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2/5から期間限定で提供中の限定メニューをいただきに。







2種類ある限定から、ネーミングに惹かれたこちらを。



豚骨とトマトが融合したつけ麺、“チートマつけ蕎麦(1,300円)”です。



ベースの豚骨に負けないトマトのさっぱりした酸味で、熱々のつけ汁にチーズがとろけます。洋風ですが和も残す仕上がりなので焙煎七味も意外とマッチ。バジルの主張は大人しめ。白い服は飛び跳ね注意(笑)。

久しぶりに藤田店主のお姿を厨房で拝見しました。

昨日（2024/2/19）オープンしたばかりの新店へ。



最近までは家系ラーメン店「しるし家」が営業。それより前には「麺屋えびすこ」が入っていた場所です。



「ハル八」という面白い名前ですが、諏訪市の「ハルピンラーメン」と松本市の「らあめん寸八」という2つの人気店がコラボレーションしたお店です。タッグを組んだラーメン店…ということで『TAG NOODLE（タッグヌードル）』という、見覚えのあるロゴに似た看板も(笑)。





店内はカウンター7席のほか、テーブルと小上がりの席も用意。



メインのコラボラーメンに加え、全国のご当地ラーメンを再現した5種類もあります。ただ札幌味噌系の2種は現在準備中。



別紙のサイドメニュー。炒飯やおやきも今のところ未提供です。



注文は各席にあるタブレット端末から行います。





単品の“ごはん”は並で通常198円ですが、平日限定で食べ放題という太っ腹。カウンターの端にジャーが置かれています。



いただいたのは看板メニュー“寸八ハルピン(935円)”。



メニュー写真に惹かれて“肉玉丼ハーフ(308円)”も。



「寸八」の豚骨スープと、ニンニクなどを熟成発酵させた「ハルピン」の寝かせダレが融合し、その両方がしっかり立ちつつ鶏油で結びつけた楽しい味。ピリッとした辛さに独特な甘みもある「ハルピン」らしさを感じさせつつ、濃厚な豚骨が力強く受け止める、まさに『いいとこどり』。



麺は「哈爾濱製麺」製。断面は長方形でやや太めのもの。モチっとした食感とコシ。



会計はセルフレジで、現金のみ対応。伝票のバーコードをスキャンして、画面の指示に従いながら支払います。



開店2日目は『スープ終子（終了）』のため17:30から夜営業を『再会（再開）』という掲示がありました。基本は通し営業ですが2月中は中休みを設けているとのこと。

店内は常に満席で、食べ終えて出た時も10人ほどが並んでいました。注目のお店とあってしばらくは賑わいそうですね。ただ、スタッフの接客が熟れていて回転は早めの印象です。


諏訪市四賀1818
11:00〜26:00(25:30L.O.) ※2月中は14:00〜17:30に中休み
→3/1以降も「当面の間、中休みあり」に変更されました
無休