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2007年03月31日 イイね!

逆行 or 先行?

逆行 or 先行?

完全なる衝動買い。

ある時、加速中にSp-Xの音質が突然変化し、あれ~っ?どういう事?サイレンサー内の隔壁(綿)が動いた~?




それ以来、何か目新しいマフラーは無いかと探していました。
ただ、別にそんなに焦っても居なかったし、何かあればいいや程度。
でも81用のアフターパーツが本格的に無くなりだす前には何とかしようかなぁ、みたいな、そんな感じ。

まぁ、チタンはいらないし、値が張るのもパス、触媒外しなんて気もさらさら無いし。爆音マフラーにインナーサイレンサーも本末転倒だし。上通しか下通しか、それもあの程度ならどちらもそんなに変わるとも思えないし。(実際にその場で付け替えて試してみたいけど、そんなこと無理だし)


ところが、急に。
オイ待てよ、最近はステンレス泥棒が出没するくらいだから、もしかしたら値上がりするかも?
突然そう思って、ネット上をウロウロしていたら、、、。


で、、、Sp-X(はおそらくフジツボのOEM)より、お安く売られていたこれが気になり、、、、後はお決まりのパターンで。

柿本改 hyperGT Box Rev.




ところが!これが全く予想外な静かさ!(フロントパイプはSp-Xなのに)拍子抜けとはこのことか。
なんで~?
マフラーハンガーを硬くしたから、そっちから伝わる音の方が明らかにうるさい。
新JASMA対応?、、、、、なんでしょうね。きっと。
それとも焼きが入ったら本性を現すのか?

さらに低速域の扱い易さもSp-Xとは雲泥の差。(あっ、大げさすぎ。でも違いは確か。)
ハッキリ言ってこれは予想外な展開。
しかし、よくよく考えると、完全な後発組にしては不思議なスペックなのでは?
でも重量は後発組のお約束でこちらの方が若干程度軽い。
あと好き嫌いは別にして、このテールエンドも妙。
よ~く見ると、この物体の存在意味は?と疑問が、、、。


さて、で、肝心のサーキットランは、、、、、。

残念ながら仕事と体調と天気との巡り合わせが悪く、最近は全くどこへも行けず~。(>_<)ゞ
果たしてこれは時代の先取りなのか、それとも期待はずれに終わるのか。


それにしても今年に入って2回も風邪をひいてしまい、ちょっと落ち込む。
今回は咳が辛かった、、、。



Posted at 2007/03/31 18:55:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ:エンジン関連 | 日記
2007年03月30日 イイね!

夜桜

夜桜

この界隈の桜並木には今まで気が付きませんでした。
たまたま久しぶりに通りかかった裏通り。
古い渋谷を感じられる処。

妙な雰囲気の桜のトンネルを抜け、
交差点で信号待ち。
最後の角の一本を見上げつつ一句。




と、いきたいところですが、そんな才能はなく、
代わりに2秒の長時間露光をしてみました。



染井吉野を創った植木職人のセンスに脱帽。
是非、江戸時代に行ってみたい。

実際には色々諸説あって、未だに研究中だそう。
花はなっても実はならないし、短寿命、病気になりやすく、環境悪化に弱いらしい。
都内では、空気の悪いところ(街路樹)に多いからかわいそうだ。
あと、復興のシンボルとして戦後に植樹されたものがそろそろ寿命らしい。
でも寿命って言われても、、、、、ある時突然枯れるのか?


2007年03月07日 イイね!

もう日本車はない?

最近のクルマ関係のニュースを見ていると、
(皆さんが話題にされているとおり)

日本車っていうカテゴリーはもうなくなりつつあるのかなぁ、って。

世界相手に商売しないといけないくらいに巨大化しちゃったし、客の数も日本人よりあちらの方が多いし、客や社内の意見もあちらの方が優先?
とりあえず、日本人はミニバンと軽に乗ってれば?的扱いを受けているような気がする。

かのハイパワー4WD車達も次期モデルはきっとモンスター級になる?だろうし、Highwayにはピッタリだろうけど、国道にはどうなんでしょうね。

あっ!ミニバンと軽が今の日本車か~。(ToT)

ということで、今年後半?来年?辺りから欧州メーカーのコンパクトが流行る気がします。

パーツ屋さん、よろしくね!
(そうそう、彼らの「壊れる」という欠点解消と日本的カスタマイズ・チューンアップ技を注入したらどう化けるのか、興味津々なのは私だけ?)
Posted at 2007/03/07 11:18:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今日の一言 | 日記
2007年03月01日 イイね!

R1R(冒険)の途中経過

R1R(冒険)の途中経過
筑波・富士のショートを走った後の写真です。

まずはご覧の通り、羽状摩耗(フェザーエッジ摩耗)しております。付着したタイヤカスで見辛いですが、アローヘッドパターンも一方向に歪んでいます。肩も削れて丸まっています。



運転云々もありますが、これはおそらくタイヤの特性と関係があるように思います。
悪く言えば、ブロック剛性が弱いからと言えそうですし、
良く言えば、コンパウンドが柔らかいからとも言えると思います。

なので、その通りの感触です。
そして慣れるまでにしばらく時間が掛かりました。ただそれは、前のタイヤ(Z-1)とは明らかに違った性格だったからなのであって、このタイヤの問題ではないと思います。

グリップはとにかく○。ある意味、このグリップが曲者かもしれません。
粘っこいと言うより、ウレタン的というか、ドライな粘り?
そんな印象を受けます。(ボロボロと擦るみたいな、実際には違いますが)
スキール音も甲高くなく、どちらかと言えば鈍く、だから余計にそういう印象を増長させます。

但し、ウェットコンディションでは噂通り。
ドライよりかえって安心?して遊べます。非常に分かり易いし唐突感がないです。

慣れてきたのと、多少減ってきたのと、コースコンディションやブレーキ、足回りとあれこれ試行錯誤して決めたセッティング、そして自分の運転とが上手く噛み合った時にやっと、「お~!?」みたいな。
これって、このタイヤに限ったことではなく、全てのタイヤに言えることなのでしょうけど。

それがやっと結果に表れました。運転していて、まさにJust Fit!。そんな感覚で、「あ~、これは行けるね」と、妙に冷静に理解できました。思った通りのラインで曲がってくれますし、恐怖心をほぼ感じません。タイムも見ずにくるくる廻っていて、赤旗でピットに戻ってタイムを確認すると、これまでの自分の紛れ的ベストタイムを軽く更新! しかもほとんどコンスタントに、という嬉しい結果でした。\(^O^)/
もちろんタイヤの恩恵は大きいのでしょうが、まだまだあれこれと試行錯誤中です。逆にもう少し試したいことが色々と出てきてしまいました。この次の課題になりました。

ただ、明らかに減りが早いので、運転次第ではあっという間に減りそうです(その前にボロボロになりそう?)。
それに最初から溝が浅いですから、もともとスリップサインが出るのが早いということです。
街乗りでは完全なオーバースペック=勿体ないです。

参考までに、筑波での天気は晴れ、気温は10℃から11℃、路面温度は16℃から18℃でした。

まだ終わってはいませんが、とにかくもう一度新品から履いてみたいタイヤで、次回はなるべく荒らさないように扱えるように腕も磨かないと。(^^ゞ
それと何だかんだ言っても、細かいながらもやはり「セッティング」は大事だ、ということを実感させてくれました。

Posted at 2007/03/02 00:18:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ:タイヤ関連 | 日記

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「1年ぶりにブログアップ!」
何シテル?   07/06 11:55
只今サーキット走行はほぼ休止状態です。。ということでクルマ関連の話題も含めブログアップが激減しています。
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