男もすなる料理というもの②

先日、晩御飯を任されて、作ったものです。

それ以来、日曜夜は自分が作ることになりましたｗ。


作ってみて分かったのは、作る人は、自分の作った料理はあまり味を感じない、ということ。

あっ、分かりにくかったですねｗ。


家族みんなの分を作って、一緒に食べて、片づけして、と一連の作業をしている中の食事は、まともに味わう余裕がない。

余裕を作って味わうように努めても、なんか、味気ない。

連れ合いの苦労が分かった。

ような気がした。だって、まだ、３、４回だもの。

一緒になってから１６年、ず～～～～っと、朝昼晩作ってくれてた連れ合いの気持ちが分かった、なんて言うレベルなんて、とてもとても。

でも、そんな少ない経験でさえ、分かった。

食事の段取り。

これは、毎日必ず来る仕事。

自分の仕事は暇なときもあれば、忙しいときもある。

家事の大変さを、実感した。

さて、話を戻します。

その、自分は味気なかったけど、家族はおいしいって言ってくれた、普通の晩御飯です。

これも、アップしようと写真を撮ってあったので、２か月くらい前のものですがｗ。



まず、材料調達。




豚丼、行きます。

豚丼に敷く、キャベツ＆大葉の千切りに。






豚肉に片栗粉だったか（記憶がだいぶ薄らいでます）、まぶします。




味付けたれも段取り。




炒めます。





いっちょ、出来上がり。





次は、副菜。

アジのカレー風味。


まずは、アジのゼイゴを取ります・・・・が、これがなかなかめんどくさい。




次に、これを牛乳に漬けるｗ。




衣を用意。カレー風味に。




さあ、アジにまぶして、焼いて行きますね。




良い感じで、もういっちょ出来上がり。レモンで頂く。





そして、汁もの。

食材を選んでて、思わず手に取ったしじみで、味噌汁を。




良い感じです。




ということで、この３品、無事出来ました。




料理すると、頭の違う部分使ったなあ、って、感じますね。

また、作ったらアップしたいと思います。