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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年08月21日 イイね!

はじめてのDIY(買付編)、スシローとともに。

はじめてのDIY(買付編)、スシローとともに。





自宅プールも日に何度か付き合ったり、プラスお風呂も日に三回付き合ったり、こちらはなかなかにヘトヘトになりますが、そんなの関係ねーといわんばかりな子供の体力。本格的なスイミングの時間です。



プールのあとは「えっ3年じゃなくて4年だよ。プレも入れて」と「よく通った」と思い返しながら幼稚園近くを通り、





スシローです。解凍から冷蔵を経つつ生ものである時間が長い中に、顧客群と食べ物が近いところを不特定多数の飛沫散布の環境下を潜ってきた常温生ものが、隣と近く背もたれも低い店内レイアウトで、殺菌されていないテーブル等において頂きます。根本的に対コロナとして脆弱性があり、運用面でも緩いところがあるためクラスターと認定されるようなことがあれば一気に離客というリスクが内在しながらかとは思いますが、食事時はいつ行っても待ちが盛大なほど大人気です。収益力を思えば、そこいらの個人店よりも対策にお金をかけておらず、もう少し対コロナに環境投資をしてもよい気がしてきますが、客がこれだけ来ていて、売上という客からの支持がこんなにもあるんだから文句ないだろう、っていうかお前にできるの?これだけのことが、という若干裸の王様感または愚民な庶民からいかに巻き上げるか完成されたシステム感を感じなくもありません。





リモートすら不要論的に続けますと、とある先進企業様と、この三年ほどお取引を頂いております。




その企業様は、営業スタイルも非常に先進先鋭で、基本は訪問や対面が一切なく極めてシステマチックです。途中、大口担当部署の方がいつでも訪問しますとご提案あったときもありつつ、能動性や勢いよりもロジック性を重視して結果としてご担当を元に戻して頂いたり我儘もお願いしつつ、この三年間電話とメールだけでお会いしたことがないご担当様と取引を重ねてきており、他方で営業活動をがんばって頂いてきている企業様とで、取引量は前者のほうが圧倒的に多く、という点からして「会うこと」のメリットが非常に小さくかつ非効率であることを実証もしてきたように思います。無論、会うことが必須で、現実感を持って伝えることが望ましい業務もあることと思います。





自宅プール用のホースを新調するため、スイミング、スシローのあとはホームセンターに来ました。



工具と文具に夢中タイムを過ごし好きなだけ買って良しとして、




「何屋さんですか」と問うてみれば「ちょっとできない大工さんかな」と僅かにカーブをかけた緩い変化球も投げるのかと




これがDIYへと繋がっていきました。




大きめのカナブンが家の中に入ってしまい、鈍い音を立てながら家中を飛び回るカナブン大事件が発生して大騒ぎもあり、





注射に始まり、手術や点滴等、医療行為への興味に応えたり、それが難病の方の動画に繋がっていったりしつつ、このときは自己で車いす生活となったお姉様、後日は24時間365日点滴をして生きていくお姉さんの動画を見て、人を知り、社会を知り、様々な境遇を知り、




4匹のメダカと無数のタニシにて安定稼働してきた環境へ、ご指名のメダカを追加してみて、水に慣れるよう、水合わせでまずはビニール袋に穴をあけてそのままビニール袋ごと水槽に入れて、30分ほどしてから穴を大きくして、後日産卵に辿り着きましたが、無事にふ化までいけるのか、



0か1か、やるかやらないか、急ハンドル、というデジタル取り組みではなく、徐々に少しずつ慣らしていくというグラデーションで考え取り組むことは、多くのケースにおける人の環境も同じに思いこれを原則と考えて、しかし転居や転職、一気にひのき舞台に出る、大きな出会いがある等、グラデーションではないときがまた大きな転機にもなるのだとこれを例外に思い、夜食は久しぶりにインスタントラーメンを作ってみました。




翌日は全問正解プランの成果物が届きました。ジムニー6台目ぐらいの、残率50%、残存破損率100%で運用中。




そして新ホースシステム、お湯も出る環境で稼働開始です。



SONY35mmで撮ったり、



Canon150mmで撮ったり、




水と戦ったり、



新湯温プール簡易システム稼働開始の瞬間。



昨年の夏はモアナサーフライダーのプールでしたが、




案外にそれに負けていない心地よさです。



RF85mmF1.2DS




otus85mmF1.4露出違いの殊にDSレンズはT値違いですが、




次回はT値を意識し露出を揃えてレンズ相違を遊んでみたいと思います。



RF50mmF1.2はRPに常時装着となっていますが、合わせたセットなかなかに軽量で取り回し性能上々です。




我が子は温めの温水プールから、温かいお風呂へ先に行き、残されたおじさん1人ゆっくりアイスクリームを食べ、視界に茶色の日除けが入るだけでなかなかにリゾート気分のひとときを。




さてこの日はばぁばも誘って、EOSRも使わねばとRF35F1.8を付けてホームセンターへ向かいます。



まずはお迎えに行き、




前日購入した工具の披露会を執り行いながら、



また幼稚園前を通れば、級友のパパがいて、懐かしさに輪がかかり、



しばし懐かしの公園も寄ってみて、



土を踏みしめて、夏を感じてみて、




「それは百日草だよ」と聞いて、大人の女性は誰でも花や木の実、鳥の名前を知っているものだと思い込んで育ってきましたが、今はどこでばぁばはこれら網羅的に覚えたのか気になるようになりましたが、毎度何でも知っていて、



仕入れ先に到着です。こちらのストラテジックバイヤー、まずは音を確かめ、




次に香りで確かめます。パパも「まず売りにでることはない貴重なモノが売りに出たばかり」という不動産につきセットの詳細な書類が埃とカビ臭くなかなか決まらない物件であることを想像したときがありましたが、五感で判断するのも大切な要素かもしれません。




実に多くの部材がある中から、



組み立てプランを確認します。確かにいい材質であっても、一つひとつの重量も考え、トータルしてどれぐらいの重さになるのか運用面まで想像してもらい、もっと軽いのにする、と判断を現地で修整していきます。パパはこれにしなよ、とプランナーに従い、




「俺がやる」と全部運ぶこともしてくれて、




「俺がやる」とカートにも入れてくれ、



「俺のはこれにする」と自分用の部材も決まりました。




無論「俺がやる」と運搬に積み込みと整えて、





次はネジや工具の探索です。



ここで仕事するのは私には難しそうだと思いながら、元に戻すのが大変なほどの種類、これらを作る会社があり、降ろす商社もあるのか、並べて販売する会社もあり、




ここへ仕入れに来る事業者もいて、工作物が整えられた利水道が治ったり社会が回り成り立っています。ネジの長さも部材込で浅すぎず長すぎずの強度も考え確認選定して、



この日は工具箱も決まって、我が家の業者、開業の儀です。




自称「ちょっとできない大工さん」、一通り触ってみて、気に入ったデザインの中から自分でも持ちやすい軽量気味の電ドリを選びました。




自分で運ぶ、




おっとっと、カートからして運ばせろと、ハンドリングを変えて、




車への積み込みも手を出すなと、




走行中にすべらないように一応の配慮もしつつクッションも考慮して、



トランクを閉めるまで「俺がやる」を通してくれました。親方お疲れ様です。




よーし野郎ども、飯の時間だ、




玩具より気に入っている工具も持参して、



我が家の親方、




いつものようにお茶を入れてくれて、真夏に一応は安心して生ものを頂ける有難みを思いつつ、スシローで夕ご飯をとして、




我慢していた工具に小物を堪能する時間です。




ホースの新調から発生したイベント、DIY。私が苦手分野なところ、じぃじが多少の担当をしてくれていましたが、こうしてゼロから部材選びにはじまり一応の本格DIYははじめての経験、お待たせしてすみません。




降ろして、現場搬入まで「俺がやる」「パパは見ていて」でけしてこき使っているわけではありません。親方の指示に従い見守ります。




都度乗り降りをするのではなく、一旦降ろしやすいところに固める等、従前営んでいた事業によってはトラックでの配送搬入その現場経験もあったので、TFTホールなどもよくいった若い頃の杵柄で作業手順はアドバイスをしてみて、そういえば今ではかなり一般的となったサンダル屋さんの日本一号店も、施工させてもらったり、設計やデザイン部署もあるような商売まで手を広げていたり、倉庫で新商品を考えるのが楽しかったり、現場の雰囲気も大好きですが、DIY等は苦手で来てしましました。




搬入も無事に完了しました。



現場が最も大切であり、現場をその大変と気持ち含めよく理解し、現場のことをよく考えた経営というものが大切だと思いますが、




一方で150の成果を普通に出し、200、300と人三倍のパフォーマンスを有するどれだけ優れたプレイヤーであっても、どれだけがんばっても300であり、かつフル出力が永遠と続くわけでもなく、



70の力を有する存在を10用意して、700の成果、100整えて7,000の社会貢献ができることになり、一人で300の力を発揮することもすごいけど、しかしどれだけがんばっても300という独りよがりではなく、結局として1000、2000の成果を出していくという環境を整えていく仕事もあるのではないかと話してみます。



そしてそれをやるにもハードルやコツがあるのだと思いますが、それを伝えていけることができれば幸いです。まだかまだかと工具の確認もしますが、私の苦手分野ゆえ「もうちょっと待って」と時間が過ぎていき、




もうひと勉強してもらってから、そろそろやろーの雄たけびを聞いて、私も重い腰を上げることとして、




まずは部材を使いやすいところに整えて、




開幕です。




「ママ、タオル持ってきて」と何に使うのかと思えば、ねじり鉢巻きをしたかったらしく、我が家の香田晋殿、演歌のBGMは付きませんが、お待たせしまた出番です。



Posted at 2020/08/21 20:19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年08月21日 イイね!

自宅でプールと餃子。

自宅でプールと餃子。












「へぇいすずの工場ここにあるのか」等、社会勉強もしながら宇都宮からお土産を持って「これくずもち?うわ~おれの好きな黒蜜だ」と帰りました。






楽する時用の濃縮タイプ、これをコーヒー濃い目に牛乳で割るのが2ショット以上追加のようでなかなか美味しく、カフェいらずです。これを運んでくれて、




プールも届きました。





古びたホースを通った水でこの子にプールをさせたくないと、お湯はバケツ等で投入するママ、頭が下がります。



綺麗な水に恵まれた、この国、この環境を有難く幸せなこととも思うひと時。




我が妻は、感情面について特段にかつ非常に落ち着いた性格を持っていると思います。出会ってからもうじき四半世紀、まったく荒ぶれることがなく、不安定になることもなく、崩れることもなく、改めてこの点につき、結婚をした相手として大変助かっているところかもしれません。



あるお昼にたまたま点いていたテレビに韓流ドラマの一コマが流れました。




前後は分かりませんが、恐らくはオモニたる役の年配女性が激しく泣き崩れ、息子のために何かを懇願するかのようなシーンでした。「ローズマリーがいい」と本指名バブを投入し、あとで絵日記にしてもらいたいほどに発泡過程の観察です。




我が妻は韓流ドラマをその昔はよく見ていましたが、改めてそのようなシーンだけを見て、感情的な国民性らしき点に意識のフォーカスがいったのだと思いますが、




「なんであんなに激しくなれるのか、まったく分からない」と、殊更に感情面に激しさの波の字もないゆえの言葉を聞いて、





地政学が起因する遺伝要素なのかもしれない、とふと思った次第です。




この島国としてパーフェクトな立地に住む純海洋国家の我々島人は、かなり強く意識して想像をしなければ、大陸に住む緊張感や危機感というものが理解のりの字も肌感覚からして分からない民族なのだと思いますが、




有史以前から、あるいはまだまだ野蛮なことも当たり前に行われていた紀元前の春秋時代等、超大国がすぐ近くにあり、



多少の川やまばらに山はあろうとも、何も隔てるものがなく、とくに海沿いは平らに攻め入れられやすい地形に、




高句麗や新羅、百済などの時代も通じて、常に緊張感があり、かつ何か有事があれば一気にアドレナリンを放出して対応することもあり、小国としてこれらを怯えながら、休まる瞬間がなく受け身できたあたりに、激しさを持つ遺伝が組成されていったのではないかと想像をしてみました。




他方で、我々日本人はそれに比べて、基本として大変緩やかな日々を過ごすことがこれはもう義務なのではないかというほど続けられる環境にあり、現代でも海を越えて侵略することはただでさえ大変なところに、まず安定とリラクゼーションをもたらしてくれる日本海・海峡があり、同じく今でも台風が来れば空母やイージス艦すら避難する中に、木の船ではなおさらに藻屑と化しかねない当時から自然の力にも守られるロケーションに恵まれ、



さしたる危機に、かつ頻繁に晒されることもなく、大勢としてはおだやかな遺伝が作られていったのかもしれず、この根底の相違が、欧米人から見れば同じように見える人種にもかかわらず、今もって大きな齟齬を生んでいる要因かもしれません。とすれば、相互理解に相当の親和というのは何千年経っても難しいのかもしれません。




もう10年くらい前になるのか、M&Aというものを、気取って言えば戦略的バイヤーとして多大に、いや雑多かつ日常的にやっていた頃に、




ゲームコンテンツなどを手掛ける韓国企業の案件を打診されました。




この日はプールの合間に日中も勉強をがんばった上に夕食後も「おれ寝ないで朝まで勉強する」と23:30頃まで4時間もがんばり、明日はこの50問+50問の100問やって、5+5=10だから50+50=100なんだよと聞いて、宿題がだいぶ片付きました。



フィリピンのとある施設へもコンテンツを納入したりしており、私はすぐさまソウルの本社へ飛んで、社の別の者はセブ島での遊び付きでフィリピンへ納入実績を視察しにいってくれる等、実際に会社のDDへ着手しました。




お金に絡むことであり、海外とのやり取り、あるいは韓国の文化ということもあり、日本企業同士のそれとは違う、特段に注意度も上げてやり取りをしたように覚えています。




ソウル本社の視察も済み、夜は接待を受けるのですが、




社でのヒアリングやプロダクトに財務書類などの確認、その核となるエンジニアから技術的説明などを受け、夜の接待、そして翌日の昼食や観光まで、




社員氏の兄貴的存在でもあった40歳前後の社長氏がアテンドをしてくれるだけでなく、終始そのオモニが同席され、




「カイチョウサン、なんとかこの子のことをお願いします」と何度も何度も伝えてきたのが印象的でした。



コンテンツの特殊性、高い技術力、通常ではなかなか入り込めない納入先などこれらリソースを魅力的に思い、リスクヘッジのバックアッププランとしてオフショア先機能を考えても効率的でありメンバーの技術力も申し分なく、総じてバリューとしてもお手頃なものを思いましたが、私は一歩踏み入れることはできないジャッジを最終的にしました。




夜の部では、すべて綺麗な女性が箸やスプーンを使い口まで食事を運んでくれて食べさせてくれ、まさに座っているだけで何もする必要がないディナーなお店でおもてなしを頂きました。



MAやオフショア絡みで、中国企業から上海や深センで夜の接待を頂いたこともあるのですが、それはまた別の機会に記してみるとして、




すべての韓国女性がそうであるわけではありませんが、韓国の場合傾向としては、内面に強く激しいマインドがセットされているながら、しかし精神的に深い間柄、いや経済的濃密な関係性となるまでは、頭のてっぺんからつま先に至るまでの、この一方的な献身さにしてやられる日本人男性も少なくないように思います。



昭和の時代、余韻もあって平成も折り返すあたりまでが最盛期と位置づけられるのか、恐らくパターンとしては日本の夜のお店で出会い、そのまま日本で関係性が続く形が最多ケースかと思いますが、中にはその彼女が帰国し、結果として韓国現地に愛人として囲うというスキームに変遷帰着するパターンもあり、濃密な時間を過ごして「さて日本に帰国するか」と一旦現地の家を出て、忘れ物をしたからと戻ってみれば別の表札になっていたり、旦那がいたなどの話しは、他の東南アジアでのそれ含め、年配の社長氏達から聞く機会も間々ありました。




私に終始気を遣うはずの40歳の韓国社長氏もはっきりと「韓国は美人が多い、日本人はブスが多い」と言っていましたが、





美容整形の発達や根ざし方、美意識への集中力についても、朝貢の歴史につきより一層の緊迫感の中で磨かれていった生き延びるための遺伝が根底にあるのやもしれません。EOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM 



EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM




またEOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM に持ち替えたり、いくつもセットを変えて撮るビニールの園。あとでデータ管理が大変です。




かくいう私の父も、遊び大盛の一つに、韓国の若い女性と浮名を町内程度には流し、




幼少の頃から母より「韓国の女性だけは気を付けなさい。あの人たちはトレーニングされて日本に送り込まれてきている」と耳スルメぐらいには聞いて来ましたが、




隔世遺伝の風合いを感じるこの子には、韓国に限らず女性関係もほどほどで卒業を望んでおきたいと思います。




銀座の一級美人、六本木のモデル級美女などに相手にされないから、ハイコストパフォーマンスもけん引して諸外国の女性へ行く、つまりは近隣諸国の女性へ走る方は、日本人に相手にされないださいおっさんぐらいにしか若い頃は思っていませんでしたが、



そうではなく、フィリピンの方なども始め諸外国の女性はその素敵さ度合いもまた別格に、アスリートとして純粋に諸外国との交流を求めだし、地域によっては陽気さやリズム感、ほとばしる技術力、濃い情熱度合いに鮮度も思いながら、そしてやはり過度にまたは深度を持って遊び続けている周りの方々を見るにつけ、帰着はタイが多いように見受けますが、かようにこのような沼には重々気を付けてもらいたいとも思う次第です。




若いうちはまだ免疫力が強くお土産を持ち帰る能力は低いとも言えますが、年齢とともに免疫力は下がり、流入度合いも増していくことが想像されます。





虫歯は現代医学でも治すことができない、だから削り除去するしか方法がない、という重篤な感染症であり、近年はHPVの理解も進んできたり、公害が落ち着いた国や地域における病気の原因ほとんどはウィルスの仕業であることが、時間の進行とともにさらに解明されていくと考えていますが、繰り返し思っておりますのは、あまりに恐怖心を持ちすぎてもよくないゆえ、しかしある程度は理解を持ってもらい、人生を歩んでもらいたいと考えてみています。



1問10秒で100問1000秒。16分ほどで全部やりかつ全問正解したら玩具買おうか?と、楽しみは多い方がよく勉強の途中に持ち掛けてみて、



そして私がまんまと玩具を買う羽目にならぬようという趣旨で「まっちがえろ!あっまっちがえろ!」と横でリズミカルに邪魔をします。




「絶対に間違えるんじゃない」というプレッシャーとは180度真逆のかつ10の3乗はましに思われる邪魔ですが、後日「普通に間違えないようにがんばろうって言われる方がいい、そういう普通のお父さんがいい」と言われてしまい「ゼンモンセイカイ、Aちゃんちゃん、ゼンモンセイカイ、Aちゃんちゃん」とラップ調の応援音頭に切り替えると、今度は歌にするなとクレームが入りました。



という後日談も発生しましたが、このときは続く掛け声の中に集中してみたり、笑ってしまったりしながら総合して勉強の楽しみが増して、




100問、時間は超過しましたが全問正解でやり切り、無事に玩具を買わされる羽目となりました。




前日は宇都宮のお土産餃子でしたが「ママが作った餃子が世界一」と、この日は手作り餃子のオーダーです。





週末昨夜も事務所飲みを頂いて来ましたが、



仲間とも毎夜確認し合うのは、お若い方々、しかもその方々が突き抜けたそれぞれが何かを持っていて、こんなにも前向きで推進力あるお若い方と、



まさか出会えるとは想定も想像しておらず、むしろおじさん達だけでやっていくことを前提に立ち上げた会社でしたから、このご縁に言葉にならないほどの有難みを思うところです。



40歳を過ぎて、繋いでくれる30代、30歳前後もおらずで、20代前半に位置する方々と世代を超えてやっていくことなど、なかなかに難しいと思い込んでいたのもあり、




あるいは信用、信頼して頂いたり、この会社に付いてきてもらうという図式など毛頭妄想すらしていなかったので、



現社において、このご縁が最も貴重なリソースであり、有難いことと認識しております。




タープ型テントもどきセットもママが少しずつ改良を加えてくれて、雰囲気と寝やすさのバランスを取りながら強度も上げつつ全体性能向上です。





単純にオリンピック後と思い、子供が小2で引っ越しをする予定で考えてきておりますが、




近隣の空き家、売り物件がさらに増えてきています。




少し離れた高級住宅地もなかなかに売り物や空き地が恒常的に増加中であり、隣区の伝統的高級住宅エリアは比ではなく空き家が増え、



総合的に買い手的市場に向かっていると見受けられ、いい物件が出てくるのを待機したいと思いますが、




従前より狙っていた物件につき、川を埋めたり蓋をしていないところか見ておきなさい、と数年前にばぁばが周辺の古図を役所でもらってきて、




周辺全般として広い丘に位置するような場所だったゆえ、川を蓋した形跡は古図上あったものの、あの辺一帯は大丈夫だろうという思い込みでろくに意識していなかったところ、




改めてハザードマップを見れば、当該町内において2ヵ所だけ浸水可能性があるその一つに含まれていました。餅は餅屋、さすがはばぁば、ノウハウが違うと思った次第です。120mm





180mm。事務所等拠点の立地も、豪雨や台風、津波に地震などの自然災害に強いところを選ぶようになりました。






200mm。従前営んで会社では、倉庫を有する事業体があり、その賃料の割りやすさから、加えてもう洪水の時代ではないだろうと、安心して一級河川沿いに立地していたこともありましたが、近年は大雨が降ると落ち着かず、夜は心配で寝れないという状況になることもありました。各地の洪水頻度や状況を見るにつけ、治水が脆弱だった昭和40年代、50年代あたりまでの光景を見ていると思うようなケースが増えてきましたが、雨量が底上げされてきているので、土砂崩れも過去大丈夫だったからという考え方がまったく通用せず、根本から考え方を変えていく必要があるのかもしれません。





加えて日本の経済的状況の静かな大変革とそれに基づく構造転換、地価の大変動や駅前の没落に街の閑散化、そして気候変動と総合して、これらを吟味して定住場所を決めていくことが望ましい状況なのかもしれません。





妻の実家周辺もここ数年で3割ほどはほぼ不動だったご近所さんが入れ代わり、または売り出され、鬼籍に基づくものも散見され、あるいは大地主殿は分譲で数割を手離れさせたり、諸行無常と思っていても時の流れとは恐ろしいものであり時代を感じずにはいられません。学校の数や各種インフラの整備具合、すべて一瞬のバランスに乗ってきただけのことだとの認識を改めて思います。






お金持ちはスーツの裏地にこだわるものである、等国が貧しかったころの価値観を長らく引きずって、気が付けばスーツすら着る機会が減ってきて、ちなみにスーツ発祥の西洋では、一部を除いてとうの昔にビジネスカジュアルが主流となっている中に、この夏という季節は特段に相性も悪い中に一遍の合理性もなく、かたくなにスーツ文化が残ってきたのも面白いと感じてきましたが、






会議はリモートで行われ、出社の必要性があまりないこと、楽であること、通勤の時間が無駄であることを社会として知るに至り、




私見としては、意思決定会議、伝達連絡会議、形骸化した顔見せ会議、進捗確認会議、緊急対策会議等、性質やジャンルを問わず9割の会議というものからして無駄であるする必要なくだと思いますが、




段々となのか、何かのきっかけで一気になのか、いずれにしても遠い将来までかかってから、消滅していくのかもしれません。




経営者または事業に責任者として携わる者は、不要な会議を解体していくのも仕事の一つかもしれません。油断すれば、あっという間に無駄だらけの会議が竹の子ように派生していき、そこで大人は仕事している気になったり、大人が仕事をしているふりをしたりするのが世の常である、かのような気がします。





「もしよろしければリモートにて」「恐縮ではございますが、弊社システムのリモート会議にて」など、リモートでのお打ち合わせ打診を頂く機会が多いですが、




私には制約が生まれるリモート、画面を通じた顔を見る意味、これら多くの場合リモートすら意義が見いだせず「電話で大丈夫です」とお願い申し上げている次第です。




スイミングの日、お出かけです。

Posted at 2020/08/21 20:16:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2020年08月21日 イイね!

EOS R5にEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して鳥撮り。立派なクワガタと、はじめてのカワセミとの出会いがありました。

EOS R5にEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して鳥撮り。立派なクワガタと、はじめてのカワセミとの出会いがありました。










前日と同じ公園にやってきました。





先に自転車やラジコンを降ろして、この日は鳥でも撮ろうとEOS R5の持ち出し二日目、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して、飛びもの天国に向かう道すがら、まずは蝶の歓迎を受けることになりました。




8/2段々暑さが本格始動。ファインダー内に動体を置けばR5はピントを捉えてくれる征焦大将軍。





いました、我が家のボスです。



家を出る直前に作ってくれたこの日のランチ、早々に頂きます。






これたらこの日も来るという友とは、結局会えず仕舞いでしたが、またの機会を楽しみにすることとして、





まずは400mmで我が子撮りを楽しみます。




こちらの一枚を、




トリミング。協調制御の片割れたる望遠と相性がよいISの働きは、レンズ内にて光路光束光軸が動くことにより解像力にムラがあるレンズ部位を光が移動することになりますので解像に影響があるものと推測されその分描写性能としては落ちることになりますが、望遠でIS作動時がこのレンズの実効解像力と考えて、十分高倍率といえる範囲のズームという性質を考えても非常に優秀なレンズですが、前日RF85F1.2DSで撮ったこちらの写真ほぼ同等にトリミングしたのと比べて髪の毛の解像感等明らかに甘く感じてしまうから人間の感覚とは贅沢に振れやすいものに思います。なおボディ内手ぶれ補正のデメリットは数ピクセル程度のしかも緩い補正範囲しか得られない中にコスト増は無論、耐久性が下がることと思われ、市場の要求度の割りに総じてのメリットが低いと考えてきたキヤノン殿があったと思われ、R5の補正はセンサー稼働領域がかなり限定されるフルサイズにして強力なものを実装してきたと評価できるのかと思います。




動かずとも近寄れて、引けて、というズームの恩恵を享受しつつ、




テーブル付きベンチに座ったまま、おにぎりを頂きながらおじさん楽して記録活動です。




いってらっしゃい。ズームはさらにここからトリミングできることになる解像度の余力もメリットという相違も無論ありつつも、前日とほぼ同じ場所から同じあたりをRF85F1.2でトリミングした画像と比べると、ズームで撮った画像に肉薄しており、いやベンチの質感など比べれば明らかにトリミングのほうが解像力が感じられ良質に見え、RF85f1.2の解像力、突き抜けたすさまじさを思います。世界一のレンズ、その一つに間違いなく数えられるかと思います。



という極めて地味な楽しみ方もある機材趣味。約160m先もズームで監視します。




1周約4分、




おかえりなさい。



そしてズームを引いた手抜きでごめんなさい。




さて、次は実質ははじめてとなる、鳥撮りにチャレンジをします。



動物優先瞳AFにて、飛んでいる鳥も瞳フォーカスです。川鵜であっても、SS1/400や




その前後ではまったく止まりません。





「あれはなんだ、カワセミだ」と初めてお目にかかりました。想像以上に小さく、そして速く、望遠状態のファインダーで見ているとなおさらに素早く、SS1/500でもまだまだ止められず、




水に向かって下がっていくときはSS1/4000、





水から出て上がっていくときでもSS1/2000は必要であると、帰宅後知りました。




SS1/400まったく羽が止まる気配すらありません。行動パターンもまだ分からずの中に、フレームインするだけで精一杯ですが、ファインダーで見てさえいれば瞳AFしてくれるR5のハイスピードモンスターハンターぶりをみて、





SSを稼ぎながらできるだけISOを上げぬよう光のロケーションも考えたり、明るいF値が欲しくなったり、かつカワセミを撮るのであれば2段か3段は稼げそうなRAW撮りも大切な選択肢と思った次第です。




初めは尋常ではない速さを思ったトンボも、




同じく大きめの鳥であってもファインダー内に収めるのは難しく感じましたが、




飛ぶカワセミを撮ったあとだと、それらが遅く感じられたから不思議なものです。




難易度が高いと考えられるカワセミを攻略していく楽しさは、いうなればドラゴンクエスト等、高評価で人気を博したゲーム対比10倍以上の面白みを感じることができそうな実感に、




他方で多少の経済的負担は必要な装備が望ましいことから、合わせまして定年後の楽しみとなっていくのかカワセミ撮りに興じる高齢の方が少なくないのが頷けました。すなわち、カワセミ撮りは年配者のドラクエです。まずは撮影倍率的に、この20倍くらいを目指して、ときおりドラクエがんばりたいと思います。



EF100-400との瞳認識ならびにAF性能については、R5何ら問題もなく、後日RF35mmF1.8でEOSRを使っていたところ、十分優秀な瞳AFを感じていたはずなのにR5に慣れたあとでは「あれこんなに瞳認識すらしなかったっけ」という感想を内心思うほど、R5の認識性能と追従性能は常時いかなるときも当たり前レベルで、他の機種が使いにくく感じてきます。






「公園、一周一緒に行こうよ」




とこちらは徒歩で付き合っていると「あっクワガタだ」とさすが若い目よくぞ気づきました。私が枝で挟むよう仕向けていると、他の子達も集まってきたところへ「パパが棒でいじめてた」と文夏砲を頂き、我が家は「うわきっも」と興味がないので、虫取りに来ていたお子さんへ譲り、




動物瞳AFに感心しながら、




「パパ早くー」と叱られながら散歩です。




まだまだ色々なレンズを試してみたくなりますが、





涼しくなったら、大砲をつけてカワセミ筋トレに来てみたくなります。




我が子は自転車で先に少し行っては戻ってきて、と公園を半分ほど周ってこれを撮ったあとあたりで、





徒歩の私を置いて先に行ってしまいました。歩きながら望遠レンズで花を撮っているおじさんのことを「あっ昨日子連れでいた人だ」と一目おくべき認識力と記憶力を持つ小学生のお兄ちゃんが優しく形容してくれまた虫取りをしていて、この日の成果につきとかげを中心に見せてもらい、




戻ってみれば、友達ができて遊んでいました。




航空写真家チャーリー古庄氏のブログによれば、航空大手各社、一時期は羽田の誘導路に駐機し、あるいは今でも千歳空港に使われていない旅客機は疎開駐機し、一部羽田スポットに停めてある機体の窓は目張りされ、エアラインはリース料や駐機料の減額交渉を行っているとの話もあり、まだまだ当面厳しい局面は続きそうです。






他方、フライトレーダー24を久しぶりに覗いてみれば、思いのほか多くの機体が運行されているのも見て取れますが、一日も早い原状回復を思うばかりです。





このとき18:07、周りの木々もあり、合わせて薄暗くなってきて、ISO10000のトリミング。鳥の瞳も捕捉し続けるR5。






キヤノン殿の株価も上がりますよう、祈念する次第でありつつ、





こちらは調べた様子ではヒヨドリでしょうか、まだまだ様々な鳥がいそうで楽しみですが、飛んでいる鳥撮りに置きピンをしよう、と発想する野村氏のクリエイティブ力、




そしてもう一花咲かせるんだ、という気概、年齢を思えばyoutubeを見るどころか発信もして、話続けることは加齢とともに多分にエネルギーを消耗する行為でもあり、動画撮りに編集は非常に労力がいる分野かとも思いますが、これらに脱帽に加え剃毛も必要なほど、敬意を思う次第です。





見受けます範囲だと、「写真愛」ともいうべきか、写真へのこだわりや仕事としての写真への妥協なき向かい方が随一に、あるいは世に出す基準の厳しさ、それらはご自身の中では当たり前のことと察しつつ、常人では躊躇するプロセスを経ること、これら極一部の要素かと思うところ、一つのカテゴリーで極めるほどの道程を歩んで経験し体感してきた方の感性に触れらることは、貴重なナレッジの共有を頂いていることでもあると思って止みませんが、




コメント欄を見ておりますと尊敬や敬意を示し伝える内容も多い中に、稀に否定的な書き込みもあったりします。これらへの寛容さ溢れる返しにも一目を置くばかりですが、





「おじさん話が長い」という後者の感想というものは、インターネットで目立つようになってきたものの、今に始まったことでなく昔から世代を隔てると存在していたと思われ、なるほど中年という間になった年齢になりそのような感想を見ると、より成長できる考え方や感性と感受性、それらのエッセンスを吸収できない若い方がいつの世にもいて、行間にこそまたエッセンスがあるのにもったいない、と思いつつ、



かつネット全般につき誹謗的なコメントも過度期でもあろうかと思われますが、ネットが広く普及した昨今において、ダイバシティと物分かりだけよさそうながら、しかし内面はむしろ経験する機会の減少で、練度の積み上げなきハレーションが増え、今の日本は過去のバランスが崩れた結果として儒教の弊害も目立つようになったと見受けるわけですが何事も「こいつ何マウント取ろうとしているの?」と受け手の寛容性は全方位マイマスに振れ、未熟度が高くなっている量的緩和策があるやもしれず、




カメラなどガジェット一つとっても、現ユーザーを慮る内容にしないと、これから新規ユーザー向けに適正と発信者が主観的に感じる内容につき発信しようものなら、政府の忖度は許さないが、俺には忖度しろという大人に配慮する必要が、広く受け入れられるためには生まれてきて、




多くの発信者がその個性を薄くし没していくことになり、当たり障りのないわっしょいと情報商材というものは増えながらこれからの時代は益々貴重で有益な情報がサブマリンなきサイレントになっていく空洞化的情報化社会というものを思わなくもありません。





殊にこの2年前後、私はソニー機をメインに使ってきましたが、




一時期はyuotubeにソニー機推奨が溢れ、これの種植えはどのように巧みに行われてきたのかという論点は置いておき、



例えばキヤノン最高と発するときに「私の場合は」とつけないと「何?ソニーディスってるの?」となりかねない風潮にまでなってきているかのようです。




日本語というものは、謙譲語や丁寧語など、相手によって表現を変えることのバリエーションが非常に大海のようであり、




かつ「相手が目上か目下か」という判断基準も少なくなく、つまりは言ってしまえば「あいつは目下だ」ということを予定しており差別的な発想を前提にしているとも言え、儒教の系譜が深い深いところまで言語一つにも打ち込まれているわけですが、これからの時代はこの点にまた一つ大きな歪みが出ていく時代であるとも認識しつつ、




「どっちが偉いの?」と我が子に聞かれるケースが幾度があってきた中に、思い出せば私も幼いときは同様に「どっちが偉いのか?」すなわちコントロールする側、影響力を行使する側、結局として意思を決する側を子供の頃に気にしていたと思いますが、



「どっちが偉いではなくて、役割が違うだけだよ」「人と人はどのような役割でも対等なんだよ」と伝えてきておりますが、



人は本来平等である、対等である、というのは実はむしろ普遍的、自然的なことではなく極めて概念的かもしれず、



本能的、自然的には親子関係しかり、上下関係が基本に横たわっているような気がしなくもなく、統治論を越えて文化に根付くまでとなった儒教の原点は一つこのようなあたりにあるのかもしれません。




「パパだから、さっきからこっちで撮りなっていってんじゃん、ここで木と絡めて撮りなよ」と誘われて1枚撮り、自転車投入こちらは足で鬼ごっこをしたりこの日の公園オーラスを過ごします。




猿やゴリラ、トラもライオンもその群れには「目上」とされるボスや長老がいて、組織やチームの統制に統率を制御することで、コミュニティの生存率を上げており、DNAに刻み込まれているという一面もあるのやもしれないと、思ってみもみました。



他方で、何事も本能のままだけではむしろ生存環境が悪化するのがまた人間社会でもあると思うところ、




たとえば危険を察知し回避して生き延びる本能というものがあり、悪いところを見る、マイナスばかり気づく、つまりは不平不満を思う、という基礎的要素があろうかと思います。



不満を言う、たとえば人間の赤子であれば生きるためにお腹すいたという不満を泣いて伝えると思います。



というこれら不満や不平を持ち、これを回避したいという本能を多くの場合は持って生まれていると考えられるので、生まれたときはほぼ全員が不満や非難がトレーニングなくしてできうるものだと思います。




本能そのままでは人間社会を生き延びるという意味においては不適切なところがあるところ、大人になっても不満だけであればそれは、トレーニングをして「前向き」「建設的」「プラスを見る」などの練度を上げていくことが足りずにきた可能性があり、これにより、




不満や不平という本能だけを有しているケースと、両方を持っているケースに差異が生まれ、これが生きる延びる、生きやすくなる技術になっていき、つまるところ競争力にさらに差がつき、という要素の関係性があるのではないかとも思う次第です。夕食を買って帰り、





翌日は仕事で宇都宮へ行ってきました。





なんたる幸福感を与えてくれるのか、仕事というものは、と本来の最たる趣味を催行させてもらえる機会に恵まれてきました。



月内にまた行かせて頂けますと幸いです。

Posted at 2020/08/21 20:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2020年08月21日 イイね!

「将来の夢はカメラマン」という友達ができました。

「将来の夢はカメラマン」という友達ができました。












「おっと撮り忘れていた」という風合いで撮ったであろう我が子作のハンバーグ完成版の写真が出てきました。



まだ梅雨明け前の7月終わり間近、涼しく心地よい日が多かったような気がします。





熱い夏が短く終わる歓迎の会を増えるわかめ投入で夜食として、この日はなんの動画を見ていたのか、日々楽なほう、楽なほうへと、年を重ねるごとに向かってしまっているかもしれません。





学校から帰宅して、




箱にレンズを入れて、プレゼントごっこ。




岐阜の友に手紙を書いて夜が更け、




朝が来れば誰に言われるでもなく、その日お気に入りとなる靴をセレクトして、




毎朝近所の友との合流を期しながら出発し、





帰宅して、数日掛で整えた、岐阜の友への誕生日プレゼント出荷準備が完了し、届けば嬉しくて何度も手紙を読んでいるよとラインが入り、



「ランクル70ってかっこいいよなぁ、しかも後ろが観音扉なんだよなぁ」としみじみ聞こえ、いつの間にやら雑誌から切り取った写真を貼っており、





いろいろな会話があって、また翌朝が来て、




学校もこなして、夜が来れば勉強する姿もあったようで、




地域によっては、八月に入っても通学があったようだとニュースで知りましたが、コロナによる変則夏休み我が子が通う学校の場合は7月末まで登校で、





8月1日から夏休み開始、8月20日過ぎあたりまでという区切りでの、





短い夏休みとなっていくことになります。ママが導入してくれた洗髪ブラシ、これがなかなかに気持ちよく好評で、背中に始まり「頭洗ってあげる」「今日は全身洗ってあげる」「全部は大変だからいいよ」と辞退してみれば「俺のことずっと洗ってくれてきたんだから大丈夫だよ」と親指がくいっとエッジを立てて首や肩をマッサージしてくれるのは毎度に私のことも洗ってくれます。





ベッド上に、タープ風テントもどき設置の日。アウトドア用LED電灯の豆球だけつけてハイテンションに寝ました。





新しい方向性のカスタマイズも見て微笑ましく思って夜が更け、




プロトタイプバージョン1.0のテントもどきで朝を迎え、



送り出し。





100-400の200F5、




70-200の200F2.8、と何がしたいのか分からない試し撮りをして、




この日はR5発売日となり7/30、17時少し遅めな我が子の帰宅を待って一緒にカメラを取りにいきました。



従前は、新しいカメラを買っても、この数年格段の製品クオリティアップにつき、少なくとも描写性能ではそれが大きく見いだせず、多少古いカメラも兼用を当然に見込んできました。今般も同じ流れであろうということで、R5発売前にRPも追加で購入してレンズの帰着先確保に努めてきましたが、




R5各所の高性能進化と、思いのほか以上に描写性能が一線を画する出来具合に、EF機はもとより、「R」や「RP」で撮る意義が見いだせないほどに、躍進を感じるハイパフォーマンスを有した機種に感じました。「RFレンズを使えない」という1DX系の大きな弱点が生まれてしまったかと思うほどRFマウントの魅力を思う次第です。



無論、1DX系が非常によいカメラであることに変わりなく、一日の長というアドバンテージを有しているところもありますが、R5の出現により、飛びぬけたレンズ群、社運をかけて出し惜しみしなかった最新鋭のハイパフォーマンスボディ投入というRFの総合力に舌を巻く新次元を感じています。




寝顔など暗所撮影はF1.2で基本としては撮ってきましたが、R5だとたまにF2などで撮っていても気づかないシャッター音とそのリズム。T値が暗くなるDSであっても同様にF2でもF1.2かと思いこんだまま気づかないSSのシャッター音です。F1.2かと思うシャッター音たるSSで、ISOを上げてきて、というほど上がっておらず、かつノイズレスに撮ってこれを高画素機でやってのけてしまうあたり、という点においても中判級なのかもしれません。




R5にて一学期最後となる送り出し。




一日、そして一学期、お疲れさまでした、と前段後段ともに光陰矢の如しを思い、



ママ随伴の英語に送り出し、



設定をもて遊んで、



パパが英語お迎えのあとは、ばぁば宅にお泊りへ。



翌日はお迎えに行って、




R5を携えながら、公園へ。




おかげ様で、長野へ進出の機会を頂く運びとなりましたが、




「あぁいいな長野行きたいな。でも若い人連れていくだろうから無理だろうな」と家人へ言ってれば、その通り連れて行ってもらえずな運びですが、





西の開拓を進めてくれている友からは「瀬戸内海の魚も、広島のお好み焼きもおいしいでっせ、ぜひ来てください」とお声がけ頂いており、機会を伺って是が非でも行きたいわけですが、特段に料理も美味しかった熊本もまた行きたくなる中に、四国の愛媛、香川に加えて岡山、山口も開設の運びで、




整理してみますと、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、の北関東合わせた1都6県の関東地方、




大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、の関西圏は2府3県、





関西を除く九州、山陽、四国の西日本全域としては、広島、岡山、山口、香川、愛媛、熊本の6県、






東海は静岡、愛知、三重、岐阜の4県、



東北北陸甲信越は、新潟、福島、富山、石川、長野、福井の6県となり、創業から四年と一ヵ月合計28都府県でお仕事をさせて頂く環境となりました。カウント具合に若干抜けがあるやもしれませんが、47都道府県のエリアベースだと概ね59%のカバー率となりました。上の写真をトリミング、瞳AFでピント精度が高い中にズームレンズがなくとも選択肢が広がります。



各地で求人も進めている中に、採用活動もその多くが手を離されてしまいましたが、幾ばくかはグリップを続けており、求人サイトの登録者・求職者のリストなどもチェックをして、社会の動向を感じる一つにしております。





4月そして5月と、日に日に女性の登録者が凄まじい勢いで増えていくのを目の当たりにして、社会的に弱い立場から職を失っていく現実を思いました。ばぁばがEOSM担当でなかなかに使いこなしています。




そしてここにきて8月、女性の求職者リストがまた激増をしている節を感じます。平時は概ね男女比は5:5と見受けてきましたが、現状では8:2ぐらいの勢いで女性の求人サイト登録者が多く、飲食、アパレル、エステ系の接客業を中心に、事務や工場系の派遣で職を失ったか、先行きの見通しが不透明かで、登録者が増えている印象です。加えてとある求人サイトでは保母さんの職にある方の登録が一か月で倍増したそうです。これは密による日々業務での不安感や強度なストレスに起因するものと考えられます。




サドルを上げてくれと訴えていましたが、やっと自転車店に行ってお願いしてきた、できない父親。やる気を奪うのは老眼の仕業ですが、それに関係なく細やかな作業あるいは読書をなさっているご高齢の方もいるわけでして、精神力合わせ尊敬するばかりです。




この日の公園は友達ができて、自転車で公園一周4分ほどのタイムトライアル競争や、



おにごっこ系で、梅雨明けの夏休み初日、子供達のホットなマインドに太陽もたじたじかもしれません。





この日お友達になった小学1年生の男の子から、カメラのヒストグラムについて「ねぇねぇこれはなに?」へ答えてみればヒストグラムを確認しながら「今は緑が多いかな」と飲み込みも早く、




「このボタンは?」「これは?」「じゃあこっちは?」



とカメラの質問を多大に頂きました。ヒストグラムまで興味を持ったお子さんに出会ったのは初めてです。




リコーの自身のカメラも持っていて、お子さんに好きに触らせる教育方針を素敵に思いつつ、



聞いてみれば「将来カメラマンになりたんだ」と、なるほど合点、写真をたくさん撮り、「撮ってー」も多く、





次に会ったらそう思うようになったきっかけも聞いてみたいと思います。




「俺もカメラ持ってるよ、俺のは迷彩のニコンだよ」と我が子も説明していましたが、





しばしのカメラタイムがありつつも「ねぇもうカメラはいいから遊ぼうよ」とまるで私にいうセリフかのように、お友達に何度か伝える様相なほど、カメラが好きな風合いでした。




しばし子供たちのカメラタイムを見守ります。




1枚2枚ならいざ知らず、何枚も好きなだけ、フィルム時代では考えにくい光景かもしれません。



好きな物や興味ある対象があぶり出されるひととき。




コロナになってから三度ほど、スシローに行きましたが、



コロナがどこ吹く風と、飲食業の中で唯一級かもしれませんが、いつ行っても盛況です。




スシロー殿はコロナ対策が万全かというと、複数店舗に行きましたがけしてそうは感じられず、しかし平日の夜でも、多大級な待ちが発生するほど、その集客力、土台の魅力があれば、コロナに関係なく飲食業が成立する好例として感じてきました。



スシロー殿の求人状況を見てみましても、自社サイトで8/11現在全国2,651枠の求人を行っており、やはりコロナどこ吹く風の経営センスです。




ロケーションによって、変わってくるかと思いますが、私が見た近隣に競合店がある場合では同業他社店はガラガラでしたので、回転寿司だからという理由だけではないように見受けます。私自身も主観的に「回転寿司行きたい」とは思わず「スシロー行きたい」という感覚があります。




昨日は看板を読み上げながら「ラーメン、ぎょうざ?あっ隣もだ。パパあそこラーメン屋さんが並んで在る」という指摘を聞き、




「A店、B店のラーメン屋さん。A店にいけば、B店が『くそうお客さん取られた』といい、コンビニも同じく、同じお店同士は一番のライバルでこれを直接の競合といい、でもラーメン屋さん同士だけでなく、お客さんがラーメン店の向かいの焼肉屋さんにいけば「あそこはいつも入ってていいな」と思い、外食・飲食としてみれば焼肉屋さんもライバルだから、これも競合として考えられる」というような話をしてみました。



30秒に一匹は虫を捉まえる取り高のお兄ちゃん達にしばし虫について教えてもらい、この日友達になったS君、またこの公園で会おうと誓い合い、活動的かつ楽しい時間を過ごさせて頂きました。




仕事と子育て、どちらが体力を使うかと問われれば、これはもう断トツに子育てのほうだと思います。中年となっている私の体力がそう思わせることを加速させている節もあるやもですが、



職場でも10年20年年齢差があれば、体力差を思い、あるいは若いエネルギーと同じペースで仕事をしていてはこちらが持ちませんゆえ、ましてや年齢差が30年40年前後もあればなおさらの関係性に、超回復の連続たる無尽蔵の体力と好奇心を持つ子供と一緒にいるだけでも、体力は削がれていくようにも思いつつ、「仕事だから」と仕事に逃げることも往々にしてある大人のやり方もあるのやもですが、これの行使は乱用に繋がりやすいとも思いつつ、




私の幼稚性ゆえ感じてしまうことですが、ニュースのインタビューや公園においてお母さん方の「学校が休みだと家に子供がいるので疲れてしまい、政府になんとかしてほしい」「ご飯大変」「もう疲れました」等旨の発言が耳に入ると「何を言ってんだ」と情けなく感じてしまい、しかしそれが世の常級、世相の反映、と思い、そのような大人を雇用して活かしていくのであり、これらの理解と咀嚼ゆえに人生生きやすいとも思い、そして子育ては一大事業、実際の経営よりも体力的疲弊度は大きいと思い、しかし一大事業ゆえ当たり前でもあり、かつ手を抜いた事業育成か否か、大きな差が将来生まれて来るとも思いながら、しかし実際の事業とは異なり一瞬のことであり、独り立ちをしていく日が来るのですからその点はゴールが見ていて楽にも思う次第です。





社にぴったり張り付きもどきに社業を盛大に発展させたもののしかし子供はおかしく育ってしまった、という創業社長氏や大手経営者の例も少なくないように思います。おとなのつもりでおねいちゃんと遊ぶことにかまけている実は幼児性満載の大人は卒業して、偉そうなことだけ言って自分ばかり優先する親から脱皮して、野生の動物に負けぬよう愛情をしっかりと注いであげるケースが増えてほしくも思いますが、意識すれば多少は変わるかもしれません。帰宅後は18:48薄暗くなってきた、乾燥地帯と化しつつある泥祭り会場へ、ママが付き合ってくれ、勉強もして、





将来建てるマンションの構想と使用イメージプランを聞いて夜が更け、



いいか大人というものは、想像以上に中身が小学生、中学生、高校生で成長が止まっている人が多い、今学校の友達でほぼそのままで体だけ大人になる人もいるんだよ、という話しを最近よく伝えつつ、翌日も公園へ。むしろ大人という概念は幻想の最たる一つであり、劣化し老化の一途でありそれをまやかすための概念でもある、という話しも織り交ぜていくやもしれません。



Posted at 2020/08/21 20:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2020年08月21日 イイね!

連日泥を求めて、都合三回の泥祭りわっしょい。|梅雨〆

連日泥を求めて、都合三回の泥祭りわっしょい。|梅雨〆









お泊りから帰宅して、「これのほうがタイヤ滑りそうだから」とあえてロードタイプを選択して、この日前半戦の一回目となる泥祭り会場へ出動です。




私の世代はどうやら社会へ出るころは「就職氷河期」と呼ばれていたと、ずいぶんとあとになって知ることになりましたが、2000年あたりは求人倍率が1倍を切っていたとは驚きます。クジラの口みたいと聞いて一枚撮ったのを思い出しました。




幼い時から、そして中学も高校も大学も、就職を思ってみたことすらなく「自分でやる」と起業しか選択肢がなかったので、就職活動をしたこともなく、また勤める大変さも知らず、職場にうるさいおじさんがいれば面倒なことぐらいはアルバイトで経験したぐらいでは知っており、その程度で来てしまいましたが、



どうやら今般のコロナでは、来春に向けた、あるいは次年度以降についても、就職活動が手厳しくなり、




青春のすべてを捨てて努力して就職する仕事もあったり、



その一つにパイロットがあることも、近年飛行機の「事業免許」を持っている方を面接して、いかに人生を賭けているかを知るに至りましたが、




航空業界はもとより、一般の多くの学生や他にも理美容系や服飾学校、調理学校に行っている方々は殊に大変かもしれません。なお私見ながらこれから社会へ出る方々へは、派遣は避け、殊に女性の場合はなんとしてもたとえ地場の小さな会社であってもできるだけ固い業界で正社員として勤めることが望ましいと考えます。派遣として就業し仮に独身のまま40歳を越えていった場合、その先がかなり困窮する可能性が高まるように思いますので、できれば助け合って生きていけるパートナーの獲得もなんとしてもして頂き備えてほしいと思うところです。




社会的、経済的不安定さが増す中に、さらには出生数にも大きく影響し、大学やアルバイト、飲み屋などでの恋の出会いも激減に、先々の出生数にも影を落としていき、ひいてはその分経済活動も縮むことが憂慮され、



遠い先でなく目の前だけを見ても仕事口が減少し、良質な就業先であればなおさらに少なくなりそうです。2020年7月の求人倍率1.1倍という全国平均の公表値は、同一派遣求人の重複掲載、複数掲載と、成果型の掲載モデルによる一応型の掲載があり、これらを差し引けば実質1倍を切るかどうかのあたり、とその業界の方から見立てをお伺いしましたが、選択肢が「就職」だけでなく、将来リストラにあって仕方なくする消極的起業でもなく、前向きで希望溢れる楽しい起業や創業、自営こそ若いうちにやってみるのも一考ではないかとも思ってみたくなる次第です。という中に、従前経営をしていた会社に新卒として入社してきて、同僚と結婚をして寿退社をして、数年前に離婚もした35歳女性が最近起業したと聞き及び、応援をしたくなります。



起業する若者が日本に増えない理由」を論証してみた」というブログによりますと、若者の起業は減少の一途とのことで、




会社を経営してきましたので周りに若い社長もたくさんいる環境があたりまえにあったり、それを見れば主観的には若手の起業家が少ないという実感はどこ吹く風でしたが、しかしそれ以外の周りや社会を見てみれば「起業」という概念や発想、選択肢に欠片もない人もまた多いと実感もし当然起業する方の絶対数は客観的に少ないと理解してきたように思います。



私は自信満々に社会へ出て、そして見事に膝が震えるほどうまくいかず、社会とは厳しい、こんなにも厳しいのか、どうしよう、と起業してから思い、まったく稼げず、売り上げも立てられず、雇用など夢のまた夢という様相に業容はどうあがいても拡大せず、




という道を不眠不休でなんとか、しかし楽しく通り抜け、個人単位でみれば十分に食べていくことができる素養が身についたような気がし、やがて人生は楽勝である、と思いあがるようにもなりましたが、




研究に研究そして実験を多大に重ねたと言ってもいいと思いますが、ゆえに「蝶番があってドアは成立する」かのような極めてシンプルな「うまくいくポイント」「うまくいくコツ」を掴んだような気しておりまして、



そしてこれは感覚的なものではなく、経験がない若い方でも、大手企業でノウハウを詰め込んだはずなのにうまく行かない独立組も、体力が落ちてきた私含めた老齢気味のような方でも、再現性もけして低くない形で、体系化ができるものだとも考えています。慎重に歩いても滑るようなところで、前タイヤから転んで泥だらけになりましたが、しかしこのあとはそのようにヌルヌルに滑るところも難なく走り抜けるようになりました。経験です。



つまりは蝶番なくしてドアをドアとして使うことは難しいわけですが、蝶番さえ使えばドアがドアとして成立し、しかも簡単にそれができ、かのごとく、ほぼ誰でもうまくいく方法や要素が存在すると考えています。



ただしドアの蝶番ほどは見えやすくないため、その実効性を高めるためには、経験を積んでいきながらやってみる、ということも必要かと思い、つまりは努力や失敗もあろうかと思いますが、



だからこそ、若いときにチャレンジしてみる価値もあり、そういった方々にお役に立てれるのであれば、何か役立つ情報をお届けする方法がないかとも考えてみています。「うぉぉつめてー」と幸せなシャワーを浴びて、粗泥を落とし、



雨粒が落ちてきた辺りで、一旦帰庫することにします。




祭り前半一回目のカメラセット。撒き餌レンズの50mmを付けて久しぶりに5D3を持ち出しました。まだまだ現役です。




「パパ、また行きたい」「いいよ、いこう」とこの日後半戦となる、屋台は出ていませんが、雨が上がり天が恵んでくれた水たまりが増量しているであろう、二回目の泥祭り会場へ向かいます。



就職がうまくいけば御の字として、そうでなくろくな就職先しかなく、ナナでもない、と親御氏や大人、世間が判断するようなところであれば、いつでも就職できますから、二年、三年怒涛に苦労をしてみるのも一考なような気がしています。就職就職と完全絶対の一択や「子供の自由意思」だけを思うのではなく、起業という選択肢があることを子供のうちに伝えてみるのも一つなのではないかとすら思います。



起業、そしてそれなりの安定や成長というものは、必ず要素があると思いますので、それを押さえさえすれば、少なくともどう転んでも、ましてやこのまだまだまだまだ分厚い経済力を有する日本においてであれば誰でもそれが可能なほど、自分や家族が食べて行く分のお金という道具が楽勝にそして継続的持続的に手に入るようになるのだと感じています。この素養を手に入れることは、どのようなところでも人の役に立つという王道を歩きながら生きていく力を手に入れることを意味し、就職して30年後など今の時代どうなっているのか不確実性が高いゆえ、むしろ安定した人生を手に入れると同義にすら思います。




どうやったって、稼げないということは不可能である、というほどにロジックが存在し、たとえば原資というお金がなくとも、初期はお金がなければないなりに知恵か体力を使えば誰でも毎月200万円、300万円は営業利益いや税引き後の手取りで必ず残せるようになると思いますので、



若いうちにこそ体力を投資して、念には念を入れたプランとしてさらにハードルを落として毎月手取り100万円であれば、ダイヤモンドの固さごとく確度高く、生業を作っていけれらるものであると、零細の経営者として社会を生きてきて思う次第です。たとえば一例ながら従前経営してきた中には、アルバイトの女性が一日3時間ほどメールの対応と手配をするだけで、毎月一千万円売り上がり数百万円の利益が残るというビジネスもありましたが、これは自由も同居できることを意味しており、同じ事同種のことがいくらでも、いつでもできるように思います。このコロナでも問題なく、いやむしろ需要は伸びているかもしれません。



無論、うまくいかない人もたくさん見てきました。ある会社を辞めて独立し、レンジローバーとどでかいパネライをするようになり、愛人も出来て渋谷でデートを重ねるようにもなり、立派に社長氏をするようになった方が、



ちょっと会わなかった間に、社を閉じて友人のところに再就職する形でリスタートしていたケースもあったり、



あるいは、大手企業に勤めて、そこでの経験やコネクションなどリソースを活かして独立し、うまく回してきたものの、何かのきっかけでおかしくなり、10年、15年経ってから廃業した方や、M&AのDDをすれば内情は火の車な会社も珍しくなく、安定した業界であっても、けしてこれらは少なくないように思います。はたまた中年になってからコンビニでアルバイトをするようになった一人会社の社長氏もいます。体力としてもしんどいと思いますが、己を知ることと欲のバランスが崩れると、かようなケースになっていくのだと思われ、これは就職しても同じ着地が待っているように思わなくもありません。




ロジックさえ維持すれば生存可能性は飛躍的に高まっていくかと思いますが、しかし事業や戦略、能力が、というよりも、むしろ個としての性格や性質が災いして経営がおかしくなるケースが多い気もしますが、



出来上がった安定稼働のシステムに乗るときよりも、それを作っていく過程の場合はなおさらに「どれぐらいの人」をまとめていけられるのか、という器量みたいなものが関係し、それを大きく逸脱していくと、ストレス過多となり、その歪みが方々に出だして「トップがおかしくなり連動して会社がおかしくなる図式発動」が多いような気がします。ゆえに結局は己との闘い、または己を知ることも重要要素であり、この点が最難関の一歩手前ぐらいかもしれませんが、ケースタディを重ねておくことと、自らを戒めるまたはそのような環境を作っておく、という雨ごい的儀式により回避できるのではないかと思います。



これからはさらに公務員への希望も増していくと思われつつ、



公務員と言っても幅が広く、例外なく公務員というものはこの世に必要なサービス業であり、有事の際は特段に有難いことに職務を全うして頂ける分野でもあると思いつつ、その強烈な安定性から古今東西を問わず人気の職種かと思いますが、しかし若い頃「公務員だけは絶対になりたくない」と私の場合は思いました。自由度が相対的に低いと思ったからです。




そう思っている者が、会社を立ち上げてからほどなくして、面白いことに公務員に、しかもⅠ種の特待生として、ならないかとお声がけを頂くのだから不思議なものですが、仕事としての魅力を思い一週間悩みつつ、丁重に辞退をした次第にもかかわらず、その方とは20年以上の歳月人間関係が続いており、今でも月に一度はサシで会食の機会を頂いたり、家族ぐるみでのBBQを催行させて頂けば「こういうの、はじめてしたよ」という言葉に激務で人生来られたのであろう感慨を思いながらお子さんたちにも喜んで頂け、子供同士も関係が深まっていくのですから、これまた人生とは面白いものに思います。



私はその方の知力や素養は無論、ハートや腹も尊敬しており、その方は兼業規定に該当しないように無論適法に資産も大きく増やしているような方で、学生時代に世界を放浪中にとある国で浮浪者の風体にて日本大使館の塀によりかかっているときに「シッシ」とやられ、なにくそと公務員になったという点からして加えて放浪をしていた割には1種も司法試験も学生中に合格して毛並みが違うのかもしれませんが、あるいは私が経営していた会社に勤めていた方は、今では上場企業グループの社長や取締役になっている方もおり、中には2社の上場企業グループ社長業を兼務している方もいますが、就職のやり方につき、むしろ新卒カードではないやり方も社会には散見されるように思います。




単に安定を求めて公務員や大手企業の選択肢だけで思考停止するのではなく、ときに人生攻めてみて、



あるいはそこがダメだから人生終わりだ、と思うのでもなく、


私のような零細でも、もしくは周りにもいらしゃいますが、気づけば20年1人親方的に個人事業主で頑張っている方もおり、人生どうにかなるものであり、そしてどの道であろうとまんざらでもなく、



いやむしろ自由に生きる道は素晴らしいとさえ感じることを、これから社会の入り口に入っていく方々に伝えてみたい次第です。



幾ばくかのロジックさえあれば、この時代、これからの時代であれば、ほんの僅かな勉強だけで、固い人生の土台を作っていくことができるところに、個人がいきなり100名へ認知をリーチし、10の成約を目指そうと思えば、昔は電話帳や名簿名鑑を片手に3,000件、5,000件あるいはそれ以上は電話する必要がありましたが、今はインターネットという虹色に輝く環境が敷かれています。同じく電車も敷かれていますが、わざわざ50kmを歩かなくとも数百円で楽して移動することが可能なのと同じごとくです。



インターネットがこれだけ当たり前になっていますから、個人や零細でもマーケティングをしやすい時代であるところにもかかわらず、むしろ日本では起業率、起業数ともに下がっている、言ってみれば社会の闇と表したら言い過ぎなのか、



そのような洗脳、思考停止が方々で行われている、そう思わなくもありません。そしてこれだけ情報に溢れている中にノウハウとされるものも落ちているのだと思いますが、その使い方が上手なケースのほうが圧倒的に少なく、ゆえに多くの分野でまったくもってブルーオーシャン、すなわち釣り堀であると言っても過言ではないと思います。



大は小を兼ねる、これはマネジメントや市場での競争環境にも大いに言えると思います。つまり市場や組織につき、大を必死に回せれば、小は朝飯前に回せ、あるいは大がきつければ小にすれば楽になると思います。小がきつければ、一回大にトライして一つ上のレイヤーを体験・経験してみて、その後ダウンサイジングして自らに最適化すれば、その後の生存確率が大きく向上するのではないかとも思います。繰り返しますが、これはマーケットにも当てはまり、プロの競争がきつければ社会人野球に落とすかのようなイメージで、かように勝率や競争力、生存可能性を高める手立て・選択肢は想像するよりも多岐に渡ると思います。





社会に出て起業してまったく売り上げを立てられなかった人間が、ロジックを知りそれを投入さえすれば必ず成果に結びつき、成果を作らないことは不可能であるぐらいに思うところです。





誰がやっても赤字だったお店があったのですが見兼ねて口だけでなく、自らやるという手を出したことがあります。





30代前半で私もまだ若く「このお店が一か月で黒字化しなかったら切腹してやる。それぐらい絶対にうまくいく自信がある」と、



400名の所帯は大丈夫な環境でしたので任せっきりにして、私は商圏やニーズ、ビジネスモデルは間違いはない、と考えてとあるお店1店舗だけに一か月早朝から深夜までどっぷり浸かり、オープン当初の黒字から赤字となり、そして売上がほぼゼロになったお店の業績を即座にV字回復したことがありました。




「パパまた行こうよ」「いいよ」と後半戦に持ち出したのは、135mmF2を5D3付けて出動でした。







そして翌日も泥仕合祭りにお付き合いします。切腹は私もしたくありませんゆえ、それだけ絶対の自信と楽勝にできる自信があったのですが、それはお店よりも大きな所帯を回してきましたので大は小を兼ね朝飯前の起きる前の深夜飯前に回せる関係性にあることと、ロジックです。ロジックを知ってしまえば、そのたわいもないロジックさえあれば、必ずうまくいくと思います。しかもけして難しくないロジックなのではないかと思います。絶対の自信はロジックに、楽勝の自信は大は小を兼ねる関係性にそれぞれ掛かってきますが、後者につき大を体感せずとも、理解するだけで大きな効用があるとも感じています。




当時はそれぞれの長が次の幹や長を人を育てる、というフェーズかと理解していたのもあり、まだまだ若かったですが「直接最後に人を育てよう」と奢りも含め考え、お店の売上を回復させることよりも、それを「一緒にやって」伝えることが主眼でした。人作りと言ってもいいかもしれません。




ITや金融の畑で来た方が、違う世界で、もがいてもがいて誰よりもがんばっているのに空回りもしてどうやっても結果が出ずという同じ方が、やり方を知れば、




一か月で黒字化し、さらにその後の運営も託してみれば、



その担当をくれていた方は、その後黒字を続け運営していってくれました。ビフォーアフターのごとくロジックを知ったからだと思います。求心力に苦労するタイプといってもよくその点特段に苦労も重ねながら別の課題が生まれてきますが、それも時間をかけて解決にあたり、



そしてその彼は、今では十分に立派といってよい所帯の長を遂行できるようになりました。




ことに経営やマネジメントというものは何も知らなければ、選択肢は無限にあり、何をして、何をしなくてよくて、得策か否かも分からず、無限にある選択肢から最良やそれに近しい一手を見つけることは何から手を付けていいのか分からず、暗中模索で答えがあっているのか不安を抱えることも精神的な大変さがあり、



加えて往々にして、選択肢が多い職種になるほど仕事というものは最大9割が無駄なことを必死にしているケースが少なくないようにも思いますが、それは9割が無駄な選択肢であるから当然に起こりうることであるともいえるように思い、




明確にこの9割がどのような構成要素なのかを知ることで、1割だけに集中し、そこへロジックを投入することで、万時うまく行くかのように思われ、加えてこの9割を知るために若い頃というタームはあるような気もして、若い時に知らず気づかずだと歳を重ねてからの苦労と辛苦が増すような気がし、



それらを手にして、起業が増えてくれたらとも思わなくもありません。一人でもお役に立つ方がいるのでありそうであれば、そのような発信を社外にてすることもどこかに作ってみようか、しかしその前に散々実践してきたことながら改めて総括して体系化し、何をどの順番でどう伝えるのかブラッシュアップもするために思案も必要そうです。この世でプラス1人でも2人でも、お役に立てられれば幸甚の限りかもしれません。



「えっパパが〇〇するの?」と過日は、宇都宮まで仕事に行ってきました。




垂直展開先での受注がたまたま紹介であったゆえに、




一度自分で経験しておこうという正論の基に暇つぶしも兼ねていってきました。



実に楽しく、有意義で、晴れ晴れとした精神的栄養も頂き、何より労働というものの最大の対価とも考えられる心地よい充実感を頂戴してきました。



たまにやらせてほしい、と希望も出しておきましたが、



あと数回はやって、肌感覚で仕事をして頂く方々の気持ちを知り業務を知るだけでなく、これから開拓していくニーズの本質や、顧客層の心理や感覚を知りたい、導線を明確にイメージしたい、掴みたいという本旨もあります。




そして零細なりのマーケティングに取り組んで、つまりは営業主体ではなく、



始めに仕組みさえ集中力を持って作れば、あとは放っておいてもうまくいくぐらいの環境構築が可能であると、幾度もの事例を見てきて思うところです。この子が18歳になる頃には、毎期安定してネットで300億は残っていく事業にしていくことが、この子からアドバイスをもらいながら意思決定した下限目標です。という夢を持つことも楽しく思います。




ところでこのブログを記している月初昨夜は東京←→関西で行き交う交代的人事異動について、ほぼ決まった内示の事務所飲みをしてまいりました。




私にとっての神様がしばし寂しい限りですが一年関西圏の責任者として異動し、出来ている環境へ赴任することで方々の責任者の方、そのハートをグリップするというところからが着任の経験を重ねて頂くこととして、


変わって西へ土さ周り的に異動を重ねてくれていた弊社にはもったいないご縁とも思えるコロンビア大学留学経験まである人柄がよい方に身近に来ていただいて、方々伝えてみる信頼関係や機会を作ってみようと考えています。順調に安定成長を重ね今後もそれが見込める雰囲気の中に、加えて同時に二大顧客より重ねてご要望を頂戴し長野進出となり、殊にロジックパフォーマンスが高いとお見受けするお取引先の体育会系の理系である弊社ご担当殿がご退職されて長野に帰られると聞きこれも何かのご縁かとお声がけも軽くしつつ、少しずつ垂直展開先への取り組みも暖機をしていこうと考えています。三戦目は望遠を欲張って135mmを7D2につけ換算216mmにて出動でした。F200F2への興味が増してきます。







Posted at 2020/08/21 20:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記

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「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
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