２８ちゃんのブログ一覧

こんばんは。

クリスマスも終わり、今年最後の土日も終わろうとしてますが、皆さん、如何お過ごしでしょうか。

さて、遅くなりましたが、２週間前、たんたんを手に入れて初めての車検でした。

で、結果は特段の修繕箇所もなく、諭吉さん１０数名で無事終了。

（※支払も終わった１週間後に、Dラーから電話があり、今度から重量税がアップした分を請求するのを忘れてて、追加で10,400円お願いされました。仕方ないので、快く対応しましたｗ。）

その際、代車はなんとレヴォーグ2.0GTｓという、最上級グレードでした。

そこで、じっくり乗れたのは実質で約半日程度でしたが、印象を以下。

■パワー感など

　以下の静粛性もあるのですが、エンジン音の唸りは小さく、早め早めにシフトアップしていき、低回転のうちに、かつ、気付かないうちに、あっという間に５、６０キロどころか７、８０キロに到達するので、スピード感覚の掴めなさに驚くことしきり。
　1.6よりも圧倒的なパワーには安心感は、さらに格別でした。

■静粛性

　やはり、消音材が各所、特にフロントにも念入りに込めてあるので、かなり静かです。
　車検が終わって、たんたんに乗った時は、その違いは鮮明でした。
　ある意味、静かすぎ～っ！って感じ。
　しかし、エンジン音はちゃんと聞こえてきます。
　やはり、４気筒のレヴォと６気筒の鰤では、エンジン音の質が違うので、比較するのは難しいですが、６発で慣れているのか、やはり多気筒エンジンにはない、４気筒の荒々しさがありました。

■乗り味

　レヴォと鰤６はともにビル脚で、車重もほぼ同じなので、ほぼ同じですが、新しい分、脚のシャッキリ感は鮮明でした。ただ、ご存じのとおり、硬い脚ではあるものの、細かい凹凸は瞬時に吸収し、大きな凹凸はまるで何事もなかったようにフラット然とイナしてくれる、さすがはビルシュタインでした。
　カーブでのボディのロールは皆無と言って良いくらいで、ボディ剛性の高さも相まって、まさに路面に吸い付くオンザレール感は圧倒的でした。
　車重も1.5トン程度あり、剛性も半端じゃないので、段差を越えるときも、嫌な『撥ね』がなく、1.6よりも重厚な乗り味は、高級車に乗っている感覚でした。
　

■取り回し

　車幅は鰤６より大きなことから、また、新車で慣れていないということもあり、取り回しには気を遣いました。やはり５ナンバーサイズのBHはこの点優勢ですね。
　ただ、外側から見た印象は、ルーフがリアに向かって傾斜していたり、全体に絞っているデザインということもありで、パッと見は小さく見えます。

■総合印象

　やはり、スバルの渾身のツアラーであるレヴォだけに、完璧の出来は間違いありません。
　でも、これは宿命だと思いますが、完璧なクルマになればなるほど、『面白み』を残すことは至難のわざなんでしょうね。出木杉なんですもの。
　返す返すも、素晴らしいクルマに間違いありません。
　自分の愛機があるものの、一瞬、これに乗れたらなあ・・・・なんて誘惑される車でした。


ということで、皆さんのインプレッションのような、豊富なボキャブラリーで、巧みな表現とは程遠い、あいまいで稚拙な言い回しで、ご期待に応えれず、すんませんｗ。


以下は、写真とともに、思ったことを書き添えたいと思います。

最後に、スケッチも少しｗ。


今回、レヴォの色が色だけに、愛機たんたん号と間違いそうでしたｗ。


【１】





【２】





【３】





【４】





【５】





【６】





【７】




比較のために、たんたんもｗ。




【８】





【９】





【１０】





【１１】





【１２】





【１３】





【１４】





【１５】ここから、レヴォの複雑なプレスラインに焦点を当てます。





【１６】





【１７】





【１８】





【１９】





【２０】





【２１】





【２２】





【２３】外装色のラピスブルーパールです。愛機のノーティックブルーマイカと似てます。





【２４】目力が違います！





【２５】





【２６】シャークフィンテール、良いですね。





【２７】リアスポイラーは、標準となり、スマートです。





【２８】　Bピラー





【２９】　リアドア下部の剛性アップのための補剛パーツ





【３０】





【３１】　リアタイヤハウスには、やむを得ず、撥ねた土砂が当たるスチール部分があり、そこを守るために、弾力性のあるゴム状部分（塗装済み）が走らせてあります。





【３２】





【３３】　フロントのビルシュタイン（倒立式）が見えます。





【３４】リアのビルシュタインが見えます。





【３５】





【３６】　ナビは別で、ナビに見えるのはナビの絵（紙ベースｗ）です。





【３７】





【３８】　エンジンルームへ。ボンネットはオイルダンパーで軽々上がり、支えなしで大丈夫です。
　　　　　これは高級感アリアリでした。





【３９】





【４０】　愛機には見られない装備が。





【４１】　夜の部





【４２】





【４３】　リアフォグ点灯！





【４４】　LEDロービームのみ





【４５】　LEDロービーム　+　フロントフォグ





【４６】　ハイビーム　+　LEDロービーム　+　フロントフォグ





【４７】





【４８】　色塗り完成





【４９】　大阪の某所の。色塗りはおいおい。