今考えると、ストーンズとジョン・デンバーとPP&Mっていう組み合わせ自体、あの兄貴は結構年が離れていたのかも?
ジャケット写真を見て思い出したけど、1970年リリースの「Take Me To Tomorrow」がレコード棚にあった。ということで、ここで紹介すべきは「悲しみのジェット・プレーン」よりも「Aspenglow」だったよね。
でも、ジョン・デンバーと言えば?
1971年の「Take Me Home, Country Roads(故郷へ帰りたい)」と「Sunshine on My Shoulder(太陽を背にうけて)」かな?
シングル盤は遅れて1973年にリリースされたんだと思う。
おそらく聴いたことがない人はいないはず?ってくらいに有名な曲でしょうか。
ピーター、ポール&マリーと言えば?
「Puff, the Magic Dragon(パフ)」ですよね~って、実はとても古い曲なんだってことをさっき知りました。
しかも小学校の音楽教科書にまで載ったらしい。ちょっとビックリ。
でも当時のギターを始めたばかりのキッズでフォーク派は、この曲をコピーしていたと思う。
説明不要ですね♪
1973年のリリース当時は酷評されたけど今では名盤の5枚目「Houses of the Holy(聖なる館)」から。
ジミーがまだギターが上手かった時代。(^^;
このアルバムは高校生の頃に買ったけど、「こういうもの」を聴くことになったきっかけは、やはり上の世代からのお下がりかなぁ・・ツェッペリンも、そもそもは中3の時に別の同級生の家で発見した「お宝」だったから。
「How Many More Times」パート1とパート2に分けられている。(既にリンク切れで当然全編見られず、オフィシャルでは↓イントロ程度のみ。興味ある人は2003年リリースのDVDを買ってね?) 余談だけど最後のスタッフロールがタイポグラフィカルなデザインでカッコいい!DVDにエンドロールまで納められているのかどうかは知らないけど・・