愛車遍歴、レガシィスペシャルの久米宏氏登場！

先週のおぎやはぎの愛車遍歴のゲストは、久米宏さんでした。

そして、今まで愛車遍歴では初めて、スバルスペシャルと言っていいほど、スバルでもレガシィへの絶賛が凄かったです。

48歳でのトヨタ車まで続いたトヨタでしたが、番組内でのひともんちゃくで、トヨタに乗らなくなり、そのきっかけで乗ったのが、レガシィ。

そして、それが、2代目、しかも、いわゆる熟成を極めた最終型だったとのこと。





レガシィに乗って、分かったこと。それまでとは断然モノが違ったってこと、と。

もっと早くに乗っていたかった、と。



で、かつての愛車、カシミアイエローのレガシィGT-B登場。

デザインしたオリビア・ブーレイ氏のことはじめ、大・大・大絶賛！

デザインはレガシィの中で最高と！水平対向エンジンも最高のエンジンと。

スイッチ類のクリック感も、それまで乗ってきた、○○○社のものとは出来が違うと。









北関東の中古車販売店から持ってきたとのことで、現在、本体価格、なんと

￥98,000-

『だめだよ～、これじゃあ！』って、久米さん、残念そう。

こんな程度の良いのが、この値段って？！

色といい、値段といい、欲しいなあ！




実際に試乗してみよとする際、『買って帰ろうかなあ！』




試乗している状況。めっちゃ程度良さげ。さすが、２代目、最終型、熟成している。

おぎは素直に凄い良いって褒めているが、やはぎは、なんか歯切れ悪く、無理して褒めてる感じ。
やはり外車しか眼中にないって感じｗ。

眼中にないクルマを褒めるときは、言葉に心がこもってないのが分かるが、この時ばかりは、いつもとちがって、わりと心を少しこめて語っていた。




で、その後もずっとレガシィ。

で、我が愛機の３代目にも乗ってるが、デザインは日本人がしているから悪いと。


バカ言ってんじゃあ～ないよ、べらぼうめ～っ！

２代目をさらに熟成させた、というより、極めたのが３代目ってやんでぇ～っ！

ものが違うよ、入魂度が違うよ！桂田さんの魂がこもってんだ～っ！

桂田さんのことを知らないのかい？って、教えてあげたくなったｗ。

まあ、スバリストでも、好きなクルマは人それぞれだから、仕方ないけどねｗ。

でも、久米さん、もし、このブログ見てたら、これ見ときなさい（爆）！





そして、レガシィ３代目に込められた桂田さんの魂はこの約１０分に収まっているんだぜィ！

見てみ！








そして、現在の愛車、５代目。

自身が乗って、登場！






内装は、アイボリーレザー。

ちゃんと、内装全体がアイボリーとして成り立っている感じでヨサゲ！




あまり、自身の愛機、褒めてない。かわいそうな５代目レガシィ。ちょっと悲しく見える。


で、おぎやはぎとの掛け合いの流れが、なんと、新車買い替えへと。

しかも、それが分単位で近づいていると。

で、新車がそこに登場！




なんと、次期愛車はレヴォーグ！






しかも、内装は、やはりアイボリーレザー！

でも、レヴォーグのアイボリー内装は、シートと、ドア内装の一部をパーツ的にアイボリーにしただけで、統一感がないと思う。




で、東京スバルの営業マンが乗ってきてて、ここで納車式（笑）！





久米さん、嬉しそう！




で、まだ、あまり乗ったことないようで、さっそく試乗。って、もう自身の愛車になっちゃったけどね。




改めて、良いクルマって、感慨にふける久米さんと、・・・・対照的な、やはぎ。

なんか、言葉が上ずっている。おぎは、素直に褒めているのが感じられるがｗ。



ということで、これだけ久米さんがスバルを絶賛したら、これからスバル車もっと売れるだろうなあ、って、なんか否定的な雰囲気ありありで言う、これまたやはぎｗ。

という感じで、一種、独特の久米ワールドでしたが、これだけ、ほぼレガシィ特集的な今回に大いに満足しました。

やはぎには残念だったけどね。まあ、好き嫌いがはっきりしている人なんだねｗ。