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意気揚々とタイムアップ狙いにやって来ましたが、今日も路面温度23.2℃と暖かい日でした。(>_<)
今年は、ここへ来ると何故か暖かい？？？

そろそろやることも無くなってきていて、消耗品も減りつつある中、シートベルトを6点式にして挑んだんですが、、、。

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1枠目。

そろそろ出走時間だと思って、まずトイレへ行ったら、横でP-Lapの話をしているのが聞こえてきて、、そうだった！！！計測器をセットしていないことを思い出し、慌ててセットして出て行ったは良いけど、今度はビデオのスイッチを入れ忘れていて、、、結局数周遅れでスタート。

走り出したら走り出したで、今度はシートレールの位置が少々ずれていて気持ち悪い、直したくとも手が届かないし、1周我慢してみたけど、やっぱりダメで、、、ピットイン。

気を取り直して、ピットアウトして、さぁ！アタックラップだ～！？？？今度は1ヘアで発煙筒が転がってきて、、、ピットイン。

転がった発煙筒を拾っているときに、ヘルメットがイグニッションキーに当たって、エンジンが切れる。
再スタートして、今度こそは！とアタックし、良い感じ、、、あれ？タイムは？
エンジンが一旦切れたので、計測器が止まったままでした(T.T)
気を取り直して、スイッチを入れるも、もう1周して来ないと計測開始しないし、、、あ～何やってんだか。

ということで、1枠目は終わり。。。

収穫は？
やっぱり身体が固定されてブレなくて良いです！！
あと、￥1800のパーツの感触が思いの外、良くって嬉しかったのと、
ブレーキパッドをひとつ古いやつに戻してみたら、これもまた好感触だったので、もう一回同じモノを購入してみようかなぁ、という気になった。

さて、2枠目はお休みして3枠目。

今日もタイム狙いの皆さんが多数集まって来ていて、制限台数一杯の混み混み状態。あまり良い具合とは言えないけど、今度は落ち着いて準備万端整い、いざ！

ところが、、、、。




ルームミラーにご注目。

何故タイヤロックさせてこちらのケツ目がけて突っ込んでくるのかなぁ(-_-;)
（ぶつかる前にスキール音が聞こえる）
普通アウトに避けない？
それ以前に、何であんな無茶苦茶な突っ込みをしてくるのか？？？
バックストレッチでお先に行かせてくれたのは、こちらに突っ込むためか？？？


ということで、しばらく時季外れの冬眠をします。





で、これだけで今日は終わらなかった。

帰りの首都高で、ボーッとし過ぎて、高速隊から国庫金の納付を命ぜられました。パンダの後部座席は実に4半世紀ぶりのことで、しばし状況が飲み込めず、まずは点数制度などを教えてもらいました(^0^;)、どうやら、危うく取り上げられるところだったらしい！

ということで、最悪な日は先程、終わっていますが、
軍資金も尽きたということで、しばらく引き籠もります(^_^;)


それでは、みなさん御機嫌よう。



ところで、どこかにバンパー余ってないかな～(>_<)

ＰＡＲＣＯさんのブログ「チンクでアメザリ！？」で見て、コンパクト好きとしては詳細を知りたくなって検索！
まずは、オフィシャルPVを観ましょうか！



「Italiano！」(^^)



あと、去年の6月にニュルでのテスト映像がリークしていたようです。



楽しそうだ！＼(^O^)／

さて、３人目ですが、(^^ゞ
せっかくなので前の彼女たちより若い娘を？
ということで、今度は1977年生まれのアメリカ人「フィオナ・アップル」です。



Fast As You Can / Fiona Apple (1999)

彼女について語るほど多くのことを知りませんが、今まで発表された３枚のアルバムはどれも名盤だと思う。とにかく、初めて聴いた時からすぐに彼女のファンになったくらいですから。
デビューアルバム「Tidal」（1996）の1曲目「Sleep To Dream」はアレンジも格好いいし、本当にゾクッとした。（ビデオは賞をもらったらしい）

このビデオも最高！テレビドラマ「トゥルー・コーリング」にも出演していたコメディアンのザック・ガリフィアナキスとの共演が妙に息が合っていて面白い！



Not About Love / Fiona Apple (2005)


やっぱりライヴも（同名タイトルの最新アルバムのDVDとのDualDisc盤に収録）



Extraordinary Machine / Fiona Apple（2005）


ただ、彼女がアメリカ人女性という事とデビュー当時に物議を醸したPVのことが影響しているのかどうかは知りませんが、一見「普通に見えるように」という「抑制」が効いているように見ていて感じる部分があるんだけど、思い過ごしかなぁ？（あくまでも個人的で感覚的な意見ですけど）
誤解を恐れずに言えば、本当は音楽的にも、もっとぶっ飛びたい（入り込みたい）んじゃないだろうかって、感じるんですよね。


さてさて、こんなセッションも！
エルヴィス・コステロの7枚目の名盤「インペリアル・ベッドルーム（1982）」からの曲です！
それこそ親子ほどの年の差も何のその。お互いに良い感じの緊張感があって、アレンジもバッチリ！



Shabby Doll / Elvis Costello & Fiona Apple（2006）

それにしても、彼も横幅が増えた(^_^;)けど声はあんまり変わらないね～(^^)

そして、順番は分からないけど、彼女が彼の曲「I Want You（1986）」を歌い、同じメンバーで逆に彼女の曲「Tymps（2005）」を演奏し、最後？にコステロが彼女の歌「I Know（1999）」も歌っている。う～ん、いいライヴだ。

そうそう、ご想像の通り、次はこの人です。

こうして観てみると、ビデオもたった３年の差で、彼女たちも、1965年生まれのBjörkと1958年生まれのKate Bushと7歳しか違わないんだけど、何だか時代の差を感じるのは何故だろう？



Cloudbusting / Kate Bush (1985)


色々目移りするほど、貴重な映像（1979年当時のテレビLive？でPeter Gabrielと共演しているやつとか）があったけど、、、。

このビデオの監督はTerry Gilliam（テリー・ギリアム）、そして髭のおじさん（失礼）は怪優Donald Sutherland（ドナルド・サザーランド）、そうです、キーファーくんのお父さんですね。

1985年と言えば、監督テリー・ギリアムの映画「未来世紀ブラジル」が公開された年だと思うけど、このビデオの質感やオブジェも、それっぽい。
あの映画もお気に入りの一本です。観たことがない人は是非観てみて！！

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前作から12年ぶりの2005年に発表された２枚組のアルバム「Aerial（エアリアル）」は、なんとなく母と子のコラボレーション的雰囲気が感じられる作品になっていて、自然体な音が気持ちいい。（活動休止中に息子が生まれたそうです）聴けば聴くほどに良さが分かるような作品だと思う。

あと、3月に日本でも公開される映画「The Golden Compass（ライラの冒険 黄金の羅針盤）」のエンドクレジットで流れる曲「Lyra」は彼女が歌っているそうです。

ちょっと古すぎるでしょ(-。-;)