• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

28ちゃんのブログ一覧

2017年01月14日 イイね!

2017年 初早朝オフ!


本年、初早朝オフが開催された!



予報通り、かなりの寒さと強風の中でしたが、終始楽しい時間を過ごすことができました。

御集りの皆さん、いろいろと有難うございました。


前日の金曜夜は新年会で寝たのが4時前。

目覚まし鳴らすも消してしまい、起きたのは集合時間の8:30過ぎ(笑)。


すぐに、とくしまさんにメールを入れて、直接、目的地である鳴スカ四方見展望台に向かいます。





晴れて車内に居ると気持ち良いですが、外は酷な状況。

しかし、強風で砂や葉っぱが飛んでくるわ、車体はガシガシ揺らされるわ、です。

遅刻したので、国道11号でピュッと鳴門へとも思いましたが、やはり、下道星人の自分は、より下道感のあるR28を、急ぎつつ、まったり感も!と欲を張りますw。




途中、S660の後ろに。この人も鳴スカドライブに行くのかな~?!と思うや否や、次の信号で左折して行き、視界から消えました。




大塚村(鳴門市)wを駆け抜けます。




小鳴門橋を渡ります。きっもち良い~っ!




そして、淡路島の対岸となる『シーサイド通り(※自分の中だけの通称w)』に出ます。





この、絶景に出る瞬間、淡路島と鳴門海峡がパーッと眼前に広がる直前のワクワク感がタマリマセン!





砂浜に沿った道は、この強風砂嵐状態。それがボディーに(VWではないですが(爆))パサパサーット当たる音にちょっぴり冷や汗をかきますw。

強風で巻き上げられた砂が、ところどころに、すでにミニ砂丘のように形を成していました。

対向車がなかったので、除けて走ったのは当然ですw。



大鳴門橋の雄姿と、その右側を取り巻く、人を寄せ付けなさそうな断崖が迫ってきます。




強風で、空気が澄み、抜けるような空に浮かぶ雲たちに、なんだか自然と笑みがこぼれますw。




やがて、鳴スカを、優しく攻めてw。

ほどなく、四方見展望台に到着。 10時過ぎw。




















皆さんに挨拶をします。新しく来られた皆さんとも話が盛り上がり、あっという間に11時過ぎ。

吹き付ける、冷たく強い風と巻き上げられた葉っぱや砂にもめげず、熱く時に爆笑をともない、大雑談会は大いに盛り上がりました。

今回は愛機のカーステである、マッキントッシュの音も聴いてもらい、嬉しいこと嬉しいことw。

さて、帰宅します。

我が家の総務大臣兼財務大臣兼農林水産大臣から、醤油も買ってきてと通達がw。

一路、いつものお店に寄ります。



途中、ココに映った愛機を撮っちゃいました。・・・・・いまいちですがw。




ほどなく到着。

























目的完遂し、一路自宅方面へ。


途中、北島でコーヒーで暖まります。




吉野川を渡り・・・・・





途中、ブックオフで、最近欲しくなったこれらアーティストのCDをゲット。





特に、ジャミロクワイは、心地良いドライブミュージックアーティストの一つです。

だいぶ前から持っている1st、2ndに、3rd、4thが今日『仲間入り』。

良いです。




3rdアルバム、どこかで、このエンブレム見たなあ~と、なんか引っ掛かっていたものが取れました。

このアルバム、ジェイ・ケイの車好きが高じて、フェラーリとのタイアップによる、フェラーリのロゴを模した新しいロゴマークになっている、とのことでした。

スッキリ~っ!




そんな、ご機嫌な土曜午前中でした。





Posted at 2017/01/14 21:54:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2017年01月09日 イイね!

超濃密なディーラーめぐりの午前中w



こんばんは。

今日は、午前中、3時間だけでしたが、かなり濃い3時間を過ごすことができました。


10時過ぎ、ワクワクしつつ、まずは、トヨタへ。


CH-Rの試乗をかねてから考えてましたので、お店について店頭にある実車を念入りに観察。

これが噂のCH-Rか、と。

某雑誌でモータージャーナリストが実車に寄りかかっている写真を見て、大きいなあと思ってましたが、それは彼が小さかっただけだったんですね(爆)。

そんなにデカくはなく、やはりヴェゼルと見まがうようなサイズw。



う~ん、いろんなテイスト(他メーカー)が混ざっている感じで、正直デザインに統一感はないですね。

落ち着きがないというか。プリウスを上に伸ばして、スペイドの鼻先を移植して・・・・みたいな。





これがリアドアのノブか~、と手をかけると、なんと、カンチレバー(キャンチレバー)タイプで、ぐらぐらしてて、今にも取れそうというか、折れそうな弱弱しい。大丈夫?って感じの作りにびっくり。

そして、高いところにあるものだから、キャンチだと引きにくい。




リアスポイラー、これも濃い感じです。




リアランプ回り、かなり湾曲したデザイン。




ボディ造形を流線型にしたけどリアランプだけ残して、飛び出したままになったという印象。




中に乗り込みます。




ステアリングは、今までのトヨタ車のステアリングデザインから変化してて、アクの取れた良い感じだと思います。

メーターパネルもだいぶ飛び出しているデザイン。



ダッシュボードは、かなりクッションの効いた素材で作ってあり、特に助手席のSRSエアバッグの部分の素材はかなり柔らかく良い感触。ステッチは型取りです。




びっくりしたのは、ドアのひじ受け部分のクッション材の柔らかさというか、柔らかい素材の厚み。

指で押すとかなり深くまで引っ込み、いつまでも押していたい感触。これ、いつまでも触っていたいと思いました。



後席に移動。

例のドァノブを不安げに開けて乗り込んでドアを閉めると、そこは、こんな感じ。



ゲーテではないけど、『もっと光を~!』的な暗さ、というか、外界から隔絶感ありあり。

今までにこれだけ狭いリアウインドウのクルマは知りません。



最後の方で出て来ますが、結局、試乗はこの後、別のトヨタでしたのですが、その際、営業の方が仰ってましたが、今回のCH-Rは、エクステリアを優先したというより、エクステリア第一で作ったと言われてましたが、それが良く分かります。


ついでに、少し気になってた、マークX。




ヘッドライトが“有機的”になってました。




とまあ、エントランス前に並ぶ2台の新型モデルに乗ったり下りたり、周囲を回って写真を撮ってましたが、営業の方々お忙しいのか、まだ10時過ぎでおられないのか、メカニックや受付の女性の方も横を何度も通りましたが、誰も声をかけてくれずw、この時は試乗を諦めました。

でも、誰にも邪魔されず、じっくりCH-Rを観察できたので、良かったです。

ある意味、さすがトヨタというか、ここのお店のおおらかさを感じます。

有難うございました。


さて、次は~、マツダへと向かいました。

ちょうどディーラーに入ろうとしたら、そこから見慣れた、でも、ホイールが違う、アテンザワゴンが!


瞬時に、cha.さんだ!と思い、ちょうどcha.さんが路上に収まり自分が真後ろになった瞬間にパッシングをしたら、cha.さん、ハザード付けて合図をしてくれました。


なんと奇遇。それか、徳島はほんと狭いのかw。

しばらく付いて行って・・・。




コンビニにピットイン。(奥に、レガシィの4世代目のWRブルーパールもw)





『いやいやいや・・・w』と、お互い降りて、新年の挨拶を笑いと共にw。










しかし、見違えるようになった、cha.さんのアテンザワゴン。





前のホイルもかっこよかったですが、今回、グッとアクティヴになったというか、より一層エネルギッシュになったというか。

カッコいいです。




合いますね~!深いブルーと、深紅のホイル。




エクステンションの説明もお聞きし、じっくりホイルを観察させてもらいます。





ホイルナットも、プロドライヴのロゴが入ってます。




しばし雑談して、ここでお別れ。

さて、次は返す刀で・・・・・VWだ~っ!


ってことで、ここからすぐのVWへ。

う~ん、とにかく、店内や店頭の実車を眺めさせてもらうだけでいいかなあ~、と向かいます。

ところが、店頭にあったこれを見て、あ~、そうだったそうだった、試乗したいのはこれだった!と思い出しました。




New Tiguan です。


営業担当の方にも新年の挨拶をし、早速乗りますか?!のご提案に素直に従いましたw。

今回乗ったのは、R-line 1.4L



ホイル、19インチです。かなりいかついです。



リアのまとまりも良いです。







乗り出しですが、ギクシャク感もなく、スーッと前に出ます。

走り出した瞬間の感覚、それは、視点の高さ、室内のサイズ感、加速の静かさ、滑らかさ、など、これら全部が混然一体となって、結果として全身の感覚に非常にフィットしてくるものでした。

あっと、文学的表現になってしまいましたが、一言で言うと、良い!です。

ハンドリングも素直で、モッサリ感(重いクルマ感)もなく、ほんとにストレスフリーですぐに5、60キロになります。

今回はいつもとコースを替え、川沿いの信号のない土手を走ります。SUVなので背丈も1675mmありますが、ロールもなく、ほぼ吸い付くように走る感じ。

この土手沿いの道は路面がかなり傷んでて、補修の補修をしているので凸凹。

正直、唐突による上下振動はそれなりにありましたが、この路面では仕方ないというレベル。

良く出来たクルマです。

なんと言っても、視界の良さ。正面、サイド、運転しやすい視界。高さ。これは楽だ!と。ウインドウもちゃんと立ってて、視界の良さに寄与してます。

やはり、今回新型になってデザインもかなりまとまって良くなったと思ってたという営業の方に言うと、ご本人もそう思ってらっしゃったそうで、やはり、今までVWはSUVにはあまり力を入れて来ず、その結果、ごく最近までTiguanのデザインも今ひとつだったと。

信号で止まると、やはり目が行くのはインパネ周り。

最近のVWは顔もそうですが、インパネ周りもほぼ統一されて、どの車に乗っているのか分からなくなるくらい、一緒なインパネなんですよ~、と営業の方。

まあ、裏を返せば、どれに乗っても、一定の安心感があるということでも、とフォローしましたw。

ただ、それは贅沢な悩みで、また信号が変わり走り出せば、インパネのことより、走りの良さ、人を安全に、快適に運ぶクルマの挙動、性能ということに意識は全部行ってしまうわけで、やはり、良いクルマが出てきたもんだ、と感心しました。

楽しく、有意義な試乗を終え、お礼を方々言って、店内のTiguan High-line の詳細を見させてもらいます。



ホワイトも良いですね。




ヘッドライトとグリルの水平感がそそられます。




最近のVWのフェイスデザインは揃ってきてましたし、特にトゥーランなどは、まるでゴルフそっくりでしたが、このTiguanの顔は独特で、良いなあと思います。

特に、目が。



横からも、良い感じ。




ボンネットのプレスラインは、独特の鋭いラインを盛り上げてプレスしており、聞けば、ここにはかなりお金をかけているそうで、一度プレスしたものに、またさらにそこに何かを(詳細は聞けませんでしたが)乗せて、再度プレスしているとのこと。




リアのデザインも、一連のVWデザインの中では、ランプやプレスの大きさと、リア全体に占めるプロポーションが実に良いバランスだと思います。



フロントドラから続くプレスラインも明確で、イイと思います。




ルーフレールも質感あります。




そして、インテリア。

さきほど書いた通りですが、安心するデザイン。




ルームミラーは縁なしです。




天井収納も充実してます。




リアシートの質感もしっかりで、広くはないけど、これで十分かな。





フロントシート裏のテーブルもしっかりしてます。





ラゲッジもそこそこ詰めます。615Lあります。




今回頂いたカタログは、今までのVWの一連のものと違って、だいぶきらびやかな装丁。紙は薄くなってましたw。




店頭のトゥーラン。 R-Line。




Tiguan見てしまったら、かなり大きく見えてしまいます。Tiguanが引き立っちゃったかなw。




満足して、お店を出て、やっとマツダへ。

いつもの営業の方にご挨拶して、CX-5のカタログを頂きます。



そして、店内にあった、ロードスターのメタルトップをじっくり見せてもらいました。




マシーングレープレミアムメタリック、深い色です。



リアのデザインは、ちょっとおちゃめというか、可愛らしいというか。




リアウインドウまでのデザインが良いですね。




この角度からのプロポーション、素晴らしい。



フェンダーの盛り上がりも。




いわゆるタルガトップということですが、メタルトップを開けると、ここも抜けて、風が抜けて通常のタルガトップよりも解放感があるとのこと。




せっかくなので、メタルトップを開けてもらいますw。




あっという間。




収まるまで、わずか5秒。しかも、ガチャンとも言わず、しずか~に。

素晴らしい。



インテリアも質感があります・・・・






と思ったら、インパネの、このブラウンの部分、プラスチッキーさありありで、もうちょっとどないかならんものかなと、思いました。




お店の方々にお礼を言って、ちょっと行ったところにある、スバルへ。

営業担当の方に新年の挨拶をして、福引をどうぞと。

やはりくじ運のない自分は小吉でした。

カレンダー付き、メモ、そして、みなもらえる福袋。




福袋の中身は・・・・・有難うございます!大切に使わせて頂きます!



そして、乗りたかったインプレッサセダン『G4』がちょうど。色も白。




全体のバランス良いと思います。





早速試乗させてもらいました。当然一人で、です。

走り始めはちょっとエンジン音が入ってきますが、すぐに静かになります。

さっきTiguanに乗ったばかりなので、足回りなど比較すると、だいぶやさしくしっとりしてますが、これがまた良い。

カーオブザイヤー取っただけのことあります。

しかもこの価格で。良いと思います。

総合的に最有力候補。買うとすれば、ですがw。

アイサイトの性能も改めて感心。

途中、お店に着くちょっと手前、お昼時になってたので、ランチに行く他の営業の方が歩道を歩いており、クルマも渋滞でゆっくりだったので、アクセルブレーキはG4にまかせておいてw、左窓を開けて、『こんちは!いつも有難うございます!』と声をかけると、

『楽しんでますか~っ?!!!!』

とニコニコと返してくれました!


そしてお店に戻ると、営業担当の方もお昼に出られてて、お礼を言づけてお店を出ました。

時間は昼を少し回ったところ。

さて、最後、CH-Rリベンジだ!と、トヨタのさっきのお店に行くと、駐車場は一杯で、大雨に。


今日は、このお店にご縁がなかったのだろうと、方針転換して、別のトヨタのお店へ。

そこでは、しっかりと迎い入れられて、試乗することができました。

今回乗ったのは、ハイブリッドのFFです。




街中の道と、そこそこ踏める橋を走ってきました。


乗り始めた瞬間、これまたスーッと。ストレスなく。

車体剛性、かなりというかすんごく上がっていることを感じます。

重量感からくる重厚感というより、車体剛性が高いことを前提に足回りをしっかり創り込んだ良さ、という言えばいいのでしょうか。

ストレスなく5、60キロにすぐなります。

ハンドリングも今までのトヨタ車で感じてた違和感というか、路面情報の伝達の無さは感じません。


ところが、です。

橋に乗るためのランプウェイから加速していくと、エンジン音の唸りの大きいこと。けっしてシビレる排気音というものではなく、突然、別物になったように非力さを表すような感じ。

これはいただけないなあ。と残念でした。

今まで、隣の営業の方といろいろしゃべってましたが、このあとしばらく何をしゃべって良いか、しばらく間が開きました。

そして、やはり、後ろの視界の悪さ。営業の方にそれを言うと、最初のところで書いたように、そこはご本人も残念がってました。


しかし、今回、一番感動したのは、ブレーキでした。

踏み始めた瞬間から、遊びがなく、自然に効き始めるブレーキ。

いわゆるカックンブレーキではなく、まるで欧州車然、いや、もっと自然でかつ安心感のある、今までトヨタ車で感じたことがなかったものでした。

それを営業の方に言うと、ジャストミート!って感じで反応されて、今回、ブレーキにもかなり力を注いでいるということで、それを聞けて、ブレーキの開発者がここに居たら嬉しがるだろうとおっしゃってました。

さきほど乗ったインプレッサG4のブレーキ、完敗だと思いました。

CH-Rのブレーキからすると、インプレッサはカックンブレーキです。残念ですが。

ということで、試乗のお礼を言って、高級ティッシュのお土産を頂き、お店を後にしました。





そして、ちょうど13時に帰宅。


今日は、短時間に、たくさんのクルマを見たり乗ったり、そしてみん友さんに会ったりと、超濃密な3時間でしたw。


最後に、もう一つネタを。

連投するのがしんどいので、ここでアップしますw。

年末のB6OCのオフ会で、プレゼント交換で買ってお渡しした、車内掃除グッズの紹介を。


自分も欲しかったので、その際、買っておきました。

ちょうど、たんたんのサイドブレーキ横のカップホルダーに入る大きさで、良い感じです。




本当は、これはパソコン回りの掃除用にLoftで売っているものでして、オフ会の交換プレゼントを探しにLoftで1時間以上探し回ってやっと見つけた自分の中では『ヒット作』ですw。

簡単に、コックピット回りや、シフトレバー回りの埃を静電気で吸い取ってくれて、いつも綺麗な車内を保てます。





宜しければいかがでしょうかw!

以上、これでほんまに終わりますw。


最後まで、長文にお付き合い頂き、有難うございました。






Posted at 2017/01/09 22:56:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2017年01月08日 イイね!

たんたん、マフラービビり音 修理時状況 報告



今日は3連投ですw。


11月上旬に修理してもらった、たんたんのマフラーのビビり音処理。


Dラーではなく、街のスバルの自動車屋さんで直してもらいました。




改めて症状を再記すると、

マフラーセンターパイプのパイプ本管と、それを5mm~10mm程度外側で取り巻く遮熱板。

その、5mm~10mm程度の隙間に断熱材詰まっているのですが、それがへたって薄くなって、回転数が低回転のある回転数の時に、排気音と共鳴して遮熱板がビビり音を出してました。

まるで、かな~り古いクルマのように回りから見えます(音なので、『聞こえます』かw?)


Dラーで診てもらったら、センターパイプごと取り替えて、諭吉さん10数人になるそうで・・・・。

とても、そんな余裕はないし、他にもっと努力すればきっといい方法がある・・・・と。


そんなときは、やっぱりこのお店!


H28.11.5のブログで書きましたが、痒いところを掻いてくれるというのがぴったりのお店です。


で、しっかり治してもらいました。


その時、一緒に、気になっていて、自分でやらなぁ~・・・・、といつも心に暗雲を漂わせていた、マフラー太鼓横の消音器(?)の付け根の『錆脆弱劣薄化』も手当してもらいました。


その時の状況をアップしたいと思います。


まず、センターパイプ処置。

お店では写真撮るの忘れてたので、帰って真っ暗な駐車場で、デジカメをたんたんの腹下に差し入れて撮ってます。

センターパイプの処置部分ではないですが、説明用に写真をあげます。






写真、左上のシマシマ上のプレスがなされた管の方。

これが、上下二つのパーツで本管をサンドイッチしている遮熱板です。

見えている中央部分、パイプジョイント部分の右下は本管そのものなので、左上の遮熱板で包まれている状態と対比すると分かると思います。

(※これは、今回処置していない、する必要のなかった、いわゆる健全な遮熱板です。)


今回、処置した遮熱板は、このように上下2つのパーツから成ってて、しかもその2つがねじではなく、カシメ止めされているので、そのカシメを曲げ戻してやって上下2つにばらします。


あっ、前回のブログの写真を再掲すれば良かったんだと、今気づいて、差し込みました。

赤く囲んだ部分がセンターパイプの後ろ半分になり、今回の処置部分です。左右2か所ともやってもらいました。





そしてバラして取り出した断熱材がこれ。




経年と、熱、雨水等で、うす~くなってます。まさにへたりきっているという状態。色も汚れきって真っ黒。


で、それを撤去して、新たに充填してくれたのが、この断熱材。



厚みがあって、真っ白で、良い感じです。

最初は安くあげるために、店主さんはホームセンターなど、断熱の薄いガラスウール材を探しにまわってくれたそうです。でも、意外にこの手のものはなかったそうで、スバルのパーツから調べてくれました。

このたんたん、3世代目で形式はBHと呼びますが、BHではこの断熱材がパーツとして出てなくて、ひとつ前の世代、2世代目のBGのパーツとしてならまだ入手可能ということで、その材料がこれです。

で、これが撤去した断熱材と残った新しい断熱材。




う~ん、めっちゃ気持ち良い! 



で、次。

マフラー太鼓横の消音器(のような)の付け根の処置。



前回の写真を再掲すると、こんな状況です。




太鼓横に、ニョキッと出ている、力こぶのようなのが消音器(と思う)です。


その根元が錆びて、パイのように何層にもなって、ウエハースがボロボロになるように薄くなって、今にもこの力こぶがもげ落ちそうになっているのです。


で、処置状況をこれ以降に。

これも、デジカメを下に差し入れて撮ったので見づらいですが、ご勘弁を。


左後ろ下から。




2つの根元部分、しっかりとパテ処理してもらってて、その上に錆止めしっかり吹いてくれてます。


ちょっと角度変えて。



こうして見ると、太鼓からの最後の出口のパイプ根元や、太鼓をぶら下げているアームの方の錆がヤヴァい感じになってきましたw。

真横からのショット。



しっかりサンダーで錆を削ってくれたあとに、パテ&錆止め塗布されてます。


左前下から。








角度を微妙に変えてみますw。







と、こんな状況です。


店主さんと話した結果としては、あくまでこれはしばらくの間のための応急処置というレベルで、太鼓のある、リアパイプは最後は取り替えないといけないね、ということです。

でも、リフレッシュしたたんたん、気持ちYOSAGEでした。

僕も、心のつっかえが取れました。







Posted at 2017/01/08 23:08:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2017年01月08日 イイね!

サプライズ男(笑)


今日、午前中、大掃除をしていると(←今頃かいっ!!!)


宅急便が・・・・・・。


えっ、誰から?・・・・・・・・。


『ここにサイン下さ~いっ!』

『は~いっ。』

『有難うございました~・・・・・・(バタンッ・・・)』


差出人の住所と名前見て・・・・・・ア”~~~~~ッ!!!!!

と。


それは、BH乗りで、昨年、2回も東京でオフ会した、マッハさんからの誕生日プレゼントでした。

ほんと、サプライズな男め~っ!やってくれるなぁ~っ!





洗車好きな自分に。

手間がかからず、しかも、艶が深まっていく、画期的なワックス。

しかも、手書きのお祝いメッセージ(長文)と、このワックスのマッハ流取説も書いてくれてるw!!!!

で、拭き取り用のダスター付きでなかったワックスセットだったから、拭き取り用にお年賀のタオルも付けてくれてた(爆)。

なんて、心のこもったプレゼントなんだ!


マッハさん、熱弁してたもんなあ、このワックス。

黄色い帽子とかSABで、遠目ながら良いかも?なんて思ったこともありました。

でも、塗り込むワックスこそワックス!と、この考えは変えずに来ましたが、これ良いかも!?です。



今使っているシュアラスターの練ワックスが無くなったら、使ってみよう・・・・・無くならなくても、先に1度やってみるか・・・・・。

なんて、いろいろ考えた。




でも、ツボを押さえたプレゼント。

なかなか、やってくれます!マッハさん!嬉しかったです!

この場を借りて、改めて有難うございました!

Posted at 2017/01/08 22:03:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2017年01月08日 イイね!

あっという間の年末年始

昨年は、訪問頂き、また、たくさんのコメントやイイね!を頂き、有難うございました。

今年も、愛機バカで、ぼちぼちのマイペース更新ですが、また見て頂けたら幸いです。

どうぞ宜しくお願いします。


では、遅れましたが、年末年始の様子を。


今年は、今までで一番忙しい年末年始でした。

仕事納めになって、年明けのタイトスケジュールが判明!

年末は大晦日あたりまでやって、進み具合によっては年明けは1/2から仕事しないことには・・・・。


やむなく、北陸への帰省は諦めました。



雪のある北陸帰省を楽しみにしていた子供らに謝ると、即座に『ほな、自分たちだけで電車で行こか!』と。

ホッとして、大晦日まで仕事することが出来るようになりました。



で、31日は昼過ぎまで仕事をして、順調に進み、めどが付きましたので、そこから、大阪の嫁さん実家へ。

正月はなんとか1/3まで休めることになりました。


さあて、頑張ったご褒美に、近い大阪まで、下道を可能な限り使って・・・・・むふふ・・・。


まずは、淡路島に上道?(高速)で渡って、すぐに下道へ。




先日のB6OCオフ会でも通った、西岸を走ります。のどかで信号もほぼなく、のんびり。




島の北端で高速に乗って、明石海峡大橋を渡り終えてすぐの垂水ICで降りるつもりでしたが、だいぶ時間がおしてきてたので、そのまま月見山を過ぎ、柳原で下ります。


そして、43号線で東へ東へ。渋滞はそれほどでもなく、信号のつなぎも良く、そこそこのペースで楽しく下道パラダイス~っ!




無事、夕方、大阪に着き、夜は地元の友人たちと年越しオフ。

新年に入って丑三つ時あたりまで話に花咲いて。


開けた1/1はのんびり。

1/2は、気合入れて、6時起きで、洗車を。

薄暗い中、そこそこ冷えてますが、まだ空気中の埃の少ないうちが勝負なので、静けさの中、てんてこまいです。

水流し → シャンプー洗い → すすぎ → 拭き取り →ワックス塗り込み → ワックス拭き取り → ドア周り拭き → フロアマット洗い → 掃除機掛け → 車内拭き 

と、朝食をはさんで、お昼までかかって終了。

 












そこから、所用で京都へ。年始2日目とはいえ、渋滞だろうと思いきや、それほどでもなかったです。

正月の京都は人生初めて。



お正月気分が強調されます。



さすがに、ここは人で一杯。




夜は、親族一同集まって、今年上半期の誕生会をまとめて(笑)。



ハッピバースデー トゥー ○○ちゃん~、○○ちゃん~、○○さん~、・・・・・と、まとめます。




で、翌3日。

ちょっと日が曇ってたので、撮影には良いと、ちょっと撮ってみましたw。

相変わらず、愛機バカです。







で、お昼前から、梅田へ。

Bピラーにエアコン吹き出し口のある、高級車でw。すごいなあ~、この質感。



もう、なんだか、別世界の西梅田界隈。













お正月三日目ともなると、だいぶ、お正月度は薄れてきて、待ちゆく人たちも活動的になってきているなあと。



静かな人も。













街は人でいっぱい。





アルコールが入ったこともあり、電車で帰宅。



あっという間の年末年始が終わりました。

Posted at 2017/01/08 19:44:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ

プロフィール

「今日は、久々のみんカラ夜オフ。車談義始め、お腹抱えて笑える日。寿命延ばしてきますw。」
何シテル?   06/26 18:02
 28ちゃんです。よろしくお願いします。  H16にレガシィツーリングワゴン ブライトン220に乗って、それまでは冷やかに見ていたレガシィの素晴らしさを知...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/1 >>

1234567
8 910111213 14
15161718192021
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

おひさしぶりです 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/08/16 01:00:48

愛車一覧

スバル レガシィツーリングワゴン たんたん (スバル レガシィツーリングワゴン)
 愛称は『たんたん』です。(H26.2.22)  TRAVIQの後継車はどうしよと ...
スバル トラヴィック トラちゃん (スバル トラヴィック)
スバル TRAVIQ、2台目になります。 明るいブルーで、周りの明るさによって、いろいろ ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation