M.Naganoのブログ一覧

マスタングを運転していると、
車のリズム感がアメリカンなので、
アメリカンな曲が頭に浮かびます。

単なる雰囲気モンという面もあるとは思うのですが、
エンジン音やいつも走る道での車体の動き等々が
何となくアメリカンなハネたリズムに感じられて、

ブルーズやカントリーやＲ＆Ｂやジャズやソウルや…
アメリカの伝統的な音楽だけではなくて、
その影響下にあるロック・ポップス等を
連想するのではないかと思います

アメリカ車に限ったことではなくて、
日本・ドイツ・アメリカ・イギリス・イタリア・フランス・スウェーデン・・・
自動車生産国各国のロック・ポップス等々の持つ雰囲気と車の持つ雰囲気は
何となく共通するものがあるような気がするのは
気のせいなのかなんなのか・・・


こういうことを書きつつ、
この国のこの曲がこの国のこの車っぽい！
と代表的な例を挙げようと思ったものの、
一対一対応じゃなくて、
雰囲気的に何となくだもんなあ・・・と
我ながら説得力のない感じです(^_^;)

FF車のパワートレインを後ろに積んで
MR車を仕立てる手法は以前からありましたが、

東京オートサロンで発表された「TE-Spyder 800」は
同様の手法ですが、
FFのトヨタハイブリッドシステムを後ろに積んだ
というところが新しいと思います。
THSはもともと量産されていますし、
MR-Sベースのシャシということで、
こちらも量産可能。

ひょっとしたら市販出来るのでは？？
・・・と期待できそうです。

これまでもミッドシップエンジンマウントの
GRMNスポーツハイブリッドコンセプトは
発表されてきましたが、いずれも
V6エンジンのハイブリッド＋フロントモーター搭載の４WDで
性能面はいかにもすごそうですが、
市販したとしても採算が取れそうにないものでした。

今回のTE-Spyder 800は
市販車として、
ちょうどいいところを狙って開発された感がありますし、
何より、HPの紹介文がなんだか期待させる内容です。

以下GazooRacingのHPから引用

TE-Spyder 800（テスハチ）。
それは先人の念いを継承し、未来を切り開くコンセプト。
かつて大衆車パブリカからトヨタスポーツ800（通称ヨタハチ）が生まれた時の感動を、
今を生きる僕たちが味わいたい。
現在の大衆車プリウスから、トヨタ技術会は新しいコンセプトのスポーツカーを作りました。
それは今までのハイブリッドカーへのイメージを変える発想であり、
新たなハイブリッド時代への提案です。

引用終わり


ドライブフィールがどんな感じで
セッティングされているのか等々
気になりますね。
盛り上がりに欠けるほど地味だったりして・・・・(^_^;)

http://gazooracing.com/pages/autosalon2014/carlist/tes800.html

デトロイトモーターショーでレクサスRC-Fが発表されました。
http://www.lexus-int.com/jp/models/RC-F/
なんだか凄そうです(^_^)

FのつかないレクサスRCも良さげです。
http://www.lexus-int.com/jp/models/RC/

ただ・・・・
セリカやスープラはますます戻ってきそうにないなあ・・・
とちょっとさみしい気持にもなります。

トヨタ８６とレクサスRCがラインアップされているだけ
まだいいのかもしれませんけどね(^_^;)

東京オートサロンに出展される
GRMNのコンセプトカーにも期待ですが、

ちょっとわくわくさせられるものの
結局市販されないんだろうなあ・・・
と若干テンションダウンという、
いつものパターンの繰り返しかも(T_T)

とはいえ、
いろいろと面白い車が出てきているのはいいことですね(^o^)

マスタングは音の演出が上手く出来てます。

特に１５００回転くらいからアクセルをぐっと踏み込んだ時に
ドゥロロロ～と鳴るのは演出以外の何物でもないのですが
いかにもアメ車に乗ってる感じがしてテンションあがります。

聞くところによると、オーナーズクラブの意見等々を取り入れて、
マスタングかくあるべし！という音質を造りこんでいるらしいので、
それらしい音がするのは当たり前かもしれません。

音を聞いただけで車種が分かる車は魅力的です。

ちょっと前のスバル車の音も好きでした。
あのいい音はそんな理由で出てた音だったから、
やめにして、改良したからいまの音に・・・
という話は聞かなかったことにしてしまいたいです(^_^;)

音の演出でちょっとだけ元に戻してくれないかと
個人的には思うのですが・・・だめですかねえ(^_^)

３６０ｃｃ軽自動車と超小型ＥＶの車体サイズを比べると、
それほど差がないことに気づきました。

市街地の低速域での走行専用車両であれば、
高速域の空力特性を考慮する必要性はあまりないので、
３６０ｃｃ軽のデザインモチーフを取り入れた外装デザインの
超小型ＥＶが出たら面白いのになあと思います。

超小型ＥＶの対象ユーザーには高齢者も含まれていますから、
高齢者層にはなつかしく感じてもらえるでしょうし、

車好き的には中身は違うとはいえ、
旧車独特の雰囲気のある外観を楽しめるのは
良いことではないかと思います。

360cc軽自動車そのものでも
市街地走行専用車として考えれば
充分な動力性能のような気がしますが、
排ガスその他の環境性能が完全にアウトですもんね。

現存する３６０ｃｃ軽自動車を大事に乗ることに関しては
何の問題もないですけど、
新規に大量生産するのは出来ません。

せめて見た目だけでも
町で見かけたらちょっとなごめるような雰囲気で
作ってもらえたらいいなあともいます。

中身が超小型ＥＶなら環境性能面も問題ないですもんね(^_^)


もっというとレンジエクステンダーＥＶや燃料電池車で
360ｃｃ軽自動車みたいな外観の車が出たらさらに良いと思います。
お値段がえらいことになりそうですけど(^_^;)

https://www.google.co.jp/search?q=360cc%E8%BB%BD%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=NJjLUpKnGcm0kgXVgoHIDw&ved=0CCkQsAQ&biw=1146&bih=673

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B0%8F%E5%9E%8B%EF%BC%A5%EF%BC%B6&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=2JfLUsHNB8WFkAX7o4GICA&ved=0CDQQsAQ&biw=1146&bih=673