M.Naganoのブログ一覧

大雨続きの余波で駐車場に水たまりが(T_T)
Q５の下が水たまりになっているので動かして駐車場掃除と
洗車ももちろんしないといけませんが、出来てません。
なんとかせねば。

昨日の寄せすぎ注意の入れ替えて、
ハイゼット・セリカ・Z3が縦並びで駐車になった都合上、
今週もムスタングでスタートです。
雨降るは暑いはで洗車できていないので
乗りっぱなし状態になってしまっていて残念。

画像はだいぶ前の洗車後(^^;)

雨続きなので大事を取って駐車場の一番奥にしまっているZ3の前にセリカを縦に並べて止めようとバックでぎりぎりまで寄せたところ、なんとなく変な感触が(゜_゜)
押し込んじゃった？？とテンション下がりつつ見に行くと・・・

Z3の前に念のために置いておいた三角コーンが
セリカのリアバンパーとZ3のフロントバンパーで
そっと挟まれた状態になってました。
コーンのおかげで助かりはしましたが、
アブナイアブナイ。

気をつけねば。

セリカの点検の代車がC-HRハイブリッドでした。
ハイブリッド車にはたまにしか乗る機会が無いので
街なか主体でちょっと郊外のハイペースという感じの
普段の生活パターンと同じ条件で乗れる良い機会です。

走行性能全体に関してはいまどきのSUVらしく
当たり柔らか目ながら全体的には安定。
ステアリングレスポンスも穏やかですから、
乗りやすいセッティングと感じました。

パワートレインはトヨタハイブリッドシステムらしく、
発進時の力がもりもりと立ち上がって頼もしい加速感。
急に加速力が出るということもなくスムーズでこちらも
コントロール性良好。
あたかも大排気量エンジンのように分厚い力感です。
そのまま踏み込んでいったらどんなパワーが出てくるのかと
踏み込んでいくと・・・意外と普通(^^ゞ
高負荷高出力領域では排気量相応な感じなので、
それなり以上のパワーは出ているにもかかわらず
発進時の力感の落差から頭打ち感を感じてしまいました。

実用上は充分以上にパワフルとはいえ、
高回転で炸裂するパワー感みたいなのとは無縁です。
・・・普段の走行パターンでは要らん領域ですけどね。

必要充分でかゆいところに手が届いているということで
C-HRのセッティングは間違いなく良いと思いますが・・・

高速域まで期待通りに伸びていくハイブリッドは？？
とみてみると・・・
トルクがこんな感じで盛り上がって、

加速度にするとこんな感じ

ということで、
V６エンジンの後輪駆動用ハイブリッドシステムまで行くと
トップエンドまで伸びる感じになりそうですが・・・
リーズナボーな価格帯には収まりそうにないお車に採用ですね。

昔のマークⅡみたいにエンジンはクラウンスーパーサルーンと共通！
みたいなお買い得感の車は今出しても売れないのかもしれません。

トヨタハイブリッドシステム-THSⅡ-

https://global.toyota/jp/powertrain/ths/
＜グラフ参照元＞

ハイゼットの車検標章を受け取りに行くついでに入庫できればセリカの年次点検も済ましてしまおう！ということで、セリカに乗って都城行きでした。

通常よりも長いことインターバルが開いてしまって、
始動できるかどうか微妙な状況なのに、
昨日のうちにチェック出来ていないので、
不安な気持ちでキーレスのボタンを押したら
・・・解錠できた！
これは幸先良いぞと思ってルームランプを見ると
・・・微妙に暗い。
やっぱり駄目かと思いつつエンジン始動！
・・・スターターウントモスントモ言わずやっぱり駄目(T_T)

という訳でこんな時はモバイルスターターの出番ですけど、
こちらもしばらく充電確認していないので不安でしたが
つないでみると・・・グリーンランプ点灯！
イグニッションキーオンで燃料ポンプが動いている感あり。
始動してみると・・・短いクランキングのち始動！！
無事３S-GTEが目を覚ましました(^_^)

エンストしたら再始動できなさそうな不安を抱えつつ出発。
その後問題なく走行してバッテリー復旧出来ました。

鹿児島市街地を抜ける頃には通常通りの調子を取り戻せて
都城まで高速走行を含むコースを順調に走行。
諸般の事情で整備工場に余裕があったので
そのまま点検してもらえることになっていい感じ。

点検の結果は・・・
概ね良好で大きな問題なし。
オイルはじめ消耗品交換でOKでした。
気になる所見は・・・
フロントドライブシャフトブーツが劣化してきているので近日中に交換。
パーツが出ればついでにドラシャ自体も交換しようかと思います。