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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年06月25日 イイね!

ランクル70オフロードとFJクルーザー日帰り温泉 前編

ランクル70オフロードとFJクルーザー日帰り温泉 前編



そしてお泊りから帰って来ました。




と思いきや、タブレットを忘れてじぃじと途中で待ち合わせ、一人で走っていき、私は家の前で戻ってきたところを捉えようと85mmを構えて5分ほど待っていましたが、思わず向かってしまいました。



傾性運動、前の日は開いていたのに僅かな気温の差か、つぼみになっています。




6歳児が走ればなおさらに、徒歩程度でも前に向かってくると、EOSRPではこのRF85mmF1.2レンズの開放では動体に追いつけず、懐かしきレフ機ではよくあっただいたい耳あたりにピンが来てしまうことが常道ですが、子供の小走り程度であれば向かってくる動体撮影F2程度で瞳まで被写界深度に入るケースがだいぶ増えてきます。なおESORでも試してみたいと思っていますが、1DXのような力強いボディが待たれます。



RP2600万画素等倍のトリミング。顔についた埃までぎりぎり質感を持って描写していました。



前夜は22時に帰宅後、即お泊りに行き、翌10時帰宅して、この日もお出かけ、つまりほとんど家で過ごさない性質を持ちつつ、「タコマだとヒッチメンバーまたするんじゃない?FJにしようよ」と久しぶりのご指名、我が家はFJにして、



Sクラスに積んでいた荷物をとりあえず移した荷台、懐かしい玩具やぬいぐるみが出てきながら、荷台の整理もして、




整いました、待ち合わせ場所に向かいます。





EOSRP+RF85mmF1.2の中望遠セット、DSレンズは明るさ1.3段下がるのでSSの最速が1/4000のRPでも晴天の日中屋外問題ないと判断し、加えてアウトドアの必需品の望遠レンズは、エネルギー溢れる子供の傍に都度いかなくとも、さっと寄れる優れものと知り、さらにトリミング耐性の向上も計り、昼間の光量であれば手振れ心配もさしていらないであろうと考え、5DsR+EF100-400のセットとしてこのコンビを持ち出します。加えてα6500、換算35mm仕様です。



気心が知れたご近所さんでもある仲間とは、だいだいの目安だけ前日に決めて、あとは当日やり取りしようと11:30コンビニ待ち合わせ到着です。



考えてみれば、チューンは違えど同じエンジンの二台が並ぶことになりました。




この日はおにぎり系として、お昼はさらに軽量化、一人FJを運転する私はこっそり先に車中頂きます。



すでにGクラスとジムニーはリリースとなりましたが、両車とも相場を見れば購入したそれぞれ1.5年前、八カ月前より同等品が高く設定されているケースも散見され、相場の強さを思います。両車ともただで乗った感覚ぐらいですが、実はジムニーは買った時よりも高い値がつき、さらにおどろきました。




身体能力もいつもいつの間にか向上の日々。




姫もあじさいをみながら体を動かしてもらい、



がちゃがちゃに勤しんで、



ほぼ同時ユニゾン的に「あっシエラ」と我が子とリズムを奏で、



オプションパーツとするには磁石が弱く、ボンネット先端へロールスロイス風につけて車中から楽しむことも許されませんが、




出発は十分に遅くとも急ぐ旅ではありません、ゆっくりPAも堪能して、




後ろ姿も特段に魅力的、ナナマル改の迫力と前オーナー殿の秀逸な造詣を思いながら、



現場に到着です。




子育て中、車内でお菓子のカスが散乱しようが、缶のコーラーをこぼそうが、関係ないぜ、豪快に行こうぜ、いざ水たまり、




次のビューポイントまで走ります。



従前は「18歳で車を買い与えるか」という論調のみの先入観に支配されていましたが、ある時我が子が4歳ぐらいだったのか、そんなに欲しいなら、子が欲しい車を、玩具じゃなくて本物を、しかし本質は玩具でもありつつ、買ってみよう、買ってやればいいじゃないかと思いつきが舞い降りてきた日が小金井公園でありました。



それから2年近くになるのか、いくつかの四駆を中心にラダーフレーム車が大勢を占める様相に、あるいはこのような光景や日々に出会い、発展してきました。





結局我が子が選んだ第一号車が一昨年の夏にハワイからカーセンサーを物色し始め、帰国後の旅路岡崎SAで電話注文して秋に納車の運びとなった、このFJでした。近々Sがリリースされれば分母は減りつつも100%ラダーフレーム車の構成となり、ここにLXが来たとしても100%ラダーフレームが維持されることになり、スズキ氏にメルセデス氏が去ったあとは我が家におけるTOYOTA殿のシェア100%で構成されることになり以下同文。



Gクラス、ナナマル改、ジムニー改×2、これら車庫に入らず来ましたが、どこにどう止めるかのか、普段使いはFJがサイズ合わせ最も気楽ですが、それよりも気が楽なハリアーとFJを入れ替えるか、LXを導入した場合につき思案もしましたが、それならFJでいいじゃないのかというママの一言で旧型ハリアー素案、再度玉砕です。



作年だったか「社宅に使ってもいいじゃないか」と友の強い勧めで管理人兼清掃業者として日々通勤先の創造および日常業務の確保も合わせ、不動産でも購入しようと思いましたが、



あるいは未だに写真整理が進んでおらずUPできていない2018年末グアム旅行でアウトドア系の経営でもしようと我が子と盛り上がり、山でも買う方向で何山も見にいきつつも、持った後の重さや精神的拘束感、時間的束縛感を嫌い決断に至りませんでしが、




同時にそれらの通勤用途での車両妄想などをしたり、これら元気があって、エネルギーが余っていないとできないことであると、この一年ほど経ってみて、めっきり体力が落ちてきて思う次第です。なおオフロードはこうして地の利がいいところが見つかったため、ここばかり来てしまい、購入希望していた施設は検討していた我々ですら足が遠くなってしまい、これも手伝って完全廃案の運びかもしれませんが、まだ私の中には若干の灯も残っています。もう少し社の成長が落ち着いてから、案件としてまだ残っていれば気力と相談して決めたいと思います。




あと数年、あるいは40代のうちは、もう数台程度の入れ替えに、その中に大型車があったとしても、旧ハリアーをがまんしてでも、歯を食いしばって運転とアウトドア鋭意努力をしたい所存です、と自らへの鼓舞。



八王子は、学校が終わってから我が子と二人でドライブするにほどよい距離感ですが、そのうち玩具でもないと思いますので、次のネタとしては己の体力も考えて、子とのドライブ先と共に過ごす時間にと、「釣り行きたい」との要望通り、それがいいのではないかと目論んでいます。



我が家のアウトドア指導者先生と時折会える楽しみも生まれます。



と考え、道具からと思いましたが、前日のハードオフでは買えず仕舞いに、基本は横浜港あたりとして、基本装備につきアウトドア指導者へお伺いをしてみるのも一考かもしれません。



RF85mmF1.2。




この4年、SONY85mm、シグマ85mm、キャノンもEFで出した新しい85mmの各F1.4やらF1.8などを総じて85mmを見送ってきたのは、





恐らくは被写体愛が超越していると自分でも思われるところに、85mmでは圧縮効果で本来の魅力と異なることに違和感があったからだと思い、基本はEF85F1.2専用機となっていた1DXにつけて、部屋撮りしていた程度ですが、





こうして成長をしてくると、全身は85mmがよき風合いに収まるようになったような気がしてきて、85mmを新規投入の運びとしてみました。なお現在6歳、85mmでバストアップはまだベストセレクトな画角には思えません。引き続き50mmがベストパイに感じ、しかし35mmでは背が伸びた分ディストーションも大きくなり違和感を覚えるようになりました。




そこに来ての2019.6月にまずRF85mm F1.2 L USMが発売となり、次いで2019.12月にRF85mm F1.2 L USM DSが発売となりました。




そのときも食指が湧きませんでしたが、ここに来て急に全身が85mmにいいように感じ始めたわけですが、だとしても「もっと早くに買っておくべきだったレンズ」と久しぶりに思える一本に出会えたように思えます。




この世にこんなレンズがあるのか、とうとうこの域まで来たのか、間違いなく世界一の一本に数えられる出来だと思います。DSなりの難しさはありますが、その攻略も面白みに感じつつ、DSなしよりもなぜか解像力も向上しており、引き続きこのレンズを堪能していこうと思います。






5DsR+100-400の400mmを




トリミングして知る自衛隊かと思えば米軍機、そう東京近郊の上空、その多くは未だに直接支配かつ直接統治な植民地だったのを忘れていました。なかなかに厳しい画質となってはしまいましたが、パイロットも確認できます。





雲から出たり入ったりの高度、肉眼では瞬間的な虹のようなものが何度か見えた気がしたのですが、雲から出るところを狙ってもう一機は、あとでこうして見ればベイパーが出ていました。




長靴に水が入っても「いいよね?」とそのまま遊び続ける我が子、





RF85mmF1.2を楽しむパパ。




世界一のセンサーを誇るSONY、レンズに関してもけして悪くはなく、むしろ解像力が高いレンズが揃っており、ボケも綺麗で、しかしそれだけハイクオリティな中にある偽色・パープルフリンジが、OEM先に技術依存もあるせいかこれが目立つのだけは気になっていました。



キャノンの古いEFレンズはパープルフリンジ祭りかと思うほどですが、全体が甘いとそれは味になり、何ら思わずそういうものだという認識で気にならないのですが、




SONY殿はセンサー性能を筆頭に、解像度を売りにしてきたところに、最先端の最新で隙がないはずだという先入観と期待値、実際に高い解像度と完成度が結実しているSONYレンズの解像力も高い中にパープルフリンジが馴染めていないような違和感、異物感があり、




そこに来て、キャノンが解像力と収差除去においてotus並みのレンズで、しかもAF搭載の、さらにF1.2、さらにそれでも瞳AFでバシバシ簡易にピント合焦の合わせ技、すなわち背負い投げと大外刈りの合わせて四本ぐらいの戦闘力を持ってきたように思い、並々ならぬ執念も感じずにはいられません。なおミラーレスにおける大口径レンズ使用時の動体AFはSONYに一日の長があるように思います。




まだカメラ六年目ですが、キャノンもセンサーとアルゴリズムを地味に改善改良してきて土台が整ってくれば、カメラとはレンズである、ぐらいの改めてなメッセージにより、一旦真っ向勝負を避けて進軍していくかのような戦略に思わなくもありません。



SONYの中では存在感が小さくなっていくカメラ事業かもしれませんが、センサーは引き続き世界シェアも絶好調の中に、なぜ斜陽するカメラ市場にこうまでして力を入れてきたのか、そもそもなぜミラーレスに本格参入したのか、こうして眠れるカメラ業界の巨人を起こしてくれたことにユーザーとして利益の享受もあり感謝をしつつ、




まだまだ熾烈なシェア争いを期待し、次はSONY殿がレンズのアップデートを少し先になるかもしれませんが、なされていくのを楽しみにしたいと思います。なおSONYにおけるミラーレスの成功は、センサーのブランド力を確固たるものとして知らしめた効能が最も大きかったのではないか、ビジネススケールを思えばそれが目的なのかもしれない、とも勘ぐりたくなってきますが、




金融とセンサー、IT以外は、意外とテレビにゲームの斜陽系や前年割れ系が少なくない事業構成、今後の一手にも勉強がてら注目したいと思います。





Posted at 2020/06/25 23:54:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア ドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

ランクルでいく週5に達した八王子ハードオフと日帰り温泉。姫とともに|RF35F1.8にて

ランクルでいく週5に達した八王子ハードオフと日帰り温泉。姫とともに|RF35F1.8にて








ばぁばには「夜の8時ぐらいにいくから」と電話したあとはHちゃんに「今どの事務所にいるの?あっちのほうか、おっけー。いまから歩いていくね」と伝え、「今日はいろいろ譲るよ、やりたいことがまんして勝手にやらせるってこと」と聞いて、




似たバイクの玩具があるとのことで、プレゼント用に探し、




もう一つプレゼント用に玩具の山から選び、




この日は我が子が提案アテンドの「Oちゃんと行くハードオフ」、車一台での移動予定もあり距離感を考え新入荷の85mmはお留守番としてRF35F1.8を装着して、徒歩出発します。




「あっちの事務所Kくんはいったことあったっけ。あのビールのときだけ?」と、一年前ぐらいに執り行ったオフロードBBQ時に事務所で冷やしてあったビールを取りにいったときの記憶があるようで、



我が家のHDD氏と、徒歩の道中いろいろ話ながらHちゃんがいる事務所へ向かいます。




姫と合流し、お兄ちゃんがお仕事をして下さってて、ハイタッチして、



椅子に座らせてもらい、



せっかくなので、近くにもう一つ事務所があるので向かいます。面接をこっそり見てみて、おねえさんとお話しもさせてもらい、道端でもこの週末までに仕上げる予定で出勤を下さっていた経理のお兄さん、よく福島へ出張を下さるお兄さん達に出会って、




「ここ前に来たイタリアンだよね」と、二年以上前に来たっきりのところを覚えていて、




我が子と二人話しに夢中になってすたこらさっさと歩いてしまっていると「Oちゃん待ってあげようよ」と、足を止めて植物の話しをはじました。



ちょっとしたあじさいロードを通って、



久々のランクル70とご対面です。



ちょっとシャボン玉もして、




水たまりジャンプ競技をして、




バッテリーあがりのナナマルにハリアーが息を吹き込んでくれ、



「今日はどちらかいってきたんですか」と言われるような15時30頃、GSでバッテリーの交換をして頂き、今まで欲しくてもなかなか手にする機会がなかったTポイントカードを頂けて、




1台で八王子ハードオフにお出かけです。



丸四か月ほど放置だったのか、その痕跡を感じます。




我が子はミニカー、




姫には自分の財布からシルバニアファミリーのバスを買って、




マジンガーZのオリジナルはどこで売っていたのか、やはり気になり、




みんなで色々と見て、釣りの道具を買うのは忘れて、



筋トレをもできるハードオフを満喫します。




我が子と同じほどに撮っている姫の写真もたくさん載せたいところですが、勝手に載せるのも気が引けるためUP少な目ですが、




普段はもう脱オムツのトレーニングをしているためか、女子としての誇りオムツを嫌がりパパ大奮闘していました。それも今だけ、あとでよい思い出になるのでしょう。




ハードオフに忘れ物をして、往復のドライブは、窓を開け放ち「気持ちいい」という声が車内に響き、これもよき思い出となりそうです。方々の会話をしていると「新潟の旅館のことだよ?」と説明する運び「あぁお風呂入る前にお味噌汁あるところね」と我が家のクラウド氏と会話して、何度か行ってるとしても、もう1年前、あるいは幾多の旅行に行っているのによぞく覚えているものだと思い、地名で出て来る分類法にも父親ながらおどろきつつ、Hちゃんとも「あぁ事務所の前に公園があったところね」と静岡の思い出話もしていたり、




Oちゃんとは何度一緒にお風呂をしてきたのか、みんなでお風呂に入れるのも、極わずかな今のうち。




お腹いっぱいご飯も食べて、アイスも食べて、




食後の運動につきあって、



Oちゃん、我が子を兄のように思ってか、何でも真似をします。




我が子を真似るあまり、私をパパと呼び、実の父をHちゃんと呼ぶ時折のひととき。




まだまだコロナの影響か、車が少ない大きな駐車場で体を動かして、




成長ホルモンの分泌をサポート。




ダブルママにはお休みとして、パパと子供達だけで来ていますが、このときOちゃんママは風邪をひいており、翌日の日曜日もパパだけで出かけるのも大変かと思い、結局我が子分の気遣いもくれてそれも大変なのですが、




「Hちゃん大変なら一緒に遊ぶのも大丈夫だし、休んでもいいし、好きな方選んでねっていえば?」「でもそしたらHちゃん優しいからいこういこうっていうんじゃないの?」「じゃあ、うちはお出かけできるからいつでも声掛けてね、っていえば?」と予め会議してあった風合いとは異なる声のかけかたになりましたが、





急きょ、翌日もオフロードへ行く運びとなりました。



「一人ずつ唄ってみよう、今度はOちゃん、一人で英語の歌唄って」と我が子がいえば「ABC・・・」と、2歳児立派に思いながら、もうそのように会話したり理解ができるようになってしかも英語の歌も歌い、成長を感慨深く思いました。




帰りの車中は、みんなで大きな声でABCソングを歌い、途中から替え歌になったり大きな笑い声が響き続け、楽しく幸せなひととき増量中でした。




「もしもしばぁば?今日さ、盛り上がりすぎちゃって遅くなっちゃったんだよ。今から泊りにいっていい?」と22時になってしまいましたが、お泊りに向かいました。

Posted at 2020/06/25 23:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

RF85mm F1.2 L USM DSとEOS RP

RF85mm F1.2 L USM DSとEOS RP






朝我が子を送り出して「RF50mm F1.2 L USM」。




前日の事務所夜飲み帰りに買ったマクドナルド、翌日のランチにします。冷めたハンバーガーの味たるやガス欠を起こした軽トラのようですが、マックのそれも温めると意外に問題ないという発見もして、




我が家のボス、ご帰宅です。





この日の朝は「パパは今日予定ないなぁ、お休みだ」と呟けば「俺は2つあるよ、学校と英語」と会話して過ごす金曜日。



どうも最近EOSRの色がおかしいときがあり、実は二回ほど落下させてしまっており故障かと思っていたら、いつの間にかWBの設定が変わっていただけでした。レンズと合わせてプロ機でもないのに堅牢性に頭が下がります。




他のキヤノン機すべて設定を諸々確認整えて、数年ぶりに全機時間も合わせ、



英語+ばぁば家寄り道で、ママと帰宅をしました。




購入命令によりジムニーにつけていたスマホホルダー、いつの間にかミニカーにつけて、さらにドライバーもつけて、既成概念がない斬新なフォルムを見て、しかし宣伝で走るミニクーパーのあれに似ているとも思い、




「ラジコンにつけて、こうしてスマホが自動で来るってどう?」というシステムのプロトタイプの立案をすれば、いちいちスマホを持ち歩かず、探さず、必要な時は来てくれるというスマホホルダーコミューターシステムとして一考かもしれません。





「これはハワイでかったやつだよ」とよく覚えていることに感心しつつ、アマゾンでは便利なもののそのような情感の思い出は付属しないとも思い、写真後ろに控えるは「どうやってリフトアップするか」と車高調整中、バラした部品から組み立て思案しながら進めますが、手さばきを見ているとさすが子供というのは世界観を理解すればまるで庭のように慣れた手つきで進めていきます。




「温かい中で冷たいのを食べると美味しいんだよ」と仲間に説明していた、美味しいアイスを「半分は上がってからたべる」と




アイスの二毛作で楽しんで、




甲高い声で「僕はメカメダカ、僕はメカタニシ!Aちゃんいつもレゴを作っているのをここから見ているよ、上手だね」とアドリブ寸劇をしていると、感想が「パパはいいなぁいつも言葉が上手で」と着眼点がそこかと思いつつ、むしろそのような意識の方に脱帽で、言葉についても君の方が上手だよ大丈夫と思い伝え、



私が座っているデスクが道路に面しているため、「パパ?車が突っ込んできたら危ないからほかのところに移せば?」とリスクマネジメントを頂き、眠りについた金曜日。




明けた土曜日「給食ないのに4時間も学校だよ」と出かけていき、




帰宅後は、学校から帰ってくるまで開けないでパパもがまんして待っていた、レンズ開封の儀を託します。



RF85mm F1.2 L USM DS、をチョイスしました。





スペックとしてはotus85mmよりも重く、その点に多少憂慮もしましたが、実際的には重みをいうほど感じないバランス、素材感となっており、ボディの軽さとも相まって持ち出しにそうは苦ではない感想です。





まずRF28-70mm F2 L USMと悩み、これはRF85よりさらに重い点が懸念ではありますが、EOSR5またはR6あたりを導入し装着する先が増えてから検討することとし、




さらに一歩突き抜けた描写を優先導入する考えとして、次に「DS」がつかないRF85mm F1.2 L USMと悩み、1.3段明るさを犠牲にして、最上級の解像スペック+最高峰の収差除去+極上になだらかなボケ+F1.2極薄被写界深度で簡易瞳AFシステム環境=唯一無二の二乗を選んでみました。レンズフィルターとフードもつけてもらい、




次に中古良品で選んだEOSRP開封の儀。



SDカードも開けて、入れてもらいます。




表と裏、どちらで入るか感触を託して、任せます。




こっそりバッテリーセットだけ先に取り出して、あらかじめ充電完了のバッテリーも入れてもらい、




次はカメラとのジョイントです。




カメラにレンズ、それらを使えるところまでセットする一通りの一式を経験してもらいたく、



「パパずるい、先にAちゃん撮りたい」「どうしてもこのレンズ初めはおじさんが写るんじゃなくてAちゃんを写したい」と説得して、タメシドリ。ボディ瞳AF様様で瞳の麗しさが一段違うようにも思い、




おまたせしました、と渡して、RFレンズで撮り合います。




重いのをなかなかしっかり持ちますが、EOSRPのグリップがそこそこ深みがあって、大きなレンズを装着しても持ちやすい感覚に、




しかしレンズが大きすぎて、RPボディだと傾く平置き状態。




お兄ちゃんになったからガラスのコップなんだよ、と説明を受けながら、





大きさを比べてみようと思い、左からotus85mmF1.4、EF85mmF1.2、RF50mmF1.2、RF85mmF1.2、と一回り大きなサイズ感。



今度は向かって左からRF85mmF1.2、RF50mmF1.2、、EF85mmF1.2、otus85mmF1.4。





2019年後期型(東京産)をメイン被写体にバックは2020年前期型(箱根産)の植物を配して最短撮影距離で開放のタメシドリ。寄れないotusは0.8mが最短撮影距離なところ、それよりも寄れないRF85mmF1.2系は0.85mの最短撮影距離で、物撮りなんてしなくていいから、ポートレートしてくれというメッセージにも聞こえつつ、




EOSRPで撮った一枚をトリミング。2,600万画素のトリミングとは思えない解像力を持つレンズであり、まるで5,000万画素のボディでかなり丁寧に撮ったと思うほどの絵をたたき出してきます。ボケの部分にフリンジも当然かのように微塵もありません。すさまじいレンズなのは間違いありません。





これだけ特異的なほどに突き抜けたレンズ。多少ボケがざわついたほうが奥行きが出るような気もして、こうしてボケがなだらかになり、表現を変えれば塗りつぶしたかのようなのっぺりとしたボケになりやすく、構図や撮り方によっては結果として立体感に欠けることにも繋がりかねないという意味では、癖があり、「DS」ではないほうがよかったかもしれない、と思いましたが、しかしこれだけのレンズをしかも「DS」のあるなしにて二本も出してきたキヤノン殿のご提案に、ど素人の初見を越えた深みが当然に横たわっていると自覚して、それも探求するのも面白さと思い、突き抜けたレンズを具現化する技術に資本力を享受させて頂きまして遊んでいこうと思います。




トリミング。繰り返しますが、2,600万画素の大トリミングには到底思えない、そこらへんのハーフマクロレンズが泣きだすかもしれない、レンズが作り出すこの解像力。





「今日泊まりいくけど、ちょっと遅くなるから」とばぁばに電話して、


つづく
Posted at 2020/06/25 23:25:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年06月19日 イイね!

今週4発目の八王子ドライブ新しい自転車ロードバイク|「ばぁば、それは工事している人に失礼だよ」とジムニーの記憶

今週4発目の八王子ドライブ新しい自転車ロードバイク|「ばぁば、それは工事している人に失礼だよ」とジムニーの記憶











職場。




その主が朝から作業を実施して、




現場へ向かう姿を見送って、





この日は取引先の部長氏と打ち合わせを頂きました。7月の弊社発注量が減少するかもしれない旨をお伝えし、率直にその様子である「私が少しブレーキを掛けたいと考えているのですが、有難いことにお若い方々はフルアクセルで行きましょうと頂いており、一両日意見を取りまとめる時間を下さい」と伝えました。




他意もなくそのままの様子を伝えましたが「それはすばらしいことですね。普通いやいや仕事するものですが、どうしたらそうやってやる気になるのか不思議に思います」とご指摘頂き、改めてお若い方々へ感謝と敬意、一人ひとりに尊敬を深めた次第です。一旦帰宅後はEF85mmF1.2を持って下校を待ちます。今だけの待機ルーティン。



待ち遠しい存在が帰って来ました。他方、この子を撮るEOSR5の発売も待ち遠しいですが、レンズは新品、ボディは中古として、久しぶりな保護フィルターや追加のSDカードなど含め、




撮れるのも今しかない、段々と減っていくと思い、RFレンズ一本とRP発注完了致しました。レンズで選べばキヤノン一択、と言ってもいいほどに近年のキヤノンレンズ、RFレンズは格違いの唯一無比級に飛びぬけて魅力に溢れ、3.4兆円企業対8兆円企業で不利なところもあるはずですが、過去の資産たるEFレンズは日本の人口以上に市場に溢れ安価にも享受でき、かつRFマウントでEFの魅力が再燃もしつつこれも有機的に活かし、センサーやアルゴリズムについてもいつの間にか周回遅れを挽回するほど研究も重ねてきており、これら総合して数ユニットの空母打撃群を一気に降下浮上させてきたかのごとくな戦略として、考え方として、戦い方として、その隙のない堀もアスファルトで埋めたかのような包囲網ぶりに舌を巻きますが、いつになるのかRF35mmF1.2の発表も待ち遠しく思います。




さて、お出かけです。




数日前からドライブのプランも示しながらばぁばへオファーしていたアテンド開始の前段階。




この日はまたびっくりする発言を聞くことになりました。







ばぁばに「写真撮りすぎなんだよ、パパは俺のこと1日100回は写真撮るんだよ、このじじぃはさ」」と説明したりヘルメットの様相合わせ愉快な時間をくれながら、




少しの間このいで立ちでドライブがスタートです。




ずいぶん前にたわいもなく話したことがあった「パパこの辺で一人暮らししてたんだっけ?」と覚えていてくれて、何を記憶していることやら、うかつな会話はできないとも思いを重ね、高校1年から大学三年ぐらいまでアルバイトに精を出しながら一人暮らしをしていましたが、我が子にはそのようなことはしてほしくないと願いつつ、



「〇〇のビル、空く度に買って行って全部買って、じゃなくてパパに買ってもらって、ちょっと古いから立て替えて、一番上はAちゃん家族、下にパパとママ、鍵はAちゃんが全部持って屋上も使うんだよ」と将来的な住居プランをばぁばに説明しながら枢軸連合共和国到着です。




この日お昼に打ち合わせが終わり、一人12:30入店で、通常であれば繁盛しているチェーン系のラーメン専門店へいきました。私を含め店内は4人のお客。



12:40には私一人になり、ランチのコアタイム帯誰もいなくなりました。会計時に「お客さん少し戻って来ましたか」と聞いてみます。すると「5月のほうがよかったですよ、六月に入ってからさっぱりのぜんぜんです」とのお答えでした。「なぜだ」という言葉が頭を巡りました。繁盛系なここでそうであれば、他もしかり、たまには外で美味しいラーメン食べたいと思うはずがなぜ少ないのか、行列ができるところは平時以上に並んでいるところも散見しましたが、他の店も覗いてみれば全般的にはどうやらまだまだ厳しい様相です。




巨大なマジンガーZ。オリジナルはいったいどこで売っていたのか、四十肩の悶絶がなくとも夜も眠れなさそうです。




そしてまだ売れ残ってくれていた足がつくようになったロードバイク。




ばぁばが買ってくれます。レジへ、いってらっしゃい、いっちゃいましょう。




子供に玩具を買い与える、もったいないと思う大人がそこにいる。しかし夜に使う費用、レンズ沼、高級車、何台もの車、もしくは人によってはおねーさんへ貢物や旅費、別宅代にお小遣い、あるいは返ってこないお金、騙されたり、大人が買う高額なブランド品等々、大人もろくなお金の使い方をせずこれをすぐ忘れて「もったいない」という言葉が出てきるような気がしますが、最たる課題は自らのことをすぐに忘れる大人の性癖かと思いつつ、むしろ子供のうちに感性を身につけておくことは大いなるハイコスパモードのような気がしなくもありません。



この日の帰りは機関銃のようにばぁばに話をしていました。






まず驚いたのが昨年2019/9月に起こった我が家のジムニー事件簿



当時の情景をばぁばに伝えていたのですが、詳細をよく覚えていて「エンジンから煙がでてびっくりパニックだよ。車が止まってそのまま坂をバックしてそこで動かなくなったんだけど、パパ保険会社に電話、しかも二回も電話しているしさ」「そしたらレッカー来てくれて、それとは別に車に乗せてもらってへんな駅まで送ってもらってそこからタクシーでホテルに行ったんだけど、あっタクシーでは寝ちゃったんだけどさ」と聞いていて、自分が寝たことまで覚えているのかと驚きつつ「そんなことも覚えてるの?」「だって送ってもらった車で眠くて眠くてしかたなかったんだけど、恥ずかしくて寝るのがまんしてたんだよ」と、




記憶の細やかな情景具合に驚きました。言われて思い出せば、確かに保険会社へは二回電話し、送ってもらう暗い山を1.5時間ぐらいだったか走った車中、途中で眠そうにしていましたが、改めて聞いてみれば子供っぽいと思われるのが恥ずかしかったそうですが眠るのをがまんして、次の移動手段たるタクシーで寝入ったことまで覚えているのには我が子ながら絶句の脱帽をし、そしてジムニー事件が印象深かったのだと改めて認識しました。確認するように問うてみれば「そりゃびっくりしたよ」と感想をこうして9か月経って聞き、なのになぜ「さぁ冒険だ!なんて言ったの?」と聞いてみれば「不安だったけど、少しでも楽しんだほうがいいじゃん」となかなかの積極思考も思いました。「あれなあに?」「人形でしょ」と答えれば「くるみ割り人形だよ」となぜ知っているのに質問するのか、注意が必要です。




そしてもう一つ驚いた会話が、この帰路たる高速の料金所が工事をしており、




それを見たばぁばが「工事早く終わるといいね」とよく大人が思うような感想を何気なしに発したときです。




「ばぁば、それは工事している人に失礼じゃない?」と発します。どういう理屈なのか、どういうプロセスでその結論となるのか想像つかなく、興味を持って私も耳を立てます。




間を置かず続けてばぁばに言います。「工事している人の立場になってごらんよ。ばぁばが工事をしていて知らない人が来て「早く終わらせてください」って言われたらどう?どう思う?」と、運転している私の垂直不動で待機している耳に入ってきます。




なるほど。そのように想像もしたことがありませんでしたが、確かに言われてみれば話の筋が通っています。この日はEF35mmF1.4、最短がなかなか寄れるレンズで肉フォトです。



この週三回目となる、ハードオフそしてブロコンビリー。




じぃじとママのお弁当も用意して、




コルベットのドリフトを楽しむひととき。




ブロンコビリーあと、パパの夜は会社でお若い方といっぱいやる予定にしています。



お若い方との飲みでは、冒頭記した取引先部長氏の言葉をそのまま伝え、どうしてそこまでフルアクセルでやろうと思って頂けるのか、ダイレクトに質問をしてみました。




あまり深くは考えたことはないながら、しかしこの会社が人生と同化しているというか、人生そのものと感じるというか、公私を分けて考えてない、とお伺い致しました。なんと有難いことか、核となるお若い方々がいなければ、今はなく、そして未来もない。そう思い、記すときりがないですが、最たる一つは尊敬することを教えてもらい、20歳若い当時23歳の方にそう思わせてもらったことを端緒に、私の周りの方々への尊敬が広がり日々深まっていくという幸せが激増のドリフトです。





ばぁばのパパやママやグランドばぁばの質問がたくさん飛び、今のうちに聞いておくとして、ばぁばのほうはかなり家柄がよくその説明をしていると「パパとどっちがお金持ち?」と聞かれ、「比べ物にならないよ、ぜんぜんばぁばの生まれたお家のほうがお金も持ちだったよ」と伝えれば、




「それはパパだめだね、もっとがんばなよ」と言われ「会社1,000ヵ所ぐらい作ったら?」「それをやるには世界に出ないとだめだな、パパは無理、あなたが将来やってよ」と伝えれば「一緒にがんばろう、もっとがんばろう、世界一のお金持ちになろうよ、ばぁばも力貸してよ」と我が家のスネ夫氏、負けず嫌いに頼もしく火がついてました。



「パパが帰ってくるまで起きてる」と言ってたそうですが、事務所飲みから戻っての一枚。飲みに出かける前に家で、世の中には年齢に一切関係なく頭がいい人もたくさんいて、すごい天才もいっぱいいて、他方で大人に見えても大人じゃない人が世の中にはたくさんいる、プロレスラーのお姉ちゃんが死んじゃったんだけど「〇ね」「おまえ〇もい」とかインターネットで書き込みをするような大人がいっぱいいるんだよ。と説明すれば「その中に子供もいるでしょ?」と言われて確かにと思いつつ、




そしてotusの朝。ネットで悪口を書きまくる人のこと、そんなの大人なのかなってパパは思うけど、今度は自分が何か言われると「ぎゃーパワハラだ」とか騒ぐ。けど自分は人が死ぬまで追い詰める、その矛盾にすら気づかないでいる大人もいたり、勉強もしないでもっと楽してお金がほしいとか自分勝手なだけのそんな大人に溢れている。『つまりすべての大人を大人と思っていては間違いだ』そしてパパは若いときはそういう人を馬鹿にしていたけど、人を馬鹿にするとブーメランで戻ってきて嫌な思いを自分もするんだけど、今は考えが変わってそういう人たちの生きていく大変さを思うようになったよ、そして何か手伝えることはないかなって考えるようになったよ、だってそう望んで生まれてきたわけではないから、という話しをしてみました。





大人は皆、生きてきた分、仕事ができて、稼ぐことができて、知見や良識を持っていて、多くの問題を解決する能力を持っていて、足りないところがあれば変わり、勉強もして、人はみな努力して、努力すれば成長し報われていく、という大人、いや人間など非常に少ないという理解が私にはありませんでした。かなりの遠回りと無駄なコストも使ってしまった部分ゆえ、大人という概念は多くの場合、幻想に過ぎないというこの理解を伝えていきたいと考えています。




「飲みではどんなこと話したの?」と今朝は聞かれ、部長氏から頂いたお言葉にはじまり、お若い方との飲みながらでのお話し、お若い方々の意識や考えなどを、有難いこととして伝えました。合わせて「パパはあなたの親であり、あなたにご飯を食べさせ、勉強してもらう環境を整えていったり親としての責任がある。同じように今会社で家族も含めて1,000人以上の人がご飯を食べるようになって、これをしっかりと安定して続けてみんなの生活を守っていく責任があって、周りからみると車いっぱいあっていいなぁとか思えるようなところもあるかもしれないけど、そうじゃなくてパパはその責任をしっかりとやるために体はボロボロになるほどに大変だけど、それでもやり切るのがパパの役割なんだよ」とも話してみて、




少ししてから「俺さ、パパとママと会社の人達と玩具にしか興味ない、あとレゴも」と「会社」ではなく「会社の人達」と言った点に嬉しさを思い、レゴは玩具に入っていないのか、小分類が気になりますが、35mm、85mmと雰囲気を撮り比べてみる朝。



「パパ、Aちゃんが大きくなっても死なないでね」と聞き、「去年これと同じバイクの玩具Rくんにあげたんだよ。あとハワイで買ったサスペンションが赤い車も一緒にあげた」と記憶の官房長官からのアナウンスを聞いて、



「あっほんとだ」とトイレットペーパーを溶かして、



溜った水で朝からタイヤ遊びをして、




仕度を整えて、



今朝は何度も何度も、




振り返りながら曲がっていくほど、何度も振り返り登校していきました。


Posted at 2020/06/19 21:25:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月19日 イイね!

カメラの模様替え|α7R3を奪還せよ

カメラの模様替え|α7R3を奪還せよ











今日のレンズが到着です。




2015年発売キャノンの最新撒き餌レンズ、EF50mm F1.8 STM。を開けてもらうため箱に触らず帰宅まで待っていました。1.3万円ほどだったか、ひさしぶりの新品でキヤノンレンズ箱もこれまたひさしぶりにお目にかかれました。





開封の儀のあとは、英語教室用としているカゴ付きの赤い自転車を整えて、




友達との待ち合わせに向かいます。学校で待ち合わせして、公園へ遊びにいき、野球を教えてもらうようです。





そして厳かにEF50mm F1.8 STMと最短にて戯れる時間の到来です。1990年発売の撒き餌レンズEF50mm F1.8 IIと比べて格段にAFが静かです。そして「おぉ寄れる」と実感するほどに、同レンズ比45cmから35cmへと最短撮影距離が10cm短くなりました。最大撮影倍率 0.21倍となかなかに十分です。十分ないいレンズに思います。



【月刊まつぼっくり】夏の特別号、接待型まつぼっくりで遊び尽くす!!を定期購読していたせいなのか、




スクープ「接待を伴うまつぼっくりにて豪遊するEF50mm F1.8 STM」





と人生の潤いたる煌びやかさが充満したひとときを過ごしていると、夕方帰宅した我が子の勉強する姿を撮って、





なかなかに軽いこのレフ機セットを持ち出してみれば、いつも使う実用的となったミラーレスの瞳AFはなんと驚異なのかと有難さを噛みしめながら、ばぁばのところへ向かいます。





いつかは空くのか期待しているお宅のあじさいを撮ってみて、




「ザ・カクテル」を我が家のトム、コーラ+紅茶花伝のオリジナル配合で作り、これがなかなかに美味しく、皆に振る舞い、





ばぁばの家で小一時間ボール投げさせてもらったりして楽しく過ごし、





SS1/40、F1.8のISO12800という5D3の高感度を試した形になったのか、電気が消えた玄関にて暗所のAFも悪くなく、静的な被写体であればまだまだまだ何の問題も不足もなく現役で使えそうです。




会計時に床に落ちてしまったため、帰宅後水洗いした結果、溶けたアイスが固まった様子を持って、我が子はばぁばのところでパイナップルアイスを食べたゆえお風呂アイスなしとして、一口だけプレゼントすれば「まず」と聞こえてきて、



アイスを堪能して遅れてお風呂から上がっていけば、激写小僧が現れて、





撮影会。




撮るを撮るを撮る我が子。




そういえば、二段ベットからのハイアングルで写真が撮れる環境に気づき、以後留意することとして、




「みーーーつーーけーーたー」とまずは明後日の方向を見ながら発し始め、「あれこの人まだぜんぜん見つけてないのに何言ってるんだろう」的な空気にしてから、まばたきせずかつ見開いた目で眼球は動かさず一点を見つめたまま、ゆっくり対象のほうへ顔または体を動かし最後の「たー」で視線を合わせゾクゾクを体感してもらうプログラムがここ数年大喜びで、待ちきれず途中で視界に自ら入ってくることも多しでリクエストが多いのですが、それら絶妙な精神的攻防戦も含めたスキンシップの時間を過ごし、




5D3+EF50mm F1.8 STMすべて開放ですが、こちらはSS1/10、ISO12800、とSSであとで見るAPSばりに光を稼ぐ解釈できて、




構図違いもなんのその、EOSR+RF50mmF1.2はSS1/50、ISO12800でSSは比較的速めの解釈となり、若干肌色がアンダーになり、




1DX+otus55mmF1.4は、SS1/50という多少の余裕を見せながらISO20000を放り込んで来ての1DXの強みを見て、



EOSkissM+EF28F1.8はAF合焦せずでMFでやるもピントがいいかげんですが、SS1/10まで要求しつつISO6400で踏ん張る様相の解釈に、結果として思いのほかノイズがのらず、




翌日は私の寝坊により見送りはママに託し、少々仕事でお出かけもして、





まつぼっくりの光と影と、あと分からない何かを知り、




メダカの確認に勤しむという鋭意努力。ママが曾ばぁばのところへ行ったときに追加仕入れしてくれた5匹-1匹=4匹と、当初からのプロパー1匹の計5匹、および同じくプロパーとなる大タニシ2匹、追加メダカと転勤してきたタニシの子供2匹となり、これら環境で安定運用しているようです。タニシの子供その成長にも驚きを隠せません。そしてタニシが卵を産みました。






RF50F1.2を持って概ねの帰宅時間をママから情報を得て、待機中。




アドバイスに従って窓際に椅子を持ってきたり、




また落ち着かず窓を開けて一枚撮ってみたりする、なかなかに長く感じる結局28分の待機。




隣のお子さんから遅れること5分ぐらい、やっと帰ってきて、すんなり一枚撮らせてくれて、



「いいよ、いいよ」とotusのトルクを確かめます。



あまり褒められる行為ではないかもしれませんが、なんでも経験と、たまたま目に入ったSNSに登録している顔写真と、免許の写真があまりに別人な女性の写真を見せてみますと、私は始め親子なのかとの解釈を思いましたが、我が子は若く見える写真のほうにつきまずは初見の解釈が「これ昔の写真なんじゃないの?」「もう一回見せて」と次によく見ての感想が「魔術だね」という男同士の会話もしてみて、以前はお若い女性で同様の事例があったゆえ、そのときも向学のために同様のことをしましたが、




レンズのしらべ。




「あっこれとこれくっつけるとかっこいい」と、今般のチョイス、FUJIに渋い一本をつけて、いぶし銀のセットが出来上がり、




「ちょっとトイレ行ってくる」という間にα7R2とα7R3をこっそり入れ替えます。EF24-70がついていたA7R3とFE50mmF1.4を付けたA7R2をこっそりレンズと付け替えます。あとでFE50につき「あ、それかっこいい、いいなずるい」と陽動作戦も織り込まれ、そして気づかれないように奪還完了、平和的解決です。5D3+EF85F1.2でF2





1DX+otus85mmF1.4の開放と、F値違いで撮ってしまいましたが、AF性能、物としての質感、スペックや、あるいはボケ方や解像感、色乗りに発色、コントラスト、線の太さ細さ、収差具合、総合した印象など、極わずかな差に大金ともいえるお金をかけるレンズ沼。一説によると「バカではないか」という社会的通説もあり、私もこれを支持してきましたが、最近思いますのは、カメラはもとより、これだけ極僅かの差を楽しもうとするのは人間だけであり、と考えると実は高尚な感性の遊びに思えてきました。




ミッションインポッシブルを済ませたあとは「もう早くしてよ」と言われながら、MFレンズで一枚撮らせてもらい、子供撮りの場合は85mm全身にいいかもしれないと所感を深めつつ、



基本はアダプターをつけたいようですが、これにはどれがつくのかと、次はあれだ、とレンズの衣替えタイムが続き、




カメラを飾ろうの会/代表セレクトによる、第二タームのセットが整いました。




タコマや自転車、洋服などビビットで派手な感性がありつつも、Gクラスやこのレンズなど異様に渋い感性も持っている子に思い、




手前から二機目のA72は、ボディとレンズはそのままに「あっこれかっこいいじゃん」とアダプターだけ変える細やかさ。


「一個返してよ、飾ってるだけじゃん」「飾るのがいいんだよ」と代表の反駁立案、けして間違っていません。



天守閣でミニカーを整えて撮影タイムをこっそり隠し撮り。




なかなかに真剣な表情で、




ミニカーの並びにどうもしっくりこなかったのか「フォード取って」と言われ、全部ピックアップはしかもミニカーで同じように見える中老眼でグリル「FORD」の文字が見えず、自信がなく渡しながら「これだっけ?、いやこれはタコマだなごめん」というと「これだよ、合ってるよ、タコマはあれ」と、随所のしっかりぶりに「早く代替わりして」とこちらも随所に懇願し、




給食も食べたはずですが、横にした椅子に座っておにぎりで補食して、「パパ、お菓子も食べていい?今日水泳だからさ」「食べな食べな」とやり取りしながらも撮影。




僅かにレンズ内で光を拡散させたくハレーションの頃合いを計っていると「早くしてよ」と言われ、「玩具買うから」とギャラの話しにすぐ頼ってしまう私がいて、



準備を整え、



この日の予定午後の部前半、水泳へ。



私も一仕事で出かけたあとは、我が子と自宅で合流して、Gの車内片づけをして、最後にエンジンをかける儀式をして「おぉいい音」と感想を聞いて、



中の写真を記念に撮って、




「あっエクストレイル取りに来た人と同じ人だ」と第一声が入り、半年少し前の一瞬のことを、バッテリーを取り外したこともそうでしたが、よく覚えているとその感心の印象を強めながら、Gとお別れの儀式です。「いやかっこいい」と改めて思いました。




積載中も記念撮影。



積載車が停めやすいところでの待ち合わせ、少しばかりの距離ですがHちゃんが来てくれて送ってもらいました。




パパ達のコーヒーを作ってくれて、




しばし夜風に当たってみて、



週末一緒に出掛ける約束と予定の説明などして、楽しい時間は過ぎていき「HちゃんはWさんと仲悪いの?」と聞かれ、「悪いわけじゃないよ」との答えが予想されるところにそう発する前に私が遮って「悪いよ」と代弁し、「嫌いなの?」と質問が続き同じ要領で「嫌いだよ」と代弁すれば、仲間が笑い、「人間は大人も一緒、みんな相性っていうのがあるんだよ、磁石で言うと」「SとS?」「そう」と会話しましたが、そういう人間関係の行間もどんどん伝えていこうと思います。






なるほど、朝からスキーのゴーグルどこだどこだとママに言っていた理由が夜になって分かりました、「もう一工夫」などと言って形になりました。




「もうなんでこんな長い名前にしたんだよ、9文字ではみ出ちゃうじゃんかよ。外人は11文字とか12文字とかいるんだろうけどさ、日本人で長すぎなんだよ。クラスで俺だけだよ」と「外人なんてもっと長いんじゃないの?」という反論があった場合も予想し予めインクルードされた主張に、ひらがなで名前を書くマスが8マスで一文字はみ出てしまう命名時は想定外。





7R3+FE50F1.4





EOSR+RF50mmF1.2




と、夜のカメラタイム。




長く伸びる便利ズームに子供だと興味を持ちやすいと思いますが、我が子も津々です。



初期の頃に草津旅行で一回使った程度の便利ズーム、好きにしていいよというとニヤっとして「ほんと?」と確認し、普段はダメと言われているうっぷんもあったのでしょう、裏玉をさわりまくり、そして裏玉に「ぺっ」と唾まで履いてみて、ニコニコ満足そうでした。



思いもよらなかった組み合わせ開眼です。




なるほど、この手があったか。




「あっうずさんだ」と我が家ではプチ有名でホットなyuotubeをみて「はいUZUです」というプチアクション付きの挨拶でバージョン違いに笑いが生まれる楽しいひとときを頂き「これほしい」にぎくっとしながら、



この日も有難く過ごさせて頂きました。


Posted at 2020/06/19 21:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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