• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2023年11月17日

NO.1265 寄り道してから『おにもつフェス』 2023秋旅-1

NO.1265 寄り道してから『おにもつフェス』 2023秋旅-1  今年は秋にも旅に出ました。 軽トラキャンピングカーの集まりに参加して、そのまま足を延ばしたカタチになります。 
 出発日の11月2日は僕の誕生日、例年だと家族がほんのささやかなお祝いをしてくれるのですが、それをキャンセルして早朝にスタートしてしまいました。 「帰って来てからでもいいんだよ」(笑)


 帰宅してからの本業が忙しく、10日遅れのブログUPです。

 朝5時にスタートすれば渋滞に巻き込まれないだろうと思っていたのに・・・。
 東名用賀からの工事渋滞にはまり、およそ1時間の遅れとなっています。
 この日は名古屋の知人宅にお邪魔するのが第一目標地点です。


 新東名の駿河湾沼津SAにて休憩しています。
 今日はお天気も良さそうだ。
 大型トラックに航続してスリップストリーム走行で行きましょう。


 名古屋の知人宅には予定より一時間遅れの午前10時に到着。
 昔話に花が咲き、気がつけば時刻はもうお昼近く。
 この先の経路上にあるお勧めのお店を教えてもらってやって来ました。
 『四季楼』と言うたこ焼きが有名なお店だそうです。
 名古屋だったら『きしめん』か『味噌煮込みうどん』または『エビフライ』じゃないの? (笑)


 たこ焼き屋らしからぬ店内はとてもオシャレ、なんでもまだ開店してからまもないそうです。 待っている間に予約済みのお客さんが大勢僕を追い越していきました。 美人の双子のお姉様が経営していて人気なんだそうです。


 ではすぐ近くの公園でお昼ご飯としましょう。
 この日はとても日差しが暑かったのでcwキャリイ号を木陰に停めて。


 たこ焼き/オムそば/いか焼き、と欲張って注文しています。
 どれもとても美味しかったです。
 食後に30分程仮眠してから次へ向けてスタートしました。


 いままで素通りしてしまって未走破な“知多半島”を目指しました。
 ここは先端の“羽豆岬”です。
 ここまでのルートは特に景色が良いところも見当たらず、淡々と走行してたどり着きました。
 さして観光に力を入れている様子も無く、単にフェリー乗り場が有るだけの場所のような気がしました。


 折角来たのだから有料駐車場(しかない)にcw号を停めて周辺を歩いて見ました。
 すると展望台が有るようなので上がって見ます。
 

 すると今回の目的地が有る“伊良子半島”が見渡せました。
 ここから船でショートカットすればすぐに行けるのですが、残念ながら車を載せるフェリー航路がありません! (事前に調査済み)
 直線距離なら10Km位? しかし陸路だとおよそ100Kmはあります。


 有料の“衣浦トンネル”(海底)なんて知らなかった!
 陽が落ちる頃には“蒲郡”で渋滞にはまり、豊橋の“ゆのゆ TOYOHASHI”に到着したのは午後7時近くになっていました。
 

 とても綺麗なスーパー銭湯で、もう3回目となります。
 この日は金曜日だったので混雑は覚悟していたけれど、意外にも空いていてゆっくりと疲れを癒す事ができました。


 ここは食事も出来、とても美味しそうなメニューが並んでいます。
 今回は『ゆのゆ御膳』だったかな・・・。
 固形燃料で仕上げるお豆腐とお刺身にうどん、豆腐ハンバーグにとろろご飯に小鉢がついて¥1200ならお得でしょう。
 夕食を済ませたら、翌日からのイベント中の食糧を調達してから宿泊地へと向かいました。
 その経路上で給油しています。
 506.3Km走行して29Lの給油は17.5Km/Lの好燃費を記録しました。
 エアコンOFFとスリップストリーム走行が功を奏したようです。

 “道の駅・ 田原めっくんはうす”が同行仲間との集合地点で、当夜の宿泊地にもなります。
 シェル内でネット動画を見てから午後1時に就寝しました。



 翌日の11月3日午前6時のcw号と仲間達。
 この他にも10台位はKキャンビングカーが集結していました。
 皆、同じイベントに参加するのでしょう。
 各々朝食を済ませたら5〜6台のコンボイでイベント会場へ向かいました。


 『おにもつフェス2023』
 イベント会場の“仁崎キャンプ場”に到着して定位置に収まったcw号です。
 昨年は12月の開催で、寒さと強風に耐えながらのイベントでしたが今年は1ヶ月早く晴天にも恵まれたので気持ちよく過ごせそうです。
 同じようなイベントで毎回会うお仲間さん達にご挨拶して回りました。


 『おにもつフェス2023』の会場です。
 イベント上空はドローン禁止なので、離れた岸壁から離陸させたドロ君で海上からパチリしています。
 このエリアは軽トラの荷台にシェルを乗せたグループで、他には本格的なキャブコンタイプやバンコンタイプのエリアも有ります。
 又、この様なクルマ達に興味が有る一般客も大勢見学に来ていました。
 アチコチで個別説明会が行われていましたね。


 お馴染みのシェルは今回パスして、特に気になったモノを撮影しています。
 こちらは両サイドが横に拡張し、屋根部分も垂直に上がるようなメカニズムを持ったシェルでした。
 このビルダーさんその昔、僕と同時代にラリーをしていたとの事で、よく良く話してみると同じ競技会に参加していた事が判明!
 お互い同じ愛車だったランサー1600GSRの話題で盛り上がり、キャンピングシェルそっちのけで話し込んでしまいました。 (笑)


 これも折り畳んだ屋根が持ち上がるタイプの機構を持たせています。
 走行する時は全高が低く、中で寛ぐ時は立てるほどの室内高が確保出来て使い勝手が良さそうです。
 そして何よりも軽そうですね。


 夜になると海岸でキャンプファイヤーが始まります。
 この大きさだったので午後10時過ぎまで燃え盛っていたようです。
 マシュマロを焼こうと近づくのにも命懸け(笑)でしたよ。


 ウチの仲間はシェル同士にタープを渡して夜の宴と洒落込みました。
 もっとも僕はキャンプグッズは折り畳み椅子以外は何も持って行っていないのでお客さん状態です。


 各自が持ち寄った料理を振る舞い合っての宴会は深夜まで続きました。
 ピザ/おでん/もつ鍋/焼き魚/等々でお腹いっぱいです。
 珍しく僕もビールに缶チューハイとお酒が進みましたね。
 さて、この夜はいったい何時に寝たのでしょうか? 記憶が有りません!

※ これまでの走行距離535Km
  翌日のイベントとその後の旅とまだまだ続きます。
  【^_^】
ブログ一覧 | モバイルシェル | クルマ
Posted at 2023/11/17 02:25:48

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

関連記事

NO.1251 対面と苦行と小説  ...
cwr3072 (シーダブ)さん

NO.1269 今年の締めイベント ...
cwr3072 (シーダブ)さん

NO.1263 2023年自作キャ ...
cwr3072 (シーダブ)さん

NO.1292 東北の横走りルート ...
cwr3072 (シーダブ)さん

NO.1291 “キャンプグランド ...
cwr3072 (シーダブ)さん

NO.1281 娘の沖縄最終日 2 ...
cwr3072 (シーダブ)さん

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「NO.1293 東北道ライン繋がる 2024年GW旅-3 http://cvw.jp/b/207897/47694471/
何シテル?   05/03 14:50
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

NO.1197 4963Kmの締め括り 2022年春旅-15 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/24 18:48:57
NO.1181 旅が終わって思う事  2021年北海道旅-15 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/05 10:40:55

愛車一覧

オペル スピードスター オペル スピードスター
歳を取ったらスポーツカーでしょう!【^_^;】 やっと手に入れた老後のオモチャ? 20 ...
スズキ キャリイトラック スズキ キャリイトラック
一人旅用に荷台へ自作シェルを載せています。
スズキ GSX-R750R スズキ GSX-R750R
新車購入から35年も経ってしまいました。 2012年12月に復活させるまでの走行距離が9 ...
ホンダ CRF230F ホンダ CRF230F
ブラジルホンダ製の逆輸入車です 軽量コンパクトな車体に使い易いパワー ストリート仕様とし ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation