代車のプラッツを運転していて、
エンジンはイイ感じかもと思い、
何が載っているんだろうと確認すると・・・・

1SZ-FE型でした。
どんなエンジンだったか見てみると・・・
1SZ-FE
生産期間 1998年12月 - 2005年10月
エンジン種別 ガソリンエンジン
冷却方式 水冷
シリンダー配置・数 直列4気筒
弁形式 狭角4バルブ DOHC
VVT-i
燃料供給装置 EFI
排気量 997cc
内径×行程 69.0mm×66.7mm
圧縮比 10:1
出力 51.5kW(70PS)/6,000rpm
トルク 95Nm(9.7kgm)/4,000rpm
重量 69kg
(Wikipediaより)
特にパワフルとかビンビンに回るとかではないですが
アクセル操作に対して素直な反応を示して車速調節しやすい印象でした。
地味ながらいいエンジンだと思います。
意外なことに(失礼(^_^;))、
1999年の第一回インターナショナル・エンジン・オブ・ジ・イヤー
受賞エンジンなんですよね(^_^)
歴代インターナショナル・エンジン・オブ・ジ・イヤー
http://www.ukipme.com/engineoftheyear/archive.php
錚々たるエンジンの中に名前が残ってます\(^o^)/
プラッツのエンジンを見てみると・・・・
右側から

エンジンヘッドがコンパクトなので、補機・配管が大きく見えます。
左側から

左側がスカスカです。
どう見ても左ハンドルのほうが重量バランスのいいレイアウトですね(^_^;)

ヨーロッパ車の右ハンドル的な構成です。
ブレーキマスターシリンダーは右についてます。
代車のプラッツは
経年変化分を考慮すれば
なかなか良かったです(^_^)

ハイデッキデザインでトランク容量も充分

後継車の「べルタ」も2012年で生産中止。
べルタの後継車は・・・
ヴィッツ・アクア・ラクティス・・・
プラッツクラスのセダンは無くなってしまいました(T_T)
トヨタの現行車で最小排気量のセダンはというと・・・
なんと!カローラアクシオの1.3Lなんですね!
Posted at 2016/02/28 11:17:14 | |
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