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2023年11月17日 イイね!

NO.1267 恐るべし紀伊の酷道 2023秋旅-3

NO.1267 恐るべし紀伊の酷道 2023秋旅-3 11月6日は紀州の旅の2日目です。
 今回は2021年の時と重複するルートを少し走行し、本州最南端からは又山間部を北上する事にしました。 この判断が後々になって後悔するとは思っていませんでした。
 海岸沿いは避けたかったし、他に選択肢は無かったので仕方が無いのですが・・・。



 11月6日朝6時のcw号は“道の駅・なち”で目覚めました。
 “JR那智駅”と併設された道の駅でした。
 2021年の時は“那智勝浦新宮道路”を走行したので、ここを訪れるのは今回が初めてになります。


 おや! フェスに参加していたKトラシェルが車中泊したようです。
 出発時に少しお話したところ、この後紀伊半島沿岸を時計回りして大阪から門司までフェリーを使って大分まで帰るそうです。


 “丹敷の湯”
 JRの駅に温泉が併設されているのは珍しいですね。
 午後3時からの営業なので、朝風呂は諦めるしか無いですナ。
 大分のご夫婦さんとは「また来年も会いましょう〜」とご挨拶してスタートしました。


 むか〜し、仕事関係の慰安旅行で来たのがもう40年前になる“那智の滝”へ立ち寄ってみました。
 雨は朝方には止んでいますが、まだ空は曇ったままです。


 滝へは石段を下って行きます。


 昨日が雨だったのでこの水量でしたが、有料Pのオジサンから聞いた話では段々と水量が減って来ている事を危惧しているそうです。
 まだ朝の8時なので観光客は少なめでしたが、僕がクルマに戻るときには観光バスが数台到着して大勢の人とすれ違いました。
 なんかC国人らしかったので、静かな内に滝の鑑賞ができてラッキーでした。


 来た道を戻り、国道42号を海伝いに南下してここで小休止しました。
 “道の駅・たいじ”です。 クジラ/イルカ漁で何かと騒がれて有名になった町ですね。 


 那智黒ソフトクリーム¥380は独特なコクのある甘さで美味しかった。
 ここのレストランメニューはとても美味しそうな物ばかりだったけれど、まだ時刻は午前10時前ですからスルーです。


 “道の駅・くしもと橋杭岩”も二度目の来訪になります。
 その目的は・・・。


 これ『本州最南端証明書』を入手する為でした。
 2021年に訪れた時には興味が無かったものの、この夏に『本州最東端証明書』を手に入れてしまったからには残りの3つも欲しくなるのは当然でしょう。
 勿論、全て来訪済みですが・・・。
 そう、本土の四極証明書は無料で貰えますが、本州四極の方は¥100かかります。


 

 次は前回スルーしてしまった“紀伊大島”の先端にある場所へやってきました。
 

 “トルコ記念館”


 ↑の海難事故で有名な場所で、映画(海難1890)にもなっています。
 その映画は見ているので興味がありました。
 色々な資料が展示されていて楽しめました。 ¥500


 灯台へ向かう途中でパチリ。
 この日はとても風が強かったので波が荒々しく打ち寄せていました。


 “紀伊大島”東端の“樫野埼灯台”までやってきました。
 

 日本最初の石造灯台だそうです。
 1870年点灯とあるので、海難事故の二十年も前から有るという事になります。
 螺旋階段を上がってみましたが・・・、余りの強風に恐れをなしてそうそうに降りてしまいました。 体ごと吹っ飛ばされそうになるなんて、多分人生で一番の風圧をくらった気がします。(バイク走行時を除く)


 本州へは途中にある“苗我島”を経由する“くしもと大橋”で戻ります。
 島の先はループ橋になっています。
 調べたところ、島人口約1000人の為にこんな立派な橋を架けちゃうんですね。


 そしてもう証明書は入手したので用済みですが、折角なので“潮岬”にも立ち寄ります。
 本来ならばここで証明書を貰うのが筋なのでしょうが、ここだと見えている“潮岬観光タワー”の入場料込みの¥300が必要になります。
 この曇り空で眺めが良いはずがない時にタワーに登ってもね〜・・・。
 ここの手前で先の大分のKキャンさんとスライド、ご夫婦揃ってオーバーアクションで手を振ってご挨拶いただきました。 なんかホッコリ。 
 

 時刻が丁度お昼だったのでここの2Fレストランで昼食としました。
 色々有って迷いましたが。


 『近大まぐろ丼』¥1700にしました。
 なんかメニュー画像と違うゾ! これもよくある話。(笑)
 養殖だから? 淡白な味のまぐろでした。
 変な生臭さが有るよりはマシですが、「ガンバレ! 近大!」って感じ。
 1Fのお土産売り場で梅干しを購入して家族のご機嫌をとりましょう。

 串本の町で給油、408Km走行して30Lの給油は13.6Km/Lの悪燃費でした。
 エアコンOFFでそれほど急いだわけでも無いのにこの燃費、かなりのアップダウンの連続だったから仕方が無いか?


 さてここからは紀伊半島の内陸へ向かう道がマップに出て来ます。
 しかし、スマホのGoogleマップとタブレットのYahooカーナビでルート案内に違いが出ます。
 Yahooの方はもっと沿岸を走って“白浜”あたりから内陸へ向かうルートを表示します。
 極力重複ルートを避けたかった僕はGoogleマップの方に従いました。
 

 海を離れてしばらく進むと道はこんな感じに!
 そして雨は本降りとなっています。
 これ国道371号なんですが・・・。


 路面には落ち葉が増え出して道幅が段々と狭くなってきています。
 次第に嫌な予感がしてきますが、もう既に20Kmも走行しちゃっています。
 「行くしかないでしょ」


 あらららら、遂には路面が落ち葉で埋め尽くされて来ました。
 ズルッと滑りながら、対向車が来ない事を祈って進みます。
 所々ではガードレールすら無い場所も出て来ます。
 途中で国道371号「この先行き止まり」の表示が!
 あ〜〜、Googleマップはこの先“本山谷平井林道”を経路としていたんだっ!
 Yahooの方が正解だったか・・・。 しかしもう戻れませんよ。


 ここはマップによると“谷野口の吊り橋”らしい。
 ここは既に国道371号になっていますが、そこまでの林道区間では落ちている倒木をクルマから降りて避けたり、あまりの落石が散乱する路面に心配になり徒歩で先を探索したりの苦難の道でした。


 この先へ進むと民家がチラホラと現れ出し、道幅も広くなって来て一安心。
 ここからは少しはペースアップ出来ると思いました。


 が! 平瀬の町を通過した辺りでGoogleさんが県道217号へ右折の指示を出しました。
 10Kmの距離とは言えこれもまた中々の舗装林道でした。


 路面は先ほどよりはいくらかマシだったけれど、今度は道に覆いかぶさる様に突き出ている木の枝が邪魔をします。
 擦ってしまってcw号シェルの高級塗装(笑)に傷を付けたく無い僕は直線でも蛇行運転を強いられました。
 国道311号に出て“道の駅・熊野古道中辺路”で休憩する頃にはヘトヘト状態になっています。
 串本から海を離れてここまで約90Kmの行程をノンストップで3時間半も掛かってしまいました。


 その後は本宮/十津川を通過して“湯泉地温泉 滝の湯”で入浴となりました。
 度々降車したのでかなり濡れていて体も冷え切っています。
 下調べも無しに飛び込んだものだから、ここはハズレを引いたかも?
 小さな内湯が一つと階段(70段?)を降りていく露天風呂が一つだけの施設でした。 その坂道には『マムシに注意』の看板有り。
 う〜ん、これで¥800か・・・。
 迷ったもう一つの“泉湯”にするべきだったナ。


 そして午後8時を過ぎたら近くに食事可能なお店は皆無です。
 仕方が無いので“道の駅・十津川郷 足湯”で携行食料での夕食となりました。
 アルコールの威力と日中の運転疲れの為でしょう、珍しく午後10時前には就寝となりました。

※ 走行距離227Km そのうちの90Kmは景色を見る余裕も無い酷道でした。
  恐るべし紀伊の国道! 【^_^;】
Posted at 2023/11/18 10:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2023年11月17日 イイね!

NO.1266 紀伊の山南下 2023年秋旅-2

NO.1266 紀伊の山南下 2023年秋旅-2 2023秋旅の2回目です。 『おにもつフェス』2日目とその翌日の旅の記録になります。 フェスは2日間の開催だったけれども有志が残ってもう一泊する事になり、11月5日はフェリーで鳥羽に渡って紀伊半島を旅しました。


 ここからは殆ど予定なしのルートになるので多少の心配が有ります。



 11月4日朝6時のcw号と仲間達。
 まだ曇り空だけど、予報ではこの後晴れるらしいので心配していません。
 旅慣れている人達は皆さん早起きで、もうすでに朝の運動や朝食準備が始まっています。


 この日も一般の見学客が大勢来訪して来ています。
 昨日回りきれなかった展示車両を見て回りましょう。
 これは荷台シェルに加えてトレーラーシェルを牽引したビルダー製です。
 かなり余裕が有る旅が出来そうですが、重量的に厳しいかな?


 こちらは変わり種、和室の風情が有ります。
 そして12Vのエアコンが装備されていました。
 ビルダーさんもかなり数が増えて来て、色々なチャレンジが試行錯誤されていますね。


 cw号にも見学者さんが沢山訪れて来て、色々と苦労話や少しの自慢の講釈を垂れてしまいました。(笑) 少しは参考になったかな?
 大勢の参加者さんと楽しんだ1日も午後5時には閉会となり、来年の再会を訳しての解散となりました。


 

 有志が居残ってもう一泊、翌日の朝6時は綺麗な朝焼け空です。
 居残った仲間はコアな人たちばかりで、夜の宴はより一層盛り上がりましたね〜。


 午前8時過ぎ、同じフェリーを利用する3台で“任崎キャンプ場”をスタートしました。
 夏にお邪魔させてもらった札幌から参加されたビルダーさんの『ヤドキャリー』号と伊勢志摩から参加の豊島号と同行です。
 この豊島さんは“アメリカズカップ” の日本代表として活躍した人で、FRPの技術は正にホンモノです。 よって氏のシェルはFRPパネル成形されています。
 色々とその方面のお話を聞く事が出来て参考になりました。


 伊良子フェリーへの乗船待ち風景です。
 『ヤドキャリー』号は事前予約の列に並んでいますが、cw号と豊島号は別の列の後方に並びます。
 予約車両から優先的に乗船する様です。


 2021年に続いて2回目の乗船となります。
 この日は連休最終日だったからか、9時30分出港のフェリーは満載状態での運行です。
 今回も出港してすぐの左ターンが凄まじく、車両デッキではその傾きからかセキュリティーのホーンが鳴りっぱなしのクルマがいました。
 それほど傾くって事ですね。


 下船後はすぐにお別れしたcw号は一路紀伊半島の真ん中を目指します。
 2021年の旅では紀伊半島の殆どの海岸線を走行しているので、今回は極力その時と重複しない山間ルートを巡ることにしました。
 ここは“道の駅・宇陀路大宇陀”で、紀勢自動車道“大宮大台IC”からは県道31号/422号とワインディングロードを楽しみながらやって来ました。


 ここで昼食、『宇陀牛の陶板焼き定食』をいただきます。
 普通の味でした。(笑) これで¥1700はコスパ悪し?
 ナントカ牛にあまり良かった記憶が無い・・・。


 国道166号を南下して“大滝ダム”で小休止しています。
 紀州の山は深い! ホント山の間を縫う様にして走るルートです。


 するとそのすぐ近くに“道の駅・杉の湯川上”が有ったのでここにも立ち寄り。
 狭い道の駅だったので少々駐車に手間取りました。
 温泉が併設されているからか、大勢の観光客で賑わっていましたが僕には売店がメインの道の駅って感じです。


 次は“道の駅・吉野路上北山”にも立ち寄りました。
 もうこの辺まで来ると山奥感が凄いです。
 そしてまだ奈良県なんですね。


 川の向こう側に日帰り温泉も有るので時間的に許せばここでの車中泊も良いかもしれません。  この時点でまだ午後3時だったので先へ進みましょう。
 行き当たりばったりの旅なのでね。


 途中でYahooカーナビの指示に従ったら、県道40号/765号に誘導されて舗装林道の様な道を走らされちゃいました。
 国道311号に出たところで“道の駅・熊野・板屋九郎兵衛の里”に到着です。
 このあたりから空模様が怪しくなり、瀞峡めぐりは難しくなりました。
 天候が許せばドロ君で空撮でもしてみようかと思っていましたが。


 熊野川温泉さつき
 国道168号で“新宮”へ向かう途中で本日の入浴となりました。
 フェス中の2日はお風呂に入れなかったので今日はココでゆっくりしましょう。
 内湯が2つと露天風呂の施設でしたが、連休最終日の夜だからでしょうか?、僕一人の貸切状態です。
 これでサウナ/水風呂があって食事もできれば良かったな〜。
 ¥500


 黒潮寿司 新宮店
 “新宮”までやってきてここで夕食としました。
 ネタの種類が豊富でボリュームも有り、その割には価格が安くてコスパ良かったです。 何より午後9時までやっているので助かりました。

 その後は“道の駅・なち”まで走って本日のドライブは終了です。
 奈良県の紀伊半島への食い込み具合が凄い!
 走行距離310Km

※ 紀伊半島の山深さを実感した1日となりましたが、この翌日体験する試練をまだ僕は知らない! 【~_~】
Posted at 2023/11/17 16:03:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2023年11月17日 イイね!

NO.1265 寄り道してから『おにもつフェス』 2023秋旅-1

NO.1265 寄り道してから『おにもつフェス』 2023秋旅-1 今年は秋にも旅に出ました。 軽トラキャンピングカーの集まりに参加して、そのまま足を延ばしたカタチになります。 
 出発日の11月2日は僕の誕生日、例年だと家族がほんのささやかなお祝いをしてくれるのですが、それをキャンセルして早朝にスタートしてしまいました。 「帰って来てからでもいいんだよ」(笑)


 帰宅してからの本業が忙しく、10日遅れのブログUPです。

 朝5時にスタートすれば渋滞に巻き込まれないだろうと思っていたのに・・・。
 東名用賀からの工事渋滞にはまり、およそ1時間の遅れとなっています。
 この日は名古屋の知人宅にお邪魔するのが第一目標地点です。


 新東名の駿河湾沼津SAにて休憩しています。
 今日はお天気も良さそうだ。
 大型トラックに航続してスリップストリーム走行で行きましょう。


 名古屋の知人宅には予定より一時間遅れの午前10時に到着。
 昔話に花が咲き、気がつけば時刻はもうお昼近く。
 この先の経路上にあるお勧めのお店を教えてもらってやって来ました。
 『四季楼』と言うたこ焼きが有名なお店だそうです。
 名古屋だったら『きしめん』か『味噌煮込みうどん』または『エビフライ』じゃないの? (笑)


 たこ焼き屋らしからぬ店内はとてもオシャレ、なんでもまだ開店してからまもないそうです。 待っている間に予約済みのお客さんが大勢僕を追い越していきました。 美人の双子のお姉様が経営していて人気なんだそうです。


 ではすぐ近くの公園でお昼ご飯としましょう。
 この日はとても日差しが暑かったのでcwキャリイ号を木陰に停めて。


 たこ焼き/オムそば/いか焼き、と欲張って注文しています。
 どれもとても美味しかったです。
 食後に30分程仮眠してから次へ向けてスタートしました。


 いままで素通りしてしまって未走破な“知多半島”を目指しました。
 ここは先端の“羽豆岬”です。
 ここまでのルートは特に景色が良いところも見当たらず、淡々と走行してたどり着きました。
 さして観光に力を入れている様子も無く、単にフェリー乗り場が有るだけの場所のような気がしました。


 折角来たのだから有料駐車場(しかない)にcw号を停めて周辺を歩いて見ました。
 すると展望台が有るようなので上がって見ます。
 

 すると今回の目的地が有る“伊良子半島”が見渡せました。
 ここから船でショートカットすればすぐに行けるのですが、残念ながら車を載せるフェリー航路がありません! (事前に調査済み)
 直線距離なら10Km位? しかし陸路だとおよそ100Kmはあります。


 有料の“衣浦トンネル”(海底)なんて知らなかった!
 陽が落ちる頃には“蒲郡”で渋滞にはまり、豊橋の“ゆのゆ TOYOHASHI”に到着したのは午後7時近くになっていました。
 

 とても綺麗なスーパー銭湯で、もう3回目となります。
 この日は金曜日だったので混雑は覚悟していたけれど、意外にも空いていてゆっくりと疲れを癒す事ができました。


 ここは食事も出来、とても美味しそうなメニューが並んでいます。
 今回は『ゆのゆ御膳』だったかな・・・。
 固形燃料で仕上げるお豆腐とお刺身にうどん、豆腐ハンバーグにとろろご飯に小鉢がついて¥1200ならお得でしょう。
 夕食を済ませたら、翌日からのイベント中の食糧を調達してから宿泊地へと向かいました。
 その経路上で給油しています。
 506.3Km走行して29Lの給油は17.5Km/Lの好燃費を記録しました。
 エアコンOFFとスリップストリーム走行が功を奏したようです。

 “道の駅・ 田原めっくんはうす”が同行仲間との集合地点で、当夜の宿泊地にもなります。
 シェル内でネット動画を見てから午後1時に就寝しました。



 翌日の11月3日午前6時のcw号と仲間達。
 この他にも10台位はKキャンビングカーが集結していました。
 皆、同じイベントに参加するのでしょう。
 各々朝食を済ませたら5〜6台のコンボイでイベント会場へ向かいました。


 『おにもつフェス2023』
 イベント会場の“仁崎キャンプ場”に到着して定位置に収まったcw号です。
 昨年は12月の開催で、寒さと強風に耐えながらのイベントでしたが今年は1ヶ月早く晴天にも恵まれたので気持ちよく過ごせそうです。
 同じようなイベントで毎回会うお仲間さん達にご挨拶して回りました。


 『おにもつフェス2023』の会場です。
 イベント上空はドローン禁止なので、離れた岸壁から離陸させたドロ君で海上からパチリしています。
 このエリアは軽トラの荷台にシェルを乗せたグループで、他には本格的なキャブコンタイプやバンコンタイプのエリアも有ります。
 又、この様なクルマ達に興味が有る一般客も大勢見学に来ていました。
 アチコチで個別説明会が行われていましたね。


 お馴染みのシェルは今回パスして、特に気になったモノを撮影しています。
 こちらは両サイドが横に拡張し、屋根部分も垂直に上がるようなメカニズムを持ったシェルでした。
 このビルダーさんその昔、僕と同時代にラリーをしていたとの事で、よく良く話してみると同じ競技会に参加していた事が判明!
 お互い同じ愛車だったランサー1600GSRの話題で盛り上がり、キャンピングシェルそっちのけで話し込んでしまいました。 (笑)


 これも折り畳んだ屋根が持ち上がるタイプの機構を持たせています。
 走行する時は全高が低く、中で寛ぐ時は立てるほどの室内高が確保出来て使い勝手が良さそうです。
 そして何よりも軽そうですね。


 夜になると海岸でキャンプファイヤーが始まります。
 この大きさだったので午後10時過ぎまで燃え盛っていたようです。
 マシュマロを焼こうと近づくのにも命懸け(笑)でしたよ。


 ウチの仲間はシェル同士にタープを渡して夜の宴と洒落込みました。
 もっとも僕はキャンプグッズは折り畳み椅子以外は何も持って行っていないのでお客さん状態です。


 各自が持ち寄った料理を振る舞い合っての宴会は深夜まで続きました。
 ピザ/おでん/もつ鍋/焼き魚/等々でお腹いっぱいです。
 珍しく僕もビールに缶チューハイとお酒が進みましたね。
 さて、この夜はいったい何時に寝たのでしょうか? 記憶が有りません!

※ これまでの走行距離535Km
  翌日のイベントとその後の旅とまだまだ続きます。
  【^_^】
Posted at 2023/11/17 02:25:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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