NO.1050　バロメーターRR号　茨城下道ツー

　今日は先週に続き又茨城へツーリングでした。
　ルートの半分位は重複するけど乗って行くのはバイクなので良しとします。
　同じ道でのドライビィングとライディングとの違いも体感出来るでしょう。
　目線高さ1m以下のスピスタと1.5m以上のバイクですからネ。

　本来この集まりには主にAX-1号で参加するのだけれど、今回は4ヶ月お茶引かせちゃって可哀想なR750R号で出動して上げました。


　茨城県稲敷市のコンビニが集合場所です。
　今回お初の参加者の愛車CB750Fが居ます。
　僕も同型を乗っていたので懐かしい！
　自己紹介と幹事さんのルート説明が終ったらスタートです。
　ナビにおおよそのルートを入力している僕がしんがりを務めましょう。


　霞ヶ浦沿いを北上して(地図ちょっと違ってる)鉾田市の“サングリーン旭”に到着。
　ここまでの間に新規さんのCB750Fがエンジントラブルで離脱しちゃいました。
　どうやらオルタネーターの故障らしく電気的に完全に沈黙です。
　引き取り/修理の手配が付くと言う事でそこでお別れしました。


　ここでは有名なクインシーメロンソフトでしょう。
　食べ進むとコーンの中程から下はメロン果肉が詰まっていました。
　そこまでのソフトクリームが甘かったので対比して果肉が甘く感じないと言う不思議・・・。
　(笑)


　その後は海岸沿いを大洗まで進みますが、如何にバイクとは言え10台ともなると度々信号で分断されちゃいます。
　でも次の曲がり角では『道しるべ』役が待っていてくれるので特に焦る事も無く信号待ちします。
　殆ど停車する事が無いので走行中のパチリはこの1枚だけ！　(笑)


　先週も訪れた“道の駅・常陸大宮かわプラザ”で昼食です。
　実は当初ここで『手ぶらでBBQ』の筈だったけど、予約の時点でこの日に限って大陸からの団体さんの予約済みで駄目との事・・・。　残念！


　仕方無く？　藤右衛門ラーメン
　麺にコンニャクの粉を練り込んであるらしい。
　確かに見た目は黒っぽい、でも食べても特にコンニャク感はしなかったかも？
　ま、変わり種を食べた話のタネにしましょう。(笑)


　食後はポカポカ陽気の中、芝生に寝転んで一休み。
　ふと手にしたデジカメでローアングルのパチリ。
　こうして見ると、いつもの工場内の照明下で見ていると気がつかない小傷が目につきます。
　太陽光って凄いナ。　気になっちゃうので余り見ない様にしよう！　(笑)

　さあ、ここからは先週と同じルートを戻る事になります。


　笠間芸術の森公園までやって来ました。
　“ビーフライン”を経由して来た訳ですが、やはりスピスタとは全く違う景色に見えましたね。
　と言うか、目線高の違いと言うよりバイクは景色なんて見てる余裕はありませんヨ。
　速度にもよりますが・・・。
　バイクの方が怖いし緊張するナ。　まあ、そこが良いんですけどネ。

　みんなで歩いて

　ここでは“笠間の栗ソフト”にしました。　うん、栗の味がしました。(笑)
　他のメンバーさんにはケーキ(モンブラン)セットなぞをオーダーしてる人もいました。
　結構甘いもの好きが多いです。


　なんかこの公園思いのほか人気らしくとても混雑していて駐車場も満車状態です。
　バイクなので・・・。
　さて時刻は午後3時、曇って来たし渋滞も心配なので先を急ぎましょう！


　先の公園への上り坂でガス欠症状になり燃料をリザーブに切り替えていたのでここで給油しました。
　240Km走行して12.3L給油なので19.5Km/Lの燃費です。
　今回のペースにしては思いの外のびませんでした。
　少しずつ燃費が悪化してる気がするので、年末の車検時に要点検だナ。


　石岡市のコンビニで解散です。
　皆さん各々ルートの渋滞を調べています。
　僕はもうクラッチ操作でクタクタになっている左手を考慮すれば、例え渋滞していても高速利用以外に選択肢は無いので気にしませんでしたが。

　幹事さんのご挨拶と皆さんの無事の帰宅を祈って「お疲れ様でした〜」で解散です。


　千代田石岡からの常磐道はやはり渋滞、バイクの機動性を生かしても1時間以上掛かってしまいました。
　(順調なら40分かな？)
　午後5時過ぎるともう真っ暗だけど、やらずに居られないお掃除が始まります。
　今回はいつものブレーキパッド粉汚れに加えて、昨日メンテしたドライブチェーングリスの飛び散りに手を焼きました。
　本日の走行距離は324Kmと普通だったけど、比較的低速走行が多かったのと発進/停止が頻繁だったので両肩と左手の疲労感が半端無いです。　(覚悟の上のご指名でしたが)
　
　SNSにて参加メンバー全員の無事帰宅が確認出来たのでホッとする僕でした。

※　それにしても一昨年〜去年〜今年と年々確実に衰えている体力を認めざるを得ません。　特にこのRR号に乗ると。　なんか寂しいな〜・・・・・。　【~_~''】