ここ最近のマツダのラインアップが絶妙です。
http://www.mazda.co.jp/carlineup/
アテンザ~アクセラと来て次のデミオで
自社開発の基幹車種が大中小と出揃いますが、
予想記事によると
相当な実力を持った車として出てきそうです。
次のデミオといわれている
コンセプトカー 「跳」は、
ひと目見てマツダと分かる形ですし、
小型でも窮屈な感じのしないのびやかなデザインです。
http://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/201429/
CX-5やアテンザやアクセラの前例からすると、
ここからそう大きくイメージを変えずというかほぼ同じで
市販車が出てくると思うので、相当カッコいいのではと予想です。
SKYACTIV-Dの次世代小排気量ディーゼルエンジンも出そう
ということで、中身も充実していそうです。
出はじめの頃はなんとなく漠然としていた
SKYACTIV TECHNOLOGYですが、
実際に製品となって、
ラインアップがそろってくると、
自社開発のマツダ車には
共通の技術的背景を持たせるということの
総称なのでは?と思うようになりました。
SKYACTIV TECHNOLOGY採用と書かれていれば
細かいことは抜きにして、
マツダの車といえばこれ!という
基幹技術がどの車にも採用されていて、
どの車を選んでも「マツダの車に乗っている」という
気分を味わえると思います。
中身に関してはどれを選んでも遜色なく、
使用目的で大きさを選べばOKというラインアップは
非常に良心的で好感が持てます。
昔の
トヨタLASREとか
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/text/leaping_forward_as_a_global_corporation/chapter2/section1/item2.html
日産 PLASMAとか
なんとなく先進のイメージを感じさせるネーミングはいろいろとありましたが、
エンジン単体とか、サスセッティングの総称等々で漠然とした感があって、
なんとなくフェードアウトしてしまっていましたが、
SKYACTIV TECHNOLOGYはもっと骨太な感じがするので、
長く地道に続きそうな気がします。
Posted at 2014/03/22 11:52:42 | |
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