太巻きのブログ一覧

エナペタルＢＰＳを≪ＦＲ：１．５≫に調整してひとっ走りしてきました。

完璧じゃないですかー！

そりゃあ、街中の不整路なら≪ＦＲ：２≫、良路＆高速なら≪ＦＲ：１≫がベストでしょうけど、現実的にはこの≪ＦＲ：１．５≫がベストです。街中ではノーマルよりは凹凸を拾いますが、『ドタン』というショックは皆無で、『トン』か『タン』程度でごくまれに大きな段差で控えめな『ドン』が来る程度です。高速は１００ｋｍ/ｈ程度しか出していませんが、カーブの途中に継ぎ目があっても軽くいなす感じで大きな『ブワン』はありません。

これこれこれー！

１８インチでこんなにしなやかな乗り心地と安定性が両立出来るとは思いもしませんでした。
多分冬にスタッドレスを履くと≪ＦＲ：１≫でちょうどいいんだと思います。

あんまりうれしくて、高速ワインディング（８０ｋｍ/ｈ前後）をちょこっと走って、いつのも公園で写真撮ってきちゃいました。(^^)v

カタイのがお好きな奥さま(笑)のリクエストで≪ＦＲ：１≫にしてみましたが、さすがにこれではゴツゴツしてダメ出しされてしまいました。

さてどうしましょう。困りました。
というところなんですが、ＢＰＳユーザーのみなさん、じつは≪１≫と≪２≫の間があるのご存知でしょうか。私もこの度のエナペタルさんとのやり取りで初めて知りました。

エナペタルの技術さんと電話で話してて、

エ『イニシャルセットは≪５≫から始めて下さい』

私『はい、わかりました』ガチャ（電話を切った音）

ん？即電話かけ直し。

私『あのー、目盛りが≪１≫≪２≫≪４≫≪６≫≪８≫≪９≫で≪５≫はないんですけど』

調整ダイヤルに書く場所がないんで端折ってあるだけで、クリック感はその間にもあるんですね。さらに教えてもらったのは、クリック感はダイヤルで作ってあるだけで、調整機構自体は連続可変なんで、クリック感を無視してその途中にしても構わないということ。≪４．５≫や≪５．５≫もありということですね。
また、オリフィスというバイパス流路を全閉の≪１≫から全開の≪９≫まで可変しているので、これは私の考えですが、特に≪１≫と≪２≫の間、≪８≫と≪９≫の間は目盛りの間隔が広いことでもわかるように、途中を使うメリットがあるんではないかと思います。

で、≪ＦＲ：１．５≫にしてみました。

昼からも子供の買い物でアルペンに付き合わされたので、洗車する暇はありませんでした。

待ってる間に駐車場でしっかりフクピカしてきましたが、さすがにホイールは洗えなかったので、帰ってから洗剤で洗って≪フクピカ防水強化≫なる新兵器でピカピカにしました。
ボディーがいくらきれいでもやっぱ足元が光ってないとね。(^^)

今日、カミサンを乗せてホームセンターに行ったんですが、エナペタルＢＰＳは概ね好評でした。

ただ、最初は当たりの柔らかさに喜んでいたものの、

『街中はこれでいいけど、高速で長距離乗るとフワフワしてかえって疲れるかもしれんし、酔うかも』

っておっしゃるんで、
減衰力を≪ＦＲ：２≫から≪ＦＲ：１≫に変えてみることにしました。

『やっぱ奥さまはカタイのがお好き？』

って笑うと、

『硬いだけじゃだめヨ。長持ちしなきゃ』

だそうです。あ、クルマの話しですよ。（爆）

昨夜の話なんですが、アウディさんチーム主体のオフ会に混ぜてもらってきました。

パサは３台だけでしたが、普段じっくり見る機会のないアウディを何台も見れましたし、何よりｇａｌｌａｒｄｏさんが御近所さんだったというのが発見でした。(^^)

ただ会場のＰＡがいろんなオフ会（集会？）の場と化してて上品じゃないクルマが多かったですね。高架下なんで爆音が反響してうるさいうるさい。それに細長い作りなんで、１本しかない通路を結構な勢いで走るクルマやバイクがいて危ない危ない。

そうそう、最近は黒いクルマが流行りみたいですが、夜のオフでは写真のようにシルバーの太巻き号が断然目立ちますし写真写りもいいでしょ？(笑)