個性を持っている中に、それよりも特筆するべき事項は下記に譲ります。




「かようび3じ5ふん」とアポの予定と、腕時計とその搔き直し、いや描き直しをガールフレンドに学校で「いちゃこく」光景が想像できる描かれた左腕。



我が子が勉強中も、写活に勤しむ楽しいカメラです。EOSR5にも「ここまで来たか」と衝撃を受けましたが、その驚きをある意味凌駕し、そして楽しさという点では飛行機とロケットの高度差のごとく越えていく一機に出会えたような気がします。





思わず外にまで出る始末。ソフトでシャドウを下げて、コントラストを上げて、黒を潰しつつ、



トリミング。4000万画素のLeica M10monochrom とフルサイズコンデジ4700万画素Leica Q2 Monochromとで迷いました。Q2系は優秀なボディ付きで同社同種レンズよりも解像力が高いライカ28mmレンズを一本買うようなものであり、AF、手軽さ、M型よりは取り回しやすいサイズ、そこそこ接写もできる、そしてレンズ一体型の度肝を抜く段違いな解像感の素晴らしさは公称画素数以上であることを、SONY RX1RやLeica バリオXで理解したつもりゆえ、Q2 Monochromも素晴らしいカメラで悩ましく思いましたが、結局的に私が多用するであろう35mmで3,000万画素、50mmで1500万画素となる点や、私の場合はQ、Q2にも共通して思いましたが、作例を見るにライカっぽさが殊に陰影の作り方につき少し希薄な気がして、換言すれば情緒的というよりも現代的であるように感じ、あるいはQ系全般的にポートレートがほぼ皆無級であるネット上作例の傾向から撮りたくなる被写体の方向性が異なる気がし、いうなればむしろバリバリ解像番長的な「最新の今ふう超高性能デジカメ」に感じて、加えて解像力だけだとすぐに飽きる傾向を過去の経験則上も思い、各所にクラシックさの香りも残るLeica M10monochromのほうを選んでみました。




ISO12500、これらはすべて撮って出しですが、RAWだとハイライトがしっかりと戻りました。



大トリミング。




ISO3200で、そーっと隠し撮りをトリミング。



ISO32000、SS1/30、F2





プロパティでは34464、という表記のISO100000。確認しますが、M10モノクロームは4000万画素です。いかにカラーフィルターがノイズを作り、解像を下げているのかが分かるテストともいえるかもしれません。




同じくISO100000、肉眼、液晶ともに真っ暗な低照度です。被写体が見えないのでピントはだいたいこれぐらいだろう、と気配の距離感だけで撮っています。




ISO14464というソフトでの表記でしたが、ISO80000です。





こちらがISO6400




ISO12500




ISO12500のJPG画像を、ソフトで増感。当面これらの有難い機材を使い込んで、理解を体で深めていきたいと思いますが、次はデジカメの世界観、残すところFUJI、ライカ、ハッセルブラッドの中判域だけになってきたかもしれません。妻の「まだほしいのあるの?」という一言に「中判ってのがあってね」と説明しておきましたが、来年あたり手を付けてみるのか夜空を見上げながら、




ほんのり室内の灯りを点けてISO800、と平穏な常用域に戻って、



翌日ランチへ向かう道すがらの日中M10モノクローム。




色が見えるようになる、という現象につき、M10モノクローム購入前に経験しました。白黒写真を調整中に、棚の木に薄っすら茶色が乗っているように見え「あれ、モノクロなんだけどな」とソフトで今一度「白黒設定」にしてみても変わらずやはり白黒でして、これは脳で「こういう色のはずだ」と補正されてしまった一種の錯覚なのだと感じました。




トリミング。



お店へ向かう道中に、ISO160固定F8ピントを無限にして、適当に街を撮ってみれば、50m先にいる人の肌感、服の素材まで分かり、商店街にて通りすがり本屋の軒先に向けて適当にシャッターボタンを押してみれば、真っ暗に写った店内のシャドウを思いっきりあげると、奥にいる人の表情も分かる様相でした。赤外線カメラの一歩手前的、恐ろしいです。スーパー解像度+スーパー高感度カメラです。尖ったモンスターマシンと言って差し支えないと思いました。




しかしこのカメラのさらなる醍醐味がありました。



単に広いダイナミックレンジだけでなく、



光の階調、陰影のグラデーション、中間・暗部のトーン、どう表記すればよいのか、それらの広範な緻密さと豊潤さ、その表現力です。いや今までは階調性という概念止まりだったところ「階調力」という概念を導入してもいいのかもしれません。






常用感度域におけるモノクロ写真としての比較は、ネット上で通常表示する程度の画像では、差異は大きくでないケースがほとんどかもしれず、あるとしても画質や画像に対して尖ったこだわり、感性がなければ何ら気にならない差異と言ってもいいかもしれませんが、M10モノクロームは、平準域でにおいて「より情緒性ある陰影の階調」を「美しくなだらかに自然に調整しやすく」これらを表現しやすく、かつ画質を維持しながらそれが可能であり、と言っていいかもしれず、





あるいは極限的な高感度のケースが難なく級に撮れ、多少の高感度域であれば際立って綺麗に撮れるマシンであり、ゆえに多少無理に絞っても撮ることができたりスタイルの幅や選択肢が広がる恩恵もあり、かつそれが相対的に良質な画質であり、ということになるわけですが、これらの点に加えて、






flickr
L1000084-2
殊更驚愕の一番びびったのが、このトーンです。しびれました。心が震えました。打ちのめされました。真正ダイレクト4000万画素のJPG圧縮どうしてもネットではトーンが若干潰れてしまいますが、あるいはネット環境では現状flickrをもってしても微細なところまで表現できなく、RAW現像段階にてどうハイライトにパラメータを上げても、シャドウを沈めてみても、差異を広げてみたりしても、多くが早晩トーンにつきガタガタになったり崩れたりするようなシーンと思われますが、その中間が一切破綻せずでした。そして美しいと思いました。高感度、ノイズレス、解像度も突き抜けているのかもしれませんが、実は何よりこの無比級たる豊饒なトーンこそが、大きく特出した魅力の一機なのではないかと実感しカラーとトレードオフする価値を思いました。





M10モノクローム、M10-Rともにコントラスト高、シャープ高の設定にしたJPGにて、
 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

M10モノクロームへライカRマウントの35mmF2.8レンズ、エルマリートを装着して、
ISOが任意に設定した上限になるまで滅法高く上がることを許容するモードにして、カメラ任せに、
F2.8、ISO25000、SS1/30


 Leica M10-R + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

M10-Rへ同じくエルマリートRを装着し、レンズとF値を揃えて、あとは同じくカメラ任せで、
F2.8、ISO8000、SS1/30
M10-RはISO8000でディテールを残しておくことすら厳しいですが、M10モノクロームはISO25000でもまだ「味」の範囲内に位置していると考えてもよいかもしれません。



 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

F2.8、ISO3200、3/10秒、




 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

今度はF2.8ISO1600のままにして、シャッタースピードで露出を変化させていきます。SS1/6


 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

F2.8ISO1600のまま、SS3/10





 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

F2.8ISO1600のまま、SS1/2、目視にて下記M10Rの露出に最も近いと思います。なおエルマリートR、M10モノクロームの解像力、そして階調力に対応できていないと思いました。低感度でも探ってみたいと思います。




 Leica M10-R + Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM

今度はM10-Rのほうにレンズの明るさを付与してF1.7、ISO800、SS1/30、それぞれ最短付近にて。暗所においてレンズの明るさも大いなる正義と感じます。なおM10-R、M10モノクロームともに、数枚間を開けて撮影しても、ボディがホッカイロのように温かくなります。それだけ画像エンジンがアルゴリズムとともに一所懸命に働いているのが伝わってまいります。



MとR、荒涼たる雑なテスト、失礼をいたしました。


追伸
M10モノクローム仲間が欲しい秋の暮。
Posted at 2020/11/20 11:24:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年11月09日 イイね!

朝のレンズ三本ノック(バントゴロ)。

朝のレンズ三本ノック(バントゴロ)。














すべてJPG撮って出し、リサイズのみ。それぞれ開放できるだけ露出を近づけて0.7mから撮影。

レンズ コシナ:Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM
SS1/30 ISO 200 F1.7
ボディ ライカ:M10-R
このレンズがなかなかいいのではないかと感じています。逆光光源を入れて撮影したときはotusに近しいまたは準拠するコーティングがこっそり施されているのではないかという印象すら持ち、そう思わせるレンズは手持ちの中でも2本または3本あるかないか、かなり限られてきます。



レンズ コシナ:Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 
SS1/50 ISO200 F1.4
ボディ ライカ:M10-R
二線ボケが若干目立つかもしれません。



レンズ ライカ:APO-SUMMICRON-M 50mm F2
SS1/25 ISO200 F2
ボディ ライカ:M10-R
ライカといえば黒や影、暗部のトーンに目が行きがちですが、しかしハイライト・白の出方が違うのではないか、抜けがよいのではないかと感じました。ボケもぐわっと来ている感じで綺麗です。が、リンク先にライカ社の話しとしてモノクローム機を念頭において作ったレンズとあり、現状のカラーフィルターがあるカラー機では相違が出づらく、活かしきれないのかもしれません。まだまだポテンシャルに溢れているという意味は、このレンズの将来的活躍という項目で考えてみましても、その幅が広がっていくことが見込まれます。






Posted at 2020/11/09 11:56:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年11月08日 イイね!

11月体育祭|車両のトランスポーター

11月体育祭|車両のトランスポーター




ビジネスを構築してお風呂でゆっくりした翌日も、我が家の経営者、学校へ行き、








そして学校を終え帰宅、ライカJPG




現像。笑顔は玩具買うから「ほんとー?」という瞬間のギャラ力により。細やかな陰影も丹念にピックアップし、誇張するゆえか、光量があってもさらには光質までよく考えないと、とくに白黒ではやはり肌が綺麗に出ず、Q2モノクロームも発売されるというあたりで、M10モノクローム迷いも生じており、ズミルックスf1.4/35mm asph. 「leitz wetzlar」が方々見てもないのが残念ですが、基本は今でも子供の記録ゆえ、もう少しM10-Rの現像+モノクロ撮って出しで修業を積んでから考えたほうがよいかもしれません。なお子供の成長を記録していくにおいて、室内撮りも多く感度の様子と合わせF2ズミクロンでは厳しいものを感じ、レンズの明るさその正義さっぷりを思いF1.4ズミルックスは最低必要かもしれないと感じています。とはいえフォクトレンダーウルトロン35mmF1.7の描写と使い勝手のよさを最短0.5mと合わせて思うところです。




翌日は水泳が終わってから、夕ご飯に出て、行きは「あっこの公園Nみちゃんと遊んだところだ」とママは完全覚えていなかったしかしパパは覚えていて「幼稚園になってからのこのときの公園」とは別に未就学のあのときを記憶していて、帰りは11:00~0:00の記載を見て「朝の11時から夜の0時の間やってますよってこと?」「そうだよ」




「コ・コ・ス?こっちは10時からって書いてあるから一時間早くやってんるんだ」と成長を感じる時間のプレゼントがあり、「あのハイエース後ろが沈んでる」とよく見ているなと感心もしつつ、




近所の同級生Y君に道中会えば「Aちゃんは今日掃除当番だから遅いよ」と教えてもらい、もう少し通学路を遡ってみれば、遠くで女の子達とキャッキャしている我が子がいて、家の前で見ていた道中の光景は、こうして追いかけられているのか、と見ることが出来、やり取りを察するに女の子が我が子のことを好きなようですが、それが知らない間に別の人になっているちょっぴり寂しさが到来する日があることをあるいは「中学のとき付き合っていた女の子と後楽園でデートまでしたのに30代の同窓会で中学のとき好きだった男子リストにパパが入っていなくてショックだった、けどおかげでママと出会えたよ」とプラス思考も付加して、伝えておいてみて、




一年以上前にここで「これほしい、買ってくれ」と粘った幼稚園年長時代、あとあと会社にあることを知るも「これは会社のであって、うちのではない」と公私の区別をご教示頂いたこと合わせ思い出し、




「あっハイエースのタイヤだ」「なんで分かるんだ」「だってほらここ、書いてあるじゃん、明らかだよ」の次は「あっつ深田恭子だ」と方々のやはり成長を思い、なんで綿が敷いてあるのかは「ディスプレイ」「雪の想起」「スタッドレスタイヤ」で伝えてみて「タイヤを見ればすぐスタッドレスってわかるのになぜ必要なんだ」という質問にも答え、




入学祝の来春か新型が出る初夏まで待つのか、を買うまでの繋ぎで2台余っていた車から好みが選ばれ、「Sちゃんならぜんぜんハイラックスサーフ貸してもいいよ」しかしこれは選ばれずでしたが、数か月放置だった一台を仲間がブースターケーブルで点火してくれたあとは、洗車してバッテリーだけ交換して大好き可愛い甥っ子Sちゃんのところへ届けにいきました。来年の車につき「ほんとにいいの?中古でいいよ」とのことに「いいよ、いいよ新車で、新車でいいから」と答える我が子がいて笑いを誘い、




20余年前に食道まで詰め込むほど毎晩のようにお義母さんの手料理を振舞ってもらったこと、家人と付き合い始めの頃都内を一緒に歩いていると、「へんなおっさんがじっと見ているな」と思っていたら「さっきのお父さん」「えっ」とばったりお義父さんと道で出会った、その頃のお義父さんの年齢に私もなり、可愛いJKだった義妹は大台を一つ超えるようになり、それら酒の肴に久しぶりにビールも飲んで談笑し、3歳だったあの子が、可愛い彼女と一緒に車で我が家族を駅まで送ってくれ、この車はもう何年も前に家人用に買ったとある競技の記念すべき先導優勝車、お義父さんの伝手で展示後なんとか販売してもらい、しかしまったく乗らずですぐ義妹に譲りそれもあっという間に10年少し経つのか、それら懐かしく感慨深く思い出しながら、




都心に行って帰宅ラッシュもある経路を避けるため、乗り換え多め遠回りの小さな電車の旅で帰ることにします。




周りをにこやかに、幸せを振りまいていく存在に思い、この子の一つのしかし大きな魅力だとも思い、




「こっち側登るだよ」と怒られながら、ポテトも買って、ママが止めなよというのは男二人放っておいて、ホームで電車を待つ間しばし頬張りながら、






やっぱいい、とコーンスープは飲まないで、





夜景を見た後は、






この日は朝起きてから14時間、




我が家一番のがんばり屋さん見慣れない駅の乗り換えで私に抱っこされながら「タクシーにする?」「タクシーがいい」と会話したあとは30分私の膝で寝入った愛情の荷主兼トランスポーター業務を完了しました。






翌日も学校をこなし、





そして帰宅すればライカ。なんとか笑顔を作りながら、F2 1/25 ISO200で「動くでない!」とふんばりマウントで撮ったライカ現像。





同、F2、SS1/125 ええい思いっきりあげてやれいとISO3200撮って出し




寝静まってからISOをあげたところで手持ちは厳しいので、どうせならと三脚を使った、F2 そして鬼のISO100&2秒コンビ RAWそのまま現像。初めは三脚で【液晶でピントを合わせる】+【セルフタイマー2秒】で撮りましたが、どうしても「シャッターブレ」と思われるブレが生じてしまい、液晶を消してシャッターの余計な動きを止めてセルフタイマーしましたが、そうやってやっとブレがなくなったので、SSによってはこの機種は液晶をつけているとシャッターブレが生じやすいものと考えられます。




撮って出し、




カメラ現像に近づけようとしかし黒潰れしないよう現像




R5撮って出し。オートライティングオプティマイザがONだったゆえか、JPGのハイライトが非常に明るかったところを下げて、ライカに近づけないか四苦八苦だけしました。F2だけ揃えて、あとはカメラ任せのISO6400、SS1/13、手持ちで行けてしまうあたりも有難く。




そして体育祭。ママは動画、私はスタートからゴールまで、静音シャッターが周囲の録画をほぼ邪魔せずこのようなときも有難いと知った、50mよりわずかに短いコースにて約8秒ほどEOSR5が86枚詰まることもなく終始ガチピンで捉えてくれました。なんと有難いことか。




後半となる二回目を執り行って頂き。キヤノン殿とR5に有難く感謝致しつつ、100-400十分な描写そしてジャスト画角でした。本当は望遠でL単並みの描写をもたらし切り取ってくれる200-400を持ち出したいのですが、まだ人間関係上これが限界のようにも感じ、向こう5年数か月、野球部カメラ担当兼カメラヲタクの地位浸透並びにカメラオタク仲間が潜んでいると期待しつつさらなる画質向上を導入できれば幸いです。





途中「うりゃー」ゴール付近では「よっしゃー!」と聞こえてきてゴール。引いて100mmで撮れましたが、200mmがワイ端だったらと思うと、それはそれでぞっとします。SONY、RFの選択肢含め、単焦点の長玉に入れ替えようかとも考えてみたこともありますが、子供撮りを思えば、殊にRFでは多少暗くともバリバリISOを上げてSSを稼ぎつつノイズレスな世界へ突入してきて、なおさら長玉ズーム一択のような気がしてきます。とはいえRF200F2あたりのうわさもあり、独特の世界観が待っているであろう、これも撮ってみたくなります。




幼稚園のときも1位があり、こうしてまた1位があり、短距離はそこそこ得意なところ、しかし嬉しいのは幼稚園のときに苦手なマラソンで、男子ビリだったのを、とある方法で少しだけ順位を上げたときです。




幼稚園年中のときのマラソン大会でしたが私たち親も、他の親御さんも、加えて無論先生たち全員が見える上位校の校庭や敷地内を大きく何周かするのですが「あれAちゃんは?」「Aちゃんがいなくなった」と皆様が口々に指摘した瞬間があり、大人が見張る目すべてをかいくぐりずるをしておそらくはショートカットして、いつの間にかひょこっと現れ順位を上げたことがあったのですが、あとで「だって勝ちたかったんだもん」と聞いて、それらをしたことを嬉しく思い、ほめたたえ、それを思い出しました。



体育祭後半、ハイテンションで帰ってきて、一瞬寝落ちしてふと目を開けると勝手にyoutubeを見ていて、





カゴ付き自転車を出すために車庫を開けた「リモコンはFJのバンパーに置いたから」と言い残しばぁばのところへお泊りセットも持参してお泊りにいきました。





日々の成長を感じずにはいられません。





我が子がプロデュースしてであろうインテリアを眺め、



ゴーグルのオーナーをこれから迎えに行き、そのあとは東へドライブです。


2020年11月08日 イイね!

10月|体育祭前半|友との時間|ビジネスを初めて仮設立ち上げ

10月|体育祭前半|友との時間|ビジネスを初めて仮設立ち上げ


求人媒体にて求職者の方が「いいね」ボタンのような「気になる」を押して、その方に対して条件が合いそうであれば面接依頼などの意思を簡易返信するシステムがあるのですが、これを我が子に手伝ってもらうことがあります。



三重県、26歳、よし会ってみたい、広島県57歳?うーん厳しいかな、神奈川県65歳?働かなければならないのか・・・無理だよなぁ、ばぁばみたいな年齢の人に出来ると思う?という具合に教えて、どう思う?自分で判断して、とやってみているのですが、例えば57歳の方につき私がNGの口を出せば「この人57歳だよ?かわいそうじゃない?ご飯も食べれないよーっていう状態だったらどうするの?」「そうだよね。そう思ってすごいよ。でもさ」と会話する夜もあります。



こうして人間どのような偉そうなことを言っても、高尚なことを説いても、障がいを持った方へサポートを何もできず、もしくは歩行者のために止まる車は1割もなく、皆自分が生きていくことだけで必死であり、仕事を探している人間1人を救えないことだらけであり、さらには今の世は女性の求職者で溢れており、1人の小さなしかしビジネスに携わる者として極小の雇用は増やしても幾ばくもその力になれず、あるいはどれだけパワーがあっても道中愛人と縁が切れることもざらにあるのが世の常とすれば経済力があって日々偉そうに説教するだらけな多くの社長氏、国家天下を語る政治家や著名人においても女性または相方や家族一人の人生をよくすることも極めて難しい程度なのがまた人間であり、そのような現実を伝える一旦になるかもしれません。「明日は仕事に何のカメラもっていこうかな」と言ってみれば「仕事にもっていかないんだよ。仕事に集中!」などと言われる日もあったり、



フルオープンにしている私のスマホを弄って数年に遡って撮った画像を見ていれば「なにー!?お前さぁいつのまにおねーちゃんと遊んでんだよ」「いや、だからもう何年も前のだって」と我が子にキャバを怒られてるシーンもあったり、




ある日は女刑事が現れたり、漢字の練習をしているときは弱の字にカタカナのンがどうして二つ隠れているのだと指摘したり、




親友兄小4生の自転車を借りたり、むくっと起きて頭を叩き、ほっぺをつねり「パパがいるのは夢じゃないんだ」というジェスチャーをしてにこっと笑いそのまま寝た日もあれば、「秋田に引っ越して、素敵な先生に出会えた夢を見た」という朝があったり、お菓子を食べるか聞いてみれば「ごめんね、いまおなかいっぱいなんだ。気持ちだけもらっておくね」と断られたり、小さなエキサイティングを多大に頂きながら、




何より、こうして「親友」と呼び合える縁が生まれたことは、少なからず今後の人生に影響し合い、基礎の一部と成していき、




男の子同士の遊び方その豪快さと活き活きとした表情を間近で楽しく見て、




ある日は、我が家のアシスタントマネージャー氏とある撮影の搬入を手伝い、




「あれ何か部屋がたまに光るな」と思っているとカーテンに隠れてときおりフラッシュを焚いている方の後姿を見つけ、




監視カメラを設置すると、




どこで付けて来る知識なのか、




それは維持され、




セキュリティー担当主任のご出勤を見送り、




親友と夕陽に染まる街を見て、反対から上がる月を「あっさっきより上がってる」と見つけながらファンタを酌み交わし、




片輪が浮くコーナーの妙味たるGと遠心力の狭間を楽しむ発見をして、



よき友とのいい時間があり、今後影響で野球も始めるそうで、




一回目の体育祭を執り行って頂き、このときは事前の配置図判断で標準ズームで十分と判断し、しみじみFE24-70のよさも噛みしめて感謝し、




いとこに「僕もおこづかいあげたい」と「僕もほしい」ではなくを聞いて、この子は満たされているのだなと親ながらに感じ、「ちょっと高めに1万円ずつにする」はママに減額され、我が家のわらしべ長者的投資家これを倍増以上にさせてご帰還してくることになりますが、




「はいパパカメラ構えて」と指示を受け、




送り届け、



我が子がもたらした一台、心もよりおおらかになれる点、見通しがよいのでいつも以上に余裕をもって譲れるようになる点、



塗装面、車内など神経質にならなくてよい武骨感に内外溢れる点、昭和の気分に癒されるクラシカルなしかし中身は比較的新しい点、トルクが気持ちよい点等、しみじみいい車だと味わいながら乗らせてもらい、







迎えに行き「パパ、Sちゃんに車買ってあげてよ」と免許を取った甥っ子の車を整えていく運びとなり、



11月

怒涛に過ぎていった今年が残りわずかと感じさせる晩秋から初冬に交代していく時期となりました。




学校から帰るなり、タコマを描きたいとトライし始めて、




先生の作風はタイヤにこだわりを感じ、




やはりライカ機にはライカのレンズと感じ、公園に運搬を手伝って、私は帰され、途中5歳の友達が出来たのとのことで友達用追加のラジコンとストライダーを取りに帰宅して「すぐ友達できるんだよ」という点も個性に思い、





ライカのJPGを見ないで現像






JPG、一旦帰宅後はお昼休憩をして



「パパも手伝ってよ」と言われながらさらに自発的にピット作業に入り





なんでタイヤを替えているのかを問うてみれば、車高を上げて悪路走破性をよくするとのことでどうやらインチアップを基本としていると知り、あとカッコいいからと、これも大切なポイントなのかもしれません。ライカも同じです。









ニコンD810+シグマart35mmのモノクロ、むちゃくちゃいいじゃないか、と思い、sigmaは純正ボディ+サードパーティーレンズということでボディが持っている色と、レンズが持っている色が交差する色調が気になることがありましたが、モノクロであればそれも皆無に解像力と付随して階調性を思う存分楽しめ、空気感まで伝わって来るような未だ現役どころか期待の大型新人なルーキーでいけるセットに思います。



「早く帰ってよ」「あと一枚」「もう一枚」



「では帰ります」とやり取りして、撮影後はまた1人公園において、私は帰宅し、




2時間後迎えに行きました。FUJI X-PRO2現像しようと思えばこれも私のver.6LRでは非対応でした。ペイントショップで開いたのでそれで現像するとしつつ、最新LR10機能も増えているようなので導入してみようと思っているとライカのカメラにDLキーがあったように思いそれをトライしてみますが、一世代前のAPSのほうが数段増感が優れているM型ライカ最新高画素フルサイズをどう扱っていくか腕をクレンザーで磨く必要を感じ、






「だから、どういうの作りたいんだよ?ゴール示してこれ作るの手伝ってって言わないと一緒にやる人は分からないよ」とチームマネジメントを教えるつもりで指摘しながらも「いいから、こういう形にしたいんだよ」と結局プランの秘匿性を重視した形にて押され全体像は明示されず、二人で知恵を使って作っていると「お、これこれこういうの」とイメージはしっかりあるところ「あっわかったこれ遊園地とかのゲートにあるやつ?」「そうだよ」と段々姿が見えてきたと思ったら、




最近創作意欲がすごいのよ、とママが表しながら「あれ今度はポスト?、あっ分かった家作りたいんでしょ」と伺ってみるも「あっちいってて」で完成しておどろいたのが、



「通行するときは510円払うべし」と、通行権ビジネスを考えたようで、この子が作っていのは可愛い工作かと思っていたら、ビジネスを作っていました。「"わ"がちがうよ」とママから指摘がありつつも、そんな小さいことはどうでもよく、「おつり用意しておかなくちゃ」と、4歳グアムでは「バギーレンタルの会社Aちゃんもやりたい」とのことにオフロードやキャンプもできる仕様で考え山を二人で探した時期もあったり一件は既存コースで売りに出ていたので価格交渉までしたり、5歳恒常的には「レッカー屋さんどうしてもやりたいよ」と大きくは三つ目となる6歳「通行権ビジネス」というビジネスの自発的発案であり、そして立ち上げ少なくとも仮設であろうとしても構築としては初めてのビジネス、と評していいかもしれません。1万円で一ヵ月通り放題にしてよ、20回通るか分からないよ、それより今確実な1万円を手にしたら?と将来利益への不安材料を投げながら定期定額の交渉説得を試みましたが、これは通じず「一回510円です。一回ずつ払って下さい」と強気の姿勢も崩さない我が家の経営者、




この日は、この風体でアイスを食べながら業後の入浴でリラックスタイムとしてコロナのニュースを見入りっていました。

Posted at 2020/11/08 10:29:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年11月08日 イイね!

9月|ミニGクラスドライブ|長野立ち上げ|ライカ

9月|ミニGクラスドライブ|長野立ち上げ|ライカ
















5月

ついこの間のような





自分で考えて誘ってみたダブルばぁばとの箱根小旅行と祝初登校。|久しぶりの25mmを持ち出して」等のGWからしてもあっという間の半年、いやお正月がつい先日だったかのようなこの一年。あと二ヵ月とは思えず、同種の声が今年は一段と多かったように感じる世相です。


9月

時空のメリハリとして記憶の間仕切りとなる、お出かけも少なく、カメラは増量してデータ管理のおざなり指数が向上し、飛び飛びの、




方々、時系列が入り乱れながらですが、少しずつ記憶を記録にして整理しておきたいと思います。




記録媒体としても活用をさせて頂いておりますみんカラ殿、有難く感謝を致しつつ従前からの懸念事項としては、20年後にサービスがあるのか、という論点であり、滞留長時間傾向と直帰率が低い点がPVの低さをカバーして評価されていくのか親会社兼最大の流入先となるヤフー社の方針にのみ左右され、事実上ヤフーコンテンツの一つもしくは部署の一つとなっているようにも見けられ、仮にサービスの停止など別のSNSへ記録移転の必要性が生じたときに、隅々いけるのか、つぶやき系の「ナニシテル?」はどうなのか、





近年急伸しているSNSも散見される中に、みんカラは定位安定的なトラフィックデータとなっているものの週末や夜のUP状況を見ても肌感覚ながら明らかにみんカラにおける更新・アクティビティの減少も感じ、恐らくはみんカラピーク時の1/10以下、主たるSNS平均の1/数百以下程度になってきているのではないかと推量し、むしろ人的交通量のほどよさと、そして自動車を保有していることがハードルとなるユーザー属性のみんカラはたとえば「愛車の写真をいくらUPしても」相互に自慢的行為には感じず、他のSNSでは1枚でも愛車をUPしようものなら「おれ車もってるんだぜ」的に「いやらしさ」が付きまとい、こうはいかず、食べログとFBで美味しそうな料理のUPをした差異しかりかのように、この点一つにしても方々居心地のよさを思いつつも、しかし他のSNSと比して自動車所有がマスト条件ゆえ1)世帯当たりの保有台数が少なく人口が多い都市部のユーザーを取り込みにくい傾向があり、2)学生等を始め若年者がとにかく特段に少なく従って級に平均年齢も高いものと推察され、3)クラシカルSNSの色合いがシステム、ユーザー相互ににじみ出ているゆえ、そもそも相対的に競合新規SNSに新規会員が行き、ただでさえ貴重で数少ない新規ユーザーが続きにくい空気があると憂慮され、既存ユーザーも「田舎の実家的」にホームのような位置づけながら他のSNSが日常的となったり、そもそもSNS転居したり自然減は避けられずの中に、残っている会員活動の固着化が見受けられ対流・流動性は低下し、言うなればリアルとパラレルで、村化、過疎化、そして限界村落化あるいは築古マンションもしくは町内が空き家化かのような方向に歩んでいる節もあるような気もしていますが、この先もみんカラ様にお世話になりたく方々の活発化プランをお願い申し上げる次第です。このときはスイミングの帰り道、手放し運転ができるようになり、




岐阜から友達が来たときは、パパ1人で都下へ向けて公園散歩に向かいました。





日々、こうして我が子との時間が減っていくのかと戦々恐々としながら過ごして、




気が付けば我が子が選んだ車に囲まれるようになったことも不思議に感じます。




長野の支店物件探し、その後は整備のお手伝いをしてくれました。





1ビューあたり、だいたい社長が二人視界に入ってくるというあたり、アイコン化はいいとしても、ちょっと「俺が俺が」すぎる様相も感じつつ、「えっこの社長悪いの?」「そうだよ、あんまりいい社長じゃない」と説明したいきなりステーキお肉は美味しく思い、従業員殿のサービスとそのマインドも素晴らしく思い、改善点だらけはまだチャンスだらけに思え、もったいなく、まさかと思い「これがサラダバーでしょうか」と他意なく確認してしまった貧相なプラットフォームには空となったボウルが並び、子供向けのドレッシングが見当たらない中に、種類も2つなのか3つ程度なのかそれからして分からず、そしてどれが何味か分からず、子供のサラダに辛いものを掛けてしまってはと心配にもなり、ファミリー層を意識していないかのような環境では、集客は厳しいものと考えられ、





9月20日シルバーウィーク中の21時頃でこの状況でした。事務所の準備に二回目となるボーリングを楽しんで、からっとした長野で秋風の中、お風呂に温まりながら「一日仕事して(ときに遊んで)、お風呂して、大人はこうやって一日過ごすの?少し大人の世界を見れた気がしたよ」と感想を聞いて、仕事して帰宅が午前2時か3時という経験もして、





翌日は八王子ハードオフドライブへ。前日の日帰り出張での疲れも残っているのか、しばし寝入る我が子が起きるまで、スマホで写活して待機します。



老眼には泣きそうになるこの車タコマは、その目立ついで立ちも老衰している気力には重たく感じています。一方でランクル70は四隅が分かりやすく老眼にも優しい仕様に、高い車高は四十肩時にはきつくもありましたが、MTと合わせてクラシカルな雰囲気など何もかも特段に私も気に入っているので、ランクル70+ミニあたりという組み合わせにしたいと実は内心感じているおじさんがいて、





しかしタコマを手放すことは承諾しないであろう我が子と、涼しくなってきたあたりで、初秋夜のコンビニ散歩ドライブにも出かけました。ロードノイズは激し目です。




健康で元気でいてくれることが何より有難いと認識致しつつ、風邪気味になろうものならもう可哀そうで替わってあげたくなりますが、今のところは今秋風邪もなく、未だに家では裸族を通し、学校やお出かけでは半そでを希望しママと衝突しつつ、




私の方は日中、人件費が増大していることも露知らず、することもない中に、カメラをいじって時の経過をぐっとしのぎ、いや友と仲間が作った次なるステージへのプランを聞けば、これだけの人材をよくぞ発掘し、信頼関係を作ってきたもんだと見上げる敬意を思い、お若い方の成長にも目を見張り尊敬を重ね、これらも大いなる幸せではありますが、




我が子が帰宅すれば、この子と過ごし、写真を撮ることぐらいが直接的実感的喜びなところ、お若い方々と接点を増やさせてもらいそうしたダイレクトな幸福感ももっと頂きたいと望みつつ、




そしてときに特段のエンターテインメントを通じて、笑いを提供してくれるこの子に敬意と感謝を深め、




「生まれてきてくれてありがとう」は毎晩抱きしめながら伝え、あなたを尊敬しているよ、とも時折伝え、今のパパと比べても多分に立派であり、同い年比では何一つ敵わなく、とも伝え、重ねて身近な方々こそ尊敬の対象であり、そして尊敬する方々というものは実は周りに実際溢れているとご教示を下さった弊社の神様にさらに尊敬を深めることばかり賜り、これにも感謝を深め、



1人の人として、出会えてよかったことも伝え、それは周りの方々にも思い、




三歳の頃ハワイへ向かう機中「パパとママも死んだら星になるの?」「じゃあ宇宙船で会いに行くね」が最も忘れられない感慨深い、この子が発した言葉として記憶に残っていますが、ここ1年ほどは「パパが死んだら俺も死ぬ、だから死なないでね、長生きして」が多くなり、





寝床は常に変える方向性で、このときはソファにクッション+送風機を用いて寝床を作り、このあとトランポリンやテント、ソファーセット総出バージョンでパパも寝れる仕様にしたり、週末のお泊りは基本路線に、お泊り先でも同じようにこしらえてるらしく、これら「いつもとは違う」という脳への刺激を欲し、かつ保守的ではない攻めのエネルギーを感じ、その若々しいエネルギーをうらやましくも思いつつ、朝起きると鼻をつけた状態で我が子が目の前にいたり、二階から掛布団と枕をもってきてくれたり、優しさもくれながら、




画像も弄ってくれる日々があり、正確に思い出せば「神妙」という言葉を使っていましたが、ヘアスタイルにつきあれ坊主にしなかったんだといえば「僕はしんみょうにいいました。短くしてください、Tさんは言いました、長いほうがいいんじゃない?、でこうなった」とバリエーションが増えたのか面白い説明をしてくれた日あり、そのヘアスタイルへ後日パパが同じにしてもらえば、パパのほうが似せるパターンは初めて聞いたと言われたほど、6歳とか年齢に関係なく我が子を尊敬し、つまりは敬愛ということになるかいやそれ以上だと思いながら、





学校に行っている間は写真散歩で時間を繋ぎ、この写真を見て「たくさんの銀河みたいだ」と評してくれ、





猫にビットコインかのごとくな私にはもったいブツの準備も家から出ずに整いつつ、本丸すらも現物を見ることもなく注文し、という時代性を感じ、




「はい、パパはここに寝てね」と施工管理も万全に、





雑草や雲、葉っぱを撮って残りの人生を過ごしていく追加機材も届いたり、




当時買った時の喜ぶ気持ちも伝わって来るかのような、これだけ綺麗に大切に、保管し残しておられた方々の人生を思ってみたり、




ゆえに受け継いで大切に使わせて頂こうと考えて、新しいレンズ達も仲間入りしました。写真から三ヵ月後ぐらいの最近、この自作棚には自転車がコレクションされることになります。





年内福祉事務所を立ち上げられるか、目途を思ってきましたが、もう少し先になりそうです。主には私の体力的余裕のなさかもしれません。が、たった1万3千円で健康的になれ幸福感や充実感も増すような方法が見つかったので、もう少し様子をみてから展開させて頂きたいと考えています。



10月

16エリアに配置される拠点となり、コストコントロールもエネルギーを要する状況に、社において新しい制度や仕組み、マネジメント層の育成が急務である状況は、



10年ぐらい前の友時代から私をそう呼んでくれることになった「火の中でも水の中でもボスが行けと言えば、いきまっせ!なんでも言うてください」と勇気も鼓舞もやる気も生きる力もくれる有難く頼もしい友に、そしてこの友が仲間としていてくれることに救われ、ちなみにグレイシー柔術もやる筋肉モリモリ男の友が「我ががボスボス呼ぶ男が実際会ってみたらこんなやさ男でみんなびっくりしまっせ」とも言われますが、




その友に全国の事業所を束ねてもらい、仲間は引き続き最たるに重たいトップの役職を維持したまま、全体の把握に努めつつも財務と営業面に特化してもらい、という分業分権化、仲間にとっては軽量化を進め、





我が友が、全国を四分割にして統括者をそれぞれ作っていくという、次のフェーズというべき段階へ進む運びを賜りますが、これも有難く想い、そしてトップとして負荷高くも業績を伸ばして来てくれた仲間へも無論敬意と感謝を思いながら、苦労をたくさん背負わせて抱きしめさせてしまい、もっと早くに負荷軽減の最適化としてこうして取り組んでもよかったかもしれずと反省も致す次第です。




この日は虫取り社会科実習だったような気がします。




ご自慢のリュックでご帰還です。



到着していたLeica開けずに待って、我が子に開封を託し、ライカデビューとなった10月2日。私もレンズ交換をしてみようと手こずっていれば「あぁパパ、あんまり強引にやると壊れちゃうよ」と心配をもらい、




1枚1枚撮るのに時間を要するため、かつ撮る喜びは撮る側の自慰的都合に過ぎない中に、いつかは「いい写真」という成果で返していきたいところですが、被写体には「まだ?」やしたいことを手を止める、見たいもの行きたい方をがまんする待機という不要な負荷を与えやすくライカとなってからは自然な笑顔が消えてしまうことはウィークポイントに数えたいこともありますが、1日1枚から5枚程度と撮る枚数が少ないのもあり、このライカのみRAW+JPG記録として現像をすることにしてみました。



ピントにブレ、ホールド性も懐古的、旧々々世代ぐらいと思わせる数世代前のAPSより劣るノイジーなセンサーとエンジン、液晶を付けているとワンテンポ遅れるという意味では使えない機構ともいえる液晶ビュー、100万円以上するカメラでかつハイスピードレンズを販売しているメーカーなのに1/4000までのSSという所業、ピント機構に今や合理性の欠片もなく、殊にまともに構図など作れるわけがないレンジファインダー等合わせ初めての感想は「ライカすげー」どころか「なんじゃこりゃ、とんでもないのを買ってしまった」でしたが、あとで知ることになるFUJI開発者の方が1999年クリスマスにライカを初めて買ったときの感想が「レフ機に慣れ切った者にとって、なんだこれは、とんでもないのを買ってしまった」が感想だそうで、そしてその方はその後10台のライカを買うことになっていきます。「魔性がある」と考えるのが合理的といえるのかもしれません。そして魔性、そのコアを知りたくなっていく「今日もレイカさんで」と本指名しそうになるという恐ろしい図式ですが、実際の嬢よりは資金的には軽微な気がしてきます。



お泊りに行ったばぁばの家から公園に向かったと連絡が入り、なんとか落ち合えた日。ここはRF1.2頼りで出かけ、




次の日は買ってもらった靴と予備も携えて、




私はカメラの予備も携えて、お願いしておいた奇遇にもこのセットと同じぐらいのブツなしかし使わせて頂くこともないギターが入ったと連絡を受けて、つまりは合わせて10月の無駄使いクラウンの新車ぐらいか家人の顔色を気にしながら引き取りにお伺いするも、諸事情をお聞きして楽しみにさせてもらいそのまま使ってもらうべく決済だけしてお預けして、




楽しいドライブが続きました。




その瞬間、その瞬間、有難い時間であると内心で確認をしながら、α6500





M10-Rこのときはまだ液晶を付けているとシャッターがワンテンポ遅れることをしらないので、このSSでぶれるってどうしたら、と慄いていた頃、そしてワンテンポ遅れることを知っても、液晶をつけているときのシャッター音は被写体に「撮影が完了した」と認識させたあとにまだシャッターが動いているので被写体ブレも生じやすく、この点の対処は「はい3秒はまってくださいよ」ですが、これも笑顔が消える待機要素であり、総合して難しい、ということに難儀しています。




悩みつつも、α6500ではなく、M10-Rを持ってお店へピントをぐりぐりしながら追いかける修業入店。





帰路は246多摩川を渡っているときに、橋の終わりが見えてきた頃に白ばいが斜め後ろにいるのに気が付いて、何度も後方の確認もしていますから、ということは死角にずっといたと思われ、普段から飛ばしませんが、しかし我が子が話しかけてくれてそれに答えることに集中力を割いていなければ前に車がおらずだったゆえ知らず知らず惰性で多少は10kmプラスα程度法定速度を越えていたかもしれず、我が子に助けられました。このままいけば次回も5年更新を頂けそうです。なおメルセデスGLに乗っていたときは、スピードが出る車ゆえだと思いますが三郷のあたりではマークXなどの覆面によく煽られました。あおられたから飛ばしてよい正当性はなくという理由はともかく違反したらアウトです、という理屈もあるのでしょう。




そしていつまで四駆好きなのか、



カメラ好きという意味では人のことをとやかくいえませんが、夜はLeicaとotusを比べてみたりテスト撮影をして個性を探っていく作業。デスクは落書きです。アポズミクロン50mm f2 ASPH





otus55mmF1.4




「こちょこちょしないとあとで取り返しがつかないことになるぞ」などと誘われますが、同じく取り返しがつかないことにならぬよう我が子を撮るために何も分からないところからスタートして方々機材を試してきましたが、子供の記録以外で一番気に入っているのが、中古2万未満NEX-6と数年前に中古1万程度で買ったAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gという組み合わせです。




なぜこのセットが好きなんだろう、と自分でも考えてみたときに、持った時のバランスのよさもあるのですが、




「赤い傘の女」と題して4コマ漫画ならぬ4枚組写真を同セットで撮ってみたときに、これだ、と思いました。




どうでしょう、昭和感、フィルム感がでるから、出しやすいからではないか、だから気に入っていると思ってみた次第です。



この日は同セットで通してみました。




少しの間、モノクロを探求してみることにもして、SONYを使う機会もまた増えたりしつつ、




「ちょっと待って、もうちょっと。ごめんもうちょっとまって」「パパはやく・・・」「あっごめん。露出がだめだった。もう一回」とSSから露出の出直しを三セットしながらライカで一枚。ライカ社はレンジファインダーを正当化する根拠の一つと考えられるポジショントークとして、構図なんか作っていては決定的瞬間を取り逃がす、構図などあとでトリミングでいいのだ、と言いますが、速写性を根拠に出すと例えば鬼の起動から兎のAF、虎のシャッターを押すまでが天と地ほど速いキヤノン等が理屈では有利になり、ライカ社はあまり速写性をメッセージとして打ち出すよりも、描写性で伝えてくれた方が分かりやすい気もしつつ、




一枚一枚丁寧にやったつもりがピントが合わなかったり、ブレたり、ノイズでディテールが崩れたり肌が綺麗でなかったり、動かないまでも合焦待機中の揺らぐ我が子にピント集中していると背景がごちゃついていたり、それでも暗部を味方友軍に取り付ける方法や絵の作り方に魅力があり、ときに情感に訴求され、



このカメラとなってから、撮影枚数はまるで昔のカメラのように激減しましたが、撮るだけでなく写真をあとで見る楽しみ合わせ増量したように思います。その他広く多くの楽しみや快楽、その欲求すらも大幅に滅失し、草臥れてきた人生および生命力には有難い魔性です。後年の晩年元気でいられれば、ライカ一本持って妻とゆっくり旅するのが人生の目標です、と思わせてくれる魅力を持ったカメラです。


Posted at 2020/11/08 10:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長野ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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