「凄かったなら、早くUPしろよ」と外野が五月蠅い、、、オマケに「お前また良い結果内容だからUPしないつもりだろ」とか、、、別にワタクシの自由ぢゃん。。。(呆)
そもそもワタクシのみんカラ利用第一理由は
“備忘録”とTOPプロフにも明記してあるしぃー、良い悪いのコメントもないどころか、押すだけのイイねさえもつけないROM輩に何故に情報を・・・更にはブログUPって結構時間と手間を要すんですけど!?(ワタクシは別にイイねが欲しいわけではない)
個人的価値観で凄いと思っただけで、他の人がどう思うかワカリマセン・・・故にTOPプロフに
☆他人様との感覚差を確認。(否定意見であれ、中傷ではないコメントなら大歓迎です)
と明記している訳で。。。
ま、クレクレや妬み輩は半分スルーして、マイペースでUPいたしまする。。。
いよいよワタクシもヘッドライト系をLED化、、、車検でグレー(Dでは基本的にアウト)、絶対的な明るさ、信頼性(寿命)、価格、、、そういった主な不安要素に対し許容できそな要素を持つ製品が出てるので、今回一歩踏み出てみました。
ハロゲンに大きな不満はないのですが、一番は有害光線(紫外線)照射によるヘッドライトクリアカバー部分劣化防止の為に導入を考えていた次第です。
その問題はHIDでも軽減できるのですが、HIDは絶対的な応答性(100%点灯までの時間)が悪過ぎるので避けていた次第です・・・明るさに関しては一番信頼できると思っています。
その点LEDそのものは、その高速応答性、有害な光線(紫外線)が少ない等良いことだらけの様で、著しく不安な点も多い。タイプや製品による明るさが大きく異なり、光軸が正確に出せなかったり、、、発熱起因であろう著しい寿命の差、、、価格もピンキリ。。。
そんな中、どうしてもLEDのフォグランプにしたいから選んでくれと言う依頼があり、気乗りしなかったがフォグランプという車検とは直接関係がなく使用頻度も多くないという部類のため協力することに。
で、選んで意外に良かったので、ワタクシのヘッドライトでも使ってみるか、、、

となったのがコレ、、、送料込んでも5,000円からおつりが来ます♪
色温度について今は少なくなってるが個人的に一番白いと思える5500Kで、実際真っ白です!!
現在6000Kが多いと思いますが、6000Kは青が微妙に入ったイメージなんです、ワタクシの感覚だと。。。

中身はこんなカンジで電源ユニットが別体なんですが、ライトユニット共に非常にコンパクトで、結構幅広い車に使用できそうです。
GVBでは実験段階の為に、整備性の良い助手席側だけ交換しましたが今のところ特に問題ありません。

で、冷却ファン含む為かLEDのイメージからすると意外に大きい消費電力、、、これは電流値で2A・・・よくある5W区切りの表記だと25W辺りでしょうか、、、電源ユニットには30W表記ですけど。。。

そして、この発光点がハロゲンと同等の位置というのも今回選んだ理由の一つ。
欲を言えば、発光部の形状がハロゲンフィラメントは細長いのに対し、ドーム状であるところがカットラインに少なからず影響してくるだろうなということ。。。
実際、壁に照射すると、照射の形が異なります。
そこまで考慮するならAS70(ご自身で検索ください)という製品が更に良いのですが、お値段が倍・・・ボンビーなワタクシはコチラを選んだ次第です(恥)
そしてここからが検証(事件)です!
電源ユニットが思いの外発熱いたします、、、発熱すること自体は理解できるのですが、エンジンルームに設置の観点から、少しでも熱対策をと。。。

先ずはどれくらいの発熱なのか探る為には測定しなければ、、、なので、少し前にお船でドンブラコと運ばれてきた、中華製であろうこちらのサーモスタットのセンサー部をクリップいたします。
ちなみにこのサーモスタット、、、料理とか理科の実験で使いそな、あの赤い液体で測定する温度計とほぼ一緒の値を示すことから、結構信頼できる精度だという印象です

測定開始時は28.6℃。、、、

10分後にはナント信じ難い、、、92.6℃!?
センサー異常でないの???と思いましたが、どうも正確な様です。。。(汗)
そしてここでスイッチオフの消灯、、、ここから放熱の為に50分放置後の

実験開始から60分経過で、30.1℃。
さてここからが今回の目玉!?
とあるブツを利用し、熱対策を試みます!!
先ずはブツの入手、、、

ヨドバシから入手です!!
お昼に注文しても物によっては当日の夕方に届きますし送料無料です!!
とある量販店の通販を利用するとしても
個人情報を流用してカード担当を外されたとある輩は勤務しているし、当日に受領できないし、ある価格以上でないと送料必要だし、、、選ぶに値しない事項が大きく&多い。。。(呆)

購入したのはコレ♪
激しくペラい(笑)

何でも熱を遠赤外線に変換し放熱すると言う、、、オカルト製品の謳い文句かとツッコミたくなる(笑)
分かる人はわかるのですが、これは主にパソコン向けとして販売されているので、発熱するもので貼れるとこなら色々使えます!
但し、、、DIYの鉄則、
自己責任です!!
特に車、しかもエンジンルームなんて想定されていないでしょうし、難燃や不燃的な事は?ですし、パソコンと異なり湿気を伴うことで、劣化が激しかったりするかもです。
実はこの類は、既にGVBで使っています、、、

コレ♪
LAYZオリジナル ヒートシンク&油温センサー付きパワーステアリングオイルリターンパイプ(誰もやってないはず?№119)
https://minkara.carview.co.jp/userid/201214/car/673116/6441420/parts.aspx
先程のペラいヤツを袋から出すと、、、

やっぱりペラい・・・ナント薄情、、、チガ薄状なヤツ!?(笑)

コレを半分にカットし、、、

この様に電源ユニットに貼るのですが、

ペラいヤツの寸法および電源ユニットのこの表記部分は隠したくないため、この面を残した(貼らない)状態でグルリと巻貼しました。
そして先程と同じ実験を。

開始時は先程より少し高い31℃、、、先程の事件の熱が抜け切れていないのでしょう。。。
すかす時間も勿体無いし、最高温度がどうなるかがポイントなので細かいことはスルーで(汗)
そして先程最高温度の92.6℃を示した10分後にどうなっているのか!?

ぬぅあ~んと、71℃と製品に謳ってある30パーセントには及びませんでしたが、約25パーセントも低減しています!!
恐らくですが、全面に巻貼したら30パーセントは達成できると思います!!
そしてスイッチを切り、消灯した状態で放置、、、放熱スピードも速い気がします!?

ネットサーフィンで溺れていたので確認し忘れたのですが、先程の60分経過時より15分早い段階でも既に31.5℃と放熱度合い上々です♪

実験開始から60分後には開始時の31℃を下回る29.9℃・・・誤差範囲かもですが、この温度域での1℃の差は大きいと思います。
ってことで、温度面だけ見ると上々な結果を発揮した結果となりました♪
ペラい、、、薄情(状)なヤツなんて言ってごめんなさい!!
コレ薄いだけに車の色んなとこで使えそう!?・・・発熱体が大きいから枚数が嵩み、コスト的には厳しいですけど(笑)