M.Naganoのブログ一覧

第二回オールドカーフェスティバル in 三角
お気に入り展示車両シリーズですヽ(^o^)丿

ホンダZ

水冷エンジン搭載の後期型。

センターピラーレスのハードトップボディ。

ちょっと角度を変えて。

水中メガネっぽいリアウインドウと、後期型の２分割リアバンパー

白いボディーだとなんとなくタイプＲっぽい雰囲気ですけどこちらの方が大先輩ですね。

緑ボディーのホンダＺはボンネットを開けて展示でした。

水冷直列２気筒エンジン

ハードトップのリアピラーに「Ｚ」のエンブレムがカッコいいです。
なんとなくザガートのエンブレムを連想してしまいます(^_^)

反対側から。運転席周りにもっと寄って撮れば良かったですね(^_^;)

子供の頃ご近所さんが黒いＺに乗っていて、
しょっちゅう乗せてもらっていました。とても懐かしい車です。
インパネの下の方からシフトノブが生えていたのと、独特の音。
今思えばすごい高回転を常用して走っていたのが印象的でした。

輸出仕様の６００ｃｃエンジン搭載車だと余裕があって、
もっと良かったんだろうなあと思います。

第二回オールドカーフェスティバル in 三角
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カリーナ　ハードトップＧＴ

後ろにちらっと写っているセリカと兄弟車ですね。

昔はセリカのほうが断然好きでしたが・・・
今見るとカッコよさの方向性が微妙に違うだけで
セリカと比べても互角のカッコよさのような気がしてきました。

ドイツ車によくある、セダンから派生したクーペのような雰囲気を感じます。

テールエンドの高さがある程度あって、トランク容量も確保されています。

ＧＴのエンブレムにはあこがれました。

ルーフからリアフェンダー、フロントサイドからリアサイド、
トランクリッドからテールエンド・・・すっきりとまとまってます。

テールランプがいいアクセントになってます。

小学生の頃の担任の先生の愛車がこの型のカリーナハードトップで同じ深緑でした。
休み時間にみんなでスーパーカー消しゴムで遊んでいても
見て見ぬふりでスルーしてくださった先生は車好きだったのかもしれません(^_^;)

セリカの車検ということで、
いつもお世話になっている都城のトヨタカローラ店まで
出かける前に連絡が・・・
「代車の回収が遅れているのでちょっとゆっくりきてもらえませんか？」
ということだったので、
私としては、車検とは別の用事を先に澄ませば問題なし！・・・ということで、

車検とは別件で宮崎まで先に出かけ、
宮崎から帰りに都城で車検入庫という段取りにしました。


別件とは・・・、
訳あって、購入以来５年以上放置していた
フェンダージャパンのジャズベースを弾こうと調整したら、

標準的なレベルのセッティングはきちんと出せて、
普通に弾けるしどこもおかしくはないものの、
量産品ということもあって
ボディーとネックのマッチング等々の追い込み不足のせいで
その辺りをきちんとすればもっといいはずの音や演奏性が
得られていない感じだったので、

ここは思い切って信頼できるリペアマンさんに
木部加工も含む調整をお願いしよう！ということで、

開業されている宮崎の店までベースを持っていきました(^_^)

残念ながらリペアの達人ご本人は不在でしたが、
お店のスタッフさんといろんなセットアップを試し、
この方針で行きましょうというところまでは詰められました。

今日のところはこれまでということで、
ベースをお店に預けて用事が一つ完了です。


そこから都城に引き返し、セリカを入庫。
今日のところは入庫だけで特に整備作業は無しだったので、
無事先客から戻ってきていた代車に乗り換えて、
都城でパン等々購入して、帰路につきました。

鹿児島～都城～宮崎～都城はセリカで。
帰りの都城～鹿児島は代車で
おもに高速道路を走って往復しました。



代車はＥ１４０カローラアクシオ１．５X　HID Extra Limitedです。
オートエアコン・コンライト付きＨＩＤヘッドライト・スマートキー・・・の付いた豪華仕様です(^o^)
乗ってすぐ操作できる感じで、操作性は良いです。

白ボディーに鉄チンホイール＋カバーで、外装は地味ですから、
私がどこを走っていたか知人にも見つかりにくく、
ステルス性は高いと思われます(^_^)

走りも鋭いレスポンス等々とは無縁で地味ですが、
高速走行でもなかなかの粘り腰で安定感があり、
速度を維持して走りやすいです。

運転席シートのサイズはもっと大きいほうが私には合うのですが、
私に合わせても平均的ではないので、仕方ないかも(~o~)
セリカはその辺りも大丈夫なんですけどねえ(^_^;)

カローラの特にここがスゴイ！というところはわかりにくいですが、
全体的なまとまりがよく、日本の道路事情に合っていて、
ありとあらゆる状況で使い勝手がよい・・・すごい車だなあと思います。

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日産バイオレット　７１０型

５１０型ブルーバードの後継機として出たそうですが、
ファストバックで曲面主体のデザインに大幅へ大きく変化しています。

ディティールを見るとなんとなく５１０の後継機かもしれないような気はします(^_^;)

４ドアクーペ的なボディデザインは早すぎた？

リアエンドまでの流れも今見るとしっくりきます。

昔見た印象より相当カッコよく見えます。

ラリーでも活躍したバイオレットですが・・・
http://nissan-heritage-collection.com/NEWS/publicContents/index.php?procType=CATEGORY&catID=14
競技車両はLZ18型DOHCエンジン搭載なんですよね。
LZ18型をそのまま搭載はちょっと無理だったかもしれませんが
市販車にもDOHC搭載車があれば、
バイオレットの人気もまた違っていたかもしれません。

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マツダ　ファミリア　クーペ

シボレー　コルヴェア（Chevrolet Corvair）的なサイドビュー

コルヴェア的ということで…
BMW２００２のようでもあり・・・

リアはBMW３．０CSのようでもあります。

キャビンからトランクへラインも美しいです。

ボディー同色のメーターパネル！
オリジナルなんでしょうか？？


マツダ車のデザインの良さは伝統ですね(^_^)
１９６０年代からすでに
車の大小を問わずマツダの車とすぐ分かる共通性がありながら、
各車の個性も際立っています。