マツダ CX-9 2020年モデルは、GVCプラスほか安全面を強化
…ロサンゼルスモーターショー2019
https://response.jp/article/2019/11/24/329110.html
<以下引用>
マツダ『CX-9』2020年モデルには、全グレードに最新の「i-ACTIVSENSE」を標準装備。歩行者検知機能付きのスマートシティブレーキサポート、レーンキープアシスト機能付きのレーン逸脱警告、スマートブレーキサポート、ストップ&ゴー機能付きマツダレーダークルーズコントロールを備える。
さらに、2020年モデルには「G-ベクタリング コントロールプラス」を、全グレードに標準装備した。ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで、車両の横方向と前後方向の加速度(G)を統合的にコントロールするGVCに、新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を追加。より高い安定化効果と安全性に寄与する。
パワートレインには、「SKYACYIV-G 2.5T」を継続採用。2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力250hp、最大トルク44.2kgmを獲得する。最大出力は従来通りだが、最大トルクは従来の42.8kgm から、1.4kgm引き上げられた。4WDには前後輪のトルク配分を自動的にコントロールする「i-ACTIV AWD」を採用した。
<引用終わり>
マツダCX-9の2020モデルで、「G-ベクタリング コントロールプラス」を、全グレードに標準装備というのが気になるところで、いかにもな効き方ではなくて自然なんだろうとは思うものの、制御項目が結構広範なので、ん?と思う瞬間が結構あるんじゃない??とちょっと疑いの目で見てしまうのも否定できないところです。
いろんな条件下で実際運転してみないとわからないところですね。
Posted at 2019/11/24 21:22:28 | |
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