まだ元気を取り戻したとは言えない。

５月乗用車（徐軽）販売台数。

　まだ一部で半導体不足の影響が残っているみたいですが、今年に入ってからはようやくフル生産できるようになってきた様子です。　タイトル画像に「ブランド別、過去５年間の５月販売台数（徐軽乗用車）」を示してみましたが、コロナ禍や半導体不足の影響がなかった２０１９年と比較して見るとまだ総市場は１５%減と完全回復には至らず今一つ元気が無いですね＜汗＞。　ホンダは２０１９年比５５%と振るわず、ブランド順位も日産に抜かれ３位となってしまっています。


　上に先月プログに掲載した「ブランド別、過去５年間の４月販売台数」を再度示してみました。　レクサスは５月も前年比２２５%増となり、先月に続きスバルを上回りブランド順位６位に入っています、この調子が続けばこの位置が今年は安定的に確保できるかも知れませんね＜汗＞。　・・４月も５月も景色の違わないグラフに見えます、トヨタの強さだけが目立ちます、月販１万台程売れる新型車が他ブランドから華々しく登場しないとこの景色は変わらないかも知れませんね＜涙＞。