三式戦闘機　飛燕から五式戦闘機へ

スカイライン２００GT－ｔは
日産の車体にダイムラーベンツのエンジンを搭載ということで

飛行機好き的には・・・

川崎航空機の機体にダイムラーベンツの
DB601エンジン(を国産化したハ４０）を搭載の
三式戦闘機　飛燕を思い出しました。

飛燕はエンジンの生産が難しくて期待通りの性能を得られず
三菱製の空冷エンジン・金星（＝ハ１１２）に換装されて
五式戦闘機に発展するわけですが・・・

もしもダイムラーとの提携が
後々こじれてエンジン供給が止まったりしたら
日産と軽自動車ではもう提携している
三菱製のエンジンに換装されたりして・・・

三菱の自動車エンジンに
土星のサターンがあるなら金星のヴィーナスがあっても良いかも(^_^)


２００GT-ｔのエンジンは
排気ガス規制の都合もあるのかもしれませんが、
Eクラスのエンジンと同型というのに、
成層燃焼リーンバーン不採用という点が
ちょっと気になります。
全く同じでもいいはずでは？？と勘繰ってしまうんですよね(^_^;)