M.Naganoのブログ一覧

https://youtu.be/QeZkCyaaPnw
トーションビームリアアクスルの説明

シエンタに乗ってドライブフィールを確認中です。
速く走らせる気があまりなさそうな車ではありますが、
山間部を安定したペースで走れます。
ややオーバースピード気味な時はアンダーステアで知らせて
リアは終始安定志向で振り出す気配はなし。
リアの旋回力が少しゆったり立ち上がって安定する感じや
ちょっとしたバンプをいなす時の動きは、リジッドというよりは、
何となくセミトレっぽいような感触がします。
ゆったりした中にも一貫したレスポンスを返してくるので、
郊外の早めの流れに乗る等々の場面でも運転しやすいです。

初代シエンタの初回リフレッシュが完了してお迎えに行ってきました。
基本的な部分はフロントブレーキの偏摩耗に対してオーバーホールが必要だったくらいで、あとはバッテリー交換と油脂類等々消耗品交換で問題なし。
そのまま放置でも乗れるとはいえ。見た目的にはヘッドライトカバーの白化が進んでいたので思い切ってユニットごと交換と、野良猫様のしわざで傷だらけだったボンネットの交換(板金塗装で修理より交換のほうが相当割安なのです)でだいぶ若返りました。
初代シエンタは年式的にE60よりちょっと旧いものの走行距離は短く、さらにトヨタ車ですからE60みたいな感じでのメンテは要求されないと思われますが、とはいえ経年劣化対策は今回が初めてなので、しばらく乗っている間に何かしら不具合なり劣化箇所なりが見つかると思うので、二回目以降のリフレッシュが順次必要になるような気はしています。

・・・・と書いたそばから
リアゲート下端の塗装が剥げている箇所があるのを見つけました。
がっつりさびている感じではなさそうなので次回入庫時の課題とします。

販売終了後に再登場した時のCMの絵が・・・はいだしょうこ画伯ｗｗ

https://youtu.be/lmSsOm3scso
お絵描きシエンタ デザイン篇 あそびの天才親子プロジェクト

https://youtu.be/CngPL5TJbr8
トヨタシエンタ 2012.4 CM

https://youtu.be/PQHVLH8jVc8
CVT Transmission / how does it work? (3d animation)
明日からうちに常駐となる旧シエンタは、
旧いとはいえ常識的な？スタンダードな？成り立ちの車なので、
うちの車としては初のナントカがいろいろとあって楽しみです。
トランスミッションがCVTなのもちょっと楽しみです。

旧シエンタの整備完了の知らせがあったもののお迎えは数日後です
動力性能等々何かと必要充分な性能ということで
中身がどんな構成かあまり気にしていなかったのであらためて
エンジン型式はなんだったかとみてみると・・・１NZ-FEでした。
排気量 1,496cc
内径×行程:75.0mm×84.7mm
圧縮比 10.5
最高出力 110PS/6,000rpm
最大トルク 14.4kg・m/4,400rpm
○○○-FEということでハイメカツインカム？とおもいきや
チェーン駆動の４バルブDOHC+VVT-i
各部意外と凝った作りになっているようです。
プロボックス等々に採用されているエンジンということもあって、
実用上の信頼性等々何かと充分な性能と思われます。
うちの旧シエンタも今回の入庫でエンジンにまつわる問題は全くなし。
思った以上に実力派な感じですから
メカ好き的にも意外と面白いかもしれません。

…メンテが甘い個体についてなのではと思われますが参考意見として(^^;)

https://youtu.be/cgZv4ZLCm-8
トヨタ 1NZ-FE エンジンの問題と信頼性

https://youtu.be/-kkza0AhYig
JPN TAXI 生産ライン（トヨタ自動車東日本(株) 東富士工場）

久しぶりの宴会の帰りにタクシーに乗りました。
個人タクシーで車はセダンのガソリンエンジンのハイブリッド車でした。
タクシーといえばLPガス車のイメージですし、JPN TAXIはLPガスエンジンのハイブリッドですが、近所のタクシー会社でもJPN TAXIとシエンタベースのガソリンエンジンハイブリッド車の併用になっていて、ガソリンエンジンハイブリッド車の比率も高くなってきているような印象です。
大きなLPガススタンドが何件も廃止になっているのもそういう印象を強める要因かと思います。実際のところはどうなのかははっきりわからないですけどねぇ。