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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年07月04日 イイね!

さよならS400|天空の湿地帯発見|「3つのはな」の話|風呂上り夜風の語らい

さよならS400|天空の湿地帯発見|「3つのはな」の話|風呂上り夜風の語らい








2019年3月、まだあどけなさを思うも、動画を見ると悪い言葉も覚えていて、






「世界一大きいあじさいだ」と言っていたのを思い出す2019年6月の写真。




2019年同焼肉屋さんで待っているときの一コマも懐かしく、PCのHDDが空きました。外付けHDDへバックアップ×2、2019年分の写真整理がほとんど手つかずのまま、一旦格納です。データ転送に36万枚+動画があり、1回あたり8時間ほどかかりましたが、それだけ撮影し、共にでかけ、一緒に過ごしてきたのかと思い返ります。




ライカは何が違うのか、光や陰影のグラデーションを考えてみながら、勉強がてら一年前のKISSMで撮った数枚写真もいじってみながら推察を試みたりしています。




1年経って、そのお兄さんへの変貌ぶりに驚きます。前夜にみつけた天空の池「水なくなったかも」と朝の屋上チェック。水将軍ならびにあめんぼに慄き速やかに退却。



寝ぐせも愛おしく朝を過ごします。




カットもして、種も全部取ってくれ、私の分も用意してくれ、




子供の服も、私の服も毎日整えてくれるママの優しさを撮っておこうと一枚。




お見送りをして、





この日はママと中華を食べにいって、帰りは独りFUJI散歩。



暑くて公園は行かず直帰です。





我が家の坊主、帰って来ました。7月の初旬から5時間になるそうで、私の空き時間も確実に増えていきます。加えて遅れを取り戻す分、夏休みも少なめになるのだとか。宮古島ぐらいはいきたいものですが。近年の人気ぶりを思うと予約は難しいのかもしれません。




モノクロにレタッチしたり、モノクロで撮ったり、光の勉強中、そのつもりもどき。



最近、ブラインドを調整して優しい光が回り込むメソッドに気が付き、協力をもらい一枚。そのうち背景も整えて撮りたいところですが、そのうちといってやらないのが世の常と。



ベッドルームへの寄り道のあとは、



よっこら、



せいせいせい、



我が子が見つけた天空の湿地帯へ。




前夜に「はしご登ったところ行きたい」「いいよ」と行ってみれば「あっパパ水がある」「なにー」と退却し一日様子を見てみようと、翌日朝も水が引かない様子に午後になって「パパまた行ってみよう」とそして「まだあったら掃除しよう」と提案を受けて天空に来てみました。




天空の土埃を粉砕し、勢いよく排水業務成功です。




ドラゴンクエストの定義によると、天空人とは「夢の世界の住人の末裔である」とのことで、「うわーすげー水が流れてる」と眺め「あっKくんちだ」と見つけ、しばし天空人を満喫します。



さらに高いところを四発エンジンで飛ぶ天空人達を眺めます。





天空人、次は排水で流れ出た土の清掃業務現場へ入ります。



業後の天使は英語教室へ。



天空人見習いの業後のアフターファイブは光の勉強です。




この宵のお風呂は「パパが子供の頃の先生の名前シリーズ」質問でした。





すみれ組だったことも申し添えながら、もう今では60代後半ぐらいになるのか幼稚園の大好きだったみやがわせんせいの話しをして、



あとで写真見たいと、話は展開していきます。




お風呂からあがり、夜風に当たりながら今度は校長先生の名前を聞かれました。わだ校長先生くらいしか覚えておらず、



「俺の校長先生はね、頭にワックスつけて七三にしていて、眼鏡もしていて3つのはなの話しをしてくれたんだよ」



「なにそれ?」と「入学式のときに話てくれたんだけど」と説明がはじまり「一つ目の花がね」と続いたところで、「あぁ話ししてた」と私も思い出しました。



入学式での校長先生の話しをしっかり聞き、それを覚えていて偉いと伝え、校長先生も「そのような生徒がいてくれれば『心に花が咲くぐらい』とっても喜ぶと思うよ」とも説明しました。




そういえば作年末に仲間と〆会として夜に家族カラオケに行ったのですが、途中で抜けて外の空気を吸いに行けば、「CA風のおねーさんと飲めるイベント中のお店」にて店前に立つパイロット姿のお兄さんが呼び込みをしていました。




お互いに知っている顔なので挨拶程度の会話をして「なぜパイロットがいるんだ」という質問へなっていくわけですが、




先日、社へ行く散歩道でそのお店の前を通れば「あっパイロットのお兄さんがいたお店だ」とこれもまた節々覚えていて、改めて「CAと飲む喜び」とそれを求める男の人がいることを説明しておきました。そういえばJ社へ長年お勤めの方から応募がありました。零細へ求職活動が及ぶ、中の空気、その気圧が伝わってきます。



ばぁば亭に、既に稼働も履行したラジコン含むお泊りグッズも持って、英語のお迎えに行った後は、



「いいなぁ俺もKさんに会いたかったなぁ」と無類の人好きに育っているとこれも節々感じながら、会食のお土産にばぁばが買ってきてくれたうなぎを食べて、ママの分も届けて、




自転車のお兄さんと軽い接触をして転んでしまい、それも勉強と、消毒薬とバンドエイドで三等衛生兵が治療を担当し、



同隊員うなぎを辞退してあり、楽しみにしていた松屋殿のカルビセットお持ち帰りを買うのに付き合ってもらい、「とっても美味しいうなぎなんだけどさ、パパは安いこっちのほうが好きなんだよ」と説明しながらはじめて入る牛丼店に興味津々の様子でしたが、




これはメインミッションではなく、まだ帰るわけにはいきません。




当時39歳ぐらいだったのか、おじさん臭漂うSはもう少し歳を取ってから乗りたいと思っていましたが、子が生まれてから代車で来てハンドリング含め極上に気に入ってしまい「安全」を第一にも考えて購入した車です。言語の発達とともに「シロ」「シロクルマ」「白い車」「GLがいい」とGLのほうに乗りたがり、こちらは敬遠されてきた結果、なんとかせめて幼稚園へ行くときぐらいはこれにしてよ調に、消極的に幼稚園年少の頃には送迎専用車化していた、私にとっては感慨深く思い入れも厚い一台です。



「懐かしい音」「懐かしい匂い」と聞きながら「うわっハンドルかるっ」とS400がいよいよ引き渡しのときとなりました。



「車の趣味はぜんぜん違うよね」とママに指摘されるほど子には人気なくでしたが、私の場合は今まで乗ったどの車よりも運転しやすく、かつショートのS400は前後50:50でBMWにも引けを取らないハンドリングをもたらし、各所絶妙の味付けに大変気に入っていました。自動運転での大阪、名古屋も疲れ知らずな半自動運転でサポートまでくれました。




車検が切れて気づけば半年、バッテリーも上がっていましたが、またハリアーが息を吹き込んでくれエンジンもかかり、ローダーに乗せられていき、一部始終を見学し、




予定していたラジコンの時間、




並びに「大丈夫、泥が跳ねないようにゆっくり走るから」と自転車の時間。このときは自転車移動や引き渡しを思いフットワークの軽量を重視し、かつ夜間適用を考えEOSRPにEF50mmF1.4のセットです。F1.2と比べて0.2の差が、夜間のAFに大きな差を与えることを思いつつ、バッテリー切れ点滅もなんとかしのぎつづけ、




そしてお別れの時間。「ばいばーい!エスクラス!」と寂しそうに声をかけたのかと思えば、



見えなくなりそうになると「あぁ俺が一番嫌いな車がやっといなくなった」と、言ってくれます。何度「売ろうよ」「売れ」「早く売れ」「いつ自動車屋さん持って行ってくれるの?」と聞かれたことか。




矢継ぎ早に少し前はGL、直近はG、Sと三台のメルセデス殿が無くなり、無事に我が家のシェアトヨタ殿100%となりました。無論、とうとうラダーフレーム率も100%のランクル70、タコマ、FJクルーザー、ハイラックスサーフという珍事構成事態です。



車両売却費用は私の可処分扱いとして、事業投資へ回させて頂き、ここ数か月ママに借りてきて5ブロック分と合わせて、約6ブロック分が300%で回ってくれる予定で、ここ最近の新規投資分だけで二か月ほどで4×4分ぐらいは稼いでくるはずの計算ですが、毎度計算だけで戻って来る気配はありません。引き渡しの立ち合いも済んでこのあとお泊りにいきました。






カメラの稼働もめっきり減る我が子がいない時間を過ごした翌日の土曜日の日中、使っていないラジコンをさっぱりサバサバ無欲ママが可動可能チェックをしながら断捨離PJを1人もくもくとキックオフしていましたが「勝手に捨てない方がいいよ」と申し添え、四十肩からくる睡眠障害で精神的な疲れもあって、今のボリュームに諸々の感覚が慣れるまでは休憩がてら一旦事業成長も軽くブレーキをかけようかと考えてはいますが、



いやいやあと三乃至5ブロックほど7月に投げてみようかとも思案中です。さらに追加するやもしれずも合わせて最近の投下10ブロックとして4×4中古換算で約一か月分で賄えるではないか、ということも鼓舞にしてみようか、あとママから許可は出ているライカ分も、と思いながら、向上してきているFCF分と合わせた投下を消化できるのか、過ぎてしまえば何事も答え合わせは1+1のごとく簡単ですが、1秒先の未来は誰にも分かりません。そしてこれもこれも毎度計算だけで戻って来る気配はありません。レンズを探していてまさかしまい込んでないよなと思い、引き出しの一つをみれば、パパ同い年比で明らかに精神年齢が高そうに思えた中年は、



陰影階調の勉強です。





空いたHDDへ溜っていたカメラのデータをPCへ移行しながらの時間潰し、階調コントラストの勉強で撮ってみます。機種やレンズにより、どのような傾向があるのか、露出設定も相当に適当、雲がある晴天の自然光のみゆえ都度明るさも変わり、合わせてかなりの参考程度ですが、経験値を積んでみます。1DX+EF35mmF1.4





EOSR+RF50mmF1.2



α7R2+Carl Zeiss Milvus 1.4/50 ローパスフィルタレスゆえか白字に偽色が確認できます。EFマウントレンズゆえキヤノン機でもそのうち試してみたいと思います。




ESORP+RF85mm F1.2 L USM DS





A7M2+Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2 






A6500+Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA 



A7R3+Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA  これも偽色が認められます。しかも2色も。




EOS KISS X7 + EF85mm F1.2L II USM




FUJI X-T1+VoightLander ULRTON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM






そうこうしていると「20時にパパが来て」という指定の時間になり、ばぁばのところへお迎えの撮影協力。




「ここ立って」と光の境目に立ってもらい、次は「横向いて」と目線も大切な要素と知り、まずはやってみる精神で、



「もうちょっと左向いて」等、陰影の調整もしてみて、



これは難しい、しかし面白い、と一瞬のことですが協力してもらい研究です。これは蛍光灯の光なので、夕日でかつ木漏れ日が回ったような光の中の黒バックにてトライアンドエラーをしてみたくなってきます。







【のむたん先生写真塾】「こうしなければいけな理由。CANON-1DX Mark III」というタイトルの1DX Mark IIで撮られた写真、やはりそこら辺のど素人は無論のこと、並みの写真家とは大きな川が流れるほど一線を画する写真に見入ってしまい、これをスナップでやってのけてしまうコミュニケーション能力、内面を感じさせる空気の作り方に、それを写真のためにこだわりしかし造作もなくやって、その世界で登り詰めるわけだ、と思いながらただただ草や雑踏を大量生産に撮るだけのスナップ、気持ちからして逃げているかのような隠し撮り街スナップなどと比して被写体からして、発想からして次元が違う、ということも思いながら、素敵に思い毎度参考にできていないながら、トライしてみました。





ちなみに野村様殿、草木もかなり抜けてすごみを思いますが「こんなかっこいいカラスみたことない」という【のむたん先生写真塾】何か感じたらシャッターを切る。お腹空かしたカラスの視線を感じてシャッターを切った!!!感じて撮ると写真は大きく変わる!!!。同じように撮ってみたくなります。そして先般はF1.8、前日はF1.4の反省を活かし、EF50mmF1.2をつけてお迎えです。





のむたん先生写真塾の影響で、こうしてモノクロームにしてみたり、ライカにも興味が出だし1DX3も興味が強まり、しかし方々の作例を見るとライカはやはり以前に出した結論たる「子供向き」ではないという、システム環境ならびに描写との両面から思えて、気になるレンズだけにしてSONYあたりにつけるにとどまるか、




もう少し思案しながら、今ある機材もさらに使い倒せるよう、EOSR5も考えねばなりません。が、子の成長とパラレルに、使用頻度が減り、やがてはほとんど使わなくなる機材をどうするのか、これが悩みどころです。





アルバムに貼られたいくつかの航空チケット中には「JAL、座席がA1、A2って書いてある。ふざけやがって俺もファーストクラスに乗りたい」と言われたり「あっプロペラ機だ」「とうあこうくうって?」や私もよく子供の頃に連発して聞いた「これだれ?」とアルバムを眺めれば、今撮っている写真も40年後ぐらいに同じようにこの子の子が興味津々に見る日が来てもらえることを期して、それにしてはボリュームが凌駕気味ですが、我が親も方々出かけた先や公園ひとつ見ても、遊ぶ写真を何枚も撮ってくれており、こうしてみれば同じように撮っていてくれたんだと、40年を超えて気持ちがシンクロするようでもあり、




約40年の時を越えて並んだ我が子と私との卒園アルバムの自作な絵。「どうやらパパのほうが卒アルの絵はうまかったようだな」「そのようだね」と象の絵にかないませんが、数少ないそして唯一の戦績に数えたいと思います。なおあじさい組だったのは記憶から忘却でした。




以前に我が子より注意するときにつき「パパは言葉が強すぎるときがある」と注意されたことがある一方で、「パパはさ怒ってもちゃんと説明してくれるから怖くないよ」とこのとき前夜のお風呂で言葉をもらいました。



そして説明します「でもね小学校に入る少し前から、ちょっとだけ強い言い方にしようって意識しているんだよ。学校にはいろんな子がいるから、変なことを言われても傷つかないようにトレーニング。そういうのを耐性っていうんだけど、言葉や心のインフルエンザ予防みたいなものかな。ちなみに満三歳が過ぎるまでは一度も叱ったり怒ったことないよ。話してもまだ分からないから。」「ふーん、でも大丈夫だよ、俺そういうやつぶっとばすから」とお風呂をあがり、自分を思い出せば傷ついたことなどなく、同じように思ったものでそう心配はいらない様子ですが、己を守るために好戦的なそのような精神構造もとくに若い頃や経営者入門編は有用であるとも思い、





「幼稚園のときにね、パパが子供の頃みたいに命令したの真似したんだよ。「スコップ取ってこい」って自分が遊ぶために持ってこさせた」「相手はなんて言ったの?」「『了解しました!』って言っていた。あと物を盗んで来いって命令した」と秘密の暴露を聞いて、三つの話しをききながら、眠りにつきました。

Posted at 2020/07/04 17:03:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2020年06月26日 イイね!

1歳10か月の記憶。Sクラスから出てきた象のぬいぐるみと。|マクロレンズ|と奪還失敗

1歳10か月の記憶。Sクラスから出てきた象のぬいぐるみと。|マクロレンズ|と奪還失敗Sから出てきたぬいぐるみ。













RF50F1.2mmで見送って、




はじめは5D3+EF100mmF2.8、次にボディだけ付け替えて7D2+EF100mmF2.8散歩の日。






8:52まずは5D3のボディでダブルショット追加の4ショットラテを買いに散歩へ出勤です。



散歩が職場という定義です。




5D3たるフルサイズのほうが、正確にはフルサイズ2000万画素級の画素ピッチのほうが、というべきかと思いますが、手振れが格段に少なく済みました。




7D2は100mmマクロが換算160mmになるメリットはありつつも、かなり手振れが多く歩留まりは低かった次第です。




動画「【のむたん先生写真塾】「超マクロの世界」や「花は、こうやって撮るとアートになりインスタ映えする」を素敵に思い、参考にできていないレベルですが、まずは第一歩試写してきてみました。



たまにスナップも入れながら。




花をマクロで撮る、まともにマクロで撮ってみる、さした経験もなく数年ぶりにトライですが、




夢中になって、道端であろうとも人目もはばからず、




気づけば2時間も散歩してしまいました。





極薄ピントの世界。F2.8で、100mmだと恐らく被写界深度1mm前後、狙うピントによっては0.2mm程度なのではないかという気持ちになるほど、7D2につけて160mmになると被写界深度1mm割って0.7mmあたりなど、そのようなレベルかと思いますが、



呼吸だけでピントが彼方にずれる世界観。




マクロレンズを通して、まさに視野も集中力もマクロの世界へ行きますから、



まったく人の目も、気配も、これを撮っているのはコーヒーを買ったあとの商店街ですが、気になりません。



前回、ピントをしくじったリベンジもして、




通常往復10分程度のところを、30分かけてコーヒーを調達することになります。



本ブログでは、原則として散歩写真を数枚程度として、以後は別のところにUPしていく予定です。




本日夜はお医者さんごっこをしました。



我が子が医師役で私が患者、




まずは心臓の外科手術です。




最初は麻酔して、電気メスで切開して、血管を縫って、切開したところを縫って、入院して終わりという流れの次は、




「はい、じゃあ今度はお〇ん〇んの手術です」というので、


ここから7D2にボディを替えました。

「ところで先生なんで手術するんですか」と病名を聞いてみれば、



「えー感染症ですね」と道理の通し方に思わず笑ってしまいました。




それはそうと、このマクロの世界観、そして何らに捉われない独自の世界観を作っていく作業、




なかなかに楽しく、普段のカメラ活動に時折織り交ぜていこうと思います。




今日だけでも、マクロを覗かなければ気づかない造形がそこにあったり、小さな虫がいたり、




花粉の粉があったり、水滴の中に森があったり、



世界を知るごとに、見えるものが変わってくるのかとも思いますので、




それも楽しみにしたいと思いました。




ピントに集中することで、リフレッシュにもなるような気がし、



加えて、気づけば2時間という散歩時間を思いますと身体的な健康にもよさそうです。



EOSR5のボディ内手ぶれ防止機構と、レンズの手振れ防止機構ISが合わさって、動画に加えてマクロで威力を発揮してくれる環境を享受できそうです。




朝起きて開口一番「いやな夢を見た」といい、



(夢の「蟻の流し撮り」もっと流せるように精進します)

前夜は私と妻があの世に旅立つ夢を見たようで、ストーリーとしては下水に流されて、処理場で粉々になるらしく、




パパとママしんじゃだめだからね、と何度も言いながら学校への身支度を整えていました。




そのような夢を見る深層心理としての理由、大丈夫である旨を伝えて、送り出しましたが、





「あれ取ってあげる」「Aちゃんがやってあげる」と朝から優しくて、優しくて、




「生まれてきてよかったよ。毎日楽しい」と甘えてきて、感無量の言葉を聞き、大人になってからもそう感じるような下地を育んでいってあげたいとも思い、




孫を見るまではポンコツ化が進もうとも、踏ん張って歩んでいきたいと思いを重ねる次第です。

























EF、RF、FEのそれぞれ50mmをいつでも撮れるようにしておいて、





出迎えはFE50mmf1.4。




今日も届いたアマゾン氏からお愉しみに興奮もしながら、今日はスパゲッティでおかわりした話などを聞きます。




届いたラジコンの充電も完了したところで、




近所でミニプチライトオフロード。




α7M2を正式に許諾を得て借りて、FE55mmF1.8で出かけます。




こうして動体で撮ると、AFが迷って遅く感じる時もありますが、しかし全般的には問題なく、むしろ正確で素早いことが多く、




楽しく気持ちいいレンズに思います。





α7R3以降であれば、さらに快適に使えそうです。




我が子がラジコンに勤しんでいる間は、





少しカメラ遊びもしてみます。




ダイナミックレンジが豊かなソニー機でライカっぽくできないか、




テストです。そして家に帰り、貸してくれてありがとねとレンズを元に戻して、ささっとやり過ごし、EF50F1.2を奪還したことがばれていない、と胸をなでおろして、




しばし過ごしていると、突然「あぁじじぃ、ふざけんなよ」と聞こえて来たので「どうした?」と聞いてみれば「レンズ持っていっただろ?」とEF50mmf1.2奪還作戦がこうして翌日にはばれてしまいました。よくわかるな、と感心しつつ。




ついでにアダプターを替えたいというので、お付き合いをして、




どうせだからもっと大きいEF85mmF1.2にしたらどうだと提案すれば、




パパだけずるい、とRF85をよこせとはじまり、引き渡し条約に基づいて、従属側としては飲まざるを得ません。




幼稚園年少時代の登園で握っていたということになると思うのですが、Sクラスから出てきた電動パーシー、電動スペンサーをお風呂の底で走らせて、





同じくSクラスから出てきたゾウのぬいぐるみ「これ、井の頭公園で買ってもらったやつだよ」と言いますが、牙があるところを見て「上野動物園じゃないの?」と聞いてみれば、「上野動物園で買ったのはパンダのぬいぐるみだよ」と、ばぁばに買ってもらった記憶は私もありつつも、「井の頭公園だっけ?本当?井の頭公園でばぁばに買ってもらったのかなぁ」とまだ半信半疑に疑ってみれば「本当だってパパにかってもらったやつだよ」というので、




この子がいうのならそうなのだろう、それにしてもしかし2歳代の話しだぞ、と思い、写真2016年4月の井の頭公園では持っておらず、と何度か行っている井之頭公園を遡って執念で写真を探していると、「だから間違いなく井之頭公園っていってんじゃん」と言われながら、しかし疑っているわけではなく、きっと確証を持って私も探していたのかもしれませんが、




2015年11月、1歳10ヵ月の頃に買っていました。ママがいらないよ、と言ったところ私が「いいよ、いいよ買いな」と言ったのを思い出しました。実際には販売会社と製造会社は同じであり、写真を見る限り凡そのデザインが符合しつつですが「ゾウのぬいぐるみを」「井の頭公園で」「パパに買ってもらった」というのは合っており、いや鼻を見ると同じようなぬいぐるみの気もしてきますが、いずれにしてもここまで幼少時の記憶があることに、Sクラスのトランクの奥底に眠っていた数年ぶりに見た象のぬいぐるみですぐに思い出も出てきて、驚いた次第です。






「お前の尻尾はどこだー」スキームでのこちょこちょコミュニケーションならびに「お腹同士スリスリこちょこちょしてー」とスキンシップも大盛でして、二人で夜景を見に行き、そういえば先日の八王子帰路、夜の高速に乗れば「あっ新宿見える。ドコモも見える。八王子から見えるんだ?」と言っていた言葉も何気なく一つの成長を感じて、



若干の在庫確認をして、



おやすみなさい。また明日。




Posted at 2020/06/26 01:06:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2020年06月26日 イイね!

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z + α7 II|とEF50mmF1.2奪還作戦

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z + α7 II|とEF50mmF1.2奪還作戦











歩いて近づく瞳にすべてピントが合っていたSONY殿の優秀な大口径動体AFの恩恵を受け登校していき、





FE55mmF1.8を装着したく、7R2等の高画素機はまったく不要ゆえ、こっそり我が子のコレクションから、A72を借りて、




F1.8、ISO100でシャッタースピード1/640で見事に手ぶれしてウォーキングアップ開始です。



このレンズを使うのは、数年ぶりかと思うほどかなり久しぶりですが、




実に楽しい一本です。



どれも素敵でかつ十分な性能があるレンズですが、




ここのところお散歩レンズとしては半オールド的要素も感じさせるかのようなレンズばかりだったせいか、




2013年発売で気が付けば7年の歳月が経とうとしている中、このFE55mmF1.8ZA、まだまだ最新鋭の高性能な現代レンズという様相をひしひしと感じます。前回の反省をいかして、見切れないようにかつなぜかF18まで絞って。







何かのセンサーかもしれません。




水平との闘いその1。



反復横跳びこちょこちょおじさん、というネタを考えて、反復横跳びしながらくすぐってくるキャラを開発しましたが、まったく受けていません。








この日露呈した課題は、カメラ任せのピントです。



一世代前のミラーレス機種ゆえ、晴天下の太陽光が強い中に液晶で撮影していると、画面が見えにくくAFが確認しづらく、ファインダーはサングラスをはずさないとなおさら見えにくいという手抜き散歩。




水平垂直修行ポイント。限界領域にしゃがんでかつ前傾とならないと垂直が出ない上に、右肩を上げるのが辛く、かつ壁が曲がっていて、かつ道路も多少傾斜があるのか、とらいわいとぞーん的トワイライトゾーンです。





前回と今回は入り口付近で「おめでとうございます」とお伝えし、お散歩写真を撮る雰囲気ではないため、お邪魔にならないところで撮って入場します。



撮ろうと思った瞬間に、太陽が雲に入り光量が落ちました。帰りにもう一度撮ろう、と思うと太陽のスポットライトは別のところを照らしており、という意味では一瞬の出来事です。




同じような時間に来ても、少し前に見えた葉が作る玉ボケはこの日お目にかかれませんでした。




まず太陽と地球の位置関係があり、次に木々と葉の成長度合いがあり、これら複合的かつ複雑な無意識が作り出す、気まぐれなスポットライトや玉ボケとの出会いなど、地味な楽しみが増えていきます。




そしてメガメダカと心の中で呼んでいる鯉の稚魚に幼魚。




カメラの変遷を振り返ってみると、




まず「どうしてもぼかしてみたく」なり、ぼかしながら雰囲気ある写真が撮ってみたくなり、ぼかしながら質感が撮ってみたくなり、次になんとなく光を意識しだし、影を意識するようになり、




水平垂直の意識が始まり、構図ってなんだろうと考えるようになり、足し算や引き算、背景を意識するようになり、



次に光量や光の角度を考えるようになり、ときにはフラッシュなどで光のコントロールを試みるようになったり、



回り込む光と影の度合いたる濃淡を考えるようになり、さらに先には影のグラデーションを考えるようになり、




これらの道中、SSやISO、F値のそれぞれ深度を持ちながら理解が進み、




機材特有の癖や現象、得意分野、メーカーの特徴を知り、



画角ごとの難しさを知り、光学を垣間見てその高度に専門性ある難解さに逃げ出して、



途中我が子を撮る以外は何度もマンネリがあり、機材追加でごまかして、



RAWなのかJPEGなのか、あるいはレタッチやトリミングはいいのか悪いのか、などの論点に遭遇し、



動体であれば、その予測や光を意識した待機、構図や光よりも自然な表情が優先されると考えたり、動き回る子供を自然に撮っていればすべてが揃うことはなかなかになく、もしくは被写体として複数名の子供が増えればF値に加えて表情タイミングの難易度も上がり、連射が基本となり、





適正露出の難しさを思い、



レタッチすることで写真や光の理解が進んでみたり、



ピント、光と影、構図、機材、ボケ具合あるいは分離感、これらはすべて主役を引き立てるためにあると考えるようになり、




色かぶりが気になるようになったり、しかしほとんどは手抜きで気になるだけで終わり、



しっかりと撮ろうと思うと、実は準備や段取りのほうが大切でかつ大変と知り、




まだまだこの先もありそうですが、長期的な課題は「丁寧に撮る」です。ここからしてなかなかできません。




帰宅。





タニシの卵がふ化しました。



タニシ脱走未遂事件。




確認済みで3匹の赤ちゃんタニシ。まだ増えそうな雰囲気です。タニシ専用水槽を用意するかメダカ会議。




メダカ専用機の気がある同機、RF50F1.2




この日はタリーズがお供、EF50mmF1.8にて、





毎日のように発注業務。それは毎日楽しみがあるということで、今日は五目炒飯、三人目の友達ができたなどのオプショナルツアー。この日届いた一台、ともう一台は以前にハードオフで3,000円ぐらいでしたが、比べてみると作りがよくママがネットで見ると3.7万円ぐらいで売っていました、というお得感がある場合もありますが、全体で見ればハウマッチ。




時計を出して来て、潜水にも耐え得るのか聞かれ、



まず濡れティッシュ、次に乾いたティッシュで拭く細やかさで、



ママにプールにはして入れないよ、と言われて



出発かと思いきや、




「やっぱ白にしよ」と自転車を乗り換えて、




ママとスイミングへ向かいました。



我が子がいぬ間に、こっそりEF50mmF1.2奪還作戦を決行し、



ボディ相違で多少画素などの差はありますが、EFとRFそれぞれ50mmF1.2撮影比較環境が整いました。



久しぶりにEF50F1.2。



気が付けば、こちらも撮影会。




EF50F1.2。



RF50F1.2。ISOの解釈が判断低かったですが、ボディの差なのか肌の感じがだいぶ落ちました。




EF50F1.2。ピントはカメラ任せゆえ、




同じところに合焦してくれいないか少し待ったり振ったりしましたが、諦めてRF50F1.2との間違い探し的比較写真の出来上がり。




EF50F1.2。



RF50F1.2。




懐かしい玩具も出てきて、翌日のお風呂で水底電動パーシーで走ることになります。












α7M2+Carl Zeiss PLANAR T1.4/50




α7R3+Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4






FUJI X-T1+VoightLander ULRTON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM
Posted at 2020/06/26 00:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2020年06月26日 イイね!

EF50mmF1.8STMをRPで|小雨のサイクリング

EF50mmF1.8STMをRPで|小雨のサイクリング






EOSRにRF85F1.2をつけて、EOSRPにはRF35mmF1.8のセットをしましたがこれがコンパクトで、




さらにEF50mmF1.8STMをRPに換装してみると、アダプターが介在しつつコンパクト感は同一ながら、ボディとレンズともにプラスチック感ある軽さゆえ、SONY機よりもかなりライトで機動性豊かが花丸です。





「分解忘れた」と声を残し、





EOSRにRF85mmF1.2瞳AFの開放トリミング25%ほどで見送って、




「最近のカップラーメンはえぐい」と感想を思いながら、このスープが高級な水炊き店のようなコクがあり、もったいないですが麺は頂かずお米にかけて、非常に満足なランチを頂きました。



学校から帰宅後は美容院でカットしてきて、本当は「坊主にしてみたい」との要望だったのですが、スタイリストTさまと相談の上、徐々に短くしてみようという方針を持って凱旋帰宅。




「パパ、今度キャッチボールしたい」と受注残を頂き、




防塵防滴7D2とEF24-70F4を持って、




極小雨の中、まずは自転車店へ。我が子の指示に従いパパも空気を入れてもらい、そういえば修理調整内容によって自転車店を使い分けるようにまでなり、



水たまりで跳ね上げる水で背中を濡らしながら、



レフ機なりのやり方で、ノーファインダー撮影を思い出し、




あじさいも撮りながら、




私はカメラを置きに「俺ももう一枚着ていこ」と一旦帰宅、




スマホで写真に動画をしのぎますが、自宅wifi環境下にて自動でクラウドアップ設定になっているゆえ、動画の視聴が手軽なことを知りました。なおwifi歴1年程度の情貧です。



追加のフラッペを買ってコンビニを出てみれば、勝手に私の自転車を動かして自転車を立て替えていた電柱に「虫がいたから」と、気を利かしてどかしてくれており、なんと可愛い光景に出くわし、




EOSR+RF85mm F1.2 L USM DS





1DX+otus85mmF1.4で撮り比べして、




EOS RP+50mmF1.8STM等さらに撮って、夜が更けていきました。





翌朝はおっかけっこから始まり、




シャツの色合わせ、ヘアスタイルから米兵殿のような風合いを醸し出し「お兄さんになったな」と毎日のように感じ受ける儀式をこの日も通り過ぎ、




登校の準備を優しいママと整えて、



友達を見つけて、猛ダッシュの加速で登校です。





EF50mmF1.8STM+RPのお手軽セットで試用期間中の散歩へ出勤です。





この日も失敗だらけ。しかし本採用をしてもらうため次回の反省へ繋げます。




























レンズ×同一マウントボディ





加えてアダプターを介しての、EFレンズをFEボディなどマウント越境合わせ、



十分1年間は回せそうな気がしてきます(大砲は除く)、とカッコ書きをしようと思い気が付きましたが、以前大砲をお散歩レンズにしたときがあった若気の至りならぬ中年の至り。



いま一番楽しみにしているのが、EF100mmマクロです。当該レンズでは次回、小雨または雨上がりの機会に行ってみたいと考えています。













社会復帰へ向けたリハビリテーション。




定点ポイントもできる限り、通過を心がけて。



ガラス越しの日、窓が開けて風が抜けている日、




晴れの日、曇り、曇りでも明るさが異なり、あるいは訪れる時間も毎々異なり、




光も違えば、影も違い、光が作り出す光景が刻一刻と季節ごとに変わっていき、




一旦目視したねずみ殿、近寄ってみれば一瞬で逃げてピントが間に合いませんでした、手前の黒い存在。以前は蛇、時には幼蛇に会ったこともありました。



反省が次の視点、視野を生んでいくような気がして、経営や仕事との共通項を思います。












木星側からみた降り立つ宇宙船、のような気がしてきて。




基本としては、または8割は子供の成長記録と子へのメッセージブログゆえ、



今後、レンズを変えた日々のルーティン業務が激務化していくにあたり、




別のブログを用意して、ひたすら約ほぼ週三日ペースぐらいの概ねでそこへひたすら無意味な写真をUPしていこうかと思案中です。




一度、飛行機写真で同じようなことをしようとして1回か2回ほどでとん挫したことを思い出しました。




整い次第、いつもの公園独り散歩ブログをスピンアウト予定です。







ママが私のデスクへ常備してくれた思いやり。





この日はSONY機に持ち替えて、待機です。




FE50mmF1.4、たまにパープルフリンジが気になるときもありますが、これもまたほれぼれする一本です。




ミラーレスにおける瞳AFでは、キャノンが一歩リードした感触ですが、大口径における動体AFではこのA7R3比でもまだソニーに一歩半ほど分があるように思い、α9系やA7R4比ではなおさらに計2歩ほどリードなのか、次のEOSR5でどうなるのか、RFレンズはRFマウントでしか楽しめないゆえ、享受に有難く感謝致しつつ、善処を望みたいところです。





パパが作ったバターはちみつのおやつを食べて、



繰り返しながらほれぼれするFE50mmF1.4も再稼働気味として、



EF35mmF1.4の稼働も忘れずに、



大量のC556散布作業をしてくれて、




夕食後は、もう一枚FE50mmF1.4で撮った後は、




EF50mmF1.8STMをRPを持って、



どうしてもばぁばの家で洗車すると聞かずお出かけです。




私が持つスピーカーにしたスマホで「ばぁば今向かってるよ」と急きょのアポを取りながら向かいます。
















洗車後のC556残業。



来年また再チャレンジの一枚として、




夜の短いサイクリング、



ベンツ殿からのユーズドカーDMを見て、




きっとママが洗濯を済ませたのであろう、前夜と同じ寝間着扱いのシャツで寝に就いて、



この日も撮影会、FE50mmF1.4



RF50mmF1.2



Posted at 2020/06/26 00:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2020年06月25日 イイね!

オフロードと日帰り温泉|ランクル70とFJクルーザー 後編

オフロードと日帰り温泉|ランクル70とFJクルーザー 後編



被写体の方、2歳の頃に熱が出て、感染症がないか念のため採血までして検査をしたことがあるのですが、それを本人は「4歳のときでしょあれ」とこの点だけ相違があるものの、何をされたのか細かい情景を含め「怖かった」と感想を添えて説明し覚えている記憶力はなかなかにあるほうだと感じています。





私は元々はあまり記憶力はよくないほうであり、低能ながらそれでも一定の記憶力を持つようになるまで自分なりに覚醒したのは2回、体感値があり、





一回目は自信満々に社会に出て半年後経ってから、いかに自分が通用しないかを知り、3日に一度三時間しか寝ないで仕事して、その合間に猛勉強をしたこれらのセラミックターボブースト期間、



二回目の覚醒が、30歳を数える頃に社長としてちまちま経営してきて社員殿がやっと30名になったあたりで、100名の会社をM&Aをして一気に100名超の所帯なったときに、否応なしな情報処理の必要性から覚醒をしたように感じています。


F1.2

そこからは100名と話をしても、話の内容を一言一句覚えており、会話や物事の進捗も脳内タスク管理だけでこなし、担当よりも恐らくは理解把握しており、加えて外でいくつ打ち合わせしても一切メモを取らずにすべてこれも一言一句覚えており、覚えていることをメモを取る意味が分からず、つまりは周りがなぜメモを取るのかまったく理解できず、


F2

だいぶ昔に読んだ本でも何ページあたりに何が書いてあったのか記憶があり、


F2

それらをすべて覚えているだけでなく、要点を要約もして理解しているつもりで、外での打ち合わせは当日のうちに内容につき確認メールを相手方にしていたので、これ合わせ内外相手の要望につき認識が相違しているという指摘を受けたこともなくきたので理解や記憶に齟齬もなかったケースが多いと思われますが、



F2

このブログも41歳ぐらいまでは何をどう書いたのか、センテンス合わせすべて覚えてもいましたが、今の社を立ち上げて、加齢したところに負荷をかけ過ぎたのも寄与したはずだと思いたいところで、この2年乃至3年ほどは、急激に記憶力が悪化してきました。



F2

向かってくる自転車、F1.2で「瞳にピントが合ってるかな、ぎりぎり大丈夫かな」という程度の打率ゆえ、F2にしてみれば瞳につき概ね被写界深度内といえる様相でした。



「すごいRXでもこれるんだ」と発してみると「あれ、レクサスのバッチに変えたハリアーかな」と正答はさておき、節々世の中の理解が進んでいることを聞かせてもらいました。





遺伝子の解析が進み、40歳頃からまだまだ記憶力が衰えずむしろ向上するタイプと、40歳から下降線を辿るタイプもあるということが分かってきているそうですが、どうやら残念ながら私は後者の線が濃厚ですが、




記憶力が大きく下がってきて、多くの人がメモを取る意味と気持ちを知り、




「なんでこんなことを覚えていないんだろう」という感想を持つことが会話で多くありましたが、そのような記憶力になってきて、覚えていないことに恐怖を思うようになり、「覚えていないと言っていたみんなはこんな怖い中で生きているのか。みんなすごい」と感じたものの、これはすぐに慣れ、




誰に何を話したか覚えていないようになったものの、相手も覚えていないことがほとんどだから、これが社会のマジョリティ的スタンダードと理解するようにもなり、そういえば20代の頃、私は人々の記憶の蓄積を重視し、知り合いの同年代の社長は忘れていくことを重視して、それぞれ経営デザインをしており議論もしたことがありました。社会への理解が進むにつれて、その方の言っていたことのほうが正しかったように思います。




そう、記憶とはその多くがまるでこのシャボン玉のように飛んで消えていくのだと知るようになりました。




これらを知るまでやっかいだったのは、記憶していないということは、相手の話しを集中して聞いていないからだ、としか思えなかったことであり、つまりは意識や努力が足りないと相手に要求したり、客先でもメモを取っていてはリズムが悪い、なんで覚えれないんだせめて商談終わってから筆記するればよいでのはないかと思っていたことです。




記憶しておく力だけでなく、記憶を定着させる力も下落して、41歳を超えてから出会った人は名前を一発で覚えれません。



「あっドア大丈夫?」と気にするポイントが一緒で嬉しかった瞬間。



同様にやっかいだったのが、3日に一回3時間だけしか寝ない、社会人になってから1年2年で1,000冊以上本を読む、という部類の行為態様です。




とある質問サイトで「どうやったら成功しますか」という問いかけのアドバイスとしてハードな行動量が記載されており、私には十分に可能な行動に見えたところ、そのコメントへ「再現性が低いことを書かれても参考になりません」と記載されており、これらのコンテンツを目にしたことがあるのですが「再現性が低い」と評されるアクション内容につき、



やればできることなので、やらないのは気合や意識が低いからだ、としか若い頃は理解できずにいましたが、気力に体力が減退した今は1徹も無理であり、かのようにそうやって「再現性が低い」ことが往々にしてあるのが世の中なのであるとも知ることになりました。




100mを10秒で走る人が、そうではない人へ「気合が足りない」「練習が足りない」「練習が足りないのは意識が低いからだ」「圧倒的に努力すれば必ず成功する」「この成功メソッドに従えば大丈夫」と言われても、多少は速くなったとしても、10秒では走れるようにならない人がほとんどなのと同じなのかもしれません。



30代までの社会への不理解は回り道だけでなく、ストレスも相互に莫大かつ多大に生んできたとも思い、またそうした道を歩んだ後での中年になってからの大いなる努力、すなわち過剰な肉体的負荷は、知らぬ間にストレス物質も生産し脳へマイナスかとも思い、同じ道とならぬように伝えていきたいところです。




85mm




400mm




35mm



偶然に同じ形、同じ色。





乱雑に詰め込んで、





帰り支度が整って、



機材も詰め込んで、



オフロードの時間です。



客観ビューモードを楽しみます。




「あそこをこのスピードでこう走れ」と指示が飛び、さながらリアルラジコンです。



次は主観ビューモード。FJと、




ランクルと、それぞれを疑似体験。




側方視点モード。ナナマル、



FJと、詳細は割愛しますが、ここをこう通ってここでこうUターンして、もう一回と





指定のコースを6周+特別コース1回をしましたが、我々大人もなかなかに楽しく、



ゆっさゆっさ揺れる車中Oちゃんはラダーフレームを揺り篭に途中で寝ていました。




十分堪能しました。





水たまりのシャワーを浴びて、


帰ります。



久しぶりに見る、なかなかの渋滞表示、道先案内人はグーグル先生の力を借りて、




「沼津の日帰り温泉いきたい、やっぱり昨日と同じところ」といつも日帰り温泉施設も指定がありながら、前日と同じところに帰着。SONY機記録エラーで数時間分のデータが飛んでしまい、生まれてすぐのビデオカメラからSONYデータに冷や汗をかかされたことにはじまり先般の旅行でも書き込みエラーが頻発し、耐久性合わせシステム全体の安定性に欠けることはままありましたが、過去最大の消失量です。といってもそれ以上の享受を頂いているので今後の改良に期待しつつよしとします。なおA7R2も一年ぶりぐらいにメディアを出そうとすると蓋が「キコキコ」鳴るようになりボディ歪みが生じているのかもしれず、7M2もだいぶ前から外装ラバーは何度も剥がれその度にアロンアルフアの出番ですが、これら、システム全体としての安定性、耐久性、堅牢性につきキヤノン殿やニコン殿は先を行っているとも思いますが、





SONY殿にはぜひ防塵防滴性能につき「配慮した」というユーザーの主観にあやふやに委ねるかのような判断基準不透明な点の強化もお願い申し上げたいところです。お風呂も食事も済ませて、リズムも合って、




「まだ遊ぶ隊」食後の運動です。




思いっきり体を動かします。




α6500、動画も活躍してくれて、この辺で一年前からの行き場がないデータ合わせ



メディアがいっぱいになり、



キヤノンに交代です。



光量を稼げるところで待機しましたが、どうしても6歳が向かって走ってくるスピードではAFが追い付きませんでした。なお2歳児の走るスピードではしっかりと止めて撮ることができ、SONYであればF1.4玉でも、瞳AFで追随し続けてくれます。ミラーレスにおける大口径でも動体により強くなるよう次期機に期待したいと思います。




日中晴天下の自宅室内のカーテンがあるガラス付近にて、今度はEOSRにして同様のテストをしたところAFは瞳に食いつきつつも、F1.2本来であればハイスピードレンズですが1.3段暗くなる「DS」は、絞り優先だとISO2000から4000あたりでSS1/100乃至1/150の確保までしか至らず被写体ぶれを止められずでした。ISOをもっとあげて撮りSSを稼ぐのも一つかもしれませんが、せっかくのレンズゆえ大口径動体AFの向上と合わせて、さらなる高感度性能・最新の画像エンジンのボディが出てきて、このレンズがさらに活躍の場を広げていってくれると期しつつ、



それまでは、このレンズのよさを活かせるよう、鍛錬を重ねたいと思います。




車内撮りカメラもなく、帰りは指名で私がナナマルを運転し、途中で買ったアイスコーヒーの存在すら忘れるほどこの日も盛り上がったABCソングの合唱を思い出に仕舞って、荷物を片づけ車を整える間、ベッドに招待して、



トヨタで〆るトヨタ尽くしの日、




ナナマルを新しい寝床に仕舞って、楽しい一日が過ぎていきました。



Posted at 2020/06/26 00:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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