今日は、昼から一人の時間がとれたので、クルマとまったりタイム~っ!という感じで過ごせました。
ひさびさに、楽しかった半日でした。
今日の午後、家族を送った帰りに、久々に某公園で独り撮影会(笑)。
いや~、みん友さんのように上手に撮りたいと思いつつも、なかなかそんな写真撮れません。
思わず、レンズもっと良いの欲しいなあ、と思ってしまいますが、腕ではなく機材の所為にするなってない根性ですね(泣)。
(※詳細写真はフォトコーナーにアップする予定です。)
空港近くに移動して、そこで少し撮影。う~ん、難しいなあ。
その後、Dラーに向かいます。
今日は、レヴォーグ発売開始直後の日曜とあって、お店は大忙しです。
そこに、予約もせず顔出すとは(爆)。
順番が来るまで、中に居るのが退屈だったので、外でDラーに来るお客さんや、試乗に出ていくレヴォーグを見ながら、楽しみます。
自分のたんたんの横に、最終型レガシィの凄いのが・・・・!
オーナーさんとお話しすると、見た通りの凄い情熱を注がれておられました。
こうしてみると、やはりBHは5ナンバーサイズということが分かるくらい、現行レガシィよりも小さいです。
こうやって、新車よりも、お店に来るいろんなクルマを見ている方が楽しいですね。
いろんなレガシィはじめ、フォレ、その他ブランドなど、いろいろ来ます。
そんなこんなで、いよいよ試乗の順番が回ってきました・・・・・・が、なんと、営業の方が接客に忙しいということで、そして、だいぶ待ってもらったので、ということで、一人でゆっくり乗ってきてくださいと!
ラッキー!でした。
まずは、2.0GT-sアイサイトに。ボディーサイドには大きくレヴォーグのロゴが!良いですね。
スティールブルー、渋い青で良い色です。この色かライトニングレッドが良いかと思ってましたが、この色はやはりレヴォーグのアイコンですね。
フロントライトの中の色も、1.6GTと違って、黒を基調に引き締まってます。
(※詳細写真はフォトコーナーにアップする予定です。)
さて、乗り込む前に、内装をいくつか。
アルカンターラ仕様で、高級感を感じます。触った感触も座ったしっかり感も最高。
ドア内貼りも、ブルースティッチが入り、雰囲気上げてます。
コックピットもこんな感じ。ハンドルは、1.6GTと比較して、手に馴染む皮革で、やはり同じ革製でも質の違いが分かりました。
メーターも鮮明なさわやかさで、視認性もばっちりで、良いと思います。
さて、路上に出ますが、今回はひとり・・・・・ムフフで、早速加速を試してみます。
まさに体がシートに押さえつけられるほどのGを感じます。あっという間に○○○キロに!
加速も余裕がある状態であっという間に高速になります。
足回りは、さすがにビルシュタイン。路面の凹凸を確実に嫌みなくいなしてくれます。ふわふわ感は感じません。安定してます。良いです。
ブレーキも踏めば踏むだけリニアに効いてくれて、がっちり感があり、信頼性があります。
たんたん(マイBHE)とは違って、まさに欧州車です。
あと、シートもアルカンターラは固めですが、この固さは欧州車で、長距離は間違いなく楽だと思います。
ちょっと大回りしようとも思いましたが、次の試乗の方のことも考え、いつものルートをお店に帰りました(笑)。
ミニカーを頂き、帰ろうとして、フッと営業の方に、1.6GTは空いているか確認すると、大丈夫とのことで、これまたひとりで試乗します。
これです。
乗り込む前に、内装をいくつか。
ドア内貼りは、ファブリックですが、これで十分です。
シートもファブリックです。座った感じは、やはり柔らかいですが、それはさきほどの2.0GT-Sと比較してのこと。これで十分しっかりと体をホールドしてくれていることが背中と腰で感じます。おしりはちょっと柔らかいかな。もう少しおしり下を固めにしてくれると良いと思ってしまいました。
コックピットに乗り込みます。
ハンドブレーキがあり、なにかホッとします。
さて、路上に出るのですが、直前に2.0GT-Sが居るので、2台レヴォーグが前後並んで一般道を走ることになります。壮観だなあ。
加速路線になると、置いてかれます(汗)。
2.0GT-Sの試乗直後なので、それとの比較が鮮やかに感じられます。
やはり、加速はこれで十分ですが、背中をシートに押し付けられるほどの加速感を感じようとすると、エンジンはかなり頑張っている感じの音になります。でも、それでもストレスはないです。
これで十分。
バックミラーも結構大きくて、視認性が良いです。
足回りは、比較するとふわふわ感はありますが、これで十分です。どうしても2.0GT-Sが、本当に別物だと思えます。それだけ、違いを感じます。
重厚さや、加速の余裕や、足回り、シートなど。
でも、この1.6GTで十分です。(←ちょっとしつこいですね。)
ということで、両者いずれも良い車だと満足して無事Dラーに帰還。お礼を言って後にしました。
愛車のたんたんに乗り込みます。そしてエンジンをかけ、路上に出ます。
う~ん、これだな、とレヴォーグとの違いを如実に感じます。3リットルなのに、もっさい感じは否めません(笑)。進化の凄さを、改めて感じますが、たんたんを大切に乗ろうとまた改めて感じます。
そして、久々に、いつもの写真スポットで、また一人撮影会をします。
(※詳細写真はフォトコーナーにアップする予定です。)
最後に、今日もらったミニカーです。結構精巧に出来てます。ちょろQの原理で走ります。
ぶつからないようには出来てませんが。
以上、最後まで読んでいただき、有難うございました。