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2024年03月20日 イイね!

NO.1272 雨ならこっちにも考えは有るゾ 2024年春旅 DAY3

NO.1272 雨ならこっちにも考えは有るゾ 2024年春旅 DAY3 2月22日は旅の3日目の記録。
 『道の駅・樋脇』から鹿児島湾を横断して大隅半島へ渡り、『道の駅・野方あらさの』までのルートです。 図中赤線は過去ルート
 当初の予定では本日午後6時出港のフェリーに乗船の予定でしたが変更しています。


 2月22日朝10時になってもまだ『道の駅・樋脇』にいるcwキャリイ号です。
 いつもなら既に50Kmは走行している時間ですが、午前5時に起床後に今後の天気予報を確認すると暫くは雨模様・・・。 
 その時点ではフェリー乗船に対して気持ちは半々の状態です。
 もう二度と行けない(であろう)沖縄の天気が雨ではね〜。
 現地で合流予定の娘と電話相談する為に午前8時まで待機していました。
 結果、「折角有給休暇を取っのだからどうしても行きたい!」と背中を押された僕は沖縄行きを決行とする事にします。
 但し少しでも天候回復の可能性に賭けてフェリーは翌日便に変更する事に。
 (予備の予約しておいて良かった!)
 そこで本日は雨の影響が少ない博物館/史料館廻りに予定変更して、乗船キャンセルの連絡を入れました。  当日でもキャンセル料は発生しません。


 ちょっと遅めの朝ごはんを食べ
 

 宿泊のお礼代わりに飲み物を購入しようと施設へ向かうと?
 何とも強烈な名前ののぼりが!
 なんでも薩摩地方では小さい事を「ちんこべー」と呼ぶので、それが変形したそうです。 朝食後だったので購入しませんでした。


 さあここからはワインディングロードを軽快に下って沿岸部へ向かいます。
 気持ちよくコーナーを楽しんでいると、少しきつめの下りコーナー手前で前輪がブレーキロックしてしまいました。
 そう、現在履いているタイヤも走行が4万キロ超になっていて、そろそろ交換時期だった事を思い出しました。
 路面が濡れていた事もあったのでしょうが、今後は気をつけねば!
『道の駅・きんぽう木花館』まで約50Kmを1時間で到着です。
 到着少し前に燃料警告灯が点灯したのでここで近くのSSを検索しました。


 金峰町のここで給油しました。
 470.4Km走行して31Lの給油は15.2Km/Lの燃費です。
 昨日の最後の登り坂以外は高速道と平坦な道が多かったのが好影響しています。
 そしてここでもシェルに関する話題で数分間を楽しく過ごしました。


 すぐに到着したのが『万世特攻平和祈念館』です。
 ここは2022年にその存在を知らずに通過してしまって、後に後悔していた場所なのです。
 

 こちらがメインの駐車場だと思ってcw号を停めましたが、裏側に大きな施設と駐車スペースが設けられていてそこには温泉まで有りました。
 今回は距離と時間的には無理だったけれど、ここを宿泊地にしても良かったナ。


 料金¥310を支払って入館します。
 平日の午前中だったので拝観者は僕一人、スタッフのオネーサマからゆっくりとお話しを聞く事が出来ました。
 既に1993年から開館しているのに、こう言った博物館に興味が有る僕が通り過ぎてしまうとは「宣伝不足なのでは?」と話を向けると?
 どうやら遺族の方の意向が色々と有ったらしく、中々大々的には宣伝出来なかった時期も有ったとか・・・。
 したがって、二階の遺品/遺書コーナーは撮影禁止となっていました。

 画像の零式三座水上偵察機は1992年に南薩摩市吹上浜沖から引き上げられたそうです。
 

 壁まわりの陳列ケースには色々な備品/パーツが展示されています。
 

 『万世特攻基地』は終戦までの4ヶ月の間にこれだけの戦没者を記録しています。
 遺書コーナーを見て回ると、当時の若者の達筆さに驚かされます。
 最後に深々と一礼してこの地を後にしました。
 

 20Km30分で次の目的地『知覧特攻平和会館』にも立ち寄りました。
 こちらは2022年4月にたっぷりと3時間以上も拝館しています。


 一式戦闘機『隼』は外部に展示されています。


 映画撮影用に忠実に製作されたレプリカです。
 そのDVDを持っているので思い入れが有ります。


 次の目的地までに少し寄り道しています。
 ここは前回見落としていた場所なので、次の機会には是非にと思っていました。


 こちらも映画のロケ地となっています。
 北海道と九州には高倉健さんのロケ地が沢山ありますネ。




 ここでも先ほどの映画がロケされています。
 なんの変哲もない農道の交差点近くにひっそりと在るのが物悲しい・・・。


 その後は雲を被った『開聞岳』を眺めながらJR最南端の駅『西大山駅』を通過(2022年訪問済み)して到着しました『道の駅・山川港 いお海道』です。
 こちらは2022年に一泊お邪魔させて貰ってます。


 その時は早朝スタートしてしまったので今回は恩返しも兼ねて。
 『かつおタタキ定食¥1000』を昼食としました。
 そう、この一帯から枕崎にかけてはカツオ漁で有名ですからね。
 やっぱり新鮮な鰹は美味しいっ!
 (普段地元の魚屋のモノはヌメッとした歯応えが嫌いであまり食しません)


 すぐ先の港からフェリーにて鹿児島湾を横断します。
 次の便は午後3時30分なので約一時間の乗船待ちとなりました。


 やってきました『なんきゅう』丸が。
 50分で大隅半島に渡れます。
 係のおねーさんに聞くと「昨日はシケで終日欠航でした」との事。
 乗船料金は4m未満¥2900の現金のみです。


 Kカーばかりの5台が乗船しています。
 船の重心を考慮したマス集中の止め方ですね。
 湾内の航行なので揺れないから? 車止めやスリング等の固定はしないようです。


 山川港を出港しました。
 雨は止んでいましたが、何という空の色・・・。


 外見に反して意外(失礼!)にも豪華な船内風景です。
 オコチャマな僕はここには座らずにずうっとデッキに出て風景を眺めるのです。
 (笑)


 もう根占港が見えて来ました。
 湾を横断するこの船と湾外に出ていく船の交差頻度が高く、時にはスリリングな場面も見受けられたけど、毎日の事だから?慣れっこでしょう〜。
 

 そろそろ着岸なので車両デッキに降りて行きましょう。
 懐かしい風景が見えて来ています。


 お世話になりました。
 この航路、東京湾フェリー(久里浜〜金谷)に良く似た感じです。
 湾の横断とか船の交差具合とか。
 50分/40分 ¥2900/¥3500と東京の方が割高。


 港を出て左折するとすぐにここに到着します。
 過去2回通過してしまっていた南大隅町観光協会です。


 目的はコレを戴く為でした。
 通過当時はこの様な物にあまり興味が無かったのですが、他の3ヶ所の物を入手している手前残りの一つも欲しくなるのは当然の成り行き。
 日付はキャリイ号で訪れた時を記載して頂けました。
 また、四極到達達成記念に大隈町マンホールステッカーもプレゼントされました。
 とても感じの良い女性で、ついつい旅の話が長くなり・・・。 (笑)


 し、しまった! 北と東の日付が初訪問日じゃないっ!
 ま、いいかっ。 (笑)


 裏返して初めて一つの文になります。
 が、各所の行揃えが微妙にズレてます。
 こんなのを集められるのも暇人ならではですネ!


 25Kmを40分で辿り着きました『鹿屋航空基地史料館』へ。
 この日3か所目の史料館ですが・・・。


 朝のスタート遅れが災いし、見事に閉門後の到着です。
 諦めて今夜のお風呂へ向かいましょう。




 鹿屋市の『ゆたか温泉』¥460です。
 鹿児島一の濃厚な重曹泉だそうで、たしかにトロトロした浴感でした。
 シャンプー/ソープ無し。
 深さ1.4m直径0.8mの一人泡風呂が珍しかったです。

 ここで今夜の宿泊地を検索、少し離れた道の駅に向かいます。


 今日は食材をスーパーで調達する時間がなかったので経路途中のココで夕食としましょう。 ふと立ち寄ったごく普通の街のラーメン屋さんです。


 大人のラーメン(ピリ辛ニンニクチップ入り)¥780と黒豚餃子¥400です。
 鹿児島だから? 甘めの豚骨スープだけどピリ辛味噌を程よく混ぜるととても美味しかったです。


 20Km20分で当夜の宿泊地『道の駅・野方あらさの』に到着しました。
 鹿屋周辺には道の駅が少なく、周辺の他の『おおさき/たるみず』は訪問済みだったので少し内陸のココにしてみました。


 ちょっと小腹が空いたのでスイーツをば。 これだから太る?(笑)
 そして停車場所が失敗!
 IC近くの道の駅だから? 大型トラックがアイドリングしたままで排気ガスが当たりに充満。 我シェル内にも排気臭が侵入して来ました。
 しぶしぶと場所を移動してからの就寝は午前1時頃だったかナ。

○ 走行距離177.6Km 総走行距離1597Km
○ 立ち寄り道の駅 きんぽう
          いおかいどう
          にしきのさと
          野方
○ 入浴 ゆたか温泉

※ フェリー乗船を1日ずらし、その分を復路で周る予定だった場所を巡る事で雨の1日を有効に消化できたと思います。
 しかし、スタートから3日間まったく太陽が拝めないなんて!
 【>_<】
Posted at 2024/03/20 18:32:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2024年03月19日 イイね!

NO.1271 全都道府県走破を目指して 2024年春旅 DAY1・2

NO.1271 全都道府県走破を目指して 2024年春旅 DAY1・2 2024年2月19日〜3月10日までの春旅の記録が始まります。
 フェリー代がネックとなり残っていた、我cw号が唯一未走破の県である沖縄県を目指します。
 そのついでに記録済みの全国走行経路地図で塗りつぶしたくなる様な空白部分も走破する企みも加味した計画です。

 過去の中国地方では走行していない中国道を走行し、九州ではど真ん中を南下して鹿児島を目指すルートを予定していましたが・・・。
 出発数日前に本業の予定が変更になり、3日遅れのスタートとなってしまっています。 仕方なく予定の前後を入れ替えて、予約済みのフェリー出港に間に合う様に調整しながらの旅となりました。
 こんな長旅が出来るのも本業有っての事なので仕方が有りません!
 過去の長旅はその殆どを予定通りに消化した、まるでラリーの様なものだったので、これもまた変わった楽しみが出来るかも?


 2月19日午後10時に自宅をスタートしたcw号は深夜の雨と強風の新東名/伊勢湾岸道を走行して、刈谷ハイウェイオアシスで仮眠の予定でした。
 しかし予定されていた夜間工事通行止めが雨天中止になっていたので「それなら吹田/豊中あたりの通勤ラッシュを避けよう」と走り続け、翌20日朝5時半に中国道西宮名塩SAまで走行して給油しました。 
 534.3Km走行して31.4Lの給油は17Km/Lの好燃費です。
 大型トラックのスリップストリームを利用したとは言え、やはり雨と風の悪条件が祟ったのでしょう過去最高(18Km/L)を更新できませんでした。


 約50Km走行して加西SAで仮眠する事に。
 ここまで8時間半で586.5Km走行した事になります。
 流石に襲ってきた睡魔に抗えず仮眠を取りました。
 このあたり、僕がオトナになった証ですね。
 50歳代の僕だったらまだまだ突っ走ったと思いますから。(笑)


 3時間仮眠して起きたらまだ小雨模様です。
 もう車体は雨中走行の為にドロドロに汚れてしまっている。


  SAフードコートで『きつねうどん¥630』が朝食です。


 265Km走行して午後1時半に阿佐SAにて昼食をとります。


 『尾道ラーメンとミニチャーハンセット¥1200』
 ラーメンはまあまあの味だけれど、チャーハンがミニ過ぎないかっ? (笑)


 午後3時45分に美東SAで給油、469.7Km走行で33Lの給油は14.2Km/Lの燃費。
 やはり上り下りが多い中国道は山陽道より燃費は落ちる様です。


 20日午後4時30分、壇ノ浦SAで小休止。
 ここまで自宅から1060Kmの走行でした。
 以前に山陽道経由の時は1000Kmピッタリだったので60Kmの遠回り計算になります。


 午後5時、関門橋を渡って九州へ上陸です。
 これで暫く本州とはお別れです。


 北熊本スマートICで九州縦貫道を降りて到着しました、『温泉カフェ あがんなっせ』が今夜のお風呂です。
 北熊本スマートICまでの高速料金は深夜割適応で¥13580です。


 とても綺麗な施設で約二時間も浸かったり整ったりできました。
 さすが、ニフティー九州沖縄ランキング3位(熊本県1位)は伊達じゃ無い?
 入浴料¥750
 そのままレストランにて『熊本牛ステーキ御膳¥1540』が夕食です。
 ボリューム/味共にgoodでコスパ良し!


 その後は30Km走行して『道の駅・うき』が当夜の宿泊地となりました。
 ここまで仮眠3時間のみで走り続けて25時間1265Km、流石に疲れて午後11時にバタンキューでした。

※ 1日目
○ 走行距離1265Km
○ ハイタッチドライブ・ハイタッチ22回
○ 立ち寄り道の駅 道の駅・うき
○ 入浴 温泉カフェあがんなっせ


 2月21日は翌日のフェリー乗船に合わせて鹿児島新港を目指します。
 『道の駅・うき』から『道の駅・樋浦』を目指しました。
 2022年4月に九州沿岸一筆書きした時(赤線)に、天草方面へ向かってしまった為になぞっていなかった水俣までの沿岸ルート(青線)を走行です。


 2月21日朝10時に目覚めたcw号です。
 旅の通例では朝5時には起床するのですが、この時は流石に疲れが出たのか一度起きてからの二度寝をしてしまっています。
 なにより、一向に晴れそうも無い天候に気分が落ち込み気味な事もあったのでしょう。


 毎度オキマリのコンビニ朝食を取って。


 本降りの雨の中を道の駅巡りしながら南下を始めました。
 『道の駅・竜北』まではホンの10Kmで到着。
 ここはパチリだけでそそくさと次へ向かいます。


 次の『道の駅・東陽』までもたったの10分で到着しましたが、この頃になるとドシャ振りの雨で降車もままなりません!


 『道の駅・たのうら』までは30分の走行で到着です。


 ここで時刻は12時をまわりましたが、食指が動くメニューが見当たらなかったのでランチは先延ばしにする事に。


 『道の駅・芦北でこぽん』までも10分で到着です。
 ほんと、このあたりは道の駅銀座ですナ。


 併設されているココで昼食としました。
 

 昨夜はステーキを食べたので、さすがにこの時は『カキフライ定食¥980』にしています。
 地モノかと思ったら広島産の牡蠣でしたが、フツーに美味しかったです。


 その後は『道の駅・みなまた』まで20分で到着。
 特産品売り場が充実していて迷ったけれど、「まだお土産買うのは早い」と徘徊のみで立ち去ります。 まだ旅の先は長いので重量増は避けておきましょう。


 『出水市ツル観察センター』までやって来ました。
 これで九州沿岸の塗り残しを解消出来た事になります。
 で、鶴は居るの?


 田んぼに居ました!
 最盛期には13000羽も飛来するそうですが、この時は季節外れ?


 近寄ってパチリはしておきましょう。
 展望台には¥1000必要ですが、鶴の数を考慮した費用対効果でパスとしました。 (ケチ?)


 さて、ここからは内陸部に向かうので海沿いのお店で夕食用の食材を購入しておきましょう。
 

 かんぱち/真鯛/ヒラメ/まぐろ/鶏ハラミの締めて¥1530が今夜のおかずです。 


 『グリーンランド市比野ふれあい館』が今夜のお風呂。
 午後5時からタップリと2時間疲れを癒しました。 ¥400


 そこからすぐ近くの『道の駅・樋脇 遊湯館』が今夜の宿泊地です。
 まずはお刺身とハラミをつまみにホンモノのビールで乾杯!
 お刺身が新鮮!


 レンチンのホッカホカご飯に常備品のお蕎麦で満腹となりました。
 酔っ払った為?午後11時半頃には早めの就寝となりました。
 賄い飯すると後片付けが面倒だな・・・。

※ 2日目
○ 走行距離154.3Km 総走行距離1420Km
○ ハイタッチドライブ・ハイタッチ0回
○ 立ち寄り道の駅 
  竜北
  東陽
  たのうら
  芦北でこぽん
  みなまた
  樋脇
○ 入浴 グリーンランド市比野ふれあい館

◎ これでスタートから2日間のまとめとなります。
  翌日と翌々日(予備日)のフェリー予約を取っているので、翌朝天候と相談して日程を決める事にしました。
  晴れてくれ〜っ! 【^_^;】
Posted at 2024/03/19 20:51:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2024年02月19日 イイね!

NO.1270 今年は異例の春旅スタート 準備編

NO.1270 今年は異例の春旅スタート 準備編 本日深夜に今年の春旅がスタートします。
 鹿児島からフェリーに乗り、奄美大島を経由して沖縄に向かいます。
 例年の春旅は4月に決めていたけれど、沖縄での冷房なしの車中泊は無理との情報を得たので異例の2月スタートにしました。
 今回はフェリー乗船以外は殆ど計画無しの3週間の『さすらい旅』になりそうです。


 エンジンオイルを交換したら足回りメンテをしました。
 3万キロ走行したフロントショックアブソーバーはスプリングがへたった?
 

 少し車高が下がってきているので、ショック全長を伸ばして調整します。
 外したついでにホイール内側も念入りに清掃済みです。


 リヤのリーフスプリングが「ギーコギーコ」鳴るのでフリー状態にした隙間にドライグリスを浸透させて見ました。
 その他、ショックアブソーバーからのオイル漏れ無しの確認とリヤスタビライザー関係のゴムブッシュに給脂してから着地させます。
 リーフからの異音は解消していました。

※ いよいよcw号のただ一つ残っている未走破県、沖縄に向かってスタートします。 【^_^】
Posted at 2024/02/19 13:19:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月26日 イイね!

NO.1269 今年の締めイベント 2023あつモバMTG参加

NO.1269 今年の締めイベント 2023あつモバMTG参加 11月18/19日に参加したイベントの記録をしておきます。
 この所は遊んで帰って来たら仕事に追われる、を繰り返している状態なのですでに一週間も経過してしまった。
 薄れがちな記憶を画像を見て補完しながらになりそうです。 

 僕が参加しているフェイスブック(FB)のグループ『あつモバ❣️(あつまれ モバイルハウスの森)』のイベントに初参加してきました。
 今年2回参加したイベント(夏油/仁崎)に続けて3回目のイベント参加になり、もうお馴染みになったシェル/人が大勢参加するのでとても楽しみにしていました。
 前日夜に何とか本業の納品を終えてやっと間に合ったと言うタイミングだったので、紀州の旅から戻ったままの汚れた状態での参加がちょっと残念です。


 出発時に確認済みの渋滞は覚悟の上だったけれど、“駒寄PA”まで3時間も掛かって到着しています。
 お天気は上々、風も無いので楽しくイベント参加出来そうです。
 ここのスマートICから下道で会場へ向かいました。


 まだ昼食には早い午前11時だったけれど、せっかく近くを通過するのだからココで早飯にしました。
 スピスタツーリングで良く立ち寄る“榛名十文字ミート”さんです。


 調べてみたら最後に訪れたのは2018年11月なのでもう5年ぶりでした!
 『肉汁うどん』はごぼうのスライス揚げが独特な食感でとても美味しい、そして本職の美味しいお肉も沢山です。
 過去に気になっていた『カレーうどん』は販売停止中となっていました。




 午後12時に会場になる“オレンチェクラブ”に到着するとすでに沢山の個性的な軽トラシェルが並んでいます。
 お馴染みさんとのご挨拶もソコソコにして、この後風が強くなりそうだったので早速空撮しておきました。
 この時点で30台位が到着済みです。


 高崎の町が見渡せるロケーションで、夜景が綺麗だそうです。
 画像では判別できないけれど、肉眼では“スカイツリー”が見えるそうです。
 (僕の視力では無理でしたが)


 まだ陽が高い内からあちらこちらで焚き火を囲んで宴会が始まっています。
 皆さんお酒がだ〜い好きです。 


 本格的なアンプ/スピーカーが用意されたメインテントではウクレレ伴奏でのど自慢が始まっています。
 この集まり、役者が揃っているので歌が途切れることが有りません。


 自ら進んで参加する位なので、皆さんの歌唱力は大変素晴らしい。
 但し、曲目は参加者の年齢を如実に表していましたが・・・。(笑)


 しばらくするとゲストの登場です。
 『ウクレレデュオ レモン』は数々のイベントで受賞している高校生二人組です。
 『インターナショナルウクレレコンテスト』で優勝しているそうです。
 演目は参加者年齢に合わせた? 懐メロが多めでだったので会場は大盛り上がりしました。
 冷え込んできた頃だったので、良くあんなに細かく指が動く等と驚きましたね〜。
 また来年も参加してくれる事を楽しみにしましょう。




 陽が沈んであちらこちらで焚き火を囲んだ宴が始まってもまだオジサン達の演奏は止まりません。
 付近に民家が無い事を良い事に大音量が響き渡ります。


 夜ならではのディスプレイするシェルが居たり。
 

 各自持ち寄った料理を振る舞ったりしています。
 僕もアルコールが入ったせいで定かな記憶がありませんが、ピザ/お餅/豚汁/チゲ鍋とあと色々と差し入れを頂き、持参したおでんは消費しきれなかったです。
 あっちの焚き火、こっちの焚き火とお邪魔してワイワイしている内に時刻は午後11時過ぎになっています。
 睡眠不足とアルコールの影響で僕にしては早めの就寝となりました。


 翌日の午前6時過ぎの朝焼け風景です。
 標高の高さも有ってか、とても冷え込んだシェル内では電気毛布のお世話になりました。 目覚め時のシェル内温度は7°cだったのでかなり結露しています。


 朝食の前にシェル内の結露を拭き取ります。
 これによって我シェル内はいつも水拭きする事になるので綺麗に保たれます。
 この時点でもうかなりの人が起き出していて朝食準備始めていました。
 キャンパーは早起きさんが多いようです。

 初見のシェルを見学してみました。
 ここからは隠す意味が無い程の唯一無二の車両なのでナンバーはそのままです。

 今まで見てきた沢山のシェルの内、とても変わった外観を持つ車両がいます。


 オーナーさんは鉄道マニアな事は確かです。
 これ、後続車にはどんな風に見えるのでしょうか?
 「軽トラが電車を運んでる」(笑)


 こちらは女性が一人で作り上げた可愛らしいシェルです。
 今年の夏に完成してすぐに旅に出て、九州を周ってすでに1500Km以上も走行したそうです。
 

 まだ内装は半完成状態なので、今後の作業で完成を目指すとの事でした。
 僕も巡った九州の話題で会話が進みます。
 これから行くであろう北海道の情報をアドバイスしたりもしています。
 僕の様に駆け足旅では無い様なので参考にはならなかったかも? (笑)


 岡山からやって来たシェルです。
 木製ならではの局面を持つシェルは幌馬車風?
 各所にRを使った造形は女性オーナーさんらしくて可愛らしいですね。
 さすがにこれは本職大工さんの製作だそうです。


 内装もリアル木になっていて山小屋風の出来上がりです。
 シェル内には薪ストーブや折り畳み木製ベッドが設置されています。
 金属加工屋の僕にはとても出来ない造りですね。


 1936年製シボレーにシェルが載った車両です。
 87年前のクルマを走行状態に維持する苦労をオーナーさんから聞きました。


 車体に合わせたイメージでシェルが作られています。
 ホームセンターで購入した温室フレームにガルバリュウム鋼板を貼っています。
 中には生活道具が一杯、「座ったままで何でも出来る丁度良い狭さ」だそうです。  側面に窓は無いけれど、その代わりに天窓からの光で室内は明るくなっていました。


 こちらは普通トラックに木製のシェルを載せた車両。
 とても見事な造りだったので伺うと、職業は保育関係で木工は全くの素人との事。  仕事の技術を使って作った僕のシェルが恥ずかしくなりました・・・。
 世の中には凄い人がいますね〜。


 京都から参加の女性オーナーのシェルは側面がガバッと開いて移動販売車の様に見えます。 事実、行く場所場所で間違われるそうです。
 「昨夜は色々な料理の差し入れ有難うございました」
 このシェルも女性オーナー自らの製作だと聞いて驚き!
 こうなると器用/不器用など関係無く、やる気の問題なのだと認識しました。


 かたわらでは“長竹”さんのウクレレを“たび暮らし・太郎”ちゃんが試し弾きしています。
 この二人、Kトラキャンパー界では有名人です。
 今年僕が参加したイベント3回全てで楽しませて頂きました。


 この日は記念撮影後は流れ解散しなりました。
 これはまだ全員が揃う前にパチリしています。
 全員揃うとこの倍位は居たでしょう。


 僕は日曜日の渋滞を避けるために夕方まで残留する事にしています。
 遠くに見える山は何だろう?  聞くと「あれは筑波山」との事。
 ここからの方角から見た筑波山は山頂が一つに見えていました。


 居残り組にはお昼にステーキが振る舞われました。
 この参加者さんはキャンプでステーキを焼くのが趣味だそうで、自製のスパイスラックまで持参している本格派さんでした。
 勿論、焼き加減も味も抜群に美味しかった事は言うまでも有りません。
 「ご馳走様でした」


 午後4時近く、“たびぐらし号”が旅立っていきました。
 日本一周の旅はどこから再開するのでしょうか。
 「またあいましょう〜」


 続いて僕も帰路につきました。
 途中の日帰り温泉で時間調整するつもりだったけれど、タブレットナビの情報に騙されて高速道に流入すると? 渋滞25Km通過に90分の表示が!
 仕方が無いので“北関東道・太田強戸PA ”で仮眠を取って時間調整する事に。
 「こんな事なら温泉に寄れば良かった」
 結局2時間も仮眠してしまって、帰宅は午後10時になってしまいました。

※ これで今年のモバイルハウスの旅/イベントは終了です。

 今年1年で13000Kmも旅したcw号、しっかりと整備して次の旅までゆっくりと休ませてあげましょう。
 【^_^】
Posted at 2023/11/26 18:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2023年11月20日 イイね!

NO.1268 紀州縦断3ルートの締め 2023秋旅-4

NO.1268 紀州縦断3ルートの締め 2023秋旅-4 11月7日は紀伊半島の旅が最終日となりました。
 本当なら十津川村から西へ移動するこれまた酷道で有名な425号を走ってみたかったのだけれど、通行禁止箇所が有るので仕方なく回り道する事になります。
 この日は半島を縦に通る3本目のルートで今度は南下しています。


 11月7日朝6時の“道の駅・十津川郷”です。
 今日はこの後お天気は回復の予報。
 cw号の他には3台の車中泊車両がいました。


 ベッドモードからリビングモードにチェンジして、コーヒーを飲みながらゆっくりとしています。
 何故なら昨夜は朝食の買い出しが出来ず、かと言って携行食料も底をついていたので道の駅併設の売店が開くまで待機となってしまったからです。
 
 
 朝8時半に開店した“ヤマザキショップ”にはサラダ等の販売が無し、よってメニューはレンチンのお蕎麦とおにぎりになっています。
 昨日の串本の町で買い出ししておけばよかったナ。


 国道168号を北上しだして30分で“谷瀬の吊り橋”に到着しています。
 有料P¥600にcw号を駐車して少し歩きます。
 長さ297.7m、高さ54mの吊り橋は休日には大勢の観光客が訪れるそうですが、平日の朝9時過ぎだと僕一人しかいません。


 20人の通行制限が有るみたいだけど問題無し。
 行ってみましょう。


 歩き出すとちょっとビックリ! 踏み板の固定があやふやでガタガタ・ガクガクとします。
 最悪の場合でも網が下までくるんでいるので転落の心配は無いのでしょうが、ちょっと緊張しました。
 途中からはその踏み板の幅が狭くなるので混雑時のすれ違いは少し怖いかも?


 河原の上あたりに来るともの凄い横風が吹いていました。
 被っていたキャップを懐にしまい、スマホはストラップを手首に通して進んでいきます。


 橋の中間点までは何とかやってきていますが、この時点で風による揺れが酷くて危険を感じたのでここから引き返す事にしました。
 さして高所恐怖症でもなく、また意地っ張りな僕が引き返せざるを得ない程の揺れと風でした。 う〜ん、悔しい〜!
 渡り切った橋の向こう側からパチリしたかったな・・・。
 僕とすれ違いに若い男女二人が渡り始めましたが、ホンの数メートル行った所から引き返していました。 フツーの神経の持ち主ならあれで当然でしょうね。


 cw号に戻って少し進むと橋の全景が見える場所が在ったのでパチリ。
 あの中間までは行ったのだ。


 約30分走行して“道の駅・吉野路大塔”で休憩しています。
 ここまでの国道168号はかなり道幅が狭い箇所が有ったけれど、大型ダンプカーの後続となったのですれ違いには気を使わずに済みました。
 『露払い』ありがとう。(笑)




 “五條市”にでてからは国道24号を西に進み、“道の駅・紀の川万葉の里”までやってきました。
 時刻は午前11時過ぎ、まだ昼食には早いので次の目的地まで走行しましょう。


 “龍神スカイライン”を約50Km走行してやってきました“道の駅 ごまさん スカイタワー”です。
 高野山までは急な登りが連続しcw号はたまに2速まで落とす程のペースでしたが、幸い数台先行するマイカーがゆっくり運転だったのでそれ程後続車に気を使わずに済みました。
 ここまでのルートは想像していたよりは眺めが良い場所が無かった気がします。
 その点では“伊豆スカイライン”の方に軍配が上がるでしょう。
 それに落ち葉が道一杯に落ちていて、いつからか後続になっていた大型バイクの集団はその度にcw号に引き離されると言う苦難のライディングを強いられていました。 流石にあれは怖いでしょう〜。


 ではここで昼食をと思いきや・・・ここにはレストランは無し!
 仕方が無いのでとりあえずタワーに上がってみました。 ¥300なり


 標高1306mから紀伊山地を眺めてみます。
 意外に上がって来たのだな。


 北側の眺め。 駐車場の一番端にcw号が見えています。
 平日だから? 半分くらいの駐車状況でした。


 東側の眺め。 まだ紅葉には早かった?


 南側の眺め。 小さくこれから向かう“龍神スカイライン”が見えています。
 ここからは下り坂がメインになりそうなのでcw号にも楽をさせてあげられそうです。


 下り坂を快調に下ってやってきました“道の駅・龍神”です。
 ついつい速度が上がりがちになったので、ブレーキ酷使には気を使いました。
 ここでやっと昼食となります。


 こんな感じの店内で食券を購入して待ちました。
 お昼時を過ぎた午後1時半でも10人以上が食事をしていました。
 僕と同じに“道の駅 ごまさん スカイタワー”から流れて来たのかも?


 受け取った料理を手にテラス席で紅葉を眺めながらの食事となります。
 猪肉の他人丼をいただきました。
 ちょっと硬めの豚肉な感じ。
 やっとありつけた分、美味しく感じたかも?


 食後は近くの吊り橋まで散歩しました。
 紀伊半島はホント吊り橋が多い!
 それほど川沿いの渓谷が多いと言うことか。


 下って来た方が紅葉が見られました。
 ちょっと西日のせいで赤過ぎ?




 30分で“道の駅・龍游”でパチリ。
 あまりに近距離にありすぎて撮影だけです。


 その先の赤い橋が見えて来ました。 
 “椿山レイクブリッジ”には『ヤッホーポイント』と書いてあります。
 ググってみたら、橋の先に日本一のヤッホーポイントがあるそうです。


 この吊り橋は今までのとは違ってかなりしっかりとした造りになってます。
 人が渡るだけでは勿体無い!?
 もうこの頃には旅気分が下り坂だったので行きませんでした。


 今度は“道の駅・しらまの里” 
 この辺りは30分走行すると道の駅が現れますね。
 全部立ち寄ったらキリが無い。(笑)


 次は15分で“道の駅・明恵ふるさと館”に到着しました。
 

 “道の駅 ごまさん スカイタワー”からここまでのルートがここまでで一番の快走路だった気がします。 緩やかな下り坂はcw号に優しい!
 時刻は午後4時、そろそろ今夜のお風呂を探してみましょう。
 入浴した後でその後の予定を考える事にします。




 何故か国道424号ではなく県道18号で案内され一山峠越えして到着しました、岩出市内にある“極楽温泉 幸の湯”が今夜のお風呂です。
 久しぶりのスーパー銭湯なのでゆっくりと寛ぎましょう。
 どうも僕は秘湯系よりこっちの方が好みのようです。


 広い施設で湯種も沢山あり、たっぷりと1時間半も浸かってしまいました。
 入浴後は食堂にて夕食も済ませてしまいます。
 とても美味しそうなメニューが沢山有って迷いましたが、『豚つけそば』に『ミニねぎとろ丼』にしました。
 普通に美味しかったです。

 さてcw号に戻ってこの後の予定を思案します。
 特に急いで帰宅する必要もないので、この辺でもう一泊とも考えたものの、適当な宿泊地が見当たらなかったので「眠くなるまで走ってみて考えよう」となりました。
 スタートしてすぐに給油、424Km走行して30Lの給油は14.1Km/Lの燃費。
 ワィンディングを楽しんだ割には好燃費でした。


 京奈和自動車道が夜間通行止めだったので国道24号/165号で“道の駅・針テラス”まで93Kmを2時間半かかって到着しました。
 しかしまだ全然眠くなかったのでここでは小休止のみで再スタートしました。
 その後四日市JCTに着く頃にナビが小牧JCT方向に案内し始めました。
 そこを無視して伊勢湾岸道で“刈谷ハイウェィオアシス”を目指したのが間違い!名古屋環状線に案内され、しまいには下道に降ろされてしまいました。
 刈谷付近で夜間工事通行止めが理由でした。
 ハイウェイオアシスでの仮眠を諦めて豊田南ICからまた高速に上がり、すったもんだですっかり意識が覚醒してしまったのか全く眠くなりません。
 結局そのまま新東名/東名/首都高速と連続走行して、11月8日午前5時に帰宅してしまいました。
 途中の新東名“浜松SA” にて給油、321Km走行して20Lの給油は16.1Km/Lの燃費。 これはスリップストリーム走行が功を奏したようです。
 帰宅寸前にも給油、264Km走行して16.5Lの給油だったので16Km/Lの燃費でした。


 今回の紀伊半島走行の図。
 2021年の沿岸走行に加えて、これで紀伊半島を走り尽くした(つもり)気持ちなりました。
 3日間の殆どが山間部走行になり、改めて紀伊半島の山深さを思い知りました。
 そして奈良県の紀伊半島への食い込み具合がすごい事にも驚きましたね〜。
 この地図の十津川村の下まで奈良県ですよ!

 まとめ
○ 総走行距離1923Km
○ 給油125.5L 平均燃費15.3Km/L
○ ハイタッチ 28回
○ 立ち寄り道の駅 22箇所
  田原めっくかはうす
  奥伊勢おおだい
  杉の湯川上
  吉野路上北山
  板屋九郎兵衛の里
  瀞峡街道熊野川
  なち
  たいじ
  くしもと橋杭岩
  一枚岩 モノリス
  熊野古道中辺路
  奥熊野古道ほんぐう
  十津川郷
  吉野路大塔
  紀の川万葉の里
  ごまさんスカイタワー
  龍神
  水の郷日高川 龍游
  しらまの里
  明恵ふるさと館
  針テラス

※ これで2023年秋旅の記録が終わりです。
  11月の2日から6日間、フェス参加に3日間と紀伊半島巡りに3日間の行程でした。 見どころ/走りどころがいっぱいの楽しかった旅の記録です。
 これで今年の長旅は終わりの予定かな?
 【^_^】
Posted at 2023/11/20 18:27:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

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埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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