２８ちゃんのブログ一覧

こんばんは。

昨日に引き続き、今朝もオフ会、急きょ入りました。

しかも早朝です。


昨晩、ブログ５連投し、寝たのが２時過ぎ。

目覚ましかけて、なんとか６時に起きました。


そして、自分でも信じられませんでしたが、１０分前に集合場所に到着。


日曜朝市の人たち以外は、みんカラの皆さんは居ないような・・・。


車内で待っていると、ムラーノが来ました。

とくしまさんの新規納社車です。

とても１０年落ちとは思えない、室内外のデザインと質の良さ。

V6　3500　です。

６発同士ｗ。




ほどなくして、まっつんさんの登場。

いつかお会いできると思ってましたが、今日叶いましたｗ。






この３台で、まずは朝飯を食べに途中寄って、それから、本日の目的地、通称『鳴スカ』、鳴門スカイラインへ。

右に紀伊水道を見る、この道、お気に入りです。




ほどなくして、四方見展望台に到着。

まだ、日が陰ってて、寒い寒い。


やはり、ムラーノについて詳細を聞きただしますｗ。




これが、ムラーノの心臓。一度、乗せてほしいですが、今回機会を逸しましたｗ。

次回お願いします！




そのうち、ザナンザさんチームが登場ｗ！

なんと、その車は、、、、、、Ｓ２０００！！！！！！！！です。




僕も昔から、気になっているクルマの筆頭です。いつか乗る機会があれば、と常々思ってました。

いろいろお聞きして、とくしまさんのムラーノ然りで、まさに一期一会を絵に描いたような１台ということが分かり、甚く感動しました。

素晴らしい、１台に間違いありません。

そして、昨日から２連チャンのcha.さん、登場。

４台のそろい踏み。みなで、それぞれの車を順番に見たり話聞いたり。

これが、楽しいですよね。オフ会の醍醐味。




そうこうしていると、なんと、GRBインプレッサ、その後には、フェラーリ328が登場し、とくしまさん持ち前のフレンドリーさで、速攻打ち解け、車内乗せてもらったりｗ、いろいろ歓談しました。





とまあ、楽しい、楽しい、オフ会となりました。



お日様も出て、温かくて、最高のオフ会日和。





遠く、大鳴門橋も見えます。





以下は、その様子です。
















ボンネット、長い、これがまた良いんです！




















まさに、燃え滾る、赤い心臓、ＨＯＮＤＡ　Ｖ-ＴＥＣＨ　エンジン。







憧れのＳ２０００に、乗せてもらいます。初体験。

オープン走行、最高。

いや～、素晴らしい車でした。楽しい楽しい。いつか乗りたいと思いますｗ。




アルカンターラや、黄色のステッチなど、活かしてます。







攻めてもらいますｗ。

良く曲がります。あしまわりも否の打ちどころなく、仕上げられた走り味に脱帽でした。













貴重なクルマに乗せて頂き、ザナンザさんチームのお二人、本当に有難うございました。
また乗せてください（爆）。


さて、次なるはＧＲＢインプレッサ、いきます。

大事にされているの分かる、綺麗にされている愛機です。


目力が相当です。














お次は、真っ赤なフェラーリ３２８、アップいきます。

これも、また、長年、大切に大切にされてきたことが、一発で分かる愛機でした。

フェラーリなんて、これだけ近くで見たことは初めてであり、そんな状況ではありましたが、圧倒されました。

立ち昇るオーラがまるで陽炎のよう・・・・。










この、流麗なデザイン。余計な修飾語は不必要でしょう。






































『正面のエンブレム、よ～く見てごらん！』とオーナーさんに言われて・・・・・。






そして、最後、我が愛機をアップさせて頂きます。


























さっきまで、あの、奥に見える、斜めの橋が辿りついた山頂にある展望台でオフ会してました。























以上、いつも、最後まで、お付き合い頂き、有難うございました。

最後、５連投目、行きますよお～っ！

て、これ、今日アップしとかんと、明日も朝からオフ会なもんで（爆）。

溜まっちゃうんで（爆）。



さて、ルノーメガーヌのマニュアルの楽しさを体験したので、ふと、マツダロードスターと比較してみたいなあ～。と、cha.さんに言うと、行きましょ！ということで、マツダへｗ。

既に１４時前になってたので、まずは腹ごしらえをして戦に挑もう！と、おススメのラーメン屋さんへGO!

味噌ラーメン美味しゅうございました。





そして、いざ、乗り込みました。


まずはCX-3試乗！さあ、行きまっせ！とばかり、峠道を行きます。

CX-3は全グレードデーゼルオンリーと。

カラーのセラミックグレーは落ち着いて良い色です。




さて、スタートスイッチを押す、、、、ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ・・・・・・。

結構デーゼル音します。というか、結構激しい。





走り出しても、走行音や路面音よりも大きく入ってきます。

CX-5の時はこれほどまででなかったのに、ちょっとびっくり。

まあ、エンジン自体が違うので比較の問題ではないですが、いつも完全バランスのフラット６に乗っているからでしょうね。めっちゃ音が気になるのは。


やや混んでいるコースで、スピードも上げられない状態のなかで、１０分ほど、この轟音とともに。

いよいよ、幹線から逸れて、峠道へと。


やはりデーゼル。すいすいと上っていきます。

スピードが上がるとエンジン音は気にならなくなりました。

ロールは、車高の関係からどうしても避けられませんでしたが、少ない方です。


言葉少なめに試乗を終えました。正直、ちょっと驚きの方が大きかったです。

燃費とトルクを取るか、どうか、う～ん、人それぞれかなあ～と。


デミオデーゼルはどんな？そして、ガソリンがあったら乗りたかったなあ、というのが最後の気持ちでした。





さて、次に、２度目のロードスターの試乗です。

同じコースを、まずはcha.さんの運転で行きます。

乗った瞬間、動き出してませんが、たぁ～しィ～！！！！でしたｗ。


そしてすぐさまオープンに。またまた、たぁ～しィ～！！！の連続。




動きだして、エグゾースト音が高らかになるのを耳にし、たぁ～しィ～、、、、って、もうやめときますねｗ。

走り出して、最高でした。助手席の足元は広く、快適そのもの。

メガーヌRSとは別物の楽しさ満開。

終始、大声でcha.さんと、たぁ～しィ～を最後まで連発してました。





行きと帰りで運転を交代。

交代する公園で、ちょっとだけ撮影会。





ソウルレッド、良い色です。これが一番かな。



















帰りの運転となり、前回乗ったときとは比べ物にならないくらい、しっかり乗り味を堪能しました。

メガーヌRSの燃え滾るような、秘めたパワーとは別物の、思いっきりアクセルを踏んで、運転とエンジンを楽しめる、そんな車でした。

買えるわけがありませんが、両者、悩みますｗ。

そんな、素晴らしい車、ロードスターでした。


営業の方にかたがたお礼を言って、cha.さんもメカニックと打ち合わせということで、今回のオフ会はここでお開き。時間は夕刻、寒さがまた厳しくなってきた時間でした。

と、そこに、こんな車が。

珍しいので一枚撮らせてもらいました。




今日１日、お付き合い頂いたcha.さん、本当に有難うございました。

そして、今日１日、自由な時間をくれた家族に感謝。

最後になりますが、連投、最後まで目を通してくれた皆さん、有難うございました。

明日もオフ会、サクッと行ってきます。

では、おやすみなさい。あ～、宿題終わった～っ（爆）。

４連投目、行きます！


醤油屋さんで目的達成したあとは、ジユウジカンｗ！


以前から行きたかった、ルノーのお店、ネクストワンさんへ！


このお店はcha.さんとでないと行けなかったお店です！なので、先導してもらいます。




『藍の館』に行くんではありませんｗ。





さて、着きました。


今日は高松で輸入車ショーがあり、そこに結構な人数をお店から出しているということで、お店は静かでしたが、終始感じたのは、良い意味で敷居の低い、フレンドリーな、そして、何と言っても、車愛、ルノー大好きなハート溢れているお店だったということです。

そして、もひとつ、大事なこと。

ルノーって、実はあまり良く知らなくて、ジャーナリストの辛口の方でも、ルノーは褒めてて、フランス車ということであまり興味は持ってなかったのですが、今日で１８０度変わりました。

変わり易い人間なんですけどｗ、やはり、体で感じる、五感で感じる、クルマの良さを今日は知りました。

と、これくらいで、インプレッションは勘弁してくださいｗ。まだまだ先があるのでｗ。



と、まず、お店に付いて、名前も言わない先から、試乗をお願いすると、快く、すぐに試乗車を用意してくれました。




それは、メガーヌＲＳ、です。最新の型ではありませんが、結論は、すんごい良かったですｗ。





まじ、欲しくなりました・・・・・あっ、たんたん、お前を除くと、ね。





マニュアルでしたが、楽しくて楽しくて、五感で楽しませてもらいました。

静粛性うんぬんなど、そんな語句は埒外だと知りました（婉曲表現でごめんなさい）。






シフトの切り替えも適度にスムーズで、パワーも、まるで『今か今か！』というような激しいけどおしとやかな、沸々と湧いているけど、うまくコントロールしているようなｗ、そんなパワー感。

ハンドリングもしっかり狙ったラインを決めれる安心感と、ちょうどいい、どちらかというと重めのステアリング。




前席の空間は、全方位ちょうど良い感。後席は、仕方ないですｗ。

テレスコピックは、上下、そして前後、結構なスライド幅があり、クラッチ位置とシート位置にちゃんと合わせれるレンジは最高！





あしまわりは、がちがちですが、これも、嫌な感じが全くない。これはスバルのＷＲＸＳＴＩとはまた違った、なんていうのかフランス車特有の軽さを感じました、うまく言えませんが。

走ってて、『この脚だあ！』と、五感が叫んでました。





そして、エグゾースト音が、心地良く車内に入ってきます。回転数の低い時から気持ち良く。
その音で、エンジンの状況などを耳で掴むことができる、とはことことか、と。

静粛性に行き過ぎたらあかんということが良くわかりました。





そして、スタイリング。前もケツも、最高でした。


とまあ、表現が稚拙ですが、こんな感じで、欲しいクルマの筆頭に上がりました。


あとは、写真を挙げます。




コックピットも、けっしてゴテゴテしてなく、かといって、すっきりしすぎてもいない。





黒に、黄色のステッチもカッコいい。






レカロシートも、がちがちでなく、ちょうどいい、少しタイトなのが、ちょうど良かったです。







黄色い新車も置いてありました。

特別色のジョンシリウスではない黄色でしたが、この黄色も良かったです。




ホイルは、試乗したＲＳのホイルが良いかな。黒でスパルタンで。




お客さんの車らしいですが、自転車レース名の入ったバスが。






お店の中で、お忙しいだろうメカニックと、歓談させてもらいました。

ルノー車の良さ、まさに目から鱗でした。


そして、この車が展示されてました。

フロントガラスのない、オープンカーです。

ウインドトンネルで風の流れを作って、フロントガラスと同じ働きをさせるようですが、実際は風が来る来るっ！どころか、小石などが飛んでくるので怖いとのことでしたｗ。凄いですね！

ではどうぞ。










ドアは外側にはレバーがないので、内側から開けます。




ボンネットには、忘れましたが、レーサーの直筆サインが。













グローブボックスのとこにもサインが。





シンプルなコックピットです。




ＲＲなので、ボンネット下は空っぽ。






”心臓”はＲです。




サス、斜めになっているんですね。




最新のメガーヌＲＳのカタログもらいました。イメージだけで楽しもうと思います。
たんたんに内緒でｗ。妄想力、妄想力。







とまあ、長くなりましたが、新しい世界に足を踏み入れた、そんな体験をしました。

さて、次はと・・・・ｗ。

３連投目、いきます！

大坂峠から、無事下りると、所用先の醤油屋さんへ。


家の醤油が切れるので、買い足しにｗ。


ここの醤油は４年前から使っており、鳴門の老舗のお醤油屋さんで、実直な味で大好きです。



遠くからでも目立つ煙突に、『福寿醤油』の文字が情緒を、醸造屋さんだけに”醸し出して”ます。




裏にあたる、広い駐車場に愛機たちを停めます。

ドアを開け、地に足を着けるよりも、醤油の良い香りが鼻孔をくすぐるのが早かった。

そこには、”仕事を終え退職した樽たち”が、道案内をして待ってくれてました。




また、一方の片隅には、醸造で使われるとおぼしき布が整然と干してありました。醤油の色に染まってますね！




お店へ向かいます。

裏口に当たるところから入りますが、これがまた情緒あります。




なんとも言えない、古くからの時間が凝縮されている時空間へと入っていく、静かだけど波立つ心境。

千尋になった感じにもなりますｗ。




cha.さん曰く、『京都の町家に入っていくみたい』・・・・たしかに、そんな錯覚に陥ります。




そして、昔から長い年月ここで作られているんだなあと、全身で覚知する、醤油蔵や作業場を通り抜けて、表にあたる場所にあるお店に入ります。




２年前くらいに、中を新しくされてましたが、決して最近風にリフォームされておらず、落ち着いたたたずまいは変わってませんでした。




ここで、お醤油のテイスティングをさせて頂きました。

代表的な６種の醤油について、一つずつ説明を頂き、じっくり味をみさせてもらいました。

楽しくて、勉強になり、醤油に対する気持ちがより深まります。

まじめに作られているんだなあ、と。こちらが嬉しくなりました。




他にもテイスティングしたいものがあれば、なんなりと言ってくださいとのことで、話題が甘酒に及んだこともあって、こちらを試飲させて頂きました。

甘酒とは書いてあるけど、お酒ではない、お米と米麹だけでつくられた優しい甘さの飲み物です。
これ、良いです。今度、子供らにと一緒に飲みたいと思いました。




他に、ゆずドリンクなども試飲させてもらい、満足してお店を出ました。もちろん、自宅用の本醸造醤油、一升瓶２本頂きました。

作業場の建物も、古く、瓦も由緒あるものでした。







舌も心も、いろんな意味で満足させてもらって、また裏口へと向かいます。













と、今日の所用は達成。


で、次は？となって、実は、以前から心待ちにしてたところがあったんです。

それはcha.さんと一緒だから行けるところ。

そこに向かいます。

さて、たむらうどんで腹ごしらえを済ませたら、、、、鳴門スカイラインのことはすっかり忘れて、頭の中は大坂峠でいっぱい。

あの、眺望をcha.さんに見てもらいたい！と、それだけですｗ。

でも、走り出してすぐに『あっ、鳴スカのこと、すっかり忘れてた～！』と思い出しましたが、今回は大坂、大坂～っとｗ。


これは、徳島と香川の県境付近（瀬戸内海側）から、阿讃山地を南に越え、徳島平野に入る、峠越えの旧道です。

昔の道ゆえ、くねくねが延々と続きます。

でも、見晴が最高なんです。

ただ、道が細く、対向が来ると、超困ります、、、、、が、今回は軽が１台だけでした！！！！


そして、cha.さんを先導しながら、申し訳ないやら、怖いやらで、心配していたのは、落石。

前日の終日の少なからぬ雨で、新たに落石痕がそこかしこにあったのも、心配を大きくさせました。

・・・・・が、まあ、なんとかなるやろ！と行きました。cha.さん、すんませんでした。ご心配おかけして。


で、結果としては、万事オッケーで終えました。


一番、眺望の良い展望台は、途中、道を逸れたところにあります。

『瀬戸内海国立公園　大坂峠園地』

です。

北東方を向いてます。遠くに見える、薄い島は淡路島。





愛機、２台の姿をしばし、どうぞｗ。





















cha.さんのキャリパー、ゴールド塗装されました！




僕のたんたんのマフラーの”太鼓”横っ腹の部材根元の錆が進んでます。





さて、展望台へ上りますか！

cha.さんも感嘆してくれました！





遠くに見える、大きな島は小豆島です。





中央やや左に、とんがっている山が五剣山、その左に同じ濃さで見えるテーブルのような山、屋島です。




左側の山すそを走る高速道路は、高松に向かう『高松道』。





この展望台は、パラグライダーの”発射台”にもなってて、すぐ目の前に、金網で出来た、発車の滑走ステージがあります。ガクガクブルブル。




引田を貫く、国道１１号沿い。




高松道は、渋滞もなさそう。





真下の１１号沿いは、北西の強風で、波が高いです。

ここを走ってきたので、その時は、潮しぶきがまぶされている～っ！と焦りました。明日でも水洗いをしてやらねば！





視線を北東に転じて、淡路島方面。




山頂に見えるホテルは、鳴門EXIVのホテルです。まさに天上界かｗ？！




ここは、ごらんのとおり、北西から瀬戸内を吹いてくる強風がもろ吹き付けるところです。（だから、パラグライダーの発射台にもなっているという）

寒くなって、満足もしたので、峠を下りて、所用先、醤油屋さんへ向かいます。