２８ちゃんのブログ一覧

今日は、たんたん（レガシィツーリングワゴン　ブリッツエン６）の６か月点検をしに、スバルDラーに行ってきました。

午後まで所用で、行ったのは夕方。

先々週に予約入れておいたので、段取り良く見てもらえました。

車体をリフトアップしたときにメカニックの方と一緒に確認。

確認できた問題は

①エンジンのヘッド近くのパッキンからオイル漏れ

②リアデフからのオイルにじみ

③エンジン　ベルトテンショナー・アセンブリ・ベルトなど交換必要

でした。

緊急性のあるのは①③とのことで、ざっくりで材料工賃込で７．５万円。

う～ん、可愛いたんたんのために、日を改めてやりますか（泣）。




その後、点検は続いている間、今日は、レガシィツーリングワゴン最終型２．５i特別仕様車の試乗をしてきました。




以前は、ちょっと・・・・と思っていたエクステリアは、今は結構しっくりきて、良いなあと思えるように。

写真を撮ることを忘れてましたが、ホイルやグリルなど、特別仕様で引き締まっていて、これがまたカッコいい。ホワイトパールの色と相まって。

ライドインプレッションは、先日のレヴォーグを少し巻き戻したようなもので、ほぼ熟成している、これまた完成された走り。

乗って、これだけ車の良さが分かるということに、正直、レガシィはじめスバル車に受け継がれてきた伝承を感じます。

巡航速度になるまでのストレスは皆無。ハンドリングの秀逸さは、やはりレガシィならでは。

素直で、過敏過ぎず、こちらの意思が人体の神経伝達と変わらないくらいのタイムラグのなさです。

改めて、最終型レガシィTW、良かったです。



BH愛をどこまで貫けるか。

点検終えて、静かに主の戻りを待っている『たんたん』を見て、大事に乗り続けようと、改めて気持ちが熱くなりました。




さて、夕暮れもだいぶ始まって、今日は今年初のベランダBBQ。家路を急ぎ、途中お肉屋さんで仕込んで帰りました。

なかなかBBQには最高の季節になりましたね。



さすがにベランダで炭火はできないので、カセットコンロ　＋　鉄板で。



余計な油が落ちず、一緒に食べたので、かなりオエッとなりました。

さて、また明日から頑張りたいと思います。

今日は、先週に引き続いて、みんともさんとぷちオフ会しました。

そして、その後、レヴォーグ試乗してきました。


今日は、先週お会いしたCharlotte.さんと、初めてお会いするとくしまさんと、ぷちオフです。

まずは、お気に入りの日ノ峰山展望台へ向かいます。



とくしまさんのコペンをサンドイッチにします！



リアから１枚！



今日は、PMと黄砂で霞んでますが、汚れは下に沈んでいるせいか、高めのところは眺めが効きます。淡路島も山の端が比較的くっきり見えます。



Charlotte.さんのアテンザ君、相変わらず引き締まった表情です。



コペン君は可愛い表情です。



特別仕様車で、足はビルシュタインになってます。



コックピットの景色もワクワクさせてくれます。レカロもついて楽しそう！！





しばし談笑の後、私とCharlotte.さんと順番にコペン君の助手席に乗せてもらいました。

男2人でツーシーターとは、これいかに（笑）。



今日の早朝は日差しも弱く、新緑の中、オープン走行は実に気持ちいい。

そして、コペン君のビル脚とエグゾーストノートが心地いいです。



その後、とくしまさんが、たんたんとアテンザ君の助手席に試乗します。

そして、乗り味についていろいろ談笑して、朝食にうどんを食べに、我らが『やま』に向かいます（笑）。



末広大橋ルートで向かいます。



Charlotte.さんも後ろに見えます。



徳島で最大の交差点、『徳島本町』。



『やま　幸町店』に到着。



僕は、朝定食のBセットを。

ご飯、生卵、納豆、かけうどん（小）、漬物で、340円とお得な朝メニューです。



美味しゅうございました。

やまの駐車場から出発する際、コペン君のルーフの電動格納状況を見せてもらい、驚きの声を上げました。

まるでトランスフォーマーです。このメカニズムは魅力的ですね。











格納完了！！　う～ん、すばらすィ～っ！！



そして、八万のコンビニで、コーヒータイム。ここでもいろいろと車のことで談笑して、予定通り１０時に解散となりました。

あ～、早朝の時間を活かしたオフ会は無理なく良いですね。

その後、スバルにレヴォーグの試乗に向かいます。

行きしなは、たんたんの気に障らないよう、言動に気をつけます（笑）。

ほどなくDラーに到着。

試乗はそれほど混んでなく、１組を待っている間に、店内に新たに展示してあるレヴォーグのプロトタイプをじっくり観察。

前回のホワイトのレヴォーグは1.6リットルでしたが、今回は２リットルです。



ホワイトよりも引き締まって、これも良い色です。











やはり、ホイルデザインも良いです。



さて、インテリア。



1.6リットルと違って質感は高く、アルカンターラと革です。



前回気づきませんでしたが、ヘッドレストの高さも、日本男児特有の体型である『胴長短足』の自分にも十分でした。





そして、なんと、ヘッドレストが４段階で、前方に傾くではありませんか！！安全面も手抜かりがありません。さすがです！





後席も比較的堅めの乗り心地で、こうでないと腰痛になります。この固さがいいのです。



さて、インパネ周り。



ステアリング。



ステアリング右側の吹き出し口付近。



シフトゲート。



前席の間の後ろ側に付いているUSBポート。





天井ライトも、左右に分かれています。こんなの見たの初めてです。



アルカンターラ素材をはじめ、1.6リットルよりも高い質感に圧倒されました。


と、そこで、試乗が自分の番に。

試乗車は1.6リットルの最下グレードですが、結論から言うと、これで微塵の問題もありませんでした
。





ホイルは、空力上、アルミにカバーが付いてます。これはこれでカッコいいです。



最下グレードといえど、スバルのこれまでのすべてが注がれた、凝縮されたものを感じ、このクルマの完成度の高さに終始圧倒されました。

レガシィで伝承されたテクノロジーが確実に引き継がれていることを実感しました。

まず、加速ですが、アクセルに過敏に反応することはなく、それでいて、ストレスのない気持ちの良い加速感です。iモードとSモードで違いはあるものの、iモードでも全くストレスなし。ｓモードにすれば、より気持ちの良い加速感が感じられます。

それと、ボディの重さを感じることはありませんでしたが、かといって、軽くて路面の凹凸が増幅されるような軽さではなく、そこはしっかりと、そしてしっとりと抑えてくれる『良い重さ』があります。

余談ですが、試乗が終わって、我がたんたんに乗った瞬間に感じたことは、『重っ！！』でした。

（ごめんね、たんたん。）

試乗の燃費状況はリッター１５キロ近く・・・・凄すぎます。これでレギュラーガソリン車です。

シートは、さっき店内で座った２.0リッターよりもすこし柔らか目でしたが、これも体全体をホールドしてくれて長距離運転も難ないと思います。

サスペンションはビルシュタインではありませんが、適度に固く、それでいて凹凸をうまくいなしてくれて、その出来にも文句なしでした。

ハンドリングも重くもなく軽くもなく、意のままに瞬時に反応してくれる安心感と信頼感は、さらに研ぎ澄まされてました。

やはり、試乗して分かったのは、このレヴォーグ、ただ騒がれているだけでなく、実際の性能たるや、レガシィツーリングワゴン最終型を上回るものだと確信しました。

たんたんには悪いですが、次のクルマの最有力候補が決まったというのが正直な気持ちです。

レガシィツーリングワゴンはなくなりますが、確実にレヴォーグがその後を引き継いでくれることが分かって安心した試乗体験でした。



さて、試乗プレゼントに今治タオルを頂きました。



サイズも大きく、嬉しいプレゼントでした。

この夏、大活躍してくれそうです。




というような、実り多き週末でした。

先週末、山口県に出張してきました。

着いたのは木曜夜20時ころ、下関は雨。

ホテルにチェックインし、遅めの晩御飯に近くに、地元の居酒屋がありました。

雨風の中、たいそう賑わってました。

中でも、くじらは美味しかったです。



翌日、巌流島が良く見えました。

かの有名な『島』がこれだったとは知りませんでした。




レンタカーを借ります。

今回は、マツダデミオ。１日乗れるので、良い試乗機会になりました。

エクステリアは、まだ、ひとつ前のマツダのアイデンティティーのままのデザインです。

インテリアは、なかなか洗練されていて、あっさりしてますが、質感は高いと思います。

足回りは欧州車然とした良い感じの堅さでした。エンジンフィールも唸ることなく、スーッと５０キロになります。

ブレーキは、欲を言えばリニアには効いてくれず、少し力を込めるとガックンとなります。

あと、シートですが、柔らかめで体全体のホールド性は良いと最初は感じてましたが、１日乗っていて腰が痛くなってきました。やはり、もっと固くして腰をしっかり固定してほしいと切に思いました。

その他は、全体的にいわゆる日本車とは違った乗り味で、良かったと思います。

さすが、マツダ。着実な進歩が感じられました。





下関にはこんな高いタワーもあったんですね。凄いです。




昼ごはんに、唐戸市場に行きます。



鯉のぼりがたくさん泳いでると思いきや、下関だけに『河豚のぼり』でした。



市場は昼過ぎになっていたので、ピークを過ぎ、静かでした。



昼は、ここで、下関名物、瓦そばと河豚のから揚げを頂きました。



茶そばを熱い瓦の上に乗せ、その上に、牛肉のしぐれ煮がトッピングされてます。

瓦と接している部分がパリパリになっていて、全体が一風変わっていて美味しいです。



河豚のから揚げ、これも美味しいです。



食後のドリンクタイム。ウッドデッキが気持ち良いです。



対岸の、門司、小倉が見えます。



関門橋も大迫力です。



仕事を終え、今宵は、湯田温泉に在来線で向かいます。

関門海峡に沈む夕日がまぶしい下関駅。




湯田温泉に着いたのは、２０時前。



翌日、山口市まで歩く途中に、老舗の酒店が。初めてみた『獺祭（だっさい）』という日本酒銘柄。



湯田温泉には中原中也の記念館もありました。



お昼は、市内で天丼大盛りを頂きました。



市内の川沿いの落ち着いた風情を見歩いて、午後、徳島に向かいます。



山口駅。小さくて、なにか懐かしい雰囲気でした。




ちょうど、金曜のお昼、中間試験だったのでしょうか。



中学生と一緒の車内。外の懐かしい景色と一緒になって、自分もあの時代に戻ったような錯覚になりました。



車窓から見える、山口のガードレール。この県独特で、特産のなつみかん色になっているそうです。



新山口駅で新幹線に乗り換えます。小学校の修学旅行の時は、小郡という駅名でした。



徳山の工場群。まさに工業都市です。



奇跡的に、対向の新幹線の窓越しに工場群が見えました。時速、５００キロの隙間？？



岡山でマリンライナーに乗り換え、瀬戸内の風光を。



対岸の坂出が近づくと造船所が見えます。最近は、特殊船、天然ガスタンカーが量産されていると聞いてましたが、確かに、ここでも造船されてました。



高松で最後の１本、徳島行き特急『うずしお』に乗り換えます。



金曜夜、２０時前に無事徳島に到着。駅前ロータリーのいつもの眺めに、ホッと一安心。『故郷』に帰ってきたなあ、と。

今朝、Charlotte.さんとプチオフしてきました。

７時に近くのスーパーマーケットに集合。

余裕持っていくつもりが、トイレで大きいのがなかなかで・・・・。大きいだけに『踏ん切りがつかず』（笑）。
Charlotte.さん、少し遅刻ですんませんでした。


トレードマークのルーフキャリアの自転車で、一目でCharlotte.さんと分かるアテンザ君が居ました。

自己紹介を簡単にして、一路、日ノ峰山の展望台を目指します。

土曜朝の出勤時間とも重なり、少しトロトロ運転状況もありましたが、平日の比ではなく、ほどなく目的地に到着。

話したいことばかりで、何からどう話して良いか整理がつかず、とりあえず、まずは、お互いの愛車を撮影しようということで、いろんなアングルから撮影開始。





ここは初めてというCharlotte.さんに、眺望の良さもアピールです。

ここからは、北は徳島市内、沖洲から鳴門、南は小松島市内、阿南沿岸まで一望できます。

せっかくなので、その絶景をバックに記念撮影。



しばし、興味にまかせて雑談。あ～楽しい。


次に向かったのは津田の木材団地。


そこは交通量が少なく、お互いの愛車試乗に最適と思い、一路向かいます。

ここで、団地の周回道路をそれぞれの愛車に乗って１周ずつします。

たんたん（レガシィツーリングワゴン　ブリッツエン６）の助手席に乗るのは久しぶりなので、新鮮。

Charlotte.さんもアテンザ君の助手席に乗るのは初めてということで新鮮に感じてられました。

アテンザ君はやはり、新しい技術がふんだんに盛り込まれた良いクルマでした。

シートの硬さもちょうど良く、座面・背板は大きさ広さに余裕があり、ホールド性もしっかりしていて、長時間運転でもつかれなさそう。

そしてなによりも、インパネの質感の高さ。また、操作性の秀逸さ。

ステアリングからほんの少し手を移動するだけで、エアコンやナビの操作が簡単に出来ます。

ステアリングにある各種スイッチも併せて、ロングツーリングにはこれまた最適。


総じて、コックピットの座った時の印象は、包まれている感じが安心感につながります。

走り出すと、早めのシフトアップで、エンジンが唸ることなくいつの間にか４、５０キロになっています。

もちろん、シフトアップのショックを感じることがないので、シフトアップも分かりません。

回転が上がってもエンジン音は聞こえないくらいです。

全体的に、ジェントルなロングツーリング最適車だと感じました。

クルマの性格はたんたんとよく似ていて、いろいろな意味で余裕を感じさせてくれる良いクルマでした。色も紺で、深みもあり、良いです。


お互いの愛車試乗とその講評をして、今度は少し走ろうということで、神山町の道の駅を目指します。


途中、ちょっとマニアックな道も抜け、ほどなく到着。



日差しはきついですが、晴れて最高のドライブ日和です。



持ってきたロードマップを日陰になっている休憩スペースに広げ、いろいろなルートやお店など雑談に花が咲きます。



時計を見ると１２時前。

辺りには、道の駅の食堂から漂ってくる、かつおだしのうどんの匂い。

今しがた、美味しいうどん屋さんの紹介をしていて、『今度、是非行ってみて下さい』と言ったのですが、さっそく行こうということになり、向かった先が、石井町の高原にあるうどん屋さん『ふじい』です。

自分も半年ぶりか、もしかすると１年ぶりでした。


ちょうど昼をまわったところで、駐車場がいっぱいでしたが、うまく愛車達を収めることが出来ました。

お店の中は、ごった返しているところまではいっておらず、さっと注文できました。

『中』は２玉でしたが、確か、その量は半端じゃないくらい多かった記憶があり、しょうゆうどん、冷たいのの『小』（＝１玉）にしました。

それに、コロッケと野菜かき揚げを取って、合計330円。

安い。早い。うまい。大阪ではこんな安くはいかないでしょう。



Charlotte.さんは『中』を注文されてて、手元に来たその量にびっくりされてました。

まあ、和のファストフードということで、あっという間に食べ終わり、お腹も満腹で、今日のプチオフはこれで終了。

そこから２台で市内方面に向かい、自宅には１３時ころに無事帰還しました。

Charlotte.さん、早朝から楽しいひとときありがとうございました。

また行きましょう。

連休最後の5/6は、家族が夕方帰ってくるまで、一人だけの至福の時間。

早朝ドライブに行きたかったのですが、GWの疲れが出て、起きたのは午前１０時前。

なので、ドライブはあきらめ、午前中は家でゆっくりして、昼から洗車に。

黄砂とPMで汚れているたんたん（レガシィツーリングワゴン　ブリッツエン６）を早く洗ってやりたくて。

いつものGSで、ハイオクのところ、レギュラー満タンにして（笑）、水洗いさせて頂きます。

約５０分、強い日差しの中で、たんたんも、自分のこころも洗濯できました。













そして、徳島に戻ってきた家族を迎えて、忙しかった変則的なGWも終わりました。

今回は、いつもと違った充実感がありました。

今日の夕焼けが綺麗だったので、仕事帰りに１枚撮りました。