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アウディＡ５スポーツバックの新型がＬＡモーターショーで発表になり、
ボディサイズも判明していて、
なんと、1854mmから1843ｍｍへ、
わずか11ｍｍとはいえ幅が狭くなっています。

全長は4711mmから4733mmに22mm長くなっていますから、
大型化が完全に止まったというわけでもなさそうですが、

うちの車と比べるとＥ６０とほぼ同じ幅で
全長とホイールベースは新型Ａ５ＳＢのほうが短いので
大きいことは大きいけれど扱いに困るというほどではなさそうです。

モデルチェンジでむやみに大型化されていないのは
いい傾向なのではないかと思います。

ポルシェ 911「RSR」新型、ミッドシップレーサーに
http://motorshow.carview.yahoo.co.jp/la-motorshow/news/20161118-10255441-carview/

＜以下引用＞

ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは11月16日（日本時間11月17日未明）、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、新型『911 RSR』を初公開した。

911 RSRは、ポルシェ『911』をベースにしたレーシングカー。世界のGTレースシーンで活躍してきた。市販車の911といえば、車体のリアにエンジンを積む。しかし、新型911 RSRでは、エンジンをミッドシップに搭載するのが、最大の特徴。

ポルシェによると、新型911 RSRは、サスペンション、ボディ構造、エアロダイナミクスコンセプト、エンジン、およびトランスミッションに至るまで、完全にゼロから設計されているという。

エンジンのミッドシップ化で可能になったのが、大型のリアディフューザーの装着。従来の911RSRは、リアにエンジンがあるために、大型のディフューザーの取り付けは困難だった。エアロダイナミクス性能を大きく引き上げたのが、新型911 RSRといえる。

＜引用終わり＞

現代のレースカーとしてはＲＲのままでは限界だったのかもしれませんが、
ミッドシップレーシングカーでゼロから設計というのであれば、
９１１のネーミングはちょっと微妙な気がします。

９１１と名のつくレーシングカーであれば、
ＲＲのままでリア周りの変更で空力性能向上を図ったら・・・って
９３５モビーディックで４０年前にやられてますね(^_^;)
Porsche Le Mans - 935/77 and 935/78 Moby Dick
https://www.youtube.com/watch?v=vXuq7blhiSM

第２９回西日本オールドカーフェスティバルより

手前からＧＴ・ＧＳＳ・ＧＴＶ！

良い並びです(^o^)丿

小型ミニバンの
ダイハツ「トール」
トヨタ「タンク」「ルーミー」
スバル「ジャスティ」　が発売になりました。

うちの車の用途からは外れるので購入候補には挙がりませんが、
１Ｌターボエンジンがラインアップされているのが気になります。

エンジンオブザイヤーの１Ｌクラスに何度も選ばれた
１ＫＲ－ＦＥベースのターボエンジンということで
１ＫＲ－ＶＥＴには期待は膨らむところですが、
スペック表的には控えめな

出力72kW(98PS)/6,000rpm
トルク140Nm(14.3kgm)/2,400 - 4,000rpm

となっています。

直噴が採用されていないのは何故？？
常用域での充分な性能と、インジェクター等々にかかるコストのバランス？
直噴エンジンのＰＭやＮＯｘ対策にもコストがかかる？

なんとなくコスト面の制約しか思いつきませんが
なにか深い考えあってのことかもしれないし
なんともいえないところです。

もしスポーティーモデルにも採用拡大されるとすれば
エコブーストの１Ｌエンジンのような楽しげなエンジンを期待したいところです。

Ｑ５で信号待ち中にとなりに並んでいた車の
キャビン上端と屋根だけ見えていました。

カチっとした印象があって、
ウインドウ周りのモール等々
質感が高くて高級感があるなあ・・・
この車は何だろう？と思っているうちに

信号が変わって隣の車線のほうが速く流れ、

となりの車が前に出て、全体像が見えました。
車種は？？・・・Ａｕｄｉ　Ａ３セダンでした。

Ａ３スポーツバックほどお見かけしないですが、
もっと大きい車にも見劣りしない質感で
そこそこコンパクト。
いい車だなあと思いました。