２８ちゃんのブログ一覧

今日も仕事で小松島市に。

夏休み半ドンの長男と一緒に（笑）。


たまたま午前中ラジオから聞こえてきたニュース。

小松島市に、日本丸が9/1まで停泊しているとのこと。


ナイスタイミングに感謝、ということで、見てきました。

平日で、まだニュース報道されてほやほやの時機。


小松島港のしおかぜ公園から見ると、かなり大きいです。





もっと近くに行き、駐車。倉庫の屋根から突き出たマストに、いよいよワクワクドキドキ。

やはり平日、まだまだ空いてます。




倉庫を回り、海側の埠頭に出ます。

航海実習生が授業中です。教官の説明をみなで聞いてました。



この停泊は観光目的ではなく、神戸港から横浜港まで行く途中の、補給などの目的の寄港だそうです。





ドカ～ン！という感じで、全貌が視界に！

まずは船尾から。




帆が張られるマスト等に圧倒されます。




正面に回ります。

長男と記念撮影。




船首には手を合わせて祈る女性の姿をした船首像『藍青（らんじょう）』が飾られてます。





そして、最後、船首から撮影。




素晴らしい感動を有難う！




徳島の皆さん、この土日、ぜひ見に行ってください！

平日ですが、感動を忘れないうちに、ということで、更新します。

今日は仕事で、徳島の奥地に行ってきました。

まずは、上勝町と言って、葉っぱビジネスで有名な町です。

町と言っても村の勢いですが、山村が中心の自然がいっぱいのところです。

途中、いろいろと徳島の名勝に出会ったわけですが、まずその素晴らしさにびっくりしたのが、『樫原の棚田』でした。

日本の棚田百選に選ばれ、重要文化的景観になっているのです。



周辺には他に沢山の名勝がありました。


まるで、バリ島のウブドに来たような錯覚に陥りました。





そして、上勝のある地域を見降ろした景色です。山間なんですが、スカッとしてて良いところです。



八重地峠をトンネルで越えます。



那賀町に入ると、そこかしこに滝があります。





しばし停まって、マイナスイオンを吸います。




この滝の道路のガードレールは、雨が降ると落石なんかでぼこぼこになるのでしょう。



もう、痛々しい姿になってました。チーン・・・・・。




そこからすぐの轟の滝。



遠くから写真を撮りましたが、そこからでも迫力満点でした。



周辺も渓流と周辺の景色が力強く良いものでした。











それにしても、８月の豪雨と台風の影響も大きいと思うのですが、各所、土砂崩れが見られます。









ここは、間伐材と土砂が岩石が流され、最下端の杉木立にそれらが引っ掛かってます。



下の果樹園には土砂が積もってます。



しかし、いつ来ても、那賀川の長安口ダム上流のダム湖のようになっている部分は、湖水が白く濁ってます。





不気味さ十分です。



最後に鷲敷地区の那賀川。



豪雨時の傷跡が残ってます。



かなり高いところまで水が来ていたのでしょう。



水田もこのとおり。



高い所に巨木が根こそぎ取れたものが残ってます。



沈下橋、または流れ橋と言いますが、豪雨によって本当に流れてしまったようです。



ということで、今日はほぼ１日、徳島の自然に圧倒されました。

こんばんは。

ご無沙汰しております。

あれよあれよという間に、お盆になり、なんとか仕事も段取りがつき、帰省してきました。

今回も、自分だけの福井帰省ですが、前回の５月と違って、今回は我が愛機たんたんと一緒ですｗ。

そして、帰省の際には、途中、滋賀のみん友さんであるしげお＠WR-LTDさんとお会いしたく、今回、お忙しい中、都合をつけて頂き、オフ会が実現しました。
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帰省の福井行きは、8/13（水）。朝8時に大阪を出ます。

帰省ラッシュは大丈夫だろうと、自分の日程から安易に判断してましたが、第二京阪の久御山手前で大渋滞。京滋バイパスに乗るにはまだまだ時間がかかると思い、久御山で降り、下道を行きます。



が、山科でR1に出る『東野』交差点手前の北行き幹線道路がなかなか動きません。

やっと、R１に出て、R１６１バイパスに入り、坂本手前の高架道路への分岐からまた渋滞。

湖西道路をあきらめ、下道への側道に変えて、旧R１６１に出るも、ここも渋滞。



どこもかしこも渋滞で、堅田が遠い遠い。

雄琴を横目に、しかし、寂れたというより、いわゆる昔の雄琴路線から脱却しようとしているような感じでした。

やっと堅田に入りましたが、琵琶湖大橋行の交差点まではじわじわとしか進みません。

フッと、バックミラーを見ると、奈良ナンバーの黒のステップワゴンの５０歳手前くらいのドライバーと助手席の２０歳後半くらいの女性がいちゃいちゃというか、熱いちゅ～をしまくってますｗ。
暑い中の熱い感じに、どうぞご勝手にというしかありませんでしたｗ。

堅田のスタバの外の客席にも人が溢れ、渋滞で酷い環境の中の席でカフェを楽しんでました。




堅田を過ぎると、だいぶマシになってきます。

この暑い日でしたが、琵琶湖一周、略してビワイチをするロードバイクの人たちがたくさん走ってました。熱中症に気を付けてね！



途中、白髭神社のボトムネック箇所や安曇川道の駅の渋滞を耐えて、勢いでそこからは下道で福井に到着実に約７時間の楽しい（笑）ドライブでした。

そして実家にて１泊して、妹や友人に会い、家のことも少しして、洗車もして（笑）、翌8/14（木）お昼に福井を出発。

高速で途中、武生から敦賀越えで土砂降りに遭い、敦賀で下道に降り、湖西を旧道で。しげおさんの待つ堅田まで渋滞を耐えました。

途中、山側に見えた古いリゾートマンション？１階のピロティが、壁がほとんどなく、かと言って、柱は鉄骨の細い柱で、弱々しく見えて、地震大丈夫？って思うほどの見た目の怖さでした。








そして、１６時に堅田に到着。

しげおさんのインプレッサの排気音にうっとり。そして、そのエアロなどのバランスの良さに、マイたんたんには悪かったですが、次期車はこれかな、と思ってしまいました。

初めてお会いし、挨拶もそこそこに思いつくままに質問や感想など、とりとめもなく話して、しげおさんには申し訳なかったですが、すべてにおいて、理路整然と答えて頂きました。

元、赤鰤６乗りだったと知って、またびっくり。



同じ紺でも、色合いがまた良いです。



『おしり』のヴォリューム感とデザインのバランスが、どうかするとレヴォ－グよりも良いかも、と思いました。



エンジンルームもさらりと手を入れられていて、良い感じです。



最近のクルマと、鰤６の頃のクルマの、取り付けるボルトナットなどの違いをはじめ、いろいろと目から鱗の話に時間が過ぎるのが早い早い。



お茶しようと思ってましたが、みん友さんのお店が今日は閉まっているとのことで、食事も兼ねて場所を変えようということで、東岸に渡ります。



守山駅前で、この方もお初の『くらぽん』さんを拾って、お店に到着。

オリーブキッチンというイタリアンのお店で、自分は初めてのお店です。



メインを選ぶと、あとは前菜とスイーツとドリンクは食べ放題です。俄然、目が輝きます。

お店の方に断りを入れて、写真を撮らせて頂きました。

まずは、前菜コーナーです。かなり種類豊富です。




オリーブの実もあります。





冷製コーンスープもあります。





そして、スイーツコーナーの凄いです。どれも外れはなかったです。



ドリンクコーナーもジュース類が豊富。カフェ関係も豊富です。



さて、まずは前菜。これだけでお腹いっぱいになる勢いです。



パンも大好きで、美味しいパンに、オリーブオイルやリンゴバターなるものをかけて食べます。



これで２回目のお代わり。



そして、メインディッシュです。みんなで３人なので、それぞれを取り分けて食べますが、どれも美味しいです。


ビネガーの効いたアボカドの乗った冷製スパ。




バジルの効いたエビたっぷりのこれまた美味しいスパ。




チーズたっぷりの食べごたえありのピザ。



そして、スイーツに行きますが、２回もお代わりしてしまいました。見苦しい盛り方でごめんなさい。



ということで、遅くまで話と食事がはずみました。

しげおさん、くらぽんさん、有難うございました。

さて、そこから、再び、たんたんのステアリングを握り、大阪まで　R１　→　京滋バイパス　→　第二京阪　→　近畿道　と、あまりに食べ過ぎたので、眠気との格闘はすさまじかったですが、なんとか無事、２２時半に到着し、嫁さんの実家で１泊して、翌無事帰徳しました。

全然関係ないですが、今日、夜ご飯は自分が作りました。

手作りの麻婆豆腐です。ちょっと塩入れ過ぎました。



またもや、長文になりながらも、最後まで、お付き合い頂き、有難うございました。