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f r a n kのブログ一覧

2007年11月22日 イイね!

Speed King



Speed King(スピード・キング)/Deep Purple (1970)

説明不要ですね。(^^)
しかし、この頃のリッチーはカッコいいね!

ところで、ディープ・パープルのドラマーIan PaiceとレッチリのドラマーChad Smithのダブルドラムを観たい人いる?


転がっていたレコードは、この「In Rock(イン・ロック)」の他に、サンタナの「キャラバンサライ」、ツェッペリンの「天国への階段」と頭脳警察!!!

頭脳警察については、こちらを読んでいただくとして、
とにかくあのアルバムジャケットが当時、大インパクトだったし、アルバムも曲も、どれも速、発禁・放送禁止っていうところが思春期のガキには怪しい響き満載だった。


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関連情報URL : http://www.deeppurple.org/
Posted at 2007/12/04 20:31:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚('60s) | 日記
2007年11月18日 イイね!

Tell me

Tell me / The Rolling Stones (1964)

何故デビューアルバムのこの曲だったのか、はっきり記憶にないんだけど・・
とにかくこの曲の印象が強い。
明らかに上の世代から、って感じの通り、別の同級生の兄貴から教えてもらったと思う。

同時代的には1973年の「Goats Head Soup(山羊の頭のスープ)」で、Angie(悲しみのアンジー)が給食の時間に流れたりしていたんだけどね。(^_^;

でも、個人的には「Black and Blue (1976)」かな?
ロン・ウッドが参加した最初のスタジオアルバムだけど、時期的にミック・テイラーの代わりを探していたこともあって、最終的には楽曲によってギターパートはいろんな人の演奏が入っていた。
そして、アンディ・ウォホールがアートワークを手がけたライヴ盤「Love You Live (1977)」を挟んで「Some Girls (1978)」「Emotional Rescue (1980)」「Tattoo You (1981)」「Undercover (1983)」とつづく。
どれもゲストが面白いけど、「Tattoo You」でサックスのソニー・ロリンズと、特に「Undercover」ではSly & Robbieの名前を見てさすがにちょっと驚いた。
まぁ、これが当時の所謂The Glimmer Twinsの不仲の原因を推し量れるわけなのだけれど、Mickの2年後の傑作(ゴージャス)ソロ「She’s the Boss (1985)」へ発展する理由もわかろうというもの。

Emotional Rescue (Poster)

Emotional Rescue (1980)




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追記:
ブログアップ時のYouTubeのリンクは古くなってどんどん外れるので、ついでに内容を更新しました。

2011/9/11更新

Posted at 2007/12/05 01:05:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚('60s) | 日記
2007年11月17日 イイね!

Leaving on a Jet Plane

Leaving on a Jet Plane(悲しみのジェット・プレーン)/ John Denver (1967)

ジョン・デンバーが1969年にデビューする以前に書いたこの曲を、ピーター、ポール&マリーが歌って大ヒットしたのが1967年だそうです。ということで、こんな映像がありました。

今考えると、ストーンズとジョン・デンバーとPP&Mっていう組み合わせ自体、あの兄貴は結構年が離れていたのかも?
ジャケット写真を見て思い出したけど、1970年リリースの「Take Me To Tomorrow」がレコード棚にあった。ということで、ここで紹介すべきは「悲しみのジェット・プレーン」よりも「Aspenglow」だったよね。

でも、ジョン・デンバーと言えば?
1971年の「Take Me Home, Country Roads(故郷へ帰りたい)」と「Sunshine on My Shoulder(太陽を背にうけて)」かな?
シングル盤は遅れて1973年にリリースされたんだと思う。
おそらく聴いたことがない人はいないはず?ってくらいに有名な曲でしょうか。

ピーター、ポール&マリーと言えば?
Puff, the Magic Dragon(パフ)」ですよね~って、実はとても古い曲なんだってことをさっき知りました。
しかも小学校の音楽教科書にまで載ったらしい。ちょっとビックリ。
でも当時のギターを始めたばかりのキッズでフォーク派は、この曲をコピーしていたと思う。

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追記:
ブログアップ時のYouTubeのリンクは古くなってどんどん外れるので、ついでに内容を更新しました。
(そして2009年にマリー・トラヴァースさんが他界されていたのですね・・)


2011/9/9 更新
関連情報URL : http://johndenver.com/
Posted at 2007/12/05 01:25:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚('60s) | 日記
2007年11月16日 イイね!

The Ocean

The Ocean / Led Zeppelin (1973)

Houses of the Holy

Houses of the Holy (1973)

説明不要ですね♪
1973年のリリース当時は酷評されたけど今では名盤の5枚目「Houses of the Holy(聖なる館)」から。
ジミーがまだギターが上手かった時代。(^^;
このアルバムは高校生の頃に買ったけど、「こういうもの」を聴くことになったきっかけは、やはり上の世代からのお下がりかなぁ・・ツェッペリンも、そもそもは中3の時に別の同級生の家で発見した「お宝」だったから。

ところで、東北出身の元カミさんは、高校時代にロックミュージックを聴き始めたら、彼女のお兄さんから不良扱いされ、果ては「妹は別世界の住民になってしまった」的に扱われるようになった、なんて話を聞かされた。自分も似たような話があって、親父の故郷(四国)に中2の夏休みに遊びに行ったときに、従兄弟とThe Beatlesの話で盛り上がったら、彼の母親に警戒されたことがある。
まぁ、そういう時代だったのさ。

Led Zeppelin Ⅱ

Led Zeppelin Ⅱ (1969)

Led Zeppelin

Led Zeppelin (1969)


話を元に戻すと、本当はその「お宝」である1969年リリースの2枚目「Led Zeppelin Ⅱ」からのヒット曲以外の曲を探していたんだけど、代わりにデビューアルバム「Led Zeppelin」からの曲、それも当時のフィルム、しかもデンマーク?のテレビライヴ映像!!も発見!必見です。

How Many More Timesパート1とパート2に分けられている。(既にリンク切れで当然全編見られず、オフィシャルでは↓イントロ程度のみ。興味ある人は2003年リリースのDVDを買ってね?)
余談だけど最後のスタッフロールがタイポグラフィカルなデザインでカッコいい!DVDにエンドロールまで納められているのかどうかは知らないけど・・



こうして観ると、何故ドラマーのジョン・ボーナムが死んだときに解散せざるを得なかったのかがよく分かる。

しかし、著作権的にはどうなのよ?という問題はあるけど、ある意味良い時代です。
当時、こういう映像が普通に観られる環境だったら(放送されていたら)、日本のポップスも今頃どうなっていたことやら。。

パンク/ニューウェイヴ時代には、そのバブリーぶりがピンク・フロイド共々やり玉に挙げられていましたが、個人的には1982年リリースの「CODA」までのライヴ盤以外の全9作品はどれもよく聴きました。
今でもたまに思い出したように復刻CDを1stから通しで聴いてみたり・・・しかし、今と違って汗臭い音だよね。アメリカのブルースに憧れたイギリスの若者がブルースを大音量で演奏してみたらこうなった。

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追記:
ブログアップ時のYouTubeのリンクは古くなってどんどん外れるので、ついでに内容を更新しました。


2011/9/9 更新
関連情報URL : http://www.ledzeppelin.com/
Posted at 2007/12/05 01:48:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚('60s) | 日記

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何シテル?   07/06 11:55
只今サーキット走行はほぼ休止状態です。。ということでクルマ関連の話題も含めブログアップが激減しています。
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