今日の予定は、スバルディーラー開店一番でオイル交換&15ポイント点検(¥1,000-)。
今日は、お客様感謝デーなので、予約を入れていた。
で、前もってcha.さんにメッセ入れたところ、とくしまさんに連絡入れてくれて、急きょ、とくしまさんの呼びかけでオフ会が実現の運びとなった(固いっすね~、硬い、硬い。)
ということで、朝は7:30に、いつもの場所に集合。
3番目に到着すると、なんと、同色のパサートヴァリアントが!
実は、今日の予定として、VWのニューパサートを試乗しに行こうと思ってたので、びっくり!
そして、び~ろくさんも参集して、まずは4台で盛り上がります。
あ~、楽し!
『色』の異なる6発同士。び~ろくさんのエンジンルームも常に進化されてます!
そして、チーフのコペン!かっわゆい!
ここで、デジイチのフラッシュカードが調子が悪くなり、8GBにもかかわらず、『Full』と表示され、電源入り切りや、カード入れ直しを何度も繰り返しましたが、直らず。
常時携帯しているCANONのコンデジへと代替します。
クルマ談義も一段落ついて、び~ろくさんは所用で離脱、我々は次の目的地、すき屋へ。
胃の調子が悪く、僕は何も食べず。
すき屋でも、ハイドラチェックポイントゲット武勇伝などで大いに盛り上がります。
一段落して、次なる定番目的地、日之峰公園へと。
ここで、パサートの雄姿を。
私の愛機たんたん号と、このパサートはエクステリアの色も同色ですが、インテリアも、お互いタンレザーなんです。
革の匂いって良いよね~となり、革の匂い比較ということで、お互いの愛機に入って、タンレザーの匂いを比較します。
やはり革の種類や加工の違いでレザー臭は異なってました。もちろん、両車良い香りでした(笑)。
同じテンションで盛り上がっていると、そこに・・・・・・。
すんごいオーラを放つ1台が・・・・・・・。
なんと、とくしまさん達のお友達でした。
そして、お披露目。素晴らしい。
生まれて初めて、BMWをまじかに、かつ、しげしげと、まじまじと、見たり、実際に座ったりできた機会でした。
有難うございました。
以下、『BMW特集』です(笑)。
と、まだまだ話していたかったのですが、オイル交換時間が迫ってきたので、後ろ髪惹かれつつスバルディーラーに向かいます。
到着して、まずは感謝デーくじ引き。
無欲で、鼻息荒く、挑みましたが、下心ありありのため、C賞となりました。
ドーナツタオルです(笑)。
待ち時間があるので、試乗に出ます。一人で(笑)。
レヴォちゃん、1.6リッターです。
改めて、試乗印象を。
トルクが厚く、スッと5、60km/h台に入ります。さすがに1.6なので、少々エンジン音の唸りが聞こえてきますが、仕方ないですし、気にはなりません。
それどころか、ストレスなく速度に乗ったあとは、ジェントルに静かに路面を滑る感覚です。
凹凸も決して固くなく、それでいてしっかりとイナしてくれます。
対抗車など居なくなった瞬間に踏むと、あっという間に3ケタ台に(笑)。
素晴らしいエンジン性能、車体剛性、安定性を実感。
完成されてます、レヴォちゃん。
ただ、アイドリングストップ機能ですが、信号などでエンジンがストップしている時は、エアコンの風が生ぬるくなります、というか、風だけになるような効きの無さになります。
これはなんとかしてもらいたいですね。
前に試乗したレヴォちゃんよりも、さらに様々な点で改善がなされているようです。
やはり、スバルは進化してくれてました。
そして、満足げにお店に帰還。
我がたんたん号はどうかと、ピットを見学させてもらいます。
ちょこまか、ちょこまかと撮影したり、メカニックの方といろいろ盛り上がって、お邪魔しました。
ハァ~ッ!!!!空中浮遊~っ!(笑)
普段はめったに見られない愛機の状態に、興奮しまくり!
まるで『デロリアン』のように、今から未来へ駆け抜けるようです(笑)。
全体的に特に問題ないようです。
ただ、マフラーですが、6発独特の『こぶ』のような出っ張りがありまして、その付け根が錆々です。
これも今のところ大丈夫とのことですが、いつもここが気になってて・・・・。
パテを盛って対処しとかないと。今後の課題ですね。
さあ、オイル交換はじまり~っ!
エンジンのアンダーカバーが外れます。
さすがはブリッツエン6、だいぶ傷んでますが、アンダーカバーにも消音材が張り付けられてました。
メカニックの方に、ちょこまかと作業の邪魔をしたお詫びとお礼を言って、ショールームに戻りました。
特に問題のある個所はなく、会計を済ませ、お礼を言ってディーラーを出ます。
そして、今日の目的の一つ、VWディーラーへ。
ニューパサートヴァリアントを試乗しに(笑)。
いつものご担当の方と談笑して、試乗に出ます。
新型ヴァリアントのイメージカラー(と思っている)の、ブルー系のエクステリア色。
良い色です。まるで、レヴォちゃんの、スティールブルーのようで(笑)。
カタログで気になってた、ハイラインの内装色の濃い茶色のレザーですが、この試乗車は黒レザーで、素敵です。
濃い茶色はちょっと地味すぎて、ちょっと引いていたもので(笑)。
コックピットも、フラッグシップ感があって、水平基調、アナログ時計も良い感じで、落ち着いてます。
荷室も、さすがはヴァリアント、広いです。
さあ、路上に出ます。
試乗インプレを言葉足らずですが、以下。
■乗り心地
足回り、凹凸のイナし方など、さすがはフラッグシップと実感するものでした。しっかりしていて、それでいて、まろやかな脚。最高です。某国産車とは違って、フワフワ感は皆無。
素晴らしいです。
車体の重さもあまり感じない。ゴルフヴァリアントの方が感じたかも。
語彙が少なく、適切に表現できませんが、欲しいの一言(たんたん、ごめんね!)
■エンジン関係
ぎくしゃく感も皆無。果たして、これが1.4リッター?!!ってほどのトルクで、それが自然で、驚きです。そして、なんと言っても静か。
後で確証しましたが、我が愛機の静かさとどっこいどっこい。(かなり静かです。)
一昨年か、ゴルフヴァリアントの試乗したときは、クルマは別グレードですが、スタート直後のぎくしゃく感が強かったですが、今回のパサートは素晴らしいの一言。
そして、加速もノンストレスで自由自在な速度アチーブ!素晴らしいの一言!
■快適装備
今回の試乗車は、やはり『ハイライン』。
レザーシートの汗などのべたつきを解消するのに、ベンチレーション機能が、運転席&助手席に付いてます!
これ、最高でした。 涼しいったら、ありゃしない。これ、ほっすい~!です、我が愛機にも。
そして、運転席のみですが、マッサージ機能。まるでファミリーのマッサージ椅子のようです。ヴァイヴではありません。マッサージです。最高に気持ちいいです。どうかすると、運転よりもマッサージの気持ち良さに意識が逸れてしまいます(笑)。
アイドリングストップはあまり稼働しない、というか、これで良いと思いました。
■総合
これ、欲しいです(たんたんごめん!)。
デザイン的にも水平基調で、今までのパサートよりも一層、水平基調が強調されて、スポーティーさもアップしてます。
そして、コックピットも落ち着いていつつも、質実剛健さがあります。
ほんま、語彙が足りてませんが、欧州カーオブザイアーを取ったのが分かりました。
是非、試乗して下さい。
営業さんによると、全国ではバリアント(ワゴンタイプ)がセダンタイプの約倍売れているとのこと。
でも、ここ徳島では、断然セダンタイプが多いとのことでした。
さて、次なる目的地は、BMWです。
生まれて初めての、BMWディーラーに向かいます。
途中、WRXブルーの4代目レガちゃんの後になりました。
さて、生まれて初めての~、でしたが、営業の方々はすんごいフレンドリーで、先日のア○○ィのような違和感はありませんでした。
BMWブランドに相応しいと思う対応に好感でした。
カタログをもらい、話が盛り上がって、考えてもなかった試乗もさせてもらいました。
試乗車がこれ。
3シリーズ、セダンMスポーツ。
初めて乗ったBMW。
駆け抜ける歓びは、言葉だけでありませんでした。
楽しいの一言。素晴らしいクルマでした。
○ォ○○ォなど、高級なクルマを試乗しましたが、駆け抜ける歓びは感じませんでした。
やはりBMWならでは、だと実感しました。
元BMW営業マンだった、みん友の○○○さんが仰ってましたが、スバルレガシィBHはBMWの楽しさに似ている、と。
試乗を終えて、愛機を繰った時、確証しました。ほんと似てました。
やはり、楽しいクルマでしたね。
カタログ、また揃いました。
それと、こんなお土産まで頂きました。嬉しいプレゼントでした。
で、今は、たこ焼きと共に、もう出来上がってます(笑)。
てな訳で、今日は『初体験』が出来、最高でした。
ただ、最後、自宅へと戻りしな、愛機たんたん君には、お詫びと今後も大事に乗っていくことを、言葉を選び、実際に声を出して詫びました。
今日見たクルマたち、試乗したクルマたちは素晴らしかったけど、やっぱり僕にはお前しかいない、ってことを、恋人(?)か、嫁さん(?)に対するように、しゃべり続けました(笑)。
分かってくれたようです。
最後までおつきあい頂き、有難うございました。