M.Naganoのブログ一覧

夜明け直後に国道10号線の亀割バイパスを牧之原へ登ったら霧が発生していて
視界は３０ｍほど？信号もLＥＤが点灯している色しか見えず、
先行車からちょっとでも離れてしまうとテールライトもかすんで
よく見えなくなるほどの濃霧でした。
残念なことにそういう時にかぎって自車のＱ５が車列の最後尾だったので
こういう時こそ使わないと！と、リアフォグランプを点灯しました。

（Ｑ５にはついていますがムスタングにはついていません。）
後続車が追い付いてしばらく経ち霧が薄くなってきたところで消灯です。

ホントに必要な状況以外でつけっぱなしの車が結構いて、
無駄にまぶしいなと思うことが多いですが、
今回は適正使用だったと思います。
リアフォグランプがホントに必要な状況にはなかなかならないですね。

Z３の整備が完了！お迎えに行ってきました。

JR指宿枕崎線なのはな号に乗って出発です。

今回の整備は運転席側スカッフプレート交換とエアフローセンサー交換でした。
スカッフプレートは助手席側を交換したときに左右まとめてパーツ販売だった運転席側をすでに持っていたので、クリップを新調して交換です。

エアフローセンサーは診断機で異常は検出されない状態ではあったのですが、低回転低負荷で巡航しているところからググっと加速する場面で吹けあがりがわずかに粗かったり、駐車時に止まった状態から上り坂をバックで登り初めにフッとエンストしそうなそぶりを見せたりしていて、吸気量測定がうまくいっていないのではということで交換となりました。エアフローセンサー交換の結果症状は出なくなりました。吹けがりはスムーズかつ早くなり、駐車時の動き出しも安定。
あたかもキャブ調整がばっちり決まったような感触でいい感じです。

もともとついていたシーメンス製ホットフィルム式エアフローセンサー



劣化して反っていたもともとついていたスカッフプレートは外した状態でそのまま保存しておいて次必要になるときに備えておこうと思っていたのですが、さすがひと手間を惜しまない主治医！修正と磨きをかけていただけていて、アルミ製の部分もピカピカな美品の予備パーツに仕上がっていました。いつも有り難いです。

たまに通る地方の県道沿いの民家の車庫に私の好きな
マセラティ・クアトロポルテの5代目(2003～2012）がとまっていました。

これだけ見ると個性的というかちょっと変わっているというか・・・
という感じではあるのですが、初代クアトロポルテがこんな感じなので、

(画像はWikipedhiaより）
５代目は初代の雰囲気を継承しつつ当時の新型らしいデザインになっているのが良いですね。お見掛けした地域は交通量も少なくて伸び伸び走れそうなところですから、走っているところに遭遇したいです。いい音聞けそうです。

https://youtu.be/fCdvFFo60OQ
Maserati Quattroporte GTS in Paris

https://youtu.be/9BGkrmSFegw
Maserati Quattroporte GTS - Pure HQ V8 Sound

https://youtu.be/Lzo7_FVkzew
1997 Toyota Century Review - The Best V12 Luxury Car EVER!?
米国の25年ルール適応で旧車の米国への流出が増えていますが、
2代目センチュリーも徐々に流出しているようです。
日本車らしさの極みかつV12エンジン搭載ですもんねぇ・・・
こういうのが好きなんでしょう？という内容満載。

https://youtu.be/XeDCvep_e1U
1982 Toyota Cressida | Retro Review
トヨタ・マークⅡセダンの北米仕様車・クレシーダの動画が上がっていました。
動画本編は客観的に淡々と紹介されていますが、動画に対する視聴者のコメントは好意的なものが多くて、クレシーダの評価は当時日本国内で報じられていたようなややネガティブな感じでは無さそうですね。